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ワコール、フェムケアブランドを初展開。一部商品はナリス化粧品と共同開発

2 years 5ヶ月 ago

ワコールは、フェムケア商品を取り扱うブランド「YOJOY(ヨジョイ)」の展開を10月5日から始めた。販路は自社ECサイトと実店舗。アンダーウェアと、ナリス化粧品と共同開発したボディ用化粧品をラインアップしている。

ワコール EC フェムケア YOJOY ナリス化粧品

「養生」を考え方のベースに敷いたケアブランド

「YOJOY」は女性社員による女性のためのフェムケアプロジェクトから誕生したブランド。生活に留意して健康の増進を心がける「養生」の考え方をベースとする。ブランド名は「YOJO(養生)」と「JOY(英語の意味:喜び、うれしさ、うまくいくこと)」を組み合わせた造語という。

実店舗では11月下旬から、百貨店のワコール売場、直営店の一部で順次展開する。期間限定のポップアップストアは、第一弾としてジェイアール名古屋タカシマヤに出店する。期間は10月11日から同17日まで。

セルフケアをサポートする商品のほか、体と心の状態をチェックしてセルフケアを提案するデジタルコンテンツも展開する。

ナリス化粧品と共同開発のボディ用化粧品

ボディ用化粧品は、ナリス化粧品と共同で企画開発した。ナリス化粧品は、研究開発力と国内工場での生産体制による優れた品質・安全性に強みを持つ。開発では、アレルギーテスト、スティンギング(刺激感)テスト、パッチテストなど複数のテストを実施し、高い品質にこだわった。

ボディ用化粧品は、洗浄料「フォーミングウォッシュ」(小売希望価格は税込2750円)、オイル美容液「インバスボディセラム」(同3300円)、ふきとり化粧水「リフレッシングミスト」(同2200円)の3種類を展開。いずれもデリケートゾーンにも使用できる。

左から「リフレッシングミスト」「インバスボディセラム」「フォーミングウォッシュ」
左から「リフレッシングミスト」「インバスボディセラム」「フォーミングウォッシュ」

アンダーウェア

縫い目やタグを表側に出し、やさしい肌あたりにしたニットインナーなど各種アンダーウェアを展開する。

展開するアンダーウェアの一例
展開するアンダーウェアの一例
取り扱うアンダーウェアの一覧(価格は小売希望価格・税込)
取り扱うアンダーウェアの一覧(価格は小売希望価格・税込)

デジタルコンテンツ「YojoCheck」「YojoDays」

「YojoCheck(ヨジョチェック)」「YojoDays(ヨジョデイズ)」は、セルフチェック後、ユーザーのタイプに応じた最適なセルフケアを提案する。

「YojoCheck」は、ユーザーが14項目の質問に答えることで自身の体と心の状態を評価。3つのタイプに分類する。タイプ別に、食事・運動・生活のコツなど最適なケアを毎月提案するという。

タイプ別に最適なセルフケアを提案する「YojoCheck」
タイプ別に最適なセルフケアを提案する「YojoCheck」

「YojoDays」は、月経周期におけるホルモンバランスの変化や二十四節気のそれぞれの季節に応じたセルフケアのヒントとアクティビティを提案する。

季節やホルモンバランスの変化に応じた過ごし方を提案する「YojoDays」
季節やホルモンバランスの変化に応じた過ごし方を提案する「YojoDays」
高野 真維

店研創意、BtoB-ECサイト内にバーチャルショールームを開設。アパレル・雑貨店・量販店向けの店舗内家具を陳列

2 years 5ヶ月 ago

大西グループの傘下で、什器(じゅうき・店舗内の家具)や備品などの企画・製造販売を手がける店研創意は10月6日、法人向けECサイト「ストア・エキスプレス オンラインショップ」内にバーチャルショールームを開店した。

3業種の店舗内家具をバーチャル陳列

開設した「ストア・エキスプレス バーチャルショールーム」では、ショッピングモール風のバーチャル空間に、アパレル・雑貨店・量販店向けのショールームを展開している。展示しているのは3DCGで再現した什器。バーチャル店舗を訪れたユーザーが、店内での什器レイアウトや商品陳列をリアルに近い形でイメージできるようにしている。

リアルに近い質感にこだわっているという商品の3DCG
リアルに近い質感にこだわっているという商品の3DCG
雑貨店向けのバーチャルショールーム(画像左側)とアパレル向けのバーチャルショールーム(右側)
雑貨店向けのバーチャルショールーム(画像左側)とアパレル向けのバーチャルショールーム(右側)
ユーザーはマップから、各業種のショールームへ遷移する
ユーザーはマップから、各業種のショールームへ遷移する

バーチャルショールームでは、オレンジ色のマークから商品概要のポップアップを表示。商品画像をクリックすると商品詳細ページにユーザーは移動できるようにしている。

ポップアップが表示され、クリックするとオンライン上の商品詳細ページに遷移する
ポップアップが表示され、クリックするとオンライン上の商品詳細ページに遷移する

2024年2月期内に、什器のカラー変更やオプションの付け替えといった機能を拡充し、アウトドアショップなど他業種を加えた全7店舗を展開するという。

店研創意は什器の販売に関し、

  • 什器のサイズ、タイプ、オプションの選択、必要数量の割り出しなど「什器の選定が難しい」というクライアントの声
  • ショールームやカタログ・ECサイトでは紹介スペースが限られ、什器の使用イメージを十分に伝えられない

といった課題を抱えていたという。今回、リアルのショールームのような感覚で什器を確認できるサービスをめざしてバーチャルショールームの開発を決めた。

高野 真維

【ECとAIの未来】坂本さんの接客・業務視点、河野さんのブランド視点から見えたものとは【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ

2 years 5ヶ月 ago
ネットショップ担当者が読んでおくべき2023年10月2日~10月8日のニュース

ECとAIについての記事をまとめて紹介します。コマースデザインの坂本さんは具体的なAIの利用方法を、フラクタの河野さんはブランド活用の視点からAIについて考えています。

AIを使うこと、データを貯めること。この2つがポイント

【業界展望】AIはEC業界をどう変えていくのか?楽天オプティミズム2023を受けて1ヶ月くらい考えた | コマースデザイン
https://www.commerce-design.net/blog/archives/6209

坂本氏は、EC事業者にとってのAIの重要性について考察しました。特に、接客用AIと業務用AIの進化、その影響に焦点を当てており、楽天とOpenAIの提携が発表されたことを受け、「ChatGPT」などのAIツールがEC業界での取り組みの中心になってきたと強調しています。

接客用AIの進化では、消費者の行動習慣の変化、ECモールのAIの実装、中小EC事業者の対策を議論しています。業務用AIの進化では、EC事業者向けのAIツールの増加やその活用方法について触れています。最後に、AIによる変化の速度とその影響、特に売り手側の変化の必要性について述べました。

(筆者が「ChatGPT」のAdvanced Data Analysisで要約し、編集部にて一部編集)

今週はEC事業者とAIとの付き合い方の記事がありましたので紹介します。最初はコマースデザインの坂本さんの記事。坂本さんの記事はとても役に立ちますし、詳細に説明されているので理解しやすいのですが、いかんせん長いです。今回も1万文字越えなのできちんと読むにはまとまった時間が必要…ということでAIの力を借りて要約しました。

接客用AIとはユーザーの買い物を助けるAIで、商品を探したり問い合わせに対応したりといった用途です。ユーザーは「過去の行動習慣」に基づいて動くので、表面上はなかなか変わらずにゆっくりと世の中になじんでいく流れとなります。

業務用AIはEC事業者を助けるAIで、キャッチコピー作成や利益などを分析してくれます。EC事業者は「過去の行動習慣」に基づいていると商売が危うくなりますので、AIを活用して変化しようとします。実際に活用している人も多いと思います。

つまり、積極的にAIを活用した事業者の売り上げが伸びてくれば真似をする人も増えてきますので、業界全体での活用も進みます。その結果、ユーザーにもAIが普及してきて当たり前になっていく。スマホやSNSが登場したときと似ていますね。

注意点としてはそのスピードがものすごく早いこと。「AIってどうなの?」と聞いている暇があるなら使うことをおススメします。

生成AIが賢くなれば、ECサイトのUI/UXも変わるかも?ブランドが未来に備えて今やるべきこととは | ECzine
https://eczine.jp/article/detail/13386?mode=print

2023年7月に行われた「Shopify Editions Summer '23」で、新機能としてパーソナル・アシスタント「Sidekick」が発表されました。ShopifyはBtoC-ECのカートやeコマースの枠組みを超えて進化しており、オンライン・オフラインの差やBtoC・BtoBの販売方法を統合するプラットフォームをめざしています。

河野氏は、ECの売り場作りの変化に対応するためには外部との連携が必要であり、テクノロジーの活用が不可欠だと強調します。また、生成AIの活用がECサイトのUI/UXを根本的に変える可能性があるとし、生成AIを活用するには過去のデータを有効に使用することが重要であると指摘。ブランドは信用の獲得が生き残る手段であり、AIを活用して客観的な判断を下すことが大切であると述べました。

