Z 世代(1996年~2012年生まれ)向けのサービスや商品のマーケティングを行ううえで、彼らの興味関心ごとや好み、消費行動の特徴を知ることが大切だ。本記事では、イー・クオーレの犬飼氏がZ世代向けコンテンツ作りのポイントを解説。失敗したくない志向、推しの存在、タイパ重視などの彼らの価値観をコンテンツに反映し、いかに“自分ゴト化”してもらうかが重要だと述べた。
多様な有料動画配信サービス(VOD)のサブスクリプションについて利用者数、満足度、選ぶ際に重視するポイントを調査した。加入者数では「アマゾンプライムビデオ(Amazon Prime Video)」「ネットフリックス(Netflix)」が群を抜いたが、契約者の評価・評判は「DAZN」「dアニメストア」「U-NEXT」「Hulu」が高い。また、料金価格と見放題作品数とのコスパが契約の決め手となるようだ