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コード一行追加で2024/4のWebアクセシビリティ義務化に対応できるKivaのサービス「ユニウェブ」とは?

2 years 3ヶ月 ago

延長保証サービス「proteger(プロテジャー)」を提供するKivaは、すべてのウェブアクセシビリティ(※)規格に対応できるサービス「ユニウェブ」の提供を始めた。自社ECサイトをはじめ、運営するWebサイトのユーザビリティ向上、利用者の満足度向上に貢献する。

※……ウェブアクセシビリティ:高齢者、障害者など、心身の機能に制約のある人でも、年齢的・身体的条件にかかわらずWebで提供されている情報にアクセスし利用できること

誰にでも見やすいサイト作りが2024/4から努力義務に

2024年4月1日施行の改正障害者差別解消法により、障害のあるユーザーから申し出があった場合、事業者にも合理的配慮の提供が義務付けられる(従来は、行政機関には配慮が義務付けられていたが、事業者による配慮は努力義務だった)。

障害者差別解消法は、障害の有無による「不当な差別的取扱い」を禁止し、障害を理由とする差別の解消を推進することを目的とした法律。Kivaは、ウェブアクセシビリティを誰でも簡単に導入することができる「ユニウェブ」の開発を進めてきた。。

「ユニウェブ」はWebサイトのウェブアクセシビリティ対応・向上を支援する
「ユニウェブ」はWebサイトのウェブアクセシビリティ対応・向上を支援する

「ユニウェブ」はWebサイトにコードを追加することで、事業者は導入当日にウェブアクセシビリティに対応できるようになるサービス。

加齢による視力・聴力低下、視覚に障害、怪我をして一時的に手が使えなくなったといった状況のユーザーに対し、Webページのコントラスト変更といった対応を通じて、正しい情報を理解できる状態にする。

「ユニウェブ」の導入をすでに決定しているサイト
「ユニウェブ」の導入をすでに決定しているサイト

多くの企業が抱えるウェブアクセシビリティの課題とは?

インターネットの普及により、健常者と同様に高齢者や障害者にとってもWebサイトは重要な情報源になっている。しかし、情報を提供する側がウェブアクセシビリティに配慮した適切な対応をしていないと、高齢者や障害者がWebサイトなどから情報を取得できなかったり、Web上の手続きができないという問題が起きてしまう可能性がある。

厚労省によると、2016年時点で身体障害者手帳の所持者は428万人強。ウェブアクセシビリティ対応が進めば、そのユーザーがWebを介して情報を入手したり、デジタルサービスを利用できるようになる。しかし、総務省の調査ではウェブアクセシビリティに関するJIS規格を満たしている企業の割合は4.6%にとどまっている。

「ユニウェブ」の提供についてKivaの野尻航太社長は次のようにコメントを発表している。

「proteger」を通じて多くのEC事業者やエンドユーザーとコミュニケーションを取るなかで、視覚障害のある方やご高齢の方など、Webサイトから情報が取りにくいということがわかりました。障害を持つすべての人に平等なウェブサイトやサービスを提供したいと思い「ユニウェブ」を開発し、リリースしました。多くの人がWebで提供されている情報を正しく理解できる社会に向けて、プロダクト開発・運営にまい進します。

高野 真維

小売事業者のECサイトに広告配信して収益化、バリューコマースのリテールメディアネットワーク「Retail Linker」とは?

2 years 3ヶ月 ago

バリューコマースは12月14日から、EC・小売り事業者とメーカー・ブランドをつなぐリテールメディアネットワークサービス「Retail Linker(リテール・リンカー)」の提供を始めた。

小売り(リテーラー)が運営するECサイト内の広告掲載枠に、ブランド・メーカーの広告を配信するネットワークサービスで、小売り・EC事業者、ブランド・メーカー双方の収益最大化に寄与する。

ブランドやメーカーのECに広告配信

「Retail Linker」はブランド・メーカーが広告主となり、小売りが運営するECサイトを“メディア”と位置付け、広告掲載枠に広告配信を行うサービス。

「Retail Linker」の活用イメージ
「Retail Linker」の活用イメージ

「Retail Linker」では3つの広告メニューを提供する。

  • ディスプレイ広告
    メディアのコンテンツに応じて配信するディスプレイ広告は、ECサイトのトップページやカテゴリーページなどにバナー形式で表示する(バナー画像やクリック後の遷移先ページは広告主が作成)。
  • PR広告
    訴求したい商品に広告枠を設置し配信する。今後は、カテゴリー、購入履歴、一緒に購入される商品など、ECサイトがもつデータを活用した広告配信を行っていく予定。
  • 検索連動広告
    小売りのECサイト内で検索した際に、検索結果ページ(検索一覧ページ)の上部にキーワードに連動した広告を表示する。検索結果として表示される商品と見た目がなじむため、コンバージョンにつながりやすくなる。

広告主になるブランド・メーカーは、リテールメディア(リテールメディア:「リテール=小売り」と「メディア=媒体」を組み合わせた造語。ECのWeb広告や小売業のサイネージ広告などで提供される広告媒体)のネットワークから複数のECサイトへ、横断または選択して広告を配信できる。

広告配信の設定、配信、配信後の効果分析などは管理画面で操作。広告運用の経験や専門知識がない方でも操作しやすい設計としている。広告効果はさまざまな切り口から評価・分析ができる。

小売り・EC事業者は、自社のECサイトにブランド・メーカーの広告を配信することで、広告収益を得ることができる。広告を掲載したいページには「Retail Linker」の配信用タグを埋め込むと広告を配信することが可能。特別な開発費用はかからない。

「Retail Linker」の強み
「Retail Linker」の強み
高野 真維

LINEヤフーが「Yahoo!ショッピング」でポイント攻勢【12月のポイントキャンペーン&最近の施策まとめ】

2 years 3ヶ月 ago

年末商戦の12月、LINEヤフーがポイント攻勢をかけている。

12月は「Yahoo!ショッピング」での買い物で毎日7%の「PayPayポイント」を付与するキャンペーンを実施。19日までポイントアップキャンペーン「ヤフービッグボーナス」を実施しており、17~19日は事前購入など条件を満たすと最大24.5%の「PayPayポイント」を付与している。

LINEヤフーは11月29日、ヤフー特典とLINE特典が利用できる会員プログラム「LYPプレミアム」をスタート。「LYPプレミアム」会員でLINEアカウントと連携していると「Yahoo!ショッピング」での買い物で「PayPayポイント」を2%付与する会員特典を用意している(アカウント未連携の場合はヤフーショッピング商品券を付与)。

毎日7%の「PayPayポイント」付与の内訳は、「LYPプレミアム」会員の2%(LINEアカウントと連携済みの場合)に加え、「毎日もらえる 最大+4%」(LINEアカウントと連携済みであれば「PayPayポイント」、未連携はヤフーショッピング商品券)、ストアポイント1%、PayPayで支払うで0.5~1%。

