12 years 11ヶ月 ago
ニュースというとマスメディアで扱われるようなものをイメージしがちですが、インターネットの時代においては、社内の小さな出来事も価値のあるニュースとなります。
このことを具体的にご理解いただくために、情報の“ロングテール化”についてご説明します。
ニッチなニーズにも応える、企業ニュースの“ロングテール化”
“ロングテール”とは、アメリカのWIRED誌の編集長であったクリス・アンダーソンが提唱した言葉です。AmazonなどのECサイトではリアルな店舗とは異なる収益構造がある、とういことを指摘しています。
リアルな店舗であれば保管スペースに限界があるため、たまにしか売れない商品はなかなか扱えません。
しかし、ECサイトは商品をストックする“場所”が不要なため、ヒット商品に依存することなく、ニッチなニーズにも応えられる様々な商品によって売上を向上させることができますよね。
それが“ロングテール”です。
商品と同じように、情報に関してもニッチなものや専門性の高いものを探している人々がたくさんいます。そのニーズに応えることができるのがWeb上に情報を蓄積する、ニュースリリースです。
ニューズ・ツー・ユーではニュースリリースを活用することによって、ECサイトと同じように企業のニュースも“ロングテール化”すると考えます。
ニュースの価値はユーザーが決める

ニュースリリースのカテゴリーにおける話題性と配信頻度の特長
話題性が低い情報でも、求めている人は必ずいます。
マスメディアにとって価値がある情報というのは、話題性の高い「新製品・サービス発表」や「業務提携」などです。
「ランキング情報」や「社内イベント」などの小さな情報は取り上げられにくく、マスメディアに向けて情報発信する頻度は少なくなります。
一方、Web上に蓄積されるニュースリリースであれば、検索によって自分の好きな時に好きな情報を得ようとするユーザーのニッチなニーズに応える情報も発信することができます。
あらゆるニュースを配信することによって、情報発信の頻度も増え、検索から欲しいニュースを探すユーザーとの接点が広がります。
「プレスリリースとニュースリリース~どんなニュースも価値あるものに」でも述べた通り、どんな情報も公開する価値がある“ニュース”なのです。
マスメディアにとって価値のあるニュースから、必要としているすべての人々にとって価値のあるニュースへ。求められる情報の在り方が変化した今、日々の企業活動の中にはニュースがあふれています。
どんな企業にも必ず、ニュースは存在するものなのです。それを確実に発信していくことが、ネットPRの第一歩です。
ポイント
- 企業のニュースは“ロングテール化”している
- ニュースの在り方が変化したことで、社内の小さな情報も価値のあるニュースとなった
上村由依
12 years 11ヶ月 ago
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12 years 11ヶ月 ago
世界各国で続いているスタートアップブームですが、多くの成功したスタートアップは時に人によっては何かの1機能にしか思えないようなことに徹底的にフォーカスして成功しています。最近でいえばTwitterしかしInstagram …
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先日
こちらのブログ記事 でもご紹介しましたが、Google サーチ クオリティ チームでは「
ウェブマスター 1 年生のための『ホワイトハットSEO』(主催:CSS Nite 実行委員会、クリーク・アンド・リバー社)」に参加しました。今回はそのイベントの様子をご紹介します。
当日は 100 名以上の方にご参加頂き、熱気あふれる時間となりました。Google サーチ クオリティ チームは、新しくウェブマスターになった方に向けて 3 つのセッションを行いました。
「Google 検索の基本的な考え方」というセッションでは Google 検索がどのような方向を目指して開発されているか、そしてその上で Google 検索と相性の良いサイト運営とはどのようなものとなるかについてご紹介しました。
その次の
「Google のウェブマスター向けリソース(情報源)の紹介」では、新ウェブマスターの方にまずはご利用いただきたい Google 公式の情報源、ツールを 5 つご紹介しました。
- 検索の仕組みサイト で Google 検索を知る
- ウェブマスター ツール でサイトが Google にどのように見えているか確認する
- ウェブマスター ヘルプ フォーラムで質問する
- ウェブマスター セントラル ブログで最新情報をチェックする
- Google+ 上でウェブマスターと交流する、ウェブマスター ハングアウト を見る
「Live Webmaster Hangout (Live Q&A Session)」では、サーチ クオリティ チームでよく頂くご質問についてご紹介、回答させていただきました。
質問例:
質問:日本のサーチ クオリティ チームはどのような仕事をしているの?海外のコンテンツの翻訳だけ?
回答:Global のサーチ クオリティ チームと常に連携しながら合同で情報発信を行っているのと同時に、日本独自の情報発信も行っています。(具体例:ウェブマスター ヘルプ フォーラムでの「Google 社員によるウェブマスターの豆知識」シリーズ、Google+ 上での ウェブマスター ハングアウト 、など)
質問:スマートフォン向けサイトを作成しようと思っているけど、Google からの情報は何かある?
回答:Google Developers Site 内の「携帯端末に最適化されたウェブサイトの構築方法」に最新の情報を掲載しています。また、ウェブマスター セントラル ブログでも関連記事を掲載ていますし、先日は「携帯端末向けのサイトの構築」というテーマでウェブマスターハングアウトを実施しました。
Google サーチ クオリティ チームによるセッションの後、Web 担当者 Forum 編集長の安田英久氏、楽天株式会社 楽天市場事業 サーチエンジンマーケティング グループの近谷康氏と共にトーク セッションも行いました。トーク セッションの中では、よく言われている SEO に関する噂やテクニックについて、Google 検索と相性の良いサイト作りという観点からの回答をさせていただいたり、他のスピーカーの方と共に検索エンジン最適化(SEO)を行う際のポイントについてお話をしました。トーク セッションは大変盛り上がり(例えば
検索エンジン最適化(SEO)についてのヘルプ記事 には SEO 業者に施策を委託する際の Tips が参加者の方々の想像よりも詳しく含まれていたようです :) )、予定時間を延長しての実施となりました。
今回のイベントを通してわたしたちが新ウェブマスターの方にお伝えしたかったメッセージをここで改めてご紹介したいと思います。
- ユーザーに魅力あるコンテンツを作ることが何より重要。
- まずは ウェブマスター ツール に登録を。
- 日本のみなさまに向けた公式の情報発信を強化しています。噂に惑わされず公式情報の確認を。
Posted by Google サーチクオリティ チーム
12 years 11ヶ月 ago
四家です。
アドテック九州に参加するため、九州・福岡市に来ております。
News2uはメディアスポンサーとして協賛させていただいています。