(筆者が「ChatGPT」のAdvanced Data Analysisで要約し、編集部にて一部編集)

こちらはフラクタの河野さんの記事の要約です。河野さんもAIを活用していますが、坂本さんと違っているのはブランド視点から見ている点です。ブランドを作り上げていくのは時間と労力が必要になってきます。そこにAIを使うことで「多大な資本がなくても、個人の力で価値や利益創出ができる」としています。

UI/UXに関してはリアル店舗を模して造られてきたネットショップが大きく変わって、選ぶ・探す・聞くといった行為がなくなってしまうようなイメージでしょうか。すべてのジャンルに詳しい人がいて、その人に指示をすれば欲しいものが手に入る世の中です。この世の中に行くためにはデータが必要。

データを今から貯めるのは当然として、過去にきちんとデータを貯めていた人はすぐにAIを活用することができます。フリー素材サイトの「ぱくたそ」でFAQにAIを使っていますのでこのようなイメージですね(https://www.pakutaso.com/blog/aichatfaq.html)。

#ECでAIは本当に使えるのか?最新情報を元に解説 | コマースピック
https://www.commercepick.com/archives/41684

ECでのAIの活用カテゴリは次の4つ。

  • アシスタント系:「Microsoft 365 Copilot」や「ChatGPT」などの効率化ツール
  • 完全代替系:全自動でタスクを実行するAI。米国の「FERMAT AI」が例
  • 能力解放・強化系:クリエイティブ支援の「Firefly」や「Canva」
  • エンターテイメント・インフルエンサー代替系:中国のAIインフルエンサーや「YouTube」のクリエイター向け新ツール

EC運用では、AIを「壁打ち相手」として活用することが有効。具体的なツールは「ChatGPT」、Googleの「Bard」、そして「Perplexity AI」。

(筆者が「ChatGPT」のAdvanced Data Analysisで要約し、編集部にて一部編集)

河野さんは別記事でAIが活用できるカテゴリをまとめています。坂本さんと考えている方向性は同じですね。となると、未来はこうなっていくのでしょう。「能力解放」というのは面白い言い方ですね。

商品ページ掲載文の作成、作業時間短縮――ネットショップ担当者のAI活用事例とは | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/11300

今回、2人のネットショップ担当者にお話を伺いましたが、共通点として商品ページやテキストを主体としたコンテンツにAIを活用している点があげられます。

コンテンツのアイデア出し、たたき台としての文章作成・要約、誤字・脱字のチェックなど、今まで人が時間をかけていた部分の手助けとしてAIを上手く活用し、作業時間の短縮につなげています。

また、両ショップさんとも、ただ単純にAIを使うのではなく「まず取り組んでみて、どこの作業にAIを活用させるか」をショップの個性に合わせて柔軟に対応している点が印象的でした。

こちらは要約ではなく引用です。具体的なAI活用の記事で、ここまで読んできた方にはスッと理解できると思います。文章作成は慣れるまでは難しくても、誤字・脱字チェックはすぐに使えると思います。いきなりAIを使ってみても「よくわからないもの」で終わってしまいます。流れや背景、将来のことをぼんやりでも理解しながら使ってみるとスムーズなはず。

今週の要チェック記事

デジタル化がもたらす生活者の購買行動の変化を調査 | 電通デジタル
https://www.dentsudigital.co.jp/news/release/services/2023-1004-000113

じわっとデジタルシフトが進んでいます。比較検討がネットだけというケースも多いとのこと。

商品が届くのは6~8週間後、ECモールには出店しない “当たり前”の逆を攻めるnairoの戦略 | ECzine
https://eczine.jp/article/detail/13450

「売れればいい」という考えとは対極の考え方。自分がどちらなのかをはっきりさせることからですね。

Eコマースの売上は2.4倍!長野のおやき専門店がデザインの力で売上を伸ばす「Eコマース×実店舗」地域愛溢れるOYAKI FARMの秘密 | コマースプラス
https://commerceplus.jp/oyakifarm/

前述の記事に関連して、こちらは食べ物版といった記事。共通点を見つけましょう。

「カラーミーショップ」が「Amazon Pay」と「WordPress」の月額利用料を無料化、その理由は?【GMOペパボのEC事業部長に聞いた】 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/11419

助かるには助かりますが、乱造された「WordPress」はセキュリティ面での懸念が…。

【LINEヤフー】広告事業に関する戦略発表会「LINEヤフー BIZ Conference」を開催 | コマースピック
https://www.commercepick.com/archives/41822

今後の動きが注目のLINEヤフー。「AI Prompt Manager」はEC事業者にも関係するはず。

マーケティング・分析の勘所を掴めば「迷わないEC運営」ができる 10のコツから売上アップにつなげよう | ECzine
https://eczine.jp/article/detail/13428

小さい会社のECはまさにここから。基本中の基本。

通販・EC企業に聞く「物流2024問題」への対応。「再配達削減」などの対策は?「送料無料」表示の見直しへの意見は? | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/11357

消費者庁、「送料無料」は不当表示の声 「実費表示」が適正と意見 | 日本ネット経済新聞
https://netkeizai.com/articles/detail/9873

「送料無料」について考え方がスパッと分かれています。どちらかというと私もEC事業者さん側の意見です。

今週の名言

カエル研究の道に進んで本当に良かった…東京五輪金メダリストがボクシング引退後の生活に大満足のワケ | PRESIDENT Online
https://president.jp/articles/-/74326?page=3

大学時代は、カエルの話をしたら、「あー可愛いね」で終わってしまう。

ところが大学院の人たちは、違った角度からカエルの話が始まるんです。それが面白くて仕方がない。大学院って本当にいいところだな、って思うんです。

詳しい人たちが周りにいるのはスキルアップには重要です。社内にこのような環境がなければセミナーに出たり勉強会に参加したりして、自分が成長する環境を作りましょう。

筆者出版情報

「未経験・低予算・独学」でホームページリニューアルから始める小さい会社のウェブマーケティング必勝法

「未経験・低予算・独学」でホームページリニューアルから始める
小さい会社のウェブマーケティング必勝法

森野誠之 著
翔泳社 刊
発売日 2021年10月15日
価格 2,200円+税

この連載の筆者 森野誠之氏の著書が翔泳社から発売されました。小さな会社の“ひとり担当者”が、未経験、低予算、独学でホームページのリニューアルからウェブマーケティングまでを成功させるための指南書です。電子版、オンデマンド印刷版ともにAmazonで発売中です!

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森野 誠之

「置き配」「コンビニ受取」「ゆっくり配送指定」などでポイント付与【政府の再配達削減策】

2 years 5ヶ月 ago

政府は、トラックドライバーの時間外労働を規制する物流業界の「物流2024年問題」対策の一環として、通販・ECで購入した商品を置き配、コンビニ受取などで受け取った場合に、買い物で使えるポイントを付与する取り組みを始めると発表した。

10月6日に開いた「第3回我が国の物流の革新に関する関係閣僚会議」で、物流業界における輸送力不足への対応、宅配便の再配達率削減などについて議論。「物流革新緊急パッケージ」を取りまとめた。

政府は、トラックドライバーの時間外労働を規制する物流業界の「物流2024年問題」の一環として、通販・ECで購入した商品を置き配、コンビニ受取などで受け取った場合に、買い物で使えるポイントを付与する取り組みを始めると発表した
再配達削減に向けた取り組み

現在12%の再配達率を6%まで減らす目標を掲示。ポイント還元を通じて消費者の行動変容を促す。荷物を受け取る消費者が、置き配やコンビニエンス受取といった柔軟な受け取り方法、ゆとりある配送日時の指定等を選択した場合、消費者にポイントを還元する。

「物流革新緊急パッケージ」ではこのほか、物流の効率化や商慣行の見直しなどにも言及している。

物流の効率化では、物流事業者や荷主企業における物流施設の自動化・機械化を推進。効率化や省人化、ドローン配送などにより物流業界における人手不足に対応する。このほか、鉄道や内航海運といった他の輸送手段を利用するモーダルシフトを推進。モーダルシフトによる輸送量・輸送分担率を、今後約10年で倍増させていく。

商慣行の見直しとして、年内にも物価動向の反映や荷待ち・荷役の対価等の加算による「標準的な運賃」の引き上げに対応する予定。また、物流事業者の適正な運賃収受や賃上げなどに向け、次期通常国会での法制化を推進する。

大手荷主・物流事業者の荷待ちや荷役時間の短縮に向けた計画作成の義務付けのほか、主務大臣による指導・勧告・命令等を実施。トラック事業における多重下請け構造の是正に向け、下請状況を明らかにする実運送体制管理簿の作成や、契約時の(電子)書面交付の義務付けなども行っていく。

瀧川 正実

eBay社員が語る「Qoo10」で販売する6つのメリット+化粧品の売上を伸ばす戦略 | 「ECタイムズ」ダイジェスト

2 years 5ヶ月 ago
化粧品を扱うEC事業者とQoo10の親和性はどのようなものだろうか。Qoo10を活用するメリットと、売り上げをアップさせる方法を解説する

みなさん、「Qoo10」での出店を考えたことはありますか? ‍メガ割や川口春奈さんのCMで話題のQoo10ですが、若い女性を中心に人気があり、特に「コスメ」は代表的な商品ジャンルとなっています。

‍そこで今回は、Qoo10でコスメ販売を考えているEC事業者向けに、Qoo10で販売するべきメリットや売り上げをあげるコツについて、eBay現役社員の方にインタビューしてきました! ぜひ最後までお読みください!