「Yahoo!ショッピング」での買い物で毎日7%の「PayPayポイント」を付与するキャンペーン
毎日7%の「PayPayポイント」の内訳

「ヤフービッグボーナス」では、対象ストアでの購入で「PayPayポイント」付与を5%もしくは10%に設定。12月1~16日にボーナスストアで購入していれば「PayPayポイント」を2%付与するといった特典を用意し、消費者は最大24.5%の「PayPayポイント」を受け取ることができる。

12月17日にはアクセスが集中。負荷軽減のため簡易版のトップページを表示するといった措置もとっていた。

「Yahoo!ショッピング」での買い物で毎日7%の「PayPayポイント」を付与するキャンペーン
12月17日にはアクセスが集中した(編集部が「Yahoo!ショッピング」からキャプチャ)

「Yahoo!ショッピング」のポイント施策の変遷

「Yahoo!ショッピング」は2022年10月まで、「ソフトバンクスマホユーザーなら毎週日曜日は+10%」を毎週日曜日に実施。他の施策も合わせると消費者は20%以上の高額ポイント還元が見込めることから、出店者は日曜日に合わせた販促を展開していた。

その後の2023年2月、eコマース取扱高の成長について、従来の「ポイント・販促中心」から、「グループアセットを最大限活用することに注力し、成長と収益性のバランスを両立」へとシフトすると発表。ポイントを活用した販促を抑制した。

ショッピングモール事業へのポイント還元投資の抑制により、国内物販系取扱高は減少が続いたものの、2023年4-6月期(第1四半期)に「底打ち」(Zホールディングス(当時))と判断している。

巻き返しを図るため、誰でも日曜日の買い物で「PayPayポイント」4%を上乗せして付与する「買う!買う!サンデー +4%」をスタートし、原則毎月1回以上の不定期で実施している。また、毎月29日の「肉の日キャンペーン」を復活させるなど、ポイントキャンペーンを増やしてきた。

2024年1月からは有料会員が「Yahoo!ショッピング」で日曜日に買い物する際の「PayPayポイント」付与を強化。「LYPプレミアム会員なら日曜さらに+4%」という名称で、有料会員サービス「LYPプレミアム」ユーザーであれば、5000円以上の買い物で「PayPayポイント」4%を上乗せして付与する取り組みを始める。

瀧川 正実

企業が選ぶ2023年を表す漢字は「変」がトップ、「耐」「忍」「高」「乱」が続く

2 years 3ヶ月 ago

2023年の事業活動を象徴する漢字は「変」――。帝国データバンクがこのほど、2023年の事業活動を表す漢字についての調査結果を発表した。

アンケート調査は11月10~14日にインターネットで実施、有効回答企業数955社。内訳は大企業125社、中小企業830社。

帝国データバンクがこのほど、2023年の事業活動を表す漢字についての調査結果を発表

「変」を選んだ理由について企業からは、「生活や働き方改革、人手不足、物価上昇など、世の中が急激に変化している」(建設)、「変革の変。DXなどにより時代の変化のスピードが速い」(不動産)といった意見があがり、変化や変革の年と捉えたとしている。

2位は「耐」、3位は「忍」。「原材料価格などの高騰が継続することに対して耐え忍ぶ年だった」(機械製造)、「コロナは収束したものの、円安や国際情勢、人手不足など先行きが見えないのが率直な思い。何とか耐え忍んだ1年だった」(専門サービス)などの声が寄せられた。

4位は「高」。「物価、原材料、燃料費、人件費など全てにおいて高騰しており“高”を選んだ」(飲食料品・飼料製造)といった声があがった。

5位は戦乱や混乱、乱れを表す「乱」。「国際社会、政治、経済、社会などさまざまな面で秩序や規範が乱れた」(鉄鋼・非鉄・鉱業)という声があった

帝国データバンクがこのほど、2023年の事業活動を表す漢字についての調査結果を発表

 

松原 沙甫

「サブスクリプション大賞」受賞サイトに学ぶ「成長性」「新規性」「悩み解決」が評価されるサービスとは?

2 years 3ヶ月 ago
日本サブスクリプションビジネス大賞2023を受賞したサイトはどういった点が評価されたのか?【サブスク大賞2023】

一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会が発表した「日本サブスクリプションビジネス大賞2023」(最も躍進を遂げたサブスクリプションサービスを表彰するアワード)でグランプリを獲得したのは、猫の尿量、尿回数、体重自動計測などを行えるカメラ付きトイレを提供する「Toletta(トレッタ)」(運営はトレッタキャッツ)。スマホで飼い猫の健康管理ができ、獣医師と共同開発したAIが日々の体調をチェックするといったペット向けヘルスケア+テクノロジーといった点を評価した。

一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会が行った「日本サブスクリプションビジネス大賞2023」 最も躍進を遂げたサブスクリプションサービスを表彰するアワード

「日本サブスクリプションビジネス大賞」は「お得」「悩み解決」「便利」「新規性」「成長性」「安全性」の6要素で審査し、受賞サービスを決定する。日本国内のサブスクサービスを振興するとともに、新たなサービス創出のきっかけ作りを目的として設立された。エントリー企業のなかから振興会や有識者が審査し、受賞サービスを決定した。

グランプリ

猫の見守りトイレ「Toletta(トレッタ)」
https://jp.tolettacat.com/

日本サブスクリプションビジネス大賞 グランプリ Toletta トレッタ
(画像は「Toletta」サイトから編集部がキャプチャ)

24時間365日、猫の尿量・尿回数、体重自動計測などが行えるIoT技術を搭載したカメラ付き猫用スマートトイレ。猫がトイレに入ると重量センサーが検知し、6つの健康指標を自動で計測。計測した指標はアプリで閲覧・管理できる。

また、獣医師と共同開発したAIを活用し、5000パターン以上のなかから猫の体調に合ったチェック結果と獣医師メッセージが毎日届く機能を搭載している。

日本サブスクリプションビジネス大賞 グランプリ トレッタの機能について
「Toletta」の機能について(画像は「Toletta」サイトから編集部がキャプチャ)
日本サブスクリプションビジネス大賞 グランプリ YAMAPのコンテンツ
「Toletta」のアプリでは猫の体調を確認できる(画像は「Toletta」サイトから編集部がキャプチャ)

猫が亡くなる原因の7割以上が尿に関連する病気と言われている。8割以上の飼い主がその原因に気付けなかった、早期発見できなかったという問題に着目してトイレを開発した。私たちは本気で“猫の寿命30年”をめざして取り組んでいる。猫と飼い主がもっと幸せになって元気に過ごしてほしい。(トレッタキャッツ)

グランプリ選出の理由について、美園直人氏(日本サブスクリプションビジネス振興会 会長)は次のようにコメントした。

家族の在り方・形が変わり、昨今はペットが大切な家族の一員になっている。ペット関連市場が年々大きくなるなか、その市場に対してペットのヘルスケアをテクノロジーを駆使して参入した。今後必要不可欠になるような、ユーザーが求めているサービスではないかという理由から選出した。(美園氏)

