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米検索語、5W1Hの何が検索されているのか?

14 years 8ヶ月 ago
2011/3/18のcomScoreのブログから。http://blog.comscore.com/2011/03/qa_search.html これは2011年1月の検索語からWho, What, Where, When, Why, Howが含まれた検索語を使った人や利用回数をデータにしたもののようだ。どのように(How)と何が(What)が検索回数が多いということが分かる。こうしてみると当たり前のように思えるが、きちんと分析してみるということが大事だ。この分析は初めて見た気がする。 日本語だと、まだ文章みたいな検索は少ないのかもしれないが、英語圏では「how to ***」みたいな検索フレーズは多いのかもしれない。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

中南米のインターネット人口、この1年で15%増

14 years 8ヶ月 ago
2011/3/18のcomScoreのリリースから。http://www.comscore.com/Press_Events/Press_Releases/2011/3/Latin_America_s_Internet_Population_Grows_15_Percent_in_Past_Year_to_112_Million_People ブラジルが4,000万人突破で20%増、メキシコが1,811万人で21%増などとなっている。アルゼンチン、チリは一桁の伸びにとどまっている。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

2015年のデジタルフォトフレーム販売台数は650万台に

14 years 8ヶ月 ago
2011/3/18のシード・プランニングのリリースから。http://www.seedplanning.co.jp/press/2011/2011031801.html 2010年の現状は、 ・製品数は、前年に比べ21機種増の174機種 ・発売企業は、前年に比べ2社増の53社。この一年で撤退17社、新規参入19社 ・販売台数は、ネットワーク対応型120万台。ネットワーク非対応型130万台 ・メーカーシェアトップ3は、ソフトバンク、ソニー、ドコモ 関連リンク: デジタルフォトフレーム、2010年1月-10月の累計販売台数は前年同期の約2倍に 日本のデジタルフォトフレーム、2009年に100万台突破 デジタルフォトフレーム、2013年には世界で5,000万台市場に デジタルフォトフレーム、2013年には193億円市場に
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

『オーソリティサイトになるための7つの条件』::海外&国内SEO情報ウォッチ

14 years 8ヶ月 ago


「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『グーグルが評価する“オーソリティサイト”になるための7つの条件』、『コンテンツファーム対策のグーグルアルゴリズム変更は日本への導入も確実に』、『グーグルのマット・カッツが勧める、2011年にあなたが取るべきSEO戦略』など10記事+11記事。

- 『オーソリティサイトになるための7つの条件』::海外&国内SEO情報ウォッチ -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM

震災による審査状況に関するお知らせ

14 years 8ヶ月 ago
東北地方太平洋沖地震により被害にあわれた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

さて弊社では広告の審査に関して十分な体制を整え、震災発生後もこれまでのところほぼ平常どおりの対応を行ってまいりました。しかしながら今後、不測の事態等が発生した場合、審査が遅延する可能性もございます。

広告主、代理店の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

パンダアップデートと日本の関係

14 years 8ヶ月 ago

パンダアップデートの概要について昨日のエントリーでアップしましたが、
(参考:ファーマーアップデートorパンダアップデート
このパンダアップデートと日本のGoogleの関係について考えてみたいと思います。

パンダアップデートについてのGoogleのリリースは2/24(現地時間)でした。
その前に日本のGoogleも通常よりも若干高い変動を見せていました。

$CyberAgent SEO Information(サイバーエージェントSEO情報ブログ)-google変動
グラフキャプチャ一部分の抜粋で申し訳ないですが、
(日付や指数などの明確なデータがお見せできず申し訳ありません。)
青線がGoogle(PC)、赤点線がYahoo!(PC)の変動の大きさを示しています。
中央でこの2つの線が重なるようにして大きく上昇しているのがお分かり頂けるかと思います。
この期間弊社の観測方法では通常時の約2倍の変動と判断しました。

