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「神戸レタス」のマキシム、「ChatGPT」内に条件や気分に合った候補を探せる会話型ファッション提案アプリを展開

2ヶ月 2 週間 ago
「神戸レタス」のマキシム、「ChatGPT」内に条件や気分に合った候補を探せる会話型ファッション提案アプリを展開
マキシムは、ChatGPT内で利用できる「神戸レタス」アプリの提供を開始した。自然な会話を通じて商品やコーディネートを提案し、ファッションECにおける新たな接客・送客導線の構築をめざす。
furukawa2026年5月25日

レディースファッション通販サイト「KOBE LETTUCE(神戸レタス)」を運営するマキシムは5月22日、「ChatGPT」内で利用できるアプリの提供を開始したと発表した。ユーザーは「ChatGPT」上で自然な言葉で相談しながら、「神戸レタス」公式サイトの商品やコーディネートの中から、自分の好みや利用シーン、体型に合った候補を探せるようになる。

「神戸レタス」のマキシム、「ChatGPT」内で条件や気分に合った候補を探せる会話型ファッション提案アプリを展開
神戸レタスがChatGPT内で利用できるアプリの提供を開始

アプリでは、「仕事でも使えるきれいめトップスある?」「低身長でもバランスよく履けるワイドパンツを探している」「週末のお出かけに使える春コーデを提案して」といった、日常会話に近い表現で相談できる。従来のキーワード検索では拾いにくかった曖昧なニーズに対し、会話を通じて商品やコーディネートを提案する。

神戸レタスの「ChatGPT」アプリは、単品の商品検索だけでなく、着こなしイメージや利用シーンに応じたコーディネート提案にも対応。たとえば、「旅行に持っていきやすいワンピース」「子どもの送迎にも使える、動きやすいけれどきれいめなコーデ」「週末デートに使える大人かわいいコーデ」といった相談も可能としている。

「神戸レタス」のマキシム、「ChatGPT」内に条件や気分に合った候補を探せる会話型ファッション提案アプリを展開
神戸レタスのChatGPTアプリの利用イメージ

利用方法は、「ChatGPT」のアプリ一覧から「神戸レタス」を検索して選択し、初回のみ連携設定を行う流れ。その後は、メッセージ冒頭で「@神戸レタス」と入力して質問することで、アイテムやコーディネートの提案を受けられる。

マキシムは今後、利用状況やフィードバックを元に、より自然で使いやすいファッション提案体験へ改善を進める方針。シーン別、体型別、気分別の提案精度向上に加え、季節イベントやトレンド、人気アイテムとの連動強化も進めるとしている。

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[ 執筆 ] 鳥栖 剛

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鳥栖 剛

三陽商会の顧客体験改善事例、アンドエスティの売上UPにつながるセキュリティ対策、オフィスコムのCRM施策などが学べるECセミナー

2ヶ月 2 週間 ago
三陽商会の顧客体験改善事例、アンドエスティの売上UPにつながるセキュリティ対策、オフィスコムのCRM施策などが学べるECセミナーfujita-h2026年5月25日イベント・セミナー

5月26日(火)に東京・日比谷国際ビルコンファレンススクエアで「ネットショップ担当者フォーラム 2026 春 ~ eコマースコミュニケーションDay ~」を開催します。SHEIN、イオン、アルビオン、アテニア、DECENCIA、キタムラなど著名企業の実践的事例や最新戦略を学べるセッションを多数ご用意! 全公演無料で聴講できます(事前登録制)。まだお申し込みをしていない人のために、編集部おすすめコンテンツの見どころを紹介します。

見どころ⑫ AIが変えたECの最前線とは? ~国内シェアNo.1が導く、売上を最大化するEC×AI戦略~

5月26日(火)11:35~12:15 B-2

生成AIの登場で、ECビジネスの現場は激的な転換期を迎えました。商品レコメンドやメール配信の自動化にとどまらず、集客・接客・CRM・マーケティング戦略の立案まで、AIが担う領域は急拡大しています。

セッションでは、国内大手ECサイトを数多く手がけてきたecbeingが、次世代ecbeingが描くAI×ECの未来像として、顧客1人ひとりに最適化されたパーソナライズ体験の実現、マーケターの業務を根本から変えるAIエージェント活用の可能性についてもご紹介します。

「AIを導入したいが、何から始めればよいかわからない」「自社ECにAIをどう組み込むべきか」と悩んでいる人にとって、明日からの戦略立案に直結するヒントをお届けします。

株式会社ecbeing 営業本部 上席執行役員 斉藤 淳氏

2000年よりECサイト構築プラットフォームecbeingの製品開発、並びにEC事業者への導入・カスタマイズ開発に従事。プログラマー、SEを経てプロジェクトリーダーとして100社以上のECサイトの構築を実施。その後、開発部長に就任。現在、上席執行役員 営業本部の営業責任者を務める。

見どころ⑬ 顧客体験を「統合」せよ。三陽商会が挑んだ、ブランド統合アプリ リニューアルの全貌

5月26日(火)12:30~13:10 B-3

アパレル・小売業界において、ブランドごとの顧客接点の分散や、ECと実店舗の分断は多くの企業が抱える共通課題です。セッションでは、8つのECサイトを統合し、前年同期比GMV115%を達成した三陽商会のリニューアルの全ぼうに迫ります。

単なるシステム統合にとどまらず、実店舗とECをつなぐOMOの中核として「SANYOアプリ」をいかに活用しているのか。アプリ経由のEC売上比率をアップさせ、プッシュ通知許諾率68.5%という驚異的なエンゲージメントを生み出した秘訣を解き明かします。

「Shopify Plus」と「MGRe」の連携によるマルチブランド対応の裏側、20以上のブランド展開に伴う初期設定の壁、そして現場での運用定着に向けたリアルな苦労話まで、DXを推進する皆さんのヒントとなる情報をお届けします。顧客体験の「統合」を人に特にオススメです。

メグリ株式会社 マーケティング・セールス部 マーケティングマネージャー 鯨岡 務氏

大学卒業後、商社、ソフトウェアリセラー勤務を経て、HRシステムベンダーにて自動車メーカーや保険会社等、多くの大企業の採用プロジェクトを手掛ける。その後、外資系BIシステムベンダーの日本法人でセールスマネージャーとして勤務後、株式会社あしたのチームでCMOに就任し、新規事業企画やマーケティング業務全般をリード。2021年よりメグリ株式会社にて、企業と顧客のより良い関係をつなぐアプリプラットフォーム「MGRe」の普及に尽力中。趣味はゴルフ、野球、キャンプ、お酒。

株式会社三陽商会 事業統轄本部 マーケティング&デジタル戦略本部 ウェブビジネス部 部長 斉藤 裕介氏

大学卒業後、株式会社三陽商会に入社。店舗運営および店舗開発業務を経て、2014年よりEC事業に従事。自社ECの運営および外部ECの出店拡大を推進し、2023年にはEC基幹システムの大幅リニューアルをプロジェクトマネージャーとして主導し、2025年には公式アプリの刷新にも携わる。現在はEC事業責任者として、事業全体の成長と高度化を担う。

見どころ⑭ 3Dセキュア必須化における戦略的運用方法 なぜパターン①で売上が伸びるのか?実例で解説

5月26日(火)14:25~15:05 B-5

セッションでは、3Dセキュア必須化に伴うパターン別運用の概要をご説明するとともに、実際にパターン①の運用でどのような成果が得られているのかを解説します。

パターン①の運用には、網羅的な不正対策とアクワイアラからの承認が必要です。不正対策の精度を高めることで、真正な顧客の誤拒否を減らしつつ、不正取引を確実に防ぐことが可能になります。また、3Dセキュアやオーソリゼーションへトランザクションを送信する前に適切な不正検知を行うことで、決済完了率の向上にもつながります。

パターン①が売り上げにもたらした実績、実際の事例・生の声を聞ける貴重な機会です。Riskified導入とパターン①の運用成果として、オーソリ率の推移や運用効率化について紹介します。

Riskified Japan株式会社 Account Executive ナボン 恵子氏

大学卒業後に渡仏しフランス語を習得。帰国後、2003年に全日本空輸株式会社に入社し、空港地上業務に従事。2010年にイスラエルへ移住し、Reichman大学でMBAを取得。2013年にPayoneerに入社し、日本市場の開拓を担当。2021年にRiskifiedへ入社後、日本市場の成長を牽引し、2023年に日本法人へ転籍。現在に至る。

株式会社アンドエスティ プラットフォーム開発部 シニアマネージャー 本多 由美子氏

2005年 服飾雑貨メーカーでECサイトの立ち上げに関わり、オンライン販売のノウハウを習得。EC運営に従事し続け、2014年より「.st ドットエスティ」立ち上げに参画し、株式会社アダストリアでEC決済手段の拡張やオン・オフラインを融合したサービス企画等、顧客体験の向上に注力。現在は名称変更後の「and ST アンドエスティ」プラットフォーム開発部のリーダーとして、各種新規プロジェクトを推進中。

見どころ⑮ 決済を「コスト」から「武器」へ。Checkout.comのデータ×AIが切り拓く、EC成長を加速させる「決済と承認率の最適化」施策。

5月26日(火)15:25~16:05 B-6

決済手数料を下げた、不正対策もした――。それでもまだ課題が解決されない。そんな悩みを抱えているEC事業者さんへ、「決済承認率」を出発点としたグローバルPSP Checkout.comの課題解決アプローチを紹介いたします。

Checkout.comをパートナーに選ぶ理由は、業界最高水準の「承認率」を実現できることにあります。セッションでは、国内EC事業者様が直面する「不正対策とカゴ落ちのジレンマ」や「失敗原因や改善状況のブラックボックス化」といった切実な課題を、次世代決済プラットフォームで解決する具体的なシナリオを公開します。

Checkout株式会社 セールス マネージャー 白石 玲音氏

国内大手決済ゲートウェイでグローバルパートナーシップチームの立ち上げ期から携わり、グローバルECサイトの日本進出向けに現地決済など各種ソリューションを提供。2025年より日本市場での展開を本格化したCheckout.comにジョイン。著名なグローバルECが選ぶ業界最高水準の次世代決済プラットフォームを、オンライン決済で悩みを抱えている全事業者さん、特にグローバル決済ニーズが強い国内大手EC事業者さん向けに提供中。

見どころ⑯ オフィスコム売上5倍成長の軌跡~継続成長のためのCRMのインパクトと具体的施策について~

5月26日(火)16:20~17:00 B-7

オフィスコムは、2020年にEC事業のリピート対策を強化して以来、売り上げは順調に推移し、現在も新規売上・リピート売り上げともに好調。右肩上がりの成長を続けています。セッションでは売り上げにつながっている具体的なCRM施策、リピート対策を解説します。

年商1億円~年商数百億のEC事業さんで、CRM、リピート対策が不十分だと感じている人、売り上げが伸び悩んでいるEC事業者さんに特にオススメです。

株式会社ファブリカコミュニケーションズ アクションリンク事業部 プロダクト責任者 中村 隆嗣氏

2003年に北国からの贈り物へ入社。自社サイトの立ち上げから参画し月商3億円を超える成長まで導く。楽天/Yahoo!/Amazon/ぐるなびなど全店のマーケティング戦略責任者として各モールにおいて数々の賞を受賞。2014年株式会社メディックスに入社し、年商2500億規模の大手製薬会社や外資系アパレルブランドなど、メーカー直販ECの事業コンサルティングを手がける。コンサルティング先で多く見られたCRMの課題を解決すべく、2018年アクションリンクを立ち上げ、2023年ファブリカコミュニケーションズにジョイン。現在に至る。

講師との名刺交換、3講演以上聴講で豪華賞品が当たる抽選会も

会場には、Wi-Fi、電源をご用意。講演後には講師との名刺交換の時間もあります(一部講演を除く)。また、3講演以上聴講すると、和牛やワイヤレスイヤホンなど豪華景品が当たる抽選会も実施します。

セミナー後に懇親会を開催

セミナー後、5月26日(火)18時30分~20時00分まで、セミナーに登壇した講師、EC事業者、外部招聘ゲスト、スポンサー企業などが参加する懇親会を開催します。

「こんな時どうしている?」「EC運営にAIをどのように活用しているか知りたい」「横のつながり作りをしたい」など、講演者やEC事業者さん同士の情報交換、課題の共有などが行えるリアルな交流の場です。

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fujita-h

オプト、オペレーションの主役をAIに

2ヶ月 2 週間 ago

オプトが、AIエージェントによる広告運用の構造改革を本格始動。「Claude」を基盤とした広告運用プラットフォーム「OPT Ad Agent」で、オペレーションの主役をAIに移行し、人はより高度な戦略支援に専念する。「OPT Ad Agent」には社内トップレベルの運用知見を反映し、個人に依存せず高度なノウハウを再現できるようにした。

https://www.opt.ne.jp/news/12421/

Kenji

物価高騰下に「送料当社負担」を3980円→2980円以上に引き下げ。エディオングループのフォーレスト、その理由は?