シルバー賞

海外向けおやつBOX「Sakuraco」
https://sakura.co/

日本サブスクリプションビジネス大賞 シルバー賞 Sakuraco
(画像は「Sakuraco」サイトから編集部がキャプチャ)

老舗メーカーのお菓子や和菓子、お茶、メーカーと共同開発したお菓子を海外ユーザー向けに発送するサブスクサービス。商品はオリジナルボックスに詰め合わせ、世界180か国の国と地域に配送している。

日本サブスクリプションビジネス大賞 シルバー賞 Sakuraco お菓子とお茶の詰め合わせ
和菓子やお茶など20種類をオリジナルボックスに詰めて配送している
(画像は「Sakuraco」サイトから編集部がキャプチャ)
日本サブスクリプションビジネス大賞 シルバー賞 Sakuracono料金体系
「Sakuraco」の料金体系(画像は「Sakuraco」サイトから編集部がキャプチャ)

私たちのお客さまは海外在住ユーザーで、基本的には取引先は日本の地方にある小さな菓子メーカー。サービス開始は2021年でコロナ禍に重なったが、困っている事業者を海外との販路に結びつけることで、自分たちは成長できたのではないか。お客さまは日本が好きな海外ユーザーなので、お菓子をきっかけに日本に足を運ぶ人も増えている。観光でも盛り上げられたら良いと思っている。(ICHIGO)

ブロンズ賞

未利用魚を利用した魚料理のサブスク「フィシュル」
https://fishlle.com/

日本サブスクリプションビジネス大賞 ブロンズ賞 フィシュル
(画像は「フィシュル」サイトから編集部がキャプチャ)

「調理が難しい」「規格に合わない」など、味には関係ない理由で行き場を失っている国内の魚「未利用魚」を利用し、味付けをした魚を配送するサブスクサービス。30種類以上のレパートリーを扱っている。

日本サブスクリプションビジネス大賞 ブロンズ賞 フィシュルのこだわりについて
「フィシュル」のこだわりについて(画像は「フィシュル」サイトから編集部がキャプチャ)
日本サブスクリプションビジネス大賞 ブロンズ賞 フィシュルのプランの種類
プランは3種類から選べる。家庭内の人数にあわせてパック数が異なる
(画像は「フィシュル」サイトから編集部がキャプチャ)

2021年からサービスをスタートし、2023年で3周年を迎える。これもユーザーの皆さま、漁師さん、パートナー企業の皆さんのおかげ。私たちは“食の三方よし”をめざしている。作り手、使い手、社会良しをブランドミッションに掲げ、今後も水産業を盛り上げていきたい。(ベンナーズ)

特別賞

モノの定額制レンタルサービス「アリススタイル」
https://www.alice.style/

日本サブスクリプションビジネス大賞 特別賞 アリススタイル
(画像は「アリススタイル」サイトから編集部がキャプチャ)

生活家電、美容家電、フィットネス機器、アウトドアグッズ、ベビー用品など、800種類以上の商品を月額3880円(税込)で使用できるサービス。商品は自由に交換できる。

音楽配信ストアへの楽曲登録代行サービス「narasu(ナラス)」
https://narasu.jp/

日本サブスクリプションビジネス大賞 特別賞 narasu
(画像は「narasu」サイトから編集部がキャプチャ)

「Spotify」「Apple Music」などの音楽配信ストアに、楽曲登録を代行するサービス。料金プランは、月額660円(税込)で無制限に配信できるサブスクプランと、都度課金制プラン(シングルは2860円、アルバムは5500円、いずれも税込)の2種類。

日本の伝統工芸品をレンタルできる「LIFT(リフト)」
https://life-and-craft.com/

日本サブスクリプションビジネス大賞 特別賞 LIFT
(画像は「LIFT」サイトから編集部がキャプチャ)

有田焼、輪島塗、江戸切子、九谷焼など日本の工芸品を月額数千円からレンタルできるサービス。食器はすべて新品。レンタルする期間に応じて料金が下がっていき、6か月目以降の料金は無料となる。

幼児食の冷凍食品サブスク「冷凍幼児食mogumo(モグモ)」
https://mogumo.jp/

日本サブスクリプションビジネス大賞 特別賞 mogumo
(画像は「mogumo」サイトから編集部がキャプチャ)

管理栄養士が監修した幼児食の冷凍食品のサブスク。利用費は初回1980円(税込)+送料、2回目以降は5352円(税込)+送料から。商品は電子レンジで調理でき、主菜、副菜、スープなど24種類以上から毎月カスタマイズできる。

チケットのサブスク「recri(レクリ)」
https://subscription.recri.jp/

日本サブスクリプションビジネス大賞 特別賞 recri
(画像は「recri」サイトから編集部がキャプチャ)

演劇、ミュージカル、展覧会などのチケットが届くサブスクサービス。ユーザーの趣味・嗜好に合うチケットをプロの目利きと、学習データを元に選出する。プランは「舞台プラン」と「展示会プラン」の2種類と、初回2回限定プランを用意している。

冷凍パンの定期便「Pan&(パンド)」
https://pand.jp/

日本サブスクリプションビジネス大賞 特別賞 Pan&
(画像は「Pan&」サイトから編集部がキャプチャ)

国産小麦100%を使用した焼きたてのパンを急速冷凍し配送するサービス。60種類以上のパンやスープから商品を選べる。

デザイナーブランドのアパレルレンタル「AnotherADdress(アナザーアドレス)」
https://www.anotheraddress.jp/

日本サブスクリプションビジネス大賞 特別賞 AnotherADdress
(画像は「AnotherADdress」サイトから編集部がキャプチャ)

「Masion Margiela」「MARNI」「Y’s」「beautiful people」といったデザイナーブランドのなかから選んでレンタルできる、百貨店業界初のファッションサブスクサービス。利用費は月額5500円(税込)から、気に入った商品は購入も可能。

アート作品のレンタルサービス「Casie(カシエ)」
https://casie.jp/

日本サブスクリプションビジネス大賞 特別賞 Casie
(画像は「Casie」サイトから編集部がキャプチャ)

月額2200円(税込)からアート作品をレンタルできるサービス。約1300人のアーティスト、1万4000点以上の作品から選ぶことができる。最短1か月で交換でき、気に入ったアート作品は購入できる。

テモナ賞

サブスク型のサカナ専門ミールキット「サカナDIY」
https://www.fuku-emon.com/f/fsakanadiy2

日本サブスクリプションビジネス大賞 テモナ賞 サカナDIY
(画像は「サカナDIY」サイトから編集部がキャプチャ)

全国の地魚を自宅で楽しめるサカナ専門ミールキットのサブスクサービス。鱗や内臓などの処理を行った魚を瞬間凍結。ユーザーは付属のレシピと動画を見ながら切る、煮る、焼くだけで地魚料理を作れるキットを配送している。

日本サブスクリプションビジネス大賞 テモナ賞 サカナDIYの利用価格について
定期便の利用価格は5400円(税込)(画像は「サカナDIY」サイトから編集部がキャプチャ)
日本サブスクリプションビジネス大賞 テモナ賞 レシピが同梱される
魚と一緒にレシピが届く(画像は「サカナDIY」サイトから編集部がキャプチャ)

