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商品購入のきっかけになるフレーズ1位は「売上No.1、人気No.1など」、一方で「本当にそうなのかなと思う」は7割超

マーケティング支援を手がけるネオマーケティングは6月19日、「景表法と薬機法表現」をテーマにした調査の結果を公表した。「No.1」「トップ」といった“一番・最上位”系フレーズ表示への消費者の接触状況などを調べた。
これによると、回答者の44.8%が「No.1」などの表示が「購入のきっかけになる」と回答。一方、「No.1」「トップ」などの表示の信ぴょう性を疑うといった割合は72.9%に上った。
調査は4月23日~24日(水)の2日間、全国の20歳以上の男女を対象にインターネットリサーチを行った。
商品・サービスの“一番・最上位”系フレーズを見かける頻度
「No.1(売上No.1、人気No.1など)」が最も遭遇率が高く、42.4%が週に何回か見かけていることがわかった。

“一番・最上位”系フレーズが記載された商品・サービスの購入・利用頻度
「No.1(売上No.1、人気No.1など)」「トップ(売上トップ、人気トップなど)」「最○(最高、最上など)」「○○1位(日本1位、世界1位など)」「○○初(日本初、業界初など)」といったフレーズが記載された商品・サービスについて、回答者の20%以上が「頻繁に購入している」「たまに購入している」と答えた。

“一番・最上位”系フレーズに関した商品購入のきっかけ
いずれのフレーズでも3割以上が商品購入のきっかけになっている。フレーズ別では、「No.1(売上No.1、人気No.1など)」表示がが「よく購入のきっかけになる」「たまに購入のきっかけになる」との回答が44.7%で最も多かった。

注意書きの閲読
いずれのフレーズで約半数が「しっかりと読んでいる」「ある程度読んでいる」と回答。フレーズ別では「○○1位(日本1位、世界1位など)」が最も高く、次いで「No.1(売上No.1、人気No.1など)」となった。

“一番・最上位”系フレーズが表記された商品やサービスに対する印象
約半数が「商品・サービスを購入・使用してみたい」「商品・サービスを詳細に調べてみたい」と回答し、興味・関心度合いが高まっているようだ。
一方で「本当にそうなのかなと思う」と信ぴょう性について疑問を感じる割合は72.9%に上っている。また「利用者の意見を知りたい」と考える割合は「とてもあてはまる」「ややあてはまる」が58.3%となった。“一番・最上位”系フレーズは第三者意見とセットが望ましいと言えるかもしれない。

「特定保健用食品(トクホ)」や「機能性表示食品」といった食品表示の影響
「保健機能食品」3つのうち、最も購入のきっかけになるのは「トクホ」だった。なお「保健機能食品」3つに関する理解度についても、トクホがトップ。ただ、いずれの表示も「よく理解している」割合は20%を切っていた。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
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オトナル、ポッドキャストと広告主をマッチング
オトナルが、ポッドキャスト配信者と広告主をマッチングするウェブサイト「PODPLACE」を提供。
【オンデマンド配信は今日18時まで】良品計画、赤ちゃん本舗、アンカー、ヤッホー+土屋鞄、味の素+キリン+花王、UA+シップス+オンワードなどの全25講演

インプレスの「ネットショップ担当者フォーラム」編集部では、5月28+29日に開催したECイベント「ネットショップ担当者フォーラム 2024 春」の期間限定オンデマンド配信を実施しています。
▼ 【オンデマンド配信は今日18時まで】良品計画、赤ちゃん本舗、アンカー、ヤッホー+土屋鞄、味の素+キリン+花王、UA+シップス+オンワードなどの全25講演
配信期間は6月19日(水)18時00分まで、アプリなしで視聴できるVimeoで配信しています。申し込みは19日16時00分まで受け付けています(ECサイトをお持ちのEC事業者さん限定)。
【オンデマンド配信中の全25セッション】
- なぜ良い戦略が成果に結びつかないのか? 無印良品に学ぶ、社内横連携による成功事例
- アンファー、マーケティングの歩みと今後の展望
- Amazon Japan、UNIQLO、On Tokyoなどが導入するAdyenが語る「決済が変えるECの未来」
- ~事例に見る~小売・ECにおけるデジタル顧客体験の取り組みと未来
- 「ハルメク通販サイト」に学ぶ、成果につながるメルマガ活用法とは?
- 10年で売上350億円超のアンカー・ジャパンが語る、これからも勝ち続けるEC戦略
- 土屋鞄&ヤッホーが語る顧客コミュニケーションとコミュニティ運営、組織作りのコツ
- 開封率ほぼ100%!情報過多の今だから刺さるLTV向上施策とは?
- 機会損失削減と売上アップを両立する“正しい”不正利用対策を徹底解説!
- ECのマーケティングを「決済」から考える。「Amazon Pay」が提供するマーケティング効果と導入事例
- ECサイトのCVRを4倍にする、超実践的なInstagramコミュニケーション活用法
- キリン、味の素、花王のEC担当者が語る、EC視点で考えるメーカーがめざす提供価値とは
- 赤ちゃん本舗のリアルとECの融合施策
- クッキーレス時代のファーストパーティデータ活用:ショップチャンネルの顧客獲得戦略
- Cookie規制時代のCX向上施策で押さえておくべき“検索活用”
- カート落ちを減らす買い物体験を実現する方法~3Dセキュア導入義務化前に聴いておくべき不正対策強化+離脱を防ぐ決済パフォーマンス最適化~
- 大手老舗通販ブランド「キューサイ」がDX化に踏み切った理由
- 「選ばれ続ける」ECブランドのつくり方~データマーケティングを駆使し「顧客の奪い合い」を制する方法とは~
- ECサイトのSEO総ざらい~上位表示するECサイトの要件とは~
- 創業100年超の老舗企業が挑むオムニチャネル戦略~マドラスの責任者が語る「ゼロから始めるオムニ」成功のコツ~
- 売上を伸ばすOMO「3つのポイント」徹底解説
- 2024年ECサイトでもっと売るためのECサイトレイアウト講座
- 2024年アパレルECの潮流 今、アパレルECで何が起きているか
- アパレルEC、未来に向けた戦略と展望~アフターコロナの評価、見据える未来~
- 利益を出すECサイト運営の鉄則~再現性のあるEC運営のコツをプロに学ぶ~
5/28+29に実施したネッ担編集部主催のECイベント「ネットショップ担当者フォーラム 2024 春 ~eコマース コミュニケーションDay~」(5月28日+29日)のオンデマンド配信をスタートしました。良品計画、アンカー・ジャパン、ヤッホーブルーイング、土屋鞄製造所、花王+味の素+キリンホールディングス、赤ちゃん本舗、ユナイテッドアローズ+シップス+オンワードなどが登壇し、ECビジネスで成功するヒントについての講演を「いつでも」「どこでも」聴講できます。ぜひイベントサイトをチェックしてください。申し込み期間は6月19日(水)16時00分まで。
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オリジナル記事:【オンデマンド配信は今日18時まで】良品計画、赤ちゃん本舗、アンカー、ヤッホー+土屋鞄、味の素+キリン+花王、UA+シップス+オンワードなどの全25講演
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消費者に「値上げ」を理解してもらうための価格設定はどうやる? コスト増時代を勝ち抜くための基本方針とプロセスとは | ECビジネスの基礎を学ぶ! 酒の肴になるeハナシ「ネッ担居酒屋」

ネットショップ担当者が集まる「ネッ担居酒屋」に来客したお客さまは、優柔不断な亮ちゃん。抱えている悩みは「値上げラッシュへの対応」。円安や原材料といった原価の高騰、送料の引き上げなどのコストアップに頭を痛めています。