2ヶ月 2 週間 ago
物価高騰下に「送料当社負担」を3980円→2980円以上に引き下げ。エディオングループのフォーレスト、その理由は?
フォーレストは、BtoC向けECサイト「ココデカウ」の送料当社負担ラインを3980円から2980円へ引き下げた。物流費上昇で送料無料条件の見直しが進むなか、物価高に対応した“買いやすさ”重視の施策として打ち出した。
furukawa2026年5月25日

エディオングループでBtoB通販などを手がけるフォーレストはこのほど、BtoC向けECサイト「ココデカウ」において、フォーレストが送料を負担する注文金額の基準を3980円(税込)から2980円(税込)へ引き下げた。適用は2026年4月21日19時以降の注文分から。物流費の上昇を背景に、EC各社で送料無料ラインの引き上げが進むなか、あえて逆方向の施策を打ち出した。

物価高騰下に「送料当社負担」を3980円→2980円以上に引き下げ。エディオングループのフォーレスト、その理由は?
フォーレストは「ココデカウ」の送料条件を見直し

フォーレストは、日用品や食品・飲料など生活必需品を多く扱うECサイトとして、物価高が続くなかで顧客負担を少しでも軽減したい考えから、送料条件の引き下げを決めたという。単なる値引き施策ではなく、「日常の買いやすさ」を支える取り組みとして位置付ける。

改定前は3980円(税込)以上で送料をフォーレストが負担していたが、新たに2980円(税込)以上へと1000円引き下げた。社内でも「3980円まであと少し届かない」という利用時の実感が議論に上がっていたという。こうした“あと少しの壁”が購入時のストレスになっているのではないかと考え、シミュレーションや損益検証を重ねた上で、新基準を恒久的なサービスとして導入した。

物価高騰下に「送料当社負担」を3980円→2980円以上に引き下げ。エディオングループのフォーレスト、その理由は?
尾島康之社長(左から2番目)を交えて意見を交換するマーケティング部の面々

フォーレストの尾島康之社長は、物価高騰が続くなかで、単なる価格訴求ではなく、必要なモノを必要なタイミングで買いやすくすることが重要だとコメントしている。

物価高騰下に「送料当社負担」を3980円→2980円以上に引き下げ。エディオングループのフォーレスト、その理由は?
尾島康之社長

「ココデカウ」は、フォーレストが運営する家庭向け通販サイト。2009年12月にサイトを開設し、日用品、食品・飲料、家電、家具、医薬品などを取り扱っている。

フォーレスト全体では、OA用紙や文具、事務用品、オフィス家具、ユニフォーム、名刺、食品、飲料、一般用医薬品など75万点以上を取り扱う。

自社サイト「Forestway」「ココデカウ」に加え、「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」「Amazon」にも出店しており、複数チャネルでEC事業を展開している。

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この記事の筆者

[ 執筆 ] 鳥栖 剛

フリーライター
(function(){ try{ var googletag = window.googletag || {cmd: []}; googletag.cmd.push(function() { const adUnitPath = '/49282802/ipc-netshop/pc-all/hyb101', adSizes = [[["fluid"], [728, 90]]], slotElementId = 'div-gpt-ad-1549503899339-0'; const iOr=/^https:\/\/([^.]+\.)+safeframe\.googlesyndication\.com/; googletag .pubads() .addEventListener('slotResponseReceived', function(evt) { if (evt?.slot?.getAdUnitPath() != adUnitPath) { return; } if (!evt?.slot?.getResponseInformation()) { const targetElem = document.querySelector('#'+slotElementId); if (targetElem) { targetElem.style.display = 'none'; } } }) .addEventListener('slotRenderEnded', function(evt) { if (evt?.slot?.getAdUnitPath() != adUnitPath) { return; } const postMessageWithDebounce = Drupal.debounce(function() { const viewportWidth = window.innerWidth; const wIfr = document .querySelector('#'+slotElementId) ?.querySelector('iframe') ?.contentWindow; if (!wIfr || !wIfr.postMessage) return; wIfr.postMessage( { slot: adUnitPath, type: 'banchoSetViewportInfo', data:{ viewportWidth: viewportWidth } }, '*' ); }, 250, false); postMessageWithDebounce(); window.addEventListener('resize', postMessageWithDebounce); window.addEventListener('orientationchange', postMessageWithDebounce); }); }); } catch (e) { if (drupalSettings?.bancho?.userInfo?.insider) { console.warn(e); } } })();
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鳥栖 剛

AIに引用されるWebサイトの条件、物流費削減+顧客体験を改善するDX、AI×UGC活用、Shopify活用術などが学べるECイベント

2ヶ月 2 週間 ago
AIに引用されるWebサイトの条件、物流費削減+顧客体験を改善するDX、AI×UGC活用、Shopify活用術などが学べるECイベントfujita-h2026年5月25日イベント・セミナー

5月26日(火)に東京・日比谷国際ビルコンファレンススクエアで「ネットショップ担当者フォーラム 2026 春 ~ eコマースコミュニケーションDay ~」を開催します。SHEIN、イオン、アルビオン、アテニア、DECENCIA、キタムラなど著名企業の実践的事例や最新戦略を学べるセッションを多数ご用意! 全公演無料で聴講できます(事前登録制)。まだお申し込みをしていない人のために、編集部おすすめコンテンツの見どころを紹介します。

見どころ⑦ AI時代に必要なEC検索・レコメンド戦略とは? ~顧客体験を高めるAI×UGC活用+明日から使える実践ポイント~

5月26日(火)11:35~12:15 A-2

生成AIの進化により、ECのあり方が根本から変わろうとしています。欧米ではすでに「会話型検索」や「AIエージェント」による購買体験が普及し始めており、日本でも今年、この波を捉えられるかどうかが競合との大きな分かれ道となります。その鍵を握るのは、AIの精度を左右する「データ」の質。特に、顧客のリアルな熱量が含まれるUGC(ユーザー生成コンテンツ)などの1st Party Dataをどう活用するかが、劇的なCX(顧客体験)向上の決め手となります。

セッションでは、「AI時代に求められる、新しい『検索・レコメンド』の形」「なぜ今、CX向上に『顧客の声(UGC)』が不可欠なのか?」などを解説。「AIで何ができるか」ではなく「AIでどう選ばれるECになるか」――その具体的なヒントをお伝えします。

ZETA株式会社 代表取締役社長 山崎 徳之氏

2006年にZETA株式会社を設立し、代表取締役に就任(現任)。現在はサイト内検索エンジンやリテールメディア広告エンジン、生成AI検索最適化サービス、EC向けAIチャットなどを含む、CX向上生成AIソリューション「ZETA CXシリーズ」の開発・提供に取り組む。コマースとCX(カスタマーエクスペリエンス)のリーディングカンパニーとして多数の国内大手サイトの売上向上と顧客体験の進化に貢献し、EC領域における新たな価値創出を支えている。

見どころ⑧ 1件30円の物流費削減と顧客体験を同時改善!「最適な箱選び」から始める攻めの梱包DX

5月26日(火)12:30~13:10 A-3

ガソリン、資材、運賃などコスト高騰がEC事業者の利益を圧迫しています。物流費の約6割を占める「送料」は、もはや配送業者との交渉だけではコントロールできません。

セッションでは、見落とされがちな梱包業務のDXにより、AIを活用して送料を適正化する最新手法を紹介します。現場の工夫に頼った箱選びが引き起こす送料のロスや、梱包資材の改善、そして熟練スタッフの判断工数を、1件5円のAIはどう変えるのか?

梱包手順の見える化やデータによる物流品質の維持など、EC・メーカーの課題解決策を事例とともに解説。現場の「迷い」を利益に変える、梱包DXを解説します。

株式会社ROMS 事業開発部 マネージャー 井上 修志氏

豊田通商にてラオスでの金融会社設立、ユニクロでの「ユニクロフラワー」の立ち上げ、EV充電器ベンチャーでのBiz Dev執行役員など大企業・ベンチャーでさまざまな事業開発を経験した後、プロコーチとして企業の組織開発に伴走。ROMSではハードからソフトの各ソリューションをもって物流現場の前進に向けて「現場のパートナー」のスタンスを大切に日々奮闘中。

見どころ⑨ AIによる検索トラフィック激減に備える生存戦略~AIに引用されるWebサイトになるために、今すぐできることから解説~

5月26日(火)14:25~15:05 A-5

AIが比較・推薦を行う時代、"検索されるEC"から“AIに選ばれるEC”へ。ECの購買体験は「ユーザーが探す」から「AIが選ぶ」へと急速に転換しており、検索トラフィックが減少するウェブサイトが国内でも急増しています。このままでは、「検索されるだけのサイト」は流入を失います。これから問われるのは、“AIに取り上げられるかどうか”です。対応が遅れるほど、流入は戻りません。

では、何から着手すべきか。その第一歩は、AIが理解できる構造化データと、それを支えるデータ基盤の整備です。セッションでは、構造化データを軸に「AIが理解しやすい商品情報の整備」という、今すぐ着手できて将来も有効な対策に絞り、具体的な実装方法と運用のポイント、そして実際の取り組みによる変化を事例ベースで解説します。「何からやるべきか」を短時間で判断したい方に向けた内容です。

インフォマークス株式会社 代表取締役 天井 秀和氏

2000年よりECビジネスに特化した事業戦略、マーケティング及び業務効率化コンサルティング、システム開発に従事。スタートアップから大規模サイトまで課題解決実績は1000社を超え、現在も日々EC担当者からの相談に応えている。特にアイテム数の多いECサイトの業務改善を得意とする。当フォーラム編集顧問 兼「ネッ担お悩み相談室」チーフコンシェルジュ。

見どころ⑩ Shopify Plusで"運用が変わる":注目機能 SimGymで読み解くストア改善の第一歩

5月26日(火)15:25~16:05 A-6

生成AIの活用が注目される一方、エンタープライズECでは「機密性」「誤回答」「運用負荷」への懸念から、PoCで止まってしまうケースも少なくありません。セッションでは、商品情報やFAQなどの公開情報を活用しながら、Shopify Plusで安全かつノーコードで始められる「AIによる実務改善の第一歩」を紹介します。

セッションのポイントは、「Shopify Japan: AI shoppersでストア体験をシミュレーションできる『SimGym』の概要とデモ」「 Flagship: AIの示唆を売上改善や現場施策(タグ/メタフィールド等の活用)へ落とし込むための実践ポイント」です。AIを単なる「話題」で終わらせず、現場で確実に使える改善施策へ落とし込みたい方におすすめのセッションです。

フラッグシップ株式会社 代表取締役 神馬 光滋氏

1989年生まれ、幼少期をネパール・米国で過ごす。2012年、Web開発スタジオ フラッグシップを創業。2017年からはShopifyを主軸とするEC支援事業に特化し、日本におけるShopify Plus開発をリードする。2024年にはマーケットプレイス領域の専門性も身に付け、日本初のMiraklソリューションパートナー認定。最近の研究領域は、AI時代におけるECの在り方の変容。

