Aggregator

Airbnbに学ぼう!コンテンツマーケティングとしての動画の賢い使い方

8 years 6ヶ月 ago

Airbnb が目指すところは、単なる宿泊場所の提供ではなく、Airbnb を媒介して起こる様々な体験の提供及びサポートです。Airbnb は、そのコンセプトを伝えるためにコンテンツマーケティングを上手に利用していることで有名です。今回は同社のコンテンツマーケティングの中でも、ブランディングのための動画利用のポイントについて、紐解いてみたいと思います。

ユーザー体験の共有を徹底的に行う

Wall and Chain: a story of breaking down walls

ベルリンの壁崩壊後も冷戦時代の辛い経験に囚われていた、airbnbユーザーCathrineの父Jörg。彼は冷戦時代、西側の壁の護衛をしていました。Cathrineはそんな父に、変化したベルリンを見せようと旅行に連れ出します。ベルリンで宿泊したairbnbのホストはなんと、東側の護衛をしていた男性でした。この経験によってJörgはようやく、彼を縛り付けていた冷戦時代の思い出から解放されるのです。

この動画の素晴らしいポイントは、まず、Jörgが囚われていた彼の中の記憶を、足に鎖で繋がったベルリンの壁に置き換えて演出している点でしょう。
本アニメーションのメイキングによれば、このストーリーに登場する人物全てに徹底的にインタビューを行うことで、心の中にあるわだかまりや苦い思い出、冷戦のシンボルとして、壁と鎖という演出方法を思いついたそうです。

アニメーション制作も、土地の持つ歴史的背景とその変化に実際に触れている、ローカル(ベルリン)のスタジオにお願いするという徹底ぶりです。

また、aribnbはただ宿泊場所を探している人と宿泊場所を提供したい人をマッチングするだけのプラットフォームではなく、体験を共有するためのプラットフォーム。

心の中の壁を取払い、ローカルの知らない人の家に宿泊することで起こりうる化学反応やポジティブな経験を、実在の人物が登場しないアニメーションという手法を取る事で、全ての人が共感できるようにしています。

同社のポリシーを表明することによるプレゼンスの向上

We Accept | Airbnb

Let’s All #HostWithPride

トランプ大統領の誕生以降、様々なアメリカの企業がマイノリティも含め多様性を受け入れるポリシーを表明しています。

まず、これらのWe acceptシリーズの動画をホストが閲覧することにより、彼らを受け入れる際に、どういった点に気を使えば良いのかが分かります。さらに、airbnbユーザー以外がこれらの動画を閲覧した場合にも、マイノリティと呼ばれる人々への理解が深まり、社会貢献の一環となるため、Airbnbの社会的なプレゼンスを向上させている、と言えるでしょう。

コンテンツとしての動画の数


2017年6月8日現在で、実に717本以上の動画をアップロードしています。

その種類も、airbnbの使い方を紹介するものから、コミュニティの紹介、上にご紹介しているKLMの機内のような特別な場所に宿泊できるプロジェクト”Night At on Airbnb”など、その種類も様々です。

まとめ

シェアリングエコノミーというワードを創り出した先駆者とも言えるAirbnb。

短い尺の動画を多数公開することによりユーザーを教育し、同社が何をコミュニケーションしたいのか、ということがそれぞれの動画に明確に描かれていました。

同社がここ数年で、“空き部屋を利用して知らない人を家に泊めるサービス”ではなく、”宿泊体験に革命を起こす先駆者”というポジションに至った理由は、間違いなくその徹底したコンテンツマーケティングにあると言えるでしょう。
今後もAirbnbの動画に注目です。

crevoAdmin

物流視点で競争力を上げるために知っておきたい倉庫内の商品管理の常識 | いつも.のECコンサルタントが明かす、売り上げアップにつながるEC最新情報

8 years 6ヶ月 ago

EC物倉庫内で気をつけたい商品管理の常識について、おさらいも含めてご紹介しましょう。

知らないと損をしている可能性も。2つのロケーション管理方法

倉庫内ではロケーション管理方法によって商品の管理を行っています。ロケーション管理とは、倉庫内にある商品をピッキングしやすいように、商品の保管場所を住所と番地で管理し、システムで判別したり、看板などを設置して目で見てすぐわかるようにしたりすることです。

このロケーション管理方法には固定ロケーションとフリーロケーションの2つの方法があり、扱い商品の特性によって“向き不向き”があります。不向きな運用を続けている場合は「保管コスト」「出荷業務コスト」が増加してしまいますのでご注意下さい。

物流視点で競争力を上げるために知っておきたい倉庫内の商品管理の常識

固定ロケーション

固定ロケーションは、言葉の通り毎回同じ商品を、あらかじめ決められた同じ場所に保管する方法。Aという商品が2点ある場合、「001-001-01」など指定された番地に2点まとめて保管されます。

商品の判別が比較的難しいものや、ロット管理をアナログで行う場合などは固定ロケーションを使ってルールを固めてしまうことでピッキングミスを防ぐことが可能になります。

その反面、在庫数が極端に減っても商品の種類ごとの保管場所が固定されているため、種類数が増えると保管坪数が増えていき、一度増えると売り減らしても保管坪数があまり減らないというデメリットもあります。

固定ロケーション中心で商品保管を効率良く行う場合は、終売品のロケーションに販売中の商品を詰めるなどして、定期的に「無駄なスペース」を潰していく運用とセットで行うことが望ましいです。

物流業務を外部に委託している会社は、委託先がWMS(倉庫管理システム)を導入しているか確認してください。WMSが導入されていない場合は高確率で固定ロケーション運用になっています。無駄なスペースがそのまま請求されていることがあるかもしれません。

フリーロケーション

フリーロケーションは流動的に保管場所を変える管理方法を指します。Aという商品が2点ある場合、「001-001-01」という場所に1点、002-002-02に1点などというように、同じ商品でも保管場所が別れることになります。

