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LINE刷新で「ショッピング」タブを新設。LINEヤフーのショッピングサービスとのクロスユースを促進

2 years 4ヶ月 ago

LINEヤフーは2024年度内にLINEを刷新し、LINEユーザーにショッピング利用を促すクロスユース施策を始める。

新LINEのタブに「ショッピング」を追加。LINEヤフーのショッピング事業などeコマースサービスの利用を促し、LINE起点のショッピング体験を提供する。

LINEのリニューアル構想 新LINEのタブに「ショッピング」を追加。LINEヤフーのショッピング事業などeコマースサービスの利用を促し、LINE起点のショッピング体験を提供する
LINEのリニューアル構想(画像はIR資料からキャプチャ)

「Yahoo!ショッピング」出店者にとって、LINEユーザーに自社の商品を露出する機会が増える可能性が高まる。

新LINEには「ショッピング」のほか、ホーム、トーク、VOOM、プレイスのタブを用意する。今後、ABテストなどさまざまなテストを重ね、2024年度内のリリースをめざすという。

ヤフーやLINEなどが統合した新会社「LINEヤフー株式会社」は10月1日に発足。LINEと「Yahoo!JAPAN」のID連携をスタートしており、11月6日時点で1948万アカウントが連携した。2024年度中にはID決済「PayPay」とのアカウント連携も予定している。

アカウント連携について
アカウント連携について(画像はIR資料からキャプチャ)

ヤフーの会員サービス「Yahoo!プレミアム」は11月29日に「LYPプレミアム」へ刷新。現状の特典に、LINEの新特典(1200種類以上の対象スタンプ使いたい放題など)が加わる。

「LYPプレミアム」について
「LYPプレミアム」について(画像はIR資料からキャプチャ)

 

瀧川 正実

【LINEヤフーの2023年中間期】ショッピング事業の取扱高は6.7%減の7760億円。減少率は改善傾向も4四半期連続のマイナス成長

2 years 4ヶ月 ago

LINEヤフーが発表した2023年4-9月期(中間期)連結業績によると、ショッピング事業の取扱高は前年同期比6.7%減となる7762億円だった。

ショッピング事業の今期(2024年3月期)取扱高は、4-6月期(第1四半期)が同8.0%減の3780億円、7-9月期(第2四半期)は同5.5%減の3982億円。

四半期ベースで見たショッピング事業の取扱高推移は、2022年10-12月期(2023年第3四半期)が同1.4%減の4712億円、2023年1-3月期(同第4四半期)は同13.3%減の3911億円。4四半期連続して前年同期を下回っているが、減少率は改善傾向となっている。

ショッピング事業の取扱高は、「Yahoo!ショッピング」を中心に、「ZOZOTOWN」「LOHACO」「チャーム」「LINEショッピング」などの流通額を合算した数値。

ショッピング事業、リユース事業、アスクルBtoB事業(インターネット経由)といった物販EC、トラベルなどのサービスEC、その他による2023年4-9月期のeコマース取扱高は、同0.2%減の2兆124億円。このうち国内物販系取扱高は同1.3%減の1兆4467億円となった。

LINEヤフーが発表した2023年4-9月期(中間期)連結業績 eコマース取扱高の推移
eコマース取扱高の推移(LINEヤフーのIR資料から編集部がキャプチャ)​​​​​​
LINEヤフーが発表した2023年4-9月期(中間期)連結業績 ショッピング取扱高などの推移
ショッピング取扱高などの推移(LINEヤフーのIR資料から編集部がキャプチャ)

同期間におけるコマース事業の売上収益は同1.0%増の4157億円。アスクルグループやZOZOグループの増収、トラベル事業が引き続き順調に推移したことで前年同期を上回った。

eコマース事業は成長と収益性をバランスさせる方針に転換しており、収益性が大幅に改善。調整後EBITDAについて、7-9月期(第2四半期)は同16.9%増の421億円だった。4-6月期(第1四半期)は同24.2%増の465億円。

LINEヤフーが発表した2023年4-9月期(中間期)連結業績 コマース事業の売上収益とEBITDAの推移
コマース事業の売上収益とEBITDAの推移(LINEヤフーのIR資料から編集部がキャプチャ)

LINEヤフーの2023年4-9月期連結業績は、売上収益が前年同期比11.1%増の8717億9900万円、営業利益は同16.7%増の1161億2800万円、四半期利益は同107.0%増の1013億700万円。

松原 沙甫

【2024年の予測】ECシステム刷新に関する最新トレンド&ECテクノロジーに関する4つの動向 | 海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

2 years 4ヶ月 ago
米国の大手調査会社が、Eコマース事業者とデジタルテクノロジーの関係性について、取り入れ方の変化やトレンドなどの潮流を解説します

Eコマースに関わるデジタルテクノロジーは発展し続けています。常に新しいテクノロジーや考え方が登場し、オンライン小売事業者やブランドは最新のテクノロジーに関する投資を余儀なくされています。米国の調査会社フォレスターリサーチは、Eコマース業界に関するテクノロジーへの今後の投資について予測しています。

記事のポイント
  • フォレスターリサーチは、小売事業者やブランドは複雑なプラットフォームへの再構築に向けた投資を避け、代わりに特定のEコマーステクノロジーのニーズを満たすポイントソリューションに注力すると予測
  • 多くの場合、既存のベンダーは新しいEコマース機能を取得または開発しており、小売りのクライアント企業の新たなニーズに対応できている
  • フォレスターリサーチは、消費者が自分のデータ管理の強化を求めて新たな規制が課されるなか、生成AIの恩恵を受けるオンラインビジネスは全体の4分の1にとどまると予想

事業者が求める適切なROIを実現するテクノロジーとは?

フォレスターリサーチが発表したレポート「デジタルコマース:2024年の予測」によると、「多くの小売事業者が、Eコマースの基幹システムについて複数のテクノロジーを組み合わせてアップデートすることが想像以上に複雑だと感じている」と指摘。今後長きにわたり、より多くの企業が特定の問題に対処し、適切なROI(投資利益率)を実現できるテクノロジーへの取り組みに投資することになると見ています。

今後1年間、多くの小売事業者やブランドが既存の戦略から脱却する一方、急なニーズに対応しながら適切なROIを実現できるテクノロジーを追加することに注力するだろうと指摘しています。

Eコマーステクノロジーに関するECシステムでは現在、マーチャンダイジング、サイト検索、チェックアウトなどを、オンライン通販のさまざまな機能・業務に対応するレゴブロックのようなモジュールで置き換えることがトレンドとなっています。

しかし、そのアプローチ(「ヘッドレスコマース」(※1)や、「コンポーザブルコマース」(※2)、「MACH(マーク)」(※3)といった用語で呼ばれることが多い)は、困難を伴う可能性があります。

※1……ECサイトのフロントエンドとバックエンドを切り分けることで、フロントエンド開発の柔軟・効率化を実現できる構造
※2……ECに関連するさまざまなテクノロジーのなかから最も良いテクノロジーを選定して組み合わせることで、ビジネスニーズに合わせたECプラットフォームを構築するテクノロジー
※3……分散処理型のオペレーティングシステム

小売企業は、顧客との取り引きやビジネスの内部構造に影響する既存のEコマースシステムが新しいニーズに対応できない場合、それに代わる新たなソリューションを模索するようになるでしょう。(ファイファー氏)

「デジタルコマース:2024年の予測」の執筆者の1人であるエミリー・ファイファー氏(フォレスターリサーチ 主席アナリスト)
「デジタルコマース:2024年の予測」の執筆者の1人であるエミリー・ファイファー氏(フォレスターリサーチ 主席アナリスト)

たとえば、多くの小売企業やブランドは、サプライヤーから配送センター、顧客までの商品を追跡するのに適した在庫管理システムを備えています。しかし、オンラインショッピングの利用者に対しては、在庫状況をリアルタイムで提供できる設計ではありません。これは昨今のニーズを考えると不十分と言えます。

プラットフォームの再構築から「ポイントソリューション」に移行

こうした在庫システムやEコマース業務のオペレーションを、「全て入れ替えるには非常に高いコストがかかります」とファイファー氏は言います。

むしろ、これらのECシステムを現状のままにしておき、現在直面している差し迫ったニーズに対応するアドオンテクノロジーを求める企業が増えていると指摘します。

中小企業がアドオンテクノロジーを求めるのは、まっとうな考え方です。市場で勝ち残るためには、ビジネス上でどのような課題があり、それを解決するためにどのような能力が必要で、その能力をどのような技術・機能が与えてくれるのか、把握して追加する必要があります。このような動きは、来年ますます加速するでしょう。(ファイファー氏)

信頼できるベンダーとのポイントソリューションを勧奨

2022年に発表したレポートでフォレスターリサーチは、古いインフラを機能別のテクノロジーを組み合わせて大幅に入れ替える“ソフトウエア会社ごっこ”をしようとした組織の3分の1が、そのアプローチを後悔するだろうと予測。現在、それが的中したと感じています。

また、フォレスターリサーチは、Eコマーステクノロジーのインフラを刷新するための大規模な取り組みを試みる企業は減少すると予測。「大規模な改修プロジェクトの半分は、小規模で的を絞ったアプローチに取って代わるだろう」と見ています。

多くの場合、このような小規模な刷新は、小売事業者やブランドが「ポイントソリューション」、つまり特定の問題に対処するテクノロジーを探すことによって実現されます。

その結果、新たなベンダーと結び付きを深める可能性もあります。ベンダーが現在どのような技術を提供しているかを判断する機会になるのは良いことです。Eコマースの技術プロバイダーは、常に専門的な知識を持つ企業を買収し、技術革新に取り組んでいるからです。まずは信頼できるベンダーから手を組み、次にポイントソリューションを検討しましょう。大規模な改修は最後の手段です。(ファイファー氏)

2024年のEコマーステクノロジーに関する4つの予測

フォレスターリサーチのレポートでは、より的を絞った技術投資へのシフトを予測するほか、2024年に向けて4つの予測を発表しています。

1.デジタルテクノロジーへの出資の4分の1は、レガシーシステムの保守から移行

EC事業者は顧客ニーズに対して柔軟な対応が求められています。それを踏まえると、企業は意義の低い課題にお金をかけることは避けるようになるでしょう。

レガシーシステムの保守、それをサポートするパートナーへの支出は減っていくと考えられます。保守を維持するためにお金を払うのではなく、時代遅れの技術を排除する動きがようやく出てきているからです。

技術投資に割く予算が厳しいなか、フォレスターリサーチは企業が「機械的に小切手を切って既存のシステムを維持するのではなく、自社の事業を前進させるようなことに資金を投入することを望んでいる」と言います。

2.顧客情報への意識の高まりで小売事業者が制約を受ける

生成AIを活用しようとする小売事業者は少なくないものの、その一方で、個人情報の管理強化を求める消費者や、AI関連の新たな規制によって、小売事業者は制約を受けることになるだろう――とフォレスターリサーチは予測しています。

信頼がすべてです。どのようなデータがどのように使用されているのかを明確にし、消費者が使用されないことを望むのであれば、顧客が自らコントロールできるようにしましょう(ファイファー氏)

3.ソーシャルメディア大手は、小売事業者との連携が進む

FacebookとInstagramを運営するMeta(メタ)は、米国版の「100円ショップ」を営む小売事業者DollarTree(ダラーツリー)と、Pinterestは英国大手小売事業者Tesco(テスコ)と提携しました。

こうした動きを踏まえフォレスターリサーチは、ソーシャルネットワーク上での購買をより促進するために、提携を通じて顧客データをさらに活用するだろうと言います。

ソーシャルコマースは米国の消費者全体にはまだ浸透していませんが、フォレスターリサーチが2022年に実施した調査によると、25歳以下の米国のオンライン成人の61%がソーシャルネットワーク上で購入した経験があることが判明しています。

4.企業の6%がコンピュータービジョンとARによって生産性アップ

たとえば、店舗従業員、倉庫作業員、BtoB営業担当者などが、モバイルデバイスのカメラを使ってデータを取得し、スタッフが採るべき最適な行動を把握できるようになります。

すでに小売・卸売業の従業員の4%が「ARや同様のツールを毎週業務で使用している」と回答。フォレスターリサーチは今後1年間で少なくとも50%増加し、6%以上の企業に影響を与えるようになると予測しています。

◇◇◇

「オンラインビジネスでは、ツールを試験的に導入し、その後、意図した結果や目標への影響を注意深く監視する必要があります」と、フォレスターリサーチのレポートはまとめています。

この記事は今西由加さんが翻訳。世界最大級のEC専門メディア『Digital Commerce 360』(旧『Internet RETAILER』)の記事をネットショップ担当者フォーラムが、天井秀和さん白川久美さん中島郁さんの協力を得て、日本向けに編集したものです。

Digital Commerce 360

“指名買いされる”マーケ戦略 / BtoBのUXリサーチ実践ノウハウなど【マーケター向け講演4つ】11/21~22 虎ノ門で開催

2 years 4ヶ月 ago
【マーケター向け講演を紹介】「Web担当者Forumミーティング 2023 秋」11/21(火)~11/22(水)、虎ノ門ヒルズフォーラムで開催

MIXI、日本マイクロソフト、タイガー魔法瓶、メルカリなどが登壇する「Web担当者Forumミーティング 2023 秋」を11月21日(火)~22日(水)の2日間、虎ノ門ヒルズフォーラムで開催します。今回は4年ぶりの完全リアル開催です!

参加費は【無料】で、姉妹媒体のネットショップ担当者フォーラムやEC物流と合わせて全50超講演をご用意しました。本記事では、「マーケター向けセッション」を4つ紹介します。

開催まで残り約2週間です。事前登録制かつ、座席に限りがありますので、お早めにお申し込みください。

イベントの詳細を確認する↓↓

マーケター向けなら押さえておきたい4つの講演!

① タイガー魔法瓶が2年でフォロワー10倍!
SNSキャンペーンで注目を集める方法
11月21日(火)13:25~14:10
講師:林 優紀 氏(タイガー魔法瓶株式会社)

2023年で創立100周年を迎え、公式X(旧Twitter)にて「100日間連続で、毎日タイガー製品が当たる」キャンペーンなどを実施しました。PRとSNSを連動させた施策の事例や、この2年でX・Instagramともにフォロワー数が10倍に急増した方法をお伝えします。

林氏のセッションの詳細を確認する↓↓

名久井

広報チームがSNSを運営しているタイガー魔法瓶。公式X(旧Twitter)では、広告費などの予算をあまりかけずにフォロワーを増やしていったそうです。PRとSNSを連動させた施策の事例を紹介してもらいます。

②ChatGPTのビジネス実践活用術:脱初心者レクチャー
11月22日(水)10:30~11:15
講師:橋本 大也 氏(デジタルハリウッド大学)

話題のChatGPTを使ってみて、面白いけれど、どう仕事に使えばいいのかがわからない、という人が多いようです。ChatGPTには、文章を生成する基本機能以外に、1000種類を超えるプラグイン、データ分析のAdvanced Data Analisys、Webブラウズ、画像生成Dalle-3などの応用的な機能があり、連携させて使うことで本当に仕事につかえるものになります。

橋本氏のセッションの詳細を確認する↓↓

名久井

ChatGPTを触ったことはあるけど、使いこなせている人はまだ少数派なのでは? デジタルハリウッド大学 教授・橋本氏から、ビジネスで役立つ活用術を学びましょう!

③ BtoBのUXリサーチはどうやるの?
基礎と実践ノウハウを解説!
11月22日(水)13:25~14:10
講師:古長 克彦 氏(株式会社マネーフォワード)

UXリサーチは、デザイナーのみならずサービスに関わるビジネスパーソンに不可欠なビジネススキルになりつつあります。本セッションでは、BtoB事業に特化したUXリサーチについて解説。基本的な進め方から、現場で活用できる導入方法、成果の示し方など超実践的な内容をお届けします。

古長氏のセッションの詳細を確認する↓↓

名久井

UXリサーチの一般的なノウハウは「BtoC」向けのものが多いんです。ユーザーの顔が見えづらいBtoBでは、どのように進めていけばいいのでしょうか? 基礎から実践ノウハウまで解説していただきます!