Shopify Japan株式会社 シニア パートナーサクセスマネージャー 河合 まりや氏

ウェブ広告代理店 法人営業、Slack Japan 法人営業、Amazon Web Service Japan 法人営業およびエクゼクティブマーケティングを経て、2024年11月からShopify Japan インサイドセールスとして入社後、現在は大手SIer、コンサルファームを中心としたパートナーエコシステムの立ち上げに従事。Shopifyの好きな機能は「Sidekick」。

見どころ⑪ D2C界の鬼才×Google出身CMOが語る AI時代の経営判断を左右する、生データの「質」と顧客理解の組織実装

5月26日(火)16:20~17:00 A-7

AI時代の経営判断において、AIの性能以上に重要なのは「何を読み込ませるか」という生データの精度です。AI自体が優れていても、読み込ませる生データがイマイチでは、AIの性能を生かせません。

同質化が進み競合商品との差が少なくなってきている現在、あなたの会社の商品がなぜ選ばれないのか、また選ばれているのか、本当に理解していますか? 今の苦境を脱するためには「広く深い」顧客理解が不可欠です。今、本当に重要なものは、AIと共に何度も壁打ちを行うための「極めて質の高い生データ」なのです。

セッションでは現場で実践している「顧客の声収集術」を全公開。「アナログなのか、デジタルなのか?」「そこに再現性はあるのか?」を解説します。

西守 穣氏

大学在学中からベンチャー企業で働き、東証グロース上場を経験。以前は大手D2C創業メンバーにして取締役。ゼロから売上125億への10年間でCRM/CS/フルフィル/KPI管理/ECシステム/商品開発など事業基盤領域全般を担当。マーケティング全般とチームビルディングが強み。チームを愛しメンバーを育成しながら目標を達成することが働き甲斐。MBTI=領事 ESFJ-A(世話好きなサポーター)

株式会社イーシーキューブ 執行役員 兼 CMO(最高マーケティング責任者) 高橋 尚久氏

ヤフー、Mozilla Japanを経て、グーグル合同会社で広告運用チーム責任者を歴任。CRM、データ分析、組織・オペレーション改革まで幅広い領域をリードし、事業成長を牽引。その後はスタートアップ2社でCMO・事業責任者を務め、現在は株式会社イーシーキューブ執行役員CMOとして、エンタープライズ領域の認知拡大とリード創出を推進。マギル大学MBA、USCPA(米国公認会計士)。

講師との名刺交換、3講演以上聴講で豪華賞品が当たる抽選会も

会場には、Wi-Fi、電源をご用意。講演後には講師との名刺交換の時間もあります(一部講演を除く)。また、3講演以上聴講すると、和牛やワイヤレスイヤホンなど豪華景品が当たる抽選会も実施します。

セミナー後に懇親会を開催

セミナー後、5月26日(火)18時30分~20時00分まで、セミナーに登壇した講師、EC事業者、外部招聘ゲスト、スポンサー企業などが参加する懇親会を開催します。

「こんな時どうしている?」「EC運営にAIをどのように活用しているか知りたい」「横のつながり作りをしたい」など、講演者やEC事業者さん同士の情報交換、課題の共有などが行えるリアルな交流の場です。

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2026年3月から新基準導入の国際認証制度「Bコープ」。木村石鹸やSANUが明かす「取得までの道のりと得られるメリット」

2ヶ月 2 週間 ago

米国の非営利団体B Labによる国際認証制度「B Corp(Bコープ)」。厳格な評価のもと、環境や社会に配慮した公益性の高い企業に与えられる。世界では、2014年からの10年間で取得数が約10倍に増加している。国内では、グローバル企業から中小企業、スタートアップなど幅広い業種・規模の81社が取得している(2026年2月時点)。そこで「Bコープ」を取得した「木村石鹸」「SANU」らが登壇したメディア向けイベントに参加。2社における「『Bコープ』取得までの道のり」や「取得のメリット」をレポートする。

世界では1万社以上が取得。注目が高まる「Bコープ」

2026年3月27日、「Bコープ」をテーマにしたメディア向けのイベントが中目黒で開催された。登壇したのは、大正13年創業の石鹸メーカー「木村石鹸工業」の代表取締役 木村祥一郎氏、シェア別荘を運営するスタートアップ「SANU」のリジェネラティブ推進室長 上野澄人氏、PR会社「サニーサイドアップグループ」の執行役員 兼「グッドアンドカンパニー」の代表取締役社長 谷村江美氏、そしてB Labの公式パートナーとして日本で「Bコープ」の普及に取り組むB Market Builder Japanの共同代表 鳥居希氏の4人だ。

冒頭で、鳥居氏は国内外における「Bコープ」の状況を語った。認証は2006年から開始され、2026年2月時点での世界の取得数は1万社を超える。10年で約10倍と世界的に取得数が急増し、特に英国での増加が目立つという。国内では、日本を本拠地とする81社が取得しており、2021年から2025年の過去4年で9.3倍に急増している。

国内では、2021年から2025年の過去4年で「Bコープ」取得数が9.3倍に増加(画像はB Market Builder Japanの登壇資料より)
国内では、2021年から2025年の過去4年で「Bコープ」取得数が9.3倍に増加(画像はB Market Builder Japanの登壇資料より)
2025年に認証された「Bコープ」は29社。その1社が木村石鹸工業だ(画像はB Market Builder Japanの登壇資料より)
2025年に認証された「Bコープ」は29社。その1社が木村石鹸工業だ(画像はB Market Builder Japanの登壇資料より)

「Bコープ」の認証プロセスは、アセスメントツール「B Impact」を利用し、自社の社会的・環境的なインパクトを測定した回答をB Labに送信することから始まる。提出された回答が要件を満たすと確認されたら年間認証料を支払い、契約書への署名を経て取得となる。取得までの目安期間は最長1年9か月、年間認証料は企業の年間売上高によって異なり、1000ドル(約16万円)~4万5000ドル(約718万円)だ(新基準導入に伴い変更の可能性あり)。

「Bコープ」は2026年3月から新基準を導入。何が変わった?

そうしたなか、2026年3月から「Bコープの新基準」が導入された。国内では、2027年から新基準での審査開始を予定している。その最大の特長は「点数制の廃止」だ。これまでは、「ガバナンス(企業統治)」「ワーカー(従業員)」「コミュニティー(地域社会)」「エンバイロンメント(環境)」「カスタマー(顧客)」の5項目の合計で「80点以上」を獲得する必要があった。つまり、必ずしもすべての分野で優れていなくとも、特定分野で高得点を取得して80点に達せば合格とみなされていた。

これに対し、新基準は「基礎要件」のほか、「7つのインパクト・トピック」すべてにおいて一定基準を満たすことが求められる。企業が満たすべき具体的な要件は、企業規模、セクター、業種、所在地によって異なり、認証に必要な要件数は20~124項目に及ぶ。同項目に沿って、B Lab外部の第三者機関によって監査される。新基準で採用された「基礎要件」と「7つのインパクト・トピック」は、次の通り。

新基準における「基礎要件」(画像はB Market Builder Japanの登壇資料より)
新基準における「基礎要件」(画像はB Market Builder Japanの登壇資料より) 
新基準における「7つのインパクト・トピック」(画像はB Market Builder Japanの登壇資料より)
新基準における「7つのインパクト・トピック」(画像はB Market Builder Japanの登壇資料より)

7つのインパクト・トピック

  1. パーパスとステークホルダー・ガバナンス
  2. 政策への働きかけとコレクティブ・アクション
  3. 環境スチュワードシップと循環性
  4. 気候アクション
  5. 公正な働き方
  6. JEDI ジャスティス(公正)・エクイティ(公平性)・ダイバーシティ(多様性)・インクルージョン(包括)
  7. 人権

さらに、新基準では認証サイクルが、従来の3年から「5年」に変わり、認証取得から3年目には「監査」を実施する。企業の規模によっては定期監査が行われることもある。継続的な改善も求められ、取得年、3年目、5年目に要件が追加されていくこととなった。

100年続く老舗ブランド「木村石鹸」では、何が評価されたのか

「Bコープ」を取得した企業は、どのような狙いで取得をめざし、どんな点が評価されたのか。老舗石鹸メーカーの木村石鹸工業は、経営戦略の1つとして「Bコープ」に着目したという。

2013年に「愛される会社をめざそう」という方針を掲げてから、「この会社があってよかった」と思われる存在になりたいという思いがありました。そのために、企業の「正直さ」や「社会への貢献」を追求したいと考え、「Bコープ」の考え方に合致しました。また、第三者からの認証を得ることで、自分たちの企業活動を自信を持って続けられる根拠になるとも思いました。(木村石鹸工業 木村氏)

木村石鹸工業は、現在「OEM」と「自社ブランド」の事業割合が約半々になっている(画像は木村石鹸工業の登壇資料の自社ブランド一覧より)
木村石鹸工業は、現在「OEM」と「自社ブランド」の事業割合が約半々になっている
(画像は木村石鹸工業の登壇資料の自社ブランド一覧より)

1924年(大正13年)に創業した木村石鹸工業は、業務用洗剤のOEMから始まり、現在は自社ブランド事業にも注力する。あえて非効率な釜焚き製法にこだわった「固形石鹸」や、本気で髪を良くしたいと約5年かけて開発した「シャンプー・トリートメント」などを扱い、高い評価を獲得。開発においては、細部まで安全性や環境に配慮したり、強い洗浄力だけでなく、いかに汚れにくくできるかも考えたり、ものづくりの誠実な姿勢を大切にしている

そんな木村石鹸工業は、ものづくりだけでなく、「組織のあり方」にも独自の考えを持つ。「モラルや信頼をOSにする」方針を掲げ、ルールや規則は最小限となる。組織図や職種定義がなく、さらには評価・査定や承認フローもないという。給与は「自己申告制」だ。ユニークな制度も多く、「期日前投票制度」「書籍購入応援制度」「帰省手当」「親孝行手当」など、社員が私生活も大事にしながらキャリアアップに励めるよう配慮している。

登壇した木村氏は、「信頼とモラルをベースにする組織をめざしている」と話した(画像:筆者撮影)
登壇した木村氏は、「信頼とモラルをベースにする組織をめざしている」と話した(画像:筆者撮影)

木村石鹸工業では、2013年頃から「Bコープ」を取得したい思いがあったものの、当時はハードルの高さから挫折。しかし、改めて学ぶと自社の取り組みが実は評価に値する可能性が高いことがわかり、2024年に取り組みを開始した。結果的に、2025年7月に取得ができたそうだ。

持続可能でなければ意味がないので、現在の取り組みの延長線上でできることしか行わないと決めていました。同分野のコンサルを依頼して認証を進めたところ、制度や開発体制を大きく変えずとも取得できそうだという結論に至りました。たとえば、30歳まで年2回の帰省にかかる費用を負担する「帰省手当」は、“マイノリティへの支援”(評価基準でいうと「公平性」)に当たると評価されました。(木村石鹸工業 木村氏)

成長中のスタートアップ「SANU」。2つの評価ポイント

2019年に創業したSANUは、「Live with nature. / 自然と共に生きる。」をコンセプトに、別荘事業を展開する。月額5万5000円の「サブスク別荘」で市場に参入し、現在は1つの別荘を複数人で共同所有する「Co-Owners(コ・オーナーズ)」や法人向けサブスク「for Business(フォービジネス)」などに事業を拡大。首都圏からアクセスのいい山、湖、海などの近くに36拠点・240室を運営している(2026年4月時点)。自然環境に配慮した建築とデジタルの融合も特長で、物件購入さえもネットで完結する仕組みだ。

国際木材を豊富に活用したSANU 2nd homeの建築モデル(画像はSANUの登壇資料より)
国際木材を豊富に活用したSANU 2nd homeの建築モデル(画像はSANUの登壇資料より)

SANUでは、創業当初からパタゴニアを目標にしており、パタゴニアは2012年1月に米国カリフォルニア州で初めて「Bコープ」を取得した。SANUでも当然取得するべきだと考えていたが、スタートアップゆえ目の前の業務に追われる日々だった。それでも時間をかけて準備を進め、2024年に取得を実現したという。