フリーロケーションは、同じ商品でも複数の場所に別れて保管されています。「棚が空いている所から順に詰めていく」ためにそういう状況になっています。つまり、保管スペースの空きができれば流動的に詰めて保管することが可能となり、効率的に保管スペースを使用することができます。

リアル店舗では各メーカーの場所の取り合い戦があったり、利益性の高い商品を優先して置く必要や、目につきやすいように商品の向きを調整する面出しなど、棚割は商習慣によって保管スペースの効率性を無視したものになっていることが非常に多いです。

バックヤードの効率化は店舗の競争力強化につながる

ECの場合はそもそも保管スペースにお客さまが来ないため、そのような商習慣のしがらみもなく、保管スペースを効率化することはコストを下げることなり、それを商品代値引きや送料無料に還元すればお客さまのためになります

バックヤードのこんな小さな取り組みでも、店舗の競争力を強化することにつながります。

取り扱う商品や出荷に至る作業によって、「フリーロケーション」「固定ロケーション」どちらが良いかは異なります。効率化のために両方をミックスさせる場合もWMSを導入した倉庫では行う場合もあります。

一部固定、一部フリーといった対応が可能な場合もあるため、倉庫を見学できるようであれば一度現地を見学してみるのもオススメです。

商品管理のいポイントは細かくてもしっかり伝える

商品によっては、化粧品や時計といった高級商材では、倉庫内での移動の際にも手袋の着用を義務付けて指紋が付着するのを防ぐなど、商品に合わせて管理方法に気をつけるべきポイントがあります。

特に温度管理は行っていません、とお問い合わせの際によく耳にします。しかし、常温の倉庫だと夏場に室温が30度を超えてしまう場合もあったり、倉庫のスペースの割り振り上、直射日光が当たる位置となる場合も中にはあります。

実際、常温倉庫に委託していたら、革製品に日が当たって商品がダメになってしまったというお話を伺ったこともあります。

定温、遮光など細かい部分でもきちんと要件を伝えるようにしましょう。これは前述のロケーション管理と大きく関連します。Xxの商品はyy度指定のためzzの番地に保管と細かく伝え、ロケーション管理を行っていないと正確な運用は難しくなります。

ロケーションの管理方法は保管コストや商品を出荷する作業コストなどに大きく影響する重要な項目です。ご紹介したポイントを含め、コストとサービス、さらにはリスク管理まで含めたバランスの良い物流体制を整えるようにしましょう。

「株式会社いつも.公式ブログ」掲載のオリジナル版はこちら:
知らなかったでは済まされない EC物流倉庫内商品管理の常識(2017/06/22)

株式会社いつも.

「メルカリ」Web版で5.4万人の個人情報流出、カード情報などが閲覧可能状態に

8 years 6ヶ月 ago

フリマアプリ「メルカリ」を運営するメルカリは6月22日、Web版の「メルカリ」で5万4180人分の顧客情報が他者から閲覧できる状態になっていたことを明らかにした。原因はすでに判明、対応も完了しているとしている。

対象サービスはWeb版で、iOS・Androidアプリ版のメルカリは対象外。障害が発生していた時間帯に、Web版「メルカリ」にアクセスした5万4180人分が対象という。

閲覧された可能性のある個人情報は次の通り。

  • 名前・住所・メールアドレス・電話番号(登録している顧客のみ)
  • 銀行口座、クレジットカードの下4桁と有効期限(登録している顧客のみ)
  • 購入・出品履歴
  • ポイント・売上金、お知らせ、やることリスト

個人情報を閲覧された可能性のある顧客には、メルカリ事務局から「メルカリ」内の個別メッセージで連絡するとしている。

「メルカリ」Web版で5.4万人の個人情報流出、カード情報などが閲覧可能状態に

メルカリは22日に漏えいの事実について報告した(画像は編集部がキャプチャ)

2017年6月22日、Web版「メルカリ」のパフォーマンス改善を目的にキャッシュサーバーの切り替えを実施。一部の顧客情報について、他者から閲覧できる状態になっていたことが利用者からの問い合わせで発覚した。

発覚後、Web版のメルカリをメンテナンス状態に切り替え、原因の究明と問題の解消を行った。

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販・ECに関する業界新聞の編集記者、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約11年。日々勉強中。

瀧川 正実

EC企業のLINEショッピング活用法/AmazonがWhole Foodsを買収した理由【今週のアクセスランキング】 | 週間人気記事ランキング

8 years 6ヶ月 ago

15日にLINEショッピングが発表されて以来、LINEショッピング関連の記事に注目が集まっています。2位の記事ではベルメゾンネットの担当者にご登場いただきました。

  1. LINEのECサービス「LINEショッピング」は自社サイトの集客UPに役立つ? 出店方法は?

    tweet38はてなブックマークに追加

    「LINEショッピング」の仕組み、テスト期間における利用企業の成果、利用方法などを解説

    2017/6/16
  2. 千趣会も驚いたLINEの集客効果とは? 担当者が語る「LINEショッピング」活用ポイント

    tweet42はてなブックマークに追加

    LINEショッピングは、「新規ユーザーの獲得率は、他のポイントサイトと比べて4~5ポイント高い」(千趣会担当者)

    2017/6/19
  3. アマゾンのホールフーズ買収とリアル店舗を攻める理由【米大手EC専門誌が解説】

    tweet11はてなブックマークに追加

    米国のEC専門家は「ホールフーズが出資している食品配達アプリ「Instacart」をAmazonが受け入れれば、独自のデジタル食品店を持つことになる」と指摘する

    2017/6/22
  4. ネッ担必見! LINEショッピングとLINEの戦略・全力まとめ

    ネットショップ担当者が読んでおくべき2017年6月12日〜18日のニュース

    2017/6/20
  5. 「お客様のためにここまでやっているとは、社内でも知られていない」。ヤッホーブルーイング「おもいやり隊」の人々

    vol.1 「よなよなエール」のヤッホーブルーイング。究極の顧客志向

    2017/6/21
  6. EC売上500億円をめざすTSIグループのネット通販戦略とは?