④ “指名買いされる”マーケティング戦略
11月22日(水)16:15~17:15
講師:池田 紀行 氏(株式会社トライバルメディアハウス)

価格競争に巻き込まれずブランド指名買いされる商品は、ニーズ顕在時にまっさきに思い出してもらえる第一想起ブランドです。本セッションでは、第一想起、最低でも想起集合(想起TOP3)に入るためのプレファレンス(好意/選好)の高め方について、その全容と構造を解説します。短期的なCPA至上主義から抜け出す正しい一手を提示します。

池田氏のセッションの詳細を確認する↓↓

名久井

話上手な池田さんの講演を聞いたあとは、いつも仕事へのモチベーションが上がります! マーケティングについて学ぶだけでなく、やる気を高めたい人にもおすすめの講演です。

他にも講演が盛りだくさんです。また、参加特典もご用意しています。会場内では、テレワークスペースも用意していますので、ぜひご参加ください。

イベントの詳細を確認する↓↓

オリジナル記事はこちら: “指名買いされる”マーケ戦略 / BtoBのUXリサーチ実践ノウハウなど【マーケター向け講演4つ】11/21~22 虎ノ門で開催(2023/11/08)

名久井 梨香

InstagramのEC活用、ユナイテッドアローズのファン作り+OMO戦略などが学べるECイベント【11/21+22開催】

2 years 4ヶ月 ago
著名企業によるECビジネス効率化のポイント+成功事例を一挙に学べるECイベント、50講演超が全て無料!「ネットショップ担当者フォーラム 2023 秋」を11月21日(火)+22日(水)に開催

11月21日(火)・22日(水)の2日間で開催する「ネットショップ担当者フォーラム 2023 秋」は、Facebook Japan、ユナイテッドアローズ、アダストリア、集英社といった有名企業が登壇。東京・虎ノ門ヒルズで4年ぶりにリアル開催します!

「ECビジネスの広告効果の最大化」「自社をもっと好きになる会員作り、OMO戦略」「リアルとバーチャルをつなぐ顧客体験」などのテーマについて、企業の責任者などが講演。50を超える講演すべてを無料で聴講できます。

当日は、講演会場での生聴講、講演者との名刺交換のほか、Wi-Fi、電源などテレワークができるスペースをご用意。自社のECビジネスの課題解決や交流の場として、ぜひ会場に足をお運び下さい。まだお申し込みをしていない方のために、50講演超のなかから編集部おすすめの講演の見どころをご紹介します。

ネットショップ担当者フォーラム 2023秋

見どころ⑦ MetaプラットフォームのAI活用でECビジネスの広告効果を最大化

10:30~11:15 KC2-1 オープニング基調講演

消費者の好きや関心に合わせて新しいブランドや商品に出会えるInstagramをマーケティングに活用するビジネス事業者さんが増えています。Metaの新しい機械学習モデルを活用して関連性の高いオーディエンスや広告配置を自動的に見つける「Meta Advantage+」の紹介や最新事例を交え、利用者ごとにパーソナライズした投稿、広告を正確に表示するInstagramだからこそ可能なコマース活用のヒントをお伝えします。

Facebook Japan株式会社 消費財・D2C事業部 Industry Manager 丸山 祐子氏
Facebook Japan株式会社 消費財・D2C事業部 Industry Manager 丸山 祐子氏
大学卒業後、人材会社で法人広告営業担当に就き、その後、広告会社でソーシャルメディア営業を担当。 主に、Twitter, Facebookをはじめとする新規海外メディアの日本での広告ローンチに従事。 2013年5月Facebook入社。ブランディングを主目的とする消費財、 小売チームとダイレクトレスポンスを主目的とするコマース、旅行業界のClient Solutions Manager, Lead を経てコマース事業部のIndustry Managerに着任。現在は消費財・D2C事業部を担当

見どころ⑧ “UAをもっと好きになる”を実現する会員作りとOMO戦略

10:30~11:15 KD2-1 オープニング基調講演

「UA DIGITAL戦略」の一環で進めている「OMOの推進」。会員制度「UAクラブ」の刷新で顧客との接点を増やし、深い関係性を築いていくといったOMO視点での取り組みを解説します。

株式会社ユナイテッドアローズ 執行役員 CDO(チーフ デジタル オフィサー)OMO本部 本部長 藤原義昭氏
株式会社ユナイテッドアローズ 執行役員 CDO(チーフ デジタル オフィサー)OMO本部 本部長 藤原義昭氏
1974年名古屋生まれ。大学卒業後、リユース大手企業に入社、同社での最終役職は執行役員マーケティング統括部長。2021年4月のユナイテッドアローズ入社後は、執行役員 CDO DX推進センター 担当本部長として、自社ECサイトのリプレイス、商品管理システムの刷新等、競争優位性や業務生産性を固めるDX戦略を推進している。2023年4月より現職。
株式会社インプレス ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長 瀧川正実
株式会社インプレス ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長 瀧川正実
元プロボクサー。戦績は5戦3勝(1KO)2敗。その後の暴飲暴食がたたり現在はその面影なし。 流通・通販・インターネット通販の専門新聞の編集記者を経て、EC支援の事業会社で新規事業の立ち上げ、マーケティングを担当。その後、インプレスに入社、ネットショップ担当者フォーラムの立ち上げに参画。デスク → 現在は編集長。趣味は飲酒、地域活性化活動。

来場者プレゼント、ランチ、軽食、抽選会など各種特典をご用意!

ネットショップ担当者フォーラム 2023秋

当日は来場者全員にイベントオリジナルウェットティッシュをプレゼント! さらに、該当の講演を聴講すると参加できる抽選会も行います。

ランチセッションでは軽食、カフェセッションではコーヒーとお菓子をご用意しています。

皆さまのご参加を編集部一同、心よりお待ちしています!

◇◇◇

明日はまた別のオススメ講演をお伝えします!

ネットショップ担当者フォーラム編集部

2024年の市場予測、メディアEC成功の秘訣、SNS戦略などのオンラインセミナー「COLOR ME SHOP DAY 2023 Winter」【12/6(水)開催】

2 years 4ヶ月 ago

GMOペパボは、ネットショップ運営者を対象にしたオンライン無料イベント「COLOR ME SHOP DAY 2023 Winter」を2023年12月6日(水)に開催する。

「COLOR ME SHOP DAY 2023」では、2023年にEC業界で注目を集めたトピックを振り返りつつ、最新トレンド、2024年に向けたネットショップ成長のカギとなる施策に関するトークセッションを行う。11月7日(火)から参加申し込みの受付を開始した。

詳細と申し込みはこちら

メディアEC、ID決済、SNS戦略などを語る

  • 「EC市場の変遷と未来予測―2024年、大きく成長するための鍵は?」
    (インプレス ネットショップ担当者フォーラム編集長 瀧川正実、日本流通産業新聞社 取締役/第2編集部 部長 手塚康輔氏、GMOペパボ EC事業部 マーケティングチーム サブマネージャー 坂本祐介氏)
GMOペパボ カラーミーショップ オンラインセミナー COLOR ME SHOP DAY 2023 Winter
(画像は「カラーミーショップ」のサイトからキャプチャ)

EC業界で2023年特に注目されたトピックに焦点を当て、2023年の動向を振り返る。EC事業の成長に欠かせない施策・最新トレンドも取り上げ、今後の収益を大きく伸ばすためのポイントを紹介する。また、2024年はどのような市場変化を遂げるのかを、EC系メディア編集長が予想する。

  • 「収益アップの鍵を握る「ID決済」の魅力を徹底解剖!」
    (アマゾンジャパン Amazon Pay 事業部 Head of Marketing 永田毅俊氏、GMOペパボ 執行役員/EC事業部 部長 寺井秀明氏)
GMOペパボ カラーミーショップ オンラインセミナー COLOR ME SHOP DAY 2023 Winter
(画像は「カラーミーショップ」のサイトからキャプチャ)

収益アップの鍵を握る「ID決済」を中心に、決済手段の導入が売り上げに与える影響や、決済手段の最新トレンドについて解説。さらに「Amazon Pay」の魅力や導入メリットも事業者の成功事例とあわせて紹介する。

  • 「これからのネットショップに必要なのは“物語”? ストーリーブランディングでファンを獲得する方法」
    (コピーライター/湘南ストーリーブランディング研究所 代表 川上徹也氏、GMOペパボ EC事業部 プリンシパルディレクター 花田靖治氏)
GMOペパボ カラーミーショップ オンラインセミナー COLOR ME SHOP DAY 2023 Winter
(画像は「カラーミーショップ」のサイトからキャプチャ)

ネットショップの増加に伴い、競争が激化。独自の物語を発信して他店との差別化を図り、ファンの共感を得る「ストーリーブランディング」の構築が必要になってきている。ネットショップ運営での活用を前提としたストーリーブランディングの概念・手法、ストーリーの作り方、効果的な発信手法について、事例を交えながら詳しく解説する。

  • 「メディアEC成功の秘訣とは? コンテンツの力でネットショップを成長へ導く方法」
    (新日本カレンダー 商品開発本部 本部長補佐/暦生活部 チーフリーダー 田峰洋一氏、GMOペパボ EC事業部 プリンシパルディレクター 花田靖治氏)
GMOペパボ カラーミーショップ オンラインセミナー COLOR ME SHOP DAY 2023 Winter
(画像は「カラーミーショップ」のサイトからキャプチャ)

創業101年のカレンダーメーカーが運営するネットショップ「暦生活」。「笑顔あふれる365日のものがたりを for your Happy Days!」をビジョンに掲げる老舗カレンダーメーカーは、どのようにコンテンツの力を活用し、どのようにECビジネスを成長させてきたのか。メディアECの運営効果や長期的な成長戦略などについて語る。

  • 「SNSの今と未来―ネットショップが今後行うべきSNS戦略は?」
    (GiftX 代表取締役 飯髙悠太氏、GMOペパボ EC事業部 プリンシパルディレクター 花田靖治氏)
GMOペパボ カラーミーショップ オンラインセミナー COLOR ME SHOP DAY 2023 Winter
(画像は「カラーミーショップ」のサイトからキャプチャ)

書籍『SNSマーケティング7つの鉄則』(日本経済新聞出版)の著者の1人である飯髙悠太氏が、SNSマーケティングの本質と重要性について詳しく解説する。さらに2023年のSNS動向、EC事業に欠かせないSNS活用の基本戦略とベストプラクティスを紹介。2024年以降のEC事業をより加速させるために必要なアプローチや展望についても語る。

  • 「売れるネットショップを作る秘訣―最前線で戦うECコンサル会社に聞く! 2024年に絶対取り組むべき施策」
    (これから 取締役 川村拓也氏、GMOペパボ 執行役員/EC事業部 部長 寺井秀明氏)
GMOペパボ カラーミーショップ オンラインセミナー COLOR ME SHOP DAY 2023 Winter
(画像は「カラーミーショップ」のサイトからキャプチャ)

ECサイトの支援実績1万8000件以上を誇るECコンサルティング企業が「売れるネットショップ」を作る秘訣を解説。2023年に成長したショップが実際に取り組んだ施策、集客手段の変化、購入率アップにつながる最新の手法など、今後注力すべき打ち手についての理解が深まる内容となっている。

「COLOR ME SHOP DAY 2023 Winter」について

藤田遥

【11/15+16+29開催】ビームス、大阪王将、DINOS、ユナイテッドアローズ、資生堂ジャパン、オンワードなど総勢49人登壇の無料ECイベント全29講演+懇親会

2 years 4ヶ月 ago
Amazon Pay主催の「ネットショップEXPO 2023」の詳細を解説。11/16は全18講演のオンラインセミナー、11/15は東京でのリアル講演+懇親会、11/29は大阪で初のリアル講演+懇親会を開催します
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ECビジネスに携わる経営者、責任者、担当者の悩みや課題を解決する無料ECイベント「ネットショップEXPO 2023」。4年目を迎える今年は、ビームス、資生堂ジャパン、ユナイテッドアローズといった名だたる企業など多くのEC事業者が登壇し、事例やノウハウを披露するセッションなど全29講演を用意。ECビジネスを成長に導くヒントをお伝えします。

開催期間は3日間。豪華ゲストが勢揃いする「全18講演のオンラインセミナー」を11/16(木)、「東京でのリアル講演+懇親会」を11/15(水)、「大阪での初のリアル講演+懇親会」を11/29(水)に開催します。

11/16はオンライン配信で、事前登録しておけば後日配信予定のアーカイブ動画を視聴することが可能。「まだ予定がわからない」「東京・大阪への出張は難しい」といった方は、まずは11/16のオンラインセミナーに申し込みください。また、東京(11/15)・大阪(11/29)での懇親会はECサイト運営で抱えている課題を相談したり、EC事業者同士の横のつながりを作ることもできる貴重な“場”として活用できます。

この記事では、1ページ目でオンライン配信の「全18講演のオンラインセミナー」、2ページ目ではリアル開催する東京・大阪での「リアル講演+懇親会」を紹介。2ページにわたって「ネットショップEXPO 2023」の見どころをお伝えします。

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」

「ネットショップEXPO 2023」はこんな豪華セッション+懇親会があるイベントです!

▼どこでも視聴できる全18講演のオンラインセミナー【11/16(木)】

ビームスのECが成長した軌跡、大阪王将の利便性の高いECサイト作り、ディノスなどEC業界の著名人3名が語る一歩先を行くEC運営方法、Shopify、BASE、futureshop、ecbeingなどECプラットフォームとその利用事業者による全18講演

▼全3講演+懇親会@Amazon目黒本社【11/15(水)】

ユナイテッドアローズと資生堂ジャパンのEC責任者が語る成長のヒント、ポータブル電源のリーディングカンパニーがめざす未来とECの役割など3講演と、講演者と参加者が気軽に情報交換できる懇親会

▼全8講演+懇親会@グランフロント大阪【11/29(水)】

オンワードグループのEC戦略、創業時から15倍の売り上げに成長した事例、ファン&組織作りなど全8講演と、講演者と参加者が気軽に情報交換できる懇親会

◇◇◇

11/16分はオンライン配信でどこでも視聴でき、事前登録しておけば後日配信のアーカイブ動画を視聴することが可能。満席になる前にまずは11/16のオンラインセミナーを申し込みください。また、11/15(東京)と11/29(大阪)は、ここでしか聞けないリアルで行うセミナーと懇親会がセット。「EC事業者同士の横のつながりを作りたい」「EC事業者と課題や悩みを相談したい」といったEC事業者さんは、懇親会にぜひ足をお運びください。

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」

ネットショップEXPO 2022【11/16オンラインセミナー】豪華講師の注目セッション3講演+カートプロバイダーやEコマースエージェンシー、EC事業者などの事例やノウハウに学ぶ15講演

ビームス、大阪王将、DINOS CORPORATIONなど登壇の注目セッション

【10:00~10:40】

▼ビームスのEC成長の秘密は人にあり。あらゆる現場を見てきたからこそ話せる、ビームス、人とECの成長の軌跡

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO2023」 株式会社ビームス 執行役員 DX推進室 室長 矢嶋正明氏、モデレーターのスマイルエックス合同会社 大西理氏
株式会社ビームス 執行役員 DX推進室 室長 矢嶋正明氏、モデレーターのスマイルエックス合同会社 大西理氏

アルバイトでビームスに入社後、ファッション系ECモールへの出店、そしてビームスの自社ECを立ち上げたのが矢嶋氏。EC経験ゼロ、そして真っさらな状態からECを立ち上げました。ファッション系企業の自社EC成功事例として名前があがるビームスはどのように自社ECを軌道に乗せたのか。ビームスの矢嶋氏と、総合通販、専門通販、流通系企業のECなどダイレクトマーケティングの知見が深い大西氏がディスカッションします。

こんな人におススメ
  • ビームスの成長の秘訣(ひけつ)を知りたい
  • EC立ち上げから成長させるためのポイントを知りたい
  • 人材育成について知りたい
  • EC事業を軌道に乗せるためのヒントを学びたい など

【15:15~15:45】

▼大阪王将が語る「買いやすい」「利便性の高い」ECサイト作りのコツ

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO2023」 株式会社ナインブロック 常務取締役 営業統括部長 稲本登氏
株式会社ナインブロック 常務取締役 営業統括部長 稲本登氏

