
通販管理システムを提供するアクアリーフは10月5日、複数モールへ簡単に一括出品ができる「助ネコ商品登録」をリニューアルした。提供価格を引き下げ、簡単に出品できる機能などを追加。手軽に利用できるようにすることで、多くのEC事業者への導入を図る。
「助ネコ商品登録」は、商品情報や画像を1画面で登録でき、「楽天市場」や「Yahoo!ショッピング」など、さまざまなモールに簡単に一括出品ができるシステム。直観的に入力できるインターフェイスで、これまでの商品一括登録システムを十分に使いこなせなかった店舗でも、無理なく利用できるようになっているのが特徴。
一度登録した商品の情報は蓄積され、類似商品を登録する際、自動的に情報を呼び出すことができるので、最短40秒で出品が可能になっている。
今回のリニューアルで「テンプレートデザイン」を用意。商品ページ作成のための初期設定に時間がかかるという声が多かったが、すぐに商品ページを作成できるようにした。こだわり商品ページもドラッグ&ドロップで簡単に作成が可能となっている。
未対応だった「ポンパレモール」「カラーミー」「ヤフオク!」「MakeShop」にも、リニューアルにあわせて対応させた。
価格は従来初期費用が8万円だったところを3万円に値下げ。月額基本料は商品点数1万点までであれば3万円となっている。
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オリジナル記事:簡単に商品ページが作成できるように「助ネコ商品登録」をリニューアル、アクアリーフ | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
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通販コンサルティングのペンシルは10月6日、セミナールームを無料のコワーキングスペースとして活用できるようにしたと発表した。ペンシルのセミナールームはセミナーやイベント開催時以外は使用していない時間が多かった。空き時間を有効活用するとともに、福岡への恩送りをするという思いから、無料のワーキングスペースを開設した。
無料のコワーキングスペース「天神コワーキングスペース フデバコ」は、福岡でチャンスをつかむために一生懸命なヒトを応援したいという思いから、事前予約すれば誰でも利用できるとしている。ただし、同社のセミナーなどがある場合は予約不可となる。
設備はフリーアドレス57席、電源、フリーWi-Fi、ウォーターサーバーを設置している。
ペンシルでは2015年2月に創立20周年を迎えた。「これまで多くのチャンスと環境をいただいた福岡に恩送りをしたい」という思いからフデバコを開設。一般社団法人ペンシルアカデミーを設立し、経営者育成講座や海外インターンシップ制度を発足するなど、これまで挑戦できなかったさまざまな取り組みを行っていくとしている。

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オリジナル記事:福岡・天神に誰でも無料で利用できるコワーキングスペースを開設、ペンシル | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
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日本でも浸透してきている「コンテンツマーケティング」。
浸透してきている一方で、コンテンツマーケティングの「本当」のポイントを知らない人も多いようです。
今回はコンテンツマーケティングの基本と、動画の上手な組み込み方について考えてみたいと思います。
最近では、どこの企業でも、マーケティング戦略のどこかに「コンテンツマーケティング」という言葉を出しています。
ただ、その割には「コンテンツマーケティング」という言葉は、使う人によって若干意味合いが異なっているように見受けられます。
極端な例をいうと、「コンテンツを使ったマーケティングは全部コンテンツマーケティング」と考えている人もいます。しかし、コンテンツという意味ではTVCMも雑誌広告もコンテンツの一種です。これでは、「コンテンツマーケティング」という言葉が意味を成しません。
コンテンツマーケティングの理解促進を進める団体”Content Marketing Institute”(以下、CMI)では、以下の様に定義しています。
「コンテンツマーケティングとは、ターゲットを明確化し、彼らが興味を持ち価値を感じるコンテンツを作成/発信することで、ターゲットを惹きつけ、関係性を構築し、究極的には購買活動にまで結びつけることを目的とした戦略的マーケティング手法」