    グループ内企業のナノ・ユニバースはEC化率が40%を超え、アルページュは30%に近い

    2017/6/19
  7. ソフトバンクグループ、保育用品のECモールを7月に開始

    運営するのはソフトバンクグループ傘下のhugmo(ハグモー)で、体操服や文具、備品類などを保育園や幼稚園、保護者向けに販売

    2017/6/16
  8. 共働きのパパとママは「電車で通販サイト利用」が3割超え

    ジェイアール東日本企画が実施した共働き世帯のライフスタイルに関する調査から判明

    2017/6/19
  9. 日本郵便がCtoC専用の配送サービス、「フリル」「メルカリ」「ヤフオク!」などが導入

    「フリル」「メルカリ」「モバオク!」「ヤフオク!」「ラクマ」が導入

    2017/6/20
  10. 7/14札幌開催。EC歴22年エーデルワイスファームが語るストーリーで売る秘訣&グーグル担当者が語る検索のトレンドと本質など全5講演

    グーグル担当者が語る「検索のトレンドと本質」、EC歴22年エーデルワイスファームが語るストーリーで売る秘訣、その他Wowma、アマゾンペイ、スクロール360など7/14札幌にて開催

    2017/6/16

    ※期間内のPV数によるランキングです。一部のまとめ記事や殿堂入り記事はランキング集計から除外されています。

    uchiya-m

    【Amazon調査】利用者の16%がプライム会員、買い物頻度「数か月に1回」が最多

    8 years 6ヶ月 ago

    『週刊東洋経済』とインターネットアンケート・サービス「NTTコム リサーチ」が共同で実施した「Amazonの利用に関する調査結果」によると、有料会員制度「Amazonプライム」の加入率はAmazon利用者の16.6%だった。

    プライム会員の加入率(回答対象:Amazon利用者)

    プライム会員の加入率(回答対象:Amazon利用者)
    出典は『週刊東洋経済』と「NTTコム リサーチ」共同調査

    なお、加入率についての調査はインプレスのシンクタンク部門であるインプレス総合研究所も6月に実施。Webアンケートによって3万2005サンプルから得た調査結果によると、Amazonプライム会員への加入率は、ネット利用者の10.9%だった。

    プライム会員が利用している会員特典は「配送特典」が89.7%で最も多い。

    Amazonの利用頻度は「数か月に1回程度」が27.8%、「月に1回程度」は19.8%。「まったく利用しない」と回答した割合を除いた利用率は87.2%。

    月1回以上の頻度でAmazonを利用している消費者の1か月あたりの購入金額は「3000円~5000円未満」が30.9%で最多。「1000円~3000円未満」もほぼ同率の29.6%だった。

    Amazonの利用頻度(回答対象:全員)

    Amazonの利用頻度(回答対象:全員)
    出典は『週刊東洋経済』と「NTTコム リサーチ」共同調査

    1か月の購入金額は、20代の男性や20~30代の女性は「1000円~3000円未満」が約40%を占めた。40代の女性は「3000円~5000円未満」が多く、50~60代の男性は「5000円~1万円未満」の割合が高いなど、年代や性別によって異なる傾向が表れたと指摘している。

    Amazonでの1か月あたりの購入金額(回答対象:1か月に1回以上の利用者)

    Amazonでの1か月あたりの購入金額(回答対象:1か月に1回以上の利用者)
    出典は『週刊東洋経済』と「NTTコム リサーチ」共同調査

    調査概要

    • 調査方法:「NTTコム リサーチ」の登録モニターを対象にアンケート調査を実施
    • 実施期間:2017年5月26日~5月31日
    • 有効回答数:1071人

    渡部 和章

    ライトプロ株式会社 代表取締役

    渡部 和章(わたなべ・かずあき)

    新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

    趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

    渡部 和章

    【AMP成功事例】AMP対応でコンバージョンを15%アップさせたブラジルのECサイト

    8 years 6ヶ月 ago

    ブラジルで35,000 社に、EC サイトのプラットフォームを提供する Fastcommerce のクライアントは AMP したことで大きな成果をあげた――200 万以上の AMPページ以上を公開、表示時間が 2.5 倍改善、コンバージョンが 15% 上昇。

    - 【AMP成功事例】AMP対応でコンバージョンを15%アップさせたブラジルのECサイト -

    Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki

    Kenichi Suzuki

    インスタグラム、ステマ防止に新機能

    8 years 6ヶ月 ago
    インスタグラムが投稿のスポンサーをタグ付けできる機能を追加。投稿のサブヘッダーに「*****(ブランド名)とのタイアップ投稿」(Paid partnership with *****)と表示される。投稿者とスポンサーの両者がその投稿のインサイトを閲覧できる。
    ------------------------------
    Instagramにおける、ビジネスとクリエイターの協業関係の透明性を向上
    https://ja.newsroom.fb.com/news/2017/06/instagram-brandedcontents/
    Why Transparency Matters: Enhancing Creator and Business Partnerships
    https://business.instagram.com/blog/tagging-and-insights
    ------------------------------
    フェイスブックには、類似の機能がすでに追加されている。
    ------------------------------
    フェイスブック、営利投稿の開示を義務化
    http://blog.netadreport.com/2017/05/blog-post_13.html
    ------------------------------
    noreply@blogger.com (Kenji)

    【UPDATE 動画マーケティング】共存するテレビCMとインターネット広告。両者の相乗効果とは

    8 years 6ヶ月 ago
    テレビCMとインターネット広告を併用することで、相乗効果を生み出すことがわかってきました。今後は両者の強みを活かしたマーケティングプランやコミュニケーション方法が重要となってきます。 これからの広告...