受賞について、ふく衛門は「全国各地にその地域でしか食べられない地魚がある。そういった魚と消費者を結び付けられたら、と思いサービスを開始した」と話す。

「サカナDIY」の受賞理由は、「コロナ禍を機に魚をテーマにしたサブスクが増えているなか、『サカナDIY』は料理の体験を顧客に提供している点が魅力的。料理の腕が上がるとユーザーが離れてしまうかもしれないが、『魚を消費する文化に寄与していこう』という意気込みを感じて選定した」(テモナ)

サブスク振興会特別賞

法人向けPCサブスク「Cotoka for PC」
https://www.yrl.com/cotoka-for-pc/

日本サブスクリプションビジネス大賞 サブスク振興会特別賞 Cotoka for PC
(画像は「Cotoka for PC」サイトから編集部がキャプチャ)

企業のIT管理者が従業員にライセンス付与するだけで、PCの調達から配送、修理・交換、廃棄、リプレイスまでクラウドから直接提供するサービス。

日本サブスクリプションビジネス大賞 サブスク振興会特別賞 Cotoka for PCの特徴
サービスの特徴について(画像は「Cotoka for PC」サイトから編集部がキャプチャ)
日本サブスクリプションビジネス大賞 サブスク振興会特別賞 Cotoka for PCのプラン
3種類のプランを提供している(画像は「Cotoka for PC」サイトから編集部がキャプチャ)

受賞にについて横河レンタ・リースは次のようにコメントした。

DXや生成AIなどで企業の情報システム部門(情シス)の業務量がとても増えた。情シスで苦労している人達を支援したい気持ちを込めてサービスをリリースした。BtoCではサブスクが定着してきたが、BtoBではまだサブスクが黎明期を脱していないと感じている。サービスをベースに日本の情シスの皆さんを支援して、生産性の課題解決などに少しでも寄与できるようビジネスを展開していきたい。(横河レンタ・リース)

藤田遥

ビームス+パルが語る顧客満足度アップの秘訣+“EC時代の接客術”【ネッ担秋イベントオンデマンド配信中】

2 years 3ヶ月 ago
11月21+22日に開催した「ネットショップ担当者フォーラム 2023 秋」の講演(一部を除く)と、9月のネッ担セミナーの一部講演をアーカイブ配信中! 講演の見どころをご紹介します

ビームス、パル、ハルメク、ヤッホーブルーイング、アダストリアなどが登壇した「ネットショップ担当者フォーラム 2023 秋」(11月21日+22日に開催)。「もう一度見たい」「オンライン配信でじっくり見たい」といった要望を受け、一部講演を除いてのオンデマンド配信を実施しています!

オンデマンド配信するのは、「一部講演を除いたネッ担秋イベントの講演」「ネッ担9月イベントの一部公演」。期間は2024年1月12日(金)18時まで、Vimeo(アプリなしで視聴可能)で配信しています。

ネットショップ担当者フォーラム 2023 秋 オンデマンド配信

見どころ② EC時代に求められる接客術とは?担当者が満足度アップの成功事例を公開

ネットショップ担当者フォーラム 2023 秋 オンデマンド配信 パル ビームス 接客 顧客満足 EC
パネリスト:津田 華氏(株式会社ビームス CE本部 戦略部 戦略2課教育チーム
チームリーダー)、隈元 楓氏(株式会社ビームス CE本部 デジタル部 オムニスタイル課 スタイルコンサルタントチーム プレイングマネージャー)、細貝 真梨子氏(株式会社パル DISCOAT CX担当)、石田 千尋氏(株式会社パル DISCOAT SNS ディレクター) モデレーター:髙野 一朗氏(モーターホーム株式会社
代表取締役/opportunity creator)

アパレル大手のビームス、「mystic」「3COINS」「OLIVE des OLIVE」などのブランドを展開するパル。ECの利用拡大とリアル店舗への人流回帰が顕著な昨今、両社はオンラインでもリアルと同等の接客をめざす取り組みを通じて顧客満足度アップにつなげています。

講演では“EC時代に求められる接客術”を解説、パネリストには両社の担当者が登壇。自社の成功事例を紹介しながら、顧客をリピート客につなげる施策などについてディスカッションしています。

ネッタヌネッタヌ

両社の店舗とECをまたぐ顧客コミュニケーションにそれぞれ焦点を当て、顧客を引きつける魅力や強みを掘り下げていきます。

注目ポイントは、ビームスが実践している「デジタル時代における『個客』体験」、パルが実践している「『おしゃれさよりも親しみやすさ』『顧客視点に立つ、顧客のためのCS実践』」といった取り組み。どのような視点でCS対応をするとファンマーケティング促進の効果が期待できるのか、自社に置き換えたイメージをしやすいはずです。

自社のEC運営のヒントを得たい方は、ぜひチェックしてください!

ネットショップ担当者フォーラム編集部

サブスクが向き合うロイヤルカスタマーとブランドの未来「近年のサブスクビジネスの変遷」 | 「リテンションマーケティング」について“本気で”語り合う

2 years 3ヶ月 ago
スマイルエックス大西理氏、βace(「Minimal – Bean to Bar Chocolate -」を展開)取締役の緒方恵氏、ハックルベリー社長の安藤祐輔氏、Sonotas(「スチームクリーム」を展開)の池田奈央氏と外川結女氏がECのサブスクリプションサービスの課題、現状、そして未来を語る座談会(連載第1回)

物販においては“定期購入”とほぼ同義で、商品の人気を高められれば安定した売り上げを担保できるサブスクリプションサービス。このサブスクで安定的に売り上げを伸ばすためには顧客と継続的な関係を築くことを目的とする「リテンションマーケティング」が重要になる。ただ、ECサイトでは入会や注文などが気軽にできる半面、ユーザーは解約しやすいため、サブスク実施企業は常に解約という課題と向き合わなければならない。サブスク実施企業、通販・ECの専門家がサブスクで成功するためのポイント、重要性などを語り合った。

「リテンションマーケティング」について“本気で”語り合う
  1. サブスクが向き合うロイヤルカスタマーとブランドの未来「近年のサブスクビジネスの変遷」

この記事は、「Minimal – Bean to Bar Chocolate -」を運営するβaceの緒方恵氏、「STEAMCREAM」のSonotasの外川結女氏と池田奈央氏、ハックルベリーの安藤祐輔氏、スマイルエックスの大西理氏が「リテンションマーケティング」について語り合う連載です。座談会は都内のある飲食店で実施、「リテンションマーケティング」について“本気”で語り合いました。

参加者

定期購入という契約行為はものすごく価値があるもの、サービスを研ぎ澄ますことが重要

トップラインを伸ばすためには、新規顧客を効率的に獲得し、多くの既存顧客に継続購入してもらうのが理想的。それを実現するには新規顧客を増やすための広告戦略、F1からF2転換、そして継続購入するためのCRM(顧客との関係性を良好にし、それを継続していくための施策)戦略への流れが重要になる。

