ひとりで頑張るSEO担当者さんの悩みに答える本連載。今回の質問は「AIによる概要に、正しいサイト名を出す方法は?」です。
この回答は「サイトの設定に不備がないなら、あとは待つだけ」です。
に対する回答は
「サイトの設定に不備がないなら、あとは待つだけ」です
AIによる概要に、正しいサイト名が出ない⁉
今回の質問は「AIによる概要に、正しいサイト名を出す方法は?」というもので「匿名希望」さんが寄せてくださいました。ありがとうございます。「AIによる概要の回答文には、サイトが推奨する文脈で表示されるものの、サイト名が正しくないので直したい」という内容でした。
AIによる概要の回答として、正確でないサイト名、店名、会社名などが表示されることはときどきあります。困ったものですね。とはいえ、サイト上での設定に間違いがないなら、あとは待っているだけで正しい表示に変わります。
サイト名を正しく表示させるためのサイトの設定方法
Google検索に対してサイト名を指定する方法は、公式のドキュメントが公開されています。そこには、サイト名の決定から構造化データを使った指定方法まで、詳しく書かれているので参考にしてください。
また公式ドキュメントにある方法のほかに、OGPでog:site_nameを指定する方法や、すべてのページのタイトルタグにサイト名を追加する方法なども有効です。ただし多くの場合、これらはすでに正しく実施済みだと思います。
上記のいずれか、またはすべてを正しく設定しているにもかかわらず、サイト名が正しく表示されない場合、ただ待つこと以外にできることは「サイト内外での表記をそろえる」ことです。
サイト内外でのサイト名表記をそろえる
たとえば、サイト内で名乗っているサイト名と、外部のページ上で言及されるサイト名が異なっていた場合、AIによる概要で正しいサイト名が表示されにくくなることはあり得ます。サイト内外で表記を統一できれば、そのほうがより良いでしょう。
Google検索はとても賢く、たとえば「スタバ」と「スターバックス」が同じものを指していることを知っており、どちらで検索しても問題なく処理できます。「マクド」と「マクドナルド」なども同様です。しかし、これらはメジャーなブランドの例です。
一般の中小企業や個人事業の場合、サイト内外で表記が一致していないと、別のものだと認識されたり、正式でない名称が回答に採用されたりする可能性があります。見知らぬ第三者が運営するページ上の表記など、修正ができないものは仕方がありませんが、表記を統一できるものについては統一すると良いでしょう。
まとめ
AIによる概要で、サイト名や店名、会社名が正しく表示されない場合、まずはサイトの設定を確認し、設定に不備があるようなら修正します。設定が正しいなら、時間の問題で正しい表記に変わります。
ただし、サイトの内外でまちまちな表記がされているなら、できる限り統一された表記を使うことをおすすめします。
P.S.
本コーナーでは、読者の質問にお答えしています。誰にも聞けずに困っていること、現場で感じるふとした疑問など、どしどし質問をお寄せください。

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