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ストッキングの福助が中国でEC開始、アリババグループの「Tmall」に出店

8 years 8ヶ月 ago

靴下やストッキングなどの製造販売を手がける福助は9月1日、アリババグループが運営する中国大手BtoCのECサイト「Tmall(天猫)」に出店した。基幹ブランドの「満足」「Daily満足」などを販売する。

新たに開設したサイト名は「天猫Tmall 福助官方旗艦店」。中国法人の福助(上海)商貿有限公司が店舗運営を行う。

これまで中国では、主にリアル店舗向けの卸事業を行ってきたが、アパレルECの利用者が急速に増えていることを受け、ECへの参入を決めた。

「天猫Tmall 福助官方旗艦店」ではストッキングやタイツ、レディスソックス、レギンスなど43品目を販売する。一部商品は10月に販売を開始する予定。

福助(上海)商貿有限公司は2011年2月の設立。中国で繊維製品などの卸売や輸出入を手がけている。

福助が中国内でEC、アリババグループのTmall(天猫)に「天猫Tmall 福助官方旗艦店」を開設

福助が開設した「天猫Tmall 福助官方旗艦店」

渡部 和章

ライトプロ株式会社 代表取締役

渡部 和章(わたなべ・かずあき)

新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

渡部 和章

アパレルECで試着サービスを1円で提供、マガシークが開始

8 years 8ヶ月 ago

アパレル通販サイト「MAGASEEK」を運営するマガシークは9月1日、試着後の商品を1円で返品できる新たなサービスを数量限定で開始した。商品と一緒に同サービスを1円で購入すると、商品到着後9日以内であれば試着後に返品できる。

手軽に試着できるようにすることで、ECサイトにおけるファッションアイテムの購入ハードルを下げる。

サービス名は「おためし(試着)サービス」。サービスが適用されるのは返品対象商品のみ。セール品や水着、下着、ピアスなどの一部商品は返品不可。

返品する際は、商品に同梱された着払い伝票を使い、箱や付属品、ビニール袋なども一緒に返送する。

「おためし(試着)サービス」を1円で購入した顧客が商品を返品しなかった場合でも、マガシークは1円を返金しない。

マガシークが始めた「おためし(試着)サービス」

「おためし(試着)サービス」のスキーム

マガシークによると、ECサイトの利用者から「素材やサイズを確かめてから買えたらいいのに」「自分に本当に似合うか不安で買うのに躊躇してしまう」といった意見が寄せられていたという。

こうした顧客の悩みを解消するため、「おためし(試着)サービス」を数量限定で商品化した。

渡部 和章

ライトプロ株式会社 代表取締役

渡部 和章(わたなべ・かずあき)

新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

渡部 和章

ECユーザーの冬支度は9月から? 夏の終わり~秋口に増える買い物系検索ワードまとめ | ヤフーの検索ニーズから学ぶ「トレンド研究所」

8 years 8ヶ月 ago

ネット通販では、季節に対応したキーワードをしっかりと押さえつつ、仕入れや商品開発といったMDを進めていくことも重要な担当者の業務の1つ。8月後半から9月にかけて、検索では秋や冬物商材、運動会などのイベント、スタッドレスタイヤやクリスマスツリーといったキーワードの検索が増えていきます。9月に把握しておきたい検索キーワードのトレンドなどを解説していきます。

残暑から検索数が上昇するEC用定番キーワード6選

毎年8月から検索数が増える定番のファッション、グルメのキーワードを紹介しましょう。気候の変化による定番キーワードの上昇、旬を迎える「梨」や「ブドウ」といった果物の検索数が増えていきます。

「ジャケット」

「ライダーズジャケット」「レザージャケット」「デニムジャケット」などの定番モノは2017年も強いでしょう。レディースに負けないくらいメンズアイテムも検索され始めています

定番色「カーキ」「グレー」「ベージュ」「ネイビー」といったスタイリングの組み合わせを意識した探され方も多いのが特徴です。

「コート」

ジャケットよりも少し時期が遅れて、検索数が上昇するアイテムです。種類も豊富なコート類では「モッズコート」「ダッフルコート」「トレンチコート」など種類別のキーワードで検索される傾向があります。

ジャケットと比べて「ブランド」「ママ」「メンズ」などの「組み合わせ検索」が強いのも特徴。

「ブーツ」

8月中旬からショートブーツの検索数が、一気に上昇します。ショートブーツと同じ時期に上昇するキーワードが「サイドゴアブーツ」「ショートブーツ」「ムートンブーツ」など。

