「AIツールを使ってみたら想像以上に便利だったこと」第1位は?【ライズ・スクウェア調べ】

AIツールを使ったきっかけは「仕事で使うことになったから」が最多。

ライズ・スクウェアは、「AIツールを使ってみたら想像以上に便利だったこと」に関する調査結果を発表した。AI利用経験のある全国男女502人が回答している。

使い道トップ3は「文章作成」「話し相手」「情報収集」

まず「AIツールの使い道」を聞くと、「文章作成」33.3%、「話し相手」33.1%、「情報収集」32.3%の3つが特に多く、僅差でトップ3を占めた。それ以外では「アイデア出し」「作成物のチェック」「画像生成」といった声があがっている。主婦からは「冷蔵庫の中身からレシピを教えてもらう」「子育てや仕事の悩みについての話し相手」といった意見もあった。

トップ3は「文章作成」33.3%、「話し相手」33.1%、「情報収集」32.3%

「AIツールを使ってみたら想像以上に便利だったこと」を聞くと、「文章作成のレベルが高い」25.3%という意見が最多で、以下「情報収集の精度が高い」12.9%、3位「相談対応が的確」12.0%が続いた。

「文章作成のレベルが高い」25.3%という意見が最多

なお「AIツールを使ったきっかけ」については、「仕事で使うことになった」26.1%、「周囲からすすめられた」18.3%、3位「SNSで使っている人を見て」10.6%が多かった。自身の要望・要求というより、外部の流行りが大きなきっかけになっているようだ。

きっかけは「仕事で使うことになった」26.1%が最多

調査概要

  • 【調査対象】AIツールを使ったことがある全国の男女
  • 【調査方法】インターネットによる任意回答
  • 【調査時期】2025年6月21日~7月1日
  • 【有効回答数】502人(女性305人/男性197人)
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