今日のお客さま:EC通販事業 リーダー 4年目 亮ちゃん
焼き菓子を売る食品製造業のネットショップ担当者。OEM中心だったがコロナ禍でお土産需要が減り、自社ブランドの立ち上げと直販のネットショップを任された。
常連さん:コンサルタント「コアラさん」
経営コンサルタントの国家資格「中小企業診断士」の資格を持ち、全国の企業支援やセミナーに奔走中。仕事での報酬交渉はシビアだが、ここでは日本酒1杯で相談に乗ってくれるお酒好き。
原材料、人件費、運営費の高騰……僕らのお給料はどうなる!?
コアラさんおー! 亮ちゃん、こっち、こっち!ずいぶん久しぶりじゃない。
亮ちゃんあ、コアラさん! いやぁ、最近、奥さんからお小遣い減らされちゃって。家計簿見せられたら、ぐうの音も出ないよ。食費も電気代も去年よりだいぶ上がって……。
コアラさんしっかりした奥さんだね! 数字を武器に交渉するなんて、営業としてうちに来てくれないかな(笑)。そうだ、値上げって、亮ちゃんのところのネットショップも大変なんじゃない?
亮ちゃんそうなんだよねー……。運営費、委託している開発費も上がっちゃって。商品も、原材料費などが爆上がりで去年より3割以上、上がっているんじゃないかな。とはいえ、他の事業よりは利益率が高いから、みんな目をつむっているけどね。いつ元に戻るのかなぁ……。
コアラさん日本は今のところ、金融引き締めの動きもない……。つまり、物価高を許容している。円安などの要因も複雑に絡んできているし、物価が安定するまでには数年かかる可能性も高いよね。
亮ちゃんえー、数年? やってられないなぁ。加えてさー、EC業界で言えば「物流2024年問題」に関連した送料の値上げもあるんだよな。人手不足のなか、頑張っているメンバーにしっかり還元してあげたいんだけど、利益を伸ばさないと社長にも給与アップを提案しにくいのが現状なんだよね。現在の競争環境だと、お客さまのことを考えると値上げもできないし。だからってコストカットしてメンバーの労働環境や処遇が悪くなるのもきついよ……。
コアラさん亮ちゃんは人がいいね。こういう時こそ、ブランドだったりお店の真価が試されている時だよ。メンバーと一緒に考えてみたら?
亮ちゃん試されているってどういうこと?
コアラさんコスト増であっても利益を伸ばし、それを確保し続けるには、売り上げを増やすか、コストを減らすしかないよね。ECビジネスで売り上げを増やすには、今の局面では、客数増を考えるよりは値上げが現実的だと思う。日本の人口減や昨今のサービス財への家計の振り戻しを考えるとね。お客さまが、ブランドやショップを信頼していれば、値上げだって受け入れてくれるはずだよ。また、コスト削減を探るにも、お客さまの期待を正しく把握してブランドやショップイメージを毀損させないポイントが明らかになっていないと、ただ商品・サービスの価値を下げてしまうから気をつけたいね。
値上げの基本方針と戦略
亮ちゃんうん、うん、おっしゃる通り……。正論だし、それは理解しているんだよね。ショップは4年目になって固定客も増えてきたから大丈夫だと思うけど。まぁ、値上げは勇気がいるんだよなぁ。特にオンラインで買うお客さんって価格に敏感だと思うからさ。
コアラさんそうだね、単に原価が上がったからと、何も考えずにやるのは危ないと思う。お客さまが感じている商品やサービスの価値を維持することと、ショップの継続のバランスがポイントじゃないかな。そのためには、市場環境、競合他社の動向、お客さまの価値観、そして自社のブランド・ショップのポジショニングをしっかり捉えていきたいところだね。単純にコストが上がった分を、そのまま反映するショップも少なくないけど、価格設定の基本に今一度立ち返るといいと思うんだ。
亮ちゃんなるほどね、「コスト」だけじゃなくて、「需要」と「競合」も考慮に入れるってことか。
コスト志向の価格設定
コアラさんまず、価格設定の最低ラインとして、やっぱりコストを上回る価格設定は基本的なことだよね。商品の原価に加えて、ネットショップの運営に関するコスト、人件費などの間接費の上昇分も配賦して、改めて商品1個あたりのコストを算出したいね。ただ、この方法は競争が激しい市場ではリスクがあるんだ。たとえば、家電のような型番で検索されるような商品では、値上げするとお客さまが他社に流れる可能性があるから、コスト削減で競争価格を維持する方法を探った方がいい。亮ちゃんのショップはどうだと思う?
亮ちゃんうちは、スーパーフードを使ったオーガニックのお菓子だから、競合は少ないと思う。価格転嫁できる余地はあるかなぁ。でも間接費の配賦までは考えてなかったなぁ。
コアラさん見落としがちだけど、年々最低賃金は上昇しているわけだし、理想的には定期的に間接費も踏まえたコスト把握はしたいところだね。今回のコスト増はそのいい機会だと思うよ。
需要志向の価格設定
亮ちゃん「需要志向」だとどうかなぁ。ある食材で免疫が高まるって論文が出たときは、ラインが追いつかなくて品薄になったから値上げしたくなったな。
コアラさんそれは、需要価格設定の考え方だね。亮ちゃんの商材の場合、高級路線だから頻繁に価格を変更し過ぎない方がブランドやショップの信頼につながると思うよ。一方、お中元、お歳暮、敬老の日、ホワイトデーといったタイミングは、ギフト需要が高まるから、強気な価格でセット商品を販売するのもいいね。もう1つ、ブランドを考慮する時に忘れてはならないのが「知覚価値志向型価格設定」。お客さまが商品に対して持つ価値を基に価格を設定する方法なんだけど。亮ちゃん、好きなブランドやショップで最近値上げしたところとかある?
亮ちゃんあるある。家の近くだよ。2回値上げした寿司屋があってさ。最初、ランチが回転寿司より安いって飛びついたんだけど、2回の値上げで結局、回転寿司より一貫あたりの値段は高くなった。とはいえ、座敷で、家族でゆっくり食べられるし、店員さんは子供に優しいし、茶碗蒸し、小鉢、お椀、アイスも付いてメニューが充実しているから、月1回は通っているよ。値上げの時も、魚介類は円安や輸送費の高騰は直撃しただろうなぁ。ただ、あの優しい店員さんのお給料まで下げて欲しくないから、特に違和感なかったんだよね。
コアラさんそこ、私も行きたいから教えてよ(笑)。亮ちゃんの商材も、オーガニックとかスーパーフードが売りだから、その原材料コストが上昇したという理由を明確に伝えれば、お客さまは値上げを受け入れてくれやすいと思う。お客さまがブランドを支持する理由を考えて、それをコミュニケーションの核にするといいんじゃないかなぁ。
競争志向の価格設定
コアラさん後は競合を考慮して価格を設定する方法があるよ。スーパーフードとオーガニックの掛け算のお菓子は少ないかもしれないけど、それは中の人が思っているだけのポジショニングってこともあるから注意したいところ。一旦、「できるだけ体によくて質の良いお菓子が食べたいな・贈りたいな」と思った時に想起されるモノすべてを競合として検討してもいいかもしれない。
亮ちゃんオーガニック食品店だけじゃなく、高級スーパー、デパート、素材感を大事にした某ブランドなんかも視野に入れた方がいいのかなぁ?
コアラさん検証してみて、やっぱりお客さまが唯一無二のスイーツとして認識しているようだったら、競合に左右され過ぎず自社の提供価値を最大限にするための値上げとして、お客さまに説明するのがいいと思うよ。単に原材料や運営費の高騰だけじゃなく、改めてブランドストーリーを伝えて、この高品質を維持するため、オーガニックスーパーフードスイーツならではの他店にない体験を提供することをきちんと伝えよう。たとえば、生産者との交流会、新製品の試食会、会員の健康状態によりパーソナライズされたレコメンドシステムを提供する計画とか、これらを提供するためにも必要な値上げなのだと伝えるといいんじゃないかな。
亮ちゃんなるほどね。まぁ、高級路線か否かにかかわらず、値上げの理由をオープンに説明するのは大切だよね。
コアラさんそうだね。やっぱり商売は信頼がベースになると思う。日頃のコミュニケーションが問われるよね。値上げの時だけ、急にメールが来たりすると違和感を感じると思う。値上げに対するメリットを伝えて、ロイヤリティを上げる機会としたいね。
値上げのためのステップ
亮ちゃん値上げはどんなスケジュール感で進めればいいんだろう?
コアラさんまずタイミングが重要だよね。市場動向、お客さまの反応、季節性は考えた方がいいかな。たとえば、新商品の導入や新しい販売シーズンの開始時は新しい価格を受け入れやすい傾向があるね。
亮ちゃんホワイトデー向けのセットなら、その時期ってことだよね。後は原材料の配合見直しなどリニューアルのタイミングとかかな。唐突に行うのはあまりよくないかなぁ?
コアラさんそうそう。逆に、競争が激しい時期やセール期間などは、お客さまは価格にシビアだから避けた方がいい。お客さまの立場で、値上げを受け入れやすい時期を検討しよう。
亮ちゃん具体的には、値上げはどう進めていけばいいんだろう?
コアラさんそうだね、亮ちゃんの会社は全部で50人ぐらいだっけ……。そうしたら、3か月くらいを見て、こんな感じでどうかな。
1か月目
- (1)データ収集と初期分析
- 財務状況の分析、市場動向の調査などを行い、値上げを検討
- (2)経営層にGoサインを得る
- 分析結果を基に、値上げの必要性を伝える
2か月目
- (3)戦略策定とプランニング
- 分析に基づいて、値上げ戦略(いつ、どの程度、どの商品に対して、どのように伝えるか)を策定し、プランを作成
- (4)内部調整と事前通知
- 社内関係者への説明と調整、お客さまへの事前通知(ECサイトのお知らせ、SNS、メルマガなど)
3か月目
- (5)値上げ実施
- ECサイト上での価格変更、値上げの公表
- (6)お客さまフィードバックの収集と評価
- 値上げ後のお客さまの反応や売り上げの変動をチェック、必要に応じて追加のコミュニケーション
亮ちゃんよし、コアラさん、勇気が湧いたよ! うちは高級路線だし、お客さまのブランドイメージを裏切らないためにも、値上げは積極的に検討したいな。店長、コアラさんに一杯つけといてください!
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シャープ、ECとリアル店舗間でのシームレスな買い物体験を提供するソリューションを開発へ。スマートリテール分野で台湾企業と協業