ブーツで注目したいのが「レインブーツ」です。「レインコート」などと一緒に検索される傾向があり、台風が多い初秋に備える方が多いと考えられます。

「梨」

「20世紀」「かおり」「新甘泉」「荒尾」「あきづき」など、ブランド名付きでの検索が目立ちます。お目当ての果物を直接購入できるのも、オンラインストアの強みですね。

「ブドウ」

「シャインマスカット」「ピオーネ」は毎年数多く検索されるキーワード。贈答用だけでなく、家庭で消費するユーザーが増えているためか、「食べ方」「カロリー」についての「組み合わせ検索」も多いのが特徴です。

「ポポー」

9月~10月が旬のトロピカルフルーツが2017年のトレンド商材。地元のお店ではなかなか扱っていない珍しい果物を購入しようと、ネット検索する消費者が増えているようです。

ブドウ
「食べ方」「カロリー」といった個人消費のためのキーワード対策が重要です

秋口のイベント「七五三」「運動会」

秋口は子供が主役のイベントが数多く開かれるのが特徴ですよね。イベント関連のキーワードは必ずチェックしていきましょう。

「七五三」

夏から秋に差し掛かると、「七五三」関連商品の検索数が増加します。

特に3歳児の初めての七五三に対する需要は高そう。「着物」「髪飾り」「スーツ」などのフォーマル衣装に加え、撮影やお祝い関連グッズなども合わせて検索される傾向があります。

「運動会」

運動会シーズンに合わせて子供用スニーカーの定番「瞬足」「お弁当」などのキーワードが上昇します。

いつの時代も「子供に1番になってほしい」「おいしいお弁当を食べてもらいたい」といった親心は変わらないものですね。

お弁当
お弁当関連を扱う事業者は、「運動会 + お弁当 + ●●●」といった複合語対策を忘れずに

秋口から検索数が上昇する冬のキーワード

「スタッドレスタイヤ」

スタッドレスタイヤの買い時は、降雪シーズン前の11月頃と言われています。しかし、実はそれ以前の9月からユーザーの検索行動は始まっているのです。

9月から急に検索数が増える傾向にあり、シーズンが近づくにつれて検索対象は「性能比較」から「価格」に関心が移り変わるようです。

「9月から十分に比較検討を始め、安い時期に購入しシーズンに備える」といった計画性のあるユーザー行動が推測できます。

「こたつ、石油ストーブ」

8月~9月に実店舗でこたつや石油ストーブを見ることはなかなかないのではないでしょうか。しかし、ネット上では探し始めているユーザが実在します。

実店舗において、シーズン外アイテムの商品設置場所を確保するのは、売り場面積の観点から難しいのが実際のところ。オンラインストアを展開している企業は、こうした実店舗の課題を捉えつつ、ネット上でユーザーを囲いにいくケースがあるようです。

「クリスマスツリー」

11月に入ると、次第にクリスマスモードに突入していきますよね。傾向としては、この時期からクリスマスツリーを検索するユーザーは、手作り志向の人が多いようです。

シーズンが近づくと、「手作り」から「メーカー」「ショップ名」と検索キーワードが変化していきます。

「手帳」

10月の買い替え時期に合わせて、購入を検討するユーザーが9月にかけて増加します。「シリーズ名」「2018」などのキーワードと一緒に検索されることが予想されます。

私も紙の手帳を使っていますが、やはり毎年同じシリーズを買っています。2016年、特定の手帳を買ったユーザーを把握できれば、この時期に合わせたレコメンド施策を採用することをお勧めします。

クリスマスツリー
9月からクリスマスツリーを検索するユーザーは、手作り志向の人が多いようです。DIY関連商材や雑貨関連を扱う事業者はニーズを捉えることができる時期ですね

まとめ

秋から冬に関連する商品の検索数は、9月からじわじわと上昇します。もちろんメインシーズンはまだ先ですが、9月からすでに冬支度をするユーザーがいるという事実は把握しておきましょう。