ナインブロックが運営するECサイト「大阪王将公式通販」の特徴の1つが決済サービスの多様さ。「Amazon Pay」をはじめとしたID決済サービス、キャリア決済、後払い、クレジットカードなどECサイトで多くの決済手段を導入しているECサイトで、「決済で離脱をしてほしくない」という思いがあるそうです。「大阪王将」はなぜ決済を重視しているのか? 稲本取締役が、「買い物しやすいECサイト」「利便性の高いECサイト」を生むための決済の重要性、売り上げを伸ばすために重要なポイントなどをお伝えします。

こんな人におススメ
  • 大阪王将の成長の秘訣(ひけつ)を知りたい
  • 買いやすい、使いやすいECサイト作りのポイントを学びたい
  • 決済の重要性を知りたい
  • 決済手段の使い分けを知りたい
  • 決済面から売り上げを伸ばすポイントを知りたい など

【17:30~18:10】

▼新たな成功への道~固定化されたブランド×ECサイトの運営方法を超えるには?【BAR風トークショー】

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO2023」 株式会社DINOS CORPORATION CECO 石川森生氏(ルームクリップ KANADEMONOカンパニー 管掌なども兼務)、株式会社βace 取締役COO 緒方恵氏、モデレーターのZoe Bar店主 川添隆氏
株式会社DINOS CORPORATION CECO 石川森生氏(ルームクリップ KANADEMONOカンパニー 管掌なども兼務)、株式会社βace 取締役COO 緒方恵氏、モデレーターのZoe Bar店主 川添隆氏

事業をある程度軌道に乗せた後、さらなる成長を求める企業の担当者に向けて、一歩先へ行くための運営方法を披露するのがこのセッション。ECビジネスでは一定の成果が出ると運営方法が固定化(通常運用とイレギュラー対応などに追われてしまうなど)し、これまでやってきたことから抜け出せなくなるといったことは少なくないでしょう。そんな時こそ、商材特性、消費者心理、自社の商品、売り方、集客との間にズレがないか――などを見直し、新たな一手を打つことが必要となります。その見つけ方、実践方法のヒントなどを、石川氏、緒方氏、川添氏がカジュアルにディスカッションします。

こんな人におススメ
  • 経験豊富な著名人から事業を伸ばすポイントを学びたい
  • 伸び悩んでいる現状を打破したい
  • 新しい一手を打つための取り組みを学びたい
  • 再現性のある施策や戦略を学びたい など
Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」

カートプロバイダーやEコマースエージェンシー、EC事業者などの事例やノウハウに学ぶ15講演

【10:55~11:25】

▼ブランド立ち上げ3年目で昨対600%超の成長をした「OSAJI」に聞く、コスメメーカーが自社EC事業を成功に導くブランド戦略とは?
(講師:株式会社フューチャーショップ 取締役 セールス・マーケティング部 統括マネージャー 安原貴之氏、日東電化工業株式会社(「OSAJI」運営) ヘルスケア事業部 ゼネラルマネージャー 遠藤洋介氏)

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」 株式会社フューチャーショップ 取締役 セールス・マーケティング部 統括マネージャー 安原貴之氏、日東電化工業株式会社(「OSAJI」運営) ヘルスケア事業部 ゼネラルマネージャー 遠藤洋介氏

▼自然派ヘアケアの「MOGANS」がサイトリニューアルにより、注文数1.5~2倍を実現させた要因とは?
(講師:W2株式会社 代表取締役 CEO 山田大樹氏、彩り株式会社(「MOGANS」運営) 代表取締役 渡井俊輔氏)

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」 W2株式会社 代表取締役 CEO 山田大樹氏、彩り株式会社(「MOGANS」運営) 代表取締役 渡井俊輔氏

【11:40~12:10】

▼人気店オーナーに聞く、“選ばれる”ショップ運営術 -ブランディングや集客における「BASE」の活用-
(講師:BASE株式会社 Partner&Scout Group Manager 篠﨑瑠偉氏、NEWBASIC inc.(「goyemon」運営)CMO 武内賢太氏)

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」 BASE株式会社 Partner&Scout Group Manager 篠﨑瑠偉氏、NEWBASIC inc.(「goyemon」運営)CMO 武内賢太氏

▼年商1億から数十億に成長させるために必要なこと
(講師:Shopify Japan株式会社 シニアセールスリード 伊田聡輔氏、KURAND株式会社(「クランド」運営)取締役 河端竜児氏)

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」 Shopify Japan株式会社 シニアセールスリード 伊田聡輔氏 KURAND株式会社(「クランド」運営)取締役 河端竜児氏

【12:25~12:45】

▼Amazon Payが考える、ECビジネスを成長させるための「One Amazon」という考え方 ~ECビジネスの成長に必要な自社ECサイトのあるべき姿と、プラスアルファのアプローチ~
(講師:アマゾンジャパン合同会社 Amazon Pay事業部 カントリーマネージャー 井野川拓也氏)

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」 アマゾンジャパン合同会社 Amazon Pay事業部 カントリーマネージャー 井野川拓也氏

【13:00~13:30】

▼リブランディングでNo1・オンリー1になるためには
(講師:GMOメイクショップ株式会社 makeshop事業部 事業部長 田村淳氏、株式会社SORA(「ホタルノヒカリ」運営)代表取締役社長 中川雅喜氏)

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」 GMOメイクショップ株式会社 makeshop事業部 事業部長 田村淳氏、株式会社SORA(「ホタルノヒカリ」運営)代表取締役社長 中川雅喜氏

▼創業からたった8年で年商○○○億円を達成した若手起業家の成長ストーリー
(おちゃのこネット株式会社 代表取締役 岡野幹生氏、株式会社RUSH(「カードラッシュ ポケモンカードゲーム」運営)代表取締役 五十嵐中庸氏)

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」 おちゃのこネット株式会社 代表取締役 岡野幹生氏、株式会社RUSH(「カードラッシュ ポケモンカードゲーム」運営)代表取締役 五十嵐中庸氏

【13:45~14:15】

▼【ライフステージブランドBELTA×リピスト】10年成長を続ける「BELTA」のブランド戦略とは?
(講師:株式会社リピスト ビジネス本部 アカウンティングチーム マネージャー 東栄輔氏、株式会社ベルタ(「BELTA」運営)代表取締役社長 武川克己氏)

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」 株式会社リピスト ビジネス本部 アカウンティングチーム マネージャー 東栄輔氏、株式会社ベルタ(「BELTA」運営)代表取締役社長 武川克己氏

▼子供の成長に合わせてブランドを跨ぎECサイトの価値を高める「ナルミヤ・インターナショナル」のオンラインビジネスのチャレンジ
(講師:株式会社ecbeing マーケティング営業本部 営業統括部 上席執行役員 マーケティング営業副本部長 斉藤淳氏、株式会社ナルミヤ・インターナショナル(「ナルミヤオンライン」運営)EC事業本部 次長 加藤翔太氏)

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」 株式会社ecbeing マーケティング営業本部 営業統括部 上席執行役員 マーケティング営業副本部長 斉藤淳氏、株式会社ナルミヤ・インターナショナル(「ナルミヤオンライン」運営)EC事業本部 次長 加藤翔太氏

【14:30~15:00】

▼「たくさんの人に輝いて欲しいー」EC未経験から1年で月商5000万を達成したコスメブランドのEC展開とWebマーケティング
(講師:DINETTE株式会社(「PHOEBE BEAUTY UP」運営)株式会社 代表取締役CEO 尾﨑美紀氏、しるし株式会社 代表取締役 長井秀興氏)

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」 DINETTE株式会社(「PHOEBE BEAUTY UP」運営)株式会社 代表取締役CEO 尾﨑美紀氏、しるし株式会社 代表取締役 長井秀興氏

▼ECサイトの売れるレイアウトはこれ! ECサイトでもっと売るためのECサイトレイアウト講座
(講師:株式会社これから 取締役 川村拓也氏)

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」 株式会社これから 取締役 川村拓也氏

【16:00~16:30】

▼ガラス保存容器の「iwaki」が挑んだECビジネスへの挑戦。老舗企業が歩む成功への道
(講師:株式会社エートゥジェイ メルカート事業責任者 / 執行役員 渡邉章公氏、AGC株式会社(「iwaki」運営) デジタル・イノベーション推進部 デジタルソリューショングループ ビジネスソリューションチーム マネージャー 田家敦史氏)

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」 株式会社エートゥジェイ メルカート事業責任者 / 執行役員 渡邉章公氏、AGC株式会社(「iwaki」運営) デジタル・イノベーション推進部 デジタルソリューショングループ ビジネスソリューションチーム マネージャー 田家敦史氏

▼地域から全国へ 草木染めファッションブランド「UZUiRO」のネットショップ成長戦略
(講師:GMOペパボ株式会社 執行役員 兼 EC事業部部長 寺井秀明氏、株式会社渦japan(「UZUiRO」運営)代表取締役 青木淳氏)

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」 GMOペパボ株式会社 執行役員 兼 EC事業部部長 寺井秀明氏、株式会社渦japan(「UZUiRO」運営)代表取締役 青木淳氏

【16:45~17:15】

▼販売実績1,500万食突破!ペットフードブランド「犬猫生活」の事業計画・販売戦略
(講師:株式会社SUPER STUDIO 取締役CRO 真野勉氏、犬猫生活株式会社 代表取締役 佐藤淳氏)

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」 株式会社SUPER STUDIO 取締役CRO 真野勉氏

▼【会員数2.5倍UP】シェルフメーカーのエレクターに聞く、自社ファンを増やすDtoCサイト活用事例
(講師:株式会社インターファクトリー 取締役 兼井聡氏、エレクター株式会社(「ERECTA Online Shop」運営)デジタルマーケティンググループ マネージャー 松岡弘明氏)

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」 株式会社インターファクトリー 取締役 兼井聡氏、エレクター株式会社(「ERECTA Online Shop」運営)デジタルマーケティンググループ マネージャー 松岡弘明氏
Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」

ネットショップEXPO 2023ネットショップEXPO 2023【11/15スペシャル前夜祭@東京】自社ECサイトとAmazon出品サービスを併用した成功事例やノウハウに学ぶ3講演+懇親会

【15:15~16:15】

▼最高の買い物体験を提供するには? ユナイテッドアローズ、資生堂のEC責任者が語る成長のヒント

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO2023」 株式会社ユナイテッドアローズ OMO本部 デジタルマーケティング部 部長 岩井一紘氏、株式会社資生堂ジャパン EC事業部 ダイレクトコマース部 ブランド施策推進グループ グループマネージャー 山本雅文氏、モデレーターのモーターホーム株式会社 代表取締役 髙野一朗氏
株式会社ユナイテッドアローズ OMO本部 デジタルマーケティング部 部長 岩井一紘氏、株式会社資生堂ジャパン EC事業部 ダイレクトコマース部 ブランド施策推進グループ グループマネージャー 山本雅文氏、モデレーターのモーターホーム株式会社 代表取締役 髙野一朗氏

新型コロナウイルス感染症の影響で世の中が激変し、ECを取り巻く環境も大きく変わった業界の1つがアパレルと化粧品業界です。その一方で、実店舗とECともにテクノロジーやデジタル活用の推進が進み、新しい顧客体験の提供が一気に進みました。ユナイテッドアローズ、資生堂ジャパンではECサイト、実店舗、そしてOMOでどのように顧客体験を向上させようとしているのか。その責任者がディスカッションします。

こんな人におススメ
  • 顧客体験を向上させるためのヒントを学びたい
  • ECビジネスで先端の取り組みを知りたい
  • 経験豊富な著名人から事業を伸ばすポイントを学びたい
  • 新しい一手を打つための取り組みを学びたい など
Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」

【15:00~15:10】

▼ECビジネス拡大のために、Amazon Payが事業者様へお伝えしたいこと
(講師:アマゾンジャパン合同会社 Amazon Pay事業部 カントリーマネージャー 井野川 拓也氏)

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」 アマゾンジャパン合同会社 Amazon Pay事業部 カントリーマネージャー 井野川 拓也氏

【16:30~17:00】

▼「お客様の”買いやすさ”を追求する」ポータブル電源のリーディングカンパニーが目指す未来とECの役割
(講師:EcoFlow Technology Japan株式会社(「ECOFLOW JAPAN」運営)代表取締役 Ben Cui氏、アマゾンジャパン合同会社 セラーサービス事業本部 Life&Leusire Manager 廣瀬元春氏)

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」 EcoFlow Technology Japan株式会社(「ECOFLOW JAPAN」運営)代表取締役 Ben Cui氏、アマゾンジャパン合同会社 セラーサービス事業本部 Life&Leusire Manager 廣瀬元春氏

【17:30~19:30】

ネットショップEXPO 2023EC事業者同士で情報交換ができる懇親会

EC事業者同士でECサイト運営の課題や悩みについて相談したり、交流したりできる懇親会を、アマゾンジャパン目黒本社 カフェテリア(東京・目黒)で開催します。

イベント参加者、ECカートプロバイダー、豪華ゲストのほか、Amazon Payスタッフも参加。直接相談したり、事業者同士のネットワーキングの場としてご参加ください。

※会場の収容人数の都合により抽選制となります。当選の方には、登録したメールアドレス宛に会場の詳細情報と参加方法を案内します。

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」

ネットショップEXPO 2023ネットショップEXPO 2023【11/29スペシャル後夜祭@大阪】カートプロバイダー、Eコマースエージェンシー、EC事業者などの事例やノウハウを学べる8講演+懇親会

【11/29リアルセミナー】オンワードグループが語る自社EC比率約9割の秘訣など@大阪

【11:30~12:10】

▼自社EC比率約9割のオンワードが取り組むデジタル戦略 ~顧客理解、顧客体験、実現性のある施策、人材育成などの取り組みを解説~

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO2023」 株式会社オンワードデジタルラボ 代表取締役社長 兼 株式会社オンワード樫山 EC戦略グループ長 山下哲氏
株式会社オンワードデジタルラボ 代表取締役社長 兼 株式会社オンワード樫山 EC戦略グループ長 山下哲氏

EC化率は3割、EC売上のうち自社ECサイトが占める割合は86%(2023年度上期実績)のオンワードグループ。セッションでは、「実際に感じるアフターコロナでの顧客行動の変化」、顧客理解や顧客体験といったECビジネスを進める上での基本戦略、これからの店舗、EC、デジタルマーケティングに求められること、人材育成などについて解説。再現性のある施策、OMOなどにも触れていきます。

こんな人におススメ

こんな人におススメ

  • 自社ECを伸ばすためのポイントを知りたい
  • アフターコロナの消費行動を知りたい
  • 消費行動の変化に合わせた戦略、施策作りを学びたい
  • 人材育成の事例を知りたい
  • ECビジネスに求められるデジタルマーケティングの今を知りたい など
Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」

【12:40~13:00】

▼自社ECサイトをさらに加速させるAmazon Payの活用方法大公開
(講師:アマゾンジャパン合同会社 Amazon Pay事業部 カントリーマネージャー 井野川 拓也氏)

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」 アマゾンジャパン合同会社 Amazon Pay事業部 カントリーマネージャー 井野川 拓也氏

【13:20~13:50】

▼子育て世代の心に響く 商品とコラムで、創業時から15倍の売上へ成長「OURHOME」代表取締役田辺さんに聞くEC成功の秘訣
(講師:GMOペパボ株式会社 EC事業部 メディアチーム サブマネージャー 坂本祐介氏、株式会社i bridge(「OURHOME」運営)代表取締役 田辺良平氏)

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」 GMOペパボ株式会社 EC事業部 メディアチーム サブマネージャー 坂本祐介氏、株式会社i bridge(「OURHOME」運営)代表取締役 田辺良平氏

【14:05~14:35】

▼Coming soon
(株式会社SUPER STUDIO 取締役CRO 真野勉氏、株式会社I-ne ダイレクトマーケティング本部 サブスクリプションハック部 部長 足立謙二氏)

【14:50~15:20】

▼京都北山マールブランシュオンラインショップの店舗・ECを通じたブランド展開と顧客体験向上の取組み
(講師:株式会社ロックウェーブ aiship 事業責任者 黒河宏太郎氏、株式会社ロマンライフ(「京都北山マールブランシュ公式オンラインショップ」運営)マールブランシュ事業部 営業部 部長 兼 未来創造室 室長 粂芳樹氏)