シャープは6月17日、産業コンピュータ分野大手で台湾を本拠とする樺漢科技(ENNOCONN)と、ECに関連するソリューション開発で協業に関する覚書を締結した。
シャープと樺漢科技が持つ技術や製品、販売チャネルを融合し、スマートリテール分野における新たなビジネスの創出に取り組む。第1弾として、POSシステムやスマートタグ、デジタル広告などを組み合わせたサービスの共同開発をめざす。
ECとリアル店舗間のシームレスなショッピング体験を提供するソリューション構築に向け、台湾で実証実験も行う予定。
中長期的には、店舗や商業ビル向けのエネルギーマネジメントなどリテール分野以外にも協業範囲を広げ、台湾を皮切りに、日本、東南アジア地域にも取り組みを拡大していく。
ENNOCONNは、産業用コンピュータ分野における包括的なサプライヤーとして、統合クラウド管理サービスや産業用IoTなどに強みを持ち、AIや自動化技術においても豊富なリソースを有している。
シャープは複合機やPC、リテールソリューションをはじめとした幅広い製品やサービス網を持ち、グローバルで顧客を抱えている。
5/28+29に実施したネッ担編集部主催のECイベント「ネットショップ担当者フォーラム 2024 春 ~eコマース コミュニケーションDay~」(5月28日+29日)のオンデマンド配信をスタートしました。良品計画、アンカー・ジャパン、ヤッホーブルーイング、土屋鞄製造所、花王+味の素+キリンホールディングス、赤ちゃん本舗、ユナイテッドアローズ+シップス+オンワードなどが登壇し、ECビジネスで成功するヒントについての講演を「いつでも」「どこでも」聴講できます。ぜひイベントサイトをチェックしてください。申し込み期間は6月19日(水)16時00分まで。
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ハッシュタグを活用した情報収集は約4割。活用で「イメージ似合う商品が見付けられた」【ハッシュタグ検索に関する調査】

ZETAが実施した「ハッシュタグ検索」に関するアンケート調査によると、約4割のユーザーがECサイトやSNSでハッシュタグを活用して情報を収集していることがわかった。調査対象は日本全国の20~65歳の男女500人、調査時期は2024年3月。
半数以上が「シンプル」「ふわふわ」など潜在的ニーズでの検索経験あり
PCやスマートフォンで商品を検索する際、「シンプル」「ふわふわ」など潜在的なニーズを表すキーワードで検索することがあるか聞いたところ、「よく検索する」(19.2%)「時々検索する」(25.8%)「検索したことはないが、検索したいと思ったことがある」(9.4%)を合わせると5割を超え、ZETAは「キーワード検索へのニーズがあることがわかった。また、具体的に欲しいものが定まる前に感覚的なアクションで商品を検索する人が約半数いる」と分析する。

約4割が「ハッシュタグを活用した情報収集をする」
ECサイトやSNSでハッシュタグを活用した情報収集をするかについては、「よくする」(14.2%)「時々する」(25.2%)を合わせて約4割のユーザーが「する」と回答した。
年代別の調査結果では、20~40代で「よくする」「時々する」と回答したユーザーは各年代で4割を超え、50~60代と比べると約2倍だったという。

ECサイトで「ハッシュタグをクリックしたことがある」は約半数
ECサイトのハッシュタグを認識しているユーザーのうち、「ハッシュタグをクリックしたことがある」と回答した人は約半数で、ハッシュタグを利用して検索しているユーザーが多いことがわかった。
年代別の調査結果では、20~40代(30代女性を除く)では「ハッシュタグをクリックしたことがある」が「ハッシュタグをクリックしたことがない」を上回り、若年層以外にもハッシュタグ検索の利用が普及している。

ハッシュタグ活用で「イメージに合う商品を見付けられた」が最多
ハッシュタグをクリックしたことがあるユーザーの半数以上が、「イメージに合う商品を見つけることができた」「商品を探しやすいと思った」といったプラスの印象となる回答をした。ハッシュタグがECサイトの満足度向上に寄与し、快適な検索体験の提供につながっているようだ。

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東京ディズニーリゾート未入園者向けオンライン販売、「東京ディズニーリゾート・アプリ」から「ディズニーストア. jp」へ移行

オリエンタルランドは7月1日から、東京ディズニーリゾート未入園者向けのオンライングッズ販売を「東京ディズニーリゾート・アプリ」から、「ディズニーストア. jp」へ移行する。入園者は7月1日以降も引き続き、入園当日中に限りアプリからグッズ購入ができる。
オリエンタルランドは2018年、「東京ディズニーリゾート・アプリ」をリリース。入園者に限定しパーク内グッズのオンライン販売をスタートした。2020年には新型コロナウイルス感染拡大対策を受けての臨時休園対応などに伴い、未入園でもアプリからグッズ購入をできるようにしていた。
今回の移行により、アプリでの未入園者向けグッズ販売は6月30日で終了する。入園者向けについては7月1日以降も引き続き、入園当日中に限りアプリからのグッズ購入が可能。
「ディズニーストア.jp」では2024年4月から東京ディズニーリゾート関連グッズの取り扱いを開始。7月から本格展開開始とし、特集ページの公開と商品ラインアップを拡充する。
東京ディズニーリゾート内のショップで販売しているカチューシャやTシャツ、菓子、テーブルウェア、ぬいぐるみ、玩具などを中心にそろえる予定。また、チュロスやピザなどパーク内の食事をイメージした冷凍食品なども展開する。
なお、購入可能なグッズは「東京ディズニーリゾート・アプリ」と「ディズニーストア. jp」で異なる場合があるとしている。
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C Channel 、子会社のアパレルEC「神戸レタス」のマキシムを売却。譲渡先は婦人服のフジスター

C Channelは6月4日、アパレルECサイト「神戸レタス」を運営する連結子会社マキシムの株式譲渡を発表した。譲渡先は婦人服や子供服の卸売りなどを手がけるフジスター。譲渡額は非公表としている。

C Channelは2017年にマキシムを子会社化。保有する株式70.7%(53株)をフジスターに譲渡する。マキシムの2024年3月期における売上高は前期比7.2%減の39億9200万円、営業利益は900万円(前期は9100万円の赤字)、経常利益は600万円(前期は9100万円の赤字)、当期純利益は600万円(前期は9100万円の赤字)だった。
C Channelは元LINE社長の森川亮氏が立ち上げ、動画メディアやインフルエンサーマーケティングの支援などを手がける。2020年5月に東京証券取引所「TOKYO PRO Market」に上場。2024年3月期の連結業績は売上高が前期比7.5%減の57億6900万円、営業利益が2億2200万円の赤字(前期は3億5200万円の赤字)、経常利益が2億3100万円の赤字(前期は3億7900万円の赤字)、当期純利益が2億3400万円の赤字(前期は8億7400万円の赤字)。少なくとも2020年3月期以降赤字が続いている。
譲渡先となるフジスターは婦人服や子供服などの卸売りを手がける。1932年に名古屋で服地卸売業藤井商店として創業。1946年に藤井を設立。1980年から現社名。主要取引先として、イトーヨーカ堂、イオン、しまむら、ユニー、ライフ、ビバホームが名を連ねている。「Lady Heart」の屋号でイトーヨーカ堂で直営店舗を運営するほか、主要ECモールにも出店している。
また、フジスターでは2023年12月に婦人衣料の企画・製造販売・店舗管理運営事業を手がけるジジョンを子会社化するなどM&Aを推進。ジジョンも独自にアパレルECを運営している。
なお、マキシムを巡っては2020年10月にC Channelからベルーナへ16億5000万円での売却を発表したが、翌11月に中止を発表。クロージング条件が折り合わず株式譲渡契約の解除に至ったとしていた。
5/28+29に実施したネッ担編集部主催のECイベント「ネットショップ担当者フォーラム 2024 春 ~eコマース コミュニケーションDay~」(5月28日+29日)のオンデマンド配信をスタートしました。良品計画、アンカー・ジャパン、ヤッホーブルーイング、土屋鞄製造所、花王+味の素+キリンホールディングス、赤ちゃん本舗、ユナイテッドアローズ+シップス+オンワードなどが登壇し、ECビジネスで成功するヒントについての講演を「いつでも」「どこでも」聴講できます。ぜひイベントサイトをチェックしてください。申し込み期間は6月19日(水)16時00分まで。
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外部サイトへのリンク切れは修正すべきか? SEOへの悪影響は?
【オンデマンド配信中】アンファー新社長が語る「スカルプD」ヒットの秘訣とマーケティング施策+今後の展望

