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Google アナリティクス リアルタイムレポート 4 つの改善

12 years 8ヶ月 ago
Google アナリティクス チーム
リアルタイムレポートは、新しくキャンペーンや、マーケティングに取り組んだ時、その反応をすばやくチェックするために有効な機能です。今、流行っているトピックに合わせて、コンテンツを展開した時、インテリジェンスやアラートの機能で大きな変化を知ることもできますが、リアルタイムレポートで、ソーシャルの反応を知るのも有効です。
例えば、以前のブログ記事が、最新ニュースのおかげで急激なアクセスを獲得した場合、その動きを察知して、記事をトップにフィーチャーし、さらに第 2 波のアクセスをリアルタイムレポートで確認することもできるでしょう。
今回、リアルタイムレポートに、4 つの改良を加えました。
1. イベントをリアルタイムで計測できます
2. リアルタイムレポートを、パソコン、携帯電話(スマートフォン)、
  タブレットに区分できます
3. セグメントで区分したデータを全体のトラフィックと比較できます
4. リアルタイムでショートカット機能が使えます
1. リアルタイム イベントレポート
リアルタイムレポートに「イベント」が加わりました。アクセスの多いイベントを確認できるだけでなく、カテゴリごとの発生数も確認できます(アクションの値も確認できます)。さらに、イベントが正しいセグメントで発行されているのか、確認することもできます。
リアルタイムのメニューで「イベント」を選択すれば、イベントレポートにアクセスできます。イベントのリアルタイムレポートから、アクションやカテゴリをクリックすれば、そのセグメントでのアクセス状況だけが、レポート上に確認できます。
さらに、リアルタイムの別のメニュー、たとえば「トラフィック」などで「オーガニック検索」をクリックして絞り込めば、その設定がイベントのリアルタイムレポートでも保持されます。特定のセグメントで正しくイベントが発生しているか、その状況を確認することができます。

2. パソコン、携帯、タブレットにブレークダウンできます

スマートフォンやタブレットの利用が増えて、マルチスクリーンでのアクセスが増えています。リアルタイムレポートの「コンテンツ」メニューで、3 つのスクリーンタイプでのアクセス状況がわかるようになりました。
それぞれのデバイスのセグメント(下の図の場合は パソコン、携帯電話、タブレットのどれか)をクリックすれば、リアルタイムのアクセス状況を、デバイスタイプごとに確認できます。

3. ショートカットが使えます

リアルタイムレポートを、ショートカットしてすぐにアクセスできるようにしたい、というご要望をいただいております。そこで、リアルタイムレポートを、ショートカットでアクセスできるようにしています。
タブレットなど、好みのセグメントに掘り下げた場合も、その設定のままショートカットに登録できます。
リアルタイムレポート画面の右上から、ショートカットをお選び下さい。

4. 全体アクセスデータとの比較

最後に、上記のセグメントに分けたデータは、全体のトラフィックと比較して表示することができます。全体の中で、そのセグメントがどの位の割合か、簡単に確認できます。例えば、Google+ の投稿をした後、リアルタイムデータを見ると、「携帯」のデバイスタイプのセグメントからのアクセスが、より早く反応している様子がわかります。初期のアクセスに、モバイルのデータが貢献度が高い状況もつかめるでしょう。
リアルタイムレポートの今後の改善にぜひご注目ください。
Happy analyzing !
noreply@blogger.com (Analytics team)

Googleアナリティクスのリアルタイムレポートに加わった4つの新機能

12 years 8ヶ月 ago

Googleアナリティクスのリアルタイムレポートに新たな機能を追加された。「イベントのリアルタイムレポート」・「コンテンツレポートのパソコン/タブレット/携帯の内訳」・「ショートカットの作成」・「フィルタしたレポートと全レポートの比較」の4つ。

- Googleアナリティクスのリアルタイムレポートに加わった4つの新機能 -

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【海外SEO】鈴木謙一

「効果」と「効率」の違い

12 years 8ヶ月 ago

言葉って難しいですよね。日曜日の夕方にビール飲んでたらなんとなくそんなことが頭をよぎったので、酔っ払っててちょっと支離滅裂かもしれませんがちょっと書いてみます。


▼ 「私たちは “安心・安全” な街づくりを目指して~」

安心と安全は意味が違います。でも、この単語ってだいたいペアで使われますよね。試しに「安心・安全」と「安全・安心」でググると、いろんな活動や団体が出てきます。じゃあ、「街づくり」ひとつとって、「安心な街づくり」と「安全な街づくり」はどう違うのか。それぞれどんなハード・ソフトな施策があるのか。本来は違うはずなのに、きっと明確には分けて考えられてない気がします。