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」 株式会社ロックウェーブ aiship 事業責任者 黒河宏太郎氏、株式会社ロマンライフ(「京都北山マールブランシュ公式オンラインショップ」運営)マールブランシュ事業部 営業部 部長 兼 未来創造室 室長 粂芳樹氏

【15:35~16:05】

▼日本創業100年、ユーハイムの変わらない価値と変革。競争優位性を加速するDX戦略とは?
(講師:株式会社イーシーキューブ コミュニティマネージャー 梶原直樹氏、株式会社ユーハイム(「ユーハイム」運営)西日本事業部 EC特販事業室 石井宏和氏、株式会社Refine(EC-CUBEプラチナパートナー)代表取締役/ECプロデューサー 大塚和男氏)

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」 株式会社イーシーキューブ 株式会社イーシーキューブ コミュニティマネージャー 梶原直樹氏、株式会社ユーハイム(「ユーハイム」運営)西日本事業部 EC特販事業室 石井宏和氏、株式会社Refine(EC-CUBEプラチナパートナー)代表取締役/ECプロデューサー 大塚和男氏

【16:20~16:50】

▼「ファンとの絆つくり・組織づくり」とは ~本物を人から人へお届けする~
(講師:GMOメイクショップ株式会社 makeshop事業部 事業部長 田村淳氏、タイシコーポレーション株式会社(「イベリコ屋」運営)代表取締役 山本真三氏)

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」 GMOメイクショップ株式会社 makeshop事業部 事業部長 田村淳氏、タイシコーポレーション株式会社(「イベリコ屋」運営)代表取締役 山本真三氏

【17:05~17:35】

▼“高リピート率”を維持するレディースファッション「オシャレウォーカー」 ファン顧客に愛され支持され続けるための自社EC運営方法とは?
(講師:株式会社フューチャーショップ 取締役 セールス・マーケティング部 統括マネージャー 安原貴之氏、株式会社mighty(「オシャレウォーカー」運営)販売部 EC販売課 課長 奥田淳氏)

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」 株式会社フューチャーショップ 取締役 セールス・マーケティング部 統括マネージャー 安原貴之氏、株式会社mighty(「オシャレウォーカー」運営)販売部 EC販売課 課長 奥田淳氏

【18:00~20:00】

ネットショップEXPO 2023 大阪近辺のEC事業者同士で情報交換ができる懇親会

大阪を中心としたEC事業者同士でECサイト運営の課題や悩みについて相談したり、交流したりできる懇親会を、グランフロント大阪で開催します。

イベント参加者、ECカートプロバイダー、大阪イベントに登壇したゲストのほか、Amazon Payスタッフも参加。直接相談したり、事業者同士のネットワーキングの場としてご参加ください。

※会場の収容人数の都合により抽選制となります。当選の方には、登録したメールアドレス宛に会場の詳細情報と参加方法を案内します。

Amazon Pay主催で開かれるイベント「ネットショップEXPO 2023」

イベント概要

  • イベント名:ネットショップEXPO 2023
  • 主催:Amazon Pay
  • オンラインセミナー:11月16日(木)10:00~18:10 ※1
  • スペシャル前夜祭@Amazon目黒本社:11月15日(水)15:00~19:30 ※2
  • スペシャル後夜祭@グランフロント大阪:11月29日(水)11:30~20:00 ※2
    • ※1:VimeoによるオンラインLIVE配信となります。配信は数秒の遅れが生じます。
    • ※2:会場の収容人数の都合により抽選制となります。当選者には、登録いただいたメールアドレス宛に会場の詳細情報と参加方法を案内します。なお、当落に関しての質問にはお答えいたしかねますのであらかじめご了承ください。
  • 参加費:無料(事前登録制)
  • 事務局:ネットショップEXPO 2023 事務局(株式会社インプレス イベント事務局)
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ネットショップ担当者フォーラム編集部

「Amazonプライム感謝祭」で「買い物をした」は約5割。ブラックフライデーなど年末商戦に備えて購入金額を抑えた割合は47%

2 years 4ヶ月 ago

ナイルが実施したAmazonの大型セール「Amazonプライム感謝祭」に関する調査を実施、その結果を発表した。

10月14~15日に行われた特別セール「Amazonプライム感謝祭」を知っていたか聞いたところ、「知っていた」は63.8%が回答。7月の「Amazonプライムデー」は64.6%が「知っていた」と答えたため、ほぼ同数の認知度だった。

ナイルが実施したAmazonの大型セール「Amazonプライム感謝祭」に関する調査
「Amazonプライム感謝祭」の認知

「知っている」と回答した人に「プライム感謝祭」で商品を購入したか聞いたところ、「買い物をした」は47.4%、「買い物をしなかった」が52.1%。「プライムデー」で「買い物をした」と回答したのは46.9%だった。

ナイルが実施したAmazonの大型セール「Amazonプライム感謝祭」に関する調査
「Amazonプライム感謝祭」での買い物

購入した商品で最も多かったのは「日用品」で、2位は「食料品」、3位は「パソコン・周辺機器」が続いた。日常的に消費するモノをセールでまとめ買いをしていると見られる。

ナイルが実施したAmazonの大型セール「Amazonプライム感謝祭」に関する調査
「Amazonプライム感謝祭」で買った商品

「プライム感謝祭」で使用した金額については、最多が「10000〜19999円」で22.6%。「5000〜9999円」が21.1%だった。使用金額1万円未満は50.0%で、全体の半数を占めている。

ナイルが実施したAmazonの大型セール「Amazonプライム感謝祭」に関する調査
「Amazonプライム感謝祭」で使った金額

「プライムデー」との利用金額を比較すると、「3000円未満」「5000〜9999円」「10000〜19999円」は、「プライム感謝祭」の方が大きい結果となった。2万円以上使用した割合は、「プライム感謝祭」が「プライムデー」よりも3.9ポイント少ない。

ナイルが実施したAmazonの大型セール「Amazonプライム感謝祭」に関する調査
「プライム感謝祭」「プライムデー」の使用金額比較

「プライム感謝祭」で買い物をした人に、ブラックフライデーなど年末商戦に備えて購入金額を抑えたか聞いたところ、「とても抑えた」が22.6%、「どちらかと言うと抑えた」が24.6%。年末セールを意識していたのは47.2%を占めた。一方、「意識しなかった」は52.0%だった。

ナイルが実施したAmazonの大型セール「Amazonプライム感謝祭」に関する調査
年末商戦への備えについて

「プライム感謝祭」「プライムデー」で買い物をした人に、「プライムデー」と比較した「プライム感謝祭」の満足度について質問。「価格」「ポイント還元」「商品ラインナップ」で「とても満足」「満足」の合計が過半数を占めた。

ナイルが実施したAmazonの大型セール「Amazonプライム感謝祭」に関する調査
「Amazonプライム感謝祭」の満足度

「プライム感謝祭」で買い物をしなかった588人にその理由(複数回答可)を聞いたところ、圧倒的に多かったのは「欲しい商品がなかった」。「その他」の回答では、「忘れていた」「プライム会員でない」などがあがっている。

ナイルが実施したAmazonの大型セール「Amazonプライム感謝祭」に関する調査
「Amazonプライム感謝祭」で買い物をしなかった理由

調査概要

  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査期間:2023年10月18~23日
  • 調査委託先:ジャストシステム
  • 調査対象:20~69歳の男女で、サンプル数は1626人
    • 年齢は20~29歳331人、30~39歳330人、40~49歳326人、50~59歳309人、60~69歳330人、性別は男性810人、女性816人
ネットショップ担当者フォーラム編集部

法人向け取引をBtoB-EC化するとどう変わるのか? 「インボイス制度」「電子帳簿保存法」にも対応したWeb受注システムのメリットとは

2 years 4ヶ月 ago
まだデジタル化に踏み出せていない中小企業は必見。BtoB-ECのメリットとインボイス制度や電子帳簿保存法への対応について、「Bカート」を提供するDaiが解説
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デジタル技術の取り込みが遅れがちだった中小企業において、法人間の仕入や資材販売などをインターネット上で行うBtoB-ECの普及が進んでいる。このBtoB-ECは、生産性や業務効率の向上だけでなく、「インボイス制度」「電子帳簿保存法」といった新制度にも関わりがある。

Daiの鵜飼智史 取締役COOが「ネットショップ担当者フォーラム2023夏 BtoB-EC Days」で、BtoB-ECのメリット、インボイス制度や電帳法への対応について解説した。

なぜ今、BtoB-ECへの注目が高まっているのか?

BtoBの受発注業務をEC化するクラウドサービス「Bカート」を提供するDaiでCOOを務め、国内のBtoB-EC事情に精通している鵜飼氏によると、ECの存在感の高まりはBtoCの世界だけでなく、コロナ禍を経た今はBtoBの世界にも及んでいるという。

「Bカート」のサービス提供を開始したのが2012年。当初はお客さまからの反響は大きくはなかったが、2017年頃から伸び始めた。そして2020年からのコロナ禍で、BtoBでもデジタル化の気運が一気に高まった。(鵜飼氏)

Dai 取締役COOの鵜飼智史氏

そもそもBtoBはBtoCに比べて市場規模が圧倒的に大きく、EC化率も極めて高い。経済産業省の発表によると、2022年のBtoB-EC市場規模は約420兆円で、BtoB-ECの18.5倍にもなる数字だ。またEC化率はBtoBが37.5%に対しBtoCは9.13%で、4.1倍という大きな開きがある。

BtoBとBtoCの市場規模とEC化率

こうした状況が生まれるのは、大手メーカー間の専用のシステムがカウントされるのが一因であり、ここ数年で顕著になった傾向ではない。一方で、「Bカート」のような中小企業向けのBtoB-ECプラットフォームサービスが伸びている事実もある。

中小口取引のデジタル化に大きなメリット

鵜飼氏は、中小口のBtoB取引におけるEC転換がここ数年で一気に進展した可能性を指摘する。小売店が地域商社や中小規模の卸店から商品を仕入れるというような中小口取引の一連のフローでは、関連企業が多くても流通額自体は少なく、積極的に取引をデジタル化しようという企業は多くなかった。

しかし、コロナ禍の行動制限や人手不足などを受け、こうした中小規模の卸売業者などが、EC導入をはじめとするデジタル化に動き、中小口取引のEC転換が一気に進展したのではないかと鵜飼氏は分析する。

中小口のBtoB取引におけるEC化が急速に進展している

以下の図は、BtoBの各工程における具体的な業務の一例である。上段が従来の業務、中段がEC導入後の業務を示す。

BtoB-ECの業務プロセス

従来はテレアポや飛び込み営業で見込み客を獲得し、対面で商談、そして電話やFAXでの注文受付。その後、倉庫からの出荷手配はExcelで管理するというのが中小企業ではごく当たり前の業務プロセスだった。

しかし、EC化後は従来の営業方法以外にもWeb広告で見込み客を獲得することも可能となる。また、顧客が自らWebサイトやアプリなどを操作して発注してくれるので、FAXの書き間違いや電話の聞き間違いなどによる受注ミスも減る。だが、メリットはそれだけに留まらないと鵜飼氏は強調する。

BtoB-ECサイトの導入によって、受注業務の多くがデジタル化され、取引先からの注文そのものをデータとして処理できるようになる。そうすることにより、在庫管理システムの導入も視野に入れることができ、受注にまつわる社内業務の更なる効率化が見込めるようになる。また、コロナ禍以後は、顧客接点をデジタル化しておくことの意義がさらに大きくなっており、社内外問わずさまざまな面で好影響をもたらすと言えるであろう。

もちろん「すべての工程を今すぐデジタル化すべきだ」とまでは言わないが、アナログな手段しか持っていないのは、今後より大きな問題につながるのではないか。(鵜飼氏)

では、企業がBtoB-ECサイトを運営することで、具体的にどのような効果が期待できるのか。鵜飼氏は2つの例をあげ、事例ベースで解説した。

BtoB-ECの導入効果

①売上アップ

ある産業用品の取扱業者は、対面型の取引をメインにしていた。「Bカート」でBtoB-ECサイトを導入したところ、年間75件ほど取引していた相手との取引件数が、年間960件(12.8倍)にまで伸長した。

「本当に受注できているかの確認、在庫や納期の確認など、アナログな受発注にありがちな買い手側の手間が、Web化したことで軽減された影響ではないか」と鵜飼氏は分析する。

また、別の日用品取扱業者では、ECを利用しない従来型の取引の顧客よりも、ECで受発注する顧客の方が購入頻度、購入金額ともに高い傾向が確認された。

所定の注文用紙を事前に渡しておき、注文時はFAXで送信してもらうような体制だと、その注文用紙に記載されていない新製品や、期間限定割引などの施策がそもそも買い手に届かない。しかし、BtoB-ECであれば、季節に応じた商品のレコメンドや、新製品・限定割引等のバナー告知も簡単に行うことができる。結果として、買い手はより多くの情報をもとに購入の判断ができるようになり、注文金額も増えるというわけだ。

②業務効率化

自転車パーツの卸売を行う企業では、ひっきりなしに在庫確認の電話がかかってくる状況だった。担当者は電話の度に在庫確認用のシステムを開き、電話口で顧客に回答していたという。

しかし、BtoB-ECサイトの導入にあたり、「Bカート」と在庫管理システムとを連携させた。また、在庫実数を公開するのではなく、「○」「△」「×」というように目安を表記するに留めた。その結果、買い手はBtoB-ECサイトの商品ページを見るだけで在庫を確認できるようになり、電話による問い合わせが95%削減された。

中小企業を悩ませるインボイス制度、そして電帳法とは?

中小企業や個人事業主にとって「インボイス制度」や「電子帳簿保存法」(電帳法)への対応は、共通する難題と言って良いだろう。どちらも請求に関わる要素であり、対応を怠れば取引の停滞や中止につながりかねない。

請求業務に関する法改正

インボイス制度は2023年10月1日に本格スタートした。仕入れ先や顧客とやりとりする請求書や領収書類に、消費税納税事業者であることを証明する登録番号の記載、異なる消費税率ごとに税額を計算しての明記など、いくつかの要件が増えた。

これらの諸条件を満たした「適格請求書(インボイス)」でなければ、買い手側は消費税額の仕入控除ができない。これに対応するためのシステム改修、取引先への通知、日々の記帳内容の増加など、現場担当者への負担は増すばかりである。

適格請求書における税計算では、購入明細1行ごとの端数処理を行ってはならず、1請求ごとあるいは1取引ごとのどちらかのみとされている。非常に細かい部分だけに、導入済みの会計ソフトがきちんとその要件を満たしているか、厳密に確認する必要が出てくるだろう。

インボイス制度では端数処理の方法などが細かく規定されている

電帳法はすでに施行されており、2024年1月には宥恕(ゆうじょ)措置(電子取引で授受した取引情報の電子保存が義務化されたことに関連する経過措置)が終了となる。つまり、2024年1月以後は電子化された取引データ(領収書など)を紙に印刷して保存する行為が認められなくなるということだ。

受け取った電子データは電子データのまま保存しておかなければならず、すべての帳票を紙ベースで取引をしている小規模事業者や個人事業主への影響が大きいことは容易に想像できる。

しかし、紙の帳票からPDFなど電子帳票への移行は、電帳法への対応はさることながら、帳票の用紙代やそれを送付するための切手代、帳票を受け取った側の保存場所も含め、さまざまなコスト削減効果が期待できる。小規模事業者へのハードルは高いが、それでも電子帳票は普及していくだろうというのが鵜飼氏の見立てだ。

電帳法は書類保存のハードルが高いがコスト削減効果が大きい

新制度はどちらも非常に複雑であるため、おそらく現場の担当者の理解はまだまだ追いついていないのではないか。また、社内だけで完結する話でもないことから、取引先とも確認し合わなければならないうえ、運用に不安を覚えている人も多いだろう。(鵜飼氏)

取引のデジタル化がインボイス対応を円滑化に

「Bカート」では、公式の決済サービス「Bカート掛け払い powered by Money Forward Kessai」(以下、Bカート掛け払い)をリリースすることで、インボイス制度や電帳法へのシステム対応を進めたい顧客へのサポートの拡充を図っている。