カタログやテレビといったダイレクトマーケティングが通販の主流だった頃から、定期的に売り上げを獲得できる定期購入は理想のビジネスモデルとされていた。新日本製薬、やずや、化粧品や健康食品などの単品通販は、その最たる例と言える。

こうした企業は、定期的・継続的に買ってくれている“ロイヤルな”顧客と本気で向き合ってきた。総合通販、化粧品単品通販などで活躍した大西氏は、「継続的に買っていただけるということはとても重要なことなのです」と言う。

定期購入は提供側と消費側双方にメリットがあるもの。その人たちのためにサービスをきちんと設計していくということは、とても大切なところです。(大西氏)

サブスク サブスクリプションサービス リテンションマーケティング スマイルエックス 代表の大西理氏
スマイルエックス 代表の大西理氏

価値あるサービスを提供するために、どのようにサービスを磨き上げていけば良いのか。多くの企業が抱える課題を踏まえつつ、中盤以降から「Minimal」の“ロイヤル”な顧客作りのためのCRMへの取り組み、他社事例として「木村石鹸」のSNS活用、「クラダシ」のCRMやサービスについて触れていく。

競合増加でCPAが高騰、SNS活用が重要なカギ

近年、定期通販やサブスク事業者らが口をそろえるのがCPA(顧客獲得単価)の上昇で、多くの企業が課題にあげている。

D2Cブランド「STEAMCREAM(スチームクリーム)」を自社ECサイト、「楽天市場」「Amazon(FBA)」のほか、実店舗、百貨店の催事などで展開するSonotasの池田氏は「モールで購入するお客さまはそのモールでだけ買い物する傾向がある。自社サイトにどうやってお客さまに来てもらうかが課題の1つです」と言う。

ECモール店の顧客を自社ECサイトへ呼び込むことは、Sonotasだけでなく複数店舗出店するEC事業者にとって長きにわたる課題。自社ECサイトへの顧客誘導で重要視されるのが広告であるが、安藤氏は「CPAは上昇傾向。参入企業が増えてきており、1人の新規顧客を獲得するためのコストがとても高くなっています」と話す。

サブスク サブスクリプションサービス リテンションマーケティング Sonotas セールスプロモーションの池田奈央氏
Sonotas セールスプロモーションの池田奈央氏

「BASE」「STORES」「Shopify」などECサイトを簡単に構築・運用できるプラットフォームが増え、あわせてコロナ禍によって新規参入企業が増加。大手企業の本格的なEC進出などもあり、新規顧客の奪い合いが熾烈になっている。だからこそ、自社のECサイトで定期的に商品を購入してもらえるサブスクの価値やニーズが高まっている。

安藤氏はCPA高騰の状況を踏まえ、コストを抑えて新規顧客を獲得するための1つとしてSNS活用を重要視したいと提案する。

サブスク サブスクリプションサービス リテンションマーケティング ハックルベリー 代表取締役の安藤祐輔氏
ハックルベリー 代表取締役の安藤祐輔氏

「木村石鹸」に見る“愛されるブランド作り”のポイント

安藤氏が口火を切ったSNS活用で、注目したい事例として挙がったのが木村石鹸のTwitter広告だった。木村石鹸は大正13年創業の家庭用・業務用洗浄剤の老舗メーカーである。

広告の内容は「小さな町工場ですが、心から良いと思えるシャンプーができました。合う人と合わない人が分かれますが、この使い心地はきちんと伝えたくてTwitter広告をやってみます。」というもの。

この広告のポイントは、プロモーションツイートのスレッドにFAQがすべて入っていることだ。ユーザーはそのTwitter広告を見ると、前述のようなトーンのツイート内容に少しほっこりした気持ちになりつつも、FAQで情報を得られる。

さらにプロモーションツイートに対して「私、この広告を見て買いました」「元々ファンです」のような、ポジティブなツイートが数多く寄せられていた。

結果としてこのTwitter広告はユーザーのツイートのツリーによって、リアルな口コミも読めるLPとして完成した。商品の機能、良さを伝えるところに、実際のユーザーの思いや情緒をプラスして信頼度を高めている

この広告の戦略や考え方について、Minimalの緒方氏は次のように話す。

「Minimal」で言うとチョコレートは必需品ではなく、なくても生活に支障はないものです。だからこそ、日常をちょっと良くする・お客さまを幸せな気持ちにする、という情緒的価値もしっかり伝えていくブランドとして成長したいと考えています。

以前は最高をめざすか、最安をめざすかだけがブランドの生き残る道だったところに最愛というレイヤーができています。ブランドが愛されていれば、仮に機能が最高でなく値段も安くてなくても、しっかりと売れてブランドの利益になり、次の商品の開発費につながり、進化させられます。

その幸せの価値基準が揃っている人たちと仕事をし、価値基準が合うお客さまといかにつながり続けるか。このアプローチの活路の1つがD2C(メーカーと消費者との直取引)。木村石鹸さんの事例はまさに最愛思考のD2Cのコミュニケーション事例だと感じます。(緒方氏)

木村石鹸の事例は、インターネットを上手く使えば、ささやかなポジティブさを何倍にも増幅できる好例。簡単なことではないが、広告に大きなお金を投下できない小さな企業の戦い方の1つと言える。

CRMで“ロイヤル”な顧客作りを

CRMはサブスクの継続性を高めるための重要な施策。ECは、一瞬でもユーザーからそっぽを向かれるわけにはいかない“dead or alive”の状況を常に内包しているビジネスのため、サブスクでは、適切な「タイミング」「コミュニケーションチャネル」で、特典といった関係性を維持するための各種CRM施策などを実施する必要がある。

たとえば、「一時的なサブスクの休止」を意味する「スキップ」もサブスクの重要な機能の1つだ。これは顧客とブランドの定期的・継続的な関係を築くための施策と矛盾するようだが、そうではない。

従来型の定期購入、サブスクでは、「嫌いになったわけではない、ただ余ったから買いたくない」という状況下において、サービスを停止するまたは退会するという選択肢しか提供されていなかった。

しかし、最近は買い物体験の向上、サブスクにおける関係性の維持といった観点から「スキップ」が普及している。顧客に何かのストレスがあった、配送のタイミングが家にいられない時期だった、出張やプライベートの用事などの事情が起きた――など、定期的に商品はほしいものの、タイミングをずらしてほしいという消費者は少なくない。

消費行動の多様化、タイムパフォーマンスを重視する消費者の増加など、顧客の都合は十人十色。ただ、そのニーズに寄り添えれば、一時的にサブスクを休止しても復帰する確率は高まる。「スキップ」機能を活用することで、顧客理解を深めるためのアプローチとしても意味があると言えるのだ。

