業界人間ベム
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業界人間ベム いま、生活者、消費者との「距離を縮める」ために必要なのは「広告」ではなく「コンテンツ」である。 次世代コミュニケーションの潮流を掴め!
業界人間ベム いま、生活者、消費者との「距離を縮める」ために必要なのは「広告」ではなく「コンテンツ」である。 次世代コミュニケーションの潮流を掴め!
更新: 4時間 46分 前
ベム最後の投稿 2020年代広告業界7つの予測
① 企業の姿勢が問われる個人情報扱い
~経営マターとしてのデータ取り扱いポリシーとファーストパーティデータの同意取り直し~
前回のエントリーで書いたように、今年1月1日からCCPAの施行される。CCPA(カルフォルニア州消費者プライバシー法)は、Cookieや位置情報に代表される「許可なき追跡 …… 続きがあります
~経営マターとしてのデータ取り扱いポリシーとファーストパーティデータの同意取り直し~
前回のエントリーで書いたように、今年1月1日からCCPAの施行される。CCPA(カルフォルニア州消費者プライバシー法)は、Cookieや位置情報に代表される「許可なき追跡 …… 続きがあります
カテゴリー: 広告/マーケティング系
『ネット広告2020年問題』
2020年1月1日からCCPA(カルフォルニア州消費者プライバシー法)が施行される。
日本の企業はGDPRでヨーロッパは個人情報扱いに厳しめで、アメリカは今まで結構野放図だから、その中庸で構えていればいいのではかと考えていたのではないだろうか。ところがいきなりカリフォルニア州の州法である意味GDPRよりも …… 続きがあります
日本の企業はGDPRでヨーロッパは個人情報扱いに厳しめで、アメリカは今まで結構野放図だから、その中庸で構えていればいいのではかと考えていたのではないだろうか。ところがいきなりカリフォルニア州の州法である意味GDPRよりも …… 続きがあります
カテゴリー: 広告/マーケティング系
除外(exclusion)のターゲティングのすすめ
ベムは学生のころからバンドを組んでいたが、今でも高校時代、大学時代のバンド仲間とは親友として付き合っている。社会人でのバンドは実に30年を超えて続いている。
長く続く秘訣は、各自がやりたい曲を主張しないということだが、それが成立しているのはバンドメンバーに「好きじゃないもの」が共通しているからだ。「好きな …… 続きがあります
長く続く秘訣は、各自がやりたい曲を主張しないということだが、それが成立しているのはバンドメンバーに「好きじゃないもの」が共通しているからだ。「好きな …… 続きがあります
カテゴリー: 広告/マーケティング系
ミドルファネルをめぐる攻防 ~上から降りるか、下から押し上げるか~
この1~3月期は、いわゆるネット専業系が苦戦している。一方電博のネットメディアは堅調のようだ。(特に博報堂は好調のようだ)
今回はこの傾向を分析してみる。
従来、マスメディア宣伝部とマス広告主でもネット広告を買い付けるダイレクトマーケティング部門は二分されていて、ネット専業系は後者にと棲み分 …… 続きがあります
今回はこの傾向を分析してみる。
従来、マスメディア宣伝部とマス広告主でもネット広告を買い付けるダイレクトマーケティング部門は二分されていて、ネット専業系は後者にと棲み分 …… 続きがあります
カテゴリー: 広告/マーケティング系
『データドリブン』ではなく、 『マーケティングドリブン』でデータを使いこなすということ
「データドリブン・・・」というワードのには、ビッグデータが何でも解決してくれる
という幻想が含まれている。
データという材料をインプット側だけで語る人たちがいかに多いか・・・。
データはマーケティングの米ではあるが、炊かないと食えないし、料理しないと価値がない。
データを …… 続きがあります
という幻想が含まれている。
データという材料をインプット側だけで語る人たちがいかに多いか・・・。
データはマーケティングの米ではあるが、炊かないと食えないし、料理しないと価値がない。
データを …… 続きがあります
カテゴリー: 広告/マーケティング系
2019年の広告マーケティング業界の潮流 海外版
さて、こちらはデジタルインテリジェンスNYからグローバル版です。予測というよりは、既に起きていることで、非常に重要な事象をもって2019年を占うものです。
① エージェンシー・ランキングの大変動