この期間でランクが変動したサイトには下記のような特徴が見られました。

・スクレイピング(ミラー、コピー)コンテンツが存在しているサイトの大幅ランクダウン
・キーワードとの関連度の低いコンテンツの大幅ランクダウン、もしくはサイト内での上位ページの変更
・コンテンツ混在ページのランクダウン
・レスポンスが非常に遅いサイトのインデックス削除
・複合キーワードの場合近接していないもののランクダウン
等々

ランクが動いたものの特徴なので、これに当てはまっているものすべてのランクが変わるわけではないのでご注意ください。
パンダアップデートでも多くのランクダウンサイトの条件に当てはまっていても、ランクダウンしていないものがありますので。

今回の変動は大変動というには程遠いものですが、通常よりは大きく変動していました。
その中でランクダウンしているサイトが目立ち、そのサイトの特徴を洗いだすと上記のようになっていたと理解して頂ければと思います。

この中で気になるのはスクレイピングの件です。
個人的にはスクレイピングへの対応策はある程度日本でも、もともと入っていたと思います。
特に、APIやRSS情報などを流用して作ったスクレイピングコンテンツに関しては、
オーソリティが非常に低いものはほとんどインデックス削除されている状態だと思います。
ただ、今回はそれなりのサイトでもランクダウンが見られており、パンダアップデートとともにこのあたりが厳しくなったと感じます。
むしろ、パンダアップデートの中のスクレイピングに関するアルゴリズム部分(おそらくモジュール化していると思うのでそのモジュール)については導入されている可能性があると思います。
この部分はあまり言語に依存しない部分であり、単純に一致したコンテンツを探し、
かつそれがオーソリティがあるのかどうか?の判断でランクダウンさせていくということはできると思いますので。

これはあくまで個人的な推測なので、まったく見当はずれかもしれませんが、
いずれにしてもパンダアップデートが日本に来るであろう時のために
オリジナルなコンテンツを作っていくという方針で何も問題はないと思います。

USのほうでもまだまだアルゴリズムの質を向上させているところだと思いますので
日本導入にむけて注意深く見守っていきたいと思います。

参考:コピーコンテンツへのGoogleの対応

【木村 賢】@kimuyan

2010年韓国のインターネット利用率77.8%で頭打ちに

14 years 8ヶ月 ago
2011/3/17のKorea Internet & Security Agencyの2010 Survey on the Internet Usageから。 http://isis.nida.or.kr/eng/board/index.jsp?pageId=040100&bbsId=10&itemId=315&pageIndex=1 http://isis.nida.or.kr/eng/board/fileDown.jsp?pageId=040100&bbsId=10&itemId=315&athSeq=1(42MB) 2011/1/25にもExecutive Summaryが出ているが、2010/5-7まで韓国3万世帯の7万人以上の家族への調査の結果。少なくとも毎日1回は利用しているネットユーザは8割を超える。 関連リンク: 2010年韓国のインターネット利用率、10代
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

Facebookページのエンゲージ度ランキング

14 years 8ヶ月 ago
ファンゲイジャーが上位100位を発表。アクティブにエンゲージしているファンの多いフェイスブックのページのランキング。
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FanGager
http://www.fangager.com/
Top engaged Facebook pages
http://www.fangager.com/site/top100/
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noreply@blogger.com (Kenji)

2011/2米動画サイト、Googleの閲覧回数シェアが36.3%

14 years 8ヶ月 ago
2011/3/17のcomScoreのリリースから。http://www.comscore.com/Press_Events/Press_Releases/2011/3/comScore_Releases_February_2011_U.S._Online_Video_Rankings comScoreとNielsenの数字に大きな違いがあるのだが、その理由は恐らくcomScoreはセッションベースでの集計なのに対して、Nielsenは動画単位の集計である点のようだ。 月間の米動画サイト利用者数は170百万人。Google(YouTube)サイトを見ているのが141百万人で83.2%と圧倒的なリーチ。利用者数2位以下は5000万人弱で団子状態になっている。 関連リンク: 2011/2米動画サイト、Googleの閲覧回数シェアが55.5% 2011/1米動画サイト、Google
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