評価されたポイントは、主に2点です。1つ目は「ガバナンス」の観点で、「自然と共に生きる」という強烈なコンセプトに向かって、社内メンバーが一丸になって取り組んでいる点。2つ目は地方に人の流れを作り、経済の循環や地元の人との出会いを生み出している点です。取得にあたり、自社が排出している二酸化炭素量や廃棄物量などの基盤データを一からそろえたため苦労は多かったですが、取得の手応えを感じています。(SANU 上野氏)

登壇した上野氏は、現場作業を含むオペレーション構築を経て、2025年にリジェネラティブ推進室長に就任した(画像:筆者撮影)
登壇した上野氏は、現場作業を含むオペレーション構築を経て、2025年にリジェネラティブ推進室長に就任した(画像:筆者撮影)

人と自然が共生する社会の実現をめざすSANUでは、「SANUが広がるほど地球が豊かになる」という目標を当初から掲げてきた。とはいえ、事業拡大には一定の自然への負荷が避けられない。その矛盾を抱えた上で、地球への環境負荷をいかに減らせるかが、SANUの最大の挑戦となる。

建築は、循環型の建築設計を指す「サーキュラー建築」を取り入れ、国産木材の使用や建築資材の再活用を可能にする「釘を使わない」工法、土壌への負荷を軽減する高床式建築などを採用。さらに、この春開業する奄美大島の拠点では、屋根と一体化したソーラーパネルでエネルギーを生み出すことで、ZEB(ゼブ※)水準を達成している。

※Net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の略称。快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることをめざした建物を指す(環境省「ZEB PORTAL」より)

この春に開業する奄美大島の新拠点(画像提供:SANU)
この春に開業する奄美大島の新拠点(画像提供:SANU)

さらに2026年3月には、自社の事業がどのような社会的・環境的な変化を生み出すかの因果関係を図式化した「インパクトモデル」を、経営の意思決定や日々のアクションに落とし込むための最重要指標も新たに設定したという。

SANUが新たに設定した最重要指標は、「自然の中での総滞在時間」だ(画像はSANUの登壇資料より)
SANUが新たに設定した最重要指標は、「自然の中での総滞在時間」だ
(画像はSANUの登壇資料より)

同指標は、「SANUを通じて自然に触れる頻度(深さ・頻度)」と「SANUを通じて自然に触れるユーザーの総数(広がり・数)」を掛けることで、「自然のなかでの総滞在時間」を算出する。都市生活者の時間の使い方そのものを変えていく挑戦だと、SANUでは捉えているそうだ。

社外からの評価はどう変わる? 取得後のメリットと見えた課題

イベントでは、「『Bコープ』取得後のメリットや見えてきた課題」も語られた。取得から約8か月が経過した木村石鹸工業では、社内外で少しずつ好影響が出始めたところだという。

取引先からの反応はあまりないのですが、「Bコープ」の研究をしている数名の大学生から「詳しく知りたい」と連絡がありました。若い人が、よりこのテーマに関心を持っているのだと実感しました。社内では「製品開発との向き合い方」に徐々に変化が見られています。たとえば、取引先の判断基準を「安い」「高品質」だけでなく、「地球環境に配慮しているか」「地域貢献に取り組んでいるか」といった視点で見るなど。「Bコープ」取得が、社員の誇りや前向きな姿勢につながっているなと感じます。(木村氏)

木村氏は、現在の率直な思いを語った(画像:筆者撮影)
木村氏は、現在の率直な思いを語った(画像:筆者撮影)

「Bコープ」が打ち出す「公益性の高さ」は企業として当然めざすべきであり、事業へのメリットも感じている。一方で、「葛藤が増えた」と木村氏は本音を明かした。

事業成長とサステナビリティの両立に関して、悩むことが増えました。表向きは「良い」とされていても、本質的には良いとは言えないこともあるようです。ある企業では、事業で出る排水をキレイな水にして農業用水に再利用したところ、キレイになりすぎて水生生物が住めなくなっていることがわかったそうです。これらを1つひとつ深く考えながら実行し、外部に伝えていくのは苦労が伴いますが、こうした取り組みこそが大事なのだと理解しています。(木村氏)

SANUでは、「Bコープ」取得によりスタートアップでは最大級となる19.5億円のサステナビリティローンを組成できたほか、さまざまな観点でメリットが得られたという。

「リジェネラティブ経営」を掲げて「Bコープ」を取得したことが大きく評価され、2025年2月に、サステナビリティローンを含む64.5億円の資金を調達しました。「Bコープ」取得が、事業前進につながっていると実感しています。また、採用面での貢献も大きく、「『Bコープ』取得を知って入社したいと考えた」と話す社員もいますね。同時にユーザー獲得にもつながっていて、「地球環境への本気度が伝わる」という声もいただきました。(上野氏)

急激に成長するSANUにとって、「Bコープ」は推進力になっているという(画像:筆者撮影)
急激に成長するSANUにとって、「Bコープ」は推進力になっているという(画像:筆者撮影)

また、「Bコープ」の取得は社内の取り組みの変化にもつながった。上野氏が室長を務めるリジェネラティブ推進室を中心に「リジェネラティブ企業としてのあり方」を改めて議論した結果、それまで評価されてきた「植樹活動」の休止を決めたという。

これまでは、拠点建築で使用した分と同じだけ杉の木を植樹する活動をしていました。ですが、今このタイミングでは、「SANUが拠点を建てた後のほうが自然が豊かになっているという状態を、本気でめざすことにリソースと予算を集中させることがベストである」という結論に達しました。(上野氏)

その考えに沿ってSANUが打ち出したのが、次の5つの「重要課題」だ。

  1. 自然の豊かさを守り育てる、生物多様性への配慮
  2. 環境負荷を減らし、未来につなぐ建築
  3. 自然災害に強い、レジリエントな滞在の提供
  4. 地域とともに描く、豊かさの循環
  5. 一人でも多くの人にひらかれた心地よい自然の滞在

上記に則り、「全拠点の生物多様性定量評価の実施」「スタッフがいきいきと働ける理想状態の定義」「精神的・身体的なハードルがあっても安心して滞在できる拠点を増やす」などの具体的な項目を定め、数年をかけて実現をめざしていくという。

この記事の筆者

[ 執筆 ] 小林 香織

フリーライター/北欧イノベーション研究家

「自由なライフスタイル」に憧れて、2016年にOLからフリーライターへ。【イノベーション、キャリア、海外文化】などの記事を執筆。2020年に拠点を北欧に移し、デンマークに6か月、フィンランド・ヘルシンキに約1年長期滞在。現地スタートアップやカンファレンスを多数取材する。2022年3月より東京拠点に戻し、北欧イノベーションの研究を継続する。

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Google検索を「Gemini 3.5 Flash」へアップグレード。エージェント型予約機能を幅広い新しいタスクへ拡張などを実装

2ヶ月 2 週間 ago
Googleが検索のAI機能を強化し、AIモードの標準モデルを「Gemini 3.5 Flash」に刷新した。あわせて、情報収集を自動化するエージェント機能や予約支援の対象拡大、生成型UI機能などを順次導入する。

Googleは5月20日、「Google I/O 2026」でGoogle検索のAI機能強化を発表した。AIモードのデフォルトモデルを「Gemini 3.5 Flash」にアップグレードするほか、検索ボックスの刷新、情報収集を自動化する「情報エージェント機能」、エージェント型予約機能の対象拡大、検索内での生成型UIミニアプリ構築機能などを順次導入する。

AIモードの月間アクティブユーザー数は提供開始から1年で10億人を超え、検索クエリ数は四半期ごとに倍増しているという。前四半期には検索クエリ数が過去最高を記録したとしており、検索体験の中心にAIを据える動きをさらに加速させる。

AIモードの標準モデルを「Gemini 3.5 Flash」に刷新

Googleは、世界中のGoogle検索ユーザーが利用するAIモードのデフォルトモデルを「Gemini 3.5 Flash」にアップグレードする。「Gemini 3.5 Flash」は、エージェント機能やコーディング分野で高い性能を発揮する最新のFlashモデルと位置付けている。

あわせて、検索ボックスにも過去25年以上で最大規模というアップデートを実施。AIによって再構築した新しい検索ボックスは、入力内容に応じて画面が動的に広がり、従来のオートコンプリートを超えるAI提案機能で質問の組み立てを支援する。

Google検索を「Gemini 3.5 Flash」へアップグレード。エージェント型予約機能を幅広い新しいタスクへ拡張などを実装
新しい検索ボックスは入力内容に応じて画面が動的に広がる

テキストだけでなく、画像、ファイル、動画、開いているGoogle Chromeのタブなど、複数の形式を組み合わせた検索にも対応する。

また、検索結果ページのAI概要から直接追加質問を行い、そのままAIモードで自然な対話を継続できるようにする。会話の文脈を維持したまま調べものを深められる仕組みで、デスクトップとモバイルの両方で利用可能になる。

Google検索を「Gemini 3.5 Flash」へアップグレード。エージェント型予約機能を幅広い新しいタスクへ拡張などを実装
検索結果ページのAI概要から直接追加質問できる

情報収集を自動化する「情報エージェント機能」を提供

Googleは、検索内で複数のAIエージェントを作成・管理できる「検索エージェント機能」の第一歩として、「情報エージェント機能」を提供する。これは情報収集に特化した自律型AIエージェントで、24時間365日バックグラウンドで稼働し、必要な情報を必要なタイミングで見つけ出す。

対象となる情報源は、ブログ、ニュースサイト、ソーシャルメディア投稿に加え、金融、ショッピング、スポーツなどのリアルタイムデータまで幅広い。たとえば、希望条件に合う賃貸物件の新着情報や限定スニーカーの発売情報などを継続的に監視し、変化があれば要約して通知するという。情報エージェント機能は今夏以降、「Google AI Pro」と「Ultra」のサブスクリプション登録者向けに先行提供する予定だ。

エージェント型予約機能を地域サービスや体験予約へ拡張

米国で提供しているGoogle検索のエージェント型予約機能については、地域の体験イベントや各種サービスなど、より幅広いタスクへ拡張する。

たとえば、「金曜日の夜に6人で利用できて、深夜まで食事を注文できるカラオケの個室を探して」といった具体的な条件を伝えると、最新の料金や空き状況を整理し、選択した提供元でそのまま予約を完了できる直接リンクを提示する。

さらに、住まいの修理、美容、ペットケアなど一部の分野では、Google検索がユーザーに代わって店舗や事業者へ直接電話をかけるよう依頼することも可能にする。

これらの機能は今夏から、米国のすべてのユーザー向けに順次提供を開始する予定としている。

検索内で生成型UIやミニアプリも構築可能に

Googleは、検索にエージェント型コーディング機能も組み込む。これにより、ユーザーの質問に応じて、視覚的なツールやシミュレーションなど最適な形式の回答をその場で構築する「ジェネレーティブUI」を提供する。たとえば、宇宙物理学の概念や機械式腕時計の仕組みを理解したい場合、インタラクティブな画像、表、グラフ、シミュレーションを組み合わせたカスタムレイアウトを検索が生成する。

Google検索を「Gemini 3.5 Flash」へアップグレード。エージェント型予約機能を幅広い新しいタスクへ拡張などを実装
画像、表、グラフ、シミュレーションを組み合わせたカスタムレイアウトを検索が生成

また、結婚式準備や引っ越し計画、健康管理など長期的なタスク向けに、検索から直接ミニアプリのようなカスタムダッシュボードやトラッカーを構築できるようにする。たとえば、「カスタムフィットネストラッカーを作って」と依頼すると、口コミ、地図、天気などのリアルタイムデータと連携した進捗管理ツールを生成するという。この機能はまず、米国の「Google AI Pro」と「Ultra」登録者向けに、今後数か月以内に提供を開始する。

Google検索を「Gemini 3.5 Flash」へアップグレード。エージェント型予約機能を幅広い新しいタスクへ拡張などを実装
進捗管理ツールの生成イメージ

GmailやGoogleフォトと連携する「パーソナルインテリジェンス」も拡大

Googleは、AIモードの「パーソナルインテリジェンス」機能についても、日本を含む約200の国・地域、98言語へ拡大する。GmailやGoogleフォト、今後はGoogleカレンダーとも安全に連携し、ユーザーごとの文脈を踏まえた検索支援を行う。なお、これらの連携はユーザー自身が管理できる設計で、どのアプリをいつ接続するかを選択できるとしている。

