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契約上必要との判断からSLAを設けているのが3割しかない

15 years 3ヶ月 ago
2010/7/30の電子情報技術産業協会の2009年度SLA/SLMへの取り組み状況に関するユーザ動向調査から。http://home.jeita.or.jp/is/committee/solution/100730/http://home.jeita.or.jp/is/committee/solution/100730/100730.pdf(172ページ)そんなことだから、トラブル時に誰の責任か明確でなく、ゴネ得となるのではないかなあ。何故こんな時代になっているのに、きちんと契約を交わさないのかが不思議だ。まあ最大2つまでなどという選択肢では実態がわからないけど。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

ECサイトの売上拡大施策は「集客」から「サイト内での施策」へシフト

15 years 3ヶ月 ago
2010/8/2の矢野経済研究所のリリース。http://www.yano.co.jp/press/press.php/000646売上拡大のための施策を「サイトへの集客」、「サイト内での施策」、「既存顧客に対する施策」の3 つに分類した場合、現状最も重視されている施策は「サイトへの集客」となっており全体の37.0%を占めた。これに「サイト内での施策」33.0%、「既存顧客に対する施策」29.9%と続く。3 年前に重視していた売上拡大のための施策という設問では、「サイトへの集客」が最も多く70.2%を占めており、これに「既存顧客に対する施策」17.0%、「サイト内での施策」12.8%と続いた。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

iPhoneサイトで気をつける3つのポイント - ユーザビリティ実践メモ

15 years 3ヶ月 ago
スマートフォン利用者の増加に伴い、スマートフォン、特にiPhone対応サイトを用意する企業が増えてきましたが、必ずしもデバイスの特徴を考慮したサイトとなっていないケースが見られます。今回は弊社の調査で見られたユーザ行動を元に、iPhoneサイトで気をつけるべきポイントをご紹介します。

CSS Niteビギナーズ:Dreamweaver編(5月29日)にご参加の方へ

15 years 3ヶ月 ago

『効率的なサイト制作のためのDreamweaverの教科書』表紙カバー

5月29日に開催したCSS Niteビギナーズ:Dreamweaver編は、連動書籍付きということでしたが、諸事情により当日お渡しできず、申し訳ありませんでした。

フォローアップメールにてお伝えしましたが、7月30日の午前中に、ご参加いただいた方にレターパック(または一部ゆうメール)にて発送いたしました。

ご自宅の方は土曜日に到着しているとご連絡いただいています。遅くても今日明日には到着すると思いますので、届かない方はお気軽にご連絡ください。

第7回ネットPR事例セミナー「ソーシャルメディア時代のネットPR最新事例」開催レポート(前編)

15 years 3ヶ月 ago
2010年7月29日(木)、ベルサール八重洲にて第7回ネットPR事例セミナー「ソーシャルメディア時代のネットPR最新事例」を開催しました。早速、セミナー開催レポートをお届けします! 当日はあいにくの雨で足元が悪い中、約120名の広報・マーケティング担当の方がお越しくださいました。 前半の基調講演では『広報視点からのWebマーケティング』をテーマに、日興コーディアル証券株式会社 ダイレクトチャネル事業部の平山かなえ氏にご登壇いただきました。 大手総合証券会社の中でいち早くTwitterマーケティングを手掛けたり、動画コンテンツの配信を行うなど、積極的にネットを活用したPRに取り組まれている日興コーディアル証券 平山氏。 ニュースリリースやTwitter(ツイッター)で見込める効果、運営体制といった具体的な内容から、「インターネットが企業の広報担当者にもたらしたもの」「インターネットが広報担当者に求めるもの」といったマインド的、概念的な内容まで、講師が実際に試行錯誤を繰り返す中で蓄積してきた貴重な情報をたっぷりお話くださいました。 特に、同社でTwitterを導入する際、英国政府のTwitter戦略テンプレートを参考にしたという話や、Twitterの効果測定方法、運用体制など、Twitter活用に関する実践的なノウハウは多くの受講者にとって非常に参考になったようです。 また、広報担当からWebマーケティング担当へと業務範囲を広げてきた講師ならではの、 「企業の広報担当は、『もっと効果的な広報がないのか?』と常に悩んでいる。広告費削減でPRで盛り上げろといわれても、困る。PRは広告の代わりになるものではない。」 「これからの広報担当者に求められることは、意識改革。これまでとはまったく違うコミュニケーションの時代がはじまる。」 「記者向けのプレスリリースには、ファクト(事実)が重要だったが、個人が読むニュースリリースでは、ファクトはもちろん、その背景や想いなどのコンテクストが大事である。」 といったメッセージには多くの共感が寄せられました。 講演の最後は次のようなメッセージで締めくくり、PRの基本はあくまでコミュニケーションであることを再確認させて頂きました。 「PRって、人間の『コミュニケーション』という大きな川の流れに、小さな『情報』という笹舟を浮かべるイメージなんです。 人間のコミュニケーションは絶えず大きなうねりをもって流れていて、 情報を発信する人は、途中で引っかかったり沈んだりしないように 上手に船を創って川の流れを見極めて、 ちゃんと大海にたどりつけるようにウマく船を浮かべる。 それがPRの仕事だと思っています。 あくまでも自然に寄り添うこと。」 この後、10分間の休憩をはさみ第二部のパネルディスカッション『ネットPRの現場から~企業担当者にきく、ネットPR活用の実際』へと続きます。 パネルディスカッションの様子は、レポート後編でお届けします。お楽しみに! ※現在受付中のネットPR大学講座はこちら⇒http://info.news2u.net/seminar/