赤ちゃん本舗、ジュピターショップチャンネル、ユナイテッドアローズ、シップス、ヤッホーブルーイングなどが登壇した「ネットショップ担当者フォーラム 2023 春」(5月28+29日に開催)。「もう一度見たい」「オンライン配信でじっくり見たい」といった要望を受け、一部講演を除いてのオンデマンド配信を実施しています!
オンデマンド配信するのは、「一部講演を除いたネッ担秋イベントの講演」「ネッ担9月イベントの一部講演」。期間は2024年6月19日(水)18時まで、Vimeo(アプリなしで視聴可能)で配信しています。
アンファー、マーケティングの歩みと今後の戦略を解説

アンファーは「スカルプD」だけではない! ブレインスリープ(睡眠事業)やレディースドック(女性健診事業)が軌道に乗るなど、メディカルヘルスケアカンパニーへ向けた新たな領域にチャレンジしているアンファー。セッションでは、マーケティングの歩み(TVCM、Web広告、CRM対策、SNS活用)、足元(=発毛事業)と未来を見据えた取り組み(=新規事業)の2軸について、医学的知見を活かした商品・サービスの展開、現在の環境を踏まえた新たな価値提供によるアンファー利用の促進などを解説します。
マス広告で認知獲得・新規顧客を進めていた主力のプロダクト「スカルプD」は近年、Web中心のマーケティングにシフト。不特定多数へのリーチではなく、特定のターゲットへダイレクトに情報を届けています。たとえば、プロボクサー・那須川天心選手とスポンサー契約。試合が配信される「Prime Video」を通じて認知獲得・顧客獲得といった施策を進めています。
また、主力のプロダクト「スカルプD」のほか、クリニックの「Dクリニック」「イースト駅前クリニック」といった発毛事業のサービスも展開。新領域ではメンズスキンケアブランドの「DISM」、男性美容クリニックで美肌治療や痩身治療などを展開する「DISMクリニック」なども成長してきているそうです。
アンファーの近年のマーケティング、そして新たな挑戦などをぜひオンデマンド配信でチェックしてください!
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コメ兵が公式通販サイト「KOMEHYO ONLINE」にEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」を導入

コメ兵は、公式通販サイト「KOMEHYO ONLINE」にEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」を導入した。
サジェスト表示、ファセットカウントを実装
「KOMEHYO ONLINE」ではラグジュアリーブランドの中古品をメインに、バッグ、ジュエリー、ファッション、財布など約8万点近くの商品を販売している。

(画像は「KOMEHYO ONLINE」サイトからキャプチャ)
サイトTOPページの絞り込み画面に「ファセットカウント機能」を実装し、絞り込み後の検索結果件数をあらかじめ表示できるようにした。この機能によりユーザーのアクションを最小限に抑えるほか、0件ヒットなどを防止し、快適な購買体験の実現をめざす。

検索窓でキーワードを入力する際に、候補となる商品、ブランド名などを表示する「サジェスト機能」を実装した。キーワードの予測変換でユーザーの文字入力の手間を省き、スムーズな商品検索をサポート、UX改善につなげるという。

「ZETA SEARCH」とは
ECサイト内の検索における「絞り込み」「並び替え」の設定の自由度・柔軟性を追求したEC商品検索・サイト内検索エンジン。
キーワード入力時のサジェスト機能、もしかして検索、ドリルダウン式の絞り込み、事前に検索結果の該当数を表示するファセットカウントなど、多数の検索機能を有している。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:コメ兵が公式通販サイト「KOMEHYO ONLINE」にEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」を導入
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【クチコミ実態調査】半数が「レビュー件数の多さが購買に影響」「評価高い商品選ぶ」、否定的なレビューで6割超が購入をためらう

消費者庁は6月14日に公表した2023年度の「消費者白書」と「消費者意識基本調査」で、消費者がクチコミから受ける影響やクチコミ行動の実態について調査した。
それによると、全年代で過半数がレビューなど「評価高い商品を選ぶ」と回答。半数が「レビュー件数の多さが購買決定に影響」と答え、3割が公式情報・知名度・受賞歴よりもクチコミを重視する。否定的なクチコミ情報で6割強が購入をためらうといった回答も得た。
「消費者意識基本調査」は2023年11月1日~15日の期間で、全国の15歳以上の男女1万人を対象にWebと郵送でアンケート調査を実施。5544人から有効回答を得た。調査では「生活全般における意識や行動」「情報の利用に関する意識や行動」「デジタルプラットフォームでの商品・サービスの利用」「消費生活における意識や行動」「消費者事故・トラブル」について聞いた。
クチコミから受ける影響やクチコミ行動の実態
「情報の利用に関する意識や行動」分野で、消費者がレビューやクチコミから受ける影響やクチコミ行動の実態について調べた。購買行動の際に重要となる情報源について聞いた質問では、「家族・友人・知人」の割合が36.1%で最も高かった。次いで「インターネット記事やブログ」が29.9%となった。

年代別では異なる傾向が見られた。15-29歳では「SNS」と回答する人の割合が58.3%。「家族・友人・知人」や「インターネット記事やブログ」「クチコミ・レビューサイト」がそれぞれ3割以上だった。
30-49歳では「インターネット記事やブログ」が40.2%で最も高く、「クチコミ・レビューサイト」「家族・友人・知人」「SNS」がそれぞれ3割以上。15-49歳の年代では消費者がWeb上で発信する情報源が購入の決め手として重視されていることがうかがえる。
全年代で過半数がレビューなど「評価高い商品を選ぶ」と回答
Web上のクチコミや評価に対する考えについても聞いた。「インターネット上のクチコミや評価が高い商品を選ぶ」に「当てはまる」に該当する回答は70.1%に上った。

年齢層別では、「当てはまる」と回答した人の割合は、十代後半から20歳代では約9割にのぼり、年齢層が高くなるほど「当てはまる」と回答した人の割合は低くなった。ただ、70歳以上を除く全ての年齢層で過半数が「当てはまる」と回答しており、全体で見てもWeb上のクチコミ情報の影響は大きいことが分かった。
レビュー件数が与える印象や影響についても調査。商品検討の際にレビュー件数が多い商品を選ぶかどうかについて聞いたところ、「当てはまる」は50.6%。特に、10歳代後半、20歳代30歳代の各年齢層ではそれぞれ6割以上と、若い年代ほどレビュー件数の重要視していることがわかった。
3割が「クチコミ>公式情報・知名度・受賞歴」
公式情報とクチコミ情報のいずれを重視するかも聞いた。「メーカーや販売者による商品説明よりも、クチコミの評判を重視する」に、36.5%が「当てはまる」に該当する回答をした。

また「ブランドの知名度や受賞歴よりも、クチコミの評判を重視する」についても35.7%が当てはまると回答。いずれも、「当てはまる」と回答した人の割合は10歳代後半が最も高く5割を超えている。

10歳代後半から40歳代までの各年齢層で、それぞれ4割を超える人が「メーカーや販売者による商品説明」や「ブランドの知名度や受賞歴」よりも「クチコミの評判を重視する」と回答した。公式情報や社会的評価よりもクチコミをより重視する人も一定割合存在することがわかった。
否定的なクチコミ情報で6割強が購入ためらう
否定的なクチコミ情報が及ぼす影響についても調べた。おおむね高評価でも否定的な口コミ情報で購入をためらうことがある人は63.9%に上った。

一方、「評価の点数が低くても、好意的なクチコミを見て購入を決めることがある」に「当てはまる」と回答したのは23.7%にとどまった。

また、「評価の点数が低くても、家族や友人が勧める商品であれば購入することがある」は48.7%だった。

著名人やインフルエンサーのお勧めに対する影響についても聞いた。15.3%が「信頼する著名人やインフルエンサーが勧めた商品であれば信用できる」と回答。年代別の傾向では、10代後半が32.2%で最も高く、次いで20代が25.3%だった。

購入検討の際に重視する情報源として、「インフルエンサー」と回答した人は15-29歳が9.1%で最多。若い年代は他の年代と比べてインフルエンサーの影響を受けやすい可能性がうかがえる。
クチコミ行動をしたことがある人は半数弱
消費者のクチコミ行動についても聞いた。「SNSやクチコミサイト、動画サイト等で、商品やサービスに関してしたことのある反応」を聞いたところ、「お気に入り」「いいね」「高評価/低評価」をつけたことがあると回答した人は42.8%。続いて「リツイート」「リポスト」「シェア」の経験がある人は15.0%、「投稿」「コメント」経験ありは21.1%。いずれかの反応をしたことがあると回答した人は47.9%となった。
年齢別の傾向では15-29歳の年代では、いずれかの反応経験ありが74.4%。投稿やコメント以外のリアクション経験も高い傾向にあった。

