リスクモンスターは、「大学1、2年生が就職したいと思う企業・業種ランキング」を発表した。全国の大学1、2年生の男女600名が回答している。なお、本調査は今回で第11回となる。
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大学1・2年生が就職したい企業1位は「任天堂」
調査によると、大学生が就職したい企業1位は、京都府に本社を置く大手ゲームメーカーの「任天堂」だった。2位には「国家公務員」、4位には「地方公務員」が入ったが、いずれも前年よりも順位を下げている。
一方で、3位には昨年8位から順位を上げた「グーグル」、同率4位には昨年19位からジャンプアップした「アップル」がランクイン。新たにトップ20に入った6社を含め、16社が順位を上げており、人気企業の顔ぶれや順位に変化が見られる結果となった。
続いて、将来望む働き方を聞くと、全体では「プライベートを優先させたい」が19.3%で最も多く、前年よりもやや増加した。以下、「出世して高収入を得たい」(18.0%)、「ワークライフバランス重視で仕事をしたい」(17.0%)、「優良企業で安定的に働きたい」(15.5%)と続いている。また、年齢・性別ごとに見ると、1年生や男性は「出世・高収入」を重視する傾向が強く、2年生や女性は「プライベートを優先したい」という人が多かった。
また、就職先を選ぶ上で重視するポイントを聞くと、1位は「給与額」(42.5%)、2位は「勤務地」(28.2%)、3位は「福利厚生」(25.5%)となった。特に女性では、「残業時間」「有休の取得しやすさ」「育児・介護休業制度」など、ワークライフバランスに関わる項目に票が集まった。
最後に、最低限実現したい生涯最高年収について聞くと、前回に引き続き「600~800万円」が最多となった。一方で、「800万円以上」は29.3%と前回から13.5ポイント減少しており、逆に「400万円未満」は21.3%と8.5ポイント増加していることから、希望年収が全体的に下がっている傾向が見られた。
調査概要
- 【調査期間】2025年8月25日(火)~2025年8月27日(水)
- 【調査対象】全国の大学1・2年生の男女
- 【有効回答数】600名
- 【調査方法】インターネット調査