幸せの新しいものさし

15 years 3ヶ月 ago

週末に読んだもう一冊の本。

● 『幸せの新しいものさし』(博報堂大学幸せのものさし編集部著・PHP)

この本は、昨今の「必ずしもお金が多ければ多いほど幸せとは限らない」という先進国・日本の新しい価値観について考察しているものです。

このブログでも繰り返し書いてきていますが、世界はいま、経済的豊かさと精神的な幸福が反比例する、人類初の出来事に直面しています。

これまでにも、かつてのIT長者のライフスタイルやリーマンショックなど、様々な社会的事象と共に語られてきたこのテーマについて、それぞれの世界で断片的に出てきている新たなライフスタイルの「芽」をマーケティングの観点からまとめた良著だと思います。

本は、新たな幸福のものさしの「芽」を予感させるそれぞれの世界で活躍する方々へのインタビューをまとめる形で進行していきます。


1.競争のものさし
アパレルショップにおいて「個人別の売上目標を定めない」ことを実行して驚異的なセールス記録をたたき出した北山さんの事例

2.会社のものさし
日本でいちばん大切にしたい会社』の著者である法政大学大学院 坂本教授によるビジョナリーカンパニーのススメと、社員の働き方について

3.消費のものさし
「食べる人を、つくる人のパートナー」にした大地を守る会 会長 藤田さんのチャレンジについて

4.住まいのものさし
二拠点生活というライフスタイルを提案する東京R不動産 馬場さんによる房総R不動産のチャレンジについて

5.読書のものさし
人と本が新しく出会う場所を柔軟な発想で実現するブックディレクター幅さんの取り組みについて

6.寄付のものさし
「自分のための一食が、誰かのための一食になる」TALBLE FOR TWO International代表 小暮さんによる社会起業について

7.学校のものさし
渋谷の街全体がキャンパス、誰もが先生になるシブヤ大学 学長 左京さんによる予約が取れない授業ができるまでのお話

8.感覚のものさし
「暗闇のあたたかさは、人のあたたかさ」 感覚のものさしを変えたDialog in the Dark Japan代表 金井さんの取り組みについて

9.子育てのものさし
「パパ力で連帯する男たち」を支援するファザーリング・ジャパン代表 安藤さんの奮闘について

10.時間のものさし
仕事をしながら2児の子育てをする祐子さんによる「失われた自然の時間を取り戻す方法:コズミック・ダイアリー」について

11.大人のものさし
「こどもごころが日本を変える」を旗印に日々奮闘する博報堂 こどもごころ製作所 所長 軽部さんのチャレンジについて


高度成熟社会を迎えた現代社会において、今までの既成概念にとらわれず、新しい幸せのものさしや価値観を考察するのに最適な一冊です。自らの人生を考えるにも、最適な一冊かもしれませんよ。

夏休みのお供にぜひ。

Safariのシェアが5%を突破、2010年7月の世界のブラウザ

15 years 3ヶ月 ago
Net Applicationsのブラウザシェアから。http://marketshare.hitslink.com/browser-market-share.aspx?qprid=3http://marketshare.hitslink.com/browser-market-share.aspx?qprid=1IEは6割を維持。IE8.0は26.87%にシェアを伸ばしている。関連リンク:Chromeのシェアが7.24%に上昇、2010年6月の世界のブラウザ(Net Applications)IE8のシェアは25.15%、2010年5月の世界のブラウザ(Net Applications)IEのシェアが6割を切る、2010年4月の世界のブラウザ(Net Applications)IE8のシェアが23.7%、2010年3月の世界のブラウザ(Net Applications)IE6のシェアが2
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

