14 years 9ヶ月 ago
3月9日、ブランドアフィニティテクノロジーズがソーシャルメディアで著名人に推奨してもらうことの効果を発表。過去の200件以上の施策を調査したという。フェイスブックでの著名人による推奨メッセージは、推奨なしのフェイスブックの広告より、CPAが50%優れていた。
noreply@blogger.com (Kenji)
14 years 9ヶ月 ago
3月11日より、フェイスブックのページに「Static FBML」は追加できなくなった。iframeによりタブを追加することはできるが、ファイルを格納するサーバが必要になる。しかし、アドコード、インボルバー、ワイルドファイヤインタラクティブが開発したアプリを利用すれば、「Static FBML」と同じようにホスティングを考慮することなく、簡単にタブの追加や編集ができる。それぞれを試用してみた。
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アドコード - Static iframe タブ
http://www.adcode.co.jp/article/9------------------------------
アドコードの「Static iframe タブ」はインターフェイスが日本語で安心。タブ1個までは無料。ファンゲート(ファンとファン以外での内容の差し替え)に対応しているが、画像を表示するときは外部サーバが必要。
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Involver - Static HTML For Pages
http://blog.involver.com/2011/03/08/an-alternative-to-fbml/------------------------------
インボルバーの「Static HTML For Pages」は無料。ファンゲートの機能はあるが、ファン以外にはHTMLでなく画像しか表示できない(その画像はホスティングしてもらえる)。
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Wildfire Interactive - iFrames for Pages
http://blog.wildfireapp.com/2011/03/07/wildfire-releases-a-free-fan-gate-reveal-tab-application/------------------------------
ワイルドファイヤインタラクティブの「iFrames for Pages」は、これから3ヶ月以内にインストールすれば、有料化されても無料。ファンゲートの機能は充実していて、ファンとファン以外のそれぞれにHTMLまたは画像を表示できる(その画像はホスティングしてもらえる)。しかし、日本語は文字化けしてしまう。
追記(2011年3月14日):アドコードより「Static iframe タブ」についてファンゲートでの画像表示(ホスティング)に対応したと案内あり。このブログを参考にして改良していただいたそうで、ありがとうございます。
noreply@blogger.com (Kenji)
14 years 9ヶ月 ago
フェイスブックが「Facebook Insights」の「Insights for Websites」を刷新。「Social Plugins」への反応をリアルタイムに解析できるようになった。
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Real-Time Analytics For Social Plugins
http://developers.facebook.com/blog/post/476------------------------------
noreply@blogger.com (Kenji)
14 years 9ヶ月 ago
僕はもうリサーチ業界にはいないのだが、広い意味でマーケティングには関わっている。昔もメディアリサーチが中心だったので、経験は偏っているとは思う。インターネット時代が本格的に始まって10年が過ぎたが、僕もその渦中に居たし、現在もそこに居る。僕のブログもネットというか、広く「デジタル」をカバーしている積りだ。
本書はこのデジタルになっている世界における、マーケティング、あるいはマーケティングリサーチに関わっている方には是非読んで欲しいと思う。僕も現在アクセス解析という専門領域にいる積りなんだが、実はウェブサイトの改善のためのほんの少しのきっかけでしかないと思っている。
本の帯に「10年代のマーケターが理解すべき、消費者の心の声を聞くための技法」とある通り、マーケティングに関わっている方が自分の専門領域に加え、もっと広く様々な(ユーザーを理解するための)方法の実践や研究が進
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 9ヶ月 ago