    7/27名古屋開催。カゴメの失敗から学んだ成功法則&LINE@をネット通販の集客や顧客対応に活用する方法など全6講演

    8 years 6ヶ月 ago
    本イベントのお申込受付は終了いたしました。
    多数のお申込ありがとうございました。
    -->
    ネットショップ担当者フォーラム2017 in 名古屋/Web担当者Forumミーティング2017 in 名古屋

    ネットショップ担当者フォーラム2017 in 名古屋/Web担当者Forumミーティング2017 in 名古屋

    -->

    7月27日(木)初開催となる「ネットショップ担当者フォーラム2017 in 名古屋/Web担当者Forumミーティング2017 in名古屋」を開催いたします。

    オープニング基調講演
    なぜカゴメの通販・ECは伸びているのか? 失敗から学んだ成功法則
    講師
    カゴメ株式会社
    マーケティング本部 通販事業部
    主任
    原 浩晃
    カゴメ株式会社
    クロージング基調講演
    6800万人が使うLINEをネット通販の集客や顧客対応に活用する方法
    講師
    LINE Business Partners株式会社
    代表取締役社長
    長福 久弘
    LINE Business Partners株式会社

    オープニング基調講演はカゴメの原氏が「なぜカゴメの通販・ECは伸びているのか? 失敗から学んだ成功法則」をクロージングの基調講演では、LINE Business Partnersの長福社長が「6800万人が使うLINEをネット通販の集客や顧客対応に活用する方法」と題して登壇。LINE@をネット通販の集客や顧客対応に活用する方法や事例に加え、6月にスタートした自社ECサイトへの集客を支援するポイントサービス「LINEショッピング」などLINEの最新情報をお伝えします。

    そのほかにも、Amazon Pay、ヤプリ、カゴヤ・ジャパン、Faber Companyの講演など盛りだくさんの内容でお届けする1Dayセミナーです。

    ネット通販に関わる全ての方にお役立ちの情報満載です。 あなたも、お知り合いをお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。

    ご来場プレゼント

    ご来場いただいた方に1人1冊プレゼント!
    ※アンケートとお引き替えにお渡します。

    「ヨドバシ.com大躍進の舞台裏」

    • 発行:インプレス
    • 発売:2016年10月31日
    • 定価:本体1,800円+税
    「ヨドバシ.com大躍進の舞台裏」

    開催概要

    イベント名
    ネットショップ担当者フォーラム2017 in 名古屋/
    Web担当者Forumミーティング2017 in 名古屋
    日時
    2017年7月27日(木)11:00~16:30(受付開始10:30)
    場所
    愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番1号 KITTE名古屋 3階(地図
    交通アクセス
    JR札幌駅より徒歩5分
    地下鉄さっぽろ駅より徒歩3分
    -->
    参加費
    無料(事前登録制制)
    主催
    株式会社インプレス ネットショップ担当者フォーラム
    協賛企業
    • アマゾンジャパン合同会社
    • カゴヤ・ジャパン株式会社
    • 株式会社Faber Company
    • 株式会社ヤプリ
    特別協力(予定含む)
    • 一般社団法人ウェブ解析士協会
    • 一般社団法人通販エキスパート協会
    • 一般財団法人ネットショップ能力認定機構
    定員
    100人
    このページのURLhttps://netshop.impress.co.jp/event/201707nagoya
    お問い合わせ
    株式会社インプレス イベント事務局
    TEL:050-3356-0787
    FAX:045-680-2122
    受付時間 10:00~18:00(土・日・祝日を除く)

    タイムテーブル

    11:00~12:00
    オープニング基調講演
    なぜカゴメの通販・ECは伸びているのか? 失敗から学んだ成功法則
    講師
    カゴメ株式会社
    マーケティング本部 通販事業部
    主任
    原 浩晃
    原 浩晃
    セッション概要

    カゴメの通販事業がスタートしてから19年、通販・EC売上高100億円の突破が視野に入りました。

    紙媒体を活用した従来型の通販ビジネスに加え、近年のネット化にともなうオンライン対応を進めるなかで、チャネル戦略や組織作りなど立ちはだかるいくつもの壁をどう乗り越えたのか。

    失敗などトライ&エラーを繰り返してきたここ5年間の取り組みを踏まえ、カゴメの顧客獲得、顧客育成といった通販・ECへの取り組みを、実務担当者がご紹介します。

    プロフィール
    • ・2002年カゴメ入社
    • ・営業部門で新規販路開拓をミッションに、売店、スポーツクラブ、ネット通販等の新規取引先の開拓を担当
    • ・2013年に通販事業部へ異動し、既存顧客販促の主にオフライン担当として従事
    • ・2015年10月より、通販限定の野菜飲料「つぶより野菜」のブランド担当兼、新規顧客獲得販促担当者 として、オフラインからオンラインを横断したマーケティング販促を担当する。
    • ・2017年1月よりフルフィルメント担当に異動
    内容レベル

    大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け、 その他

    参加対象者
    • - 検索担当者だけでなく、Web デザイナーやマーケティング担当者や管理者など、サイトの運営に関わる全ての方
    • - 検索の最適化って結局良いコンテンツを作ればいいんでしょ?という段階で止まっている方

    Google 検索の大きなトレンドやその対応方法などを解説します。ランキングを上げる裏技のようなトピックは扱いません。

    受講するメリット

    モバイル化の流れの中で今できることを理解し、始めることができる

    こんなニーズや悩みにこたえられる内容です

    モバイルフレンドリー、AMP、モバイルファーストインデックスといった、Google の最新の動きについていけてないかも。

    -->
    続きを読む
    12:10~12:50
    講演
    成長通販の人気アプリを徹底解剖!~売上直結型のECアプリとは?~
    講師
    株式会社ヤプリ
    エヴァンジェリスト
    金子 洋平
    金子 洋平
    セッション概要

