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いよいよ、ええ、いよいよ発刊されます。トライバルメディアハウス最新刊。
● 『Facebookマーケティング戦略』 (池田紀行+株式会社トライバルメディアハウス著、翔泳社)
<執筆メンバー>
池田 紀行 facebook.com/ikedanoriyuki
宮本 昌尚 facebook.com/masanao.miyamoto
松田 かおり facebook.com/kaori.matsuta
梅垣 至弘 facebook.com/yoshihiro.umegaki
池田 勇人 facebook.com/IkedaHayato
<執筆協力>
芝辻 幹也 facebook.com/MikiyaShibatsuji
西村 顕一 facebook.com/nike1125
この本は、4月15日に共著で出版させて頂いた 『フェイスブックインパクト』-つながりが変える企業戦略(高広伯彦、池田紀行、熊村剛輔、原裕、松本泰輔 著、宣伝会議) よりも前から出版が決まっていたんですが、じっくり(?)書いているうちに結構な時間が経ってしましました。
でも、いまは逆にそれで良かったと思っています。『フェイスブックインパクト』 はフェイスブックページの開設法や細かい戦術論ではなく、ソーシャル化やフェイスブックがもたらしている変化の本質、企業としての取り組みの方向性など、フェイスブックなどのソーシャルメディアはもとより、全てのユーザー主導型メディアを活用したマーケティングコミュニケーションを考える上で欠かすことのできない大切な土台をつくってくれています。
だからこそ、本書は安心してより具体的な戦略論・戦術論に特化をすることができた気がします。私は勝手に本書は 『フェイスブックインパクト』 の姉妹本的な位置づけだと思っているので、2冊合わせてお読み頂けるとすごく嬉しいです。(理解も深まると思います)
世は一気にフェイスブックブーム。まさに猫も杓子もフェイスブック、フェイスブック。去年の「ツイッター使って何かやりたい」が「フェイスブック使って何かやりたい」にそのまま置き換わっている、そんな状況です。(それじゃまずいよね!という方は是非 ソーシャルメディアマーケター美咲 も合わせて読んでください!)
書店にはフェイスブック本のコーナーが設置され、フェイスブックカラーで真っ青です(本書もそれに一役買いそうですが…汗)。ただ、それらは中小企業向けだったり、個人のセルフブランディングを指南する系だったり、具体的なページの作成法・広告の出稿法だったり、海の向こうの成功事例だったり、それらが渾然一体となっていたりで、個人的には、もっと日本の大企業の担当者が活用できるノウハウに特化した本が欲しいなあ・・・と常々考えていました。それが本書です。
Facebookページは、HTMLの知識があれば、誰でも簡単に作成することができます。大切なのは、「なぜFacebookページを開設・運用するのか?」 「それによってどんなマーケティング効果を獲得したいのか?」 「そのゴールを達成するために何をすべきなのか?(何をしないべきなのか?)」 などの「目的」とゴールへの道筋をしっかりと考え、明確に規定することです。でも、ほとんどのケースでは、ページを開設すること自体が目的になってしまっていて、この大切なプロセスがないがしろにされてしまっています。目的が定まっていない施策は効果を測定できません。”ROI” の “R” (=目的)が決まっていないからです。
目的が決まっていないものは、いくら細かいデータ(リーチやエンゲージメント)を「測定」しても、「評価」できない。「評価」できないものは「改善」できない。「改善」できない、つまりPDCAが回らない施策は、うまくいきません。
だから、本書は、「Facebookページの開設法」についてはほとんど書いていません(なので細かいページ設定法などが知りたい方にはお勧めしません)。私たちは、Facebookページを開設する「まで」と、開設して「から」やるべきことを整理しました。開設するまでに考えるべきこと、整理しておくべきこと、開設してからいかにきめ細かなPDCAを回し、効果を測定・検証・改善(最適化)させていくか。うちもまだまだ研究中ですが、現在持っている知見はほぼ本書の中に入れることができたと思っています。
<本書の目次>
第1章 フェイスブックの概況と特徴
第2章 フェイスブックのマーケティング活用
第3章 日本におけるソーシャルメディアミックス
第4章 フェイスブックマーケティングの実践
第5章 効果測定の方法
第6章 日本企業の取り組み
本書で力を入れたのは、
です。
※ 『フェイスブックインパクト』 をお読み頂いた皆様は、第1章だけ内容が重複しているのでご注意ください
第6賞の企業インタビューでは、下記の企業及びご担当者様にご協力頂きました。
※リンクは各社のFacebookページ
全ての方々から、現場担当者のリアルをお聞きすることができました。現場の生の声が綴られた第6章は特に必読です。
発刊を記念して、さきほどご紹介した(本日リニューアルオープンした)トライバルメディアハウスのFacebookページ内において、7月11日(月)~18日(月)までの8日間、本書 第2章の無料ダウンロードキャンペーンを行います。ぜひ「いいね!」して頂き、第2章を試し読みしてみてください。(ダウンロード開始は再来週からです。しばしお待ちください)
本書の中では、日本企業のファン数ランキングだけでなく、エンゲージメント数ランキングTOP30や、ファン1人あたりエンゲージメント率ランキングTOP30なども掲載しています。(手前味噌ですが)非常に示唆に富む情報になっていると思いますので、ぜひ読んでみてください!
※Amazonの予約ページはこちら!
トライバルメディアハウスが公式Facebookページとして運営してきた Social Web Innovators を、昨日、Tribal Media House の公式ページ としてリニューアルオープン致しました。
こちらのFacebookページでは(今度詳しくブログで紹介しますが)社内のクローズドで盛り上がっているFacebookグループ内で実施されている Knowledge Battle Royale(通称KBR:注目ニュースや情報をピックアップして投稿し、チーム単位で「いいね!」数を競うもの)で多くの「いいね!」を獲得した情報のご紹介や、セミナーのスライドシェア、さらに(今後のお楽しみとして)いくつかのアプリを実装していく予定です。
第一弾として、7月11日(月)から、トライバルメディアハウス最新刊 『Facebookマーケティング戦略』 の第2章を無料ダウンロードできるキャンペーンを開始します。ぜひ いいね!して特典とソーシャル界隈の情報をゲットしてください。
本Facebookページを通して、皆さまと長いお付き合いができれば嬉しいです。宜しくお願い致します☆
ワークプレイスソリューションプロバイダーのリージャス(本社:ルクセンブルク)が発表した調査データによると、昨年、日本企業は世界と比べてソーシャルメディア活用に苦心したとの結果が出たそうです。(調査リリースについて、私もコメント協力をさせて頂きました)
まず、新規顧客獲得においてSNS を利用して成功を収めていると回答した企業。