5/28+29に実施したネッ担編集部主催のECイベント「ネットショップ担当者フォーラム 2024 春 ~eコマース コミュニケーションDay~」(5月28日+29日)のオンデマンド配信をスタートしました。良品計画、アンカー・ジャパン、ヤッホーブルーイング、土屋鞄製造所、花王+味の素+キリンホールディングス、赤ちゃん本舗、ユナイテッドアローズ+シップス+オンワードなどが登壇し、ECビジネスで成功するヒントについての講演を「いつでも」「どこでも」聴講できます。ぜひイベントサイトをチェックしてください。申し込み期間は6月19日(水)16時00分まで。
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Hameeの売上高は25%増の176億円、営業利益5割増の19億円。コスメ事業が好調で22億円を売り上げる大躍進【2024年4月期】

Hameeの2024年4月期連結業績は大幅な増収増益を達成した。コマースセグメントのコスメティクス事業の大幅な売上増、プラットフォームセグメントにおけるネクストエンジンのARPU(1ユーザーあたりの平均売上金額)の向上などがけん引した。
連結売上高は前期比25.5%増の176億1200万円、営業利益は同50.8%増の19億1700万円、経常利益は同44.2%増の20億1800万円、当期純利益は同18.6%増の11億2100万円だ。
コマースセグメントの売上高は同30.0%増の138億5500万円。コマース全事業で売上増となったが、特にコスメティクス事業が同652.3%増の22億1900万円を売り上げる大躍進。セグメント利益は同53.7%増の10億6900万円だった。モバイルライフ事業とゲーミングアクセサリー事業の利益増とコスメティック事業の赤字幅縮小が増益に貢献した。今後は利益率の改善に注力し、新たな柱となるようさらなる育成を図る考え。

「ネクストエンジン」などプラットフォームセグメントの売上高は同11.0%増の37億5600万円。セグメント利益は同27.5%増の19億2500万円だった。ネクストエンジン事業のサービス価格の改定に伴うARPUの向上、他社との営業連携に付随するインセンティブ売上などがけん引した。

2026年4月期までの中期経営計画を見直した。さらなるブランド価値向上を図るため、Hameeの経営理念をアップデート。モノ作りだけでなく、脱炭素への取り組みにも挑戦していくとした。
また企業パーパス「クリエイティブ魂に火をつける。」の下、主要2事業の継続的進化・成長を実現し、周辺分野でイノベーティブな新規事業を創出していく。

新たな連結業績計画としては、2025年4月期の売上高は前期比12.1%増の197億4500万円。セグメント別ではコマースが同6.4%増の157億5000万円、プラットフォームは同6.4%増の39億9500万円としている。コマースにおけるコスメティクス事業とグローバル事業を躍進させる。営業利益は同8.7%増の20億8400万円を計画する。
2026年4月期の売上高は、同21.8%増の240億5000万円を計画。セグメント別ではコマースが同23.2%増の193億9900万円、プラットフォームは同16.4%増の46億5100万円としている。コマースにおいてはゲーミングアクセサリー事業を大きく伸ばす計画。営業利益は同45.4%増の30億3100万円としている。
5/28+29に実施したネッ担編集部主催のECイベント「ネットショップ担当者フォーラム 2024 春 ~eコマース コミュニケーションDay~」(5月28日+29日)のオンデマンド配信をスタートしました。良品計画、アンカー・ジャパン、ヤッホーブルーイング、土屋鞄製造所、花王+味の素+キリンホールディングス、赤ちゃん本舗、ユナイテッドアローズ+シップス+オンワードなどが登壇し、ECビジネスで成功するヒントについての講演を「いつでも」「どこでも」聴講できます。ぜひイベントサイトをチェックしてください。申し込み期間は6月19日(水)16時00分まで。
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フォロワーは「メルマガ会員」ではないんです。フォロワーと共にブランドを作ろう!【ネッ担まとめ】 | 新・ネットショップ担当者が知っておくべきニュースのまとめ

良い商品やサービスを見つけると、他のユーザーの声が見たくなりますよね。もしも熱く語っているファンがいたら、安心して購入できます。逆に誰も語っていなかったら、不安を覚えるかもしれません。1人目の熱いファン“ファーストフォロワー”はとにかく大事な存在です。
フォロワーについての認識を改めよう
ファンがファンを育てる! 珈琲サブスクPostCoffeeの成功事例で学ぶ“ファーストフォロワー”の作り方 | Web担当者Forum
https://webtan.impress.co.jp/e/2024/06/05/46997
その商品を好きで応援してくれているファーストフォロワーは、商品への関与度や好意度が総じて高く、良質な口コミなどによって他社の意識や行動を変える影響力を持っています。企業は、こうした顧客を重要視すべきだと考えます(高橋氏)
事業を伸ばしていくには、ファーストフォロワーの声を聞き続け、価値を市場にフィットさせていくファンマーケティングの活動が不可欠だと思います。時が経てば、市場が変化したり、顧客のニーズや競合の動きが変わったりもしますが、自社の熱狂的なファンの声を聞き続けることで価値を再発見し、改善のヒントが見つかるはずです(高橋氏)
現代のユーザーは2つの方法で商品やサービスを楽しんでいます。1つは、商品やサービスを自分自身で使って楽しむという従来の楽しみ方。そしてもう1つは、ブランドや商品・サービスの利用について情報を発信し、同じ趣味嗜好を持つフォロワーと情報交換をするという楽しみ方です。後者はブランドの関与なく、ユーザー同士がSNS上で「自然発生的」に行うわけですが、ブランド側はこの「熱心なファンの声」を探し出し、陰ながら耳を傾ける必要があるのです。
今週の要チェック記事
【調査レポート】「巣ごもり消費」再び!?/ 猛暑になると…20%を超える人が『ネット配信動画の視聴』 『ネットショッピング』が増えると回答 | コマースピック
https://www.commercepick.com/archives/50933
早くも真夏日の日も出てきました。物販の他、デリバリーなど「広義のEC」の需要も増えてきそうですね。
“シェアしない”一人用ピザ「マイドミノ」が500万食超え。ヒット商品はどのようにして誕生したのか | Web担当者Forum
https://webtan.impress.co.jp/e/2024/06/13/47077
たしかに「宅配ピザ=みんなで囲んで食べる」という固定概念があった。レストランのピザは1人でも食べるのに。
ワークマン、8800円のランドセル発売 「機能性と価格に自信」 | ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2406/06/news107.html
「高額化」「おじいちゃん・おばあちゃんからのプレゼント化」がトレンドだったランドセル市場の潮流は変わるのでしょうか。
約6割がメルマガで成果を実感 BtoB企業におけるメルマガ成果の実態調査/IDEATECH | SalesZine
https://saleszine.jp/news/detail/5977
「メルマガ読んでいますよ」と言われるとやっぱりうれしい。BtoBはコミュニケーションが生まれるメルマガが良いですね。
高齢者ばかりの過疎地でも「令和型書店」ならやっていける…広島県庄原市に出店を決めた「総商さとう」の勝算 | PRESIDENT Online
https://president.jp/articles/-/82170
地元の中学生が本の「棚入れ」に参加している写真が良い。頑張ってほしい。
検証チェックシートでPDCAを高速化 JCBカードは手応えのないA/Bテストからどう脱却したのか | ECzine
https://eczine.jp/article/detail/14579
「目的・解決したい問題・仮説」を明文化し、整理してからテストを実施することが大切。
今週の名言
打ち手がないのではなく、本質を見失っているだけ。売上停滞の突破口は「顧客研究」にあり | コマースデザイン
https://www.commerce-design.net/blog-staff/240610-customer-research/
答えは、常に目の前のお客さんが持っています。「売上を伸ばす」でも「売る」でもなく、「買ってもらう」です。我々にできることは、「買いやすくする」ことしかできません。そして、お客さんが「買う」というのは、「自分にとって役に立ついいモノだ」と思えば買ってくれるわけです。
そうなんですよね。「なぜ自社を選んでくれたのか」「なぜ購入してくれたのか」。それを一番知っているのはお客さまです。細かいデータを分析して会議室で議論するよりも、お客さまに素直に聞いてしまう方がよっぽど成果に近づけるはずです。
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ECマーケティング人財育成は「EC事業の内製化」を支援するコンサルティング会社です。ECMJコンサルタントが社内のECチームに伴走し、EC事業を進めながらEC運営ノウハウをインプットしていきます。詳しくはECMJのホームページをご覧ください。
UdemyでECマーケティング動画を配信中です。こちらもあわせてご覧下さい。
ユウキノインは寄り添い伴走しながら中小企業・ECサイトのSEOからコンテンツマーケティング、プレスリリースやクラウドファンディングなど集客・販促・広報をお手伝いする会社です。詳しくはユウキノインのホームページをご覧ください。
「北欧、暮らしの道具店」好調のアパレル戦略とは? 1型数千枚の在庫をEC1店舗で売り切る商品戦略と販売計画の裏側