2011/3/10のIDCのリリースから。http://www.idc.com/about/viewpressrelease.jsp?containerId=prHK22738411§ionId=null&elementId=null&pageType=SYNOPSIS
2011年には137百万台のスマートフォンが、2015年には359百万台が出荷されると予想。一方携帯電話全体では、5年間は年平均成長率が34%と予想、2010年の551百万台から2015年には942百万台と予想。
関連リンク:
2011/1米、最も売れた携帯電話はiPhoneで15.37%
欧州5カ国の携帯のスマートフォン比率は3割突破
2010年世界の携帯端末売上、32%増の16億台に
米2010/12携帯電話、ベンダーシェア1位はSamsungの24.8%
世界のスマートフォン出荷台数、2010Q4は
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 9ヶ月 ago
2011/3/11のIDC Japanのリリースから。http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20110311Apr.html
・2010年第4四半期の国内携帯電話出荷台数は前年同期比7.0%増の925万台
・アンドロイドOS端末の出荷台数は150万台超、iPhone端末を大幅に上回る
・同四半期ベンダー別シェアでは、シャープが19期連続で首位を維持
2010年第4四半期における端末ベンダー別シェアでは、スマートフォン市場で最大出荷数値を記録しているシャープが、今回も第1位を獲得。2010年の年間におけるベンダーシェアでは、シャープの第1位は変わらず。
関連リンク:
2011/1日本の携帯電話販売、スマートフォン比率は5割を依然超えられず
2010年の移動電話国内出荷台数、前年比106.3%で3年ぶりのプラス成長
2011年1月末の
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 9ヶ月 ago
2011/3/11のcomScoreのリリースから。http://www.comscore.com/Press_Events/Press_Releases/2011/3/comScore_Releases_February_2011_U.S._Search_Engine_Rankings
検索件数が1割減なのは、日数トリックです。2月は28日なので、1日あたりの利用行動に変化がなくても2月に1割減、3月に1割増となります(単純に足せる指標に限りますが)。パートナーサイトなども含めたシェアではGoogleが64.9%で微増。
関連リンク:
2011/1の米検索エンジンシェア、Googleが65.6%で1.0ポイント減(comScore)
2010/12米検索エンジンシェア、Googleが0.7ポイント減(compete)2010/12の米検索エンジンシェア、Googleが66.6%で
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 9ヶ月 ago
取り敢えず神奈川県在住の衣袋宏美同居家族全員心配ありません。
親族では航空大学校仙台分校長の衣袋美治氏、「航空大学校仙台分校で学生さん、職員の方々と170名が取り残されているそうです。#kodaisendai タグで、航空大学校仙台分校についてのツイート情報収集をお願いします。」との親族のTweet(2011/3/12 pm0:17)がありました。
18:26追記:
山形の実家に無事帰宅の連絡があり、娘さんにもTweetしておいた。彼女も連絡が取れたらしく、航空大学校の皆さん無事とのことらしい。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 9ヶ月 ago
14 years 9ヶ月 ago
本日(3月12日)予定していましたCSS Nite in SHIZUOKA, Vol.2は延期いたします。
14 years 9ヶ月 ago
ストライドが世界一長いロックをつくる「猿ロッキング」のエントリーが開始されたいます。エントリー方法は2種類で、自分で撮ってエントリー、アバターを使ってエントリ...
14 years 9ヶ月 ago
株式会社電通と株式会社博報堂は、昨年9月に両社で共同設立した産学連携ラボ『MIRAI DESIGN LAB.』の第一弾の活動として開催した「MIRAI DESI...
14 years 9ヶ月 ago
株式会社博報堂DYメディアパートナーズは、朝刊とともに広告を直接生活者の自宅へ冊子や商品サンプルなどを配達する広告商品「アクセント」を開発した。
「アクセ…
14 years 9ヶ月 ago
14 years 9ヶ月 ago
Google は検索結果をより良いものにし、インターネットをより良い世界にすることを目指しています。皆様のサイトのスピード、安全性、魅力、アクセシビリティの向上に貢献できれば、Google とウェブマスターの皆様いずれにとっても、またインターネット ユーザー全体にとっても良いことであると考えています。そのため、ユーザーの皆様から寄せられるご質問への対応や問題の解決を可能な限りスムーズに進めるための効果的なサポート方法の開発に努めています。