Google Analyticsが新バージョン申込受付を開始

14 years 8ヶ月 ago
2011/3/17のGoogle Analytics公式ブログから。http://analytics.blogspot.com/2011/03/looking-towards-future-of-google.html この新しいバージョンを利用しても、旧バージョンをそのまま使うことが出来るらしい。申込から長くても「a couple weeks」でメールで連絡が来るとのこと。日本語ヘルプなどには時間が多少掛かるんでしょうね。 ベータ版申込受付ページは下記から。https://services.google.com/fb/forms/newanalyticssignup/ ヘルプフォーラムなどは英語でスタートしている。http://www.google.com/support/forum/p/Google+Analytics/label?lid=05a7293d7b4dff3d&hl=
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

[ツール]GoogleAnalyticsのバージョンアップ!追加される予定の主な機能を紹介

14 years 8ヶ月 ago
GoogleAnalyticsの公式Twitterアカウントで、本日バージョンアップのアナウンスがありました。 Big news from #gaugecon! We’re launching a new version of Google Analytics! URL #measure #googleanalytics 2011-03-18 02:19:35 via web 公式ブログの記事から、バージョンアップの申し込みを行うことが出来ます。ただすぐに使えるようにな ...

ディスプレイ広告に赤十字社へのリンクを付加

14 years 8ヶ月 ago
ディスプレイ広告のファイル(SWFファイルのみ)をアップロードすると、米国赤十字社の東北関東大震災義援金寄付ページへのリンクを付加してくれるサービスが立ち上がった。変換されたファイルをデモとして公開してみた。
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banner+aid
http://banneraid.net/
デモ(右肩の十字にマウスを)
http://www.netadreport.com/banneraid_test/
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noreply@blogger.com (Kenji)

ソーシャルメディア時代のコンバージョンとは? – Conversion Conference 2011

14 years 8ヶ月 ago
3月14日~3月16日、サンフランシスコで開かれているコンバージョン率改善に関するイベント「Conversion Conference」に来ています。私の会社でもDLPOというコンバージョン改善サービスを行っているので勉強の一環で。日本は歴史的な震災で未だ予断を許さない状況かと思いますが、インターネットを通じた日本の復興・発展のためにも負けずにレポートしていきたいと思います。またこの度の震災にて命を失われた皆様には心よりお悔やみ申し上げます。まず始めはキーノートスピーチ「ソーシャル時代のコンバージョン」。 — SEO Japan コンバージョン改善に関するイベントが2日間もあるということ自体、アメリカのウェブマーケティングのレベルの高さを感じますが(最も去年から始まったばかりみたいですが)、さてどんな内容になるのか。 キーノートのスピーカーはイベントの主催者でもあるティム・アッシュ。SiteTuners.comというコンバージョン改善に特化したマーケティング会社のCEOです。 まず最初の会場にアンケート。「コンバージョン改善に特化したポジションの人はいる?」数十人挙手。「去年は同じ質問で一人もいなかった。すごい進歩だ!」 以下、内容。 ソーシャルメディアランドスケープ。様々なプラットフォームをユーザーが行き来している。複雑。 「ソーシャルメディアの専門家」はたくさんいるが。。 ソーシャルメディアは本当に新しい存在なのか? ソーシャルメディアは People 、我々自身に関することだ。 テクノロジーでは無い。 オランウータンから未開地の部族まで常にソーシャルだった。 「ソーシャルネス」に限界はあるか? 150のルール。150前後に人の集団までは、人々がダイレクトな関係やロイヤリティをお互いに感じることができる。それを超えると不可能。 実際に、軍隊のユニットやクローズドな社会で生きている宗教グループも150人以下になっている場合が多い。 ソーシャルの交流で人々は何を価値を見出すか? 人々が望まないこと。 ・信じていることや言葉、行動が合わない。 ・混乱。 「Consitency」、一環していることが重要。 コミットメント。 人々は一度考え方や意見を決めると、例えばプレッシャーになったとしても、それに基づいて行動しようというコミットメントをする。 – Dr. Robert Cialdni コミットメントについて。 ・毎日の生活をシンプルに生きやすくする。 ・覆すことが難しい。 ・より大きなコミットメントにつながることが多い。 ディズニーの最大のコミットメントは「ゲストの安全」。 最も価値のあるコミットメントは? ・ボランティア(自発的) ・パブリック(公共性) ・小規模 人々はコミットメントに自発性、公共性を持たせることで価値を見出す。 ——— 上記から導き出される、ソーシャルメディアのコンバージョンにつながる手法は? 1. 共有を簡単に 興味がある人々の前にトリガーを置くことが重要。 人々が行動を起こすには、モーティべーション、アビリティ(行動の実現性)、そしてトリガーの3つが同時にあることが重要。行動が起きない時はそのいずれかが欠けている。 – スタンフォード大学パースエージョン研究所 例えばラジオで募金を募集しても車を運転している最中なら募金したくでもできない。 ウェブの例。アウトドア通販のREI。商品ページに、FacebookのLikeボタン。5段階の評価ボタン。メール送信。ソーシャルの共有ツールを全て提供。 5つのマイクロコンバージョン ・Facebookのいいね!ボタン ・ツイート ・レビューを書く [...]