この記事の筆者

[ 執筆 ] 鳥栖 剛

フリーライター
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Googleの「Gemini」、24時間体制でタスク遂行をサポートするエージェント「Gemini Spark」を備えたAIアシスタントへ進化

2ヶ月 2 週間 ago
Googleが「Gemini」を大幅刷新。24時間365日でタスクを継続実行するAIエージェント「Gemini Spark」を発表した。GmailやGoogle Workspaceと連携し、情報整理や文書作成、タスク管理を自律的に支援。検索型AIから“行動するAIアシスタント”への進化を打ち出した。

Googleは5月20日、「Gemini」アプリの機能強化を発表した。新UIデザイン「Neural Expressive」の導入に加え、朝の情報整理を支援する「Daily Brief」、24時間365日バックグラウンドでタスク遂行を支援するパーソナルAIエージェント「Gemini Spark」、macOS向けアプリの強化などを順次展開する。

Googleの「Gemini」、24時間体制でタスク遂行をサポートするエージェント「Gemini Spark」を備えたAIアシスタントへ進化
Googleは「Gemini」アプリの機能強化を発表

「Gemini」は現在、230以上の国・地域、70以上の言語に対応し、月間9億人以上が利用しているという。今回のアップデートでは、従来の「質問に答えるAI」から、ユーザーに代わって継続的に作業を進める「エージェント型AIアシスタント」への進化を打ち出した。

新UI「Neural Expressive」で、「Gemini」体験を刷新

Googleは、「Gemini」の体験を根本から再設計する新しいデザイン言語「Neural Expressive」を導入。滑らかなアニメーションや鮮やかな色彩、刷新したフォント、ハプティックフィードバックを取り入れ、より直感的に操作できるようにした。

また、自然な会話を楽しめる「Gemini Live」の体験をGeminiへ直接統合。テキスト入力から音声会話へ、あるいはその逆へとシームレスに切り替えられるようにした。

マイク機能も改良し、話している途中で音声が途切れにくくなったほか、今後は地域ごとの方言対応も予定している。

さらに、、「Gemini」モデルを活用して回答表現も強化。長文テキストだけでなく、画像、タイムライン、ナレーション付き動画、動的グラフィックなどを含む最適な形式の回答をリアルタイムで生成する。

「Neural Expressive」は5月19日から、Web、Android、iOSで日本を含む世界中のユーザーへ提供する。

動画生成「Gemini Omni」

「Gemini Omni」は、テキスト・画像・動画を組み合わせて高品質な動画を生成できる新モデル。簡単な指示でズームや背景変更などの編集もでき、写真や動画のアップロード、テンプレート適用、カスタムAIアバターの作成にも対応する。「Google AI」のサブスクリプションユーザー向けに順次提供を開始する。

朝の情報整理を支援する「Daily Brief」

新機能「Daily Brief」は、朝のスタート時に必要な情報をひと目で確認できるパーソナル機能だ。

Google Labsの実験プロジェクトをベースに開発したもので、連携済みアプリを活用しながら、Gmailの受信トレイ内にある緊急案件、Googleカレンダーの予定、確認が必要なフォローアップ情報などを収集し、短い要約レポートにまとめる。

Googleの「Gemini」、24時間体制でタスク遂行をサポートするエージェント「Gemini Spark」を備えたAIアシスタントへ進化
「Daily Brief」が提示するテキストのイメージ

単なる要約にとどまらず、ユーザーの目標に合わせて情報を整理し、優先順位を付けた上で次に取るべきアクションも提案する。

利用者が提案に対してフィードバックを返すことで、利用するほど精度が高まる仕組みとしている。

「Daily Brief」は5月19日から、米国の「Google AI」サブスクリプションユーザー向けに順次提供を開始する。

24時間365日で作業を継続する「Gemini Spark」

今回の発表の中核となるのが、パーソナルAIエージェント「Gemini Spark」だ。Googleは「Gemini Spark」について、「質問に答えるアシスタント」から「ユーザーに代わって実際に作業をこなす存在」へGeminiを進化させるマイルストーンと位置付けている。

Googleの「Gemini」、24時間体制でタスク遂行をサポートするエージェント「Gemini Spark」を備えたAIアシスタントへ進化
「Gemini Spark」の活用イメージ

「Gemini Spark」は、「Gemini 3.5」と「Google Antigravity」を基盤に動作し、Gmail、Googleドキュメント、Googleスライドなど「Google Workspace」の各種ツールと深く連携する。クラウドベースのエージェントであるため、PCを閉じている間やスマートフォンをロックしている間も、バックグラウンドで作業を継続できる点が特長だ。

想定する活用例としてGoogleは、毎月のクレジットカード明細を自動解析して新たなサブスクリプション契約を特定・通知する機能、学校からのメールから提出期限などを抽出して家族向けに日次ダイジェストを送る機能、メールやチャットに散在する会議メモを統合してGoogleドキュメント化し、さらに案内メールの下書きまで作成するワークフローなどをあげている。

今後は「Gemini」と連携できるアプリも拡大する。AIモデルと外部データソースを安全に接続する共通規格「MCP(Model Context Protocol)」を通じて、Canva、OpenTable、Instacartとの連携を開始。将来的には、連携先を活用し、ユーザーに代わってタスクを実行できるようにする計画だ。

Googleの「Gemini」、24時間体制でタスク遂行をサポートするエージェント「Gemini Spark」を備えたAIアシスタントへ進化
「Gemini Spark」の連携先

加えて、「Gemini Spark」にテキストメッセージやメールを直接送る機能、独自のカスタムサブエージェント作成機能、ローカルブラウザーの操作機能なども順次追加する予定としている。

なおGoogleは、「Gemini Spark」は常にユーザーの指示の下で動作し、どの機能を有効化するか、どのアプリと連携するかは利用者自身が選択できると説明。支払いやメール送信など重要なアクションの前には、必ず事前確認を求める設計としている。

「Gemini Spark」はすでに一部のTrusted Tester向けに提供を開始しており、その後、米国の「Google AI Ultra」サブスクリプションユーザー向けにベータ版を提供する予定だ。

macOS向けアプリも強化、デスクトップ作業の自動化を支援

macOS向け「Gemini」アプリも強化する。デスクトップ版アプリに「Gemini Spark」を導入し、ローカルファイル整理やデスクトップ上のワークフロー自動化を支援する。

また、音声理解技術も導入。話し言葉の途中にある言いよどみや言い直しを含めて文脈を理解し、自然な話し言葉を正確な下書きテキストへ整形する機能も提供予定としている。

macOS向け「Gemini」アプリは5月19日から全ユーザーがダウンロード可能。「Gemini Spark」は米国の「Google AI Ultra」登録者向けに順次提供し、新しい音声体験は今夏提供予定としている。

この記事の筆者

[ 執筆 ] 鳥栖 剛

フリーライター
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顧客体験UP+ブランド価値を最大化するための「デジタル×リアル」戦略とは? アルビオン・DECENCIA・アテニアが語る

2ヶ月 3 週間 ago
顧客体験UP+ブランド価値を最大化するための「デジタル×リアル」戦略とは? アルビオン・DECENCIA・アテニアが語るfujita-h2026年5月22日イベント・セミナー

5月26日(火)に東京・日比谷国際ビルコンファレンススクエアで「ネットショップ担当者フォーラム 2026 春 ~ eコマースコミュニケーションDay ~」を開催します。SHEIN、イオン、アルビオン、アテニア、DECENCIA、キタムラなど著名企業の実践的事例や最新戦略を学べるセッションを多数ご用意! 全公演無料で聴講できます(事前登録制)。まだお申し込みをしていない人のために、編集部おすすめコンテンツの見どころを紹介します。

見どころ⑥ ブランド価値を最大化する「デジタル×リアル」の顧客体験戦略

5月26日(火)17:15~18:00 A-8

顧客体験、ブランディングを強化したい多くの企業にとって参考になる本セッション。顧客体験を上げ、ブランド価値を最大化するためには「デジタル×リアル」全接点での一貫性がカギとなります。

異なるアプローチ、顧客との対話を通じてLTV向上を追求する戦略を解説します。利益より顧客満足を優先する組織設計や、AI時代の顧客に寄り添うアプローチ、感動設計など、具体的な次の一手のヒントをお伝えします。

株式会社アルビオン 榊原 隆之氏

1967年、愛知県出身。南山大学イスパニア科卒。1991年入社以来営業として全国の化粧品専門店、百貨店の営業を担当。自社サイトは4サイトをShopifyで立ち上げ運営。現在は「アナスイコスメティクス」「ポール&ジョーボーテ」の国内販売の責任者。コスメのみならずファッション、ファッション小物までも販売している。現場営業、ECの組立、CSまで担当は幅広い。

株式会社DECENCIA 笠井 友嗣氏

化粧品、健康食品(サプリメント)、食品、エンタメのD2C領域(一部、toB)を20年以上経験。事業規模は数億円~数百億円、また商品企画開発から販売、バックヤードまでバリューチェーンの幅広く携わる。各社でマーケティング担当、DX推進責任者、事業責任者等を担い、現在は株式会社ディセンシアにて事業責任者として推進。

株式会社アテニア 新海 喜顕氏

1998年に株式会社アテニアへ入社以来、一貫して通販業務に従事。2004年販売企画課長就任、ロイヤルユーザープログラム、ポイント制度、CRMプログラム構築。2013年広告宣伝部長就任、レスポンス広告のフルデジタル化推進、スキクレ戦略PRなど新しい仕組みや取り組みをリード。2024年に通販営業部部長就任。フォロープログラムの刷新や値引きではない売り方へのシフト、定期システム導入、デジタルマーケティング領域を改革中。WHYダイレクトボードメンバー、2025BRAND SUMMIT TOP GIVERS受賞

ネッタヌネッタヌ

なぜあのブランドは「選ばれ続ける」のか? 「デジタル×リアル」の全接点を一貫させ、LTVを極限まで高めるファン作りの秘訣をお伝えします。

「オムニチャネルやOMOに取り組んでいるが、売り上げやLTV向上につながらない」「デジタルと店舗で顧客体験が分断されている」……。こんな課題を抱えていませんか?

顧客体験を向上させ、ブランド価値を最大化するためには、一貫性と、それを支える組織のあり方や考え方がカギとなります。アルビオン、DECENCIA、アテニアの事業責任者たちが、現場のリアルな試行錯誤から導き出した「顧客との対話戦略」を公開。具体的な事例をベースに、明日からのブランド戦略、顧客体験の向上に組み込める実践的なヒントを提供します。

講師との名刺交換、3講演以上聴講で豪華賞品が当たる抽選会も

会場には、Wi-Fi、電源をご用意。講演後には講師との名刺交換の時間もあります(一部講演を除く)。また、3講演以上聴講すると、和牛やワイヤレスイヤホンなど豪華景品が当たる抽選会も実施します。

セミナー後に懇親会を開催

セミナー後、5月26日(火)18時30分~20時00分まで、セミナーに登壇した講師、EC事業者、外部招聘ゲスト、スポンサー企業などが参加する懇親会を開催します。

「こんな時どうしている?」「EC運営にAIをどのように活用しているか知りたい」「横のつながり作りをしたい」など、講演者やEC事業者さん同士の情報交換、課題の共有などが行えるリアルな交流の場です。

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ECプラットフォーム「futureshop」はAI連携基盤やAIによる業務効率化支援の強化などに投資する方針。インフラ費用や人件費上昇なども影響し基本料金を改定へ

2ヶ月 3 週間 ago
ECプラットフォーム「futureshop」はAI連携基盤やAIによる業務効率化支援の強化などに投資する方針。インフラ費用や人件費上昇なども影響し基本料金を改定へ
フューチャーショップが「futureshop」シリーズの基本料金を8月1日に改定。AI連携基盤や業務効率化支援、管理画面刷新などへの投資を強化する方針で、インフラ費用や人件費の上昇も改定要因にあげた。
furukawa2026年5月22日