私たちがユーザーの皆様から頂くご質問、お問い合わせの数は膨大なものとなっています。メールで個別にその都度回答するといった方法では、非常に長い時間ユーザーの皆様をお待たせしてしまうこととなり、現実的ではありません。そこで、私たちはよりスケーラブルな(規模の拡大があっても適用できる)方法をとることができないか常に考えています。
実際、
ウェブマスター ツール はこの目的から生まれました。ウェブマスター ツールを使っていただくと、 ウェブマスターの皆様がご自身でサイトの情報を把握し、多くのリクエストを処理することができます。 例えば、サイトのクローリングの整理、robot.txt の設定、マルウェア攻撃を受けた場合の後処理などをユーザーの皆様がご自身でおこなえるため 、問題解決までにかかる時間は大きく削減されたのではないかと思っています。
また、Google はユーザーの皆様の声を直接聞くことのできる場も大切にしたいと考えています。私たちが運営している
ウェブマスター ヘルプ フォーラム はその一例です。 ウェブマスター ヘルプ フォーラムにはウェブマスターの皆様から多くの質問が寄せられています。質問の内容は、「自分のサイトがなかなか Google の検索結果で表示されるようになりません。」というものや、検索結果から個人情報を削除する方法、そしてサイトマップやクロールエラーの内容、ウェブマスター ツール関連の質問など、様々です。Google では、フォーラム上などで質問に個別にご回答することもおこなっていますが、 残念ながらすべての質問にお答えできるわけではありません。どの質問に回答するべきかという判断はとても難しいものですが、Google は、ここでも「よりスケーラブルな方法はないか?」という観点から、いくつかの方針を設けて対応することを心がけています。
ここでは、私たちが皆様とのコミュニケーションをおこなう際に重要だと考えている方針について、いくつかご紹介したいと思います。皆様との間でコミュニケーションに関する考え方が共有されることで、よりスムーズな問題解決が実現されることになりましたら幸いです。
・
公開の場でコミュニケーションをおこなう多くの人が回答を参考にできるように、Google では可能な限り公開の場(フォーラム、ブログ、カンファレンス、動画など)で回答することとしています。例えば、質問をウェブマスター ヘルプ フォーラムに投稿すると、多くのユーザーがその回答を見ることができます。そのため、1 週間後に同じ質問を思い付いた人がいた場合、その人はフォーラムですぐに回答を見つけることができます。ときおり電話やファックス、郵便などでも問い合わせをいただく場合がありますが、 フォーラムでご質問いただくようお願いしております。
・
他の方にとっても参考となる形式で情報を残していく前述のように、Google では一度にできるだけ多くの方のお役に立ちたいと考えています。そのため、質問者だけでなく他のウェブマスターの皆様にも参考になる形式で情報を残すように心がけています。また、それが可能な質問にお答えしたいと考えています。実際にフォーラム上で「過去のこのスレッドが参考になると思います。」といったやり取りをご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?他のユーザーの皆様にも参考になるディスカッションには、具体的で、必要な情報(URL, 設定状況、自分で調べたことなど)が網羅されていること、そして短く、簡潔な文章で読みやすいことが必要です。
良いディスカッションは、将来同じような問題に遭遇した人にとって大変役立つ情報となり、フォーラムの貴重な財産となります。そのディスカッションの蓄積には皆様のご協力が不可欠ですので、ぜひ投稿の際に「あとで閲覧した人にも参考になるか」と意識していただけますと幸いです。
・
ユーザー同士が円滑にコミュニケーションをおこなえる環境を整える私たちは、ユーザー間のディスカッションや情報交換の重要性を強く認識し、それがスムーズに進むことをサポートしたいと考えています。SEO やウェブサイト設計には、必ずしも決定的な一つの答えが存在するとは限りません。質問に対する答えが、自分が求めていたものと異なることもあり得ます。期待した答えが得られなかった場合に、攻撃的、厳しく非難するような発言をおこなうことは、そのコミュニティ全体を萎縮させるような決定的なインパクトを与えかねないと私たちは考えています。現在、日本のウェブマスター ヘルプ フォーラムでおこなわれている皆様のコミュニケーションには、Google 社員も基本的に目を通しており、コミュニティの維持のために必要な対応をさせて頂いています。快適なコミュニケーションをおこなうことのできる環境作りには、参加する皆様一人一人のご協力が不可欠です。これからも、多様な視点からのディスカッションが活発におこなわれるコミュニティの維持にご協力をお願いします。
・