「Bカート掛け払い」は、大枠としては企業間取引における請求代行サービスである。「Bカート」を用いて運用しているBtoB-ECサイトで取引があると、代金のやりとりは購入者(取引先)と「Bカート掛け払い」の間で実施される。インボイス制度に対応した請求書の発行、銀行口座への振込確認や未入金回収なども「Bカート掛け払い」が実施する。

その後、BtoB-ECサイトを開設している売り手側へ「Bカート掛け払い」より入金を行う※1。つまり、請求書の作成や入金確認といった請求にまつわる業務をまるごとアウトソーシングできるということだ。

また、発行される請求書を紙媒体にするか電子媒体にするか、買い手側で指定することができるうえ、電子媒体での請求書発行であれば、売り手・買い手双方の請求書の保存も「Bカート掛け払い」で行える(7年間)。インボイス制度や電帳法への対応をそれぞれ個別に行うのではなく、BtoB-ECサイト運用の流れのなかで進められるのが「Bカート掛け払い」の大きなメリットと言えるだろう。

※1:決済手数料を指し引いた金額の入金を行う。手数料率は契約内容に応じて異なる

「Bカート掛け払い」のサービス概要

鵜飼氏は「Bカート」について、「BtoB取引に必要な機能がそろっており、大企業からスタートアップまで幅広い企業が利用している」と言う。

2023年現在で1500社が導入しており、これまでの開発期間を経て、BtoB取引で必要な機能はほぼすべてフォローできているのではないかと自信を見せる。それでも不足する機能については、「Bカートアプリストア」を設け、有償で機能を追加できる体制も整えている。

「Bカート」の主要機能

月々の利用料は月額9800円(税別)から(初期費用別途。商品数や取引先件数によって上位プランが必要)。1社ごとに細かくスクラッチ開発するのではなく、多くの企業にとって必要な機能のみ搭載しているため、極論を言えば申し込み後即日利用も可能という。

最近では、「社命でとにかく来月までにECを始めなければならない」といったお問い合わせをいただくこともあるが、それでも「Bカート」なら十分対応できる。そういった点も評価していただけているのではないか。(鵜飼氏)

政府が展開する「IT導入補助金(デジタル化基盤導入類型)」において、「Bカート」を用いたBtoB-ECサイト構築が申請されるケースも非常に多いという。また30日間の無料トライアルや、導入支援を行う企業へのパートナー制度も用意している。

補助金でBtoB-ECサイトを構築する例も多い

鵜飼氏は最後に「当社は“はたらくを変える”をミッションにしており、それだけに日々チャレンジが続く。ぜひ我々と一緒に、日々の働き方を変えていくことに挑戦していきましょう」と呼び掛け、講演を締めくくった。

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森田 秀一

【Z世代+Y世代のEC利用実態】両世代の「購入傾向」「利用頻度」「ライブコマース利用」などの違いは?

2 years 4ヶ月 ago

eBay Japanがネットショッピングでの買い物経験がある男女500人を対象に「Z世代とY世代のネットショッピング利用実態調査」を実施、その結果を公表した。調査では15歳~25歳を「Z世代」、26歳~40歳を「Y世代」と定義している。

Z世代、Y世代のEC利用の特徴とは?

購入商品はY世代は生活商品、Z世代は趣味・娯楽

ネットショッピングで購入する商品について、全体の1位は「服」(39.8%)、「本・漫画・雑誌」(37.2%)、「ファッション小物」(30.0%)が続いた。

Z世代・Y世代全体の「ネットショッピングで購入するもの」
Z世代・Y世代全体の「ネットショッピングで購入するもの」

世代別で見ると、Y世代では「日用品雑貨・消耗品」(41.6%)が1位。このほか、「食品・お菓子・飲料」(38.4%)など、より生活に密着した買い物が上位にあがった。

Z世代の上位には「好きなアニメ・アイドル・アーティスト等のコンテンツグッズ」(28.4%)「ファッション小物」(27.2%)、「スマートフォン・周辺機器」(24.8%)が入っており、趣味・娯楽関連の買い物が多い。

世代別の「ネットショッピングで購入するもの」
世代別の「ネットショッピングで購入するもの」

利用頻度はY世代が優勢

ネットショッピングの利用頻度では、月に1回以上利用している割合がZ世代は53.6%、Y世代は62.4%。Y世代は消耗品、食べ物など、日常的に消費する物を買っている割合が高い。

Z世代のネットショッピング利用頻度
Z世代のネットショッピング利用頻度
Y世代のネットショッピング利用頻度
Y世代のネットショッピング利用頻度

セール情報はZ世代でSNS、Y世代でメルマガなど

セール情報の取得について、両世代で最も多いのは「サイト・アプリ内のお知らせ」(Z世代:36.8%/Y世代:47.2%)だった。

世代間で比較すると「公式X(旧Twitter)アカウント」「公式LINEアカウント」「公式Instagramアカウント」「その他の公式SNS」といったSNSは、Z世代の活用割合が高い。一方、Y世代は「Webニュース・まとめサイト」「公式メールマガジン」といった情報源をチェックしている傾向がある。

セール情報の入手方法(世代別)
セール情報の入手方法(世代別)

X・Y世代ともに「ライブコマースに魅力を感じる」

ライブコマースについて聞いた質問では、ライブコマースを「知っており、視聴・購入経験がある」と回答した割合はZ世代が6.4%、Y世代が5.2%。

ライブコマースでの商品購入経験者を対象にライブコマースのメリットを聞いたところ、「リアルタイムで質問ができる」(Z世代:75.0%/Y世代:92.3%)が両世代で1位。Y世代では「実際の商品のイメージが掴める」(69.2%)「具体的な使い方や着こなし方が知れる」(53.8%)といった解凍が多かった。

ライブコマースの認知状況(世代別)
ライブコマースの認知状況(世代別)
ライブコマースのメリットとして感じられること(世代別)
ライブコマースのメリットとして感じられること(世代別)

ライブコマースでの商品購入経験がない人に対して、ライブコマースを視聴・商品を購入したくなる条件を聞いたところ、Z世代は「ライブコマースとはどんなものか分かったら」(36.8%)という回答が最多だった。

ライブコマースを視聴・商品を購入する条件(世代別)
ライブコマースを視聴・商品を購入する条件(世代別)

年末の「自分へのご褒美」、Z世代の半数が「ある」

2023年末に「自分へのご褒美」を買う予定があるか聞いたところ、Z世代は47.6%、Y世代は29.2%が「ある」と回答。その予算は、Z世代は平均2万103円、Y世代は2万4641円だった。

Z世代の「2023年末に自分へのご褒美を買う予定」
Z世代の「2023年末に自分へのご褒美を買う予定」
Y世代の「2023年末に自分へのご褒美を買う予定」
Y世代の「2023年末に自分へのご褒美を買う予定」

Z世代は「ECネイティブ」? 世代別のECデビューを解説

ECデビューはZ世代が早い傾向

商品決定や代金を本人が負担し、初めてネットショッピングで商品を購入した年齢を聞いたところ、Z世代は平均16.47歳、Y世代は平均20.36歳だった。

ネットショッピングで初めて購入した商品は、全体の1位は「服」(19.4%)。Z世代の2位は、全体では4位だった「好きなアニメ・アイドル・アーティスト等のコンテンツグッズ」。Y世代では「本・漫画・雑誌」(17.6%)が1位だった。

Z世代・Y世代全体の「ネットショッピングで初めて購入したもの」
Z世代・Y世代全体の「ネットショッピングで初めて購入したもの」

5位以内に、Z世代では「ファッション小物」(13.2%)、Y世代では「食品・お菓子・飲料」(12.8%)、「ゲーム・ゲーム機」(10.8%)が入っている。

世代別の「ネットショッピングで初めて購入したもの」
世代別の「ネットショッピングで初めて購入したもの」

また、Z世代の約3人に1人は「商品は自分で選び、購入は保護者と一緒に行った」(36.4%)と回答。eBay Japanは「Z世代は、早い時期から保護者を介してネットショッピングに触れる機会があった『ECネイティブ世代』と言えそう」と分析している。

ネットショップで初めて商品を購入したときの状況(世代別)
ネットショップで初めて商品を購入したときの状況(世代別)

調査概要

  • 調査期間:2023年10月13日(金)~10月18日(水)
  • 調査対象:全国の、ネットショッピングでの買い物経験がある500人(15歳~25歳の男女250人、26歳~40歳の男女250人)
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査会社:ネオマーケティング
高野 真維

ニッピコラーゲン化粧品に聞く「売上100億円構想」「物価高騰対策」など。「送料無料」表示は10年前から「当社負担」で対応 | 通販新聞ダイジェスト

2 years 4ヶ月 ago
コロナ禍を経て、主力のコラーゲンサプリを中心に売り上げを伸ばしているニッピコラーゲン化粧品。新規、リピートとともに好調という。足元の状況と今後の構想を鈴木社長が語る

ニッピコラーゲン化粧品の業績が好調だ。コロナ禍を経て健康食品事業が伸長し、23年3月期の売上高は前期比7.7%増の65億円。創業35周年の節目となる今年6月、代表取締役社長に就任した鈴木基道氏に現状と今後の展望を聞いた。

顧客は新規もリピートも堅調

コロナ禍で通販が追い風に

――好業績の要因は。

健康食品が伸びた。主力商品「ニッピコラーゲン100」(粉末低分子コラーゲンサプリ)は8月31日時点で900万箱を突破。コロナ禍において消費者の健康意識の高まりと当社の商品性が合致した結果で、通信販売の優位性も追い風となった。消費者の「実感」によって当社商品が信頼を勝ち得ていると考えている。

主力の「ニッピコラーゲン100」(画像は編集部がニッピコラーゲンの自社ECサイトからキャプチャ)
主力の「ニッピコラーゲン100」(画像は編集部がニッピコラーゲンの自社ECサイトからキャプチャ)

――新規顧客の獲得状況は。

コロナ禍前と比較して新規顧客数は2ケタ増となった。既存顧客と同様に50~60代以降の女性が中心。一部、若年層の購入も見られたが一過性の傾向があるようだ。

――リピート率は。

リピート率の高さが当社の特長。現在は顧客全体の7~8割の方に継続的にご購入いただいている。

課題は物価高騰、鈴木社長「ダメージは甚大」

――今年10月から「ニッピコラーゲン100」の価格を改定した。影響は。

苦渋の決断だ。発売22年で初の価格改定となった。これまでは経費削減で何とか乗り越えてきたが、ここ2年ほどの原材料高騰によるダメージは甚大。継続購入していただいているお客様にとっては言わば「生活必需品」でもあるため、本体価格は変更せず、2箱・3箱セットの割引価格の改定という結論に至った。現状では一定の理解を得られていると思うが、本格的な評価・判断は今後下ることになるだろう。

――物流問題への対応は。

売上拡大に伴い当社の荷物量も増えているので、パートナー企業とは友好関係を築けている状況。再配達は以前から日時指定を承っているが、より小刻みな時間設定を求められる場面もあるので今後の課題だろう。

送料無料表示については、この問題が顕在化した約10年前から基本的に「当社負担」と表示するなど、いち早く対応している。今後も全体の方向性に沿って進めていく方針。

代表取締役社長 鈴木基道氏
代表取締役社長 鈴木基道氏

上半期は健食事業好調、化粧品も回復傾向に

――上半期の状況は。

健康食品事業が順調に推移している。前期との違いは、コロナ禍でやや落ち込んだ化粧品事業に回復傾向が見られる点。ただ、景気や社会情勢など不透明な要素も影響するので楽観はしていない。

――化粧品事業では10月に新シリーズ「COLLESSENCE(=コレセンス)」を発売した。狙いは。

2018年に発売した基幹商品「スキンケアジェル」のデザインリニューアル品に新たに4商品を加えてシリーズ化したもの。創業35周年を機に原点回帰し、あらためてコラーゲンに特化したシリーズを打ち出した形だ。シリーズ名は「コラーゲン+エッセンス(本質)」の意味。コラーゲンの“本質”を肌で実感していただきたいという思いを込めている。

新シリーズ「COLLESSENCE」(画像は編集部がニッピコラーゲンの自社ECサイトからキャプチャ)
新シリーズ「COLLESSENCE」(画像は編集部がニッピコラーゲンの自社ECサイトからキャプチャ)

――販促施策は。

スキンケアジェルとローション、ミルクがセットになった「コレセンス2週間実感セット」(税込1480円)を11月1日から販売する(編注:この記事は10月19日に「通販新聞」が配信した記事を転載しています。11月8日現在は発売中です)。アフターコロナの影響はまだ見極められないが、当該商品を中心に化粧品事業を伸ばしていく考えだ。

数年内に売上高100億円を計画

――今期の見込みは。

今期売上高は前期比10%増の71億円を見込む。この増収ペースを維持し、数年内には100億円到達をめざす。健康食品と化粧品の売上構成比はおおむね8対2だが、当面はこの比率のまま数字を積み上げていきたい。

――今後の展望は。

2001年に入社して管理部門で業務してきたが、社長就任で見える景色も変わってきた。当社の強みは社員が自社商品を愛し、自信をもって販売していること。個々の能力を存分に発揮してもらうためにも、営業チームとは毎日ミーティングを行い、他部署の社員とも雑談レベルのコミュニケーションを頻繁にとり、自発的なアイデア創出を促すようにしている。自由闊達な社風から新規性のある商品が生まれると信じている。

※記事内容は紙面掲載時の情報です。
※画像、サイトURLなどをネットショップ担当者フォーラム編集部が追加している場合もあります。
※見出しはネットショップ担当者フォーラム編集部が編集している場合もあります。

「通販新聞」について

「通販新聞」は、通信販売・ネット通販業界に関連する宅配(オフィス配)をメインとしたニュース情報紙です。物品からサービス商品全般にわたる通販実施企業の最新動向をもとに、各社のマーチャンダイジング、媒体戦略、フルフィルメント動向など、成長を続ける通販・EC業界の情報をわかりやすく伝え、ビジネスのヒントを提供しています。

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通販新聞

銀座伊東屋+ヤッホーブルイーイングのファン作り、EC担当者を表彰する「ネットショップ担当者アワード」【セミナー11/21+22開催】

2 years 4ヶ月 ago
50超の講演をすべて無料で受講できる! 著名企業によるECビジネス成功のポイントを一挙に学べるECイベント「ネットショップ担当者フォーラム 2023 秋」を11月21日(火)+22日(水)に開催

11月21日(火)・22日(水)の2日間で開催する「ネットショップ担当者フォーラム 2023 秋」は、伊東屋、ヤッホーブルーイング、ビームス、パル、ハルメクホールディングス、集英社といった有名企業が登壇。東京・虎ノ門ヒルズで4年ぶりにリアル開催します!