フューチャーショップは、SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」シリーズの基本料金を2026年8月1日に改定する。対象は各プランの基本料金で、初期費用や各種オプション料金は据え置く。

価格改定の背景として、AIの急速な普及、購買チャネルの多様化、消費者行動の変化など、EC市場を取り巻く環境変化への対応をあげている。今後は「事業成長を支え続けるプラットフォーム」への進化をめざし、複数領域への継続投資を強化する方針だ。

主要な投資領域として、2027年初頭を予定する管理画面の大幅刷新を掲げた。Classic画面の全面リプレイスに加え、受注管理機能の抜本的な強化を進める。

このほか、ソーシャルコマースや越境ECなど販路拡大に向けた新機能・新サービスの開発、AIによるコンテンツ生成やマーケティング支援など業務効率化機能の強化、構造化データ拡充や外部システム連携インフラの次世代化といったAI連携基盤の強化にも取り組む。

また、為替変動やインフラ費用、人件費の上昇といった外部環境の変化も、今回の価格改定の要因としている。

「futureshop Standard」は、各プランの月額基本料金を引き上げる。最小プランは2万4000円から2万7000円へ、「10000プラン」は5万7000円から6万4000円へ改定。半年・年間料金もそれぞれ見直す。

「futureshop omni-channel」は、月額基本料金を16万円から16万7000円へ引き上げる。いずれも2026年8月1日利用分から新料金を適用する。


料金改定の詳細

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[ 執筆 ] 鳥栖 剛

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鳥栖 剛

「Yahoo!ショッピング」がAIエージェント機能拡充第1弾、AIが自動で複数商品を比較し最適な商品を提案する「AIおまかせ比較」を提供

2ヶ月 3 週間 ago
「Yahoo!ショッピング」が、AIによる商品比較機能「AIおまかせ比較」の提供を開始した。気になる商品を起点に約15〜20商品を自動で比較し、条件に合った最適な商品を提案する。

LINEヤフーは、「Yahoo!ショッピング」でAIが複数の商品を自動で比較し、最適な商品を提案する新機能「AIおまかせ比較」の提供を開始した。生成AIが購買行動全体を支援する「Yahoo!ショッピング AIエージェント」の機能拡充第1弾として展開する。

「Yahoo!ショッピング」がAIエージェント機能拡充第1弾、AIが自動で複数商品を比較し最適な商品を提案する「AIおまかせ比較」を提供
最適な商品を提案する新機能「AIおまかせ比較」の提供を開始

「AIおまかせ比較」は、ユーザーが気になる商品を起点に、「早く届く」「価格が安い」「壊れにくいものが欲しい」といった条件を選ぶだけで、AIが約15〜20商品を比較し、最適な商品を提案する機能。比較・検討にかかる時間を短縮し、よりスムーズな購買体験の提供をめざす。

「AIおまかせ比較」は、商品詳細画面などから「AIおまかせ比較」を起動し、「価格」「レビュー」「耐久性」などの比較ポイントを指定すると、AIが複数商品を自動で“対戦”形式で比較し、条件に合った商品を「WINNER」として提示する。

「Yahoo!ショッピング」がAIエージェント機能拡充第1弾、AIが自動で複数商品を比較し最適な商品を提案する「AIおまかせ比較」を提供
「AIおまかせ比較」の利用イメージ

メーカー名やブランド名に加え、「とにかく軽い折りたたみ傘が欲しい」「スタイリッシュなデザイン」など、従来の絞り込み条件では設定しにくかった要望もフリーテキストで入力できる。

LINEヤフーによると、オンラインショッピングでは、特に家電など高価格帯商品で比較・検討に数日から1週間以上かかるケースもあるという。これに対し「AIおまかせ比較」は、複数回の検索やページ遷移をすることなく、最短約60秒で比較・検討を完了できるとしている。

「AIおまかせ比較」は、単なる比較結果の提示ではなく、ユーザーの条件などを踏まえて商品を提案。今後は注文履歴や本機能の利用履歴なども活用し、よりユーザー一人ひとりに最適化された商品提案へと進化していく予定としている。

「Yahoo!ショッピング」は2026年2月、生成AIが検討から購入後まで買い物全体を支援する「Yahoo!ショッピング AIエージェント」の提供を開始。PC向けWebブラウザー版とiOS/Androidアプリで利用でき、トップページや検索結果、商品詳細画面などからワンタップで起動できる。

提供開始以降、AIエージェント経由の取扱高は全体の15%以上に伸長。AIエージェント利用者の購買率は、非利用者と比べて1.5倍になったという。こうした利用状況に加え、「もっと効率的に複数の商品を比較したい」というユーザーニーズを受け、今回の機能を開発したとしている。

この記事の筆者

[ 執筆 ] 鳥栖 剛

フリーライター
furukawa

LINEヤフー、データクリーンルームを終了予定

2ヶ月 3 週間 ago

LINEヤフーは、データクリーンルーム「LINEデータクリーンルーム for Client」および「Yahoo! Data Xross」の提供を2026年11月30日で終了する。経営資源をより成長性の高いAI領域へ集中するため。

「LINEヤフーのデータクリーンルーム」サービス終了のお知らせ
https://ds.yahoo.co.jp/dcr/news/20260511.html

Kenji

「Yahoo!ショッピング」がOpenAIの「Apps in ChatGPT」に対応、会話でECでの商品探索から購入検討までを支援

2ヶ月 3 週間 ago
「Yahoo!ショッピング」が「Apps in ChatGPT」に対応し、アプリ連携を開始した。ChatGPT上の会話を通じて、曖昧なニーズを具体化しながら商品探索から購入検討までを支援する。

LINEヤフーは5月21日、「Yahoo!ショッピング」が対話型AI「ChatGPT」の新機能「Apps in ChatGPT」に対応し、アプリ連携を開始したと発表した。総合ECモールとしては初の対応という。「ChatGPT」上の会話を通じて商品探索から購入検討までを支援する。

「Yahoo!ショッピング」がOpenAIの「Apps in ChatGPT」に対応、会話でECでの商品探索から購入検討までを支援
Yahoo!ショッピングが「Apps in ChatGPT」と連携

今回の連携により、ユーザーは「ChatGPT」との会話のなかで、「Yahoo!ショッピング」に出品されている商品情報をシームレスに取得できるようになる。曖昧なニーズや言語化しにくい要望を会話のなかで具体化しながら、条件に合った商品提案を受けられる点が特長だ。

ECでの商品探索では、「欲しいもののイメージはあるが、適切な検索キーワードが分からない」といった課題がある。従来の検索はキーワード入力が前提のため、潜在的なニーズを十分に引き出せないケースが少なくない。LINEヤフーはこうした課題に対し、検索結果を起点とした従来型の買い物体験から、ユーザーの意図をくみ取りながら提案するエージェント型の買い物体験へ進化させる狙いを示している。

ファッション、家電、日用品、食品など幅広いカテゴリの商品を扱う総合ECモールとしての品ぞろえを生かし、「なんとなく欲しい」といった段階からでも、複数カテゴリを横断した商品提案を可能にする。

「ChatGPT」上での会話内容に応じて、「Yahoo!ショッピング」の商品情報から商品画像や価格、特長などを提示しながら提案。「プレゼントにおすすめの家電」「新生活に必要な家具」といった具体化されていない要望にも対応し、会話を重ねながら条件を整理していく。

「Yahoo!ショッピング」がOpenAIの「Apps in ChatGPT」に対応、会話でECでの商品探索から購入検討までを支援
「Apps in ChatGPT」でのYahoo!ショッピング商品探索のイメージ

利用例として、「一人暮らしにおすすめの安い炊飯器を教えて」「母の日に喜ばれるギフトを予算5000円で探して」「在宅ワーク用の疲れにくい椅子を教えて」などをあげている。

ユーザーは「ChatGPT」のアプリ一覧から「Yahoo!ショッピング」を選択し、初回のみ連携設定を行ったうえで、メッセージ冒頭に「@Yahoo!ショッピング」と入力して質問すると利用できる。

この連携機能は、「Yahoo!ショッピング」の会員登録をしていなくても利用可能。「ChatGPT」側でログインし、アプリ連携をすれば商品提案を受けられる。これにより、「Yahoo!ショッピング」を利用したことがないユーザーとの接点拡大に加え、出店ストアにとっては従来リーチできていなかった潜在顧客へのアプローチ手段となる。

今後は商品情報に加え、クーポンやポイントなどのお得情報も統合的に提案することで、価格や条件を含めた意思決定支援を強化していく方針としている。

この記事の筆者

[ 執筆 ] 鳥栖 剛

フリーライター
furukawa

Googleがエージェントコマースの新サービス「Universal Cart」を発表。検索、Gemini、YouTube、Gmailと連携し複数店での購入商品を1つのカートでまとめて決済

2ヶ月 3 週間 ago
Googleがエージェントコマースの新サービス「Universal Cart」を発表。検索、Gemini、YouTube、Gmailと連携し複数店での購入商品を1つのカートでまとめて決済
Googleがショッピング支援機能「Universal Cart」を発表した。検索やGemini、YouTube、Gmailを横断して商品をカートに追加でき、AIが価格追跡や在庫通知、互換性確認、決済支援まで担う。
furukawa2026年5月22日

Googleは5月20日、新たなショッピング支援機能「Universal Cart」を発表した。検索、Gemini、YouTube、Gmailのアクティビティと連携し複数店での購入商品を1つのカートでまとめて決済できる。Google検索やGeminiアプリを横断して商品をカートに追加できるほか、AIが値下げ情報の検知、価格履歴の提示、在庫通知、商品の互換性確認なども支援する。

Googleがエージェントコマースの新サービス「Universal Cart」を発表。検索、Gemini、YouTube、Gmailと連携し複数店での購入商品を1つのカートでまとめて決済
「Universal Cart」は検索、Gemini、YouTube、Gmailと連携し複数店での購入商品を1つのカートでまとめて決済できる

Googleによると、Googleショッピングは世界で1日10億回以上利用されており、600億点以上の商品を網羅する「ショッピンググラフ」を基盤としている。「Universal Cart」は、こうした商品データ基盤とAIを組み合わせ、検索から比較、購入判断、決済までを横断的に支援する新たな買い物ハブとして位置付ける。

Googleがエージェントコマースの新サービス「Universal Cart」を発表。検索、Gemini、YouTube、Gmailと連携し複数店での購入商品を1つのカートでまとめて決済
「Universal Cart」のイメージ

「Universal Cart」は、Google検索で商品を閲覧している時だけでなく、Geminiとのチャット中やYouTube視聴中、Gmail確認中にも商品をそのままカートへ追加できる設計。複数の店舗やサービスを横断して利用できる点が特長だ。

商品をカートに追加すると、AIが裏側で動作し、お買い得情報や値下げを自動で検知。価格履歴のインサイト提示や、在庫再入荷時の通知にも対応する。

Googleがエージェントコマースの新サービス「Universal Cart」を発表。検索、Gemini、YouTube、Gmailと連携し複数店での購入商品を1つのカートでまとめて決済
カートインした商品のお買い得情報を検知し通知する

さらに、ユーザーのニーズを予測し、問題が起きる前に解決を支援する機能も備える。たとえば、複数の小売店から自作PC用パーツを選んでカートに追加した場合、「Universal Cart」は部品同士の互換性問題を自発的に検知し、代替商品を提案するという。単なる商品保存機能ではなく、購入前の比較・検討や意思決定支援まで担う仕組みとしている。

「Universal Cart」はGoogleウォレットをベースに構築。ユーザーが利用している決済手段の特典やポイント情報、加盟店のお得情報を踏まえた最適な選択も支援する。これにより、ユーザー自身が割引条件やポイント還元率を個別に確認しなくても、より有利な購入機会を見つけやすくする。

Googleがエージェントコマースの新サービス「Universal Cart」を発表。検索、Gemini、YouTube、Gmailと連携し複数店での購入商品を1つのカートでまとめて決済
決済手段ごとのお得情報も通知する

