Peatixがイベント参加履歴で絞り込むアンケート配信サービス「Peatixインサイト」開始

流行に敏感で意欲的なアクティブユーザーに配信、関心カテゴリーでも絞り込みが可能

イベント・コミュニティプラットフォーム運営のPeatix(ピーティックス)は、新たにアンケート配信サービス「Peatixインサイト」の提供を始めたと7月15日に発表した。イベントの参加履歴や関心カテゴリーをもとに、流行に敏感で意欲的なアクティブユーザーに向けてアンケートを配信して、企業・団体がマーケティングや商品開発の意思決定に生かせるリアルな声の収集を支援する。

利用フロー

Peatixは有志の集まりから大型フェスまで活用できる日本最大級のイベント・コミュニティプラットフォーム。新たなPeatixインサイトは年間520万人が参加し、13万以上のコミュニティに利用されているピーティックスのデータを活用し、性別や年齢、職業など基本的な属性データだけではなく、実際の「行動履歴」と「関心カテゴリー」で対象を絞って配信できる。さらにアンケートの設計から配信、回収・レポートまでサポートする。

多くのアンケートに見られる謝礼目当ての登録者の回答ではなく、実際に関心を持って行動した層から質の高い回答を得やすい。イベント参加歴にもとづいて、ライフスタイル、エンタメ、ビジネス、テクノロジーなど関心軸での詳細なターゲティングが可能。利用者が自身で質問を作成し、テンプレートに入力して簡単にアンケート配信を開始できる。メール配信型は1回15万円(税別)で、最大15万通配信、想定回答数は100~200件。

アンケート配信メールのイメージ
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