※筆者訳
世間に出回っている「定義」の多くがそうであるように、CMIのコンテンツマーケティングの定義も非常にわかりづらい表現になっています。そこで、キーポイント3つを抜き出してみます。
①ターゲットの明確化
②ターゲットが有益に感じるコンテンツの発信
③ターゲットとの関係性構築
まだ、イメージが湧きづらいかもしれませんので、従来型の広告と何が違うのかを考えてみたいと思います。
これまでの広告は「出稿する」という言葉にも表れているように、消費者が注目するメディア(TVやウェブメディアなど)に露出することが中心となっていました。
しかし、コンテンツマーケティングでは、ターゲットにとって有益なコンテンツを「自分たちで」発信することが前提となります。
なぜなら、第3者が運営するメディアに、せっせとコンテンツを「出稿」し続ければ、メディアとターゲットの間に関係性はできるかもしれません。しかし、自社とターゲットの間には関係性は構築されないからです。
たとえば、Yahoo!ニュースが有益なコンテンツを掲載したとき、ユーザーは「やっぱりYahoo!ニュースは良い情報を提供してくれる」と感じ、Yahoo!ニュースを信頼するようになる(=関係性を構築する)でしょう。誰が作ったかよりも、どこでコンテンツに触れたかが優先されてしまうのです。
つまり、コンテンツマーケティングとは、ターゲットにとって有益なオウンドメディアを作り、そこでターゲットとの関係性を構築することなのです。
今、日本のコンテンツマーケティングは、テキストベースで、TIPSやトレンドを発信するタイプが主流です。
ウェブ制作会社のLIGが運営しているLIGブログは、ウェブやマーケティングなどの情報を中心に、クオリティの高い記事を発信しています。
「Adobe CCの主要機能まとめ」など実務に直結するような記事から、「ネイティブに誤解される要注意表現まとめ」の様な、いつか役に立つかもしれない情報まで、上手にターゲットの興味関心を惹きつけています。
こうしたテキストベースのコンテンツマーケティングは事例も多く、「有益」なコンテンツも比較的イメージしやすいと思います。
一方で、動画となると「有益」という点が難しくなります。
テキストと違い、音楽や映像エフェクトを使えるので、エモーショナルに訴えることは得意です。ただし、それが「有益」かというと、必ずしもそうとは限りません。
動画を使ってコンテンツマーケティングを行うのであれば、動画の強みを活かした「有益」なコンテンツが何なのかを考える必要があります。
動画が持つ強みとは何でしょうか。
それは、視聴者の想像力に頼ることなく、場面を共有できることだと思います。疑似体験やシミュレーションが得意、と言い換えてもいいかもしれません。
そんな動画の強みをうまく使ったコンテンツマーケティングを、アメリカの大手ホームセンター「ホームデポ」が行っています。彼らが提供しているコンテンツは「DIY動画」です。
ホームデポ 「キッチンタイルの張り替え方」
これは、キッチンタイルの張り替え方を説明した動画。ホームデポは、こうしたDIYのハウツー動画を、毎月100本近く公開しています。
これは確かに、テキストで見るよりも動画で見たほうが分かりやすいです。内容も、ホームセンターのターゲットからすればとても「有益」だと思います。
さらに、こうした動画を通じて、DIY=ホームデポというイメージも醸成されていきます。
DIYのハウツー動画の良いところは、分かりやすさにあります。テキストで100回読み直すよりも、動画で一回見たほうがより正確に伝わります。
こうした分かりやすさは、DIYに限らず、視聴者が手順を知りたい場合に非常に有効です。
ABCクッキングスタジオは、ABC Cooking Channelという動画サイトを開設。そこで、料理手順を動画で発信しています。
ABCクッキングスタジオ 「手作りキット「ハロウィン★パンプキンデコカップケーキ」」
こちらもDIY同様、手順が非常に分かりやすい。特に最近では、本ではなく、タブレット端末やスマートフォンでレシピを見る人も増えてきているので、とても相性が良いのです。
惜しむらくは、サイトの知名度があまり高くないということと、サイト自体が少し見づらいという点です。レシピの点数が多いので、Cook Padのように食材などで細かく検索できるようになれば、より強力なメディアへと成長しそうです。
冒頭でも述べたように、コンテンツマーケティングの目的は「ターゲットにとって有益な情報を発信し、関係性を構築すること」にあります。
そのためには、ターゲットが何を求めているのかしっかりと理解することが必要です。