購入時には、Googleが推進する共通規格「Universal Commerce Protocol(UCP)」を通じて、カートからスムーズに決済できる。Google Payによる数タップ決済のほか、加盟店サイト上で購入手続きを完了する方式にも対応する。対応ブランドとして、Nike、Sephora、Target、Ulta Beauty、Walmart、Wayfairのほか、FentyやSteve Maddenを含むShopify加盟店をあげている。

「Universal Cart」は今夏、米国のGoogle検索とGeminiアプリから順次展開し、今後YouTubeとGmailにも対応予定。UCPを活用した決済体験は、数か月以内にカナダ、オーストラリア、英国へ拡大する計画としている。米国ではYouTubeへのUCP導入に加え、ホテル予約や地域フードデリバリーなど、対応領域も広げる方針だ。

Googleはあわせて、AIエージェントがユーザーに代わって安全に支払いを実行するための「Agent Payments Protocol(AP2)」も紹介。ブランドや商品、予算などの条件を指定し、その条件を満たした場合のみAIエージェントが購入を実行できる仕組みで、透明性、検証可能性、プライバシー保護を重視した設計としている。

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[ 執筆 ] 鳥栖 剛

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(function(){ try{ var googletag = window.googletag || {cmd: []}; googletag.cmd.push(function() { const adUnitPath = '/49282802/ipc-netshop/pc-all/hyb101', adSizes = [[["fluid"], [728, 90]]], slotElementId = 'div-gpt-ad-1549503899339-0'; const iOr=/^https:\/\/([^.]+\.)+safeframe\.googlesyndication\.com/; googletag .pubads() .addEventListener('slotResponseReceived', function(evt) { if (evt?.slot?.getAdUnitPath() != adUnitPath) { return; } if (!evt?.slot?.getResponseInformation()) { const targetElem = document.querySelector('#'+slotElementId); if (targetElem) { targetElem.style.display = 'none'; } } }) .addEventListener('slotRenderEnded', function(evt) { if (evt?.slot?.getAdUnitPath() != adUnitPath) { return; } const postMessageWithDebounce = Drupal.debounce(function() { const viewportWidth = window.innerWidth; const wIfr = document .querySelector('#'+slotElementId) ?.querySelector('iframe') ?.contentWindow; if (!wIfr || !wIfr.postMessage) return; wIfr.postMessage( { slot: adUnitPath, type: 'banchoSetViewportInfo', data:{ viewportWidth: viewportWidth } }, '*' ); }, 250, false); postMessageWithDebounce(); window.addEventListener('resize', postMessageWithDebounce); window.addEventListener('orientationchange', postMessageWithDebounce); }); }); } catch (e) { if (drupalSettings?.bancho?.userInfo?.insider) { console.warn(e); } } })();
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「Alexa」搭載の画面付きスマートスピーカー「Echo Show」で音声・タッチで商品の閲覧・比較・購入が可能に/ニトリの2026年3月期EC売上は908億円で6.2%減【ネッ担アクセスランキング】

2ヶ月 3 週間 ago
  1. AIアシスタント「Alexa」搭載の画面付きスマートスピーカ「Echo Show」、音声・タッチで商品の閲覧・比較・購入が可能に

    Amazonは、画面付きスマートスピーカー「Echo Show」でAmazonストア全体を閲覧・購入できる新たなショッピング体験の提供を開始した。音声AIアシスタント「Alexa+」を活用し、音声とタッチを組み合わせながら、商品検索から比較、購入までをシームレスに行える。

    鳥栖 剛[執筆]

    5月18日 8:30

    AIアシスタント「Alexa」搭載の画面付きスマートスピーカ「Echo Show」、音声・タッチで商品の閲覧・比較・購入が可能に
  2. ニトリの2026年3月期EC売上は908億円で6.2%減、前期はサイトをEC総合モール化

    ニトリの2026年3月期の通販事業売上高は前期比6.2%減の908億円、EC化率は11.0%だった。店舗受取の強化やEC総合モール化を進め、EC販売の店舗受取件数は前年同期比18%増に。アプリ会員数も2536万人まで拡大し、来店・購買基盤の強化を進めている。

    鳥栖 剛[執筆]

    5月18日 9:00

    ニトリの2026年3月期EC売上は908億円で6.2%減、前期はサイトをEC総合モール化
  3. ニッセンがECの基幹システムに「Shopify」を導入。フルスクラッチ型→SaaS型プラットフォームで構築へ

    ニッセンは、基幹ECサイト「ニッセンオンライン」を既存システム基盤からShopifyへ移行する。フルスクラッチ型での再構築方針を見直し、SaaS型プラットフォームを採用。EC・カタログ・コールセンターを横断する統合コマース基盤の構築をめざす。

    鳥栖 剛[執筆]

    5月19日 8:30

    ニッセンがECの基幹システムに「Shopify」を導入。フルスクラッチ型→SaaS型プラットフォームで構築へ
  4. 新・ネットショップ担当者が知っておくべきニュースのまとめ
    購買行動の新定番? 「エージェンティックコマース」は人間の「買ってよかった」をどこまで満たせるのか【ネッ担まとめ】

    ネットショップ担当者が読んでおくべき2026年4月11日~5月15日のニュース

    酒匂 雄二[執筆]

    5月19日 8:00

  5. 米国メガリテーラーの事例から読むAI実装の最前線
    なぜ米国メガリテーラーは自社AIアシスタントを育成するのか? 理由は顧客接点を外部のAIに渡さない+コモディティ化を防ぐ

    独自AIアシスタントへの投資は、FAQやチャットボットの延長ではありません。顧客の深い悩みや意思決定の要因を直接把握し、自社の店舗在庫や物流システムとリアルタイムに連携することで、将来的には実行まで担うAIエージェントの基盤作りにつながります。

    植田 百香[執筆]

    5月18日 8:00

    なぜ米国メガリテーラーは自社AIアシスタントを育成するのか?
  6. 「楽天市場」に導入したAI活用のRPP広告自動最適化の効果などで広告事業は好調、その影響とは?

    楽天グループの広告事業が伸長している。AI活用を進めるなか、「楽天市場」に導入したRPP広告の自動最適化が、出店店舗の売上拡大と楽天の広告収入増に寄与。国内ECの収益性向上を後押ししている。

    鳥栖 剛[執筆]

    5月15日 7:30

    「楽天市場」に導入したAI活用のRPP広告自動最適化の効果などで広告事業は好調、その影響とは?
  7. 「お買い物マラソン」の店舗選びもAIが支援。楽天が進めるAIエージェントコマース戦略の現在地

    楽天グループがAIエージェントを軸にしたコマース戦略を加速。AIエージェントはすでに11サービスで稼働し、今後は特化型とスーパーエージェントの両軸で展開を進める。

    鳥栖 剛[執筆]

    5月19日 7:00

    「お買い物マラソン」の店舗選びもAIが支援。楽天が進めるAIエージェントコマース戦略の現在地
  8. 購入の決め手は「価格」3割、「口コミ」2.5割、「効果実感」2割。購入先はドラッグストア、Amazon、楽天市場が3強【美容消費者調査】

    調査の結果、化粧品の購入場所はドラッグストアとECモールが主軸となっており、SNSは購入先ではなく「知る場所」になっている傾向が見られた。年代別に見ると、若い年代ほどSNSを情報源としている

    大嶋 喜子[執筆]

    5月18日 7:00

    購入の決め手は「価格」3割、「口コミ」2.5割、「効果実感」2割。購入先はドラッグストア、Amazon、楽天市場が3強【美容消費者調査】
  9. AmazonがリリースしたRufusとAlexa+を組み合わせたAIアシスタント「Alexa for Shopping」とは

    Amazonは、商品知識に強い「Rufus」と、会話履歴や好みを踏まえて応答する「Alexa+」を組み合わせた新たなAIアシスタント「Alexa for Shopping」を米国で発表した。検索、比較、価格追跡、自動購入までを対話形式で支援し、ECにおける購買体験の高度化を進める。

    鳥栖 剛[執筆]

    5月18日 7:30

    AmazonがリリースしたRufusとAlexa+を組み合わせたAIアシスタント「Alexa for Shopping」とは
  10. 値上げ警戒の“前倒し購入”をする人は68%。「セールやキャンペーンを意識」28%、消費行動では「早めに購入」44%、「まとめ買い」38%

    調査の結果、「今後さらに値上げされる」と感じている人は7割を超えており、値上げへの警戒感が広がっている実態がわかった。「早めに購入する」「まとめ買いする」といった前倒し消費が多い一方で、「本当に必要か再検討する」といった慎重な消費行動も一定数見られる。

    大嶋 喜子[執筆]

    5月18日 10:00

    値上げ前の“前倒し購入”68%。購入ジャンルは食品・日用品が92%、家電・ガジェットが26%

※期間内のPV数によるランキングです。一部のまとめ記事や殿堂入り記事はランキング集計から除外されています。

この記事の筆者

藤田遥

ネッ担編集部

保険系SE→ECサイト運営を経て、編集未経験でインプレスに入社し、ネットショップ担当者フォーラム編集者に。趣味は音楽を聴く、ゲーム、ショッピング。ライブと買い物に行くとき以外は基本的にインドア派。カレーとコーラが好き。

fujita-h

ハニーズが回遊率2.2倍、CVR2.5倍に成功したEC施策とは? AIハッシュタグ導入が奏功

2ヶ月 3 週間 ago
ハニーズが回遊率2.2倍、CVR2.5倍に成功したEC施策とは? AIハッシュタグ導入が奏功
ハニーズホールディングスは「ハニーズ公式オンラインショップ」にハッシュタグ自動生成技術を取り入れたことで、回遊率・CVRの向上、買い回りの促進、自然検索クエリからの流入獲得に成功している
ohshima2026年5月22日

ハニーズホールディングスが運営する「ハニーズ公式オンラインショップ」で、サイト内回遊率が約2.2倍、CVRが約2.5倍に向上している。

改善数値はサイト内のハッシュタグ経由ユーザーと非経由ユーザーの比較で、計測は2026年3月。サイト内に、AIがハッシュタグを自動生成・最適化するツールを導入したことが奏功したという。

AIが自動生成するハッシュタグにより、ユーザーの回遊率やCVRアップにつながっている
AIが自動生成するハッシュタグにより、ユーザーの回遊率やCVRアップにつながっている

ハニーズでは従前、ECサイトで「何か欲しいものを探したい」という潜在ニーズを持つ顧客に対し、商品との出会いの創出を課題として抱えていた。

そこで、awooが提供するAIサジェストプラットフォーム「awoo AI(アウーエーアイ)」を導入。運用負荷を抑えながら、売り場の入り口を広げる仕組みを整えたという。「awoo AI」は、商品情報やユーザー行動をもとに、AIがハッシュタグを生成する機能を持つ。

導入後は、ハッシュタグ経由ユーザーによるサイト内の回遊率アップ、CVRアップにつながっただけでなく、ハッシュタグ経由ユーザーによる2点以上の購入の割合が74.5%となり、非経由ユーザーの64.6%を上回った(計測は2025年10月〜2026年3月)。買い回りの促進にもつながっている。

導入前には取りこぼしていた自然検索クエリからの流入獲得にもつながっているという。

検索で目的の商品を探すだけでなく、なんとなくサイトを見に来たユーザーにも「こういうものもあるんだ」と気づいていただける機会が増えた。ハッシュタグが増えたことで、ユーザーの見る選択肢が広がり、実際に回遊が増えている。加えて、これまで気づけていなかった需要キーワードが見えてきたことは、特集づくりやSEOを考えるうえでも大きなヒントになっている。(ハニーズ担当者)

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[ 執筆 ] 大嶋 喜子

フリーライター

岐阜、富山、石川、福井、神奈川、LosAngels、山形を経て東京にたどり着き、現在は日本とアメリカの二拠点生活を営む生粋の“根無し草”。またの名を“ちいさなMADE IN JAPAN”。

新卒入社のEC運営会社にてレディースアパレル・宝飾バイヤーとして月商1億を突破。その後、同社内でクリエイティブ部門コピーライターに転身し、プランナー・ディレクターを経て独立。

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(function(){ var googletag = window.googletag || {cmd: []}; googletag.cmd.push(function() { googletag .pubads() .addEventListener('slotResponseReceived', function(evt) { // いろんな枠のイベントが飛んでくるので自分のだけフィルタ if (evt.slot.getAdUnitPath() != '/49282802/ipc-netshop/pc-all/hyb101') { return; } document.getElementById('div-gpt-ad-1549503899339-0')?.classList?.add('dfp-ad-loaded'); }); googletag.display('div-gpt-ad-1549503899339-0'); }); })();

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大嶋 喜子

千趣会、新ECサイト「メグエル」開設。めざす”更年期特化型プラットフォーム」”とは?

