ARPA とは 意味/解説/説明 (アーパ, アルパ) 【Average Revenue Per Account, Advanced Research Projects Agency】

読み方

アーパ, アルパ

略語/フルスペル/訳語

Average Revenue Per Account, Advanced Research Projects Agency

「ARPA」は複数の解釈が存在する。

(1)Average Revenue Per Account(1アカウントあたりの平均売上)

Average Revenue Per Account(1アカウントあたりの平均売上)の略。似た用語に「ARPU(Average Revenue Per User)」があるが、こちらは1人のユーザーが複数アカウントを使っている場合・複数デバイスを使っている場合に用いられる。ARPAは純粋に契約者数1人で計測するため、WebマーケティングにおいてはARPAのほうが、より現実的な売上を把握できるとされている。

(2)Advanced Research Projects Agency(国防高等研究計画局)

新技術開発および研究を行うアメリカ国防総省の機関。後にDARPAに改称された。ARPAが開発した「ARPANET」は、インターネットの始祖とされている。

・インターネットの先駆け、ARPANETの始まり - JPNIC
 https://www.nic.ad.jp/ja/newsletter/No66/0320.html
 

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