▼ 「S/Mとの連携によって情報の共有と拡散を実現させます」

これは以前、「共有」と「拡散」の違い~「共有・拡散します!」のウソで書きました。言葉の意味はもちろん、「共有」なのか「拡散」なのかによって実施する施策はぜんぜん違います。言葉の意味が曖昧なまま使うと、企画内容や最終的な施策そのものもブレブレになってしまい、期待する効果が得られない典型的な悪い例です。


▼ 「本施策によって効果的・効率的に顧客を獲得します」

で、今回の言葉。この2つの単語もだいたいセットで使われます。でもこの言葉、さっき紹介したものと違う点が1つあります。

「安全・安全」と「共有・拡散」は違う言葉ながら2つの単語は近い意味です。一方「効果的・効率的」は全く違う意味。「効果的な施策」と「効率的な施策」では、施策そのものの背景にある考え方と期待する効果が全く違います。にもかかわらず、この言葉がだいたいセットで使われるというのは、ほとんどの場合「効果的・効率的」という言葉は「まあとにかくいい感じになるっちゅーことですわ」という至極曖昧な意味合いで使われているということです。

知ってる方も多いと思いますが、念のため整理しておきましょう。


「効果:Effectiveness」=同じインプットなら大きなアウトプットを

「効果的」とは、同じインプット(100)なら、より大きなアウトプット(120)を目指す考え方です。プロモーションなどによって、より大きな売上や多くの顧客を獲得するときなどに使います。


「効率:Efficiency」=同じアウトプットなら小さなインプットで

一方の「効率的」とは、同じアウトプット(100)なら、できるかぎり小さなインプット(80)でそれを獲得するという考え方です。前月と同じ100人の新規顧客を獲得するなら、前月よりも1万円コストを削減したい(CPAを下げたい)というときに使います。


第三者配信やアトリビューションなどは、どちらかというと、マーケティング「効率」の向上を目指すものです。一方、ブランディング広告やプレゼントキャンペーンなどは、ブランドの指名買い、市場の創造、獲得するボリュームそのものを拡大させるマーケティング「効果」の向上を目指すものです。

1つの施策はだいたい「効果の向上」か「効率の向上」のどちらかを実現させるためのものなので、本来、この2つの言葉がセットで使われるのはおかしいはずなんです。

ということで(僕もぜんぜんまだまだですが)言葉は正しく使うよう心がけましょう。

※「この言葉も結構曖昧じゃね?」というものがありましたら、TwitterかFacebookでこっそり教えてください(ちょっと考えてブログに書きますので)

Twitter: @ikedanoriyuki
Facebook: ikedanoriyuki

池田紀行

普遍的問題はソリューションで解決できない

12 years 8ヶ月 ago
4月に入り新社会人も街や会社に溢れ(私の会社は新卒はいませんが・・・)、新たな事業や製品サービス、スタートアップを立ち上げようと燃えているウェブ業界人の方も多いことでしょう。新しい製品サービス、スタートアップを立ち上げる … 続きを読む

イノベーションが起こる場所

12 years 8ヶ月 ago
ネット業界、スタートアップで働く者であれば誰もが夢見る(そうであってほしい)イノベーション。そのアイデアはどこで生まれるのでしょうか?最近、米国Yahoo!で新たなCEOとしてGoogleから転職してきたマリッサ・メイヤ … 続きを読む

プロモツイートがブランディングに寄与

12 years 8ヶ月 ago
ツイッターとニールセンが、ツイッターのキャンペーンのブランディング効果を測定する調査「Nielsen Brand Effect for Twitter」を提供。日本でも近日中に一部の広告主に提供するという。先行して実施した調査では、「プロモツイート」のブランディング効果が確認されている。
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ニールセンブランドエフェクト調査より:プロモツイートがブランドに与えるインパクトとは?
http://blog.jp.twitter.com/2013/03/blog-post.html
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noreply@blogger.com (Kenji)