ECタイムズ Qoo10 モール ノウハウ

販売メリットは「化粧品との相性の良さ」「集客力」

韓国系コスメに強み

⸺Qoo10の代表的な商品ジャンルといえばやはりコスメですよね。どうしてQoo10では、コスメの販売が活発なのでしょうか?

Qoo10を日本で展開し始めた初期、韓国系コスメに強いという点を他のモールとの差別化ポイントとして押し出していました。そのため今でも、Qoo10といえば韓国系コスメという印象を持っていらっしゃる方が多いのだと思います。実際Qoo10のメインユーザーは女性で、コスメに対し購買意欲が高い層が多いです。

ただ現在は、韓国系コスメから幅を広げて、さまざまな商品ジャンルを取り扱うようになりました。女性がメインターゲットということは変わっていませんが、コスメ以外にもさまざまなお買い物で楽しんでいただけるようになっています!

「Qoo10」では化粧品をはじめとしたさまざまな商品を取り扱う
「Qoo10」では化粧品をはじめとしたさまざまな商品を取り扱う

自社ECではなくQoo10で販売する6つのメリット

⸺私自身もQoo10でよくコスメを購入しています! 事業者にとって、自社サイトではなくQoo10でコスメを販売するメリットにはどのようなものがありますか?

自社ECと比較してのメリットは6つあります。

‍1.集客力がある

モール自体が多くのユーザーを抱え込んでいるので、すでに人が集まっているところに出店ができるメリットがあります。

特にQoo10は10代~30代の女性に人気があり、すでにコスメに対して購買意欲が高いユーザーが集まっているというメリットがあります。

2.サイトの作りこみや商品登録などが簡単

Qoo10の場合、出店登録は15分で完了し、楽天・YahooのCSVファイルがあれば商品登録も一括で行えるなど販売までのプロセスが楽です。

管理画面の使い方はウェビナーやウェビナー動画を視聴して誰でも操作ができるような教育環境もございます。

3.初期費用がない

自社とモールで比較すると、モールの方が初期費用が安いです。そんななかで、Qoo10は初期費用がそもそも「ない」ので事業者にとっては大きなメリットだと思います。

4.営業担当・教育環境がそろっている

Qoo10からプロが営業担当としてつくため、一丸となって目標達成のために動くことができます。また、ウェビナー・動画配信・記事コンテンツで店(編注:出店店舗)がいつでも学べる環境も用意されているので心強いです。

「Qoo10」の運営ノウハウを掲載しているデジタルコンテンツ 「Qoo10大学」
「Qoo10」の運営ノウハウを掲載しているデジタルコンテンツ 「Qoo10大学」

5.レビューがたまりやすい

コスメをECで購入する際は、色味やテクスチャーなどを直接確認できない分、レビューを参考にするユーザーも多いと思います。

どのモールでも最初の壁としてレビューをためることがあげられるので、その点、Qoo10はレビューがたまりやすいと言う特徴があります。

理由としては、レビューを記入したお客さまへQoo10からポイントを付与しているためです。レビューを早くためることで転換率の改善にもつながるので、売り上げに良い影響を与えています。

6.広告費用が安い

Qoo10は、出店者からも広告費用が安くて積極的にプロモーションを仕掛けられると好評です。

検索広告は安いもので1日100円です。トップページ広告は安いもので1日1000円です。メガ割期間に人気のトップページに表示ができるタイムセール広告は、メガ割期間のみ枠数を増やして1つでも多く商品を表示できるように工夫をしています。

モールでの販売では広告費がかさむことにお悩みの店舗さまも多いので、その点Qoo10での販売はメリットがあると思います。

⸺他のモールのCSVを活用できるのはかなり作業工数がカットされますね! 初期費用がない・広告費が安いと言うのは、事業者側にとっても利益を残せるので大きなメリットですね!

Qoo10で化粧品売り上げをアップさせる戦略

商品タイトルは最初の30文字が勝負

⸺コスメをECで販売したい事業者がQoo10に力を入れるべきと言うことがわかりました。では、実際に売り上げをあげるためにはどのようなことをするべきなのでしょうか? たとえば商品タイトルの付け方でコツはありますか?

Qoo10はアプリ経由で入ってくるユーザーが9割を占めています。そのため、商品ページをスマホで見た時の表示を確認することをお勧めしています。

商品名は端末にもよりますが、約30文字表示されます。最初の30文字で他との差別化が出来る文言を追加いただくことが重要です。

商品名は検索対象にもなるため、ビックワードやサジェストワードは商品名の後ろに記入いただくと検索にもしっかりとひっかかります。商品名にはブランド名をいれずに、ブランド登録で対応してもらう方が良いでしょう。

⸺ なるほど、最初の30文字で勝負することが大切なんですね!

キーワードリサーチ+SEO対策

⸺ 商品名は検索対象になるというお話がありましたが、Qoo10で売り上げをあげるにはSEO対策も重要なのでしょうか?

そうですね。SEO対策は重要です。検索対象は「商品名」「検索ワード」「ブランド登録」「カテゴリー」になります。

Qoo10では、管理画面でビッグワードの1日あたりの検索数を調べることができます。また、Qoo10の検索窓にビッグワードを入れて後ろに表示されるサジェストワードも確認可能です。商品名・検索ワードにビッグキーワード・サジェストワードを追加いただくことがSEO対策となります。

また、カテゴリーも多いため適正カテゴリーに登録出来ているのかも確認が必要です。実際に適正カテゴリーに変更とSEO対策をして売り上げを5倍伸ばした店舗もありますよ。

キャンペーンの活用法を知る

⸺ Qoo10には、さまざまなプロモーションイベントがありますよね。これらの活用は、Qoo10でのコスメの売り上げをあげる上でどのような影響を与えるのでしょうか?

Qoo10コスメカテゴリーのトップに入る店舗では、メガ割を活用する目的として「新規顧客を取り込むこと」と言われていました。

メガ割を活用するためには、他店の商品調査が必要不可欠です。毎日ランキング・他店の新商品・自店と他店のレビュー分析を行い、お客さまはどこに不満があるのか、他より勝っているポイントは何かを日々調査し、メガ割までに改善を行っています。

プロモーションに合わせて、オリジナルボックス・インフルエンサーとコラボする企画・Qoo10広告を積極的に使用いただいています。

◇◇◇

eBayの皆さま、ありがとうございました! Qoo10でコスメ販売を考えている事業者さまにとっては、大変勉強になる内容でしたね! 私もこれからもQoo10でコスメを大量に買っていこうと思います。

ECタイムズ

画像をAIアートにする「Create Your DRY CRYSTAL ART」

2 years 5ヶ月 ago

アサヒビール「アサヒスーパードライ ドライクリスタル」は、ブランドの世界観を感じてもらうため、写真とテキストをアップロードするとAIアートを作成できるサービス「Create Your DRY CRYSTAL ART」を提供。

画像生成AI「Stable Diffusion」の体験型プロモーション活用は日本初「Create Your DRY CRYSTAL ART」
https://www.asahibeer.co.jp/news/2023/0926.html
https://drycrystal-art.com/

「『Stable Diffusion』の体験型プロモーション活用は日本初」とのことだが、画像生成AIを活用した国内の消費者参加型施策としては、日本マクドナルド「AIバーガージェネレーター」や日本コカ・コーラ「毎ドラ部 AIイラストメーカー」などの先行事例がある。

AIバーガージェネレーター
https://blog.netadreport.com/2023/02/ai.html
毎ドラ部 AIイラストメーカー
https://blog.netadreport.com/2023/04/ai.html

noreply@blogger.com (Kenji)

転職者が「ECの知見が高まる」「成長できる」「働きやすい」と話す会社はどんな職場ですか? コマースメディアのコンサルタントに聞いてみた【探訪記】

2 years 5ヶ月 ago
EC事業、EC支援事業を手がけるコマースメディアに転職した社員4人に、自身の成長や職場環境をどう捉えているのか? また、コマースメディアに適した人材像について取材しました
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EC業界でのさらなる成長と活躍をめざし、“転職”という行動に移した小林俊也さん、平田奈々絵さん、松田修平さん、田中彩子さん。4人は現在、EC総合支援のコマースメディアで、成果を出すための柔軟な働き方を実現しながら業務の幅を広げ、ECスキルを向上させています。転職の背景、現在の働き方、コマースメディアに適した人物像などを聞きました。ECスキルを本気で磨きたい人にぜひ読んでいただきたい、コマースメディアの社員インタビュー第2弾。

