ヤプリが次世代型のウェブ構築プラットフォーム「Yappli WebX」の提供を開始

AIとノーコード開発を融合、ウェブページの構築・運用が1カ所で効率的に可能

ノーコード(プログラミング不要)のアプリ開発プラットフォーム「Yappli(ヤプリ)」を展開するヤプリは、次世代型のウェブ構築プラットフォーム「Yappli WebX(ヤプリウェブエックス)」の提供を始めた、と5月15日発表した。AI技術とノーコード開発を融合したオールインワンのプラットフォーム。ウェブページが1カ所で効率的に構築・運用できる。

企業のデジタルコミュニケーションではアプリの活用に加えてウェブとの連携が重要で、両方を統合した運用の仕組みが求められていることから、アプリで培ったノーコード技術と運用支援のノウハウをウェブ分野に広げた。作成したいページの内容を入力するとAI機能がページを自動で生成。閲覧機器に応じて表示させるレスポンシブにも自動対応する。

難しいコードや専門用語は必要なく、ドラッグ&ドロップ、クリックの直感的な操作で細かなレイアウトやデザイン調整が可能。管理画面で一元管理したコンテンツは複数チャネルに配信でき、1回の更新で同時に反映される。Yappliで制作したアプリと継ぎ目なく連携するため、アプリ画面のウェブページ化や、ウェブページのアプリ画面化が実現する。

「Yappli WebX」の特徴
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