■世界一の広告グループだったWPPの時価総額が、半分に
マーティン・ソレル …… 続きがあります
① エージェンシー・ランキングの大変動
■世界一の広告グループだったWPPの時価総額が、半分に
マーティン・ソレル …… 続きがあります
カテゴリー: 広告/マーケティング系
2019年広告マーケティング業界7つの予測
今年も年初恒例の業界予測です。
①デジタル化に向けて教育・人材育成への投資本格化
デジタル変革の核心は人材である。企業のマーケティングの本丸では、ここ何年かはデジタルに関して変なコンプレックス(つまりデジタルは専門性が高く、自分たちでは対応できないのでは?という)があって、デジタル …… 続きがあります
①デジタル化に向けて教育・人材育成への投資本格化
デジタル変革の核心は人材である。企業のマーケティングの本丸では、ここ何年かはデジタルに関して変なコンプレックス(つまりデジタルは専門性が高く、自分たちでは対応できないのでは?という)があって、デジタル …… 続きがあります
カテゴリー: 広告/マーケティング系
ミドルファネルを制するのは誰か
トラッドなエージェンシーが本丸の機能をどうデジタル化するかと同時に、いわゆるネット専業がどうブランドコミュニケーション領域にアプローチするかもベムは注目している。
リスティングやリタゲなどいわゆる「刈り取り」に勢力を注ぎ込んできたネット専業代理店が、例えばテレビCMもつくり、デジタル動画広告もつくり、刈 …… 続きがあります
リスティングやリタゲなどいわゆる「刈り取り」に勢力を注ぎ込んできたネット専業代理店が、例えばテレビCMもつくり、デジタル動画広告もつくり、刈 …… 続きがあります
カテゴリー: 広告/マーケティング系
「ABテスト」って・・・
ネット専業系の文化に「ABテストして・・・」という最適化概念があるが、これに関しては、ベムは昔から、「それってAからZまで考えてからABテストしてるのかな?AとBのふたつだけ考えてどっちがいいかなんて、もしかするとどっちが一番ひどいクリエイティブかを選別するYZテストかもしれないよね?」という憎まれ口を叩くことにして
…… 続きがありますカテゴリー: 広告/マーケティング系
アッパーファネルが微妙になっているのでは?という仮説
購買ファネルという考え方はどうにも古臭いと思えて仕方ないのだが、かと言ってこれを否定してしまうと広告効果も否定されかねない
ので、うかつにどうこう言えない。しかしAIDMAでいえば、D(欲求)やM(記憶)をいう概念は、消費者がモノやサービスに渇望していた
時代のもので、今はない訳ではないが数少な …… 続きがあります
ので、うかつにどうこう言えない。しかしAIDMAでいえば、D(欲求)やM(記憶)をいう概念は、消費者がモノやサービスに渇望していた
時代のもので、今はない訳ではないが数少な …… 続きがあります
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アッパーファネルが微妙になっているのでは?という仮説
購買ファネルという考え方はどうにも古臭いと思えて仕方ないのだが、かと言ってこれを否定してしまうと広告効果も否定されかねない
ので、うかつにどうこう言えない。しかしAIDMAでいえば、D(欲求)やM(記憶)をいう概念は、消費者がモノやサービスに渇望していた
時代のもので、今はない訳ではないが数少な …… 続きがあります
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アッパーファネルが微妙になっているのでは?という仮説
購買ファネルという考え方はどうにも古臭いと思えて仕方ないのだが、かと言ってこれを否定してしまうと広告効果も否定されかねない
ので、うかつにどうこう言えない。しかしAIDMAでいえば、D(欲求)やM(記憶)をいう概念は、消費者がモノやサービスに渇望していた
時代のもので、今はない訳ではないが数少な …… 続きがあります
ので、うかつにどうこう言えない。しかしAIDMAでいえば、D(欲求)やM(記憶)をいう概念は、消費者がモノやサービスに渇望していた
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ベムは還暦
1958年生まれで今年60周年というヒト・モノ・コトでいうと、東京タワー、前国立競技場、ホンダスーパーカブ、シーチキン、チキンラーメン、グラミー賞、マイケル・ジャクソン、マドンナ、ドリカム中村正人(彼とは大学のクラスメートで誕生日は2日しか違わない)・・・。