インプットの効率を上げるためには「頭のデフラグ」が効くぞ

12 years 8ヶ月 ago

外は春の嵐なのでブログを更新してみます。


「インプットの効率を高めたい!」


これって世の多くの人たちの切なる願いですよね。僕だってそうです。もう永遠のテーマ。

よくある考え方として、「インプットはあくまでアウトプットの質と量を高めるための手段。手段の目的化をせず、何のためにインプットすべきなのか、まず期待するアウトプット(目的)を明確にすべき」とか、「インプットの量を増やすためにはアウトプットの量を増やせばいい。アウトプットすればするほど、そこに余白ができるからインプットできる量が増える」というものもあります。

これは賛成。そう思う。

でも、僕はインプットの効率を上げるためには、「頭のデフラグ」が最も効くと思っています。


「頭のデフラグ」ってなんだ?


みなさんも、パソコンの動きが遅くなってきたとき、昔よく「デフラグ」しませんでしたか? ほら、こういう画面。

※デフラグの意味を知りたい方はこちらのIT用語辞典を参照

さあインプットするぞ!」と本を読んだり勉強をしたりしなくても、僕らは毎日無意識に大量の情報をインプットしています。

仕事の合間にWebニュースを見たり、RSSに登録しているブログを読んだり、30秒でも時間があればスマホを開いてTwitterやFacebookをチェックしたりと大忙しです。

インプットの効率を高めるための手帳術とかWebサービスとかスマホアプリとか新しいデバイスなどを多用しても、脳みそは1つしかないし、1日は24時間しかありません。仮にインプット効率が30だったものを32にすることはできるかもしれませんが、倍の60にすることはできないと思うのです。

で、自分が体験したインプット効率の向上法が「頭のデフラグ」というもの。

皆さんは毎日大量の情報をインプットしています。読書量が多い人はなおさらです。このとき、頭の中はこんな感じになっています。

もうとっちらかっちゃってる状態です。

しかし、「頭のデフラグ」をかけると、こうなります。

まるで図書館のように、頭の中にカテゴリーと本棚ができ、情報が構造的に整理され、キレイにおさまっている状態です。

ごちゃごちゃになっていた情報が「頭のデフラグ」によって整理されると、パソコンのハードディスクと同じように、頭の中に余白ができます。

するとどうでしょう!意識しなくても、自ずとインプットの効率が上がるわけですよ。

では「頭のデフラグ」はどうやってかけるのか。

これがですね、そんなに簡単じゃないわけです。「誰でも何の努力をしなくても1秒でできる超カンタン頭のデフラグ術!」なんて存在しないのです。だからこそ、みんな苦労しているわけでして。

頭のデフラグを行うためには、アウトプットするしかありません。具体的には、本、コラム、ブログなど、長文の文章を書いたり、そのための図版(チャート)などを大量にアウトプットして行くのです。

僕は、この3年で共著を含め7冊の本を書きました。1冊の本を書き上げるためには、だいたい10万~12万という膨大な文字と数多くの図版が必要になります。そして、何より第1章から終章まで、そして各章それぞれの論理構成やストーリーづくりがとても大切になります。

最初の頃はこれが本当に難しくて、頭の中ではわかっていると思っていたことが、思ったように文章にならない。仮に文章になっても章(ストーリー)にならない

この状態だと、すごく読みにくいし、読者の頭に入らないわけです。自分の頭の中が整理されていない証拠です。これはもうアウトプットしてみなきゃわかりません(みなさんもぜひ一度やってみてください。びっくりするくらい書けませんから)

僕の場合、エクセルにただひたすら読者に伝えたいことを箇条書きで書きなぐって行きました。数百個くらい出つくしたら、今度はそれをKJ法的にまとめて行く。そして順序を整える。そうすると、なんだか全体の構成や物語が少し見えてくる。

その後、この内容を伝えるためには、文字よりも図版の方がいい、というところを全部チャート化して行く。

ちなみに、こちらは2012年3月に出した『ソーシャルメディアマーケター美咲2年目』の図版(P17から)。これらは全て文章を書き始める前、または書きながら整理して行ったものです。

これらのアウトプットを通して、頭の中が鮮明に構造化・再整理されていくことを感じました。いままで、自分がいかに曖昧かつ抽象的なことをお客様に話してきていたのかと愕然としました。