コマースメディア ECコンサルティング ECの総合支援 サイト制作から運用、物流まで一気通貫でサポート

コマースメディアへの転職理由は「業務の幅を拡大し、しっかりECをやりたい」

ネッタヌネッタヌ

皆さんの現在の業務内容を教えてください。

小林俊也さん(以下、小林)

私が現在携わっているのは、クライアントさまが展開するECサイトの店長業務です。自社ECサイトだけでなく、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなどのモール店も担当。クライアントさまの目標を達成するよう、運営に関する数値、売り上げや損益といった経営指標なども管理しています。

平田奈々絵さん(以下、平田)

私も複数店舗を展開するクライアントさまの店長業務を担当しています。コマースメディアのコンサルタントは、ECの収益アップの支援・運営改善といったアドバイスをするだけでなく、実際に自分たちも手を動かす業務も同時に行います。

松田修平さん(以下、松田)

私はコンサルタントとして、クライアントさまがECプラットフォーム「Shopify」で構築した自社ECサイトの支援を担当しています。データ分析によるクライアントさまの意思決定サポート、広告運用を最適化することなどが主な業務です。

田中彩子さん(以下、田中)

デザイン業務を手がけており、主にクライアントさまの商品ページやセールなどのイベント専用ページを作成しています。デザイン以外にも、クライアントさまのメルマガ、LINE、X(旧Twitter)、Instagramの配信・運用も支援しています。

ネッタヌネッタヌ

コマースメディア入社以前は、どのような職業や業務をされてきたのでしょうか?

小林

EC関連のWebメディアで勤務していました。メディア運営や広告営業のほか、クライアントさまがどのような内容の広告記事を制作したいのかをヒアリングして記事のプロットを作成、取材のディレクション、時には自分でインタビューも実施していました。

平田

私は下着販売の事業会社でEC担当をしていました。売り上げのメインは直営店運営でしたが、そのなかの一部にEC部門があり「ECでも売り上げを作っていこう」という方針のもと、施策や業務改善を行っていました。

松田

前職は日本酒メーカーでEC事業の責任者でした。完全に自社ECサイトだけに力を入れていたため、その経験を今の自社ECコンサルティング業務にも生かしています。

田中

文房具メーカーに勤務していました。デザイナー枠で採用されたのですが、ある日突然、社長の一存で「楽天市場」に出店することが決まり、私がECを担当することになりました。従来からのデザイン業務や商品企画を手がける傍ら、楽天の店舗運営を始め、お客さま対応から梱包・発送まで、すべて1人で行っていました。

ネッタヌネッタヌ

ECに携わる面ではコマースメディアも前職も同じだと思いますが、なぜコマースメディアに転職しようと思ったのでしょうか?

小林

前職でもEC支援企業の取材を通じて、ECについて深く知る機会は多かったのですが、「いろいろなEC事業をやってみたい」と思い、転職を考えるようになりました。

コマースメディアはEC事業の戦略から構築、その後の運用、カスタマーサポート(CS)、物流までを一気通貫で提供しています。ECの支援業務を一気通貫で手がけているEC支援企業はほかにもありますが、コマースメディアは自分たちで手を動かし、部署同士で連携しながら、複数のクライアントさまのEC事業運営を強力に支援していることを、前職からよく知っていました。

なので、私がコマースメディアに応募しようと思ったのも、必然的だったと言えます。

コマースメディア コンサルティング部 小林俊也さん
コマースメディア コンサルティング部 小林俊也さん
平田

前職のEC事業は対象者が限定的だったため、EC担当としてできることに限界があると感じたことが転職を考えたきっかけでした。

前職では、フロント業務だけでなく、バックオフィス業務の効率化も進めながら売り上げを伸ばす土台を整えた結果、私が入社してから売り上げは倍以上に拡大しました。ですが、たとえばセール価格を決めるときも店舗部門の承認が必要など、制約がたくさんあり、ECの業績を急成長させるのは難しいと感じたのです。そんな状況下、「もっとEC事業を極めたいし、いろいろな業界も見てみたい」という思いから、EC支援企業への転職を希望するようになりました。

ただ、前職で力を入れてきたバックオフィスの業務改善を評価してくれる企業は意外と少なかったんです。そんななか、面接で代表の井澤とバックオフィス業務の話で盛り上がり、同じ価値観を共有できたので、ぜひ入社したいと思いました。

コマースメディア コンサルティング部 平田奈々絵さん
コマースメディア コンサルティング部 平田奈々絵さん
松田

日本酒メーカーに入る前の会社で雑貨のECを手がけており、その時は自社ECのほかに楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなど、計5~6店舗を運営していました。その経験から、ECのコンサルティング業務をやってみたいと思っていたのですが、新潟県在住のため近くにそういった会社がなく、日本酒メーカーのEC責任者として転職したんです。

ですが、ECコンサルティングへの熱意は相変わらず強く、再度転職先を探そうか迷い始めていた矢先、雑貨ECの頃から私を知っていた代表の井澤に声をかけてもらいました。

私の場合、応募して面接する形ではない珍しいケースだと思いますが、コンサルティングとしてさまざまな案件に携われる良い機会だと感じましたし、社長ととんとん拍子で話が進んだこともあり、コマースメディアへの入社を即決しました。

コマースメディア コンサルティング部 松田修平さん
コマースメディア コンサルティング部 松田修平さん
田中

私は前職の文房具メーカー在籍中はまったく転職する気がありませんでした。しかし、産休・育休から復帰してわずか2週間後になんと会社が倒産してしまったんです。

娘を保育園に預けているため、就職先探しは急務でした。「デザイナーの仕事をするか。もしくは、やってみると楽しかったECの仕事をするか」と悩みましたが、小さな子どもがいると採用も厳しくなるだろうと思い、とにかく数を打とうといろいろな会社に応募しました。

すると、デザイナー職のほとんどが書類選考に通らなかった一方で、EC関連の仕事は選考に通る会社が複数あったのです。そのなかからどこに入社しようかと考えたときに、コマースメディアのホームページに、私と同じようなママさん社員のインタビューがあり、それを見て「ここなら働きやすそうだ」と感じ、入社を決めました。

勝手なイメージですが、子どもが急に熱を出して帰るとなると、ほかの社員からの目が気になって会社にいづらくなるのではないかという不安があったのですが、コマースメディアは子育て中の先輩社員が働きやすさをインタビュー記事内で語っていたので、すごく安心できたんです。

また、働きやすさだけでなく、「最前線でノウハウを学べる。多種多様な案件が経験できる」という点も魅力でした。前職ではデザイナーとECの二足の草鞋を履いていたので、せっかくならECのスキルをしっかり身につけたいと思ったことも、コマースメディアを選んだ決め手です。

コマースメディア コンサルティング部 田中彩子さん
コマースメディア コンサルティング部 田中彩子さん

入社後に自身の活躍や成長を実感。お互いの仕事をリスペクトし合える雰囲気も醸成されている

ネッタヌネッタヌ

今の業務において、皆さんが意識しているポイントをお聞かせください。

小林

ECは商売なので、店長としてクライアントさまの利益をしっかり生む・伸ばすことを特に意識しています。

たとえばメーカーさんでありがちなのが、自社で商品を発送している場合に配送費だけを経費として考え、人件費や資材費、庫内作業費を考えると赤字で売っている商品が何個かあったというケース。そういったことがないよう、健全に事業を回していけるよう、細かく管理することをとても大事にしています。

平田

私は何かを決めるときに、それは「本質的なことなのか」、そして「長期的にできることなのか」を常に意識しています。

コンサルティング部として売り上げを拡大するための提案は当然行っていますが、それがクライアントさまにとって本当に良い提案であるのか。また、その後の運営を私たちが代行するので、その提案内容をきちんと継続的に実行できるのか。そういったことを重視するようにしています。

松田

小林さんと平田さんが話したことは、私もコンサルティング部として大事にしています。あとはスピードですね。大手EC支援企業に比べるとコマースメディアはまだまだネームバリューが高くありませんが、小回りが利いて早く行動できるところで強みを出せているのではないでしょうか。

田中

私も松田さんと同様に、スピードを意識しています。私の業務では、商品ページ作成が最も多くの割合を占めるのですが、本来ならデータとともに「作成をお願いします」という連絡が来るところ、時折データだけが置かれていて連絡が忘れられていることがあります。なので、販売日などを管理しながら、自ら前もって行動することを心がけています

また、エンドユーザー向けのメルマガやLINEの配信業務においては、配信ごとの売り上げを見ながら、次の配信で少しでも各種数値が向上するよう、改善を重ねることを日々意識しています。

