スマートニュースが広告主自らオンラインで広告運用可能な「セルフサーブ型広告」を提供
アカウント開設から広告配信・予算管理・決済までオンラインで完結、最短1日で広告掲載
7/11 7:00 マーケティング/広告 | 便利ツール/サービス
ニュースアプリ運営事業のスマートニュースは、同社が展開する同アプリ「SmartNews」の広告「SmartNews Ads」で、アカウントの開設から広告配信、予算管理、決済まで広告主自らオンラインで可能な機能「セルフサーブ型広告」の提供を7月10日に始めた、と同日発表した。審査の後、最短1日でSmartNewsに広告が掲載できる。少額の出稿にも対応する。
中堅・中小企業が主な対象となる。アカウント開設の書類手続きや前払いでの資金繰りの圧迫などデジタル広告を導入・継続しにくいといった課題を解決。限られた予算と人員でも負担を抑えながらデジタル広告の出稿を可能にする。最低出稿額がないクリック課金で、少額から広告が出せる。広告の開始・停止やクリエイティブの変更も即座に反映する。
広告は信頼性の高いニュース記事の配信面に掲載でき、ブランドを守りながら新規顧客へのリーチが可能になる。SmartNewsのユーザーの約4割はSNSを日常利用していないといい、SNS広告で届きにくい潜在顧客にもアプローチできる。セルフサーブ型広告では、地図上で任意の地点を選んで配信エリアを設定する「地点半径ターゲティング」も利用可能。


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