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東大発のファッションテック企業、3Dネット試着サービスの提供を開始

8 years 6ヶ月 ago

東京大学発のファッションテックスタートアップのSapeetは7月3日、インターネット上で立体的に服の試着のシミュレーションを行うクラウドサービスの運用を開始した。

実用化の第1弾として、バスケットボールのユニフォームなどを販売するECサイト「VAYoreLA」に導入した。

サービス名称は「Sapeet EC tool」。体型データを基に作成した3Dボディアバターと、CADデータから作成した実寸通りの衣服3Dデータを使って試着後の姿を作成する。

東京大学発のファッションテックスタートアップのSapeetは体型データを基に作成した3Dボディアバターと、CADデータから作成した実寸通りの衣服3Dデータを使って試着後の姿を作成する「Sapeet EC tool」をリリース

「Sapeet EC tool」の利用イメージ

「自分の体型にこの服は合うのだろうか」「サイズ感はどんな感じだろうか」といったユーザーニーズに応え、コンバージョン率や顧客単価の向上。視覚的なサイズ確認手段を提供することで、返品コストや返品作業の手間など返品リスクの低減が期待できる。

ユーザーはオンラインショッピングサイト上で服のサイズ感や丈の長さ、シルエットなどを立体的に確認することが可能。アバターを拡大・縮小したり、側面や背後から試着のイメージを見ることもできる。

今後はポージングやモーション、カスタムオーダーにも対応する計画。

Sapeetの築山英治CEOは、東京大学大学院でクラウド着装シミュレーション(3Dネット試着)の研究に従事した後、オンライン試着ツールを開発するためSapeetを創業した。

渡部 和章

ライトプロ株式会社 代表取締役

渡部 和章(わたなべ・かずあき)

新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

渡部 和章

ロコンドが店頭向けスマホ決済とPOSの提供。取引ブランドのオムニチャネル化を支援

8 years 6ヶ月 ago

靴とファッションのECサイトを運営するロコンドは7月1日、オムニチャネル戦略の旗艦店「MANGO原宿店」に、自社開発のPOSシステム「LOCOPOS(ロコポス)」とスマホ決済システム「LOCOPAY(ロコペイ)」を導入した。

ロコンドは現在、小売店やアパレル企業などの支援を手がけるプラットフォームサービスの一環として、オムニチャネル化を支援する「RAOS計画(Real As Online Store)」を進めている。

ロコンドが進めている「RAOS計画(Real As Online Store)」

「RAOS計画」のアプローチ(画像はIR資料からキャプチャ)

スペイン発のグローバルファストファッションブランドである「MANGO」の国内EC事業・リアル店舗事業の独占販売権を獲得。ECとリアル店舗の一体運営を強化するため4月から「MANGO原宿店」の運営に乗り出している。

このリアル店舗に導入したのが「LOCOPOS(ロコポス)」とスマホ決済システム「LOCOPAY(ロコペイ)」。それぞれの特徴は次の通り。

  • 「LOCOPOS(ロコポス)」
    ファッション商材に特化した、パソコンやタブレットで利用可能なPOSシステム。売上登録、売上分析、在庫管理、店間移動、棚卸などの一連の店頭レジ業務がタブレットで利用できる。商品情報のデータベースはECと一元化。在庫のデータベースもECと一元化しているため、リアルタイムで管理している店舗在庫をEC(ロコンドおよび自社EC)で販売することも可能。1店舗あたり月額980円で利用でき、ロコンド出店店舗は2017年9月から使用できる。
     
  • 「LOCOPAY(ロコペイ)」
    デジタル会員カードとスマホ決済を統合したスマホ決済システム。バーコードをかざすだけで、店舗決済を完了させることが可能。ロコペイの顧客情報・売上情報のデータベースを「ロコンドと店舗」で一元化。今後は、「ロコンドと店舗と自社EC」までのデータベースの一元化を進める。ロコンドによると、「莫大なシステム開発費用をかけずに、会員情報やポイントの完全オムニ化が可能になる」という。

ロコンドの事業ポートフォリオ

ロコンドの事業ポートフォリオ(画像はIR資料からキャプチャ)

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販・ECに関する業界新聞の編集記者、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約11年。日々勉強中。

瀧川 正実

Googleモバイルファーストインデックスは準備ができたサイトから順次適用を開始か?