複数の投稿内容から全体のトレンドを把握する私たちは、皆様とのコミュニケーションや、フォーラムでの投稿内容に目を通す中で、特定の一つのトピックに関する質問が集中して寄せられている場合など、複数の質問から見えるトレンドを把握し、問題の解決や機能の改善へと活用することもおこなっています。実際にウェブマスター ツールの機能改善ではユーザーの皆様の声を貴重な判断材料として活用させていただいています。
今回、私たちがよりスムーズなサポートを目指して、ユーザーの皆様とのコミュニケーションにおいて考えていることのいくつかをご紹介しました。私たちも絶えず実験、検討を繰り返していますが、その際に何よりも参考となるのがユーザーの皆様からのフィードバックです。現在、ウェブマスター ヘルプ フォーラムのユーザーの方を対象としたアンケートを実施中です。ぜひ、この機会に率直なご意見やご提案をお聞かせください。(アンケートは終了いたしました。ご回答いただきましたみなさま、ありがとうございました。)
補足ヒント: 日本語以外の言語の方がコミュニケーションしやすいという方のために、ウェブマスター ヘルプフォーラムは 18 の言語に対応しています。対応言語の一覧は
こちら です。
※ この記事は "
Tips for getting help with your site" Posted by Susan Moskwa, Webmaster Trends Analyst をもとに、日本での状況を加味して抄訳・編集しました。
14 years 9ヶ月 ago
2011 年 3 月 11 日
Posted by 大内 範行 Google アナリティクス ソリューション・コンサルタント
Google Analytics の「ベンチマーク」の機能が変更になり、今週から順次、新しい形に移行していきます。
ベンチマークのサービスは、提供開始からほぼ3年が経過しました。このサービスは、事前に「Google Analytics のデータの共有設定(匿名の形式)」を設定している方のみご利用いただけるサービスです。この「ベンチマーク」は、現在、Google アナリティクスの「ユーザー」のメニューからご利用いただいてきましたが、今回の変更で「ベンチマーク」は、メニュー画面から削除されます。今後は、メール配信の形で、お届けする形に変更になります。
今後数週間のうちに、新しいベンチマークレポートのメールを配信します。メールの配信対象は、データの共有設定を行っているアカウントの「管理者」の方々です。レポートの内容は、アクセスのトレンド、地域情報、トラフィックや、ロイヤリティなどに関するデータです。
まだベンチマークを設定していない方は、データ共有設定をオンにしていただければ、メールでのレポートを受信することができます。手順は下記のとおりです。
- Google アナリティクスにログインします
- 画面右上の「マイ Analytics アカウント」の一覧から該当するアカウントを選びます
- サマリーの右に管理者のみに表示される「アカウント設定を編集」をクリックします
- 「Google Analytics のデータの共有設定」から「Google など(匿名の形式)」をチェックします
クリックすると画像が大きくなります


ここ数日のうちにベンチマークはメニューから削除されますので、確認が必要であれば、アクセスしていただきますようお願いします。繰り返しになりますが、新しいメールの配信対象は、Google アナリティクス の管理者のみが対象になります点、ご注意ください。
今後配信される新しいレポートについて、皆様のフィードバックを活かしていきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
noreply@blogger.com (Google Analytics Team)
14 years 9ヶ月 ago
初日の午後最初のセッションは「検索マーケティングはトラッキングするな!」というタイトル。ユーザーのプライバシー問題が注目される中、ユーザーの行動履歴を取得することに対しての制限が法的にかけられる可能性もある現状と未来に関するお話を。今回から初登場の話題なので参加してみました。 — SEO Japan 原題は「Do Not Track & Search Marketing」。 SEO Japanでもお馴染みサーチエンジンランドのクリス・シャーマンがモデレーター。Antezeta Web Marketingのシーン・カルロス、Looper Reed & McGrawの弁護士トラビス・クラブツリー、Vincodoのティム・デイリー、そしてDidit.comのケビン・リー。弁護士事務所+検索マーケ会社の面々。 まずはクリスがセッションの趣旨を紹介。最近プライバシー問題が世界的に注目されている。昨日もヨーロッパでECサイト以外はユーザーのクッキーをトラッキングしている場合は、サイト訪問時にユーザーにそれを伝えなければいけない法律が可決された。現実的にユーザーがサイトを訪問した時にポップアップでクッキーであなたの情報をトラッキングしていると告知しなければいけない状況を想像できるか?このような動きが世界的に出ている。今日のセッションではそれにまつわる様々な話題を話し合いたい、とのこと。 まずはSEO会社Didit.comのケビン・リー。業界の超ベテランですね。 