このように、僕の場合は本の執筆を通して、いったん5年分くらいのインプットをデフラグすることができたわけです。

本の執筆にはある程度のインプットの蓄積がないとできません(現に僕はいったんほとんどのインプットを出し尽くして空っぽの状態です、笑)。でも、2000~3000文字程度のコラムなら、そしてブログなら1週間や1ヶ月分のインプットをアウトプットして、頭をデフラグすることができます。

だから、インプットの効率を上げたいと思っている皆さんは、ぜひアウトプットをしてください。「インプットの効率を上げたい」と思っているなら、何かしら解決したい目的があるはずです。その領域のことについて、文章やチャートにまとめてみてください。

ここで注意してもらいたいのは、企画書や提案書の作成は、必ずしも(頭にデフラグをかける)アウトプットにはならない、ということです。

企画書や提案書は「読ませるもの」ではなく「伝えるもの」ですから、口頭でのプレゼンが主、提案書は従として作成されます。だから、長い文章は書かないし、ストーリーづくりもある種、特殊です。

でも、2000~3000字(+3個程度のチャート図)のコラムやブログは、文章が主であるため、ごまかしがききません。キレイな図版でごまかすこともできません(ちなみにこのエントリーは約3000字です)。


・「知っている」と「理解している」ことは違います
・「理解している」と「自分の言葉で説明できる」は違います
・「自分の言葉で説明できる」と「文章で伝えることができる」は違います


最後が一番難しいのです。

ちっ、なんだよ、もっと簡単にインプットの効率が上がる方法があると思ったのに…」と思っている方、ごめんなさい。


近道はないのです!


皆さんが「この人はなんでこんなにたくさんのこと知ってるんだろう」とか「なんでこの人の話はこんなにわかりやすいんだろう」と思っている人は、まとまった文章を書く習慣があったり、講師やプレゼンテーターなど人前で話す機会が多い人です。そういう人は、毎日自然と頭にデフラグをかける機会がある。だから、頭の中に恒常的に余白ができ、インプットの効率が高いのです。

ということで、「1秒で1憶儲かる方法」を探している人を尻目に、ぜひ皆さんは定期的に頭のデフラグボタンを押すようにしてください。

きっと、頭の中が図書館のように理路整然と整理され、情報がドバドバ入ってくる快感を味わえると思いますよ。

池田紀行

ステマにならない自作自演レビューを書くための6つのルール【海外&国内SEO情報ウォッチ】

12 years 8ヶ月 ago

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『ステマにならない自作自演レビューを書くための6つのルール』、『グーグルがイチオシのスマホサイト構築方法』、『meta descriptionタグはクリック率アップに大きく貢献する』など10記事+4記事。

- ステマにならない自作自演レビューを書くための6つのルール【海外&国内SEO情報ウォッチ】 -

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【海外SEO】鈴木謙一

HCD-Netセミナーin名古屋2013-1「売れる儲かるUX機能を導く」~ビジネスに役立つ人間中心設計「利用特性」を活かせ~ 参加募集中

12 years 8ヶ月 ago
2013年度のHCD-Netセミナーin名古屋(全6回を予定)では、人間中心設計(HCD)の考
え方に親しんで頂ける内容の教育セミナーを実施する予定です。第1回目のセミナー
では、ビジネスに役立つ人間中心設計の「利用特性」に着目し、「売れる儲かるUX
機能を導く」というタイトルで講義とワークショップを実施します。皆様方の積極
的な参加をお待ちしております。

■セミナーの趣旨:
 「スマートキッチン」「スマートテレビ」「スマート○○」と“スマート”を冠する
取組みが多方面で提唱されています。いずれも、IT技術を活かし豊かな暮らしを目
指す企画、機能開発、サービス提案ですが、開発を進めるうちに特徴が失われ、結
果として“スマート”ではないケースも増えています。システムの複雑さ、ソフトウ
エア開発規模の増大、システム連携の難しさなどが要因として挙げられますが、最
も大きな課題は、ユーザーからの要求事項をモノ作りの現場に反映できない、とい
う開発実態にあります。人間中心設計活動を通じ、ユーザーの振舞いに着目した企
画案を、確実に開発に繋げ具現化するための方法「ユーザー視点(利用特性)フ
ロー設計」を事例を交えて解説します。
 製造業やWebサービスなど、あらゆる分野の商品開発、サービス開発に活用可能な
取組みですので、幅広い方々のご参加をお待ちしております。
尚、
第2回目は、5月17日(金)の夜を予定しています。テーマ: ビジョン提案型デザイ
ン・ワークショップ
第3回目は、6月8日(土)の午後を予定しています。テーマ: プロダクトとサービスの
融合による経験デザイン
第4回目(7月)、第5回目(8月)、第6回目(9月)の詳細は未定です。