8 years 6ヶ月 ago

モバイル ファースト インデックスは全てのサイトに対して一斉に導入されるのではなく、準備ができたサイトから順に導入が始まる可能性がある。

- Googleモバイルファーストインデックスは準備ができたサイトから順次適用を開始か? -

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Kenichi Suzuki

「Googleマイビジネス」から簡単にサイト制作

8 years 6ヶ月 ago
グーグルが、「Google マイビジネス」から簡単にウェブサイトを制作して無料で公開できるサービス「ウェブサイトビルダー」を提供。カスタムURL(任意のサブドメイン名.business.site)を取得できる。
------------------------------
Google の新サービス「ウェブサイト ビルダー」で自社サイトが無料で簡単に作れるようになりました
https://www.ja.advertisercommunity.com/t5/ブログ記事/Google-の新サービス-ウェブサイト-ビルダー-で自社サイトが無料で簡単に作れるようになりました/ba-p/45430------------------------------
noreply@blogger.com (Kenji)

Amazonに飲み込まれないための鍵はリアルな顧客接点。実店舗の価値を見直そう【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ

8 years 6ヶ月 ago

Amazonがどうだとか、競合がどうだとか言う前に「来る未来に対して何をやっていくべきか?」を把握しているかどうかが大きなポイントです。その未来に対してどのぐらいの速度で、どのぐらいの期間で到達するのかを考えればいいので、悩みの種類が変わってきます。

「実店舗はECの広告メディア」という考え方も

どうやったらAmazonに勝てるか?:CMO Japan Summit 2017レポート(メモ) | TKzoe.com
http://tkzoe.com/omni-channel/cmojapansummit2017-01/

まとめると、

  • 実店舗は販売だけでなく、ECから見れば広告の役割も兼ねる
  • 情報に基づいた提案が必要な商材は実店舗が勝つ。専門性を持っているスタッフは財産
  • 「来る未来に対して何をやっていくべきか?」を把握していることが重要

「今できているか?」が重要ではなく、「来る未来に対して何をやっていくべきか?」を把握していることが重要。それがわかっていれば、そこに向かっていけばよいだけで、わかっていない、理解しようとしていない場合、既存のリテールはピュアプレイに領域を侵されていく可能性が高いでしょう。

─メガネスーパー デジタル・コマースグループ ジェネラルマネジャー 川添 隆氏

Amazonのホールフーズ買収前のイベントレポートなのですが、最後に書かれているように、この動きは予測されていたようですね。これがまさに「来る未来に対して何をやっていくべきか?」です。

相手の動き、世の中の動きを見て未来へ先手を打っていかないと先はないです。

関連記事

楽しくなければ続かないし結果も出ないのがSEO

SEOにおけるKPI、新指標「トータルサーチカバレッジ」とは何か? | ITmedia
http://marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/1706/29/news013.html

KPIは「SEO順位」から「ユーザーの検索体験向上」へ、これからのコンテンツマーケティングで大切なコト | Web担当者Forum
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2017/06/28/25870

まとめると、

  • 重要なのは「検索回数全体のうち、リスティング広告または自然検索の結果からサイトへの流入がどれだけ獲得できているか」
  • 上位表示からユーザー目線のコンテンツ制作に課題をシフトしたら結果が出るようになった
  • 直帰してしかるべきというコンテンツもある。直帰率にこだわる必要はない

(アソビュー株式会社 執行役員 宮本武尊氏は、)コンテンツ施策を「楽しくやっているか」も重要だという。オウンドメディアはユーザーと自分たちの提供するサービスの距離を縮める手段であり、自分たちが楽しくなければ、自分たちが役立つと思っているコンテンツでなければ、ユーザーはついてこない。失敗してチームが楽しく運営できていなかった時代の経験から、それが重要なことだと実感しているという。

SEOの目的や手法、計測方法が今までとはかなり変わってきています。順位、表示回数、クリック率、直帰率といった従来の指標も必要ですが、そこだけ見ていても楽しさが失われてしまいますので、今まで以上に視野を広げる必要があります。

リスティング広告を出稿している場合の「トータルサーチカバレッジ」もわかりやすい指標です。

ASPカートもhttpsに対応し始めています

常時SSL対応 手順と注意点 | FutureShop
http://www.future-shop.jp/fs2/manual/aossl/always-on-ssl.html

