モバイルSEOにおける良い被リンク・悪い被リンク など10記事(海外&国内SEO情報)
日本語で読めるSEO/SEM情報
- モバイルSEOにおける良い被リンク・悪い被リンク
(japan.internet.com)モバイルサイトでも、PCサイト同様に被リンクは検索順位に一定の影響を与えているようだ。こちらの記事では、モバイルSEOにおいて、集めてはいけない被リンクと効果的と思われる被リンクを紹介している。やはりPCサイトのように、有料リンクやリンクファームは避けたほうがよさそうだ。
- 301リダイレクトが使えない時のサイト移転方法
(SEO対策の薬箱)ドメイン名の変更などでサイトを移転するときは、301リダイレクトを利用するのが鉄則だ。ドメインエイジや被リンクなど、旧ドメイン名が獲得してきた資産を新ドメイン名に引き継がせるためである。
しかし無料ブログを使っているときなど、301リダイレクトを設定できない場合も多い。そんなケースでは、meta refreshタグのリダイレクト待機時間を「0」秒に指定することで、301リダイレクトとしてみなしてもらえる(ヤフーは公式情報、グーグルは公式にではないが認めているといわれている)。この記事では、やってはいけない転送方法、meta refreshによる301リダイレクト相当の転送方法を、図解を用いながら詳細に説明している。
- ヤフーが単語をどう分解しているかは、キャッシュでわかる
(京都のWEBプロデューサー松尾茂起 (seokyoto) on Twitter)ブログ記事でも耳寄りなSEO情報を提供してくれる京都のWebプロデューサーの松尾氏が、Webページのキャッシュを見ることで施策できるヤフーSEOを、ツイッターで発信した。記事ライティングの時に試してみてはどうだろうか。
- FeedBurnerでクリック解析をすると重複コンテンツ問題を引き起こす?
(F.Ko-Jiの「一秒後は未来」)ブログでRSSフィードを配信するのに、FeedBurnerを利用してるWEb担当者やブロガーは多いだろう。グーグルのAdSense for Feeds公式ブログでも公式にアナウンスされているが、先日、FeedBurnerがGoogle Analyticsと連携し、解析用のパラメータを自動的に追加して、FeedBurnerのフィード経由でのアクセスをトラッキングできるようになった。
フィードのURLは、配信元のドメイン名ではなくFeedBurnerドメイン名に置き換わる。しかし301リダイレクトされているので、SEO的には問題ないだろう。ただし、Google Analytics用のパラメータが付くため、このURLでリンクが張られると重複コンテンツ問題が発生することがありそうだ。この問題への対応策としては、リンクジュースの確保や設定のしやすさから考えると、rel="canonical"タグでの正規化が最適だろう。
- グーグルでアクセス数が減ったときの俗説
(グーグル ウェブマスター向け公式ブログ)グーグル日本が、2009年5月8~9日にロンドンで開催されたSMX(サーチマーケティングエキスポ)でのプレゼンテーションの邦訳を、ブログで公開した。アクセス数の減少時にありがちな誤解やチェックすべきこと、サイトデザインを解説している。前段、中段、後段の3部構成に分かれている。
説明されているのは、「第三者によるサイトの改ざんに注意」「ウェブマスター ツールの HTML のヒント のページをよく読んで、サイトが正しくクロール/インデックスされていることを確認」「robots.txt ファイルをテストして、Googlebot をブロックしていないか確認」といった内容。3つの記事だけでなく、日本語化されたプレゼンの資料もチェックしておくといいだろう。
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