最強のアンカーテキストリンク 〜 海外フォーラム編
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前回の実践メモで「プロトタイプ+アンケート」の仮説検証手法をご紹介しました。(「プロトタイプ+アンケート」で、効果的に仮説検証する新手法!)
今回の実践メモでは、「ラボの外で行うユーザ行動観察調査」をご紹介させていただきます。
2011年3月6日(日)マイクロソフト品川オフィス セミナールームにてCSS Nite in Shinagawa「HTML5+IE9 Web Camp」 を開催し、100人を少し超える方にご参加いただきました。

ツイートは下記にまとめました。
次のブログで取り上げていただきました。ありがとうございます。
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一部の方はすでにご存知かと思いますが、3月15日にソーシャルメディアマーケティングの現場が物語でわかる新感覚(?)ビジネス小説 『ソーシャルメディアマーケター美咲 - 新人担当者 美咲の仕事帳』(池田紀行著・翔泳社)が出版されます!
<本書の概要:Amazonより>
ストーリーでわかるソーシャルメディアマーケティングの現場!
「駆け出しソーシャルメディアマーケター美咲、誕生!」までの悪戦苦闘の1年!
遠藤美咲は、27歳の天秤座女子。メーカーの営業部からインタラクティブエージェンシー(ネット専業代理店)に転職したばかり。配属先は、なんとソーシャルメディアマーケティングの専任チーム。最初に直面したのは、広告主やその社内に蔓延する「手段の目的化(ツイッターやフェイスブックを使って何かやりたい病)」だった。ソーシャルメディアマーケティングは、コミュニケーションゴールを達成する「手段」であり、「目的」ではないはずだ。わからないことだらけの中、美咲の日々の奮闘が始まる!
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ちょうど一年前の2010年4月10日に、『キズナのマーケティング』(アスキー新書)を出版しました。本書の中で「ソーシャルメディアマーケティングは魔法の杖ではない」と繰り返し繰り返し述べましたが、あれから一年が経った今も、企業の現場ではソーシャルメディアはまだまだ魔法の杖として認識されています。
ツイッターブームと昨今のFacebookの盛り上がりもあり、ソーシャルメディア(マーケティング)に興味を持つ方や取り組みを開始する企業の裾野もどんどん広がっています。私のブログやツイッターをフォローしてくださっている方々はソーシャルメディアに詳しい人たちばかりですが、世の中一般的にはまだまだ啓蒙が必要な時期だと感じています。
『ソーシャルメディアマーケター美咲』は、あえてビジネス小説という形式を取り、物語の中でソーシャルメディア(マーケティング)の現場や特徴がわかるようにしています。通常のノウハウ本と比べると入れ込める情報量は1/10以下になりますが、「そうそう、あるよね、こういうシチュエーション!」というストーリーの中で展開した方が、SMMの現場で起こっていることや特徴をよりご理解頂けると考えました。
SlideShareにプロモーション用のスライドをアップしてみました。合わせてどうぞ!
また、3月7日(本日)から翔泳社のページで立ち読みが開始されました。ぜひこちらで中を覗いてみてください。
ちなみに、美咲もツイッターを始めています。 @endomisaki 誰が更新しているのかは秘密ですw
発売は3月15日(火)です。来週からいろんなキャンペーンが始まりますので、またブログで告知させて頂きます。皆さん、ぜひ書店で手にとってみてくださいね!
※Amazonでのご予約はこちら!
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2011年2月21日(月)、ベルサール神保町にてCSS Nite redux, Vol.4 powered by KDDI Web Communicationsを開催しました。

ツイートは下記にまとめました。
次のブログで取り上げていただきました。ありがとうございます。
今の広告マーケティングとその周辺に起きている激動を理解し、認識して、即、手が打てるかどうかに焦点を当てると、広告会社のトップに求められる能力は半端なものではない。業態そのものが問われる変革期であり、平時ではないからだ。
会社のトップに立つということに関しては、社員がその人物を社長として結束するという、いわゆる求心力をうんぬんすることが多い。サラリーマン社長であれば尚のこと、社内で認められるかが問われると思われている。
しかし、果たして求心力なる内側の論理に偏った発想だけで、広告会社なる業態の経営トップが成り立つであろうか。広告会社のトップとして認めるのは社内ではなく、クライアントなのではないだろうか。
むしろ遠心力が大切なのであって、外に働きかける力があって、クライアントに認められるからこそ、社内的な信頼を持ち得るのだ。
ある意味、広告会社のトップは、その会社のナンバーワン営業マンであり、ナンバーワンプランナーであり、ナンバーワンコンサルタントであり、ナンバーワンプレゼンテーター(これは和製英語)でなければならない。つまり能力でナンバーワンだからトップを張るのだ。
単なる管理職のトップでは成り立たないのが、広告会社というエージェントであり、情報やコミュニケーションを商売にする業種の経営者の条件だ。情報発信力を持ち、マーケティングコンサルタントとして、クライアントの経営陣と丁々発止できなければ意味がない。コンサルティングファームの代表パートナーのような存在でなければならない。社内マネージメントしかしない社長というのはあり得ない。
クライアントの経営トップの年齢が若返っているなかで、(外資であれば40代前半のエリートがどんどんトップを張るなかで、)メディアやコミュニケーションの構造的変革を体感的に理解している彼らと伍していく力量が試される。そういうトップの能力しだいで、社員全体のスキルも上がる。人間しかリソースのない広告会社とはそういうものである。