ネット上で早めに商品を検索するユーザーがいるという季節需要に対して、オンラインストアならではの対応ができるといいですね。

まだまだ暑い日が続いていますが季節は秋に突入します。あっという間に冬が来るのでしょう……。

舩水 達哉

Yahoo! JAPAN

舩水 達哉

2008年にヤフー入社。
主にアクセス解析ツールの普及やサービスのABテスト環境構築支援に従事。

最近では検索データを社内外で活用できる仕組み作りのため日々邁進中。よく利用するサービスは「ヤフオク!」と「Yahoo!ブックストア」。

最近の趣味は子どもと遊ぶこととお昼代を浮かすこと。

舩水 達哉

来日したGoogleゲイリーに何でも聞いてみた――プロジェクトOWL、検索アナリティクス、PWA etc. #inhouseseo

8 years 8ヶ月 ago

ISM Spin-off #2 の AMA セッションで繰り広げられた Q & A についてレポートする。プロジェクト OWL や検索アナリティクス、PWAなどさまざまなトピックについて、来日していた Google の ゲイリーが答えてくれた。

- 来日したGoogleゲイリーに何でも聞いてみた――プロジェクトOWL、検索アナリティクス、PWA etc. #inhouseseo -

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Kenichi Suzuki

EC売上1000億円突破のヨドバシカメラなど通販売上ランキング2017【ジャンル別】 | 通販新聞ダイジェスト

8 years 8ヶ月 ago

通販新聞社は7月、「第68回通販・通教売上高ランキング調査」を実施し、売上上位300社の売上高ランキングを発表した(こちらの記事を参照)。同時に健康食品、化粧品、食品、衣料品といった通販の主力商材別の売上高調査も行った。今回は市場規模が大きく、また強豪がひしめき、今後が注視される「総合通販」「家電」「家具」「BtoB通販」を展開する上位の通販実施企業の直近の売上高を抜粋したランキング表を掲載しつつ、それぞれの通販市場の動向と各プレイヤーの状況について見ていく。

【総合通販】ショップチャンネル、ベルーナなど増収に

EC売上1000億円突破のヨドバシカメラなど通販売上ランキング2017【ジャンル別】 総合通販ランキング

カタログやテレビを主要媒体とした総合通販では上位10社のうち、5社が減収になるなど苦戦が目立つ一方、増収を維持する企業も見られた。

1位のジュピターショップチャンネルは当期に創業20周年を迎えたこと受け、様々な商品開発や番組の企画、新たな販促策などこれまでにないチャレンジを実施。新種のバラの命名権やスーパーカー、別荘などこれまで販売実績のないユニークな商品を紹介、販売する「夢を買えたら」と題した記念企画を実施したり、24時間に渡って英家電メーカー「ダイソン」の商品を販売する特番なども行った。こうした商品や番組の企画に合わせ、本格的な実施は初めてとなる新聞広告やインフォマーシャルを出稿。商品の売上拡大と特番の視聴促進につなげ、新規顧客を増やし、また、既存顧客の購入回数を押し上げ、近年なかった2桁成長を達成した。

2位のニッセンホールディングスは昨年11月にセブン&アイ・ホールディングスの完全子会社となったことで、決算期末日を12月20日から2月末に変更、前期は14か月決算となっている。そのため増減率は算出しないが、前期は大型家具事業からの撤退とインテリア関連売り上げの減少、カタログ多頻度発行施策の戦略修正、スペシャルカタログの統廃合等の影響で減収となった。

3位のベルーナは主力の総合通販事業でネット販売が伸びたほか、専門通販事業も好調に推移。前期の連結売上高は当初見込みを上回った。総合通販事業では、CVR(受注転換率)上昇に向けて実施した、通販サイトや集客の効率改善、ネット専用商品投入といった施策が功を奏した。

4位のディノス・セシールはディノス事業ではテレビ通販が主力の午前枠を軸に売れ筋の美容運動器具や家電などで売れ行きを伸ばし、前年実績を上回ったが、衣料品や家具インテリアなどが伸び悩み、カタログ通販が振るわなかった。セシール事業は化粧品や健康食品の売れ行きは順調だったが、衣料品や家具インテリアなどが苦戦した。両事業ともに前年実績を下回ったことで売上高全体でも減収となった。

5位の千趣会の通販事業は、衣料品を中心に相対的な商品力が低下したことや、カタログ配布者のレスポンス減分をネットで補い切れず、また、スマホ受注は伸長したものの、パソコン受注の減少分を補填できなかったことなどが響いた。ジャンル別では、インテリアが前年比微増と健闘。規模は小さいながら食品は2桁増となったものの、主力の衣料品が個人消費鈍化の影響もあって2桁減と振るわなかった。