いえね、環境がまるで違うので、単純に比較するものじゃないことはわかってますよ。でも、最下位ですよ、最下位。しかも、前年と比べて成功を実感している企業が減少しているのも日本だけ。(オーストラリアも下がってますが微減。日本企業は大幅に減少)何よりもそこが悔しい。
一方で、マーケティングにおけるSNS の活用に関する意識調査の結果を見ると、かなり高い比率で 「マーケティング効果を出すためにSNS活用は欠かせない」 と回答してるんですよね。

Facebookの人口普及率が高い諸外国と比べて複数のコミュニケーションプラットフォームが分断されながら利用されている日本では、SNS「だけ」を使ってマーケティング効果を高めるのではなく、より “組み合わせ” (ソーシャルメディアミックス)の志向が強いのかもしれません。
※ Regusの調査リリースはこちら
※ データを含む調査報告書(PDF)はこちら
日本企業は数年前、ブランドコミュニティ開設ラッシュに沸き、そのほとんどが惨敗に終わりました。理由は、
などなど、いろいろと考えられます。
でも、いまは状況が変わりつつあります。Facebookページやmixiページの開設(秋頃の予定)によって、すでに多くの人たちが交流する大きな公園に、自社の屋台を出すことができるようになりました(もちろん屋台への呼び込みは必要)。
屋台には、ライトユーザーも、ヘビーユーザー(コアファン)も両方やってきます。ライトユーザーとは彼らが興味を持ってくれそうなテーマで適度な距離感を保ち、コアファンとは深い会話をする。積極的にコミュニケートすれば、カウンターの向こうにいるお客さんは「いいね!」やコメントなどのレスポンスを返してくれる。何よりもユーザーは大きな公園に入るときにすでに会員登録を済ましているため、屋台に座ってくれやすい(エントリーのハードルが低い)。カウンターに座ったコアファンが発した発言が、屋台に来ていない友達にも伝わり、友達が友達を呼んでくれる可能性があることも魅力のひとつ。
Facebookのマーケティング活用も進んできた。そして秋にはmixiページがスタートします。役者が揃い、これからの日本のSNSは面白くなる。来年の同調査で、日本のSNS活用と効果が世界と肩を並べられるよう、全社一丸となって頑張るよ!
6月18日(土)、ベルサール神田にてCSS Nite LP, Disk 16「スマートフォン特集(2)Android編」を開催し、320名の方にご参加いただきました。

ツイートは下記にまとめました。
次のブログで取り上げていただきました。ありがとうございます。
こちらは出演者のブログなど。
撮影:飯野高拓、飯田昌之