ひとりSEO担当者の疑問に答えます

文字数の少ない複数のサービス紹介ページは、1ページにまとめるべき?

SEO担当者の質問に、SEOのエキスパートである住 太陽さんが実践的で有効な解決法を答えます。今回のテーマは「文字数の少ない複数のサービス紹介ページは、1ページにまとめるべき?」です。

住太陽[執筆], 渡辺 淳子[編集]

7:05

ひとりで頑張るSEO担当者さんの悩みに答える本連載。今回の質問は「文字数の少ない複数のサービス紹介ページは、1ページにまとめるべき?」です。

この回答は「まずは1ページにまとめて、必要に応じて個別のページを作成しましょう」です。

「文字数の少ない複数のサービス紹介ページは、1ページにまとめるべき?」
に対する回答は
「まずは1ページにまとめて、必要に応じて個別のページを作成しましょう」です

文字数の少ないサービス紹介が複数ある

今回の質問は「文字数の少ない複数のサービス紹介ページは、1ページにまとめるべき?」というものでペンネーム「やまあらし」さんが寄せてくださいました。ありがとうございます。1サービスにつき500文字程度の、文字数の少ないサービス紹介ページが複数あるとき、それらを1ページにまとめるべきか、個別に切り分けるべきか、というのが質問内容です。

やまあらしさんは、閲覧するユーザーの利便性を考えると1ページにまとめたほうがよく、サイトの回遊率や1ページに1テーマなどSEO観点で考えると個別に切り分けたほうがよいと考えて、迷っているとのことでした。

迷ったときはユーザーの利便性を優先

実際のサイトを見たわけではないので一般論としての回答ですが、原則として「迷ったときはユーザーの利便性を優先」したほうがよいでしょう。したがって、1ページにまとめることを、おすすめします。

そのうえで、サービスごとに説明すべきことが増えるといった、今後の事情に応じて個別のページを作成するなど、柔軟に運用すればよいと思います。いったんページを作ったら変えてはいけないわけではないですからね。

サイトの回遊率や1ページに1テーマも、それほど重視する必要なし

なお、サイトの回遊率や1ページに1テーマといったことは、それほど重視する必要はありません。それよりも「検索ユーザーの要求が満たされやすいほうがよい」と考えましょう。

Googleが好むのは「検索結果をクリックしたあとで、ユーザーが再び検索結果に戻ってくることの少ないページ」です。つまりユーザーの用が足りて検索セッションが終了することが最善なわけです。

回遊率や1ページ1テーマなどはGoogleが好むものに近づける手段の1つではありますが、それ以外の方法でユーザーを検索結果に返さずに済むなら、つまりユーザーの用を済ませることができるなら、そのほうが重要です。

まとめ

Googleが見ているのは「そのリンク先で検索ユーザーの用が済んだかどうか」です。検索ユーザーの用が済む割合の高いページを検索結果で優遇するわけです。そのため、僕たちもまた「どうしたらユーザーの用が済みやすいか」を考えてサイトを設計しましょう。それが難しいんですけどね。

P.S.
本コーナーでは、読者の質問にお答えしています。誰にも聞けずに困っていること、現場で感じるふとした疑問など、どしどし質問をお寄せください。

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