    モバイルファーストと呼ばれるようになって久しい今、スマホサイトの次に取り組むべき手段として、注目されているECアプリ。アプリ経由のEC売上は、今やウェブ広告やメルマガを上回っており、今後アプリの存在感は大きくなっていくことが予測される。「アプリで売上が上がるの?」こんな疑問をお持ちのEC担当者様向けに、導入実績200社以上のアプリ運営プラットフォーム「Yappli」が、ECアプリの最前線をお伝えします。

    プロフィール

    1979年生まれ。新卒でGMOインターネットでマーケティング、営業、新規事業立ち上げを経験。24歳で起業し、ファッションECを11年運営した。2016年よりファストメディアに参画。文化服装学院・非常勤講師/ネットショップ能力認定機構・認定講師。翔泳社ECzine「金子洋平のおしゃれEC通信」。

    内容レベル

    大規模店舗向け、中規模向け

    これからアプリ導入を検討されている方向けの内容となります。

    参加対象者

    マーケティング、EC、販促 ご担当者様

    受講するメリット

    アプリを導入することのメリットや想定される効果が分かります。

    こんなニーズや悩みにこたえられる内容です

    アプリを導入したいが、いまいち効果がわからない
    モバイルマーケティングを強化したいと感がている方
    におすすめの内容です。

    続きを読む
    13:00~13:40
    講演
    Amazon Payが提供する新しい決済の世界~コンバージョン率UPから定期販売・オムニチャネル対応まで~
    講師
    アマゾンジャパン合同会社
    Amazon Pay事業本部
    事業本部長
    井野川 拓也
    井野川 拓也
    セッション概要

    「Amazon Pay」はAmazon以外のEコマースサイトでもお客様がAmazonアカウントで簡単にログインし、お支払いできるサービス。定期販売やモバイルアプリでの決済にも対応し、導入ECサイトでは新規会員獲得やコンバージョン率の改善、不正利用対策などにその効果が表れています。本講演では「Amazon Pay」の導入メリットをご説明し、最新の導入事例、オムニチャネルへの対応例もご紹介します。

    プロフィール

    2010年1月より2015年10月まで
    アマゾンジャパン セラーサービス事業本部 事業開発部 部長として、セラービジネスの事業企画、マーケティング、出品事業者向けの広告事業、事業者向けのID決済ビジネス、などを担当。
    2015年11月よりAmazon Pay事業の日本に於ける責任者となり、現在に至る。

    内容レベル

    大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け、 その他

    参加対象者

    ECサイト運営責任者、運営担当者

    受講するメリット

    最新の決済サービスに関する情報が得られる

    こんなニーズや悩みにこたえられる内容です

    新規顧客獲得、コンバージョン率向上

    続きを読む
    13:50~14:30
    講演
    サイトのインフラ選びはこうしましょう~インフラ屋さんの視点と事例(仮)
    講師
    カゴヤ・ジャパン株式会社
    セールスグループ セールスチーム
    チームリーダー
    森 明義
    森 明義
    セッション概要

    IaaS/PaaS/SaaS・・・サイトやシステムのインフラとしてさまざまなサービスが乱立し、何を選べばよいのか迷われたり、選んだけれど正解だったのか?・・・失敗した!といった経験をお持ちの方も多いかと思います。

    選択肢が多いことは良いことですが、大事なことは要件に見合ったサービスを選び出し、快適にご利用いただく事です。

    長年データセンター/レンタルサーバー/クラウドサービスを提供してきたインフラ屋の視点と豊富な事例を基に、皆さんに適したサービスは何か?をお伝えいたします。

    プロフィール

    テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト

    -->
    内容レベル

    大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け、 その他

    さまざまなサイト/アクセス規模に対応可能なプランを提供いたしております。

    参加対象者

    Web制作事業者/Webサイトの運用ご担当者/システム開発事業者

    受講するメリット

    テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト

    -->
    こんなニーズや悩みにこたえられる内容です

    より簡易に、より柔軟にWebサイト/ECサイト運用いただけるインフラをご提案

    続きを読む
    14:40~15:20
    講演
    成功事例から見るこれからのコンテンツマーケティングに必要な3つのこと
    講師
    株式会社Faber Company
    エグゼクティブ・マーケティング・ディレクター
    月岡 克博
    月岡 克博
    セッション概要

    コンテンツマーケティグをこれから始めたい、すでに取り組んでいるもののアクセスが伸びず悩んでいる…などの課題をお持ちのご担当者さまに向けて、改善・成功に導くために重要な<3つのポイント>をお伝えします。当社支援実績のBtoC、BtoBのそれぞれの成功事例を最新検索エンジン事情とともに紐ときます。「アクセス10倍」も実現した明日から実践できるコンテンツ企画ノウハウを1つでも多くお持ち帰りください。

    プロフィール

    大学卒業後、SFA導入コンサルとしてキャリアをスタート。後にCRMベンダーで営業に転身し、東日本エリアマネージャーを経験。Faber Company参画は2014年。SEOやコンテンツをはじめWeb集客の営業/コンサルに従事した後、「MIERUCA」を始めとした自社マーケティング全般を担い、ブログ執筆、セミナー登壇なども行う。

    内容レベル

    大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け、その他

    Webに何らか関わっている方にオススメ

    参加対象者

    Webご担当、企業の認知・集客のご担当

    受講するメリット

    コンテンツ企画、制作のヒントが得られます

    こんなニーズや悩みにこたえられる内容です

    自社を知らないユーザーに認知を広める方法を知りたい
    広告費をかけずにWeb集客を伸ばしたい

    続きを読む
    15:30~16:30
    クロージング基調講演
    6800万人が使うLINEをネット通販の集客や顧客対応に活用する方法
    講師
    LINE Business Partners株式会社
    代表取締役社長
    長福 久弘
    長福 久弘
    セッション概要

