清水誠メモ
清水誠メモ ユーザー視点のWeb設計・分析を実践&開拓中 2024-03-18T04:25:51.531Z
爆速サイト構築に挑戦4.Netlify CMSでコンテンツ編集
最新機能をフル活用してセキュアで爆速、SEOも最高のサイトを(ほぼ無料で)実現する考え方と方針についてはGatsbyとNetlifyを使って爆速サイトを2時間で構築をどうぞ。早くCMS画面でコンテンツを修正できるようにしたいので、今回はNetlify CMSを設定し、コンテンツの編集に着手します。
爆速サイト構築に挑戦 その3.Gatsbyカスタマイズ
最新機能をフル活用して、セキュアで爆速、SEOも最高のサイトを(ほぼ無料で)実現するのがこの連載の目的です。その1ではGatsbyとNetlifyを使って爆速サイトを2時間で構築しました。まだデフォルトのダミーサイトのままなので、今回はGatsbyを設定してサイト名や構成を修正します。
爆速サイト構築に挑戦 その2.サーバーサイドGTM
最新機能をフル活用して、セキュアで爆速、SEOも最高のサイトを(ほぼ無料で)実現するのがこの連載の目的です。前回はGatsbyとNetlifyを使って爆速サイトを2時間で構築しました。今回は、新しいサーバーサイドGTMの機能を使ってセキュアかつ負荷を下げる形で2種類のGAを導入し、さらにプライバシー保護とiTP対応のた
…… 続きがあります爆速サイト構築に挑戦 その1.ヘッドレスCMS
「分かりやすいデザイン」「使いやすいUI」は誰でも追求できますが、楽してWordPressを使っているよう …… 続きがあります
Demo 06. 長いLPのパーツごとに精読をカウント
LPのような長いページの場合、表示回数(PV)よりも、どこまでスクロールしてじっくりコンテンツを読み込んだか、が重要です。GTMを使うと、画面の何パーセントまでスクロールされたか、を簡単に計測できますが、ページによってパーセントの解釈が異なり、分析が難しくなるので、ページをセクション(パーツ)に分割し、その単位で画面に
…… 続きがありますBrightcoveの動画をGTMとGoogleアナリティクスで計測する方法(2019年版)
企業で採用されることが多いBrightcove動画。動画ごとの再生回数や完了はBrightcoveの管理画面でも調べられますが、Google AnalyticsやAdobe Analyticsなどのサイト内の行動データと統合すると、顧客体験を点ではなく線で理解できるようになります。どの広告からの訪問者がコンテンツや動画
…… 続きがありますDemo 05. 直帰してもページの滞在時間とスクロール量をGTMで正確に計測する方法
広告やキャンペーン用のページ(LP)は、情報を詰め込んで長くし、離脱につながるリンクを最低限に抑えることが多いですが、色々工夫をしても、直帰率が高くなりがちですよね。直帰しているなら、せめて長い時間をかけてページをスクロールしながらコンテンツをじっくりと精読しているのか知りたいところです。どこまで見ているか、どこで去っ
…… 続きがありますGoogle ColaboratoryでR言語を使う一番簡単な方法
Google ColaboratoryでR言語を使うためには、追加インストールやセッション強制終了などが必要で、毎回数分間かかるという状況でしたが、2月頃にRのカーネルがこっそりと追加されたようで、面倒なハックは不要になりました。その方法についてのメモ。
Netflixも使ってるnteract(Jupyter用UI)が直感的で心地よい
Jupyter Notebookの利便性はそのままで、操作性とデータビジュアライズ機能が改善されたnteractを最近よく使っています。日本ではあまり知られていないようなので、デモ動画を作ってみました。
このサイトでこだわったCMSとDAMとCDN
更新しにくいので放置しがちだったこのサイトを4月にようやくリニューアル(再構築)した時のメモ。SSL化とレスポンシブ対応は当然として、画像はDAMでデバイスに合わせて解像度とフォーマットを最適し、CDNで配信。Static Generatorなので応答が速く、セキュリティも強固。ひと昔前のエンタープライズ向けCMSを無
…… 続きがありますAdobe Analyticsの巨大CSVファイルを前処理するならPythonライブラリ「Dask」が便利
ユーザー単位で分析するカスタマーアナリティクスの場合、Google AnalyticsやAdobe Analyticsの画面で表示できるレポート機能が物足りないので、Data Warehouseなどで生データ(に近い集計データ)を抽出してTableauで集計することが多いですが、データが巨大だとBIツールで読み込めませ
…… 続きがありますログイン後の会員IDをGTMとGoogleアナリティクスで取得する方法
ログインできるサイトの場合、認証で使う会員ID(会員番号やユーザー名)をGoogleアナリティクスで取得しておくと、ブラウザやデバイスを超えて人単位の分析が可能になります。その実装方法についてメモ。
Demo 04. コンテンツのトピックを精読ベースでスコアリング
効果測定はアナリティクス活用方法の1つでしかなく、顧客理解やセグメント発見も重要です。例えばコンテンツマーケティングにおける単純なページ閲覧数や訪問者数は企業努力の効果を測定する指標でしかなく、顧客の理解には役立ちません。一人ひとりのサイト体験をデータを活用して理解できれば、コミュニケーション施策の立案や改善が可能にな
…… 続きがありますDemo 04. Google Analyticsのビーコンが飛んだ時に画面に通知を出して音を鳴らす
アナリティクスをカスタマイズしたDEMOページが地味なので、Google Analyticsへデータを送信するたびに音を鳴らしたり通知トーストを表示する仕組みをGTMで実装してみました。とっても実用的で流行しそうですが(笑)、実はいろんな用途で応用できます。
Demo 03. NPSアンケート回答をGAでセグメント分析
効果測定はアナリティクス活用方法の1つでしかなく、顧客理解やセグメント発見も重要です。例えば、NPS算出のためにアンケートで取得する推奨度をGoogle Analyticsで計測すると、推奨度の違いによる訪問や閲覧パターンがわかるので、サイト改善やリマーケティングなどの施策につなげることができます。KARTEと無料GA
…… 続きがありますDemo 02. ECサイトで商品の検討スコアリング
そこで、見込み顧客がどの商品をどれくらい真剣に検討しているかを数値化するデモを作ってみました。サンプルECサイトと実データの …… 続きがあります
Demo 01. B2Bのリードを閲覧履歴でスコアリング
資料請求のリード一覧にGAの閲覧履歴を合わせると、関心エリアや本気度がわかるので、営業アプローチの参考になります。有料ツール(MA)を使わずに無料GAで実装してみました。
Adobe AnalyticsでGDPR対策:返信・削除するデータを指定する
GDPR準拠の要件を満たすため、Adobe Analyticsにも保持期間の設定とそれを超えたデータの自動削除機能が実装されました。Googleアナリティクスの場合は一部の集計データのみ残るという仕様ですが、Adobe Analyticsの場合はざくっと月単位で全部消えます。一方、個人から受け付けるGDPR要求の対応に
…… 続きがありますGDPR対策のためにGA計測の同意を得る方法
GDPRの対策としてWebアナリストがすべきことの記事の中で、個人データの取得には同意が必要、と書きました。その具体的な方法と注意点について紹介します。
GDPR対策のためにGAとAAのIPアドレスを匿名化する方法
GDPRの対策としてWebアナリストがすべきことの記事の中で、不要な個人データを匿名化する方法の一つとしてGAやAAにはIPアドレスを匿名化する機能がある、と書きました。その具体的な方法と注意点についてです。