それともう1つ、楽しく仕事ができるマインドも重要だと思っています。SNSの運用でも、エンドユーザーから良い反応があると嬉しいですし、そうやってそれぞれの業務に楽しみを見いだすことが、早めの行動や業務改善にもつながっていると感じるからです。

経験を生かし、クライアント企業の成長にもつなげられる

ネッタヌネッタヌ

業務のなかで、ご自身が活躍できたと思った出来事、成長を感じられたところなどを教えてください。

小林

私はECの知識こそあっても運用経験はゼロでした。入社前なら「明日からECをやってね」と言われても、何もできなかったと思います。

ですが、今は「明日からECを始めて、売り上げも伸ばしてね」という要望にも応えられる自信があります。直近の成功事例では、もともと赤字だったある食品メーカーがクライアントさまとなり、そこのEC事業の店長業務を始めたのですが、収支計画の設計から手を加えてわずか1か月間で単月の黒字化に成功しました。

他にもベビー用品のお店も最近運営を始めたのですが、広告費は変えず、割引費用も抑えて、売り上げを前年同月の約4倍にまで拡大した事例もあります。

コマースメディアでECの本質を知ることができ、数字的にもインパクトのある結果に導けるようになったことが、自分で成長を感じているポイントです。

平田

前職までの経験をコマースメディアで十分生かせているときに、活躍できているな、と実感することがあります。

前職の下着ECでは当初、自社で商品の梱包・発送を行っていたので、1日数百件しか出荷できなかったため、倉庫と出荷業務を外注したり、そのためのシステムを整備したりするなどあの手この手で売り上げを伸ばしてきました。コマースメディアでもクライアントさまが倉庫を移転する機会があるので、そういったバックオフィス業務の知識が生きていると思うことが多々あります

また、下着ECの前はWeb制作会社で営業とディレクションを担当しており、その時のクライアントワークの経験が、コマースメディアでも発揮できています。

松田

私の場合、「Googleアナリティクス4(GA4)」の移行が大きな出来事でした。2022年3月の入社直後に「2023年7月にGoogleアナリティクスのユニバーサルアナリティクス(UA)がサポート終了する」と発表されたのですが、幸いにも私は入社前から、UAではなくGA4を使っていました。

世間一般には2023年春頃になって慌てて「GA4」に移行しようと奔走する事業者が多くいましたが、コマースメディアのクライアントさまは2022年のうちに移行していました。UAのサポート終了時には、クライアント各社さまにすでに1年分のデータを蓄積している状態にできたことで、自分が役に立てたと実感しています。

もう1点付け加えると、以前のコマースメディアは「Looker Studio(旧Googleデータポータル)」が活用しきれていなかったため、私が働きかけて積極的に活用するきっかけを作りました。今はコンサルティング部でも「Looker Studio」にデータを貯めるなど活用が進んでいるので、会社としてデータ分析を徹底する基盤が作れたのではないかと感じています。

コマースメディア 「Looker Studio」を活用した事例
コマースメディア 「Looker Studio」を活用した事例
コマースメディア 「Looker Studio」を活用した事例
「Looker Studio」を活用した事例
田中

私は、SNSやメルマガの配信業務で売り上げの拡大に貢献できたときに活躍を実感します。

LINEを活用した施策だけで月商100万円を達成するなど、数字面の成果のほか先日平田さんが私の配信業務について褒めてくださっている内容をX(旧Twitter)に投稿してくれるなど社内からの評価もすごく嬉しいですね。

平田

田中さんはSNSやメルマガでのユーザーコミュニケーションがとても上手で、すごく尊敬しています。その思いのまま「田中さんのような人に、ぜひコマースメディアの仲間になってほしいです」という内容の投稿をしたんです。私の投稿に限らず、コマースメディアは社内でお互いの仕事を評価し合える雰囲気が醸成されていると思います。

平田さんのポスト
コマースメディア 職場のようす
コマースメディアの職場のようす

クライアントからの感謝の声や、成果を出すための柔軟な働き方ができる職場環境が魅力

ネッタヌネッタヌ

入社後に苦労した点や、課題に感じている点についても教えてください。

小林

モノが動くと人が動き、人が動くとお金が動くので、1つの梱包や問い合わせに対しても、費用とリソースが絶対的に必要になります。

「少し割り引いて大量に売ればいい」などと単純に考えてしまうと、コストとのバランスが取れなくなり赤字になることも少なくありません。なので、最初は何をどうコントロールすれば利益が出るかという感覚をつかむまでに時間がかかりました。

平田

コンサルティング業務が初めてだったので、慣れるまでは大変でした。コマースメディアのクライアントさまは名の知れた大手企業が多い。コンサルタントとして高いレベルに達していなければ対等に話すこともできないので、スキルの習得は苦労しました。

松田

私は新潟県にいながらフルリモートで勤務しているのですが、最初はどのタイミングでどうコミュニケーションを取ればいいのかという戸惑いがありました。ただ、それは私が勝手に考えすぎていただけ。今はもうすっかり、リモートでのコミュニケーションにも慣れています。

ただ、業務の面では、平田さんの言ったことの逆パターンもあります。私が当たり前のように専門用語で話してしまうとまったく内容が通じなかったり、違った捉え方をされてしまったりするので、伝え方やわかりやすい説明の仕方は、気を遣う点ですね。

田中

私は入社当初、専門用語がほとんどわからない状態でした。見るべき数字も前職では売り上げの増減程度しか追っていなかったので、用語の意味、転換率、客単価などの見方を1つひとつ覚えるところから始まりました。苦労したところは、そういった知識・知見の習得でした。

ネッタヌネッタヌ

皆さんそれぞれに苦労や課題を乗り越えながら、いろいろな業務やスキルを習得してきたのですね。コマースメディアに転職してきて良かった点は何でしょうか?

小林

きちんとモノがあって、ちゃんとEC事業ができることに尽きます。店舗の収益を伸ばすための戦略を立てるところから、バックオフィス業務もしっかり運用するところまでをコマースメディアで手がけられますから。

前年の業績や目標を超えながら事業が上手く回っていると、クライアントさまが喜んでくれます。そういう構造が確立していることはとても良い点です。

コマースメディア コンサルティング部 小林俊也さん
平田

自分自身の業務も、コマースメディア全体としても、とても良い仕事をしているなと実感しながら働けることです。社員それぞれがクライアントさまの事業を自分事として考えながら全力を注いでいるので、提供するサービスの質にまったく疑問を持たずに仕事をできていることが嬉しいです。

松田

クライアントさまへの提案が採用され、それが良い形で結果が出ると「頼んで良かったです」と言っていただくことも多々あるので、コンサルタントとしてのやりがいをすごく感じますね。

事業者側でECを運営していたときは、自分が手がけた施策で何か成果が出ても、自分1人で喜ぶだけでしたが、コンサルタントとしてクライアントワークをすると、良い結果のフィードバックも随時いただけるので、その度に喜びを感じます。

また、リモートワークという働き方も利点を痛感しています。新潟県は冬に大雪が降るので、通勤できなくなる日もあります。コマースメディアはリモートワーク環境が完備されているので、天候に左右されずに安心して働ける点もありがたいです。

田中

“転職してきて良かったことしかない”と本心から思っています。朝起きて、もんもんとした気持ちで仕事を始めるようなことはまったくないどころか、金曜日の夜も「来週はあれをやろう」と、ワクワクしながら週末を迎えられるほどです。

前職まではECを1人で運営していましたが、今は各分野に長けた人たちと一緒に仕事ができますし、その分、自分の得意な業務に集中することもできます。

また、松田さんの言う通り、リモートワークのメリットも大きいです。子どもの具合が悪くて保育園を休んだときは、毎日出社が必要な会社であれば自分も欠勤しなければならないですが、コマースメディアなら家で子どもの面倒を見ながら滞りなく仕事が進められますから。

コマースメディア コンサルティング部 田中彩子さん
ネッタヌネッタヌ

成果を出すための柔軟な働き方を実現されている職場環境であることが、すごく伝わってきました。

田中

「とても働きやすい」の一言に尽きます。今、私が出社する日は月2回で、家でリモートワークする日は8時~17時半、出社する日は9時半~16時のフレックスタイム制で働いています。転職前は、保育園のお迎え時間と通勤時間を考えると、フルタイム勤務は難しいかもしれないと心配していましたが、希望通りフルタイムで働けているので、コマースメディアを選んで本当によかったと思うばかりです。

ネッタヌネッタヌ

次に、実際コマースメディアに入社してから、ご自身のどういったところにECのスキルアップや能力の向上を感じているのでしょうか?