まとめると、

  • 一度常時SSLにすると、元には戻せない
  • 常時SSL対応はSEOの順位を保証するものではない
  • Facebookのいいね数については、Facebook側の仕様により引き継げない

これまでhttpsで表示できなかった商品(一覧・詳細)ページやショッピングカートなど、Futureshop2で自動生成するすべてのページ、Webコンテンツ用サーバおよびCMSサーバのページをhttpsで表示できます。この対応によってGoogle社による「HTTPSページのインデックスへの優先的登録」に対応できます。(店舗様にてご対応が必要です。)

楽天のhttps化もあり、フューチャーショップなどのASPも対応してきましたね。しかし、注意点が多いのでよく読んで慎重に対応してください。安易に始めると順位降下や、広告のリンク切れなど、デメリットが大きくなってしまいます。

EC全般

Google マイビジネスの「投稿」機能でオンラインでの存在感を高めましょう | Google AdWords 公式ブログ
https://www.ja.advertisercommunity.com/t5/...

実店舗を持っている人はやっておくべきものがこれ。マイビジネスに登録して投稿を試してみてください。「来る未来に対して何をやっていくべきか?」です。

デジタルマーケが上手なブランド1位は無印良品、SNSやアプリの活用が評価 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/4449

楽天が2位、Amazonは3位ーーネットユーザーが選んだブランド力の高いWebサイト | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/4467

少々モヤっとする結果ではありますが、世間の認知はこうなっているんでしょうね。参考までに。

商品購入の検討時にネットで調べる情報は「商品スペック」「レビュー」「価格比較」 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/4474

それ以外に何を比較するのか? と思いますよね(笑)。定番の項目なので商品ページにはスペックとレビューは必須です。

「宅配ボックス欲しい」が70%、「宅配ロッカー」使用率は2% | 通販通信
https://www.tsuhannews.jp/news/investigation/41492

ヘビーユーザーほど欲しがるものが宅配ボックス。ゴールド会員向けのプレゼント施策などはいかがでしょうか?

国は物流問題をどう解決する? AIやIoTなどを活用する新物流大網の提言を国交省が決定 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/4475

「サプライチェーン全体の効率化・高付加価値を生みだす物流への変革」など、お役所チックな6項目が並んでおりますね。総合物流施策大綱にも反映される予定です。

越境EC事業者は知っておきたい、中国で施行された「インターネット安全法」とは? | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/4437

今のところ規制は起こってないようですが、どんなリスクがあるかは知っておきましょう。

今週の名言

過去に学んだことが、いつどのような形で生きてくるか。それは誰にもわからない。ただ自分の経験から思うのは「自分の時間をそれなりに投じた学びでなければ、後で役に立つようなことはない」ということだ。

この授業は将来何の役に立ちますか?|withComputer
http://withcomputer.jp/yakunitachimasuka.html

冒頭の記事に出てきた「来る未来に対して何をやっていくべきか?」と同じ意味ですね。目的をもって時間を使えば将来が見えてきますよ。

森野 誠之

運営堂

運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

森野 誠之

【東京7/27】アンファーが語る楽天市場で成長を続ける鉄則[いつも.ECフォーラム]

8 years 6ヶ月 ago

EC総合支援のいつも.は、「スカルプD」で知られるアンファーをゲスト講師として招くセミナーイベント「いつも.ECフォーラム・2017年夏」を7月27日(木)に東京・品川で開催する。