■第1回 セミナー内容
「売れる儲かるUX機能を導く」~ビジネスに役立つ人間中心設計「利用特性」を活
かせ~
  鱗原 晴彦氏(株式会社 U'eyes Design 代表取締役)
■ 日時:2013年4月27 日(土)13:30~18:00 (13:10 受付開始)
■ 第1部 セミナー(13:30~18:00)
○場所:愛知工業大学自由ヶ丘キャンパス3階 311講義室
http://www.ait.ac.jp/access/jiyugaoka.html
(地下鉄・名城線「自由ヶ丘駅」南へすぐ「自由ヶ丘2」交差点前)
■第2部 懇親会(18:30~20:30)
 ○地下鉄東山線本山駅周辺:場所未定
  ○懇親会参加費: 3,500円
■定員:40名(先着順)
○セミナー参加費:HCD-Net会員: 3,000円(学生会員: 0円)、一般: 5,000円、一般
学生:1,000円
■参加申込方法:
タイトルを「HCD-Netセミナーin名古屋-1」として
以下の内容をhcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
-------------------------------------------------------
氏名:
所属:
電話番号:
メールアドレス:
会員種別: 賛助会員・正会員・学生会員・一般
懇親会: 参加します / 参加しません
---------------------------------------------------
請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と
郵送先をご指定ください。
受付メールを事務局より返信いたします。
参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。
受付メールが4、5日(土日祝日を除く)で届かない場合は
事務局にご連絡ください。

事務局

US日記18.バンクーバーのコロシアム図書館

12 years 8ヶ月 ago
3月14日から4月13日までバンクーバーのホテルやカフェ、図書館などでノマド仕事しています。 最近のお気に入りは図書館(Vancouver Public Library)。9階建てで蔵書280万冊、デスクには電源、無線LANもあり、夜9時まで開いているという充実っぷり。ダウンタウンなので近くにカフェやレストランも多く、便利です。 コロシアム風のユニークな外観のため、よく映画やドラマの撮影が行われています。写真の左側はSFドラマ「Battlestar Galactica」のシーン。 同じ場所を探して撮影してみました。 今日も年末に公開されるらしい「Let It Snow」という映画の撮影が行われていました。 一方、内装はモダンです。 日本の図書館と違って巨大な一枚テーブルではなく、個人用デスクが並べられています。唯一の難点は向かいの人との間に壁が無いことですが、知らない人と向き合うのが程良い緊張感を生み出し、かえって集中できます。 詳しくはこちら: Vancouver Public Library (Wikipedia) Vancouver Public Library...

CSS Nite in AOMORI, Vol.7を4月27日に開催

12 years 8ヶ月 ago

CSS Nite in AOMORI

2013年4月27日(土)アウガ 5F AV多機能ホール(青森市)でCSS Nite in AOMORI, Vol.7を開催します。

「プロの仕事から考えるコンテンツの活かし方」をテーマに、5つのセッションで構成します。

  • 基調講演/長谷川 恭久
  • ライティング/森田 哲生(Rockaku)
  • 写真/西川 幸冶(STUDIO・2GRAM)
  • サーバーツール/阿部 正幸(KDDIウェブコミュニケーションズ)
  • 映像/川井 拓也(ヒマナイヌ)

ウェブ制作の現場では、コンテンツのクオリティをあげるため、異業種のプロといっしょに仕事をする機会が増えています。
コピーライターやフォトグラファー、映像クリエイターなど、その道のプロはどういうことを考え、どういったフローで仕事を進めているのでしょうか?

ウェブへのアクセス環境のマルチデバイス化など、情報発信が複雑化している現在、ユーザーに届けるべき「コンテンツ」そのものの重要性は高まっています。

その道のプロのクリエイティブを、単なる「納品物・データ」ではなく「コンテンツ」として活かすためにも、異業種のプロの話を聞いてみましょう。

早期割引は、あと3日で終了です。

CSS Nite実行委員会

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