小林

コマースメディアは自社ECからモール店舗まで、網羅的に支援できる強みがあります。なので、ECの運用経験ゼロから始まった私も「楽天だけ詳しくなった」ではなく、すべての店舗運営ができるようになりました。

また、構築から物流、CS、デザインまで、ECに必要な業務を一貫して見られるようになったことにも手応えを感じています。

平田

私の場合、今はモール店舗の売り上げ拡大がメイン業務となっていますが、前職まではこれほど事細かに取り組むことはなかったので、確実にスキルアップできていると実感します。

「ECは総合格闘技」と言われるように、幅広いスキルを身につけなければなりません。私はまだまだ途中の段階にいますが、もっとできることがあるとプラスに捉えながら、スキルアップに励んでいるところです。

コマースメディア 平田奈々絵さん
松田

先ほどの「GA4」の導入が一番大きいですね。事業会社にいるときは、自社に必要な設定だけで終わりますが、EC支援会社では、クライアント各社さまに合った形で導入・移行をしなければいけません。各社とも業種からデータの取り方までまったく異なるので、GA4の導入支援を通してさまざまなパターンを経験でき、以前の自分にはなかった考え方も吸収できました

コマースメディア 松田修平さん
田中

前職が文房具メーカーだったので、手帳やレターセットなどの紙製品がデザインの対象で、なおかつ、かわいいテイストのデザインを手がけることがほとんどでした。 今は同じデザイン業務でもWebの商品ページを制作しているため、紙製品とは違うニーズがありますし、クライアントさまごとに取り扱う商品やコンセプトが異なるため、デザインの幅が広がりました

また、メルマガやSNSを配信した後の分析など、未経験だった業務を任せられていることも、スキルアップになっているのではないかと感じています。

コマースメディア 田中さんが制作した商品ページの一例
田中さんが制作した商品ページの一例

EC事業を一気通貫で支援するからこそ、さまざまな業務に携わりたい人には最適な会社

ネッタヌネッタヌ

皆さんから見て、どんな人がコマースメディアに合うと思いますか?

小林

私自身EC経験ゼロから始められたので、スキルに関しては心配しなくても大丈夫だと思います。それよりも、やはりEC事業全般を全力で楽しめる人であることが一番ですね。「コンサルだけやりたい」「得意な広告運用だけ手がけたい」「楽天の店舗だけを支援したい」という考えだと難しいかもしれません。

コマースメディアは自社ECもモール店舗も、物流やCSも、一気通貫で支援しています。すごく大変ではありますが、「それがやりたいです!」という人にはとても適した会社だと思います。

平田

「この業務だけ特化して極めたい」という人よりも、いろいろな業務をやりたい人、必要だと思うことには何にでも行動できる人が向いていると思います。

クライアント各社さまによって目標や方針は異なりますし、その時々で変わることもあります。私たちはそれに合わせて戦略を立て、サービスを提供しなければいけないので、自ら率先して考えて、チャレンジすることが大切です。

松田

「入社してからしっかり学びます!」というやる気があれば、現時点で携えているECスキルに自信がなくても問題ではありません。付け加えるなら、数字を見る機会がとても多い仕事なので、そこに抵抗感がなければよりマッチするのではないでしょうか。

田中

皆さんが言う通り、ECが好きということが何よりも大事ですね。デザイン業務も、IllustratorやPhotoshopの基本操作ができれば、入社後に先輩社員に教えてもらいながらスキルを積んでいくことができます。

あとは、リモートワークが多い職場なので、困ったときは躊躇せず、すぐに助けを求める姿勢も必要だと感じています。

コマースメディア 転職社員 リモートワーク
新潟県でリモートワークを行っている松田さんは、オンラインで参加しました
ネッタヌネッタヌ

最後に、皆さんの今後の目標をお聞かせください。

小林

コマースメディアはクライアントワークのほか、コマースメディア自体のEC事業(商品の制作・仕入れから自社で手がけてECを運営する事業)も伸ばしていく方針なので、私も双方の事業で活躍していきたいです。

コマースメディアのEC事業においては今、海外からの仕入れを担当しているのですが、日本で販売するための認可を取得する作業に携わるなかで、メーカーの苦労や大変さが見えるようになってきました。その知識と経験をコンサルティング業務にも生かしたいですし、次はECで販売するモノ(商品)を作ることにも挑戦していきたいと考えています。

平田

私はコンサルティングできる領域を、現在メインとしているモール店舗から、自社ECなどにも広げていくことがまず1つの目標です。

また、コンサルティング部と言っても、制作や運営など他部署との連携が必要ですし、今どんどん社員も増えてきているので、社員同士をつないで、コミュニケーションをより取りやすい環境を作る役目も果たしていきたいです。

松田

10年前と今のECがまったく違うように、テクノロジーの進化により、10年後はさらに大きな変化が起きていると予想されます。今後も新しいテクノロジーにしっかりついていき、自分の業務に取り入れながら最善の形でサービスに活用していきたいですね。

それともう1つ、先ほど小林さんがモノ作りの話をしていたように、コマースメディアはこれまで小売りを最大限楽しむことに重点を置いてきましたが、小売りをするにあたっては、やはりモノを作ることも非常に重要だと再認識しているところだと感じています。

私はもともと機械エンジニアだったので、モノ作りが好きなんです。自分の知識や興味をぜひ、コマースメディアのモノ作りにも生かしていければと思っています。

田中

私もいくつか目標があります。まず1つは、自分が運営支援する店舗の数をより増やしていくこと。少し前までは支援先がほぼ1社だけでしたが、最近は少しずつ増え始めているので、引き続き支援先の幅を広げていきたいです。

そして2つ目に、メルマガによる売り上げがゼロだった店舗の支援が近々始まるので、そこでメルマガ経由の売り上げを生み出し、業績に貢献することをめざしています。

3つ目は、クライアントさまの広報活動の一端を担えるよう、SNS運用のコミュニケーション力をもっと磨いて、“企業アカウントの中の人”を極めていきたいと考えています。

SNSは顔が見えない相手とのコミュニケーションですが、SNSを通してつながったエンドユーザーが「この会社とコミュニケーションを取っていると楽しいな」と思ってもらえたらうれしいですし、そうやってクライアントさまのエンドユーザーに対するファン化が促進できればさらにうれしいですね。

コマースメディア 社員

コマースメディアでは一緒に働くメンバーを募集しています。
詳細はこちら → https://commerce-media.info/pages/recruit

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朝比美帆
吉田 浩章

“ライブ配信を見ながら買い物”ができるアルページュのスタジオ併設の実店舗、その効果と手応えは? 野口専務に聞いてみた

2 years 5ヶ月 ago
レディース向けアパレルのアルページュはコロナ禍以来、OMOの取り組みを加速させている。その一環で開店したライブ配信スタジオ付き店舗の狙いやメリットを聞いた

TSIホールディングスのグループ会社で、レディース向けアパレルブランドの企画・製造・小売り・卸を手がけるアルページュ。全国展開する約30店舗のうち、東京都・新宿の店舗では、店舗併設のスタジオからインスタライブを生配信している。OMO推進の一環で、目的は実店舗の顧客体験向上という。アルページュの野口英男専務執行役員に取材した。

 

スタジオ併設店舗の魅力とは?

スタジオ併設店舗のある東京都・新宿の店舗名称は「ARPEGE SALONE(アルページュサローネ)」。コミュニケーションスペースを確保しており、買い物もできる「コミュニケーションサロン」と位置付ける。

2023年7月オープンの店舗は、来店客がライブ配信の様子を見ることができる設計。オープン以前もインスタライブの配信を行っていたが、営業時間外の配信が多かった。「ARPEGE SALONE」では営業中に店舗内の併設スタジオから配信する。

ライブ配信スタジオを併設した「ARPEGE SALONE(アルページュサローネ)」
ライブ配信スタジオを併設した「ARPEGE SALONE(アルページュサローネ)」

来店客は、ライブ配信を見ながら、見た後など、アルページュが取り扱う全ブランドを試着したり購入するといったこともできる。

店舗を訪れた人が生で見られる、店舗併設スタジオでのライブ配信
来店客も見ることができる店舗併設スタジオでのライブ配信

「ARPEGE SALONE」を訪れたお客さまはインスタライブを生で見ながら買い物ができ、オンライン配信したインスタライブを見たネットユーザーも商品を購入できる。「ARPEGE SALONE」のオープン後、売り上げは店舗もECも両方堅調に伸びており、初速の手応えを得ている。

アルページュ 専務執行役員 野口英男氏
アルページュ 専務執行役員 野口英男氏

店舗内スタジオからのインスタライブは、営業日は毎日昼12時の配信。「お客さまの日常に入っていくのが非常に大事」(野口氏)という考え方からだ。勤務先のオフィスでランチタイムに視聴した人が、帰宅前に店舗を訪れ、ライブ配信で紹介した商品を購入していくこともあるという。配信回数は今後、さらに増やしていく予定だ。

EC増収の理由は独自ブランドの成功にあり

アルページュの2023年2月期のEC売上は前期比約15%増。売り場の割合は自社ECが約8割、外部モールが約2割。2ケタ増収の理由の1つに、野口氏は「独自ブランド『アルページュストーリー』がお客さまに刺さった」と言う。

