【Web担セミナー】SEO住氏、グーグル金谷氏、IDOM中澤氏、メルカリ樫田氏など全50講演【11/13+14虎ノ門】

世の中に出回るSEO情報は、メディア系サイトがユーザーの「知りたい」検索意図に答えるものばかり。このセッションでは「情報を伝えたいのではなく商品を売りたい」普通の企業にとって重要な、ユーザーの「買いたい」検索意図に答えるノウハウに特化し、最新のSEOを解説します。北海道から九州まで全国12都市で好評を博し、EC事業者を中心に「目からウロコが落ちた」の声を多数集めた実践SEOセミナーのダイジェスト版です。

情報を伝えることを目的に運営しているメディア系サイトではなく、問合せの獲得や販売を目的とするごく普通の商用サイトを運営している企業、およびそのウェブ担当者が対象です。特に「売れるキーワード」で苦労している方に最適です。

キーワード「エアコン」や「カウチソファ」のようないわゆるトランザクショナルクエリ（売れるキーワード）におけるSEOで、既存の方法論が通用せずに困っている方には、目からウロコが落ちる内容です。

Webマーケティングコンサルタント。サイト「SEO 検索エンジン最適化」の運営者であり、日本で最初のSEO解説書の著者でもある。執筆・講演など多数。オートバイを趣味にしており、顧客訪問や講演などの移動ではオートバイを多用する。2018年1月よりドコドア株式会社にて社外取締役を兼務し、自らの業務で培った知見を制作の現場に活かす仕事に取り組む。第19回堺自由都市文学賞受賞。千葉県出身、大阪府堺市在住。

これまでウェブサイト向けに提供されてきたCX（顧客体験）プラットフォーム
「KARTE」の機能を、iOS/Androidのネイティブアプリ向けに今春より提供開始しました。

アプリを利用するユーザー行動をリアルタイムに解析し、アプリやウェブサイトなど、さまざまなタイミングでメッセージを配信することができる「KARTE for App」で実現する新しいコミュニケーションをご紹介します。

アプリやウェブサイトを中心に、自社のサービスにおいてのCX（顧客体験）の向上に悩んでいる方

CX（顧客体験）についてのご紹介、並びにKARTEの事例などやこれからのマーケティングに必要なことをお話します。

国内企業でもMAツール導入が進み、徐々に事例も増えてきました。 ただ、導入したはいいものの、想像以上に運用が難しく専門コンサルタントが必要…
当たり前に“できる”と思っていたことが実現できなかった、など、導入後に選定の失敗に気がづいたという声も少なくありません。
そこで、本セッションではMAツールを自力運用で成果をだすために、押さえておきたいポイントをご紹介します。
これから導入したい方、ノウハウ蓄積のため代理店に頼らずに自力で運用されたい方はぜひご参加ください。

Web・マーケティング業務に携わっているご担当者様

自社に適したMAツールの選定をしたい

チャットボットは「カスタマーサポートツール」、MAは「メール配信ツール」としての活用にとどまっていませんか？
実はチャットボットは活用次第で、""マーケティングツール""として大きな成果をあげることができます。

本セッションでは、これまでMAでカバーができていた「行動データ」に加えて、チャットボットから得られる「会話データ」による施策を実施することで、対策が難しかった顧客情報獲得前の「匿名顧客」への最適なアプローチ方法を、事例と共にご紹介。
新しいチャネルをお探しの方、コンバージョン率を改善したい方、即効性のある施策をお探しの方は必見です。

マーケティング責任者様
デジタルマーケティング担当者様
Webサイト運用担当者様
サイトコンバージョンの拡大がミッションの担当者様

コンバージョンを増やしたい
新たなチャネルを開拓したい
Webサイトからのインバウンドを増やしたい
即効性のある施策を行いたい

生活や価値観の多様化やデバイスの変化により、コミュニケーションは細分化し、複雑化しています。顧客へ情報を届けることが難しくなっている現在、どうやって情報を届ければいいのか。
日本において普及率とアクティブ率が群を抜くLINEを切り口に、弊社CRMシステムを例に事例をまじえながらCRMコミュニケーションのノウハウをご紹介します。