「銀座伊東屋とヤッホーブルーイングに学ぶファンベースの極意」「EC時代の接客術」「メディア+ECで売上拡大」などのテーマについて、企業の責任者などが講演。50を超える講演すべてを無料で聴講できます。

当日は、講演会場での生聴講、講演者との名刺交換のほか、Wi-Fi、電源などテレワークができるスペースをご用意。自社のECビジネスの課題解決や交流の場として、ぜひ会場に足をお運び下さい。まだお申し込みをしていない方のために、50講演超のなかから編集部おすすめの講演の見どころをご紹介します。

ネットショップ担当者フォーラム 2023秋

見どころ⑤ “文房具好きの聖地”“よなよなエール”が語るファンベースの極意~創業119年の老舗文房具店「銀座 伊東屋」とヤッホーブルーイングの事例に学ぶ~

16:15~17:15 KC1-7 クロージング講演

1904(明治37)年に創業、銀座のメイン通り・中央通りにある文房具専門店「銀座 伊東屋 本店」。「文房具」「アナログ」を切り口にインスピレーションを与える店舗体験をめざした“買う場所”から“過ごす場所”へのリノベーションをした「銀座 伊東屋」には、国内外から連日多くの顧客が訪れています。

「よなよなエール」で知られるヤッホーブルーイングは、ファンベースマーケティングの代表企業。ファンを増やし、ファンと共に成長を続けています。

なぜ両社には熱狂的なファンが集まるのか。銀座 伊東屋とヤッホーブルーイングの事例を交えながら、伊東屋 常務取締役の松井幹雄氏と、ヤッホーブルーイング Unit Directorの佐藤潤氏が、ファン作りのヒントを語り合います。

株式会社伊東屋 常務取締役 松井幹雄氏
株式会社伊東屋 常務取締役 松井幹雄氏
ITベンダーにて小売業向けシステムの開発などを担当する。前職ではITコンサルタントとして、多数の大企業のIT戦略企画、及び、大規模ITプロジェクトマネジメントを担う。2013年に伊東屋入社後、新しい買い物体験(メルシーアプリ)の企画・導入、店舗シフトの最適化プロジェクト(LSP)の企画・導入、全社販促プロセスの再構築など、さまざまな業務/IT/マーケティングの変革を推進
株式会社ヤッホーブルーイング よなよなピースラボUnit(CXデザイン) Unit Director 佐藤潤氏
株式会社ヤッホーブルーイング よなよなピースラボUnit(CXデザイン) Unit Director 佐藤潤氏
2012年にヤッホーブルーイングに中途入社。通販部門・プロモーション部門・ファンベースマーケティング部門の部門長を歴任。現在はCRM設計・CXデザインを探求する部門にて、オンライン・オフライン問わないファンとのコミュニケーション施策の企画や運営に携わる。著書に『ヤッホーとファンたちとの全仕事』(日経BP)

見どころ⑥ 「第1回 ネットショップ担当者アワード授賞式」~いま参考にしたい2023年の注目人物・取り組みとは?~

16:15~17:15 awards

EC業界で活躍する「人」にフォーカスし、個人の功績を表彰するネッ担初の「ネットショップ担当者アワード」の授賞式を執り行います。

ECサイト運営において優れたマーケティング、コミュニケーション、改善などを実施した「人」、EC業界の発展に活動した「人」を対象に、ネッ担編集部とEC業界有識者が選出、表彰します。

EC業界で活躍した人、その人が活躍する企業などを把握することで、自社の取り組みのヒント、自身の成長のヒントを見つけることができるはずです。

どなたでもご参加いただけますので、ぜひ今年のEC業界の注目すべき「人」は誰なのか、ぜひお確かめください。

来場者プレゼント、ランチ、軽食、抽選会など各種特典をご用意!

ネットショップ担当者フォーラム 2023秋

当日は来場者全員にイベントオリジナルウェットティッシュをプレゼント! さらに、該当の講演を聴講すると参加できる抽選会も行います。

ランチセッションでは軽食、カフェセッションではコーヒーとお菓子をご用意しています。

皆さまのご参加を編集部一同、心よりお待ちしています!

◇◇◇

明日はまた別のオススメ講演をお伝えします!

ネットショップ担当者フォーラム編集部

KDDIが始めたメタバースEC「αU place」とは? 無印良品やauショップなどが参画、出店の募集もスタート

2 years 4ヶ月 ago

KDDIは10月24日、仮想空間上に実店舗を再現したバーチャル店舗でショッピングができる「αU place」の提供を開始した。まずは「無印良品」や「au Style」(au ショップ)など6店舗が出店した。

「αU place」は、「ネットだけでは商品のイメージがわかない」「店員に相談したい」といったユーザーニーズに対応するメタバース・Web3サービス。10月24日から出店の募集を始めた。

「αU place」のイメージ動画

「αU place」出店店舗向けアプリを2023年内に開発。専門知識やスキルがなくても、店内や商品を撮影することでバーチャル店舗を作成・更新できるようにする。

KDDIが始めたメタバースEC「αU place」とは? 無印良品やauショップなどが参画、出店の募集もスタート
アプリのみで展示を更新することができる

「αU place」は従来のECサービスとは異なり、「実店舗の空間体験×ECサイトの手軽さ」で商品と出会う体験を提供するという。実店舗の空間を商品陳列から内装の雰囲気まで忠実にバーチャル上で再現する。

ユーザーは無料の「αU place」アプリからアクセスできる。実店舗の内装や照明などの雰囲気、買い物導線、陳列や商品ポップなどを回遊しながら閲覧することが可能。商品をタップするとECサイトで購入できる。

KDDIが始めたメタバースEC「αU place」とは? 無印良品やauショップなどが参画、出店の募集もスタート
「無印良品 銀座」のバーチャルショップ

「αU place」では、実店舗の店員による接客を提供。店員が商品に関する相談や詳細情報の説明にバーチャル空間上で対応する。「auショップ」の場合、実店舗と同様に店員と相談して、機種変更や料金プラン変更などの契約手続などが可能。購入機種は自宅に配送する。

「αU place」開始時の出店舗は、「無印良品 銀座」「Lui's/EX/store」「ポケユニ ハラジュク・2G POPUP STUDIO」「ヒョウベイ」「au Style SHIBUYA MODI」(au Style バーチャル店)。

アダストリア、三越伊勢丹が語るメタバース【ネッ担イベントに登壇】

ネットショップ担当者フォーラムが11/21(火)~22日(水)に開催する「ネットショップ担当者フォーラム2023 秋」に、アダストリアと三越伊勢丹のメタバースに関する責任者が登壇します。

テーマは「アダストリア、三越伊勢丹が語るメタバース×ファンマーケ~事例に学ぶ顧客接点創出、リアルとバーチャルをつなぐ顧客体験作りなど~」。メタバースでの購入体験提供によって新たな顧客接点をどのように創出し、ファンマーケティングにつなげているかをお伝えします。

イオン、Instagram、伊東屋、ヤッホーブルーイングなど登壇の全50超講演【11/21~22虎ノ門でリアル開催】

4年ぶりのリアル開催。デジタル戦略、ファンベース、SNS活用、OMO戦略、越境EC等ECビジネスの最新トレンド、ソリューションが集結
10/13 11:0190831818
瀧川 正実

ZOZOが新物流拠点「ZOZOBASEつくば3」を本格稼働。既存拠点比で約4倍の設備投資、30%の省人化に成功

2 years 4ヶ月 ago

ファッションECモール「ZOZOTOWN」を運営するZOZOは11月1日、新物流拠点「ZOZOBASEつくば3」(茨城県つくば市)を本格稼働した。「ZOZOBASEつくば3」はZOZOにとって5つ目の物流拠点。

「ZOZOBASEつくば3」は既存拠点の約4倍となる設備投資を実施。将来的な人口減少への対応として自動化を推進している。国内初導入の自動仕分けシステム「Pocket Sorter」などのオペレーションにより、既存拠点と比較して約30%の省人化に成功した。

ミライをソウゾウする物流拠点「ZOZOBASEつくば3」

オペレーションの自動化ポイントは次の通り。

  • ブランドから入荷した商品を種類別に仕分ける作業を約500基の「t-Sort」で自動化。1時間あたり約3万2000点を仕分け処理する
    ZOZO、入荷した商品を種類別に仕分ける作業を「t-Sort」で自動化
    入荷した商品を種類別に仕分ける作業を「t-Sort」で自動化
  • 注文商品の一時保管と発送の優先度を踏まえた順立を「シャトル&サーバ」の導入で自動化。約5000コンテナ(8万5000点)の商品保管が可能で、1時間あたり約2100コンテナ(3万5000点)の商品入出荷ができる
    ZOZO、注文された商品の発送順立て管理を「シャトル&サーバ」で自動化
    注文された商品の発送順立て管理を「シャトル&サーバ」で自動化
  • レールから吊り下げられたポケットに注文が入った商品を1点ずつランダムに投入、自動で顧客の注文ごとに商品を仕分けする「Pocket Sorter」を導入。複数点注文の場合のみに使用。レールの総延長は約7kmで、ポケットの総数は約2万6000。1時あ当たり1万5000点の仕分けが可能
    ZOZO、複数注文された商品を注文別に仕分ける作業を「Pocket Sorter」で自動化
    複数注文された商品を注文別に仕分ける作業を「Pocket Sorter」で自動化

延床面積は約13万7000平方メートル(賃借エリア)で地上5階建て。出荷能力は最大で1時間あたり1万件。延床面積や設備能力は自社内の最大規模で、本格稼働によって在庫保管可能点数は「ZOZOBASE」5拠点全体で約1.3倍となる見込み。

EC物流の今とこれからを学べる「EC物流フォーラム」(11/21開催)

ロジスティクス・パートナー、LNEWS、流通ニュース、ネットショップ担当者フォーラムは11/21(火)「EC物流フォーラム2023」を開催します。

アスクル、オルビス、ビームス、スクロール、フェリシモといった企業の責任者が登壇。物流2024年問題、物流の省人化、効率化など、Eコマースにおける物流の役割、事例、最新情報をお伝えします。

【11/21虎ノ門リアル開催】アスクル、オルビス、グッドマン&ギークプラス、ロジテック、東京流通センター登壇

4年ぶりのリアル開催。物流DX、物流2024問題、EC物流改善などEC物流にまつわる最新情報、物流の役割、事例が学べる1Dayフォーラム
10/13 11:0058850
瀧川 正実

売れているショップをさらに伸ばすにはどうすればいい? グロースノウハウを紹介します【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ

2 years 4ヶ月 ago
ネットショップ担当者が読んでおくべき2023年10月30日~11月5日のニュース

ネットショップの成長期には顧客数増加に伴いデータ分析を活用し、CRMの運用、効果的な広告戦略、紹介販売の加速が重要です。具体的にはメール配信の最適化、Google/Meta広告の改善、オフラインイベントを通じた人間関係構築です。

立ち上げ時に計画的なデータ収集を

Shopify×グロース成長フェーズ別の注力課題〜成長期〜 | StoreHero
https://storehero.io/ja/shopify/focus-issue-growth-stage/

成長期は顧客数が増え、データ分析の精度が上がりますので、予実差異を、チャネル、商品、顧客、ページ・コンテンツで分解して問題を特定し、施策を実施し、改善を継続するサイクルを回して、拡大していくことがポイントになります。

成長期に重要になる課題のうち、今回解説するのは以下の3点です。

  • 売上が計算できるCRM運用を作る
  • 勝てる広告からの売上を最大化する
  • 紹介販売を加速する

今回紹介する記事は、ある程度売れていてさらに売り上げを伸ばしたい人向けです。売れてくると業務が増えてきますので、集客施策や販促施策の検証がおろそかになりがちです。ここを見直すことで先が見えてきます。具体的にはメールなどのCRM、Google広告やMeta広告の改善、アフィリエイトなどの強化です。

運用の決め方は、各種メールの1通あたりの予測値を過去実績から算出し、メールの種類別に1ヶ月に何通送るかなどを決めます。そのルールをベースに、配信スケジュールに落とし込みます。

目標と実績に差異が発生した場合は、メールの種別(一斉メール、未購入者向けメール、購入者向けメールなど)、商品、顧客タイプ(新規・既存、性別など)に実績を確認して原因を特定し、打ち手を検討します。

CRMはこの運用。過去の実績をきちんとデータ化しておかないと実行できませんので、売り上げの小さいころから先を見ての蓄積が必要です。引用文にあるように種別、商品、顧客タイプなどを取得できるようにしておきましょう。メールもなんとなく出すのではなく、目的をもって配信し検証することで次の売り上げにつながってきます。

経験的にMeta広告の場合は、オーディエンス、配信面、シーズンなどの条件に合った広告クリエイティブやLP運用ができるようになれば、パフォーマンスを更に伸ばせることが多いです。

Google広告の場合も、収益を出している広告の検索語句、オーディエンス、配信面などを分析し、改善点を見つけ、入札、キーワード、オーディエンス、広告クリエイティブを最適化します。

広告に関しては、記事中にロジックツリーがありますのでそちらも参考にしながら、自社独自の改善パターンを決めていきたいところです。毎回考えていると時間がかかりますし俗人化してしまいますから。そして、パターン化すると思考停止になりがちなので、まったく別の視点から考えてみることも重要です。「常に改善できないか?」と意識することから。

インセンティブは発生する場合も、関係作りは重要です。アフィリエイターやアンバサダーに勉強会を行ったり、オフラインのイベントを行って関係作りに力を入れている事業者もいます。

紹介販売に関しては、コロナも収まった今はオフライン施策が重要になってきます。実際にあったことがある、話したことがある人のことは覚えていますからね。より良い人間関係を築くことで紹介販売は伸びていきます。

新しい何かを探すのではなくて、足元を固めて着実に成長していきましょう。

今週の要チェック記事

【Yahoo!ショッピング】「ボーナス」を共通キーワードにキャンペーンをリニューアル。毎日のおトクはそのままに、よりわかりやすく。 | LINEヤフー
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000129774.html

「今日はどんなボーナスがあるのかな?」と確認する人もいそうです。キャンペーン参加時はショップへの誘導もあります。

急成長中のShopeeでアジア進出は今がチャンス!スターフィールドとショッピージャパンに訊く | コマースピック
https://www.commercepick.com/archives/42680

商習慣の違いは頭でわかっていても体感しないと対応できないですよね。越境を考えているなら早めに体感を。

楽天が2023年お歳暮、クリスマスギフト商戦のトレンド発表! 「自家需要・手土産・ご褒美」とカジュアル化 | ECのミカタ
https://ecnomikata.com/ecnews/40832/

「自宅にみんなで集まったときにどうなるのか?」と考えると、ヒントがありそうです。

メルカリが「メルカリShops」出店者の越境EC販売をスタート。50社の越境EC事業者と連携 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/11543

メルカリ、フリマアプリ初のアフィリエイトプログラム「メルカリアンバサダー」を提供開始 | メルカリ
https://about.mercari.com/press/news/articles/20231101_mercari_ambassador/

メルカリ関連のニュースを2つ。トレカなどは越境で売れてきそうですね。

「ヤフオク!」が「Yahoo!オークション」に名称戻す 11月1日から | ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2310/31/news118.html

あわせて「PayPayフリマ」も「Yahoo!フリマ」に変更されます。

EC事業者が生き残るカギは「個」のマーケティング。日本の“おもてなし精神”の施策が効果的なワケ | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/11517

個別アプローチがAIで実行できるようになるかもしれません。精度が上がると効果は出るでしょうね。

スクロール360、大手ECモールの「配送品質向上」「365日配送」対応へ!EC受注処理のプロが「土日祝対応プラン」を提供開始 | コマースピック
https://www.commercepick.com/archives/42901

FBA、RSL以外の選択肢が出てきました。今後増えてくるのは間違いないでしょう。

楽天市場で日用品が“最短その日に”届く「楽天即配マート」スタート | ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1544204.html

関東エリアを中心に開始。人口密集地なら配送効率も上がります。

今週の名言

富野由悠季監督:N/S高で特別授業 「ガンダム」の宿命 映画の根本 物語の意義 | MANTANWEB
https://mantan-web.jp/article/20231102dog00m200014000c.html

知識というのは言葉ではありません。体感で伝えていくものです。体感を積み上げていくものです。

まさに百聞は一見に如かず。どんどん現場に出ていって体感を積み上げましょう。

筆者出版情報

「未経験・低予算・独学」でホームページリニューアルから始める小さい会社のウェブマーケティング必勝法

「未経験・低予算・独学」でホームページリニューアルから始める
小さい会社のウェブマーケティング必勝法

森野誠之 著
翔泳社 刊
発売日 2021年10月15日
価格 2,200円+税

この連載の筆者 森野誠之氏の著書が翔泳社から発売されました。小さな会社の“ひとり担当者”が、未経験、低予算、独学でホームページのリニューアルからウェブマーケティングまでを成功させるための指南書です。電子版、オンデマンド印刷版ともにAmazonで発売中です!

