ALL CONNECTは、「格安SIM・スマホ通信プラン」に関する調査結果を発表した。20代~60代のスマホユーザー500人が回答している。
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低料金がいいが「低速では使いたくない」という矛盾
まず「通話なし・データ通信のみの月額上限料金」を聞くと、「500円未満」が27.8%で最多。「500~999円」19.6%、「1000~1499円」20.8%がそれに続き、全体のほぼ7割が「月額1500円未満が上限」と考えていた。
あわせて「現在の月額料金に200~300円上乗せしてもよいと思うサービス」を聞くと、「余ったデータを翌月に繰り越せる」43.8%が多数。「ポイント還元」38.8%も多い。なお「データ繰り越し」は、年代が上がるほど使いたいという人が多かった。
「データ容量が余った経験」については、「余ったことはない」という人が29.2%で、余ってももったいないとは感じない・特に気にしないという人も3割ほど存在する。そのためか「月末にデータが残り少なくなったときの行動」は「特に何もしない(超過しても気にしない)」43.6%が最多だった。
データ容量(ギガ)を使い切った場合、高速通信→低速通信に切り替わるが使い続けられるサービスも多い。そこで「通信速度が低速(約200kbps~1Mbps)であっても問題なく使えると思う場面」を聞いたが、「いずれも低速では使いたくない」40.8%が最多だが、「メール・Gmailの送受信」30.8%、「LINEテキストのやり取り」24.2%、「SNSの文字投稿・閲覧(画像なし)」16.0%など、テキスト中心の機能は許容されている印象だ。
「格安SIMで困ったときに安心できるサポートの形」では、「AIチャットボットが即座に回答してくれる」30.4%、「チャットで24時間いつでも相談できる」15.8%、「電話サポートがある(繋がりやすい)」14.0%が上位だった。なお年代別だと20~30代で「AIチャットボット」が35%超と突出する一方、60代は「店頭サポート」が29.7%で最多だった。
また「スマホのプランや格安SIMに関する情報をもっとも信頼して参考にする場所」については「公式サイト・公式アプリ」が最多で、「格安SIM専門のユーザーコミュニティ」20.4%、「家族・友人・職場の人のクチコミ」12.8%がそれに続いた。
調査概要
- 【調査対象】20代~60代のスマートフォンユーザー
- 【調査方法】インターネット調査(QiQUMO)
- 【調査時期】2026年3月
- 【有効回答数】500人