主力事業であるベルメゾンのカタログ発行部数は、ファッション系のカタログ冊子を増やしたことで約1000万部増となったが、総ページ数は減らした。期初計画では媒体量を増やして売り上げ回復を狙う予定だったが、春号の結果を受けてコスト削減に舵を切り、利益確保を優先した。

6位のQVCジャパンは前々期から本格化させた海外のQVCグループ各社での売れ筋を積極的に投入する試みなどが奏功。展開する商品カテゴリーを増やしたほか、特に靴やバッグ、アパレル、化粧品などで一定の売り上げを上げた商品が複数、出てきたことで売り上げを押し上げた。

7位のスクロールはスクロール本体では前期、家具・雑貨通販「生活雑貨」を子会社であるスクロールR&Dに移行したほか、シニア向け個人通販事業「ブリアージュ」を終了した。これにより、個人向け通販は本体では扱わず、化粧品や健康食品、ブランド品などのネット販売を子会社で手がける形となった。前期のアパレル事業は市場低迷を受け減収だった。

9位の高島屋は主力事業であるカタログの収益改善を目的に昨年11月の冬号以降、総合カタログの発刊を年9回から4回に縮小したことから減収となった。ただ、総合カタログの2週間後に抜粋版を発刊したり、さらに2週間後にお得意様特別号を展開し、クリアランス商品も提案したことなどで、カタログ事業の売上高は前年比約11%減と踏ん張った。EC売上高は同12%増で伸び率が多少鈍化したものの2桁成長を維持した。

【家電】ヨドバシが1千億円超に

EC売上1000億円突破のヨドバシカメラなど通販売上ランキング2017【ジャンル別】 家電ジャンルランキング

主に家電を販売する小売企業(メーカー直販やパソコン専門は除く)を売上高順に10位まで抜粋した。

1位のジャパネットホールディングスは、過去最高の売上高を計上するなど好調だった。今回調査からグループ内の中心企業であるジャパネットたかたではなく、グループ全体の売上高としているため、単純比較できないものの、前回(1559億1400万円=ジャパネットたかた単独売上高)よりも大幅な増収となっている。

前年に創業者で前社長の髙田明氏がテレビ通販番組への出演から引退するなどでテレビ通販の売り上げへの影響が懸念されたが、枠を増やすなど積極的な攻勢でテレビ通販も順調だったほか、新聞広告や折り込みチラシ、DM、カタログなどの紙媒体の通販も好調に伸びた。また、昨年7月には通販サイトを刷新し、売れ筋に絞った商品展開とし、拡販強化や効率化を進めネット販売も堅調に推移したようだ。商品面でも引き続き掃除機やエアコンなどの売れ筋に加え、冷蔵庫や調理家電など白物家電全般の売れ行きが順調だった。

2位ヨドバシカメラは、1000億円の大台を突破した。全社売上高に占める割合も15%を超えており、同社の通販サイト「ヨドバシドットコム」は「旗艦店舗」となっている。家電以外にも、書籍や日用品、食品などさまざまな商材を取り扱う総合サイトとなっている。サービス面でも、購入額によらず送料無料、追加料金なしでも注文当日の配達、さらには同じく追加料金なしで最短2時間30分以内に届ける「ヨドバシエクストリーム」(東京23区などで実施)など、サービス面の充実は他社の追随を許さない。自社配送を実施しており、都内ではヨドバシドットコムの配送車やバイクを目にする機会が増加している。

今年7月には大阪市の「ヨドバシ梅田」の店外に、ネットで注文した商品を店舗で受け取れるサービスの専用ショップを試験的に開設。主要駅近隣や商業施設など、顧客の利便性の高い立地への開設を進める予定としている。

3位上新電機(売上高は本紙推定)は、楽天市場やヤフー!ショッピングなどでの大賞の常連企業。ネット販売に関しては、前期も堅調に推移したとみられる。

4位キタムラは「宅配売上」と「店受取売上」を合算した売上高がやや減った。昨年4月に発生した熊本地震によりデジタルカメラのパーツ工場が被災し、製品が供給不足となったことが響いた。

5位ビックカメラは、子会社であるソフマップ、コジマと合算した売上高については、グループ合計で前期比約4.5%増の690億円だった。昨年9月から、ビックカメラの倉庫からコジマ通販サイトの商品を出荷する体制となり、在庫数が大幅に増えたことから、コジマの売り上げが大きく伸びている。