福岡は東京に続く日本で二番目のアドテック開催都市になったわけですが、
なぜ九州?
と考える方も多いですよね。
オープニングスピーチで、その疑問を晴らしてくれたのは、スーザン・マクダーミッド(Susan MacDermid President – dmg events)氏。

スーザン・マクダーミッド(Susan MacDermid President – dmg events)氏
理由はこちら。

アドテック九州 なぜ九州?
通販王国で様々なマーケティングイノベーションが生まれている地、と位置付けられているようです。
続いてのキーノートはダグ・ストットランド氏、フェイスブック社マーケテイング・ソリューション アジア・パシフィック責任者です。


ダグ・ストットランド氏
東京に来るたびに朝四時半に起きて築地市場で朝ご飯を食べる日本通だそうです。
「バーの常連客」のメタファや実際のフェイスブック画面などを巧みに織り込んだプレゼンで、ソーシャルメディア・マーケティングにおける会話の有効性についてわかりやすく語っていました。

極めつけがこれ。

絵馬。ずいぶんローカライズを意識するようになりましたね。
これをスタートに数々の優れたセッションが繰り広げられたようですが、僕はブースで売り子やっていたのでよくわかりません(笑)ただ、複数の方からお伺いしたのは、
- メンバーが豪華
- 東京よりもスピーカーが伸び伸びと話をしていて内容が面白い。来てよかった。
という点でした。なるほど。
一方、エキシビジョン・フロアの方は、