テーマは「あの『スカルプD』のアンファーが語る! 楽天で成長を続ける鉄則とは? ~アンファーの戦略から2017年の楽天を中心に成長手法を集結~」。

アンファーの楽天市場店・店長の吉川竜司氏が登壇。いつも.のコンサルタントのセッション形式で、楽天市場内での取り組みを披露する。

当日は全3講演を用意。詳細は次の通り。

  • 第1部(約30分)
    • 2017年下半期も前年110%以上を狙う!モール上位店の戦略は?
      「楽天市場の最大活用+多チャネル戦略」でEC事業拡大のポイントを解説~楽天シェアアップ+Amazon+ヤフー+Wowma!+中国・台湾・米国が必勝パターンへ~
      • 2017年下半期の日本のEC動向は?
      • 【速報】楽天の現状と今後の戦略は?
      • モール上位店が今考えていることは?
      • 国内多店舗+グローバル戦略のポイントは?
      • 楽天は過去最高に「利益」を出しやすい環境に?
      • 楽天市場の強さを最大活用するポイントは?
      • 【速報】楽天初年度で年商10億突破事例は?
  • 第2部(約40分)
    • あの「スカルプD」のアンファーが語る! 楽天市場で成長を続ける鉄則とは?
      • 楽天市場店で取り組んでいることは?
      • 売上拡大に向けて重視している指標は?
      • 今後の楽天市場活用ポイントは?
  • 第3部(約40分)
    • 秋商戦直前! SOY受賞店舗まで担当している楽天コンサルタントが積み上げてきた「売れる300項目」の鉄則をベースに、この秋今スグ取り組んで売上アップにつながる鉄則を厳選公開
      • 楽天で前年比150%店舗が続々!成功モデルは?
      • 売上が伸び悩んでいる店舗のパターンは?
      • 【厳選公開】いつも.式の成功ノウハウは?
      • 楽天内検索対策のトレンドと改善ポイントは?
      • 楽天市場「売れる300項目」で優先的に取り組むことは?
      • 秋商戦直前!今スグ取り組んで効果が出る手法は?

EC総合支援のいつも.は、「スカルプD」で知られるアンファーをゲスト講師として招くセミナーイベント「いつも.ECフォーラム・2017年夏」を開催

セミナーイベントの詳細

  • 日時:7月27日(木) 14:00 ~16:00(13:30開場)
  • 場所:TKP品川カンファレンスセンター(東京都港区高輪3丁目26番33号京急第10ビル)
  • 定員:90人
  • 料金;無料
  • 詳細と申込http://itsumo365.co.jp/0727/

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販・ECに関する業界新聞の編集記者、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約11年。日々勉強中。

瀧川 正実

【ECサイト利用状況】Amazonと楽天市場、消費者はどう使い分けている?

8 years 6ヶ月 ago

マーケティング支援事業などを手がけるドゥ・ハウスはこのほど、消費者が大手ECモールをどのように使い分けているかなどをテーマとするネットショッピング実態調査「インターネット通販サイトの使い分け」を実施した。

消費者がネットショッピングを利用するときに重視する要素は、すべてのモールで「商品の価格」の割合が最も高い。「送料・手数料」や「品揃え」も重視されている。

「ポイント還元率」を重視する割合はECモールごとに差が大きい。Amazonの利用者は約1割にとどまるのに対し、「楽天市場」や「Yahoo!ショッピング」の利用者はそれぞれ約3割を占めた。

【ECサイト利用状況】Amazonと楽天市場、消費者はどう使い分けている?(ドゥ・ハウス調査)
ネットショッピングを利用する際に重視していること
出典は「インターネット通販サイトの使い分け」に関する調査結果(ドゥ・ハウス調べ、2017年4月調査実施)

通販サイトの使い分けの意識

通販サイトの使い分けを意識的に行っているかどうかを質問したところ、27.7%が「意識して使い分けている」と回答。「なんとなく使い分けている」と回答した42.9%と合わせて約7割が通販サイトを使い分けていた。「使い分けていない」は29.4%。

【ECサイト利用状況】Amazonと楽天市場、消費者はどう使い分けている?(ドゥ・ハウス調査)
インターネット通販サイトを使い分けているか
出典は「インターネット通販サイトの使い分け」に関する調査結果(ドゥ・ハウス調べ、2017年4月調査実施)

直近1か月間で利用した大手ECモールは「楽天市場」が43.9%、「Amazon」が33.3%、「Yahoo!ショッピング」が8.1%。ECモールを利用した理由の上位には「いつもこのサイトで買い物をするから」(64.7%)、 「商品価格が安かったから」(35.2%)、「送料・手数料が安かったから」(29.2%)があがっている。

【ECサイト利用状況】Amazonと楽天市場、消費者はどう使い分けている?(ドゥ・ハウス調査)
直近1か月以内に商品を購入した通販サイト
出典は「インターネット通販サイトの使い分け」に関する調査結果(ドゥ・ハウス調べ、2017年4月調査実施)