ECサイト「アルページュストーリー」で販売している独自商品の一例
ECサイト「アルページュストーリー」で販売している独自商品の一例

「アルページュストーリー」は、デジタルでの発信がリアルでの消費行動に直結した。商品に関するコンテンツの配信、ECや実店舗で発売日をしっかり告知したことが店舗の集客につながった。(野口氏)

野口氏はデジタルとリアルのシームレスなつなぎ込みが奏功したと話す
野口氏はデジタルとリアルのシームレスなつなぎ込みが奏功したと話す
高野 真維

外食チェーンのコロワイドがECビジネスに参入、「大江戸屋」「かっぱ寿司」などのブランドを集めたECサイトをオープンへ

2 years 5ヶ月 ago

「牛角」「かっぱ寿司」「大戸屋ごはん処」などの外食チェーン大手コロワイドがECビジネスに参入する。

「大戸屋ごはん処」「ステーキ宮」「シルスマリア」「バンノウ水産」「はまやカレー」「甘太郎」「北の味紀行と地酒 北海道」のブランドショップを集めた「コロワイドオンラインショップ」を開設。10月12日に本オープンする。

「牛角」「かっぱ寿司」「大戸屋ごはん処」などの外食チェーン大手コロワイドがECビジネスに参入 「大戸屋ごはん処」「ステーキ宮」「シルスマリア」「バンノウ水産」「はまやカレー」「甘太郎」「北の味紀行と地酒 北海道」のブランドショップを集めた「コロワイドオンラインショップ」
コロワイドグループ運営の「コロワイドオンラインショップ」(画像はECサイトからキャプチャ)

運営主体はコロワイドグループのマーチャンダイジングを統括するコロワイドMD。各ブランドで扱う肉、魚、デザートなどを販売する。

物流・配送はヤマト運輸にアウトソーシングする。コロワイドグループは9月、企業や大学などへ食材を供給する「給食事業」の物流業務をヤマト運輸に移管。ヤマト運輸の3温度帯(常温・冷蔵・冷凍)物流ネットワークを活用した新たな物流スキームの運用を始めた。

ヤマト運輸への物流業務の移管で、多頻度小口配送による多様な輸配送ニーズへの対応、安定した出荷・納品を実現。このスキームをECビジネスでも活用する。コロワイドは、9月19日の「給食事業」における物流移管の発表で、ヤマト運輸の物流スキームを活用した「個人向けEC」「外販事業」の展開を検討すると公表していた。

瀧川 正実

ジャニーズのECサイト「ジャニーズショップ オンラインストア」を終了へ、時期は「調整中」

2 years 5ヶ月 ago

ジャニーズ事務所は、公認グッズのECサイト「ジャニーズショップ オンラインストア」の営業を終了する。10月6日、グループ企業が運営するECサイト上で明らかにした。

まず、先行して東京・渋谷などの実店舗「ジャニーズショップ」の営業を10月16日に終了。「ジャニーズショップ オンラインストア」の閉店時期は現在、調整中という。

ECサイトのお知らせでは、「ジャニーズショップは営業終了となりますが、今後も皆さまへ商品をお届けできるよう準備を進めております」と説明。詳細は改めて案内するとしている。

ジャニーズ事務所は、公認グッズのECサイト「ジャニーズショップ オンラインストア」を終了
「ジャニーズショップ オンラインストア」のお知らせ(画像はECサイトからキャプチャ)

「ジャニーズショップ オンラインストア」の事業主体は、ジャニーズグループでオフィシャルショップの管理・運営を手がけるジェイベース。運営はソニー・ミュージックエンタテインメントの子会社であるソニー・ミュージックソリューションズに委託している。

ソニー・ミュージックソリューションズは、音楽・映像・ゲームなどソフトウェアのパッケージ商品のマーケティング、EC事業、フルフィルメント事業などを手がける企業で、ECサイトの運営から物流まで一気通貫で支援する体制を持つ。東京ドーム約3個分の倉庫スペースを保有しており、CD、DVD、BDパッケージや、アーティスト・キャラクター系のグッズを中心に、幅広いジャンルの物流・在庫管理を手がけている。

瀧川 正実

SEOにおけるエンティティとは何か? そして、なぜそれが重要なのか?

2 years 5ヶ月 ago

「エンティティ」という言葉がSEOの文脈で見られ始めてから、10数年が経過しているのではないでしょうか?キーワード中心のSEOから脱却する際に避けては通れない概念ではありますが、なかなか理解が難しく、実務への活かし方も曖 … 続きを読む

投稿 SEOにおけるエンティティとは何か? そして、なぜそれが重要なのか?SEO Japan|アイオイクスのSEO・CV改善・Webサイト集客情報ブログ に最初に表示されました。

EC担当者の悩み解決&スキルアップにつながるノウハウを学べるセミナー【10/14開催】

2 years 5ヶ月 ago

ウェブ解析士協会(WACA)は10月14日(土)に、オンラインセミナー「悩めるEC担当者のためのスキルアップセミナー」を開催する。

▼「悩めるEC担当者のためのスキルアップセミナー」(10/14開催)

ウェブ解析士協会(WACA)悩めるEC担当者のためのスキルアップセミナー

大手通販・EC企業のEC責任者を務め、『いちばんやさしいEC担当者の教本 人気講師が教える新任1年目に身につけたい実務と知識』(インプレス刊)の著者でもある中島郁氏(ネクトラス 代表取締役)、北海道の海産物や農産品などをネット販売するノース物産のEC責任者を務めた鈴木洋一氏(ヨーシー代表取締役)など、長年ECに携わってきたスペシャリスト5人が、ノウハウや経験談をはじめ売り上げUPにつながるテクニックを解説する。

登壇者&テーマ

  • ECコンセプトの決め方、考え方をわかりやすく解説!:高橋 裕二郎氏(ウェブ解析士マスター)
  • 売り上げの公式「サイトに来た数×成約率×客単価」を深掘りしてみよう:川谷 洋史氏(コレット 代表取締役)
  • 自社ECを軌道にのせるために大切なこと。:鈴木 洋一氏(ヨーシー 代表取締役)
  • Amazonを知らずにAmazonでは売れない!Amazon脳の作り方:小川 美咲氏(ウェルボン)
  • ECの立ち上げ、成長に、本当に効くこと。:中島 郁氏(ネクトラス 代表取締役)

こんな方にオススメ

  • 他社と差別化を図りたい
  • ECで売り上げを伸ばしていく成功事例を学びたい
  • どういう視点で、何に取り組めばよいのか方向性を定めたい
  • Amazon的思考を知ることで、売上拡大を図りたい
  • 売り上げを伸ばすための施策を明確にしたい
  • データをEC運営にどう活用して良いかわからない

開催概要

  • イベント名:悩めるEC担当者のためのスキルアップセミナー
  • 日時:2023年10月14日(土)15:00~17:00
  • 会場:オンライン(Zoomを利用予定)
  • 参加費:WACA会員は無料、一般は2000円(事前申し込み必要)
  • 主催:WACA
  • 詳細と申し込みhttps://web-mining.doorkeeper.jp/events/164265
藤田遥

日清ファルマが始めたパーソナルサプリメントサービス「ユアフィット」とは

2 years 5ヶ月 ago

日清製粉グループの日清ファルマは10月6日、顧客1人ひとりの生活習慣や健康状態に対応したサプリメントを展開する「パーソナルニュートリション事業」を立ち上げ、ECサイトでパーソナルサプリメントを販売する「ユアフィット」の提供を始めた。

日清製粉グループの日清ファルマは10月6日、顧客1人ひとりの生活習慣や健康状態に対応したサプリメントを展開する「パーソナルニュートリション事業」を立ち上げ、ECサイトでパーソナルサプリメントを販売する「ユアフィット」の提供を始めた
「ユアフィット」の製品購入から配送までの流れ

「ユアフィット」は顧客の健康状態に合ったサプリメントを提案・販売するほか、管理栄養士による栄養カウンセリングを無償で継続的に提供する。

栄養カウンセリングは法人・個人向けに対応。システム開発を行うスタートアップのeatas(イータス)と協業し、チャット形式で無償提供する。eatasは「ユアフィット」のライフスタイル分析と食生活のアドバイス、サプリメントの提案の監修も担う。

ライフスタイル分析 日清製粉グループの日清ファルマは10月6日、顧客1人ひとりの生活習慣や健康状態に対応したサプリメントを展開する「パーソナルニュートリション事業」を立ち上げ、ECサイトでパーソナルサプリメントを販売する「ユアフィット」の提供を始めた
ライフスタイル分析

管理栄養士が監修した生活習慣や健康状態に関するアンケートに顧客が回答。アンケート結果に基づき、管理栄養士が食生活に関するアドバイスを行い、顧客に合ったサプリメントを提案する。顧客は自分でサプリメントを選び、注文できる。

サプリメントは13種類のビタミン、10種類のミネラルに加え、顧客のライフスタイルに対応したサプリメントを組み合わせて提案する。

製品の基本設計 日清製粉グループの日清ファルマは10月6日、顧客1人ひとりの生活習慣や健康状態に対応したサプリメントを展開する「パーソナルニュートリション事業」を立ち上げ、ECサイトでパーソナルサプリメントを販売する「ユアフィット」の提供を始めた
製品の基本設計

受注したサプリメントは長野県上田市の自社工場で製造し、顧客に合わせて1つひとつ包装し出荷。30日ごとに定期配達する。

「ユアフィット」によるサプリメントの価格は、内容量が30パック(約1か月分)で約6000~約2万円(税込)。価格はサプリメントの種類によって異なる。

瀧川 正実

「ステマ規制」がEC・D2C事業者に与える影響とは/「ヤフオク!」などの「おてがる配送」一部で送料値上げ【ネッ担アクセスランキング】 | 週間人気記事ランキング

2 years 5ヶ月 ago
2023年9月29日~2023年10月5日にアクセス数の多かった記事のランキングを発表! 見逃している人気記事はありませんか?
  1. 10月1日スタートの「ステマ規制」がEC・D2C事業者に与える影響とは?「記事型広告」はオワコンに?