・顧客とコミュニケーションを行うデジタルマーケティングを担当されている方
・自社データの活用を考えている方
・ECサイトや実店舗を運営する方
などに向いています。

・LINEやメールなど、日々行っている顧客コミュニケーションに行き詰まりを感じている方
・現在行っている手段以外のコミュニケーション手段を試してみたい方
などにおすすめです。

年率二桁成長を続けるインターネット広告市場において、広告運用担当者の確保は各広告代理店で急務となっています。しかし求人倍率4.4倍の数値が示すように、人材難の状況が続いています。
「案件はあるのに人がいないから取れない」。この状況を打破するために誕生したのが「Listing Auto-Flight」です。広告文を自然な日本語で生成するなど、高度な日本語処理技術を基盤としたAIツールについて、デモを交えてご紹介します。

リスティング広告の運用にかかわる方々全般

拡大するリスティング広告の運用案件に、要員を増やすこと無く対応したい。
キーワード出稿、広告文作成、レポート作成などの煩雑な広告運用業務を軽減したい。

会話を自動的に行うプログラム「チャットボット」の活用が徐々に広まりつつあります。
Repl-AI（レプル・エーアイ）における活用事例を中心に、問い合わせ対応や観光案内、キャンペーンなど様々な分野における活用事例をご紹介します。また、既存の仕組みをチャットボットに置き換えることで得られる価値などについても合わせてご紹介します。

マーケティング部、情報システム部、社内インフラ部など、チャットボット導入検討者の方。

チャットボットをビジネスに取り入れたいが、「どこで使えるのかイメージが湧かない」「そもそも何ができるのか分からない」などのご質問について、豊富な事例をもとに説明いたします。

DMP、可視化、統計など最先端のデータ活用をしたいという抽象的な要求に向き合い、数ヶ月で要件定義から実行に至らせる方法を、特にProof of Concept（概念実証）による推進事例を交えてご説明します。大手企業中心にデータ活用業務推進の経験を活かし、プロジェクト立上げから実行までの推進方法を解説します。
※Proof of Concept：新しい概念や理論、アイデアなどが実現可能か検証する事

デジタルマーケティング、情報システム、人事などのご担当様、
または、経営戦略、統括部門などでデータ活用を検討する立場の方

・最先端のデータ活用の具体的な取り組み方を知りたい
・データ活用において、リソース不足の課題がある
・より複雑さを増すデジタルマーケティングの組織的な活動方法を知りたい

デジタル専業や、マーケティング専業で無い企業にとって、デジタルマーケ人材の確保は容易ではなく、自社の内部人材を登用していくケースも多いかと思います。その中で、マネージャーであれば、それらの人材をいかに育成していけばよいのか？また、登用された担当者としても、どのように学び成長していけば良いのか？悩む場面も多いのではないでしょうか。本セッションでは、それらの方を対象に、実際のIDOMでの事例を元に、全く未経験の人材をいかに育成していけばよいのか、そのノウハウを共有したいと思います。

マーケティング部門のマネージャー、マーケティング担当者の初心者、PDCAスキルを更に向上させたい方

若手育成に悩むマネージャー、PDCA能力を向上させたい担当者、最新のPDCAメソッド「右目左目分析」を学びたい方

最近、アニメやゲームなどの既存コンテンツを自社のプロモーションに利用したり、オリジナルキャラクターを開発したりする企業が増えています。アニメやゲームなどのコンテンツはWEBとの親和性も高く、マーケティング担当者として興味はあるが、何から始めてよいのかわからない。そんなお悩みに、数多くの作品や異業種コラボを手掛けてきたプロデューサーと、事業会社のWEBマーケッターの視点、双方から事例をご紹介します。