通販サイトを使い分ける理由

通販サイトを使う理由について定性的な意見を聞いた。Amazonを使う理由としては、「送料無料」「スピード配送」「プライム会員の特典」など、利便性を評価する意見が多くあがった。急ぎの買い物かどうかや、他のサイトのキャンペーン状況などによって、Amazon以外のECサイトと使い分けている実態も浮かび上がった。

楽天市場を使う理由は、ポイント還元率の高さや楽天スーパーポイントの貯まりやすさ、各種セール、品ぞろえの豊富さなど、買い物を楽しめる点を評価する意見が多い。一方、急ぎの買い物ではAmazonを使うという声もあがっている。

「Yahoo!ショッピング」を使う理由は、Tポイントが貯めやすく、品ぞろえが充実していることがあがった。 「LOHACO」では、ソフトバンクユーザーのポイント還元率が非常に高いことなどがあがっている。

調査概要

  • 名称:「インターネット通販サイトの使い分け」に関するアンケート
  • 調査期間:2017年4月10日(月)~4月21日(金)
  • 調査手法:ドゥ・ハウスのインターネットリサーチサービス「なまごえ!」を利用
  • 調査対象:20代~60代の男女の1000人に対しアンケートを実施(定量調査)。Webアンケートの回答結果から対象者30人を抽出しインターネット定性アンケート(なまごえ!)を実施(定性調査)」

渡部 和章

ライトプロ株式会社 代表取締役

渡部 和章(わたなべ・かずあき)

新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

渡部 和章

購入意欲や売上UPに役立つ、アパレルEC向け「コーディネート掲載サービス」まとめ | ファッションEC最前線

8 years 6ヶ月 ago

今回は消費者に価値のあるコンテンツを提供するのに役立つ「コーディネート掲載サービス」の有用性について解説します。限られた資源を有効活用し、コンテンツ拡充や購入率アップが見込める費用対効果の高い施策として注目を集めているのがコーディネート掲載サービス。WEARやCoordiSnapといった大手が手がけるファッションコーディネートサイトやアプリのように、中小規模のアパレルECも商品購入率などを増やせるとされています。

コーディネート掲載サービスとは?

「コーディネート掲載サービス」とは、コーディネート画像を掲載するメディアを開設したり、ECサイト内にコーディネートのカテゴリーを追加したりするサービスのことです。「コーディネートASPサービス」とも言います。

例えば、店舗スタッフによるコーディネート画像を登録し、コーディネートで使用したアイテムについての詳細な情報をまとめて掲載し、商品ページに誘導します。

コーディネート掲載サービスの例

コーディネート掲載サービスの例。画像はCOCODEMOを導入しているKATHARINE HAMNETT LONDON公式オンラインショップ

コーディネート掲載サービスの最大のメリットは、寸法を表す数字やテキストでは伝えきれない、商品のサイズに関する直感的な情報提供ができることです。また、コーディネートされることによって、商品がリアリティを帯びてきます。アクセス解析を利用すれば、従来とは違った角度からの商品動向をつかむことも可能です。

コーディネートの掲載を手軽に実現できるサービスをご紹介します。

コーディネート掲載サービス4選

COCODEMO(ココデモ)

 運営:株式会社クラベス
 イニシャルコスト:25万円〜

COCODEMO(ココデモ)

ITベンチャー企業のクラベスが2015年7月にベータ版をローンチしたコーディネートASPサービス。スタッフごと、店舗ごとに投稿の成果を可視化でき、スマートフォンでの管理も可能です。

SnapBoard(スナップボード)

 運営:株式会社ガイアックス
 イニシャルコスト:10万円〜

SnapBoard(スナップボード)

特集ページの作成やバーコードを利用した商品データとのスムーズな連携や管理が可能。投稿画像のPV・UUなどのデータを蓄積できます。

STAFF SNAP(スタッフスナップ)

 運営:株式会社アパレルウェブ
 イニシャルコスト:要問い合わせ

STAFF SNAP(スタッフスナップ)

400以上のブランドが参加している「ショップスタッフが主役の来店促進プラットフォーム」。マップ機能による店舗への誘導や、アルバム作成などができます。

STAFF START(スタッフスタート)

 運営:株式会社バニッシュ・スタンダード
 イニシャルコスト:要問い合わせ

STAFF START(スタッフスタート)

商品確保から決済、配送手続きまでできる「販売員のためのオンライン売上アップ業務用アプリ」。ブログや特集ページの作成、タグを使った商品との連携やコーディネート同士のレコメンドが可能。スタッフごと、店舗ごとの成果の可視化もできます。

ブログに掲載するのと何が違うのか?