エキシビジョン・フロア
うーんちょっといまいち客入りがよくないみたいです。
本日も3番ブースでニューズ・ツー・ユーは頑張って出展しておりますので、プレゼンテーションの合間で結構でございますので、ぜひお立ち寄りください。
以上速報でした!
四家正紀
12 years 11ヶ月 ago
株式会社博報堂は、デジタル領域へ強みを持つ社内クリエイターたちにより、デジタル領域やマス領域などの区分をこえた次世代型クリエイティブを開発する新会社「株式会社S...
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価格.com月間利用者数:4,478万人(前年同月比27.9%増) PC 3,172万人 スマートフォン 1,202万人 フ...
12 years 11ヶ月 ago
【海外SEO】鈴木謙一
12 years 11ヶ月 ago
広告主、アドバタイザー・・・、広告の発注者ってことですよね。これからも広告を出稿したり、制作したりすることには変わりないんだが、いわゆる「広告」を買うばかりがブランド側の施策ではない。ではないどころか、ブランドが自社でやることがグンと増えて、ペイドメディアの発注者であるところの「広告主」ってワードがブランド側の立場をぴったり表す言葉にはならなくなってくる。
ブランドはオウンドメディアを中核に、またDMPなどによって顧客と未来の顧客をデータベース化して、都度ベストな方法でベストなタイミングでマッチングされたメッセージをプッシュできるようになる。
そもそも配信先データベースはブランドが持っていて、買う側の論理(買いたい価格で買いたいタイミング)で掲載面だけ買うことになってくる。
そもそも広告主というワードには、メディアの掲載基準をクリアした発注者かどうかと、最終責任者である立場を明確にする意味がある。SSP側の仕組みで、掲載面のサプライサイドとバイイングサイドとで都度マッチングが行われると、メディアやビークルごとに掲載基準でこの業種はだめだとか、いいとか。広告代理店の営業が中に入って、どうだこうだする必要もない。
ペイドメディアの売り買いでさえそうなると、なお「広告主」って、これからのブランド側、マーケター側を示すワードではなくなるのではないでしょうか。
広告主協会がアドバタイザーズ協会に名称変更して久しいが、業界ではやはり「広告主」って言う。滑舌の悪い代理店の経営者のせいで、「アドバタイザー」って普及しないわけではないだろうが、アドだけでもないマーケティング活動の主体を、ブランドというかマーケターというか、いずれも合意がないと通じないが、「広告主」の方どう思います?
12 years 11ヶ月 ago
みなさん、こんにちは!通販保健室林田です。 2回にわたって特集をしてきました小売... システム管理者
12 years 11ヶ月 ago
2013年6月28日に、LINE@初の公式ガイドブックが出版されます!!

<目次>
第1章 LINE@を理解して戦略を立てる法則
第2章 運用する前の準備・設定の法則
第3章 店舗やWebで友だちを獲得する法則
第4章 確実に読まれるメッセージを作る法則
第5章 メッセージを配信して集客する法則
第6章 売り上げを伸ばすクーポン配信の法則
第7章 データを分析して運用を改善する法則
第8章 お店の力を結集して運用効果を上げる法則
うちの松田かおりと植原正太郎が夜なべして書き上げました。数十店のLINE@運用先行店へのインタビューをベースに、実践的なノウハウを100個の法則としてまとめています。
そして、本日会社からもリリースを出しましたが、本書の出版を機に、トライバルメディアハウスではLINE@アカウントの販売代行、開設・運用支援サービスの提供を開始します。
※LINE@は、国内4,500万人以上が利用するLINEで皆さんのお店が紹介され、クーポンやお得情報の発信ができ、集客に繋がるLINEの店舗オーナー様向けサービスです
全国チェーンや複数店舗オーナー様、また商店街やショッピングセンターなどを対象に、LINE@アカウントの戦略策定、開設・運用支援などを行ってまいります。
ということで、LINE@の強みや効果の解説、実際の導入店舗の声などを聞く出版記念セミナーを下記の通り実施します。
セミナーには、LINE株式会社から田端信太郎氏、事例紹介ではPARCO様とタワーレコード様をお迎えし、LINE@の最新動向から活用最前線の奮闘ぶりまでわかりやすく解説して頂きます。ぜひふるってご応募ください!
<セミナー概要>
● 日時:2013年7月10日(水) 14:00~17:45
● 会場:赤坂ツインタワーカンファレンスセンター
● 定員:150名
● 料金:5,000円
● 申込締切:6月28日(金)
● プログラムの詳細はこちら!
※セミナー参加者の皆さま全員に書籍『LINE@公式ガイド』(定価2,310円)をプレゼント致します
皆さまのご参加、お待ちしております!
<参考情報>
● 書籍出版に関するリリースはこちら(PDF)
● LINE@アカウントの代理販売、開設・運用支援サービスに関するリリースはこちら(PDF)