6位MOAは、各社の仮想モールへの積極的な出店が功を奏し、売り上げが伸びている。

【家具】ニトリが独走、200億円突破

EC売上1000億円突破のヨドバシカメラなど通販売上ランキング2017【ジャンル別】 家具ジャンルのランキング

家具商品をメーンに通販を実施している企業では、ニトリが前期比33.1%増の226億円で前年に引き続き首位を獲得した。当期は16年7月に実店舗での通販商品受け取りサービスを開始したほか、小型店などを中心にデジタルカタログを設置して在庫の無い商品の購入について通販サイトへの誘導を実施。物流面でも通販専用倉庫に自動倉庫システム(ロボット倉庫)を導入した。そのほか、SNSによる集客にも着手しており、季節やトレンドを反映したコーディネートシリーズ商品の情報を発信することで新たな客層の獲得を図っていった。

2位となったのはタンスのゲン。当期は顧客対応強化のため営業時間を拡大したほか、9月に神奈川県厚木市に物流拠点を開設。また、11月には中国での商品開発・仕入れ強化や現地でのネット販売参入のために上海に子会社を設立した。全社売上高が100億円を突破するなど好調だった。

3位のベガコーポレーションは「楽天市場」に食器棚やダイニングセットを中心に取り扱う店舗を新規出店し、国産家具やダイニングテーブルなどの販売を伸ばした。サービス面ではソファの引き取りサービスを開始し、新規購入だけでなく買い替え需要への対応も強化。物流では受注増に伴う商品保管スペース拡充のため、神戸市内に新物流拠点を開設した。

4位には山善がランクイン。家庭用品通販サイトの「くらしのeショップ」が11期連続の増収を達成。今後、コンシューマ向けネット取引は年商200億円規模へ拡大することも計画している。5位のジェネレーションパスは仮想モール店舗を中心にネット販売を行う「ECマーケティング事業」において仕入れ先の拡大で取扱商品数が増加し、売り上げが伸長。一方で中国向け越境ECについては4月に税制変更があったことで、取り扱い可能な商品が変更。加えて円高の影響も受けて、当初の計画よりも下回った。

【BtoB通販】MonotaROの成長続く

EC売上1000億円突破のヨドバシカメラなど通販売上ランキング2017【ジャンル別】 BtoB通販のランキング

安定的な成長を続ける法人向け通販市場。中でも突出して高い成長率を見せる4位のMonotaROは工場をメインに電動工具などの間接資材を展開し、取扱商材を広げつつ、顧客事業所の開拓を進めている。FAXやDM、リスティング広告などでの徹底的なプロモーションに加え、近年ではテレビやラジオでのCMも積極化し、前期末の累計顧客事業所数は200万口座を突破するなど順調に推移している。今年4月には茨城・笠間市に大型物流センターを新設し在庫商品数を増やし翌日配送対応商品の拡充などを強化しており、さらなる売り上げ規模拡大を見込んでいる。

激戦のオフィス用品は1位のアスクルが2月に発生した物流拠点の火災の影響で期初計画には未達となったものの、火災前までに実施した積極的な品ぞろえ拡充や販促策などが奏功し、増収を維持。

3位の大塚商会も工具や介護用品などの品ぞろえ拡充などが寄与し増収に。

5位のカウネットも付加価値を付けたプライベートブランドの「カウコレプレミアム」の拡充を引き続き進めたことなどで増収となっている。アスクルの復調の行方も気になるが、近くアマゾンジャパンが専用ページ「アマゾン・ビジネス」を立ち上げ、法人向け通販ビジネスに本格参戦する予定でこれが市場にどのような変化をもたらすか注目されそうだ。

通販新聞

SEO的にベストな「毎年開催するイベントのURLルール」とは【海外&国内SEO情報ウォッチ】

8 years 8ヶ月 ago

Web担当者Forumの連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。『SEO的にベストな「毎年開催するイベントのURLルール」とは』が今週の注目ピックアップ。ほかにも『「悪評の隠蔽にDMCA」は、決してやってはいけない下策――ところでDMCAって何だっけ?』、『MFI導入の時期や手順は? 来日したゲイリーがモバイルSEO最新情報を共有』など SEO 情報をまとめてお届け。

- SEO的にベストな「毎年開催するイベントのURLルール」とは【海外&国内SEO情報ウォッチ】 -

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Kenichi Suzuki

“加藤公一レオ”の「広告業界的ぶっちゃけ話」 | 【第11回】新人広告マンたち、仕事を覚える前にこんな先輩には気をつけろ!