SMX West 2011 – SEOの専門家達に好きなことを聞こう!

14 years 8ヶ月 ago
SMX West最後のセッションは毎度お馴染み、注目の「Ask The SEOs」。壇上にずらりと並んだSEOの専門家がSEOに関する様々な質問に答えます。 — SEO Japan モデレーターはダニー・サリバン。スピーカーはBlueGlass Interactiveのグレッグ・ボーザー、Bruce Clayのブルース・クレイ、サーチエンジンランドのバネッサ・フォックス、Performicsのトッド・フリーセン、Netconcepts創立者のステファン・スペンサー、High Rankingsのジル・ウォーレンというアメリカのSEOエキスパートとしてお馴染みの顔ぶれ。 パンダ・アップデートの特徴は? グレッグ:サイトを全体の品質で評価するようになった。低品質のコンテンツが多いサイトは評価しない。ロングテールでも上がりにくい。Googleはコンテンツ自体もスパムとみなすようになってきた。大規模なコンテンツスパマーが増えたせいともいえる。 バネッサ:作りたててで内容が無いページが多い場合はとりあえずnoindexタグを張っておき、中身が充実したら外す。Googleのマイリーが昨日薦めた手法。 ブルース:3カ月前からコンテンツの複雑性を判断する機能がついたが、それが多少コンテンツの品質判断の基準の参考になるかもしれない。 ステファン:Googleは複数のシグナルを分析する。ソーシャルでコンテンツが評価されればプラスになる。 トッド:Googleのブロック機能が今後シグナルになる可能性は十分ある。 サリバン:ブロック機能のデータは今回は全く使わなかったと明言していた。ただ将来的に使う可能性はある。 サリバン:eHowが今回のアップデートで生き残ったのは何故だ?皆がターゲットになると思っていた。ただeHowは品質はともかく見た目は広告も少ないし、他のコンテンツサイトより信頼できるサイトに見える。順位が落ちなかったことと関係あるかもしれない。 バネッサ:ユーザーにとってのサイトの信頼性は重要。 将来重要になると思われるSEOのテクニックはある? グレッグ:これまではとりあえず大量にコンテンツを投入して一部が結果を出せばよいという考え方が通った。これからは難しい。サイト全体の品質を考える必要が出てきた。大量ページのサテライトサイトを作る手法は通じなくなってくるかもしれない。 ステファン:内部リンクの調整がもっと重要になってくるかもしれない。 ブルース:キーワードが検索される意図をより理解する必要があるだろう。検索ユーザーのペルソナを理解して意図をつかむ。意図は検索ユーザーのロケーションやデバイスによって差も出る。これらを理解してより多くの検索ユーザーを満足させられるコンテンツを提供できるかが重要。 ジル:SEOのためのトリックは通じなくなる。検索ユーザーのことを考えてコンテンツを提供する地道な作業が重要。 トッド:リンクを大量に集めるだけでは効果がなくなる。 グレッグ:そうはいってもGoogleの傾向を分析し、キーワード分散や比率を考えて内部・外部を含む対策を行うことは重要であり続ける。それがSEOの仕事。無視することはできない。リンク戦略に関してクライアントにアドバイスもできない。 サリバン:SEOは重要だが、サイトやサイトが提供している製品サービスがまずありき。良いモノがあればそれを最大限PRしていくのは当然。その辺を理解せずSEOだけに取り組む人が多いのもまた事実。 