「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコムは6月14日、オリジナルアパレルの商品開発と販売計画の戦略を公開した。
解像度の高いユーザー理解による商品企画、精度の高い独自の需要予測、最適な訴求を行う販路を通じ、1型数千枚生産する商品も限りなくゼロに近い商品廃棄率を実現しているという。
クラシコムではオリジナルのアパレルブランド、「KURASHI & Trips PUBLISHING」や「NORMALLY」を自社ECのみで販売。各型は数千単位を生産し定価消化率は95%超え、商品廃棄率は限りなくゼロに近い。サステナブルな商品開発と販売計画を実現している。
売れ筋の定番商品では「長袖カットソー」が約8000枚、「ベーシックニット」は約7000枚を生産している。類似商品のデータ分析に加え、複数回に渡る再販を重ね、最大販売数を高い精度で予測。この独自の需要予測から年々販売数を伸ばしている。

2024年春夏のアイテムも好調に販売数を伸ばしている。4月に発売した「半袖ベーシックニット」は約2週間で初回生産分5000枚が、「軽やかUVカットパーカー」は約4週間で2000枚が完売した。6月発売の「きれい色のTシャツブラウス」は約2500枚が3日で完売となった。

クラシコムのオリジナルアパレルの商品開発と販売計画の肝は、
- 商品企画
- 需要予測
- 販売チャネル
にあるとし、サステナブルなマーチャンダイジングを実現している。

① 商品企画
商品企画の強みは、スタッフの約8割が元ユーザーであること。ユーザーと趣味嗜好が近いスタッフが企画することで、高い解像度でユーザーニーズに添った商品を実現している。
ユーザーの声も積極的に集めている。毎日配信するコンテンツを通じて得られるユーザーの反応、「お客さまアンケート」、アンケート回答者の中から個別のテーマでヒアリングを実施する「顧客インタビュー」、商品の着用感やフィードバックを目的とした「試着会」といったリアルイベントなどを通じ、新たなニーズの発掘に取り組んでいる。
② 需要予測
売上初速・再入荷待ち人数など過去のデータから高精度の予測を独自で導き出し生産数を計画。手がかかりにするのは「北欧、暮らしの道具店」のコンテンツやSNSのリアクション、「入荷お知らせメール登録(再入荷通知)」に登録されている顧客数など。長年積み重ねてきたデータなども活用し販売可能数を高い精度で予測する。
加えて、前述したインタビューや試着会などユーザーとのリアルな交流で得られる、数値に置き換えられない定性的な情報も交えたロジックを生成しているという。
③ 販売チャネル
販売には300万超ダウンロードの自社スマホアプリ、オウンドメディア、メルマガ、YouTube、Instagramなど合計744万人のフォロワーを持つエンゲージメントチャネルを最大限活用。テキスト・動画・音声・リアルイベントほか、商品特性や発売時期に合わせて最適なプラットフォームと表現でユーザーに訴求する。
代表的な商品訴求コンテンツの①つとして、「スタッフ着用レビュー」がある。身長や体型の異なる複数のスタッフの着用感を公開し、顧客の“自分ごと化”を促し購入を後押しする。
5/28+29に実施したネッ担編集部主催のECイベント「ネットショップ担当者フォーラム 2024 春 ~eコマース コミュニケーションDay~」(5月28日+29日)のオンデマンド配信をスタートしました。良品計画、アンカー・ジャパン、ヤッホーブルーイング、土屋鞄製造所、花王+味の素+キリンホールディングス、赤ちゃん本舗、ユナイテッドアローズ+シップス+オンワードなどが登壇し、ECビジネスで成功するヒントについての講演を「いつでも」「どこでも」聴講できます。ぜひイベントサイトをチェックしてください。申し込み期間は6月19日(水)16時00分まで。
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管理サイトのコンテンツをAppleがAI学習に利用するのを防ぐ方法
【メーカー販促担当者調査】ECなどの消費者向け領域で約7割が「販促物の利用頻度が増加」。物価高騰で販促の重要度がアップ

販促支援のSPinnoが、メーカー企業で販促物の企画・制作に携わっている会社員267人を対象に実施した販促業務に関する調査によると、約7割の販促担当者が販促物の利用頻度が増加傾向にあると回答した。
昨今の物価高騰を背景に、消費者の購買意欲を促進するため、販促物による価値訴求・販売促進の重要度の高まりなどが影響していると見られる。
調査における「販促物」は、什器(じゅうき)、各種POP 、カタログ、パンフレット、ノベルティ、商品見本、サンプル、ショップバックなど。調査期間は2024年4月26日~28日で、有効回答者は267人。
販促物の利用頻度を聞いたところ、約7割の販促担当者が2024年度に入ってから販促物の利用頻度が「増えている」または「どちらかといえば増えている」と回答した。

利用シーン別に見ると、特に「ECサイトの購入者」「小売、卸」「自社店舗」といった消費者向け領域で販促物の利用頻度が増加している。

「利用頻度が増えた」と回答した担当者に対して「増えたと感じる理由」を聞いたところ、「企画やキャンペーンなどが増えた」が最多。「販促物の依頼や発送が増えた」「新しい販促物の導入の要望や機会が増えた」が続いた。

手配後の販促物の設置や活用を把握できているかを聞いた質問では、「把握できている」と回答した販促担当者は約25%だった。

販促物の設置や活用を促進するための取り組みを聞いたところ、「店舗や現場に向けて、定期的に活用を促す案内などを行っている」が最も多く、「チャットツールやメールなどで、小まめに連絡を取り合っている」「営業担当やラウンダーが訪問し、設置や活用の促進をしている」が続いた。活用・設置の促進には、現場と販促担当者間でのコミュニケーションコストがかかっていることがわかった。

調査方法
- 調査期間:2024年4月26日〜28日
- 調査対象:全国の「製造業」企業に所属し、販促物の企画・制作業務に携わる20~40代の男女
- 有効回答数:267人
- 調査方法:ジャストシステム提供「Fastask」によるインターネット調査
5/28+29に実施したネッ担編集部主催のECイベント「ネットショップ担当者フォーラム 2024 春 ~eコマース コミュニケーションDay~」(5月28日+29日)のオンデマンド配信をスタートしました。良品計画、アンカー・ジャパン、ヤッホーブルーイング、土屋鞄製造所、花王+味の素+キリンホールディングス、赤ちゃん本舗、ユナイテッドアローズ+シップス+オンワードなどが登壇し、ECビジネスで成功するヒントについての講演を「いつでも」「どこでも」聴講できます。ぜひイベントサイトをチェックしてください。申し込み期間は6月19日(水)16時00分まで。
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【オーラルケアEC市場の分析まとめ】ソーシャルテックがけん引も市場は縮小傾向 | 通販新聞ダイジェスト

ここ数年、EC市場では“カスが見える業界”としてマウスウォッシュ市場が拡大してきた。口をゆすぐと“汚れ”が見えるという実感が市場拡大を後押ししてきたが、昨年来、プレーヤーの減少からウェブの広告露出は減っている。
市場は緩やかに縮小傾向
販売1位はソーシャルテック
“汚れが目に見える”という商品設計が市場から支持された。けん引するのは、ソーシャルテック。マウスウォッシュ「ブレスマイル」の前期(2023年3月期)の商品単体の売り上げは、約33億円。歯磨き粉、口臭ケアのサプリメントなどシリーズでは、約40億円を売り上げる。

一方、今期(編注:2024年3月期)は、シリーズで約37億円前後になる見通し(通販新聞推計)。事業基盤でもう一つの主力商品である育毛剤への広告投資を強化した影響で減収を予想する。
同様の特徴を持つマウスウォッシュを展開する企業の広告露出も減っており、市場は緩やかな縮小傾向にある。
「ブレスマイル」ヒットの秘訣は供給量+医薬部外品効果
市場拡大に限界がある背景には、参入企業の大半が、同じOEM企業に製品の製造の受託していることがある。多くは、商品を利便性の高い「個包装タイプ」で展開しているが、生産量の限界などキャパシティの問題がある。
「ブレスマイル」は個包装タイプではなく、需要に合わせて供給量を増やせたことが事業拡大につながったとみられる。