コーディネート画像をブログ上で展開しているアパレルECも多いと思います。ベースとなるプログラムが完成していれば、店舗スタッフが撮影したコーディネート画像を投稿し、サイトを日々更新することは可能です。

とはいえ、サイト自体のユーザビリティを向上させてコンバージョンに結びつけるには、コーディネートに使われている商品と、EC上の商品との紐付けやタグ付けなどの作業が欠かせません。

ある程度専門的な知識を必要とする作業である上に、1日1画像だとしても、撮影から投稿までには相応の時間を要するはずです。店舗スタッフが通常業務と並行して行うのは必ずしも現実的とは言えません。

コーディネート掲載サービスは、シームレスかつ洗練された購入プロセスを実現するという点で、ブログとは明らかに一線を画しています。

EC利用者の多くがスマートフォン経由であることを考えるなら、ブログからECサイトに移動させることで生じる時間的・精神的なラグはもはや軽視できるレベルではありません。ここにコーディネート掲載サービスを導入することの最大のメリットがあると言えるでしょう。

スタッフの意欲向上も期待できる

コーディネート掲載サービスなら、店舗スタッフが業務の空き時間と商品を利用し、スマートフォンを使って気軽に撮影・登録作業ができるのが魅力です。リンクやタグの設定がスムーズに行えるようになっているため、作業にかかる手間と時間を大幅に削減できます

モデルやカメラマンを外注する必要もなく、すでにある資源を有効活用しながら、サイト内のコンテンツに厚みを持たせ、しかも回遊率を高めることにつながるのです。

さらに、インセンティブ制度を設けるなどすれば、スタッフの意欲向上も図れます。結果的に能力や意識の改善につながることもあるはずです。

◇◇◇

ユーザにとってより精度の高い検索が可能なコーディネートのレコメンデーション機能なども備えます。SNSでの拡散など既存のマーケティング施策とも相性が良いのも大きなメリットとでしょう。

コーディネート掲載サービスは理にかなった投資と言えます。ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

FASHION EC Lab

アパレルECに特化したコンサルティング・サイト構築を手掛ける株式会社ブティックスターが運営するウェブメディア『FASHION EC Lab』。ファッションeコマースに関する最新情報・ノウハウをお届けします。

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ファッションEC大手が相次ぎ物流を拡充、スタートトゥデイ、クルーズ、ロコンド

8 years 6ヶ月 ago

ファッションEC大手各社が物流の強化に乗り出している。スタートトゥデイやクルーズ、ロコンドなどが物流拠点の拡充を発表。出荷量の増加に対応するとともに、事業のさらなる拡大を見据えてフルフィルメントを強化する。

「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイは6月29日、フルフィルメント業務全般を行っている物流センター「ZOZOBASE(ゾゾベイス)」を2017年秋以降、段階的に拡張する計画を発表した。

プロロジスが開発する大型物流施設「プロロジスパークつくば1」の全フロア、約2100坪(7万平方メートル)を新たに賃借する。施設の新築工事は2017年8月に開始し、2018年秋の本格稼働をめざす。

「プロロジスパークつくば1」の稼働に先がけ、千葉県印西市の「プロロジスパーク千葉ニュータウン」の一部を2017年7月から新たに賃借。一連の物流センターの拡張により、物流拠点の規模は2018年秋頃までに合計約7万5700坪(約25万平方メートル)となる見込み。

スタートトゥデイの2017年3月期の商品取扱高は2000億円を超えており、中期目標として商品取扱高5000億円を掲げている。

「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイはフルフィルメント業務全般を行っている物流センター「ZOZOBASE(ゾゾベイス)」を2017年秋以降、段階的に拡張する計画を発表

物流面の拡充を進めているスタートトゥデイ

ファストファッション専門のECモール「SHOPLIST.com by CROOZ」を運営するクルーズも、2018年10月に新たな物流センターの稼働を開始する予定。新物流センター「SG2物流センター」の賃借面積は約1万3734坪。