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森野 誠之

「Shein」「Temu」などが世界を席巻、日本企業が越境EC市場を攻略するカギは?【BEENOS直井聖太社長に聞く】 | 通販新聞ダイジェスト

2 years 4ヶ月 ago
世界情勢の変化で越境EC市場にも大きな影響が出ている。海外進出を目指す国内通販企業にとっての課題とは?変化する現状と新たに必要な視点をビーノスの直井CEOに聞く
ビーノスの直井聖太社長兼グループCEO
ビーノスの直井聖太社長兼グループCEO

中国勢が世界を席巻、「より差別化を図らないといけない」

――直近の越境EC市場について。

コロナによるEC市場の特需が一段落したとはいえ、順調に数字としては伸びていると思う。最近のトレンドや大きな流れについては、まず、グローバルで見ると、(ファストファッションの)「Shein(シーイン)」さんだったり、(ECアプリの)「Temu(ティームー)」さんなど、越境ECにおいて中国勢が世界を席巻していることは周知の通り。これは我々のような日本からの越境ECビジネスにも少なからず影響がある。

日本企業からすると、より差別化を図らなくてはいけない段階にあり、きちんとブランディングされてない商品をECで販売したとしてもこれからは厳しい状況になるのではないか

もちろんこれはシーインさんやティームーさんが出てくる前からの話。そもそもアマゾンで売ってる商品はノーブランドであっても買われているものがある。特に日用品については、どんどんそういった中国発の企業がたくさん出ていた。価格が安くて品質もそれなりに良いという商品が選ばれているのだと思う。シーインさんやとティームーさんの出現は、そうした流れを加速させる大きなきっかけになっている。

越境EC市場での変化は各国の規制

――市場での変化を特に感じる部分は。

各国の規制が変わってきたというのが日本にとっても重要なポイントだと思っている。例えば今年の1月からシンガポールにおいては400シンガポールドルを下回る商品に関してもGST(現地への輸出に関する税)がかかる形になった。今まであれば、通関業務も含めた処理の煩雑さを考えた場合、このような低価格帯の商品に関しては税がかからなかったというのがどの国でも一般的だった。いわゆる免税の上限額みたいなものが決められていたので、この金額以下の商品であれば税がかからないという形で簡素化されていた。

――なぜ、新たな規制ができるようになったのか。

ここは我々の認識としては、おそらく、越境ECでグローバルに商品を販売するプレーヤーがどんどん増えてきたことによって、各国が(自国の産業保護のために)規制を変えていった印象を受ける。この動きはシンガポールだけでなくインドネシアでもある。

オーストラリアやニュージーランドなどではそれ以前からこの越境ECが伸びてる状況下で、免税の上限額が低い商品であっても事業者がきちんと(購入者から税を)徴収して各国に納付しないといけないように変わっていた。そうした流れにアジアの国が続いているのだろう。EUにおいても、インボイスの項目に関してはより細かく明記しなくてはいけない状況が今年から始まっている

おそらく、越境ECそのものが中国勢のプレイヤーによってゲームチェンジされてきたからだと認識している。国内の産業維持を見据えて、これまでのように手放しで海外の安い商品だけを買えば良いというわけにはいかなくなったことに各国が気付いて対策を取っているのではないか。

物流手段の確保が越境ECのカギに

――規制以外で変化を感じる問題は。

もう一つ、こうした背景の中でやはり物流が我々としては肝になってくると思うし、非常に難しい問題となっている。これは、コロナ禍においても浮き彫りになった問題で、国際線の便数が減少して、そもそもの空き枠が減ってきた。日本郵便のEMSに関しては地域によっては止まってしまったこともあった。同様に、国際宅配便業者についても物量に制限をかけたり、燃油サーチャージなどを受けて輸送価格が高騰したりした。このような中で、いかにして物流手段を確保して海外に送っていくかが問われる形になっている。

――越境ECを行う上で、これまでとは違うところで注意が必要になってきた。

やはり、今までの越境ECビジネスはそこまで特別に難しいものではなかった。あまりノウハウなどが無くてもどこかの大手モールに出店して任せておけば完結できた面もあり、そこまでグローバルにビジネスを考える必要もなかった。しかし、今はある種、商社のように世界中の情報を見て、先行きを読む力も必要になってきている。これまでとは違うビジネスゾーンに入ってきた感覚はある。物流をどのように抑えていくのか、また、情勢に合わせて激しく動く各国のレギュリエーにも対応することは非常に大きな課題だと思っている。

――物流については国内外を問わずEC業界で注目のテーマだ。

前述のシーインさんやティームーさんは、中国で製造したものを各国に運んでいるわけだが、そうした巨大な企業が動く中で日本企業が国際便の貨物の空枠を押さえるのは非常に難しいことだ。越境ECとして日本でどうやったらブランディングできるかということとはまた別に、そもそものインフラの確保だったり、レギュリエーション対応など、真剣にやらなければいけないフェーズが来ているということだと思う。

特に物流に関しては、当社でも独自に取り組んでて、9月から香港向けに関しても新配送サービスを開始した。台湾でも行っていたもので、受け取り場所について現地企業と組んでセルフ受取店舗やロッカー、カウンターなど自宅以外で受け取る機会を提供するもの。こうした国際配送をスムーズに行ってくる仕組みを作っていくことが重要になっている。

日本企業が取り組むべきことは

――物流事情や各国の規制内容などが変化する中、日本企業が取り組むべきことは。

今までは日本の人気ブランドを、海外の消費者が自分たちで知って買ってもらうことができていた。これからは日本企業から発信することが大事であり、インバウンドも絡めてブランドを認知してもらう取り組みが鍵になる

――今、海外で支持される日本商品は。

よく売れるという点ではやはりホビー関連商材となる。それ以外では、昨年に当社が米国でキャラクターコスメを展開したところ、評判が良くてこの市場は成長するということを再認識できた。例えば、日本で人気のあったゲームキャラクターをブランディングに起用したコスメなどは意外と米国でも支持を得ることができた。現地のリアルの小売店からもっと販売してほしいという話も出たくらいだ。

また、こういったキャラクター商品は日本でのインバウンド人気もある。キャラクターのリップクリームなどを日本のリアルで土産物として購入している外国人観光客も少なくない。越境EC、現地のリアル店舗、日本でのインバウンド需要などを組み合わせながら顧客と接点を持っていくことを行っている。

――キャラクターコンテンツ商品以外のところでは。

一例として、当社でも支援をしている靴下のタビオさんとの取り組みがある。こちらはデザインや素材にこだわった単価の高い商品も取り扱っていて、海外でのプロモーションを支援した際にはその月の注文件数が3倍になったこともあった。きちんとした商品を作っていけば、まだまだマーケティングをしていく余地は十分あるというのが我々の感覚。また、以前に聞いたスタートアップ企業の話だが、北陸で昔ながらの日本食器を製造している職人の企業では、職人が作るストーリーをきちんと外国人目線で記事として落とし込んで販売したところ、一つのブランドとしての価値が伝わり、米国向けに成長しているところもあった。工芸品なので、決して単価も安いものではないが、一生懸命時間をかけて作っていることが伝わっているのだと思う。

――一方、売り上げで伸び悩んでいる企業の例としては。

やはりプロモーションなり、マーケティング活動なりを何かしら行わないと、自社商品が今持っている認知の範囲の中での売り上げにしかならないということはある。もちろん運良く何かのきっかけで注目されて、急激に売り上げが伸びるケースもあるので可能性がないわけではないが。とにかく、ここ数年で感じてるのは、日本企業による海外でのプロモーションが圧倒的に少ない。トライアンドエラーが少ないということ。この何年間かは日本企業も保守的になっていたり、自信を失っていることもあるのかもしれない。

中国向け越境ECの現状と影響は?

――今年10月時点で1ドル150円に近い為替となっているがその影響については。

越境ECにとって、追い風になっている部分は多少あると思う。1人当たりで購入する金額というのは日本円にすると増えているかもしれない。

――原発の処理水を巡り、中国政府が日本の海産物などの輸入規制を強化した。

当社でも2次流通でお酒などを扱っており、中国向けにも販売していたがそれがストップとなった。海産物だけではなくて食品全般が販売できなくなったので、市場が大きいことは事実だがリスクが大きいのも事実。当社も一時期は流通額で中国が50%に近いくらいの構成比となっていたが、年々減らしてきているということもあり、今では5%を切っているような状況。どちらかと言えば、今はもう影響を受けた後の段階にいる。

――越境ECで中国との取り引きが縮小することについては。

一つ言うと、日本の商品が中国にとってそこまでの魅力が無くなってきている面はある。10年くらい前は中国商品よりも日本商品の品質が高く見られて評価されていたが、今は中国の人たちも自国の商品が一番好きになっている状態。中国の電気自動車などが世界で伸びている例も大きい。自国のメーカーに対する消費者の信頼が増したという側面はあるし、実際に品質は向上している。

その上で、今回のような政治リスクもあるため、日本企業がわざわざ中国に入っていく余地は難しい面もある。もちろん、我々はまだ中国向けに活動は行っていて、別に閉鎖しているわけではないが、以前のようにそこだけに過度にフォーカスするようなことはしていない。すでに我々の販売国のうち、米国が約30%を占めている

――今後の越境EC市場の可能性は。

間違いなく伸びていくと思う。当然、マクロの目線で見た時に、今後の世界経済の10年後を断言することは(紛争や政情不安など)不確定要素もあって難しい

ただし、そうした不確定要素を抜きにして考えると、日本が差別化した商品であったり、ブランド化した商品を売っていく市場は間違いなく広がっている。そこをチャンスと見て飛び込むのか、日本の国内で止まっているのかということは、今、皆さんに決断してもらうタイミングが来ているのかもしれない。やはり、どうしても国内はなかなか伸びにくい状況となっているわけなので。

日本はASEANの各国や欧米との関係性が悪いわけではないので、市場はそれぞれある。そうした国々は経済も上り調子にあるため、そこに対して果敢に攻めて行くかどうかを考えるかということだと思う。

※記事内容は紙面掲載時の情報です。
※画像、サイトURLなどをネットショップ担当者フォーラム編集部が追加している場合もあります。
※見出しはネットショップ担当者フォーラム編集部が編集している場合もあります。

「通販新聞」について

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通販新聞

パル+ビームスのEC接客術、PinterestのEC活用、シニアマーケットの潮流などが学べるリアルECセミナー【11/21+22開催】

2 years 4ヶ月 ago
著名企業によるECビジネス成功の秘訣を一挙に学べる! 50超の講演をすべて無料で受講できるECイベント「ネットショップ担当者フォーラム 2023 秋」を11月21日(火)+22日(水)に開催

11月21日(火)・22日(水)の2日間で開催する「ネットショップ担当者フォーラム 2023 秋」は、ビームス、パル、ハルメクホールディングス、ヤッホーブルーイング、集英社といった有名企業が登壇。東京・虎ノ門ヒルズで4年ぶりにリアル開催します!

「EC時代の接客術」「PinterestのEC活用事例」「『ハルメク』が語るシニアマーケットの今」などのテーマについて、企業の責任者などが講演。50を超える講演すべてを無料で聴講できます。

当日は、講演会場での生聴講、講演者との名刺交換のほか、Wi-Fi、電源などテレワークができるスペースをご用意。自社のECビジネスの課題解決や交流の場として、ぜひ会場に足をお運び下さい。

まだお申し込みをしていない方のために、50講演超のなかから編集部おすすめの講演の見どころをご紹介します。

ネットショップ担当者フォーラム 2023秋

見どころ② ビームス、パルが“EC時代の接客術”でガチトーク! ~担当者の成功事例に学ぶ顧客満足度アップの秘訣~

13:25~14:20 KC1-4 ゼネラルセッション

アパレル大手のビームス、「mystic」「3COINS」「OLIVE des OLIVE」など数々のブランドを展開するパルが、“EC時代に求められる接客術”を解説します。ECの利用拡大とリアル店舗への人流回帰が顕著な環境下、ビームスとパルはオンラインでもリアルと同等の接客をめざす取り組みを通じて、顧客満足度アップにつなげています。顧客をリピート客につなげる施策などについてディスカッションし、EC運営のヒントをお伝えします。

株式会社ビームス CE本部 戦略部 戦略2課教育チーム チームリーダー 津田 華氏
株式会社ビームス CE本部 戦略部 戦略2課教育チーム チームリーダー 津田 華氏
2006年に入社後、ビームス新宿をはじめとした複数の店舗で販売を務める。2012年店長就任後、接客ロールプレイングコンテストにて準優勝を受賞。その後、育休産休を経て2022年より現職に就任。現在も定期的な店舗立ちを行いながら、店舗スタッフに対し徹底的な個客視点のマインド醸成とスキルアップにつながる機会の設計・提供を主務としている。
株式会社ビームス CE本部 デジタル部 オムニスタイル課 スタイルコンサルタントチーム プレイングマネージャー 隈元 楓氏
株式会社ビームス CE本部 デジタル部 オムニスタイル課 スタイルコンサルタントチーム
プレイングマネージャー 隈元 楓氏
2017年入社後、デミルクス ビームス 新宿、ビームス 二子玉川、ビームス 六本木ヒルズにて店舗販売を経験。2019年にオムニスタイルコンサルタント発足メンバーとして選出され、一年後に新設のデジタル部オムニスタイル課に配属。現職では自身もプレイヤーとして活動しながら全店のオムニスタイルコンサルタントを統括するプレイングマネージャーとして、リアル・デジタルシームレスな個客視点の接客推進を行っている。
株式会社パル DISCOAT CX担当 細貝 真梨子氏
株式会社パル DISCOAT CX担当 細貝 真梨子氏
2002年にパルに入社。6年間店舗スタッフ・店長を経て、本社付け研修部署で4年社内講師を務める。その後DISCOATに戻りSVに就任。店舗マネジメントの指導を行いつつ、得意な接客販売・指導を通し顧客視点の大切さをブランドメンバーと共有・協働すべく2021年よりCX担当に就任。現在は会議・店舗訪店を通してマインドセットを中心に顧客のために出来る事をスタッフと一緒に考えている。
株式会社パル DISCOAT SNS ディレクター 石田 千尋氏
株式会社パル DISCOAT SNS ディレクター 石田 千尋氏
2012年にパルに入社。5年間の店舗スタッフ・店長経験を得て東京本社の“SNSディレクター”に就任。自分自身のSNSフォロワー数を10万人にした経験や技術を強みに、現在はブランドのSNS責任者として、ブランドスタッフのSNS指導(マインドセットから細かい撮影方法・投稿方法の指導)や、ブランド公式SNSの運用を行っている。
モーターホーム株式会社 代表取締役/opportunity creator 髙野 一朗氏
モーターホーム株式会社 代表取締役/opportunity creator 髙野 一朗氏
大手セレクトアパレルに17年間ほど勤務。店舗スタッフから始まりマーチャンダイザーやEC事業責任者を経て、全社横断CRM事業の部署立上げと運営を7年ほど取り組む。独立後はアパレル企業を中心にコンサルティングを行いつつ、ファッションクリエイターをマネジメントするエージェンシー、モーターホーム株式会社を設立。

見どころ③ 新規獲得に役立つPinterestのEC活用事例 ~最新インサイト、他SNSとの違いや併用方法、Z世代ユーザーに支持される理由などを解説~

13:25~14:10 KD1-4 ゼネラルセッション

ネット通販を手がける事業者から「相性が良い」と言われるPinterest。2022年6月に広告サービスの提供開始からわずか1年で数千社以上の広告主が利用しています。Pinterestを活用して新規顧客を獲得した事例や、他のSNSやメディアとの違いや併用方法を紹介。Z世代ユーザーの生の声を紹介しながら、Pinterestとショッピングの相性の良さ、最新のインサイトや実績、事例を交えて、ECビジネスの活用方法と可能性を解説します。

ピンタレスト・ジャパン合同会社 エンタープライズ事業本部 リテール営業本部長 笹川 明人氏
ピンタレスト・ジャパン合同会社 エンタープライズ事業本部 リテール営業本部長 笹川 明人氏
新卒で読売テレビに入社。番組ディレクター・プロデューサーを経て、TV番組や映画のマーケティングと販売戦略の立案・実行を担当。2018年にGoogle合同会社に入社。Googleのビッグデータを活用し、2000社を超える企業のデジタル戦略立案に参画。2022年1月よりピンタレスト・ジャパンにて、広告営業チームの本部長を務める。

見どころ④ シニア向けビジネスの雄「ハルメク」が語るシニアマーケットの今

13:25~14:10 KE1-4 ゼネラルセッション

「シニアはデジタルに弱い」は思い込み? シニア女性の推し活はZ世代と何が違う? 今どきの資産管理や終活は? シニア女性のおしゃれの目的は? ゲーマーシニアは1回どのくらいの時間を費やす? 運を開くためにシニアがしている3つの開運習慣など、リアルなシニアの意識と行動を解き明かします。

株式会社ハルメクホールディングス 生きかた上手研究所 所長 梅津 順江氏
株式会社ハルメクホールディングス 生きかた上手研究所 所長 梅津 順江氏
2016年3月から現職。年間1000人近くのシニアを対象にインタビューや取材、ワークショップを行い、コンテンツ・商品開発・広告制作の種になるインサイトを探ったり、アンケートを介して半歩先の未来を予測したりしている。著書に『この一冊ですべてわかる 心理マーケティングの基本(日本実業出版社)』などがある。『ときめく!シニア女性マーケ(日経MJ)』を連載中。
ネットショップ担当者フォーラム 2023秋

来場者プレゼント、ランチ、軽食、抽選会など各種特典をご用意!