「Minimal」のECサイトではこうした「スキップ」をサブスクに活用。サブスク利用者との関係性維持に役立てている。

サブスク サブスクリプションサービス リテンションマーケティング Minimal βace スキップ
「Minimal」では受け取れない配送スケジュールや、アレルギーなどで食べられない商品の場合などで、スキップできるようにしている(画像は「Minimal」サイトからキャプチャ)
サブスク サブスクリプションサービス リテンションマーケティング Sonotas STEAMCREAM スキップ機能
「STEAMCREAM」もスキップ機能を実装している(画像は「STEAMCREAM」サイトからキャプチャ)

CRMやサービスの充実で「もっと便利になる、もっと面白くなる」

コロナ禍で消費行動や嗜好が大きく変化したことを踏まえ、「新しい購買行動や生活様式」に対応したCRM、つまり「もっと便利になる」「もっと面白くなる」という買い物の提案の重要度が今後、高まっていくだろう。

たとえば、EC事業者側が顧客のニーズに合う複数の販売方法を用意することが挙げられる。以前は、サブスクや定期購入の実施有無や期間などは事業者・ブランド側が決めていたが、今は顧客が求めるもの・サービスなどを取り入れることが重要だという考えが主流になりつつある。

消耗品を購入するロイヤルユーザーは、「定期購入したい」という潜在的な意識を持っていることが多い。そんなユーザーを抱えている企業こそ、「定期購入、サブスクに着手すべき」と座談会に参加した事業者・専門家は指摘。システムやオペレーションを構築・整備してアプローチすれば、ストック収入という安定的な売上獲得手段を得ることができるようになる

ここで、座談会で挙がった、多様な顧客の嗜好に向き合った事例を1つ紹介しよう。フードロス削減と社会貢献を同時に実現するため、さまざまな食品を格安で提供するショッピングサイト「Kuradashi(クラダシ)」だ。

「クラダシ」は都度購入商品の他、肉や魚が月1回届く「ロスグルメ定期便」、クラダシが地方創生事業として展開する社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」の定期便「クラチャレ定期便」、ワインのサブスク「ロスワイン定期便」、20点以上詰め合わせの「ロスおたすけ定期便」などを展開。サイトを訪れたユーザーに、「安い上に自分の好みに合った定期購入製品があるかもしれない」と訴求するラインアップで構成している。

サブスク サブスクリプションサービス リテンションマーケティング クラダシ ロスグルメ定期便
「クラダシ」の「ロスグルメ定期便」(画像は「クラダシ」のサイトからキャプチャ)

「たとえカテゴリー1つひとつの登録数ボリュームは少なくても、サブスクでそれをカバーしている。食品カテゴリーの“ロイヤルカスタマーキラー”なECサイトになるかもしれない」と安藤氏は成長可能性について評価している。

「ECのサブスクはまだ相当な伸びしろがある」。座談会参加者は口をこうそろえ、「物品が定期的に届く」だけにとどまらない顧客体験、サービスの充実度などが重要だと指摘する。

◇◇◇

次回は、サブスクを手がける「Minimal – Bean to Bar Chocolate -」「STEAMCREAM」に苦労と成功のポイントを聞いていきます。

小林 義法

ダブルベリファイ、Xのブランドセーフティー検証を提供

2 years 3ヶ月 ago

ダブルベリファイは、X(旧ツイッター)のインフィード広告のブランドセーフティーと適合性を検証するソリューションの提供を、日本でも開始した。

DoubleVerify、X(旧Twitter)で国内初となるインフィード広告でのブランドセーフティ&スータビリティ(適合性)ソリューションの提供を開始
https://doubleverify.com/twitter-x-brand-safety-suitability-expansion-jp/

Xのブランドセーフティー検証は、アメリカではダブルベリファイとインテグラルアドサイエンスが1月から提供を開始していた。

3rd-Party Brand Safety Measurement Is Now Live
https://business.twitter.com/en/blog/third-party-brand-safety-measurement.html

noreply@blogger.com (Kenji)

日本郵便が包装資材10品目を値上げへ。佐川急便、ヤマト運輸はすでに価格改定を実施

2 years 3ヶ月 ago

大手配送キャリアが包装資材の値上げに踏み切っている。理由は原材料費やエネルギーコストなどの高騰。業務効率化やコスト削減などを進めているが、企業努力で原価高騰分を吸収できない状況にあるようだ。

日本郵便は2024年2月1日、ゆうパック包装資材10品目の料金を改定する。値上げ幅は50円~250円。たとえば、スキー板用カバーは現状の250円から500円に引き上げる。

日本郵便が値上げする包装資材

佐川急便は4月1日、包装資材などマテリアル販売商品の価格を値上げした。ビジネスエクスプレスバッグ1枚あたり2円など、43品目にわたって価格を引き上げた。

ヤマト運輸が包装資材の値上げを実施したのは2022年11月1日。たとえば、クロネコ茶袋(小)は従来30円だったが、価格改定後は40円となった。

瀧川 正実

2023年に行われたGoogleの検索品質評価ガイドラインの変更点

2 years 3ヶ月 ago

Googleの2023年の検索品質評価ガイドラインの更新は、ユーザーの意図とニーズに焦点を当てたもので、フォーラムやQ&Aページの品質評価、クエリの位置情報の重要性、マイナーな解釈の拡張、クエリの「Know Si … 続きを読む

投稿 2023年に行われたGoogleの検索品質評価ガイドラインの変更点SEO Japan|アイオイクスのSEO・CV改善・Webサイト集客情報ブログ に最初に表示されました。

「Yahoo!ショッピング」で始まる日曜日の新たなポイント施策「LYPプレミアム会員なら日曜さらに+4%」とは(2024/1スタート)

2 years 3ヶ月 ago

LINEヤフーは2024年1月から、有料会員が「Yahoo!ショッピング」で日曜日に買い物する際の「PayPayポイント」付与を強化する。

新たに始めるのは「LYPプレミアム会員なら日曜さらに+4%」。有料会員サービス「LYPプレミアム」ユーザーであれば、5000円以上の買い物で「PayPayポイント」4%を上乗せして付与する。付与上限は5000円相当。「Yahoo! JAPAN ID」とLINEアカウントの連携が完了していない「LYPプレミアム」会員も特典の対象とする。

スタートは1月14日で、21日、28日も実施する予定。2~3月については、出店者に向けて「決まり次第お知らせする」とアナウンスしている。

「LYPプレミアム会員なら日曜さらに+4%」。有料会員サービス「LYPプレミアム」ユーザーであれば、5000円以上の買い物で「PayPayポイント」4%を上乗せして付与する

「Yahoo!ショッピング」は2022年10月まで、「ソフトバンクスマホユーザーなら毎週日曜日は+10%」を毎週日曜日に実施。他の施策も合わせると消費者は20%以上の高額ポイント還元が見込めることから、出店者は日曜日に合わせた販促を展開していた。

その後スタートしたのが、誰でも日曜日の買い物で「PayPayポイント」4%を上乗せして付与する「買う!買う!サンデー +4%」。これまで原則毎月1回以上の不定期で実施している。