そして、動画はテキストよりも分かりやすいという強みがあります。もし、ターゲットにとって有益な情報が、テキストだけでは伝わりにくいと感じた場合、それは動画の出番です。
ぜひ、動画を有効に使って、コンテンツマーケティングをさらに強化してみてください。
(文:Scott Nomura)

独自ドメインの集客がうまくいっていないなと感じたら、まずはそのECサイトの基礎となる情報から見直すことをおすすめいたします。では、基礎データとは何を見直すのか、それは「キーワード」です。基礎がしっかりしていなければ、最新のSEO施策を行っても効果が上がる可能性は低くなります。まずは、ターゲットとするユーザーが検索して満足するキーワードは何か、見直しましょう。
独自ドメインサイトをオープンしたんだけど、なかなか売り上げが伸びなくて……。
某ショッピングモールでは、うらやむほど素晴らしい売り上げを立てている企業でさえ、独自ドメインサイトの売り上げがEC通販事業の割合の半分も占めない……そんな事例をよく伺います。
ショッピングモールでは、売上額からシステム利用料や決済代行費用、必要に応じての広告費やポイント付与費用など、商品やサービスを販売するにあたり、さまざまな諸経費が必要になります。手元に残る利益額に悩みを抱えての相談をいただくのです。
では、独自ドメインのECサイトでどのように売り上げを獲得していくのか。
それは言わずもがな、集客、そう「SEO」でのWebマーケティング! と、みなさんがお考えの通りになるのですが、ではどのようにすればいいのでしょうか。実はその方法がわかならないって人が多いんです。
方法がわからないまま時が過ぎるか、またよくわからないけれど、Webサイトで調べたSEOの記事を読んで、できる範囲でやってみる方も多いでしょう。
でも、なかなか検索順位が上がらず、売り上げは伸び悩み、独自ドメインのサイトにどんどん投資できなくなる……負のスパイラルに陥って、そのまま現在に至る。商品には自信があるのに、お客さまに見てもらう機会がないために売り上げが伸びない……。
そう、インターネットでの販売は、ターゲットとするユーザーに商品やサービスを掲載するページ、Webサイトを見てもらってからがスタートラインなのです。
今、SEO施策のテクニックが必要になる施策はもちろん、コンテンツSEOやソーシャルメディアを使った手法など、さまざまな方法が情報として掲載されています。
しかし、その情報は、基礎があってこそ生かされるもの。基礎がないサイトで今のSEOトレンドに沿った施策を行っても、目に見えて効果が上がるものでもありません。
独自ドメインの集客がうまくいっていない、と感じたら、まずはそのサイトの基礎となる情報から見直すことをおすすめします。
では、基礎データとは何を見直すのか、それは「キーワード」です。
「Titleタグ」などのHTMLソースの見直しはまだその後です。まずは、サイトに訪問してもらうユーザーのニーズに適したキーワードを見つけることが第1です。一般的なネット通販事業者の集客は検索エンジン経由からです。検索するユーザーの検索ニーズを満たせるキーワードで正しく対策することが重要です。
検索ユーザーが満足する内容や情報を提供できてこそ、初めて購入経路が生まれるといっても過言ではありません。ユーザーが満足するキーワードを見つけて、しっかりと施策を行った結果、売り上げが伸びた、上がったといった声が聞かれます。
巷に流れる最新のSEO施策を行う前に、ターゲットとするユーザーが検索して満足するキーワードは何か、見直しましょう。
キーワードを見直すためには、まず自社の商品やサービスを求めるユーザが「何を目的に求めるのか」を知ることから始めます。
たとえば、「ハンコヤドットコム」の主力商品である「はんこ」を購入するお客さまの目的は、実印の印鑑登録や金融機関の口座開設はもちろん、結婚や会社設立などの「行為を達成するための商品」になります。
そこで考えるのが、「行為を達成するための商品を探すキーワード」。商品を使用するユーザーのニーズを深く理解することが、集客できるキーワード探しの第一歩です。
もしいま、トップページに置くメインのキーワードが見つかったら、次は下の階層にあるページ群のキーワードを、それぞれ1ページごとで探してみましょう。検索エンジン経由の集客の多くは、メインキーワード以外の複合キーワード経由になります。
集客が伸び悩む要因の1つとして、メインキーワード、トップページだけの施策だけといったケースが多いのが現状です。通販事業者の取り扱う商品の多くは、カラーバリエーション、サイズ、素材など、いろいろな特徴を持った商品が多いでしょう。
それぞれ個性がある商品は、本当にメインキーワードだけでユーザーのニーズを満足させられるでしょうか?