“汚れが見える”という訴求ポイントも競合各社横並びで差別化が図りにくい。ホワイトニングなど、医薬部外品の効果で差別化を図れた面もある。
ただ、同様の特徴を持つ製品の発売から3~4年が経過。「汚れが見える」という目新しさは失われつつある。
EC市場の新規参入にはハードルあり
生産のキャパシティや同様の訴求に絞られるため、後発企業が参入しにくいなど、EC展開に好影響はある。ただ、店頭流通やECモールでも2000~3000円の安価な製品が流通し始めている。ECは、単品購入(定期を除く)で5000~6000円を超えるものが多い。
参入企業はフロムココロ(ブランド名・デイリーワン、以下同)、FUMENT(=フューメント、ノッシュ)、ハハハラボ(キラハクレンズ)などがあるが、代理店関係者によると「以前より広告露出が減っている企業が多い」という。
ハハハラボは今年1月、ダイエットケアを行う機能性表示食品で消費者庁の景品表示法違反も受け、広告出稿のハードルが上がっていることもあるとみられる。
ソーシャルテックはオフライン進出を視野
ソーシャルテックでは、処方の見直しなど機能の差別化で訴求力を高める。中心顧客層は30代以降の女性層。歯磨き粉とのセット提案などクロスセル強化、幅広い顧客層の獲得に向けたテスト検証も行う。包装も顧客の要望を受けて利便性を高めるため、リニューアルを予定している。将来的にオフラインでの展開も視野に入れる。
サン・クラルテは「ゴッソトリノ」の訴求を強化
サン・クラルテ製薬は、配合成分が口腔内のたんぱく質と反応して汚れが見えるマウスウォッシュをいち早く手掛けた。主力製品の「ゴッソトリノ」は、目に見える実感が支持され、市場を創出した。

ただ、2023年4月期の商品単体の売り上げは、12億円で前年比横ばい推移。2022年には、クロスセル商品として、口臭ケアを目的にしたタブレットタイプの商品を発売。
昨年は、アップル風味の「ゴッソトリノ」を発売している。「まだ商品を知らない層も多く、広告で商品価値を伝え認知を得ることで拡大の余地はある」として、今後もオフラインやECモールでの展開、シリーズ製品の拡販、広告投資を続けていく。
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※画像、サイトURLなどをネットショップ担当者フォーラム編集部が追加している場合もあります。
※見出しはネットショップ担当者フォーラム編集部が編集している場合もあります。
「通販新聞」について
「通販新聞」は、通信販売・ネット通販業界に関連する宅配(オフィス配)をメインとしたニュース情報紙です。物品からサービス商品全般にわたる通販実施企業の最新動向をもとに、各社のマーチャンダイジング、媒体戦略、フルフィルメント動向など、成長を続ける通販・EC業界の情報をわかりやすく伝え、ビジネスのヒントを提供しています。
このコーナーでは、通販新聞編集部の協力により、毎週発行している「通販新聞」からピックアップした通販・ECのニュースや記事などをお届けしていきます。
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コンセプトムービーで企業の魅力を伝えよう!制作のコツと依頼先の選び方