LINEヤフーが「LYPプレミアム会員なら日曜さらに+4%」を出店者へアナウンスしたことについて、ある出店者は「毎週日曜日は+10%キャンペーンの時のように、毎週日曜日の売り上げが期待できるようになる。毎週日曜日はこのキャンペーンが実施されていくのではないか」と予測している。

瀧川 正実

ヤマト運輸、東京23区と千葉県の一部地域宛てで大幅な遅延が発生/年末年始、国際宅急便などの荷受けをヤマト運輸が停止【ネッ担アクセスランキング】 | 週間人気記事ランキング

2 years 3ヶ月 ago
2023年12月8日~2023年12月14日にアクセス数の多かった記事のランキングを発表! 見逃している人気記事はありませんか?
  1. ヤマト運輸、東京23区と千葉県の一部地域宛て宅急便などで大幅な遅延が発生。全国から目黒区・渋谷区など宛て荷物は荷受けを停止

    羽田クロノゲートの機器故障により、東京都23区の一部、千葉県へ送る荷物の配送に遅れが生じている

    2023/12/12
  2. ヤマト運輸の年末年始、国際宅急便など海外向け配送の荷受けを停止

    国際宅急便とUPSワールドワイド・エクスプレス・セイバーの荷受けを年末年始の期間、停止する。ヤマト運輸は、「荷物を送る際は、日数に余裕を持って利用するようお願いします」とアナウンスしている

    2023/12/11
  3. ヤマト運輸、東京23区と千葉県の一部地域宛て宅急便などの大幅遅延+全国からの目黒区や渋谷区など宛ての荷受け停止は13日も続く

    全国から東京都4区、千葉県の館山市や木更津市などに送る荷物の配送に大幅な遅延が発生する事象が13日も続いている。ECサイトなどで該当地域への配送についてアナウンスすることが求められそうだ

    2023/12/13
  4. 「ナイジェリアで野球を普及し雇用創出を」。兄は元プロ野球選手、“元楽”“楽天マフィア”のマージェリック嶋社長の挑戦

    多くのEC事業者を支援してきたマージェリックが、ナイジェリアの「野球普及」、それを通じた「産業創出」「雇用創出」をめざすプロジェクト「MERGERICK NIGERIA」を立ち上げた

    2023/12/13
     
  5. 大網、新拠点での物流業務を本格稼働。ロボットや自動化機械で「省力化」「効率化」を推進

    ホビーECの大網は新たな物流拠点の本格稼働をスタートした。国内需要のほか、越境ECの拡大も踏まえ、物流のさらなる効率化を図る

    2023/12/8
     
  6. アプリ制作は「売上向上」「ファン化」が目的。9割超がフルスクラッチで、課題は「人的リソース不足」が6割

    アプリ運営の課題や予算に関する実態をグライダーアソシエイツが調査。B2Cアプリの運営予算、開発体制、継続利用してもらうための施策などを聞いている

    2023/12/12
     
  7. 決済手段を増やす? レビューを増やす? CVRが上がらない時に読んでみるといい記事がありました【ネッ担まとめ】

    ネットショップ担当者が読んでおくべき2023年12月4日~12月10日のニュース

    2023/12/12
     
  8. 資生堂子会社のイプサ、メタバース空間に初店舗。化粧品やデジタルアイテムの販売、体験など提供

    メタバース空間に店舗を出店したイプサ。実店舗では接点を持てないユーザーとの接点創出につなげたい考えだ。メタバースならではの演出や商品展開にも注力する

    2023/12/13
     
  9. EC支援実績1.2万件の実績に学ぶ、「自社EC」「楽天市場」「Amazon」で勝つための戦略作り

    「Amazon」や「楽天市場」の現状は? 自社ECの事情はどうなっている? EC事業者がとるべき戦略や運営のポイントを、EC支援数12000件超のいつもが解説

    2023/12/13
     
  10. ユナイテッドアローズがミレニアル世代向けコスメを投入、非アパレル事業を拡大

    ユナイテッドアローズは中期経営計画で「業容拡大に向けた事業開発」を掲げ、若年層を視野に入れた新規ブランド開発、アパレル以外の領域の検討・実施などを進めると発表している

    2023/12/12
     

    ※期間内のPV数によるランキングです。一部のまとめ記事や殿堂入り記事はランキング集計から除外されています。

    藤田遥

    eBayが都内に真贋保証サービス+配送の拠点を開設。高額商品を安心して購入できる環境を整備

    2 years 3ヶ月 ago

    マーケットプレイス「eBay」を通じた越境EC支援を手がけるイーベイ・ジャパンは、アジア地域で初めてとなる真贋保証・配送の拠点「eBay Authentication Japan Center/eBay真贋鑑定・配送サービス 日本センター」(真贋センター)を東京都内に開設した。

    米イーベイ本社は日本を重点な地域の1つと位置付けており、真贋センターの開設で人気が高いカテゴリーの保証を手厚くする。

    eBay イーベイ・ジャパン 真贋保証 配送 越境EC

    日本のセラーの安心感アップに貢献

    「eBay」では、ハンドバッグや時計など高額商品の鑑定プロセスを無料で提供する「真贋保証サービス(Authenticity Guarantee)」を2020年11月から提供している。この鑑定サービスと配送機能を有した拠点を日本に構える。eBayの真贋鑑定・配送サービスの拠点はグローバルで8番目。アジアでは初の拠点。

    真贋センターで取り扱う商品は、認証済みであることを示すカードを専用の箱と袋に入れて買い手に発送。カードには販売時の商品情報データを記入しており、買い手はアプリを通して内容を確認できる。安心して商品を購入できる仕組みを構築した。

    真贋を認証済みであることを示すカード
    真贋を認証済みであることを示すカード
    真贋センターで取り扱われる商品専用の箱
    真贋センターで取り扱われる商品専用の箱

    まずは、米国の購入者に向けて500ドル以上のハンドバッグを扱うセラー数社を対象に展開する。鑑定士は数名。今後、対象セラーと取り扱い商品カテゴリーを順次拡大する。

    イーベイ・ジャパンによると日本のセラーが出品する商品は品質が高く、世界中から人気が高いという。海外需要の高まりと、継続している円安の影響もあり、日本からの商品出品数は増加している。今回、鑑定と配送機能の拠点を日本に構えることで、日本のセラーによる安心安全な取引環境を消費者に提供する。

    日本の真贋センター設立を主導したeBayのTirath Kamdar氏(グローバル ラグジュアリー ジェネラル・マネージャー)は次のようにコメントしている。

    日本は高級品の取引において極めて重要な市場です。真贋鑑定・配送サービスの拠点が東京に開設することで、日本の高級品をリユース販売するセラーにとって、海外への露出機会がさらに強化できる。(eBay ティラス・カムダール氏)

    「真贋保証サービス」とは

    「eBay」で無料(一部バイヤー負担で有料)提供する、プロの鑑定士が商品を鑑定し状態をチェックするサービス。買い手となるバイヤーの安心感につながるほか、セラー側にとっても、返品が発生した際に商品が発送時の状態と一致しているかどうかの鑑定を受けられるため、問題のある商品が返品されるリスクを防ぐことができる。