池田紀行
12 years 11ヶ月 ago
クロスチャネル,、クロスメディアのマーケティング最適化ツールを提供しているアトリ... 時田浩司 http://www.atara.co.jp
12 years 11ヶ月 ago
クロスチャネル,、クロスメディアのマーケティング最適化ツールを提供しているアトリ... 時田浩司 http://www.atara.co.jp
12 years 11ヶ月 ago
すでにニュースリリースで発表させていただきましたとおり、2013年2月の月間ベストリリース賞は株式会社日立ライフ様です。
2013年2月の月間ベストリリース賞、受賞リリースはこちら!

News2uリリース 2013年2月の月間ベストリリース賞
株式会社日立ライフ様
【日立ライフ】2月5日(火)夜10時~、日経スペシャル「ガイアの夜明け」(テレビ東京)で弊社のホテル事業が紹介されます。(2013年2月4日 17時15分)
選定理由(審査委員長・神原弥奈子のコメント)
2013年2月のベストリリース賞は、テレビ取材とその放送について、より多くの方に伝えるための株式会社日立ライフさまのニュースリリースです。
マスメディアに依存せずに情報を発信できることが、ネットPRの魅力の一つでもあります。雑誌や新聞、テレビなどで企業が紹介されることは、中堅中小企業ではなかなか難しいことです。
一方で、取材を受けたり、マスメディアで紹介されたという事実をより多くの人に知ってもらう手段として、ニュースリリースを活用している事例も増えてきました。
ニュースリリースはタイミングも大事です。雑誌や新聞で紹介されたことは後からの情報でも確認することができますが、テレビの場合は、その時間に番組を見てもらう必要があります。
今回受賞したニュースリリースは、放送日前日に発信されており、この情報をきっかけに番組をご覧になった方もあったかと思います。
実は、このテレビでの紹介については、案内ハガキを送付するなど、インターネット以外での告知活動も丁寧に展開していた点も、すばらしいと思いました。
ネットの即時性を活用して、丁寧な情報発信をしていくことのお手本となるニュースリリースです。
選定のポイント
- タイトルだけで、伝えたい内容がわかります
- インターネットの即時性を考えた、タイミングを配慮したリリースです
受賞コメントをいただきました!