ネットショップ担当者フォーラム 2023秋

当日は来場者全員にイベントオリジナルウェットティッシュをプレゼント! さらに、該当の講演を聴講すると参加できる抽選会も行います。

ランチセッションでは軽食、カフェセッションではコーヒーとお菓子をご用意しています。

皆さまのご参加を編集部一同、心よりお待ちしています!

◇◇◇

明日はまた別のオススメ講演をお伝えします!

ネットショップ担当者フォーラム編集部

思わずクリックしたくなるバナーデザインとは? デザイナーのカトウヒカルさんが解説 | 今日から試せるネットショップ運営ノウハウ powered by カラーミーショップ

2 years 4ヶ月 ago
ネットショップで訴求力のあるバナー。初心者でもできる思わずクリックしたくなるバナーデザインのコツをWebデザイナー・カトウヒカルさんに聞いてみました

バナーデザインは、バナーの広告効果を最大限に高めてくれる重要要素の1つです。プロのデザイナーさんに依頼すればいいものができるのは当然ですが、デザインが本業ではないネットショップオーナーさんが自分でバナーを作るときは、どんなことに気をつければいいのでしょうか?

今回は、初心者さんでも実践できる「思わずクリックしたくなるバナーデザインのコツ」について、Webデザイナーのカトウヒカルさんにお話を伺いました。

カトウヒカルさんについて教えてください

福岡を拠点にするWebデザイン事務所「kanvas」のWebデザイナー。これまでに100以上のWebサイト制作に関わり、デザインからHTML/CSSコーディング、CMSの組み込みまでワンストップで対応。『思わずクリックしたくなるバナーデザインのきほん』の著者。2022年からデザイン感覚をロジカルに学ぶオンライン講座「kanvas study plaza」を主宰するなど、デザイン教育にも力を入れている。

――自己紹介をおねがいします。

福岡を拠点に、フリーランスのWebデザイナーとして活動しています。また、Web制作会社「kanvas(カンバス)」の立ち上げメンバーでもあり、こちらは数名の少数精鋭チームでクライアントワークを行っています。

地元・福岡の中小企業さまのコーポレートサイト制作やリニューアルを中心に手掛けていますが、コロナ渦を機にオンラインでの依頼も増えていて、今は東京、名古屋、大阪など遠方の制作会社さまからの案件も受託しています。

Web制作以外では、デザイン教育などにも力を注いでいて、2022年2月に、初めての著書である『思わずクリックしたくなる バナーデザインのきほん』(インプレス)を上梓しました。また、同年4月からオンラインスクール「kanvas study plaza」を主宰していて、「デザインセンスをロジカルに学ぶ」をコンセプトに、受講者にバナーデザインの基本を教えています。

2023年に入ってからは、Adobe Expressアンバサダーに選任され、つい最近ですがAdobeブログでノンデザイナーさん向けの記事執筆をスタートしました。

バナーってなんですか?

――早速ですが、バナーとはどういうものなのか、どういう役割を持つのか教えていただけますか?

バナーには、「広告用バナー(バナー広告)」と「サイトバナー(遷移バナー)」の2種類があり、それぞれ役割が異なります。大まかに説明すると、広告用バナーはユーザーを自社サイトに呼び込むことが目的なのに対し、サイトバナーは主にサイト内をスムーズに遷移してもらうことを目的に設置します。

一般的に「バナー=広告」のイメージが強いので、広告用バナーの制作ノウハウを中心にお話ししていきます。

バナーは広告物のなかでも小さなデザインです。小さくても訴求力の高いバナーには、パワフルな広告効果が期待できます。とはいえ、バナーはユーザーがわざわざ見にいくものではなく、SNSやWebサイトなどを見ているときに唐突に表示されるものなので、見た人の興味を一瞬で惹きつける訴求力がなければクリックしてもらえず購入にもつながりません

ユーザーにアクションを起こしてもらうには、限られたスペース内で伝えたいことを的確に表現する必要があります。バナーデザインは、「今だけ何%OFFでお買い得ですよ」「季節限定・数量限定なので今すぐお申し込みください」といった訴求ポイントが一目で伝わり、商品やサービスを「今」購入するメリットが感じられるように仕上げることが大切です。

――なるほど。バナーデザインはアイキャッチなど他のデザインとは異なるものなのでしょうか?

バナーはあくまでも広告なので、デザインにも広告的価値が求められます。

一方のアイキャッチは、YouTube動画やブログ記事などのハイライトを要約したサムネイルやディスクリプションに似ていて、クリックした先のコンテンツに興味を持ってもらうことを目的に設置します。

アイキャッチは広告ではないため、ユーザーに動画や記事を「見たい」「読みたい」と思わせられるものなら、写真やイラストだけでも成り立ちます。

もちろん、アイキャッチ画像をOGP(Open Graph Protcol)に設定すればSNSで共有されやすくなるため、広告のような効果を得られる側面もありますが、だからといってクリエイティブを広告っぽくする必要はありません。この点が、バナーデザインとの違いだと思っています。

思わずクリックしたくなるバナーデザインのTips

――たとえば、販売商材がアパレルだったらどんなバナーデザインがよいのでしょうか。

そうですね。実はバナーデザインでもっとも大事な要素は、商品の名称や、「何割引」「今だけ」といった文字情報です。文字のデザインのコツについてはあとでお話しますね。文字の次に大切なのは写真で、商品の推しポイントにフォーカスした写真を使えば、バナーにオリジナリティが出て訴求力がグッと高まります。

アパレルのバナーで写真を用いる場合の撮影のコツは、たとえば着心地のいい商品の場合、実際に着ている人の袖部分を素肌も含めて撮影することで、肌触りがよくて着心地がよさそうなことをイメージさせます。スタイリッシュな商品の場合は全身が写ったシーン写真がおすすめなので、ユーザーがその服を着て外出しているシーンを想起できるように撮影します。

――ひと目で特徴を伝えることができる写真が重要ということですね。

そうですね。文字以外のデザインのコツをいくつかあげると、ブランド力が高い商品なら、ブランドロゴを大きく目立つように配置するとユーザーの目を引きやすくなります。

あしらいの入れ方にもコツがあり、「桜の季節だから」と花びらを散りばめたりしがちですが、季節感を出したくても商品と関係ないものは最小限に抑えたほうがいいですね。打ち出す内容が「新生活応援キャンペーン」で桜を少し入れる程度なら構いませんが、バナーのスペースは限られています。

基本的には、商品の特長を端的に表す写真と、商品特性などを表すコピー、リピート率○%といった数字など、訴求ポイントをしっかり表示することを優先させてください。

――では、販売商材が食品だった場合はどうですか?

食品もアパレルとほぼ同じ考え方で作ります。魚沼産コシヒカリなど有名産地のお米なら、産地名を大きく配置してお米の写真も載せます。お肉で「安くて量が多くてお買い得ですよ」と伝えたいなら、ボリューム感が伝わる写真とともに「1キロ○円」と目立つように置くと、「お得だから買おうかな」と思ってもらいやすくなります。

またサプリメントなどの健康食品なら、どのくらい摂取するとどんな効果があるのか、どんな成分が何ミリグラム配合されているかなど、特長やメリットを大きくしっかりデザインすることで訴求力が出てクリックしてもらえる可能性が高まります

――バナーに記載するテキストに最適な文字数はありますか?

メインとなるキャッチコピーの文字数は、1文=10文字ぐらいが目安です。広告用バナーで一番大事なのはキャッチコピーなので、しっかり考えて商品の訴求ポイントを端的に表現することを意識してください。

「50%OFF」や「500ポイントプレゼント」などの数字は訴求ポイントであることが多いので、数字を入れるときはその部分を強調したデザインにするのもコツです。さらに、サブ的な情報として説明文を入れる場合は20文字程度に抑えるようにして、文字サイズも極力小さめにするといいです。

――あまり長くてもひと目では読み切れないですもんね。フォント選びのコツなどはありますか?

フォントはすごくたくさんの種類があるので、そのなかからベストなものを選び出すのはプロのデザイナーでないとなかなか難しいと思います。ノンデザイナーのネットショップオーナーさんや運営スタッフさんがバナー制作時にいざ選ぼうと思っても、フォント探しの旅が始まって、決定まで何時間もかかってしまうことが考えられます。

初心者さんにおすすめしたいのが、お気に入りのフォントを2つくらい、あらかじめ決めておくことです。使うフォントが決まっていれば、迷うことなくバナーを作れると思います。

フォントは、訴求内容に合わせて文字の太さ(ウエイト)を使い分けられるように、細いものから太いものまで5段階くらいあるものを選ぶのがコツです。高級感のある商品なら細いウエイトのほうが高級に見えますし、安さや迫力を表現したいなら太いウエイトを使うと効果的です。

そうはいっても、「そもそもどんなフォントがあるのかわからない」という場合は、無料のGoogle Fontsでもいいかもしれません。GoogleとAdobeが開発したGoogleフォントに「Noto sans」と「Noto Serif」という種類があり、それぞれ「源ノ角ゴシック」「源ノ角明朝」をベースにしたものですが、文字の太さも5ウエイトくらい用意されていて使い勝手がいいです。

――フォントをあれこれ悩んでいると、あっというまに時間が経ってしまいますし、悩みすぎて正直よくわからなくなってしまうこともありますよね。文字をデザインするときのポイントはありますか?

素材が揃って実際にバナーを作る段階になったら、まずは決めておいたフォントでデザインを組んでください。できあがったものを見て、「もっと雰囲気を出したい」「印象を強くしたい」などと感じるときは、コピペして文字の太さだけを変えてみます。このやり方で作れば、デザインで迷うことが減るはずです。

文字の太さは、基本的には太いウエイトのほうが文字の占有面積が増えるので、パッと見たときの視認性や可読性が担保されます。ただ、Appleのようなスタイリッシュなブランドでは、商品写真の横に太い文字がドンと大きく配置されているとちょっとカッコ悪いですよね。

そういうときは、細いウエイトで小さめの文字にすると、商品の見た目の美しさが引き立たって洗練された印象に変わります。文字は大事ですが、文字をただ大きく載せればいいというわけではないので、商品特性や訴求ポイントに応じて調整が必要です。

バナー作成におすすめなツールはなんでしょうか

――カトウさんは普段どんなツールを使ってバナーを作っていますか? おすすめのツールはありますか?

私は自由度の高いフォトショップで作ることが多いです。
ただ、ノンデザイナーさんがフォトショップを使いこなすのはハードルがやや高めなので、先ほど紹介した「Adobe Express」をおすすめします。

「Adobe Express」は、誰でも簡単にバナーなどが作れるアプリケーションで、豊富なテンプレートの中から好きなものを選んで文字や画像を差し替えられるなど、自由にリミックスできるのが魅力です。わかりやすくいうと、「Pinterest」のいじれちゃうバージョンみたいなものですね。

「Adobe Express」では、基本的にアカウント登録すれば写真素材も含めて無料で使え、商用利用も許容されています。有料会員になると、「Adobe Fonts」のフォントと「Adobe Stock」の写真が、制限なく利用できるのでさらに便利です。PCだけでなくスマホでも使えてフォントもおすすめしてくれるので手軽に使えると思います。

バナーの効果検証の方法は?

――バナーデザインの効果測定はどのように行ったら良いのでしょうか。

バナーデザインの効果は、ABテストで検証することができます。ただし、有料ツールは利用料金が高めで、「Googleオプティマイズ」のような無料ツールを使うにしても、初心者さんには負担が大きいかもしれません。

そういう場合は、Twitterなど使い慣れたSNSを活用するのも一案です。打ち出す内容は変えずに、写真をメインにしたものと文字をメインにしたものを用意して同タイミングで配信します。どちらのインプレッション数が伸びたかを見るなどして、判断してみてください。

余談ですが、過去にGoogleディスプレイネットワークのバナー広告を複数置いて、反応がいいのはどれか検証したことがあるんですね。結果は、クリエイティブの違いによる差はほとんどありませんでしたが、「50%OFF」や「今だけ会員登録無料」などのキャンペーン内容の違いで、成果に大きな差が出ました。

なので、クリエイティブの力だけで売り上げを上げるのはすごく難しいと思います。ただ、そうはいっても、キャンペーンの内容をしっかりデザインに落とし込めなければ訴求力が弱くなるので、クリエイティブも重視してくださいね。

今日からできるバナーデザインのコツを教えてください

――このインタビュー記事や、カトウさんの書籍を読んで、「今あるバナーを作り直してみよう!」と思った方がいらっしゃった場合、何から見直すと良いですか?

バナーでは文字がものすごく大事なので、文字から見直すことをおすすめします。デザイン経験がほとんどない人が作ったバナーは、文字サイズが小さめだったり太さは違ってもサイズは全部同じだったりすることがよくありますが、訴求力を上げるにはメリハリが必要です。

手直しする際には、訴求ポイントを3~4文字ほど抜き出し、思い切って2~3倍くらいの大きさにしてみてください。試しに幅一杯にドンと大きく置いてみると、印象が違うなとか、元のクリエイティブは文字が小さすぎたなとか、いろいろなことが見えてくると思います。

また、優先度の高い情報が大きく表示されているかどうかもチェックポイントです。バナーデザインでは基本的には文字を主体にして、画像を添えるようにレイアウトすると訴求力が高まります。文字が読みにくいとすぐに飛ばされるので、バナー制作時は、価格や日付、商品の特長、ブランド名など盛り込む内容に優先順位をつけて、伝えたいことがパッと見て理解できるデザインをめざすといいです。

――BtoCとBtoB向けでバナーの訴求要素は変わるものですか?

BtoCではバナーを見た本人が決裁者になるので、ターゲットにマッチしたものを作ればOKです。BtoBでは、担当者さんが見たあとに社内稟議を経て導入に至ると思うのでそこに違いが生じます。

たとえば「こんなお悩みありませんか?」とネガティブアプローチで作った場合、担当者さんレベルでは「自分の悩みを解決できるものだから、ぜひ導入して業務効率を上げたい」と思っても、上司の方が見たら「暗くて印象が悪いな」と感じるかもしれません。

ビジネスではとくに第一印象が大事なので、BtoBの場合は誰が見ても悪い印象を受けないように、クリーンな表現で作るといいかなと思います。

――ネットショップ内に置くバナーも、同じ考え方で作ればいいですか?

ネットショップ内のバナーは、広告的なバナーとナビゲーション的なバナーに大別されます。広告的なバナーの場合は、これまでお話してきた内容とほとんど変わらないので、同じ考え方で作ると良いです。

ナビゲーション的なバナーの場合は、統一感を持たせたほうがわかりやすいので、バナーサイズや文字の置き方、ビジュアルのテイストなど、サイト内でトンマナを合わせることをおすすめします。

――最後に、バナーデザインに取り組む初心者さんに向けて、カトウさんからのアドバイスやエールをお願いします。

「デザイン」を作ろうとすると、装飾やスタイリングについて考えてしまいがちですが、広告として大切なのは「文字情報」です。まずは文字がしっかり読めるか、サイズにメリハリがあり訴求ポイントが伝わるような工夫が重要です。

みなさんが取り扱う商品の特徴が多くの方へ届くような、魅力的なバナーデザインを作りましょう!

――カトウさんありがとうございました。

この記事はカラーミーショップの公式Webメディア『よむよむカラーミー by GMOペパボ』の記事を、ネットショップ担当者フォーラム用に再編集したものです。

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