新しい製品やサービス、プロジェクトのアイデアを印象的に伝えるには、コンセプトムービーが効果的です。シンプルなストーリーと美しい映像で、ブランドの独自性やビジョンを表現することができます。
この記事ではコンセプトムービーの特徴やメリット、制作のポイント、活用事例、活用シーンについて解説します。
コンセプトムービーとは?企業が製品やサービスのアイデアを伝えるための動画
コンセプトムービーとは、企業が新しい製品やサービス、プロジェクトのアイデアを視覚的に伝えるための短い動画のことです。商品の具体的な機能や仕様を説明するのではなく、その背景にあるコンセプトやビジョン、ブランドのイメージを印象的に表現します。
オンラインショップで利用できる決済サービス「Paidy(ペイディー)」のコンセプトムービーでは、魅力的なモーショングラフィックと音楽で視聴者の感情に訴えかけ、製品やサービスの本質的な価値を表現しています。
コンセプトムービーを制作するメリットは?
コンセプトムービーを制作する主な目的やメリットは、以下の3つが挙げられます。
- 製品やサービスのコンセプトを分かりやすく伝えることができる
- ステークホルダーの理解と支持を得ることができる
- ブランドイメージの向上に役立つ
次の通り、解説していきます。
メリット1.製品やサービスのコンセプトを分かりやすく伝えられる
コンセプトムービーは、製品やサービスのアイデアを印象的に伝えるのに適した動画の表現です。言葉や資料だけではイメージしにくい新しいコンセプトも、映像と音楽を使えば直感的に理解してもらえます。
例えば、家電メーカーが「IoTで生活が便利になる未来」をテーマにコンセプトムービーを制作したとします。スマートフォンひとつで家中の機器を操作し、快適に過ごす家族の姿を描くことで、IoT家電のコンセプトを分かりやすく伝えられるはずです。
また、教育アプリ開発会社が「子供の好奇心を育む」をテーマにコンセプトムービーを制作した場合、アプリを使って楽しく学習する子供たちの様子を描くことで、アプリの教育的な価値を伝えることができます。
言葉による説明では伝えきれない、人によっては難解な製品の魅力や価値観も、ストーリー仕立ての動画なら心に響く形で表現できます。コンセプトムービーによって、製品やサービスの本質的なアイデアが的確に伝わり、ユーザーの興味や共感を呼ぶことができるのです。
メリット2.ステークホルダーの理解と支持を得ることができる
株主、投資家、従業員、取引先など、様々なステークホルダーの理解と支持を得ることは、企業にとって非常に重要です。コンセプトムービーは、新規事業やプロジェクトの意義を、ステークホルダーに効果的に伝える手段となります。
例えば、環境に配慮した革新的な素材を開発中の素材メーカーがあるとします。技術的な説明資料だけでは、ステークホルダーにプロジェクトの価値を十分に伝えられないかもしれません。
そこで、持続可能な未来の実現に向けた同社の取り組みを、感動的なストーリーで表現したコンセプトムービーを制作することが重要です。ステークホルダーは、プロジェクトの社会的意義や企業理念への共感を深めることができるでしょう。
このように、コンセプトムービーは、企業の想いを印象的に伝え、ステークホルダーの理解と支持を得るための強力なツールとなります。
メリット3.ブランドイメージの向上につながる
魅力的なコンセプトムービーは、企業やブランドのイメージを大きく向上させる効果があります。映画のような高品質な映像表現は、企業の先進性や洗練さを印象付けます。つまり「あの会社はイケてるな」と思ってもらえる事ができます。
Crevoのコンセプトムービーの制作実績
ここでは実際に動画制作会社のCrevoが制作したコンセプトムービーを紹介します。
企業のコンセプトムービー事例
会社紹介動画 「株式会社グローバルウェイ」
| 動画の種類 | 実写動画 |
|---|---|
| 長さ・尺 | 30~60秒 |
| 費用レンジ | 100〜299万円 |
この動画は、Webメディアの開発・運営や業務アプリケーションの開発・提供を行っている会社の紹介動画です。カジュアルでおしゃれな雰囲気を出しており、社員たちが生き生きと働く様子が描かれています。
社員同士が和気あいあいと働いている様子や、自由な発想が生まれそうなオフィスの雰囲気が印象的です。
製品ローンチ時のコンセプトムービー
PR動画 SIGMA 新作カメラレンズプロモーション
| 動画の種類 | 実写動画 |
|---|---|
| 長さ・尺 | 120秒〜 |
| 費用レンジ | 100〜299万円 |
この動画は、新しいカメラレンズの発売に合わせて制作したプロモーション動画です。3分の動画の中で、新発売のカメラレンズの機能や性能について、より詳細に説明しています。
製品の特長を明確に訴求しつつ、ブランドの世界観も表現することで、販促効果の高い作品に仕上がっているのが特徴です。
ブランドリニューアルに合わせたコンセプトムービー
ブランディング動画「NRIセキュアテクノロジーズ株式会社」
| 動画の種類 | 実写動画 |
|---|---|
| 長さ・尺 | 60〜120秒 |
| 費用レンジ | 300万円〜 |
この動画は、セキュリティ会社の設立20周年を機に制作されたブランディング動画です。
セキュリティ会社というと「裏方の仕事」というイメージが強いため、その従来のイメージを払拭し、セキュリティの仕事の社会的意義を伝えることに重点が置かれています。
さらに、セキュリティの仕事の魅力を伝えることで、社員のモチベーション向上と、会社のブランドイメージの向上を狙っているのが特徴的です。
社会課題解決に向けたコンセプトムービー
展示会動画・コンセプトムービー 「アルガルバイオ」
| 動画の種類 | 実写動画 |
|---|---|
| 長さ・尺 | 60〜120秒 |
| 費用レンジ | 100〜299万円 |
この動画は、藻類の研究開発に取り組む企業のコンセプトムービーです。藻類には、私たちが直面している環境問題や食糧問題といった地球規模の課題を解決する力があることを伝えています。
そして、藻類が現在の地球規模の課題を解決できる可能性を、期待感を持たせる映像や音楽の演出で示唆しています。まさに、新しい時代の幕開けを予感させるワクワク感のある内容になっていると言えるでしょう。
コンセプトムービー制作の注力ポイント3つ!
コンセプトムービーを自社で制作しようと考える企業も多いでしょう。しかし、実際に取り組むと、多くの課題に直面します。
コンセプトムービーの制作に限らず、動画制作においては、高度な編集ソフトが必須です。Adobe PremiereやFinal Cut Pro、DaVinci Resolveなどの本格的な編集ソフトを使いこなすためには、相応の学習時間が必要になります。
また、製品やサービスに適した編集テクニックを短期間で習得するのは難しいものです。印象的な映像表現、視聴者を引き込むストーリーの構成、効果的な音楽の使用など、プロのクリエイターが持つノウハウは簡単に真似できるものではありません。
このように、コンセプトムービーの制作には、多岐にわたる知識、スキル、準備が求められます。社内に映像制作のスペシャリストを抱えていない限り、高品質の動画を作るのはなかなか難しいでしょう。
プロがコンセプトムービーを制作するときに力を入れたいポイントは様々ありますが、中でも大事なポイントを3つピックアップして解説します。
注意点その1.短い尺で見やすい動画の長さであること
コンセプトムービーは、できるだけ短い尺にまとめるのが鉄則です。30秒から90秒程度の短い動画が理想的。長尺の動画は、視聴者の集中力が途切れてしまうリスクがあります。
限られた時間内で効果的にメッセージを伝えるためには、不要なシーンを削ぎ落とし、ストーリーの核心に焦点を合わせることが重要です。
また、SNSでの拡散を狙う場合は、さらに短い尺の動画を用意するのも有効です。15秒や30秒といった短尺バージョンを制作しておけば、より多くの人に動画を見てもらえる可能性が高まります。
注意点その2.印象的な映像と魅力的な音楽を使用できていること
コンセプトムービーでは、映像と音楽の力を最大限に活用することが大切です。ブランドイメージに合った美しいビジュアルを用いることで、強い印象を残すことができます。
例えば、自然派化粧品ブランドのコンセプトムービーなら、花や木々、水の流れなどの自然をモチーフにしたビジュアルが適しているでしょう。ブランドカラーを効果的に取り入れるのも良いアイデアです。
また音楽も、動画の雰囲気を決定づける重要な要素です。ブランドイメージやコンセプトにマッチしたBGMを選ぶことで、感情に訴えかける効果が期待できます。印象的なビジュアルと音楽で、視聴者の記憶に残る動画を目指しましょう。
注意点その3.製品やサービスの説明に偏り過ぎないこと
コンセプトムービーは、製品やサービスの機能や特徴を細かく説明することが目的ではありません。あくまでもコンセプトやビジョンを伝えることに焦点を当てるべきです。
製品の仕様や料金プランなどの詳細な説明に偏り過ぎてしまうと、視聴者がメッセージを理解しにくくなります。具体的な製品説明は、別の動画や資料に委ねることが賢明でしょう。
そして、コンセプトムービーは、説明的な内容よりも感情に訴える表現を心がけましょう。
コンセプトムービー制作会社の選定基準
コンセプトムービーの制作を外注する際は、制作会社選びが極めて重要になります。数ある制作会社の中から信頼できるパートナーを見つけるためには、次で紹介する選定基準を持つことが大切です。
制作実績と専門性の確認
まずは、制作会社の実績を詳しくチェックしましょう。コンセプトムービーの制作経験が豊富で、多様な業種、業態の企業の動画を手掛けている会社を選ぶと良いでしょう。
特に、自社と同じ業界の動画制作実績があれば、業界特有のニーズや課題を理解してくれます。過去の作品を視聴し、そのクオリティを確かめることも重要です。
クリエイティブな提案力
コンセプトムービー制作では、クリエイティブな企画提案力を持つ制作会社を選ぶことが非常に大切です。自社の製品やサービス、ブランドの価値を最大限に引き出すためのアイデアを提供してくれる会社でなければなりません。
提案力を見極めるためには、実際に企画提案を依頼してみるのがおすすめです。自社のニーズや課題を伝え、制作会社からの提案を受け取ります。提示されたアイデアが、自社のブランドイメージにマッチし、視聴者に響く内容であるかを慎重に吟味しましょう。
「こんな切り口があったのか」「自社でも思いつかなかった発想だ」と感じるような斬新なアイデアを出してくれる会社は、クリエイティブ力の高さを示しています。提案内容のユニークさ、訴求力、実現可能性などを総合的に判断し、最良のパートナーを見極めていくことが重要です。
制作実績とクリエイティブ提案力。この2つの選定基準を重視しながら、コンセプトムービーの制作を任せる会社を見つけましょう。
コンセプトムービー制作なら豊富な制作実績を誇るCrevo
これまで解説してきたように、コンセプトムービー制作に最適な会社を見つけ出すのは容易ではありません。ここではCrevoの特長についてご紹介します。
豊富な制作実績と高い専門性
Crevoは、数多くの企業のコンセプトムービー制作を手掛けてきた豊富な実績があります。業種や業態を問わず、多岐にわたるクライアントのニーズに対応してきた経験は、他の制作会社にはないCrevoの強みです。
また、ストーリー制作、CG、モーショングラフィックス、ドローン撮影など、動画制作に関わる幅広い分野のスペシャリストが在籍しているのもCrevoの特徴です。それぞれの分野のプロフェッショナルが、持ち前の専門性を活かして質の高い動画制作を実現します。
確かな実績と専門性の高さにより、Crevoはクライアントの期待に応え、高品質なコンセプトムービーを制作します。
ブランドの価値を最大化するクリエイティブ提案
Crevoは、クライアントのブランドや製品の価値を最大限に引き出すクリエイティブ提案に長けています。企業との綿密なコミュニケーションを通じて、コンセプトムービーに込めるべきメッセージやイメージを探り出します。
独自の発想力を活かし、他社には真似できないユニークなアイデアを提供します。ブランドの個性を活かしつつ、多くの人の心に響くストーリーを生み出します。型にはまらない柔軟な発想力と、確かな訴求力を持つ企画提案は、Crevoの大きな魅力です。
コンセプトムービーのアイデア出しで悩んでいる企業は、ぜひCrevoの提案力を活用してみてください。
柔軟なコミュニケーションと迅速な対応
Crevoは、コンセプトムービーの制作において、クライアントと制作会社の密なコミュニケーションを心掛けています。企画立案の段階から、クライアントの意向を丁寧にヒアリングします。制作の進捗状況を定期的に報告し、クライアントの意見を取り入れて動画を磨き上げていきます。
また、当然ではありますが制作スケジュールの管理を徹底し、納期を厳守することにも力を入れています。クライアントの要望に迅速に対応しながら、プロジェクトを着実に前進させていきます。
納得のいく価格設定とサポート体制
コンセプトムービーの制作は、費用面でのハードルが高いと感じる企業も多いでしょう。Crevoなら、クライアントの予算に合わせて柔軟な価格設定が可能です。
制作規模やクオリティに応じたプランを複数用意し、クライアントに最適な選択肢を提示します。高品質な動画を、納得できる価格で制作することが可能です。
さらに、Crevoは動画完成後もクライアントをサポートし続けます。動画の活用方法や、プロモーション戦略のアドバイスも提供し、クライアントが効果的に動画を活用できるようサポートします。
コストとクオリティ、そしてサポートの充実度が、Crevoが選ばれる理由の一つです。
参考:Crevo株式会社「Crevoの動画制作・映像制作4つの強み」
まとめ:コンセプトムービーで企業のアイデアを印象的に伝えよう
コンセプトムービーは企業にとって非常に価値のあるコンテンツです。
製品やサービスのコンセプトを分かりやすく伝え、ステークホルダーの理解と共感を得ることができます。また、ブランドイメージを向上させ、企業の独自性を印象付けることも可能です。
しかし、コンセプトムービーの制作は専門知識とスキルが必要であり、自社だけでは難しい場合もあります。経験が求められるコンセプトムービー制作は、やはりプロの制作会社に依頼するのが賢明です。
その中でも、Crevoは豊富な実績と提案力・企画を持つ動画制作会社です。クライアントの思いを丁寧に汲み取り、ブランドの価値を最大限に引き出すコンセプトムービーを制作します。
企業の魅力を凝縮した質の高いコンセプトムービーは、ビジネスの大きな推進力となります。ぜひ、コンセプトムービーの力を活用しましょう。


商品やサービスを展開していく上で、ファーストフォロワーは「ブランド作りと顧客作り」を共に進めていく同志のようなものです。「誰かは知らないけれど、SNSで発信している誰か」の情報が重要視される時代、熱狂的なファーストフォロワーの発信はブランド自らの情報発信よりも「信頼性の高い」情報発信源になりえます。「どのタイミングでファーストフォロワーが生まれたか」そして「いかにそのファーストフォロワーを見つけ出すか」がブランドの重要な仕事になるのではないでしょうか。