サイバー・バズが「オリジナルキャラクター制作×SNSアカウント運用」サービスを開始

企業・ブランドに合わせたキャラクターを投稿に活用、有名キャラクター起用メニューも

ソーシャルメディアマーケティング事業のサイバー・バズは、企業やブランド向けに「オリジナルキャラクター制作×SNSアカウント運用」サービスを始めた、と4月5日発表した。企業・ブランドに合わせてクリエーターが制作するオリジナルキャラクターを活用し、漫画やアニメを投稿コンテンツに盛り込んでSNSの運用効果を高める。

SNSクリエーターエージェントのwwwaap(ワープ)と連携して展開する。コンセプト設計からオリジナルキャラクターの制作、キャラクターを利用したコンテンツ作り、広告運用、効果測定まで一括してサポートする。キャラクターは企業やブランドと消費者をつなぐ役割を持ち、認知、理解促進、好感度向上への貢献が期待できるという。

「Twitter」「Instagram」「LINE」が対象。キャラクターを親しまれる存在に育てるには、デザインに加えて性格、特性、メッセージの伝え方が重要になることから、フォロワー増加やエンゲージメント向上につながるプランニングを各プラットフォームの特徴に応じて行う。各プラットフォームへの同時展開で効果を高める施策も可能。

サイバー・バズは、オリジナルキャラクター制作×SNSアカウント運用サービスと同時に、書籍やアニメ、映画などで知られるキャラクターをコンテンツに起用する「有名キャラクター活用プロモーション支援メニュー」の提供も開始した。出版大手が持つキャラクターが広告に利用できる。店頭販促での活用も含めてプランニングする。

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