全体的な話をするとメディアのマーケットプレース化によりサーチと関係なく、広告主はより望んでいるターゲットユーザーにメッセージを伝えることができるようになった。ただその分、ユーザーの行動履歴を追っているのも事実。 行動履歴に関する規制が進むと、広告の関連性は下がらざるえない。一般的に消費者は、個人を特定しているわけではなくとも、自分の行動がトラッキングされているといわれると嫌がるだろう。業界側が啓蒙する必要が多分にある。 サードパーティクッキーが絶滅したらどうなる? 検索という意味ではリファラーデータがなくなるわけではないし、致命的ではない。他の広告システム(アドネットワーク、キャンペーン管理、アフィリエイトなど)の方が致命的だろう。 ブラウザーの設定でクッキーをブロックするユーザーも増えていく。同じく啓蒙活動がいる。 最近流行のリターゲティング広告、ユーザーにとってはどこまでが許容範囲か?離婚の弁護士を進められ続けたらどう思うか?行きすぎなパーソナライゼーションも同じ。 行動履歴問題に関しては、業界全体の啓蒙が必要。正しい技術と戦略を持つことも重要。 次はAntezeta Web Marketingのシーン・カルロス。歴史的にこの問題を見てみたい。 広告業界の有名な台詞。 広告費の半分は無駄になっている。問題はその半分がどこにあるのか分からないことだ。 ウェブが普及してきた頃(1996年~1997年)から、ウェブで可能となった行動履歴のトラッキング技術に関しては懸念の声はあった。2006年でもWall Street Journalは「クッキーはスパイウェア」と言い切った。2009年、ドイツではプライバシー問題からGoogle Analyticsの利用は禁止すべき、との声が上がった。 トラッキング技術はクッキーだけじゃない: 1. クッキー(ブラウザーテキストファイル) 2. Flash LEO(ブラウザークッキーと似ている) 3. リファラー(URLリファラー) 4. クリック(ウェブマスターツール) 5. ビーコン(画像やサーバーコール) トラッキングの活用法: ・ユーザーの行動履歴を取得 ・ユーザー毎に最適なコンテンツを表示 FTC(米連邦取引委員会)も、かなりの懸念をしている。 SEOの観点からのプライバシー問題。最大はキーワードのリファラー。クッキーも場合によっては関係してくる。 まだパニックになる必要はないが、マーケッターであれば、最低限の技術を理解し、議会の動向も確認しておきたい。 次にVincodoのティム・デイリー。 1998年頃からページのカテゴリーに基づいたバナー広告が表示されるようになった。ネットバブル崩壊の後、もっと高いROIを要求する声が広告主から上がった。バナー広告は衰退し、他のチャンネルに手法が移った。もちろん最大のチャンネルは検索、そしてGoogleだった。 [...]
14 years 9ヶ月 ago
株式会社アサツー ディ・ケイは3月9日、2011年2月期について業務別単体売上高を発表した。合計売上高は207億2500万円で前期比7.4%増となった。
…
14 years 9ヶ月 ago
2011/3/10のIDCのリリースから。http://www.idc.com/about/viewpressrelease.jsp?containerId=prUS22737611§ionId=null&elementId=null&pageType=SYNOPSIS
メディアタブレットは2010Q4で1,010万台出荷と、Q3の450万台から倍増。AppleのシェアはQ3の93%からQ4は73%へダウンした。年末商戦でSamsungのGalaxy Tabが17%のシェアを取り、主要な競合となったためだ。2011年は5,000万台と推定している。
eReader市場はAmazonのKindleが依然強い。2010Q4は対前期比で倍以上、600万台を超えた。2010年間では1,280万台を出荷した。2009年の300万台の4倍の水準だ。
関連リンク:
2011年世界の
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 9ヶ月 ago
経済産業省の特定サービス産業動態統計調査の2011年1月分速報から。http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabido/result/result_1.html
テレビは10か月連続対前年同期比プラスに。雑誌は35か月連続減。ネットが何故こんなに好調なのかは謎だ。一応2011年1月から全体的に対象範囲の見直しがあったようだが、それを調整して対前年比は出しているようなので、それは関係ないと思われる。
関連リンク:
2010/12日本の広告、全体は+4.8%、ネットは17.2%増(経済産業省)
2010/11日本の広告、全体は+9.3%、ネットは29.6%増(経済産業省)
2010/10日本の広告、全体は+5.3%、ネットは20.6%増(経済産業省)
2010/9日本の広告、全体は+2.8%、ネットは2ケタ増(経済産業省)
2010/8
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))