8 years 8ヶ月 ago
広告業界に入った新人へ! 自分の選択に疑問を持っているか~(笑)?4月から新しく広告の世界に入ってきた君たち。およそ半年が経った今、うだる夏の暑さにどんよりとした気持ちで仕事をしているのではないだろう...

「楽天スーパーセール」で手軽にできる売上アップ施策とは? | いつも.のECコンサルタントが明かす、売り上げアップにつながるEC最新情報

8 years 8ヶ月 ago

今回は「楽天スーパーセール」の直前対策について紹介しましょう。「楽天スーパーセール」の広告枠や割引サーチといった申請などの締め切りも一通り終わり、「もうできることはない……」と思っていませんか?

イベントの直前期でも、売上アップのためにできることはたくさんあるんです。

店舗内イベントの実施

ページを用意していなくても、すぐに実施できるのがクーポン発行による店舗内イベントの開催です。

初めてきた訪問してきたお客さまに、まずは購入してもらえるよう“今買う理由”を訴求していきましょう。

効果が出やすいクーポン企画を洗い出したので、店舗企画の参考にしてみてください。

スタートダッシュクーポン

セール開始から0:00までのアクセスが最も伸びる時間帯に、割引率が高めのクーポンを発行し、初速をつけるのに最適な施策です。獲得枚数・利用枚数ともに期待できます。

ミッドナイトクーポン

穴場と呼ばれる深夜の時間帯限定で施策を打っている店舗は少ないです。売上・アクセスともに中だるみしやすい3~4日目にオススメの企画です。

ゲリラクーポン

告知をせずに、短時間限定で高割引率のクーポンを出す施策。セール全体の進捗が悪いとき、カンフル剤として力を発揮します。

3つの限定感

また、クーポンには「3つの限定感」を記載することで、“今買う理由”を訴求できます。

限定モノを作り限定感をアピールすることも“今買う理由”につながるので、下記のキーワードを状況に応じて使い分けましょう。

  • いまだけ → 終了期間を必ず告知しましょう
  • これだけ → ○枚限定と使える枚数を明記しましょう
  • あなただけ → メルマガ会員限定などのシークレットクーポンを出すときに訴求しましょう

独自イベントは、イベントがないときにも効果的です。“今買う理由”を打ち出して、売上げアップをめざしましょう!

株式会社いつも.

Eコマースビジネス支援に特化し、成功に必要なコンサルティング、集客、構築・制作、販売、CRM、物流、カスタマー対応までを一社完結で提供。

現在、国内最大規模となる7700社以上の企業(2016年6月時点)とサポート実績があります。約4年前から米国Eコマースの成功事例や情報を研究する専門部署(EC未来研究所)を設け、情報収集と発信を実施。そこから日本流のスマートフォン、ソーシャル、O2O、フルフィルメント、CRMなどのコンサルティングも提供している。

株式会社いつも.

アマゾン、ファッション専用の新物流センター「アマゾン藤井寺FC」を今秋に開業

8 years 8ヶ月 ago

アマゾンジャパンは8月31日、ファッション専門の物流センターを大阪府内に開業すると発表した。2017年10月の稼働を予定している。国内の物流センターは15か所目。

物流センターの名称は「アマゾン藤井寺フルフィルメントセンター」。住所は大阪府藤井寺市。延床面積は約1万9700坪で、5階建ての建物の4階と5階を使用する。

ファッションの物流体制を拡充することで、Amazonマーケットプレイスに出品するEC事業者のオペレーションを支援するとともに、顧客への迅速な配送をめざす。

ファッション専門の物流センター「アマゾン藤井寺フルフィルメントセンター」

ファッション専門の物流センター「アマゾン藤井寺フルフィルメントセンター」

アマゾンは近年、ファッションジャンルを強化してきた。2016年10月には「東京ファッション・ウィーク」の冠スポンサーとして契約。ジャスパー・チャン社長は当時、「ファッションはアマゾンジャパンの急成長分野の1つ」と説明した。

Amazonマーケットプレイスに出店するアパレルメーカーも増えており、2017年7月にはアパレル製品の製造と販売を手がけるアーバンリサーチが出店している。

また、米国ではAmazonのオリジナルファッションブランドを展開し、売り上げを伸ばしている。

アマゾンジャパン合同会社のジェフ・ハヤシダ社長は、「アマゾン藤井寺フルフィルメントセンター」の開業について次のようにコメントしている。

西日本エリア初のファッション専用フルフィルメントセンターを藤井寺に開業することができ大変嬉しく思います。国内15か所目となる物流拠点を開業することで、お客様により快適なオンラインショッピング体験を提供したいと考えています。今後も、雇用など含め地域社会に根ざしたFCづくりを展開してまいります。