事業会社のマーケティングを担当していて、アニメコンテンツとのコラボプロモーションを検討している方。オリジナルキャラクターを作ろうと考えている方。等

コンテンツを利用したマーケティングに興味があるが、何から手を付けていいのかわからない、という初めての方のお悩みにお答えします。

年々、発行枚数が減り続ける年賀状市場において、EC事業における自然検索流入数・売上金額ともに前年を上回る成果をあげた富士フイルム。成功の裏にはインハウス体制による“検索ユーザーに寄り添う”コンテンツ強化施策がありました。Faber Company月岡が富士フイルム角田氏にその成功ノウハウをお聴きします。すぐにお役立ていただけるようなTIPSをお持ち帰りいただけるセッションを目指します。

・企業のWeb担当者、EC担当者
・オウンドメディア/コンテンツマーケティング担当者
・SEOをはじめとしたWeb集客担当者

・オウンドメディアのアクセスが伸びない、CVがでない
・オウンドメディア運営体制をどうすべきか
・コンテンツマーケティングを始めたいがどんな準備が必要か知りたい

機械学習のアルゴリズムのみですべてがうまくいくわけではない。機械学習を最大限活かすために「何を」学習させるかが重要となる。本講演では代理店・クライアントの立場でその整えるべき「何を」の部分を具体的にご紹介致します。自動入札・配信などは今後のウェブ広告にとって確実に重要となる施策であり、その施策を進めていく上での知っておくべきコアとなる内容になります。

あらゆるものがデジタル化され、繋がる世の中となりその境界線は日々見えにくくなって来ています。このような時代だからこそ、企業はマーケティングに関わる全てのITを「手中に収め」リスクをマネージメントして行かなくてはなりません。本日は当社がこの春より新たに提供を開始したデジタル広告配信サービスをはじめ、富士通がご提案するデジタルマーケティングの狙いについてお話しをします。

デジタルマーケティング基盤の整備やレベルアップを図りたい方向け。
今回はマーケ部門、情報システム部門双方に聞いて頂きたい内容です。

デジタルマーケティングを強化していきたいが、進め方が判らない、きっかけがつかめない等、お悩みの方に富士通がお手伝いできる事をお話しします。

モバイルシフトによりスマートフォン、アプリが人々のインフラとなった現在、顧客エンゲージメントの強化として、自社アプリを活用する企業が増えています。その目的は、販促からオウンドメディア、採用、BtoBなど多岐にわたり、今やあらゆる顧客接点として活用されています。本セッションでは、国内250社以上に導入されているアプリプラットフォーム「Yappli（ヤプリ）」が、自社アプリの様々な最新事例をお伝えします。

マーケティング、EC、販促　ご担当者様

アプリを導入したいが、いまいち効果がわからない
モバイルマーケティングを強化したいと感がている方
におすすめの内容です。

メディアの運営には継続的な記事の作成、SEO対策、UIUXの改善、記事作成後のリライトなどやらなくてはならないことが非常に多く大変です。

本セミナーでは、少人数での運営ながら1年間でPV数300％以上の向上を実現したボクシルマガジンの事例をもとに記事の作成からその後のリライト(ブラッシュアップ)まで、データを活用した運営フローをお伝えします。

「顧客理解」をし、「適切なタイミング」で「適切なメッセージ」を伝えるためには、顧客体験の最適化が重要です。1to1マーケティング実現のために必要な、一歩踏み込んだMAの活用の仕方や、分析結果の施策への活かし方を実例を交えながらお話します。遂に実現可能となった、これまで理想としてきた顧客中心のコミュニケーションの世界をご紹介します。アノニマスからロイヤルカスタマー化までのヒントをお伝えします。

・デジタルマーケター
・メール・MA・CRM担当者
・Webアナリスト

・MAツールを利用しており、もう一歩踏み込んで使いたい
・アクセス解析に取り組んでいるが、分析が施策につながらず悩んでいる

本講演では、セッションパートと Q＆A パート、2 部構成でお届けします。セッションパートでは、ついにベータ版の取れた新しい Search Console の活用法を中心に、最新の Google 検索の情報をご紹介します。Q＆A パートでは、ウェブマスター トレンド アナリストの Gary Illyes と 2 人でみなさんから事前に寄せられたご質問にお答えしたいと思います。