    消費者庁は「ステルスマーケティング規制(ステマ規制)」を景品表示法の告示に指定し、10月1日に施行した。ステマ規制がEC・D2C事業者に与える影響について解説する

    2023/10/2
  2. 「ヤフオク!」「PayPayフリマ」の「おてがる配送」、配送サービスの一部で送料値上げ

    「ヤフオク!」「PayPayフリマ」では10月4日0時以降、「配送会社が荷物の発送受付を完了」した商品から、「おてがる配送」の新料金を適用する

    2023/10/2
  3. カリモク家具に学ぶ消費者に支持される秘訣。「商品力」「ブランド作り」「EC活用」「UGCマーケ」にあり

    2020年に自社ECサイトを開設したカリモク家具。ブランド戦略、ECを開始した背景、UGCマーケティングの効果について、営業推進部統括常務取締役の山田郁二氏と新市場営業部主任の鈴木里紗氏が解説する

    2023/9/29
  4. 「カラーミーショップ」が「Amazon Pay」と「WordPress」の月額利用料を無料化、その理由は?【GMOペパボのEC事業部長に聞いた】

    ネットショップ作成サービス「カラーミーショップ」が、10月2日(月)から「Amazon Pay」の月額固定費用と「WordPress」の月額利用料の無料化を開始した

    2023/10/2
     
  5. 「LINEヤフー株式会社」が発足、コマースカンパニーCEOは上級執行役員の秀誠氏

    LINEヤフーの組織体制は、検索、コマース、ローカル・UGC、メディア、エンターテイメント、コミュニケーション、マーケティングソリューションという7つのカンパニー体制。カンパニーCEOが事業領域の経営に権限と責任を持つ

    2023/10/2
     
  6. 「とにかく売り上げを伸ばしたい!」その前に読んでほしい効果的なECコンサルの選び方と活用法【ネッ担まとめ】

    ネットショップ担当者が読んでおくべき2023年9月25日~10月1日のニュース

    2023/10/3
     
  7. ファミリーマートが始める荷物の発送+受け取りができる自社運用のスマートロッカー「ファミロッカー」とは

    「ファミロッカー」にさまざまな荷物を集約することで配送を効率化。店舗業務の削減効果、顧客の利用実績、事業性を精査して本格展開の検討を進めていく

    2023/10/2
     
  8. EC売上300億円をめざすヒマラヤのEC戦略とユニファイドコマースとは

    ヒマラヤの2023年8月期におけるEC売上高は前期比10.9%増の160億円、EC化率は26.6%。将来的に300億円規模に拡大する

    2023/10/3
     
  9. アマゾンが北海道でネットスーパー、食品スーパーのアークスと協業で生鮮食品を最短2時間で配送

    北海道において、アマゾンジャパンが生鮮食品のオンライン販売・配送サービスの提供をするのは今回が初

    2023/10/4
     
  10. 商品ページ掲載文の作成、作業時間短縮――ネットショップ担当者のAI活用事例とは

    ネットショップ作成サービス「カラーミーショップ byGMOペパボ」の公式Webメディア『よむよむカラーミー』編集部が"AIとEC"について、ECビジネスに役立つ情報をお届けします【連載4回目】

    2023/10/2
     

    ※期間内のPV数によるランキングです。一部のまとめ記事や殿堂入り記事はランキング集計から除外されています。

    藤田遥

    オルビスが冷凍惣菜事業に参入。冷凍デリ「INNER COLOR DELI(インナーカラーデリ)」をスーパーや一部オンラインで販売

    2 years 5ヶ月 ago

    オルビスは冷凍惣菜「INNER COLOR DELI(インナーカラーデリ)」の販売を10月10日(火)にスタートし、冷凍惣菜事業に参入する。

    「INNER COLOR DELI(インナーカラーデリ)」とは

    「インナーカラーデリ」はオルビスが企画コンセプトを設計、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(U.S.M.H.)と協業し、惣菜などの食品製造を行っているローズコーポレーションが製造する冷凍デリ。

    5品目を展開し、U.S.M.H.傘下の食品スーパー「マルエツ」「カスミ」「マックスバリュ関東」の旗艦店14店舗、買い物アプリ「Scan&Go ignica」内の「オンラインデリバリー」で10月10日から販売を開始する。

    また、2023年10月5日から、オルビスメンバーシッププログラムVIPメンバー限定コミュニティサイトで、5品目セットの注文受付を始めている。販売価格は864円(税込)。

    オルビス 冷凍惣菜 インナーカラーデリ INNER COLOR DELI
    「インナーカラーデリ」ラインアップ

    オルビスは、2020年1月に「オルビス ディフェンセラ」、2021年9月には「INNER COLOR SALAD(インナーカラーサラダ)」3種を販売し、インナーケア商品にも注力している。食を通じた「スマートエイジング(自分らしく美しい年齢を重ねていくこと)」の実現をめざし、新たに冷凍惣菜事業に参入した。

    冷凍食品、冷凍惣菜領域の市場拡大や、ライフスタイルの多様化が背景に

    共働き世代の増加などを背景に、冷凍食品、冷凍惣菜領域の市場が拡大している。ライフスタイルの多様化や価値観の細分化が進むなか、オルビスはインナーケアや美容と密接な食においても、ユーザー1人ひとりのニーズに合った最適なサポート行いたいと考えた。

    そこで「食領域において既存の文化や価値観を変容させたい」という共通の考えを持つU.S.M.H.のリテールビジネスと、オルビスのブランドビジネス・ダイレクトマーケティングをかけ合わせることで、新たな価値創造をめざし協業が実現したという。

    藤田遥

    物流代行サービスを初期費用・固定費不要の従量課金制で提供、プロロジスとSTOCKCREWの業務提携で実現

    2 years 5ヶ月 ago

    物流不動産のプロロジスとEC物流業務代行のSTOCKCREWは業務提携し、初期費用・固定費不要の完全従量課金制を採用した小規模EC事業者向け物流サービスを提供する。

    小規模EC事業者向けの新たな物流インフラを提供し、小規模EC事業者の事業成長を支援する。

    小規模EC向けの物流サービスを拡充

    プロロジスは保有するマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク八千代1」内に、小規模EC事業者向けフルフィルメントサービスの専用区画「THE CUBE」を設置。STOCKCREWは「THE CUBE」に新物流拠点「Chiba Dock」を開設し、小規模EC事業者向けフルフィルメントサービスの提供を始めた。

    自立自走型ロボット(AMR)を導入し稼働させている「THE CUBE」
    自立自走型ロボット(AMR)を導入し稼働させている「THE CUBE」

    既存の物流サービスの多くが中堅・大企業向けに提供されており、荷量の少ない小規模EC事業者向け物流サービスは選択肢が限られていると指摘。また、小規模EC事業者は物流の実務に関連するノウハウや人材不足といった課題を抱えているケースも多いことから、「THE CUBE」は小規模EC事業者が直面するこうした課題を解決し、ビジネスの成長をサポートするとしている。

    料金体系は完全従量課金制

    配送面は大手配送キャリアと連携。「THE CUBE」では荷物の保管・庫内作業から配送まで物流サービスを提供する。

    「THE CUBE」の専用区画は約1万1400平方メートル。自立自走型ロボット(AMR)を100台導入し、標準化した物流オペレーションを提供する。概要は下記の通り。

    • 初期費用、固定費は不要
    • 1点から荷物を預けることが可能
    • 保管料は縦・横・高さ各10cmを一単位として日次計算。保管している商品のみに課金する

    「プロロジスパーク八千代1」とは

    「プロロジスパーク八千代1」はプロロジスが2022年10月、千葉県八千代市に竣工。延床面積は約16万1200平方メートルで、約6万9300平方メートルの敷地に5階建て。大手食品卸企業や大手貨物輸送会社が入居している。

    「プロロジスパーク八千代1」外観
    「プロロジスパーク八千代1」外観
    高野 真維

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