2ヶ月 3 週間 ago
千趣会、新ECサイト「メグエル」開設。めざす”更年期特化型プラットフォーム」”とは?
新設したECサイトでは、更年期に関する情報発信とケア商品の販売を行う。ユーザーの不調に合わせて、悩み別のケア方法やケア商品を提案する
ohshima2026年5月22日

千趣会はこのほど、通販事業「ベルメゾン」で40~50代の女性をターゲットにしたECサイト「megueru(メグエル)」を開設した。コンセプトは「更年期を正しく知り、自分に合ったケアを見つける」。更年期に特化した情報発信型のオンラインショップと位置付ける。

「megueru」のトップページ(画像はサイトから編集部がキャプチャ)
「megueru」のトップページ(画像はサイトから編集部がキャプチャ)

「megueru」で配信するコンテンツの一例

「megueru」では女性の健康について専門家の知見に基づいた知識や、更年期のセルフケアを支える商品を紹介。配信するコンテンツやセルフケア商品は、公益社団法人 女性の健康とメノポーズ協会が制作に協力・監修をする。

  • 更年期セルフチェック:簡単な質問に回答すると、ユーザーが自身の今の状態をチェックできる機能
  • 専門家監修コラム: 「更年期のキホン」「季節のセルフケア」などのコラム
  • 不調別のケアやサポート:更年期の心身のゆらぎのメカニズムを解説。悩み別のケア方法、具体的なケア商品を提案する
新設したECサイト「megueru」で配信するコンテンツの一例
新設したECサイト「megueru」で配信するコンテンツの一例
掲載商品の一例(左から「ゆるここカップ付き綿混リブタンク(背中フリー)」税込2490円、「ゆらぎがち世代のエチケット ファーストケアショーツ」同1390円)
掲載商品の一例(左から「ゆるここカップ付き綿混リブタンク(背中フリー)」税込2490円、「ゆらぎがち世代のエチケット ファーストケアショーツ」同1390円)

「megueru」開設の背景

更年期は45~54歳頃に経験すると言われる身体的・精神的な変化の期間。女性だけでなく男性にも見られる場合があり、千趣会によると、更年期に関わる問題は社会全体で支えるべきテーマとして注目されているという。

現代の日本では、45~54歳の女性の就業率は約80%に達しており、仕事、育児、介護などさまざまなケアに直面する女性が増加している。また、更年期特有の心身の不調による離職やパフォーマンス低下などの経済損失は、国内で約1.9兆円と試算されている。

「ベルメゾン」が更年期の対象世代に行ったアンケート調査によると、約81%が更年期症状を自覚している。その一方で、更年期症状の「対処法を知らない・対策していない」と回答した人は26%にのぼったという(アンケートの調査期間は2025年8月6日~27日、対象者は40~50代の女性443人)。

こうした背景を受けて、更年期を迎えた女性や、これから更年期を迎える世代に向けて、不調や不安への対処法を提案する情報発信型ショップとして「megueru」を開設した。

公益社団法人 女性の健康とメノポーズ協会とは

公益社団法人 女性の健康とメノポーズ協会は、女性の健康電話相談など、女性の健康とライフキャリアの向上を目的に活動している団体。市民・医療機関・企業・行政・メディアをつなぎ、「女性の健康支援」「女性の健康教育」「女性の健康経営」の3事業に取り組んでいる。設立は1996年。

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この記事の筆者

[ 執筆 ] 大嶋 喜子

フリーライター

岐阜、富山、石川、福井、神奈川、LosAngels、山形を経て東京にたどり着き、現在は日本とアメリカの二拠点生活を営む生粋の“根無し草”。またの名を“ちいさなMADE IN JAPAN”。

新卒入社のEC運営会社にてレディースアパレル・宝飾バイヤーとして月商1億を突破。その後、同社内でクリエイティブ部門コピーライターに転身し、プランナー・ディレクターを経て独立。

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大嶋 喜子

「ECの死」は本当に来るのか? 生成AIが変えるECの未来+「AIエージェント」が買い物する未来のEC生存戦略

2ヶ月 3 週間 ago
「ECの死」は本当に来るのか? 生成AIが変えるECの未来+「AIエージェント」が買い物する未来のEC生存戦略fujita-h2026年5月21日イベント・セミナー

5月26日(火)に東京・日比谷国際ビルコンファレンススクエアで「ネットショップ担当者フォーラム 2026 春 ~ eコマースコミュニケーションDay ~」を開催します。SHEIN、イオン、アルビオン、アテニア、DECENCIA、キタムラなど著名企業の実践的事例や最新戦略を学べるセッションを多数ご用意! 全公演無料で聴講できます(事前登録制)。まだお申し込みをしていない人のために、編集部おすすめコンテンツの見どころを紹介します。

見どころ⑤ 「ECの死」は来るのか? AIで変わること、変わらないこと。

5月26日(火)13:25~14:10 A-4

生成AI時代のECビジネスの未来を問う本セッション。AIエージェントによる購買行動の代行が進むと予想される未来において、「これまでのECの死」「集客・販売の20年の成功体験が崩壊する」かもしれない可能性などをディスカッションします。

一方でAIはECの業務では必要不可欠な役割を担うことになります。人間が追求すべき情緒的価値、AIを使いこなすEC担当者の存在意義について具体的な変革のヒントを提供します。

株式会社カウシェ 門奈 剣平氏

1991年生まれ。日中ハーフ。慶應義塾大学環境情報学部卒。「Relux」を運営するLoco Partnersに、2人目のメンバーとして入社。シード前からM&A後のPMIまで経験。海外事業立ち上げ責任者を務め、事業グロースに貢献、海外担当執行役員&中国支社長兼任。2020年4月にカウシェ創業。

ミリモルホールディングス株式会社 河野 貴伸氏

Shopify日本初代エバンジェリストや土屋鞄製造所の取締役を歴任。2013年ブランディングエージェンシーのフラクタ創業。2020年、上場企業にバイアウト。2024年フラクタの代表を辞任し、AIのマネジメント、トレーニングおよびAIを活用した事業支援を行うミリモルホールディングス設立。

株式会社イングリウッド 上河原 圭二氏

2005年株式会社セプテーニ入社。名古屋支社長、子会社社長、社長室長を経て、2013年にコミックスマート株式会社取締役COOに就任。2018年株式会社セプテーニ・ホールディングスグループ執行役員に就任。2019年当社取締役兼CHROとして参画。2022年当社執行役員CAO兼アライアンス戦略室長として、外部パートナーの新規開拓や業務提携の企画を担当。関西大学商学部卒。

ネッタヌネッタヌ

生成AIの進化により、消費者が自分でECサイトを回遊するのではなく、「AIエージェント」が代わりに欲しいものを探し、購買まで代行する時代へ――。その時、ECサイトは誰に見られるのでしょうか? これが意味するのは、まさに「これまでのECの死」かもしれません。

そうなると、これまでのECビジネスで当たり前の「SEO」「Web広告」「SNS集客」「、そしてLTVの最大化など、「20年間にわたって機能してきた成功法則」が、一瞬にして通用しなくなる可能性があります。

AI活用+ECで最前線を走るカウシェの門奈氏、日本における「Shopify」の第一人者である河野氏をパネラーに迎え、イングリウッドの上河原氏のモデレートのもと、AI時代におけるECをディスカッション。「AIに代替されない人間の情緒的価値とは何か」「これからのEC担当者の存在意義とは」。激変期を生き抜くための、具体的な変革のヒントを提示します。

講師との名刺交換、3講演以上聴講で豪華賞品が当たる抽選会も

会場には、Wi-Fi、電源をご用意。講演後には講師との名刺交換の時間もあります(一部講演を除く)。また、3講演以上聴講すると、和牛やワイヤレスイヤホンなど豪華景品が当たる抽選会も実施します。

セミナー後に懇親会を開催

セミナー後、5月26日(火)18時30分~20時00分まで、セミナーに登壇した講師、EC事業者、外部招聘ゲスト、スポンサー企業などが参加する懇親会を開催します。

「こんな時どうしている?」「EC運営にAIをどのように活用しているか知りたい」「横のつながり作りをしたい」など、講演者やEC事業者さん同士の情報交換、課題の共有などが行えるリアルな交流の場です。

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fujita-h

法人向けビジネスのDX化を支援するBtoB-ECプラットフォーム「Bカート」の導入実績が2500社を突破

2ヶ月 3 週間 ago
法人向けビジネスのDX化を支援するBtoB-ECプラットフォーム「Bカート」の導入実績が2500社を突破
Daiが提供するBtoB ECプラットフォーム「Bカート」の導入実績が2500社を突破した。受発注のデジタル化需要を追い風に、発注企業は延べ135万社超へ拡大し、企業間取引を支えるデジタル基盤として存在感を高めている。
furukawa2026年5月21日

Daiが提供するBtoB-ECプラットフォーム「Bカート」の導入実績が、2026年5月時点で2500社を突破した。「Bカート」で構築したECサイトを通じて発注する買い手企業数は延べ135万社を超え、企業間取引のデジタル基盤として存在感を高めている。

法人向けビジネスのDX化を支援するBtoB-ECプラットフォーム「Bカート」の導入実績が2500社を突破
「Bカート」の導入実績は2026年5月時点で2500社を突破

Daiによると、電話やFAXを中心とした従来の受発注業務は、不可逆的にデジタルへ移行しているという。「Bカート」はその受け皿として導入が拡大しており、国内の中小企業数約336万社を基に単純計算すると、国内企業の3社に1社以上が「Bカート」基盤のECサイトを通じて発注している計算になるとしている。

「Bカート」の導入拡大を後押ししているのは、人手不足や物価高、賃金上昇といった経営環境の変化だ。限られた人員で生産性向上が求められるなか、FAXや電話によるアナログな受注業務をデジタル化し、月間数百時間規模の作業時間削減につなげる手段として導入が進んでいる。

買い手側にとっても、24時間いつでも発注できる利便性は大きい。発注頻度や客単価の向上に加え、Web経由で全国の新規顧客を獲得できる点も、導入企業の売上拡大を後押ししているという。

現在の「Bカート」は受発注機能にとどまらず、在庫管理、物流、会計など商流全体の課題解決を支援するプラットフォームへと機能を拡大している。

具体的には、FAX注文を自動でデータ化する「Bカート AI-OCR」を2026年3月にリリース。FAXによる受発注が残る企業でも、業務のデジタル化を進めやすくした。さらに、掛け売り請求を効率化する「Bカート掛け払い powered by Money Forward Kessai」は導入200社を突破。クレジットカード決済機能「Bカートクレカ決済」も導入300社を超えている。

また、物流、決済、メール管理などの外部機能と連携できる「Bカートアプリストア」も展開。企業ごとに最適な商流を構築できる体制を整えている。

法人向けビジネスのDX化を支援するBtoB-ECプラットフォーム「Bカート」の導入実績が2500社を突破
「Bカート」のサービス拡充の変遷

「Bカート」は、BtoB取引特有の複雑な条件や要件に標準対応しながら、月額9800円から導入でき、即日でスモールスタートできる点が特長。BtoB-ECの導入ハードルを下げることで、中小企業を中心に利用を広げてきた。

「Bカート」は単なるBtoB-EC構築サービスではなく、企業間取引のインフラとしてのポジションを強めている。経済産業省の報告によると、国内BtoB-EC市場規模は約514兆4000億円、EC化率は43.1%まで上昇しており、企業間取引のデジタル化は今後も進む見通しだ。

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この記事の筆者

[ 執筆 ] 鳥栖 剛

フリーライター
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