ご質問はこちらから「Web担イベント用」と本文に記載の上、お送りください。

サイトを所有・運営している方（ウェブマスター、ブロガー、マーケティング担当者など）

・Search Console って何？Google Analytics 使ってるけど？
・古い Search Console は使ってるけど新しい方は使い方がよくわからないな。
・Google 検索についてのあらゆる悩みの回答を直接聞きたい！

2013年にリクルートホールディングス入社後、リクルート住まいカンパニーへ出向。
以来、一貫して『SUUMO』関連サービスのウェブマーケティングを担当。2017年より現職。
SEOやコンテンツマーケティング、インターネット広告、CRMなどを駆使したカスタマー価値の最大化を目指している。
これまでに、街を紹介する『SUUMOタウン』や注文住宅を建てたお客様のエピソードを掲載する『MY HOME STORY』の立ち上げをおこなってきた。

旅の窓口（現楽天トラベル）で観光旅行コンテンツ ビジネスを立ち上げ、その後始めた個人ブログがキッカケで、ブログベンダー のSix Apart にジョイン。
2016年にクラウド会計のfreee の『経営ハッカー』編集長に就任。
コンテンツマーケティングのプロとしてオウンドメディアを統括。
複数のウェブメディアで連載を執筆しつつ、趣味のロードバイクメディアづくりにも精を出す。
365日コンテンツまみれの生活を送る。

シックス・アパート株式会社　広報・Six Apart ブログ編集長・オウンドメディア勉強会主催。Opera Software Japanでマーコム、B2Bマーケ担当を経て、2010年シックス・アパート入社。2014年まで「Zenback」プロダクトマネージャー、2014年より同社の広報を担当。

サイト訪問者一人ひとりに最適なコンテンツを提示する「パーソナライゼーション」はますます高度化しています。基本的には、自社サイトへの訪問履歴、取引・購買履歴などに基づくコンテンツ出しわけになりますが、これからは様々な他サイトの訪問履歴も匿名状態で統合して、より精緻なセグメンテーションを行うCDP（Customer Data Platform）の活用が本格します。
HeartCoreの最新バージョンには、カスタマージャーニーをリコメンドする「シナリオレコメンデーション機能」など、AIを活用してコンバージョンを高める機能に加えて、他サイトの訪問履歴も統合したパーソナライゼーションを可能にするCDP、「ハートコア・ビスケット」も標準搭載。 当セッションでは、HeartCore新バージョンの抜きん出た機能と特徴を具体的にご紹介いたします。

スマートフォンが日本に登場して約10年、端末上からいつでも どこでも 欲しい情報が取得できる時代となった。 企業から「どうすればスマートフォンを活用して消費者にアプローチできるのか」課題としている話を聞く。 前半は、アプリ市場の動向、スマホサイトとアプリの違い、最新の企業アプリ動向、などについて講演する。
後半は、ライフスタイルストア「PLAZA」を運営する担当者をお招きし、事業内容と課題、アプリを導入した背景、導入後の効果、今後の予定など 対談形式でお伺いする。

企業やブランドの運営に携わる マーケティング担当、販売促進担当、事業推進担当、経営戦略担当、IR/広報担当などにオススメのセミナーです。

・Webとアプリの特徴・メリットが分からない
・アプリを導入する効果が分からない
・アプリのKPIが設定できない
・運用体制をどうしたらいいか分からない

ある程度規模のあるメディアになればなるほど、オウンドメディア運営において、
「品質」と「成果」に対する2つの課題が大きくなります。
「コンテンツの品質が上がりきらず、校正校閲に時間ばかり取られる」 「成果を出すために、作ったコンテンツのグロースハックは何をすればよいのか」…などオウンドメディア担当者の悩みは尽きない一方、実は根深い問題点として、「具体的な解決策や実行部隊を提供してくれるパートナー会社がなかなか現れない」という点もあるのではないでしょうか。
本講義では、”カッコいい机上のノウハウ”は一切なしで、一定規模以上のオウンドメディアの品質と成果を本当に「グロースハック」する為の、最も基本的、且つ皆さんの多くが対応できていない実直なアクションについてお伝えします。