一覧ページ、商品ページごとにも、ユーザーが求める目的の商品を紹介しているはずです。まずは、しっかりとユーザーニーズを満たせるキーワードを、それぞれのページごとに見つけていくことが大切な手段になります。
インターネットに関わらず、実店舗でもイベント運営でもお客さまを集客しなければ、良い商品・良いサービスであっても、何も始まりません。
売り上げを伸ばすためには、集客が必要。そして、集客の手段としてSEOでのWebマーケティングにたどり着きます。
しかし、今は情報の多くが最新情報と最新のテクニックばかりに注目され過ぎています。それだけをしていたら、小手先のテクニック的な施策しかできていない……そんなサイトになってしまいます。
まずは、ターゲットとするユーザーが検索して満足するキーワードは何か、といったユーザーニーズとキーワードを理解することが、独自ドメインサイトの売り上げを伸ばすためには必要ユーザーニーズとキーワードを理解することが、独自ドメインサイトの売り上げを伸ばすためには必要なのです。
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オリジナル記事:通販サイトのSEO対策は、「キーワード」の見直しから始めよう | ハンコヤドットコムの事例に学ぶ 自社ECサイトの売上UP講座 | ネットショップ担当者フォーラム
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GoogleのApp Indexingが、iOS 9に対応した。iOS 9をインストールしたデバイスであれば、GoogleアプリやChromeやだけでなく、SafariからでもApp Indexingを利用できるようになる。実際にモバイル検索結果でアプリコンテンツを見ることができるようになるのは、10月の終わりとのこと。
- GoogleのApp IndexingがiOS 9に対応、Safariのモバイル検索結果からでもアプリを直接開けるように -
Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『必見】これぞコンテンツマーケ! これぞ顧客ニーズに応えるサイト運営!』、『ハッキングサイト撃退アルゴリズム更新をグーグルが実施』、『著者情報マークアップは残しておけ、グーグルが推奨した!?』など10記事+4記事。
- 【必見】これぞコンテンツマーケ! これぞ顧客ニーズに応えるサイト運営!【海外&国内SEO情報ウォッチ】 -
Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki
受講者は下記のファイルをダウンロード願います。
パスワードは受講者の皆様へ別途連絡させていただきます。
HCDKisoSeminar20151022.zip
編集部が厳選した今週のニュース5本をお届けします。
今週目立ったのは、テレビ東京の動き。立て続けに、スマートニュースとニュースピックとの提携を発表。
キュレーションメディアの存在感の大きさが、改めて浮き彫りになりました。
インタースペースは5日、広告主に対して、ニーズにあった最適な動画制作会社をマッチングさせるサービスを開始しました。
制作物は、同社を通じて、YouTubeやFacebookなど、国内外のあらゆる動画広告ネットワークに配信することも可能で、現時点でパートナーシップ契約を結んでいるのは、ランサーズやLOCUSなど3社となっています。
https://ssl.interspace.ne.jp/press/537.html
テレビ東京は6日、「SmartNews(スマートニュース)」に 「テレビ東京ニュース」チャンネルを開設しました。スマートニュースは、世界1300万ダウンロードを超えるニュースアプリ。同チャンネルでは、「ワールドビジネスサテライト」や「ニュースモーニングサテライト」などのニュースコンテンツを提供していく予定です。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kaisha/news/2015/1006_182378.html
スティングレイとOEKは7日、複数の動画配信サービスからコンテンツを横断して検索できるサービスを開始しました。
動画配信サービスは数十にのぼっていますが、視聴者にとっては観たい作品がどのサービスにあるのか、視聴料はいくらなのか、わかりづらいという問題が横たわっています。今後は、主要な配信サービスを網羅するほか、新作のリリース予定情報なども充実させていく予定です。
https://www.value-press.com/pressrelease/150050
テレビ東京は8日、と「NewsPicks」との連携を開始しました。「ワールドビジネスサテライト」が、SNSで常時実施している番組コメンテーターに対する質問募集に、新たにNewsPicksが加わります。毎週木曜日の朝に、コメント募集記事をNewsPicks内に掲載。投稿されたコメントから採用されたものに、金曜日の番組内でコメンテーターが解説します。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kaisha/news/2015/1008_182426.html