ペナルティを受けたと思われる判断基準は? グレッグ:50位以上順位が下がったら危ない。インデックス削除されていれば手動の可能性もある。 トッド:サイトがペナライズされる場合、1つの要素というよりは複数の要因がある場合が多い。有料リンクを外して再申請すればインデックスが保障されるわけでもない。 グレッグ:有料リンクを買っただけど順位が劇的に下げることはまずない。過去長期にわたって色々なスパミーなことをやってきたかが影響する。検索エンジンはウェブマスターが思っている以上にサイトについて時間軸で理解している。 ブルース:50ペナルティを受けた会社から問い合わせがあった。有料リンクは買っていないといわれたが、詳しく調べると一部の部署が有料リンクを買ってリンクファームに参加していた。全て削除したら戻ってきた。 Bingのシェアが30%になってBing対策を何か行うようになったか? バネッサ:基本的にGoogleと同じ。特に特別な考慮をする必要はない。 グレッグ:Googleと比べてBingの進化は多少タイムラグがある。Googleではもう効果がないが、Bingでは効果があるテクニックもある。場合によってはBing対策を特別に行う。 バネッサ:BingはFlashをクロールしない。Canonicalタグの対応も悪い。テクニカルな観点から考えると個別に対応すべきこともあるといえばある。 ブルース:海外では大半の国でGoogleのシェアが90%以上なのでGoogleだけでいい。それよりもツイッターやフェイスブックなどソーシャルプラットフォームで検索サービスになりつつある点も無視できない。 何か会場に伝えたいことは? ステファン:SEOツールはツールに過ぎないと言えば過ぎないが、使い方によっては作業を大幅に削減できるのも事実。賢く使おう。 ブルース:マット・カッツ含めて専門家の言うことを鵜呑みにしないこと。サイト毎に様々な条件があるし、自分でテストしよう。 グレッグ:シグナルが複数あることを理解する。ウェブのソーシャル化でシグナルは多様化する一方だ。特に人によるレビューや意見。今後のランキングに大きな影響を与えていくはず。 トッド:SEOとPPCが完全に分断されて運用されているケースが多い。担当者が違ってもお互いに情報交換しながら両者をより効率的に運用するべき。 バネッサ:リンクが最も重要だった時代からユーザー体験に重要度が変わってくると思う。ウェブマスターツールやアナリティクスのデータをもっと活用していく必要もあるだろう。 ジル:検索結果ページ自体が複雑化している。ブレンド検索やソーシャルの結果がもっと取り込まれていく。特にソーシャルとローカル。またページ単位のSEOで無くサイト全体を考えたSEOがより重要になっていく。検索ユーザーの意図を理解することも重要。 サリバン:リンク構築は重要であり続けると思うがそれが全てでなく、1つのシグナルと認識すべき。フェイスブックやツイッターも益々重要になってくるだろう。 毎回恒例のSEOセッションですが、前の検索エンジンのセッションと比較しても1つの質問に対して皆が答えを掘り下げて答える形で、米国のSEO専門家の考えがより理解でき、いつも以上に勉強になりました。正直、時差ぼけが直らないままで、睡魔との闘いだったのですが、我慢して最後まで出て良かったです。というわけで、SMX West 2011、無事に終了です。 — SEO Japan

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