渡部 和章

ライトプロ株式会社 代表取締役

渡部 和章(わたなべ・かずあき)

新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

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渡部 和章

EC関連アプリのポジショニングマップ/カインズ+大都の資本提携【今週の人気記事】 | 週間人気記事ランキング

8 years 8ヶ月 ago

ショッピングアプリのアクティブユーザーの属性データに基づいたポジショニングマップが注目を集めました。メルカリ、[.st]、ジーユーなどが若い女性を中心に伸びています。

  1. 【ECアプリのポジショニングマップ】ユーザー数1位は楽天、2位はAmazon

    tweet31はてなブックマークに追加

    アクティブユーザーの属性から描く、EC関連アプリの勢力図(連載第16回)

    2017/8/30
  2. カインズと大都が資本提携。「新しい価値を創造」「ECと実店舗の連携が競争のカギに」

    tweet16はてなブックマークに追加

    カインズと大都は2016年9月に業務提携契約を締結、共同での商品仕入れ・販売・売場連動などを進めてきた

    2017/8/29
  3. 「ZOZOTOWN」はなぜ伸びている? スタートトゥデイ副社長に聞く好調の理由

    tweet20はてなブックマークに追加

    4月1日に新設した副社長職を兼務する栁澤孝旨CFOに衣料品ECの事業環境や好業績の要因などをインタビュー

    2017/8/28
  4. スタートトゥデイとヤマト運輸が連携、購入時に宅配ロッカーを選択可能に

    商品の受取場所としてオープン型宅配ロッカー「PUDO」を選択できるようにした

    2017/8/25
  5. モールで売れるのに自社サイトでは売れない……そのたった1つの理由とは?【ネッ担まとめ】

    ネットショップ担当者が読んでおくべき2017年8月21日〜27日のニュース

    2017/8/29
  6. 楽天市場で広告に頼らず売り上げを安定的に伸ばす方法

    楽天市場で売り上げには「売れているから露出が増え、露出が増えるから売れる」という好循環を作ることが重要

    2017/8/25
  7. EC部長が担当者に読んでもらいたいこと~はじめに

    「EC部長が担当者に読んでもらいたいこと」は、2~3年目のEC担当者を対象にした新連載です。第1回では、連載の目的や使い方、前提となる考え方を説明します。

    2017/8/30
  8. 楽天、JリーグのECサイトをリニューアルし運営を全面支援

    「楽天スーパーポイント」を貯めたり利用したりできるようにした

    2017/8/25
  9. BtoB ECを始める5つの理由。企業間取引をEC化するメリットとは?

    BtoBのECって、どんな理由があって始めるの?(連載第4回)

    2017/8/29
  10. ロコンドが当日深夜や翌朝の配送を実現。送料無料は廃止しポイント還元でサービス維持

    当日深夜配送などはソフトバンクグループと連携。14時までの注文の配達時間指定を、当日21〜24時や翌朝6~9時にも拡充

    2017/8/29

    ※期間内のPV数によるランキングです。一部のまとめ記事や殿堂入り記事はランキング集計から除外されています。

    uchiya-m

    ネット通販18サイトでカード情報漏えい約1万件、カートシステムに不正アクセス

    8 years 8ヶ月 ago

    ジェネシス・イーシーは8月29日、ECサイト構築システム「Genesis-EC」を導入している18社のECサイトから、最大9458件の顧客のクレジットカード情報が流出した可能性があると発表した。カードの不正利用の被害も発生しているという。

    カード情報流出の対象となるECサイトは、以下18社。各社は情報流出が発生したことをECサイトで顧客に告知している。

    • もぐもぐ共和国(株式会社アレルギーヘルスケア)
    • 造花ドットコム(有限会社アイリス)
    • シティ・ガス(株式会社シティネット)
    • MotoJam(有限会社エイメント)
    • 幸せの銘酒市川(有限会社市川商店)
    • フォグ(有限会社フォグリネンワーク)
    • テンテンの森(株式会社マルト)
    • ウッドデッキ・DIYのリーベ(株式会社リーベ)
    • オンラインワッシーズ(株式会社鷲谷商店)
    • CAFF工房(株式会社セイコー珈琲)
    • 箔座(箔座株式会社)
    • Bigsnet(株式会社ノア・コーポレーション)
    • 健康惣菜 知久屋 本店(株式会社知久)
    • 全農食品 ふるさと倶楽部(全国農協食品株式会社)
    • ファンタジーワールド(株式会社ファンタジーワールド)
    • 自然食品・有機米 かねこや(株式会社金児商店)
    • 佐野屋酒店(株式会社クラビシュ)
    • ふたきや(株式会社ふたきや)