既にオウンドメディアを運用されている or 今から本格的に運用開始しようとしている方で、メディア制作における”ある程度”の必要タスクは把握し実行出来ているが、「手なり」で進めてしまっているという課題感がある方

オウンドメディア制作・運用パートナーの選定基準について悩んでおられたり、インハウス編集部の立ち上げに苦労されていたり…と「品質」や「成果」に対する悩みをお持ちの方、ぜひ聞いて頂ければと思います。

いまやSNSは、リスティングやバナー広告と肩を並べるほどの主要な施策となっていますが、そんな中においてSNSを上手に使って広告費を伸ばす企業がある一方、SNS施策を「ふんわり」捉えているだけで前に進めていない企業がいることも事実です。この２つの企業の「差」は、どこから生まれるのでしょうか？　昨年大好評だった「Webプロモーションのリアル」シリーズ第２弾は「SNS施策の差」に迫ります。

パーソルキャリア運営メディア「ダイレクト・ソーシングジャーナル」担当の塚本氏は未経験からSEO施策に取り組み、7カ月でWebサイト流入を8倍アップに成功しました。 本セッションでは、塚本氏にBtoBにおけるコンテンツ制作・SEOのノウハウやコツをお聴きし、すぐに自社Webサイトやメディア運営に活かせるTIPSをお持ち帰りいただきます。

・（特にBtoB）企業のWeb担当者
・オウンドメディア/コンテンツマーケティング担当者
・SEOをはじめとしたWeb集客担当者

・オウンドメディアのアクセスが伸びない
・BtoBのコンテンツマーケティングをどうすべきかヒントを知りたい

目先の数値目標への短期的施策ももちろん重要ですが、データを活用し長期的なマーケティング成果向上のためには、当たり前ですが顧客理解と自社製品理解です。ただ、出来てそうで実は出来ていないのがこれらの理解です。そこで、必ず押さえるべきポイントをワイン通販のENOTECA(エノテカ)様が行う顧客理解と自社製品理解からのパーソナライズ施策の成功実例を交えて詳しく解説します。

最も直接的に講演内容を役立てて頂けるのは、EC、メディア、人材、旅行(OTA)、金融、単品通販等のデジタルマーケティング、Web担当のリーダー、マネージャー層など。日々web上の指標と格闘されている方です。

データを顧客理解に活用したいけどできていない、あるいは施策のKPI／KGIの確認以外に利用できていないからもったいない、というような課題の解決につなげて頂けます。

(1) 施策担当者とデータ分析担当者の座組のあるべき姿
(2) Simple Data Analytics で成果を出す
具体的には、データの見える化とシンプルなセグメンテーション戦略で、自社の顧客戦略をよりよいものにするための取り組みについて。
特に強調したいのは、セグメンテーション戦略を行う際に最初から高度・精緻・細分化を狙うとうまくいかないため、簡単でもいいから一歩を踏み出すことが重要であるということ。

データ分析の活用を必要としている施策担当者、データアナリストと共同する機会がある施策担当者。もしくはデータ分析担当者。
特にC向けサービスには相性が良いかと。

データ分析は難しい、高度なことをやらないといけないのでは、と思ってデータ分析の活用に逆に行き詰まってしまっている、施策担当者。データを使った顧客の基本的な見える化レベルはできそうだが、そこから先にどう進めばいいのか迷っている方。

マーケティング領域のテクノロジーはますます増加し、複雑になってきています。日本版マーケティングテクノロジーカオスマップの2018年度版を作成したマーケティングテクノロジーの第一人者が最新のマーテクトレンドを解説します。