    「真贋保証サービス」のサービス拠点となる真贋センターは現在、グローバルでハンドバッグ対象が5拠点、ジュエリー対象が2拠点、スニーカー対象が7拠点、時計対象が3拠点、トレーディングカード対象が3拠点で稼働している。ハンドバッグ対象の拠点としては、東京は世界で6番目。

    真贋センターの詳細

    • 対象商品:500ドル以上の女性用ハンドバッグ・財布、男性用バッグ・財布(2023年12月14日現在、2500ドル以上の対象商品は米国の真贋センターへ発送)
    • 配送オプション:Free Shippingを設定
    • 配送コスト:バイヤー負担。サイズにかかわらず、1つのトラッキングナンバーにつき一律35ドルで日本の真贋センターからバイヤーまで配送
    • 対象ブランド:「Balenciaga」「Bottega Veneta」「Burberry」「Celine」「Chanel」「Chloé」「Dior」「Fendi」「Givenchy」「Goyard」「Gucci」「Hermès」「Louis Vuitton」「Prada」「Saint Laurent」「Valentino」(順次追加予定)
    高野 真維

    「ChatGPT」デモンストレーションで学ぶ! EC事業者のAI(人工知能)活用術とは?【ネッ担秋イベントオンデマンド配信中】

    2 years 3ヶ月 ago
    11月21+22日に開催した「ネットショップ担当者フォーラム 2023 秋」の講演(一部を除く)と、9月のネッ担セミナーの一部講演をアーカイブ配信中! 講演の注目ポイントをご紹介します

    ビームス、パル、銀座伊東屋、ヤッホーブルーイング、三越伊勢丹などが登壇した「ネットショップ担当者フォーラム 2023 秋」(11月21日+22日に開催)。「仕事で会場に行けなかった」「もう一度見たい」「オンラインで見たい」といった要望を受け、一部講演を除いてのオンデマンド配信を実施しています!

    オンデマンド配信するのは、「一部講演を除いたネッ担秋イベントの講演」「ネッ担9月イベントの一部公演」。期間は2024年1月12日(金)18時まで、Vimeo(アプリなしで視聴可能)で配信しています。

    ネットショップ担当者フォーラム 2023 秋 オンデマンド配信

    見どころ① 話題の「AI」でEC運営を効率化!今日から試せるChatgpt実践方法と活用事例

    ネットショップ担当者フォーラム 2023 秋 オンデマンド配信 GMOペパボ AI活用 ChatGPT
    講師:花田 靖治氏(GMOペパボ株式会社 EC事業部 カラーミーショップ プリンシパルディレクター)

    昨今注目を集めているAI(人工知能)技術の進歩は驚くべきものであり、EC業界でも大きな進展が見られます。セミナーではEC運営におけるAIのトレンドや、AIを使ったEC運営の効率化について、具体的な事例を交えて解説。

    特に焦点を当てるのは「ChatGPT」の実践的な活用方法。簡単に導入できるテクニックから、実際の活用事例や留意点まで幅広く紹介しています。

    ネッタヌネッタヌ

    EC業界におけるAI活用法や、注意すべき点なども事例を交えて具体的に解説しています。

    注目ポイントは、「ChatGPT」を用いたデモンストレーション! “アパレルECを運営する事業者”という前提で、どういった場面で使えるのか、どういうプロンプトを入力すれば良いのか、実際にどんな回答が出力されるのかを学ぶことができます。

    「AIが注目されているけれど、どういう使い方をしたら良いかわからない」「『ChatGPT』がどんなものか知りたい」という方、必見です!

    ネットショップ担当者フォーラム編集部

    ヤマト運輸、目黒区・世田谷区・渋谷区・大田区へ配送する荷物の預かりを再開。「羽田クロノゲート」の機器故障が解消

    2 years 3ヶ月 ago

    ヤマト運輸は12月14日、仕分けターミナル「羽田クロノゲート」で故障していた一部機器が復旧し、全国から東京都の目黒区・世田谷区・渋谷区・大田区へ送る荷物の預かりを再開すると発表した。

    荷受けは12月14日の12時から再開する。ヤマト運輸は「お客さまにはご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」とプレスリリースでコメントしている。

    ヤマト運輸のお知らせ(画像はWebサイトからキャプチャ)

    なお、東京都23区と千葉県の一部地域に送る宅急便、クール宅急便、宅急便タイムサービスなど(クロネコゆうパケットを除く)は、引き続き配送の遅延が生じているという。

    対象地域は、全国から東京都の目黒区・世田谷区・渋谷区・大田区、千葉県の館山市・木更津市・鴨川市・君津市・富津市・袖ヶ浦市・南房総市・安房郡鋸南町。

    瀧川 正実

    米国TikTok広告費、2024年にYouTubeを超える見通し

    2 years 3ヶ月 ago

    インサイダーインテリジェンスの予測によると、ティックトックのアメリカにおける広告売上は2024年に86.6億ドルとなり、ユーチューブのそれの81.7億ドルを超える。アメリカにおいてティックトックは、利用者数はユーチューブの半分以下だが、一人当たりの平均利用時間はユーチューブを上回っている。

    People are watching longer TikToks. What does that mean for competition with YouTube?
    https://www.insiderintelligence.com/content/people-watching-longer-tiktoks-what-that-mean-competition-with-youtube

    noreply@blogger.com (Kenji)

    ブラックフライデーセールで買い物したECモールは「Amazon」が43.5%、「楽天市場」が29.7%

    2 years 3ヶ月 ago

    ナイルが実施したブラックフライデーに関する調査によると、製品を購入したECモールは「Amazon」が43.5%、「楽天市場」が29.7%だった。調査は20~69歳の男女1880人を対象に、12月5~11日に実施した。

    「Amazon」で「知っていて買い物をした」が43.5%、「知っていたが買い物をしなかった」が43.4%。「楽天市場」では、「知っていて買い物をした」が29.7%、「知っていたが買い物をしなかった」が46.8%だった。

    ナイルが実施したブラックフライデーに関する調査
    ブラックフライデーの認知と購入について

    ブラックフライデー期間中に買い物をしたユーザー(「Amazon」は783人、「楽天市場」は521人)に購入した商品ジャンルを聞いたところ、「日用品」「食料品」「パソコン・周辺機器」「家電」が上位に入った。

    「Amazon」では「日用品」「パソコン・周辺機器」「家電」が、「楽天市場」よりも高い。「楽天市場」では「食料品」「衣類」「家具・インテリア」が、「Amazon」よりも売れている傾向だったという。

    ナイルが実施したブラックフライデーに関する調査
    購入した商品ジャンルについて

    購入金額では「Amazon」「楽天市場」ともに、「5000円~9999円」「1万円~1万9999円」がボリュームゾーン。3000円未満では「Amazon」が「楽天市場」を、4万円以上では「楽天市場」が「Amazon」を上回っている。

    ナイルが実施したブラックフライデーに関する調査
    購入した金額について

     

    瀧川 正実

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