株式会社日立ライフ 浅野 卓也様
この度は、栄えある賞を賜りまして大変光栄に存じます。
選出頂きました審査委員各位へ心より御礼申し上げます。
本リリースは、テレビ番組(ガイアの夜明け)の放送に伴い、できる限り多くの方々にリアルタイムで番組を視聴して頂こうと考え実施したものです。
特に今回は、またと無い絶好のチャンスと捉え、ニュースリリース(News2u)のみならず、取引先への案内はがき送付、従業員各自による案内メール送信、自社インターネットWebサイト(日立ライフおよびホテル)および日立製作所イントラネットWebサイトへの案内掲載(日立グループ従業員30万人対象)など、ありとあらゆる方法で拡散を図りました。
結果、本番組の影響力はもとより、各PRの相乗効果も相俟って、お客様だけではなくその他のステークホルダーからも予想を超える大きな反響がありました。
お蔭様で、客室数が約2倍になったにも関わらず、わずか数ヶ月で単月黒字を達成することができました。
今後、当ホテルのサービス拡充(日本食メニュー・各種イベント開催)と共に、News2uのニュースリリースを上手に活用しながら、更なるPRに努めて参りますので、今後とも宜しくお願い致します。
株式会社日立ライフ様、ご受賞おめでとうございます。
上村由依
12 years 11ヶ月 ago
凸版印刷株式会社が運営する電子チラシポータルサイト「Shufoo!(シュフー)」は、夏のスマートフォン(以下、スマホ)商戦のタイミングに合わせて昨年に続き主婦のスマートフォン利用に関する実態を調査、ま...
12 years 11ヶ月 ago
株式会社オプト、グランドデザイン&カンパニー株式会社、株式会社タカラトミーエンタメディア、アクセンチュア株式会社の4社は、ゲーミフィケーションをベースにしたO2Oマーケティング・ソリューション「デジガ...
12 years 11ヶ月 ago
ベムは昔、ダイレクトマーケティング事業をクライアントと合弁会社をつくって行う案件の担当をしたことがある。最初は広報事業だったが、ビジネスとして拡大していく。その拡大とは、当初のメイン商材で顧客になってくれた会員に対するいわゆるリストマーケティングになったからだ。具体的にいうと、数万円以上する年1回の限定販売商品を頒布するメンバー会員を募り、この数万人の顧客に対するマーチャンダイジングをするモデルになった。限定された顧客リストに対して、モノやサービスを開発するのだ。これは実に面白い体験だった。
この経験で認識したのは、マーチャンダイジングこそが最強のコミュニケーションだということだ。「あなたのためにつくったこの商品(サービス)です。」というメッセージは強い。もちろん売れないものもたくさんあった。半分メーカー、半分デパートの外商のような仕事は広告会社の人間としては実に新鮮だった。
通販マーケティングは基本的に、まずは不特定多数に告知して、商品の購買を促し、顧客化したあとのリテンションを促すものだが、特定の顧客リストに対するマーケティングをしようとすると、肝心なのはマーチャンダイジングだ。
新規顧客獲得、リピート、ロイヤルティ獲得というCRMの概念に、DMPによる商品開発でLTV最大化を組み込む時代が来ていると思う。
つまり、既存商品の販売量をKGIとして、コミュニケーションを問うことばかりするのではなく、ロイヤルユーザーと伴に商品開発をするということだ。
メーカー思考だと、シーズが特定されていると思いがちだが、実は顧客をベースにマーケティングしているので、今の上顧客は何を欲しているかを探索して、あらゆる商品やサービスを提供するという意識に転換しないといけない。シーズは顧客の方なのである。
特にマスブランドの企業がダイレクトマーケティングをするということは、むしろそういうことなのではないだろうか。メーカー思考ではなく、リテーラーになったつもりで、顧客視点で、ダイナミックなマーチャンタイジングを行う発想を取り込む必要がマスブランド企業にはある。
この思考が、従来のマスマーケティング事業部と融合することが、B to C企業全体のマーケティングを変革することに繋がる。
商品力を問わず、コミュニケーションだけ最適化するダイレクトマーケティングには限界があると同時に、マスマーケティング商材を抱える企業内でのシナジーが効かない。マス企業のダイレクトマーケティング部門の使命は、独立事業部として売上げ利益を上げるだけでなく、直接顧客を知っているからこそ出来る顧客視点のマーケティングを全事業の資産として生かすことだ。
よって、企業がプライベートDMPを構築していくためには、CRM事業部門の参画が欠かせない。
ダイレクトマーケティングしかしない通販事業者にも当然DMPがマーチャンダイジングに活用のチャンスはあるが、マスマーケティング企業こそ、せっかくダイレクト事業をもっているなら、これらを繋ぐことが求められる。
つまり、経営トップがこれを理解し、経営判断することが求められるのだ。
12 years 11ヶ月 ago
【海外SEO】鈴木謙一