マーケティングテクノロジー選定担当者、マーケティングテクノロジー基盤戦略担当者
CMTO、CDO、デジタル戦略立案担当者

マーケティングテクノロジーの選定に悩んでいる方、マーケティングテクノロジーの基盤のToBeを描きたい方

カーリースの新規サイト立ち上げの中で、どのように成功への道筋を模索したのか、という事例をご紹介いたします。
本セッションでは、伊藤忠エネクス株式会社の新規サイト立ち上げ担当者の谷崎氏と、株式会社ヴァリューズのコンサルタントの岩村の二人の若手が、マーケティング課題を解決するために、データをどのように活用したのか、事例を交えながらお話しいたします。

現場のマーケティング課題の解決のための考え方がわかるセッションになっています。
・サイト立ち上げ/サイトリニューアルを任されたが、前例もなく考え方がわからない。
・サービスを使う方のペルソナがわからない
・データを活用するようにと上から言われているが、どのように活用すればよいかわからない
などのお悩みをお持ちの方のお役に立てますと幸いです。

「アジャイル」とは、「素早い」「機敏な」といった意味合いがあります。 デジタルテクノロジーによって、顧客から多様なフィードバックをリアルタイムに得ることができるようになりました。そんなデジタル時代においては、「経験や慣習」ではなく「検証と学び」が、「少ない大きな掛け」よりも「多数の小さな実験」が、マーケティングの成功確率を高めます。 これまでオーリーズでは、アジャイルなマーケティング支援を実践し、成果をあげてきました。 広告運用から得たファクトをもとに、WEBサイト、パンフレットまでを改善した事例。運用型広告でBtoBツールの認知向上を成功させた事例。インフルエンサーを活用した動画生産体制で成果をあげた事例、などなど。アジャイル志向の広告運用によって、認知施策や優れた広告表現の開発に成功した事例をご紹介します。 アジャイルカルチャーを共有することで、広告主と代理店はひとつのチームになります。

「そもそも要件定義ってどんなもの？それは必要なの？」
「経営層にWeb施策を話しても、なかなか理解されない…」
「リニューアルプロジェクトを任された。複数部門の調整が難しそう…どうする？」

デジタルマーケティング全盛の今、本格的なマーケティング施策にステップアップする前に、
Webサイトの戦略・目標・実行体制などの土台づくりは思うように進められているでしょうか？
あなたのWeb施策を経営層に上申するとき、すぐに理解・承認を得られていますか？
そしてそのWeb施策は、お客様の期待に応えるかたちで「自社の提供価値」を伝えるものになっているでしょうか？

本セッションでは、Webサイト設計の土台になる企画フェーズで実施する「要件定義」の進め方を詳しく解説するなかで、ポイントに重点を置き、ご説明いたします。
Webサイトのご担当者様が目の前の課題解決にとらわれず、自社の経営課題を踏まえた戦略を考え、お客様への提供価値を再定義したうえで「プロジェクトが進められるようになる」お話しをいたします。

Webサイトのご担当者様をはじめ、皆様の実務のお役に立てれば幸いです。

ウェブサイト運営に携わる、広報・マーケティング・情報システム・企画・総務・営業支援部門の方にお勧めのセミナーです。

テクノロジーの進化に伴いお客様の購買行動やニーズの変化も激しい現代において、Web担当者には、CXも意識しながら売り上げのために必要な施策の判断をし、数多あるソリューションの中から自社に合うものを選択することが求められています。
着実に成果をあげるためにはどのようなプロセスで、どのような観点でソリューションを選択していけば良いのか、既に成果をあげられている企業の事例を基にご紹介します。

・Webサイトの運営業務に携わる方
・Web戦略を推進する責任者
・Web担当者をサポートする制作会社の方

・自社サイト/提案先のお客様サイトの品質に自信を持ちたい
・世の中の動向と、自分たちの身の丈に合ったサイト施策について知りたい
・WebサイトでのAI活用について知りたい

USJの顧客体験を改善するために組織として、取り組んだ事例を具体的に解説します。また、データドリブンを企業に浸透させるには、経営層を動かす必要があります。そのために担当者がするべき正攻法を紹介します。