    カード情報が漏えいしたのは、2017年3月23日~5月18日に上記のECサイトでクレジットカード決済を利用した消費者の一部。流出した情報はクレジットカード番号、有効期限、セキュリティコード。カード情報が漏えいした一部の顧客において、不正利用の被害が発生しているという。

    対象の顧客に対し、情報漏えいが発生したことを8月29日にメールで通知した。

    ジェネシス・イーシーによると、「Genesis-EC」を導入しているショッピングサイトは、5月18日にクレジットカード決済を停止。システムの脆弱性や管理体制の不備について、実施可能な対策を行った後、順次改修を進めているとしている。

    ジェネシス・イーシーは8月29日、ECサイト構築システム「Genesis-EC」を導入している18社のECサイトから、最大9458件の顧客のクレジットカード情報が流出したと発表

    ジェネシス・イーシーはHPでお詫びと経緯をお知らせしている(画像は編集部がキャプチャ)

    過去の不適切なカード情報管理も判明

    今回の情報漏えいでサーバを調査した際、過去にクレジットカード情報が不適切に保管されていたことも判明した。流出した可能性のあるカード情報は最大4581件という。

    2009年3月以前に以下のECサイトでクレジットカード決済を利用した一部の消費者は、カード番号、有効期限、セキュリティコード、カード名義人名、電話番号が流出した可能性があるという。現時点で不正被害は確認されていないとしている。

    対象サイトは次の通り。

    • もぐもぐ共和国(株式会社アレルギーヘルスケア)
    • 幸せの銘酒市川(有限会社市川商店)
    • フォグ(有限会社フォグリネンワーク)
    • テンテンの森(株式会社マルト)
    • ウッドデッキ・DIYのリーベ(株式会社リーベ)
    • e-たおるや.com(株式会社アンドー)
    • 本間アニマルメディカルサプライ本店(ワールドワイドペットコミュニティーケーションズ有限会社)
    • ICI石井スポーツ(株式会社ICI石井スポーツ)
    • ファンタジーワールド(株式会社ファンタジーワールド)
    • 自然食品・有機米 かねこや(株式会社金児商店)
    • ナチュメディカ(西本貿易株式会社)
    • チャックボックス

    ECのセキュリティ対策について

    経済産業省主導の「クレジット取引セキュリティ対策協議会」(事務局は日本クレジット協会)は、2017年3月8日に公表した「クレジットカード取引におけるセキュリティ対策の強化に向けた実行計画-2017-」において、EC事業者に対して2018年3月までにカード情報の非保持化、もしくは「PCI DSS準拠」を求めていく方針を掲げた。

    カード情報の漏えいの頻度が高い非対面(EC)加盟店については原則として非保持化(保持する場合はPCI DSS準拠)を推進。EC加盟店におけるカード情報の非保持化を推進するため、PCI DSS準拠済みのPSP(決済代行会社)が提供するカード情報の非通過型(「リダイレクト(リンク)型」または「JavaScriptを使用した非通過型」)の決済システムの導入を促進するとしている。

    また、独立行政法人情報処理推進機構では不正アクセス対策についての資料をまとめており、「安全なウェブサイトの作り方」などを閲覧することができる。

    渡部 和章

    ライトプロ株式会社 代表取締役

    渡部 和章(わたなべ・かずあき)

    新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

    趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

    渡部 和章

    リッチスニペットがsite:検索では表示されるのに通常検索では表示されないとしたら、それは品質に問題あり

    8 years 8ヶ月 ago

    構造化データを正しくマークアップしていたとしても、検索結果にリッチスニペットが表示されないことがある。考えられる理由の1つに、サイトの品質の問題が挙げられる。site: 検索ではリッチスニペットが出てくるのに通常の検索では出てこないとしたら、それは品質の問題の可能性が高そうだ。

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    Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki

    Kenichi Suzuki

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