    国内6,800万ユーザーが使うコミュニケーションアプリ「LINE」をネット通販に活用する企業が増えています。

    ビジネスシーンにおける情報発信に活用できる「LINE@」では、ECサイトの集客やコミュニケーションツール、
    実店舗を運営する事業者ではオムニチャネル施策に活用するなど、それぞれの事業形態にあわせた販促活動に利用されています。

    6月には自社ECサイトへの集客を支援するポイントサービス「LINEショッピング」がスタートしました。

    こうした「LINE」の最新情報などを踏まえ、「LINE」のEC活用について事例を踏まえて紹介します。

    プロフィール

    2009年ライブドア(現LINE株式会社)に入社後、2013年にLINE@ビジネス拡大の為、LINEサービスの販売・事業開発会社 LINE Business Partners株式会社に出向し、営業、マーケティング、サポート部門を統括。2014年4月より同社の代表取締役に就任。

    内容レベル

    大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け、 その他

    参加対象者
    • - テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト
    • - テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト

    テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト

    受講するメリット

    テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト

    こんなニーズや悩みにこたえられる内容です

    テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト

    -->
    続きを読む
    スポンサー
    • アマゾンジャパン合同会社
    • カゴヤ・ジャパン株式会社
    • 株式会社Faber Company
    • 株式会社ヤプリ
    高嶋 巌

    中国EC大手「JD」が自家栽培野菜のネット通販、三菱ケミカルとタッグで

    8 years 6ヶ月 ago

    中国の大手ECサイト「JDドットコム」を運営する京東集団は2018年春をめどに、水耕栽培システムで自家栽培した野菜のネット通販に乗り出す。三菱ケミカルが提供する水耕栽培システムを使って野菜を自社で栽培。中国では食品の安心安全に対するニーズが高まっていることから事業化した。

    三菱ケミカルの水耕栽培システムは、育苗は人工光で行い、それ以降は太陽光を利用して野菜を生産する。無農薬で野菜を育てることができ、通年で収穫が可能。

    三菱ケミカルホールディングスの広報・IR室によると、京東集団は自社のECサイトや配送のインフラを活用し、中国国内で野菜を販売するという。京東集団に納入する水耕栽培システムは2018年春ごろに稼働を開始する予定。

    中国市場においては新鮮で味がよく、安心・安全な食材への関心が急速に高まっているほか、消費者の間で高付加価値の野菜に対する購入意欲が高まりつつあるという。

    京東集団は野菜の自社生産から、コールドチェーンを使った配送までの一貫体制を採用。品質の低い商品の流通を防ぎ、「安心・安全・美味しい」というプレミアム野菜を中国の消費者に直接届けるようにする。

    三菱ケミカルと京東集団は6月20日、水耕栽培システムの納入に関する調印式をに北京で行った。

    中国の大手ECサイト「JDドットコム」を運営する京東集団と三菱ケミカルがタッグ

    北京で開催した調印式の様子

    京東集団は中国最大のBtoC通販企業で1998年の設立。光磁気ディスクの卸売販売からスタートし、2004年にネットオークションを始めた。デジタル製品を主力商品として、取扱商品を拡大。現在はさまざまな商品を取り扱う総合ECサイトに成長している。2016年の売上高は約4兆2000億円、流通総額は約15兆円。

    2013年にネットスーパー「京東商超」をオープン。2012年10月には英語版サイトをオープンし、40か国向けに約40万品目の商品販売をスタートした。

    2010年に直販型に加え、プラットフォーム型を導入。出店企業に対して在庫管理、配送、アフターサービス、代引き、返品・交換などのシステムを提供している。海外企業が出店できるECマーケットプレイス「JD Worldwide」も運営する。

    JD社・生鮮事業部 王笑松総裁のコメント

    植物工場システムの先進的な技術と豊富な経験を持つ三菱ケミカル株式会社と戦略的なパートナーとなることで、消費者に「安心・安全・美味しい」野菜を提供し、中国において優れた品質の野菜市場を創造していきたい。

    渡部 和章

    ライトプロ株式会社 代表取締役

    渡部 和章(わたなべ・かずあき)

    新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

    趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

    渡部 和章

    SNSを活用したブランド立ち上げを一般公募、アパレルECのネバーセイネバー

    8 years 6ヶ月 ago

    東京発ECアパレルブランド「STYLE DELI(スタイルデリ)」「Luz Llena(ラズレナ)」などを展開するネバーセイネバーは6月21日、一般公募によるファッションブランド設立プロジェクト「OPEN BRAND」を開始した。

    ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上で影響力を持つ個人と組んで新ブランドを立ち上げる。

    近年、個人のSNSアカウントの発信力によってファッションのトレンドが形成されるケースが増えていることから、ファッション業界と個人が協力できる可能性を模索する。

    1次審査は、SNSのアカウントやポートフォリオを用いてプロフィールを作成する「プロフィール選考」(選考枠10人)と、立ち上げたいブランドの世界観をインスタグラム上で表現し、「いいね」の数を競う「インスタグラム選考」(選考枠5人)を行う。

    2次審査の役員プレゼンを通過した応募者は、ネバーセイネバーが持つインフラやオンラインショップの支援を受けながらブランドを立ち上げる。

    ネバーセイネバーの代表取締役:磐井 友幸氏・齊藤 英太氏

    ネバーセイネバーの代表取締役:磐井 友幸氏(写真左)と齊藤 英太氏

    「OPEN BRAND」はファション業界の採用支援などを手掛けるREADY TO FASHIONとの共同事業。6月21日から7月17日まで、READY TO FASHIONが運営するSNSを使った求人プラットフォーム「READY TO FASHION」を通じて参加者を募集する。

    渡部 和章

    ライトプロ株式会社 代表取締役

    渡部 和章(わたなべ・かずあき)

    新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

    趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

    渡部 和章

    テレビが果たした若年層のブランドコミュニケーション資産形成

    8 years 6ヶ月 ago

    昔は子供も、お酒やクルマや化粧品のCMをたくさん見ていた。だから、お酒を飲める歳、免許をとれる歳、化粧を始める歳になった時に、さんざんテレビCMで見てきたブランド力が機能する。そういうものであった。