世界のWindows7のシェアが14.5%と続伸、Vistaを抜く

15 years 3ヶ月 ago
Net Applicationsのデータから。http://marketshare.hitslink.com/os-market-share.aspx?qprid=11関連リンク:世界のWindows7のシェアが13.7%と続伸、もうすぐVistaを抜くか(Net Applications)Windows7シェアが11.68%と続伸、2010年4月世界のOS(Net Applications)Windows7シェアが10.23%と1割突破、2010年3月世界のOS(Net Applications)Windows7シェアが8.87%、2010年2月世界のOS(Net Applications)Windows7シェアが7.51%、2010年1月世界のOS(Net Applications)Windows7シェアが5.68%、2009年12月世界のOS(Net Applications)
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

うらおもて人生録:9勝6敗を狙え

15 years 3ヶ月 ago

先日、人生の先輩であり、10年来の友人でもあるグロービス経営大学院生から課外勉強会に誘われ、僭越ながら講師めいたことをしてきました。

みなさんとっても勉強家で、どなたも、専門外のことを学んで、広い視野を持ったビジネスマンに成長したい!という強いモチベーションの方ばかり。

で、当日は僕だけじゃなく、同じく人生の先輩であり、10年来の友人である手島大輔( @
teshimadaisuke
)さんも講師に呼ばれていました。この手島大輔さんについてはまた別途詳細を書く予定です(壮絶な人生、というか、熱い情熱の持ち主なので)。

今日、紹介したいのは、手島さんが当日の講演の中で紹介していた、この本。

● 『うらおもて人生録』(色川武大著・新潮文庫)

※壮絶な人生を歩んだ、色川武大氏の解説はこちら(Wikipedia

色川氏は、22歳で「ばくち」の世界から足を洗ったそうですが、その後の人生においても「ばくち」の世界で学んだ社会・人間・人生の本質が活きていたそうです。

その中でも大きな考え方が、「9勝6敗を狙え」というもの。一場所ごとに区切られる相撲の世界であれば、15勝0敗もあり得る。でも、人生は長い。いまは15勝0敗でも、明日から負け続けて最後は15勝30敗になっちゃうかもしれない。

長い人生の中で、15勝全勝で上がれる奴なんていない。「ばくちの世界」でも、どんなに強い奴だって全勝なんてあり得ない。勝てば負けるし、負ければ勝つ。その繰り返しだ。強い奴はずっと勝ち続ける奴ではなく、「平均的」に勝ち「続ける」奴。それが9勝6敗という塩梅なんだな、と著者の色川氏は言う。

なるほど、確かに毎日を普通に生きていると、いつのまにか「できる限りエラー(失敗)しないように」 「負けずに勝ち続ける」ように生きている。それは当然でしょうが、当然ながら勝ち続けることは難しい。

だからいい加減に生きればいいじゃん、ってことじゃない。一生懸命生きる。でも、人生勝つときもあれば負けるときもある。だから、負けるときはちゃんと負けようよ。そして何よりも15勝0敗の人生を心のどこかで志向することを、一度やめてみようよ(だってそんなのそもそも始めっから無理なんだから)。というメッセージを強く感じたのです。

自己啓発意欲が強いと、とかく勝ち続けて成り上がる人生を志向してしまいがち。一生懸命生きるけど、社会や他者との関係や、人生の真理も考える。そして、9勝6敗の人生が「ちょうどいい塩梅」と捉えてみる。

色川氏の教えには、妥協とか負け組とか、そんな尺度じゃない、古くて新しい本質が語られている気がしました。

言うまでもなく良著です。みなさんに読んでもらいたい本ですが、人よりも「一生懸命生きている」自己啓発好きの方に、特にオススメです(少し考え方が変わるかも)

ぜひ。

米メール・マーケティング、back-to-schoolがピーク

15 years 3ヶ月 ago
2010/7/31のRetail Email Blogから。http://www.retailemailblog.com/2010/07/week-end-trends-back-to-school.html関連リンク:米メール・マーケティング、父の日向けは6/13がピーク米メール・マーケティング、Back to school向けが上昇米メール・マーケティング、独立記念日向けが上昇(The Retail Email Blog)米メール・マーケティング、母の日向けは5/2がピークに(The Retail Email Blog)米メール・マーケティング、父の日のピークが終了(The Retail Email Blog)米メール・マーケティング、Earth Day向けは当日の4/22がピークに(The Retail Email Blog)米メール・マーケティング、父の日向けがさらに上昇(The
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

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