ECサイトのトップページに設置したい27個の機能と情報 など10+2記事(海外&国内SEO情報)
- ECサイトのトップページに設置したい27個の機能と情報
載せるべき情報まとめ (Econsultancy)ECサイトのトップページでは、そのサイトが何を提供するサイトであるかを明確に示したうえで、訪問者が求める情報をすべて伝えるべきだとして、トップページに設置するべき要素を27個、Econsultancyブログがリストアップしている。
- 必須
- サイトロゴ
- キャッチフレーズ(タグライン)
- 検索ボックス
- グローバルメニュー
- 新着情報
- 特別セール
- 画像
- 運営者情報・会社案内
- 電話番号
- 住所
- お問い合わせ方法
- 公式コーポレートサイトへのリンク
- サイトマップ
- 更新情報
- ショッピングカートを見る/購入手続きに進む
- ログイン
- 配送について
- 利用規約
- 店舗検索(実店舗がある場合)
- メルマガ登録
- あったほうがいい
- 配送オプション(送料無料キャンペーンの情報など)
- その人に合わせたおすすめ商品
- ソーシャルメディアの公式アカウントへのリンク
- 支払い方法
- ブログや掲示版へのリンク
- 場合によっては必要
- 信頼を示す証明
- 言語・国の変更
一部のものは、その情報へのリンクだと考えるほうがいいかもしれない。
これらをすべてトップページに設置すると逆にごちゃごちゃしすぎて問題が出る可能性があるが、自分が運営するECサイトに配置するべき機能や情報の候補として考えてみてほしい。うまくやれば、その情報によってコンバージョン率や顧客ロイヤルティを向上できるかもしれない。
- 必須
日本語で読めるSEO/SEM情報
- ドコモ向けモバイルSEOにおける順位決定2つの要因
如何ともしがたいものも (japan.internet.com)ドコモのモバイル検索では、標準の検索エンジンとしてgooモバイル検索が使われている。gooモバイル検索がランキングを決める評価要因を分析したこちらの記事では、モバイル検索の特徴として次の2点を挙げている。
- 外部施策(バックリンク)は効果があるが、グーグルモバイルほどではない。
- 自ドメイン名(gooドメイン名)のサイトを優遇する。
この2点だけだとそのままモバイルSEOに適用しにくいが、ほかにも分析がされているので、読んでみてほしい。
- グーグル検索の新機能「ついでに検索」はどこまで頼りになるのか?
爆笑 (京都のSEOコンサルタント松尾茂起のブログ)グーグルは、検索キーワードに関連したキーワードをサイドバーに「関連検索」として表示するようになった(公開当初は「ついでに検索」であったがすぐに変更されたようだ)。
この記事を書いている時点では、日本語ヘルプもまだできあがっていないほど新しい機能だ。
この新しい機能について、京都のSEOコンサルタント松尾氏が非常に
笑える興味深い検証を行っているので、楽しみながら読んでほしい。 - グーグルはクローキングスパムの監視を強化する
絶対禁止のスパム行為 (SEMリサーチ)米グーグルのスパム対策チームのリーダー、マット・カッツ氏が、2011年の第1四半期にクローキングの監視を強化していくことをツイートで表明した。これを受けて、SEMリサーチの渡辺氏が「クローキング」と呼ばれるスパム行為について詳しく解説している。まっとうなウェブ担当者にとってクローキングなどという検索エンジンスパムは生涯無縁だろうが、知識として得ておくことをおすすめする。
- スマートフォン利用者に限定してGoogleの検索キーワードを調査する方法
ユーザーニーズをつかめ (AdWords日本版公式ブログ)グーグルはキーワードツールを改良し、iPhoneやAndroid端末のようなスマートフォンなど、フルブラウザを搭載したモバイル端末からの検索クエリに絞り込んで検索できるようにした。
スマートフォンからのアクセスはPCと異なるキーワード需要が存在することもおおいに予想される。たとえば「場所」に関する検索が多そうだ。アドワーズ広告主向けのツールではあるが、業種によってはSEOにも役立ちそうだ。
- 開発者が語るBingのコンセプト
時間のあるときに (Bing日本版公式ブログ)Bing日本版開発チームのジョン・ネイブ氏が、Bingの誕生までの歴史と開発のコンセプトを公式ブログで公開した。Bingの根幹を成しているもっとも重要なコンセプトは、「ユーザーの意思決定やタスク達成を助ける『ディシジョン エンジン(Decision Engine)』という考え方」だそうだ。入力した検索キーワードに現れない「意図の推測、理解」を試みている。
Bingが目指す「ディシジョン エンジン」というコンセプトは、ウェブ担当者のキーワード選定やコンテンツ作成にもおおいに役立つ考え方だ。Bingの検索結果を観察して、ユーザーがどのような情報を求めているのかBingの力を借りて分析できるかもしれない。
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