    しかし、今クリティカルなのは本当にティーン以下の子供たちのテレビ接触が落ちてきていることだ。
    そして、一方企業側ではブランドマネージャー制度が普及し、担当ブランドのターゲットにだけ訴求しようと懸命になる。当然、クルマやお酒や化粧品は子供相手ではないので、ターゲットされない。

    このまま行くと、子供たちが相応の歳になった時に。「はい。お酒飲めますね」とか「クルマ乗れますね」とか「もうお化粧するご年齢ですね」と言って、「〇〇です。」とブランド名をコミュニケーションしても、「???」になりかねない。

    もちろん広告だけがブランド力形成手段ではない。おそらくもっと商品やサービスそのものの体験がより重要だろう。

     だからブランド体験の場も含め、従来テレビCMが果たしていた若年層へのブランドコミュニケーションは何に代替させていくかを考えないといけない。

    おそらく、「コンテンツ」提供や「ブランデッド・コンテンツ」制作にこの課題解決の方向感を得ることができるだろう。

    そして、こうしたコンテンツによってブランドが得られるエンゲージメントの質的評価をすることが今後重要になる(これはもちろん若年層に限ったことではないが)。

    センサーデータによる視聴動向と認知相関を調べていると、高齢層と若年層には明らかな違いがある。若年層はマルチな情報取得行動が可能で、周辺視野に少し入るだけでも認知したりする。一方高齢層はテレビをぼおっと見ているが感度が低くなっている。

    テレビも視聴者の高齢化が顕著だから、もう高齢層相手にするしかないのでは?という意見も出てきそうだが、世帯視聴率ベースで番組制作をするだけではなく、もっと視聴者の8割がティーン~20代という番組づくりにもチャレンジしほしい。そしてそのコンテンツにネイティブなブランドコミュニケーションにもチャレンジして、強いエンゲージメントを得られるように広告主と一緒に番組とCMづくりを作ってくれるテレビ局「出てこいやぁ!」ですな・・・w。

    アマゾンのホールフーズ買収とリアル店舗を攻める理由【米大手EC専門誌が解説】 | 海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

    8 years 6ヶ月 ago

    Amazon(アマゾン)が高級食品販売チェーンのWhole Foods Market Inc.,(ホールフーズ・マーケット)を137億ドルで買収すると発表しました。アナリスト達は、食品販売業界のターニングポイントになる出来事だと考えています。

    EC業界の専門家は、アマゾンによるホールフーズの買収によって、競合他社は自社のデジタル戦略を見直すきっかけになると話します。

    食品のオンライン購入がさらに進むとの見方

    オンライン食品販売が今後、さらに浸透するかどうかゆっくり見極める余裕がなくなったということです。オンライン食品販売は、食品販売全体の規模と比べると小さいものの、今回の買収によって、多くの消費者がオンラインで食品購入を試すようになるでしょう。

    調査会社Forrester Research社のeコマース専門アナリストであるブレンダン・ウィッチャー氏はこう指摘します。

    アマゾンのホールフーズ買収の狙いとリアル店舗を攻める理由【米大手EC専門誌が解説】 ホールフーズのWebサイト
    ホールフーズのWebサイト(編集部がキャプチャし追加)

    金融ニュース・分析に特化したメディア企業Mergermarket社によると、今回の買収が完了すると、全米食品業界で2番目に大きく、2001年以降の全米小売業界で4番目に大きな買収案件になります。

    eコマースのプラットフォームを提供するClarus Commerce社のCEOであるトム・カポラソ氏は、約140億ドルをホールフーズに投じるアマゾンは、食品小売業のシェアを取りに行くはずだと考えています。カポラソ氏は次のように語ります。

    食品は消費額が巨大なカテゴリーです。ホールフーズを買収することで、アマゾンは大きな販売パートナーを得たことになります。アマゾンはこれまで少しずつ食品業界に足を踏み入れ、試行錯誤を繰り返してきました。今回の買収で、食品業界へ一気に切り込む体制を構築できるようになるのです。

    小売業界の専門家は、アマゾンの今回の動向は企業規模に関係なく、食品販売事業者にとって大きなプレッシャーになると言います。マーケティング会社MBML社の責任者であるマリオ・ナタレリ氏は次のように話します。

    競合他社はアマゾンに対抗できるようなフルフィルメントの準備を始めなければなりません。今まで、傍観者のようにEC業界を見ていた食品販売事業者にとって、天地がひっくり返るほどのインパクトがある買収なのです。ホールフーズのブランドと、アマゾンのフルフィルメントパワーが一緒になると、恐るべき脅威になります。

    アマゾンのホールフーズ買収の狙いとリアル店舗を攻める理由【米大手EC専門誌が解説】 Amazonのフルフィルメントセンターではロボットが稼働している
    Amazonのフルフィルメントセンターではロボットが稼働している

    また、価格モニタリング会社Profitero社で戦略担当を務めるキース・アンダーソン氏は次のように指摘します。

    消費者に親しまれているホールフーズブランドを獲得することで、食品業界内でのアマゾンの勢いが増すと同時に、アマゾンが狙っていた大都市圏で展開する実店舗の拡大も早く実現することが可能になります。食品販売業で10年以内にトップ5入りという目標を掲げていると言われるアマゾンにとって、良い滑り出しになるわけです。

    2017年後半に完了予定の今回の買収によって、物流とフルフィルメントで強力な力を持つアマゾンと、質の高いオーガニック食品を提供することで消費者の支持を得ているホールフーズが手を組むことになります。

    アンダーソン氏によると、ホールフーズの売り上げの67%は肉や生鮮食品が占め、缶詰やペーパータオルといった非生鮮食品の取扱割合は少ないそうです。アンダーソン氏はこう言います。