アイファイジャパンは9日、同社アプリが動画のアップロードにも対応したと発表しました。また、一画面で複数の動画を同時に再生表示する機能を追加。1ファイル最大15分で、1ヶ月あたり300ファイルの動画をアップロードすることが可能となります。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000001161.html

Kaizen Platformは10月8日、Webのユーザー・インタフェース改善を簡単に実現するサービス「Kaizen Platform」に、売上金額の最大化を目的とした改善が行える機能をリリースした。「Kaizen Platform」はECサイトによる利用が増えており、EC向け機能の拡充を図っている。今回の拡充は第1弾で、今後もEC向けの機能拡大を進めていく考え。
従来のサイト改善では、コンバージョン数とCVR(コンバージョン率)によって改善効果を評価してきたが、新たに提供を始めた機能を利用すると、購入金額などの毎回価値が変動するトランザクションを計測、コンバージョン率向上ではなく売上金額の最大化を目的としたサイト改善ができるようになるとしている。
複数の改善施策を包括的に集計し、事業に対してどのくらい改善効果があったのかを金額で可視化できるROIダッシュボードも提供する。

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ペイパルは10月1日、EC-CUBEを利用しているEC店舗向けに決済手数料を3か月間無料にするキャンペーンを開始した。期間は2015年12月末日まで。
対象は、EC-CUBEのオーナーズストアからペイパルの決済モジュールをダウンロードし、キャンペーンに申し込んだ全店舗。ダウンロードが完了した日から90日間、手数料を無料とする。
あわせて、キャンペーンに申し込んだ店舗に対して、さくらインターネットが提供するSSLサーバ証明書サービス「ラピッドSSL」の利用料金1年分の値引きと、Cyber Catsのカートホームページ制作サービス3000円の値引きを提供する。
ペイパルでは新規にサイトを構築し、ECを開始する小規模EC事業者の獲得を進めている。こうしたキャンペーンを実施することで、利用店舗数の拡大につなげていく。

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オリジナル記事:EC-CUBE利用店舗向けに決済手数料を3か月間無料に、ペイパル | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
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HCD-Netは、今年度の「人間中心設計専門家 第7期・人間中心スペシャリスト 第3期」認定制度の実施について、
本日、ニュースリリース
HCD-Net、「認定 人間中心設計専門家・スペシャリスト」受験者を11月25日(火)より募集開始
を発行いたしました。
ニュースリリースの詳細については下記を参照願います。
http://www.hcdnet.org/certified/news_certified/hcd-net_1125.php

ファーストリテイリングが10月8日に実施した決算説明会で、代表取締役会長兼社長の柳井正氏は、「現在約5%のeコマース売り上げを将来的には30~50%に拡大」するとの意向を明らかにした。現在のEC事業は国内ユニクロ事業における通販・ECが主力だが、これをグローバルに展開。時間軸は「早ければ3~5年で実現したい」と宣言した。
国内ユニクロ事業における2015年8月期の通販・EC売上高は前の期比27.9%増の324億900万円だった。国内ユニクロ事業の売上高に対する構成比率は4.1%。今後、海外を含めて急拡大する。
ファーストリテイリングは2015年9月1日付で、デジタルイノベーション推進のための新会社「株式会社ウェアレクス」を設立した。合弁会社設立に関する契約を締結しているアクセンチュアも資本参加する。
ウェアレクスの役割は、さまざまな業務におけるデジタル化、必要なIT領域の改革を推進し、新しい産業の実現につなげること。アクセンチュアのノウハウを活用し、グローバルでデジタル化を進める。

柳井社長は次のように抱負を語っている。
デジタルイノベーションにより、グローバルでeコマース事業を拡大していく。海外ではリアルのブランド認知がある。リアルとバーチャルの融合を進める。(製品をオンラインで予約し、店舗で受け取るサービスの)クリック&コレクトを海外で展開しているが、ネット販売の20~30%に達している。
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