コマース事業の売上高が5年で約8.6倍に拡大し、商品の取扱量が急増していることから、物流拠点を拡充してフルフィルメントを強化する。

靴のECを手がけるロコンドは約22億円を投じ、物流拠点の延べ床面積を従来比約2倍の約1万1000坪に拡張した。千葉県八千代市内の新たな物流倉庫「GLP八千代倉庫」が2017年4月までに本格稼働を開始。ロコンドのEC事業者のほか、EC支援事業の商品配送を手がけている。

渡部 和章

ライトプロ株式会社 代表取締役

渡部 和章(わたなべ・かずあき)

新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

渡部 和章

新たなスピード診断ツール、Test my siteをGoogleが公開。遅さが原因の想定ユーザー離脱率は何%?

8 years 6ヶ月 ago

モバイルサイトの表示速度を検証するための新しいツールを Google は公開しました。「Test My Site」(テスト マイ サイト)というツールだ。「モバイルでのサイト読み込み速度」「読み込み中の想定離脱数」「業種別平均速度との比較」などをチェックできる。

- 新たなスピード診断ツール、Test my siteをGoogleが公開。遅さが原因の想定ユーザー離脱率は何%? -

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Kenichi Suzuki

Amazonの最大セール「プライムデー」が7/10からスタート【2016年の流通実績あり】

8 years 6ヶ月 ago

アマゾンジャパンは7月11日、「Amazon.co.jp」でAmazonプライム会員向けのセール企画「プライムデー」を開催する。今年で3回目。

7月10日(月)18時からスタートし、30時間にわたって数十万種類以上の商品を特別価格で販売。5分ごとに商品が登場するという。

2017年のプライムデー開催国は合計13か国(中国、インド、メキシコ、日本、アメリカ、イギリス、スペイン、イタリア、ドイツ、フランス、カナダ、ベルギー、オーストリア)。

2016年に実施した「プライムデー」では、全世界で販売事業者による出品商品の注文数は前年比べ約3倍。2017年の「プライムデー」に登場予定の数量限定タイムセールのうち、世界で約40%が販売事業者による出品商品という。

ネットショップ担当者フォーラムが連携している米国の大手EC専門メディア「インターネットリテイラー」では、次のように2016年のプライムデーの結果を試算している。

2016年に実施したアマゾンの「プライムデー」は、全世界で25億ドルの流通総額を記録。2015年の「プライムデー」における流通総額15億ドルから大幅増になりました。

アマゾンなどのマーケットプレイスで商品販売をする企業のサポートを手がけるチャネルアドバイザー社によると、アマゾンの2015年の総流通総額は2256億ドル。2016年の「プライムデー」は、アマゾンの総流通総額(2015年)の1.1%を1日で記録したことになります。

-InternetRetailerの連載コラムから引用-

Amazonの最大セール「プライムデー」が7/10からスタート【2016年の流通実績あり】
2017年は都内六本木に「Amazonプライム ポップアップストア」を開設。特典・サービスの体験コーナーなどを設ける

気になる日本のプライム会員の数は?

「プライムデー」はAmazonプライム会員向けセール企画。Amazonはプライム会員数を公開していないが、米国の調査会社Consumer Intelligence Research Partnersによると、米国のプライム会員数は2017年3月時点で8000万人を超えているという。

インプレスのシンクタンク部門であるインプレス総合研究所が発売した新産業調査レポート『動画配信ビジネス調査報告書2017』の調査結果によると、日本のAmazonプライム会員への加入率は10.9%だった(Webアンケートによって3万2005サンプルから得た調査結果)。

総務省が発表した「平成28年版 情報通信白書」による2015年末のインターネット利用者は1億46万人のため、単純換算では、ネット利用者のうち1000万人程度がAmazonプライム会員という計算になる(ネッ担編集部推計)。

『週刊東洋経済』とインターネットアンケート・サービス「NTTコム リサーチ」が共同で実施した「Amazonの利用に関する調査結果」によると、有料会員制度「Amazonプライム」の加入率はAmazon利用者の16.6%だった

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販・ECに関する業界新聞の編集記者、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約11年。日々勉強中。

瀧川 正実

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