    アマゾンは、ホールフーズから生鮮食品の取り扱い方法や販売オペレーションを学ぶことができます。とても魅力的に映ったホールフーズの買収を決めた理由の1つがノウハウの吸収なのです。

    アマゾンのホールフーズ買収の狙いとリアル店舗を攻める理由【米大手EC専門誌が解説】 AmazonのCEOであるジェフ・ベゾス氏
    大型買収に踏み切ったAmazonのCEOであるジェフ・ベゾス氏

    アマゾンフレッシュ単独では難しかった食料品ビジネス

    アマゾンは2017年、本社を置くシアトルで自社が手がける食品配送サービス「Amazon Fresh(アマゾンフレッシュ)」をスタート。その後、同サービスをボストン、シカゴ、ロンドンなどの大都市に広げていきました。

    ただ、アンダーソン氏によると、「アマゾンフレッシュ」は食料品の質を維持することに苦戦していたようです。ホールフーズの買収で、こうした課題を解決し、高級食材を求める消費者に信頼感を与えることができるようになります。アンダーソン氏は次のように説明します。

    生鮮食品の質を維持するために、アマゾンは相当のコストといった犠牲を払わなければなりませんでした。「アマゾンフレッシュ」は、生鮮食品を扱う競合他社と競うのは難しい状況だったのです。ホールフーズは生鮮食品の調達、販売において、すでに洗練されたノウハウを持っています。

    アマゾンとホールフーズの連合に対抗するためには、競合他社はより魅力的な店舗でのショッピング体験を提供しなければ対抗できなくなる――施設管理プラットフォームを提供するServiceChannel社のCEOであるトム・ブイオッチ氏は指摘します。

    料理教室やレシピ提供などもその1つ。ただ、実行できることはたくさんあります。どうして実店舗に行くのか? オンラインを利用する理由は何なのか? といったことを考えることです。

    デジタル食料品店をめざすにはInstacartが不可欠?

    今回の買収で不透明なことがあります。アマゾンのホールフーズ買収によって、食品配達アプリのInstacart(編注:買い物をする人とスーパーマーケット、配達者をネット上でマッチングし、商品を最短2時間で届ける仕組みを提供するサービスの提供企業)とホールフーズの関係がどのように変わっていくかということです。

    アマゾンのホールフーズ買収の狙いとリアル店舗を攻める理由【米大手EC専門誌が解説】 Instacart内でサービスを展開するWhole Foods Market
    編注:Instacart内でサービスを展開するWhole Foods Market(Instacartの詳細記事はこちらをご覧下さい

    ホールフーズは2016年、Instacartに出資。ホールフーズは自社サイトで商品を販売せず、Instacartアプリを通じて消費者に商品を販売しています。

    Instacartの担当者によると、今後に対して楽観的な見方をしているようです。

    私たちは食品販売事業者たちがオンラインで競争できるようにサービスを推進してきました。アマゾンが全米すべてのスーパーや店に宣戦布告した今、競争はさらに重要なものとなりました。私たちはすでに160以上の小売事業者と提携を結んでいます。今後もパートナー企業を増やしていく予定です。

    一方のホールフーズはコメントを発表していません。

    Profitero社のアンダーソン氏は、Instacartはすでにマーケットを拡大しているため、ホールフーズと提携を解消しても問題はないと考えています。

    Instacartにとってホールフーズとのビジネスは、経営上に与えるインパクトは大きいものの、ネットを通じて食料品を購入するマーケットを広げ、大手スーパーマーケットとの提携を推進しています。ですから、足場を守ることはできるでしょう。

    アマゾンのホールフーズ買収の狙いとリアル店舗を攻める理由【米大手EC専門誌が解説】 Instacartは“買い物代行サービス”に近しいシェアリングエコノミーサービス
    Instacartは“買い物代行サービス”に近しいシェアリングエコノミーサービス。Instacartを通じてピックアップされた商品は、「Shopper」と呼ばれるクラウドソーシング利用者が配達する(参考情報はこちらの記事をご覧下さい

    ただ、ホールフーズが抱える高所得の消費者層を失えば、経営状況が厳しくなる可能性があります。Instacartにとっては困難な状況と言えるかもしれませんが、企業存続の危機にさらされるほどではないはずです。

    当日配送サービスを提供するDelivのCEOであるダフィネ・カーメリ氏は、アマゾンのホールフーズ買収は、Instacartの経営が悪化する状況になる可能性があると指摘します。

    ホールフーズが出資するInstacartごとアマゾンが受け入れなければ、Instacartは消滅してしまうでしょう。もし、アマゾンがInstacartも引き受ければ、アマゾンは独自のデジタル食品店を持つことになります。

    Instacartはホールフーズの商品販売・配送サービスだけを提供しているアプリではありませんが、食品業界でInstacartに出資したのはホールフーズだけです。

    Shift(編注:主要小売業者と連携し、アプリを通じて食料品を当日配送するサービス。友人宅など、配達先指定もできる)もホールフーズの商品を販売するアプリです。しかし、ShiftのCEOであるビル・スミス氏は、アマゾンのホールフーズ買収の影響は心配していないと言います。

    アマゾンのホールフーズ買収は、食品業界がオンラインにシフトするということの証明になりました。私たちもオンライン食品販売市場で成長するために、自社のコアバリューを大切にし、業界内でベストな小売事業者と協力していきたいと考えています。

    Internet RETAILER

    世界最大級のネット通販業界の専門誌「Internet Retailer」は、雑誌のほか、Web媒体、メールマガジンなどを運営。Vertical Web Media社が運営を手がけている。

    Eコマースの戦略に関し、デイリーニュース、解説記事、研究記事、電子商取引におけるグローバルリーダーをランク付けする分析レポートなどを発行している。

    Internet RETAILER

    人気記事トップ10

    人気記事ランキングをもっと見る

    企画広告も役立つ情報バッチリ! Sponsored