このくらいの時期に生まれると、日本のアニメを …… 続きがあります
このくらいの時期に生まれると、日本のアニメを …… 続きがあります
カテゴリー: 広告/マーケティング系
エージェンシーのデジタル化は実現するか
ベムが起案者であり創業メンバーだったDACが博報堂のTOBで上場廃止となる。既に支配下にあるDACを有利子負債までして1100億も出して完全子会社化する博報堂の判断に首をかしげる者も多いだろう。「1100億もあるならADK買っちゃえばいいのに・・・」の声も聞こえてくる。まあ、それだけ今のADKには価値がないというか、買
…… 続きがありますカテゴリー: 広告/マーケティング系
企業はYouTubeチャンネル登録者数の目標設定を
企業のオウンドメディア戦略は5年ほど前から大きく変質している。以前の自社ドメインへの流入を促す自社コンテンツ構想はほとんど挫折した。「分散化」というキーワードはもう死語になるくらいだが、公式アカウントというソーシャルメディア戦略には対応しつつも、オウンドメディアには企業に「解」がないまま推移している。
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カテゴリー: 広告/マーケティング系
エージェンシーにとって急務となる対策
どんな業界でも、スキルの再編を要している。売り物が変わる。顧客が変わることによって、改めてそれらを売るスキルの要件定義が必要となっている。
その上で広告業界にはまた業界ならではの要因もあって、相当難しい局面を迎えつつある。
前回のエントリーを踏まえ、エージェ …… 続きがあります
その上で広告業界にはまた業界ならではの要因もあって、相当難しい局面を迎えつつある。
前回のエントリーを踏まえ、エージェ …… 続きがあります
カテゴリー: 広告/マーケティング系
エージェンシーの終焉を招く機能の空洞化とスキルの陳腐化
総合代理店という呼び方は昔からあったが、近年ネット専業との対比でより使われるようになったかと思う。エージェンシーの危機、まずは総合系代理店(とは言っても実態はアナログ代理店という意味になってしまうが)について言及する。総合系代理店も長年口座のあるクライアントに対しては、当然のようにデジタルビジネスも取り込まなければ
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WPPマーティン・ソレルCEOの辞任 コングロマリット経営の成り立ちとこれから<後編>
■WPPやOmnicomの誕生と日本市場との意外な関係
WPPやOmnicomは誕生当初に、日本の89年バブル景気が大きく寄与している背景がある。彼らの現在を支えているのは、実は日本の資産だったかもしれない。ソレル氏の辞任は、現在の景気の波を考えるための大きなキッカケを示唆している。
「広告会 …… 続きがあります
WPPやOmnicomは誕生当初に、日本の89年バブル景気が大きく寄与している背景がある。彼らの現在を支えているのは、実は日本の資産だったかもしれない。ソレル氏の辞任は、現在の景気の波を考えるための大きなキッカケを示唆している。
「広告会 …… 続きがあります
カテゴリー: 広告/マーケティング系
WPPマーティン・ソレルCEOの辞任 コングロマリット経営の成り立ちとこれから<前編>
この話題もベムで触れない訳にはいかないだろう。読者の皆さんお待たせしました(笑)。なんとも謎だらけのままWPPのSir Martin Sorrell (73歳)がCEOを辞任するという、筆者個人としては残念なアナウンスが4月14日の週末土曜日に業界を駆け巡った。
このソレル氏の辞任に対する現在までの状況の …… 続きがあります
このソレル氏の辞任に対する現在までの状況の …… 続きがあります
カテゴリー: 広告/マーケティング系
DINYレポート 「船底の穴」のDNVBか、「甲板の椅子並べ」か、IABも示唆する経営判断とは
「DNVB(Digitally Native Vertical Brand)」の呼称はその概念の先端を行く男性ファッション「Bonobos(昨年、米流通企業のWalmartが約340億円で買収)」の創業者が名付けたネーミングだ。日本でも「サブスク」ブランドとして多くのブランドが立ち上がっている。日本でもこれから「月額会
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