「SmartNews」のトップ画面全面に縦型静止画広告を配信する「Top News Display Ads」販売

スマートニュース、需要の高まりに対応、静止画は動画と違って視聴を終えなくても認知向上

ニュースアプリ運営事業のスマートニュースは、同社が展開する同アプリ「SmartNews」のトップ画面や主要なチャンネルの全面に縦型静止画の広告を配信する広告商品「Top News Display Ads」の販売を11月18日に始めた、と同日発表した。トップ画面全面を使用したブランド広告の需要が高まっていることに対応した。

3月に販売開始したトップ画面全面に縦型動画広告を配信する「Top News Video Ads」に続いて展開。静止画広告は動画広告と違い、ユーザーが視聴を終えなくても商品・ブランドの認知を高められる。SmartNewsは提携媒体3000社以上の信頼度の高いコンテンツを掲載しているためブランドを損なうことがないという。

Top News Video Adsの広告出稿数は提供開始時の6倍以上に増加。今回、短時間で認知可能な静止画へのニーズを受けてTop News Display Adsを提供する。スマートニュースは、SmartNewsで配信する広告を「SmartNews Ads」の名で展開。アプリ上にインフィード、動画、ディスプレイなど各種方法で広告配信している。

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