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ベリトランス、取締役COOの篠氏が新社長に就任 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 2ヶ月 ago
沖田氏は新設したフェロー職に

決済代行のベリトランスは10月1日、篠寛取締役執行役員COOが代表取締役社長に就任したと発表した。

ベリトランスの共同創業者でこれまで代表取締役社長を担っていた沖田貴史氏はイノベーションを生み出すために新設した「フェロー」職に就任。取締役共同創業者フェローという肩書となる。

篠氏は創業当初からベリトランスに参画し、主要事業、新規事業を牽引してきた。現在、レコメンドなどの提供を行うナビプラスの社長も兼任している。

沖田氏は実務を離れた立場から、各種の政策提言などを行っていくほか、SBI大学院大学におけるアカデミックな活動などに力を入れていく考え。

代表取締役社長に就任した篠寛氏

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

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「アニマート」がヤマト運輸と連携、簡単&安価に発送できる出品者向けサービス開始 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 2ヶ月 ago
「ネコポス」を利用し、全国一律248円で発送する仕組みを提供

アニメ・ゲームのグッズフリマ専門のフリマアプリ「アニマート」を運営するセブンバイツは9月14日、ヤマト運輸と連携し、出品者が簡単・安価に商品発送を行える配送サービスを開始した。出品者の手間と配送コストを抑え、出品商品を増やしてフリマアプリの活性化を図る。

取引成立時に、セブンバイツが出品者に「アニマート」アプリ内でQRコードを発行。出品者は商品をヤマト運輸の営業所に持ち込み、店頭端末でスマートフォンのQRコードを読み取ると、送り状を書かなくても発送が完了する仕組み。

小さな荷物をポストに投函する「ネコポス」を使って商品が発送される。送料は全国一律で248円。

荷物が購入者宅のポストに投函されると、出品者・購入者にプッシュ通知とメールで配達完了を通知。その後、グッズの商品代金から販売手数料と配送料を差し引いた金額を、セブンバイツが出品者に入金し、決済完了となる。

個人間取引の場合、表示価格に加えて配送料金が配送地域ごとに変動するケースが多く、そこで離脱するユーザーも少なくない。

全国一律の配送料金を設定できるようにすることで、個人間取引においても送料込みの価格で表示することを実現。送料の問題で離脱するユーザーを減らすことにもつなげる。

配送サービスの仕組み

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

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「NP後払い」と「リピスト」「PRECS」のデータ送受信を自動&無料化 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 2ヶ月 ago
通常、初期導入20万円、月額運用費2万円かかるところを無料で行う

ネットプロテクションズは10月1日、後払い決済サービス「NP後払い」と、PRECSの提供するリピート向け通販システム「リピスト」・ECサイト構築システム「PRECS」との自動連携を無償で行う取り組みを開始した。

「リピスト」「PRECS」を利用する通販・EC事業者は「NP後払い」を利用する場合、「NP後払い」の利用に必要なデータ(取引情報、与信結果、配送伝票番号など)の送受信を無料で自動化することが可能(通常はデータの送受信を行う「NPコネクトプロ」を利用する際、初期導入20万円、月額運用費2万円が必要)。

「リピスト」「PRECS」を利用する企業からの要望で今回の提携が実現したとしている。

ネットプロテクションズではこれまで、通販システムやECサイト構築システムとの自動連携を推進。こうした連携のしやすさで事業者拡大につなげている。

通常時と自動連携時の取引の流れの違い

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

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美容市場動向連載第 2 回 : アジア圏で盛り上がる日本の化粧品需要

10 years 2ヶ月 ago
Posted by 第一広告営業本部 ビューティー&ヘルスケア業界担当インダストリーアナリスト トランジュンイチ

本日は美容市場動向連載シリーズの第 2 回目として、アジア圏で盛り上がる日本の化粧品需要を読み解いていきます。
(第 1 回目:スキンケアトレンドから読み解く美容インサイト

日本を訪れる観光客は年々増加しており、日本製の化粧品を購入する外国人の姿がよく見られるようになりました。「日本の化粧品」に関わる各国の検索動向を見てみると、台湾、ベトナム、中国、インドネシアといったアジア圏の国で特に高い伸び率を示していることが分かります(図 1)。

図 1. 「日本の化粧品」に関わる各国での検索動向
(2013 年→2014 年の検索の伸び率。アジア地域の国を赤く表示)



日本の化粧品に対する需要は近年、訪日観光客が日本の百貨店やドラッグストアで化粧品を大量に購入する「爆買い」といった現象にも発展しています。

日本の化粧品に関心のある消費者は、どのようなタイミングで検索をするのでしょうか?台湾・中国における中国語(簡体字および繁体字)での検索について、本国(台湾・中国)で行われた検索と日本での検索を比較すると、本国での検索がより高い伸びを示しており、現地の消費者の中でも日本の化粧品に対する関心が高まっていることがうかがえます(図 2)。


図 2. 「本国」vs「日本」での検索動向
(2013 年→2014 年の検索の伸び率)


※本国での検索:台湾・中国において、中国語の繁体字・簡体字で検索された語句を集計
※日本での検索:日本において、中国語の繁体字・簡体字で検索された語句を集計



具体的な検索語句を見ると、化粧品のブランド名(会社名や商品名)がよく検索されています(図 3)。また日本での検索においては、「商品名」がよりランキングの上位に現れる傾向が見られます。


図 3. 台湾・中国でよく検索される日本の化粧品ブランド(会社名、商品名)
(2014 年の検索数の上位 10 位までを、日本語訳にて表示。商品名を赤く網がけ)



アジア圏を中心に日本の化粧品に対する需要が盛り上がっていることが、Google の検索動向からもうかがえました。こうしたインバウンド需要を捉える上では、訪日客だけではなく、美容に関するニーズを持っている現地の消費者に対しても、日本の化粧品ブランドを訴求していくことが重要になります。
noreply@blogger.com (Google Blog)

「カスタマー マッチ」と「ユニバーサル アプリ キャンペーン」のご紹介 - 適切なタイミングでユーザーにアプローチ

10 years 2ヶ月 ago
Posted by Sridhar Ramaswamy - 広告およびコマース担当上級副社長

モバイルの普及によって、消費者やブランドの意識や行動は大きく変わりました。望む情報をできるだけ早く手にしたいという消費者のニーズはますます高まっています。消費者に「知りたい」「行きたい」「したい」「買いたい」といったニーズが生まれる瞬間、すなわち「Micro-Moments」を逃さず捉えられるブランドこそが、今後成功を収めていくことでしょう。

Google はそうしたブランドの努力をサポートするため、Advertising Week の Times Center Stage にて、 2 つの新機能「カスタマー マッチ」と「ユニバーサル アプリ キャンペーン」を発表しました。


「カスタマー マッチ」 - 価値の高い顧客にアプローチ


オンラインで買い物をする消費者の 70% が、ブランドが発信するメッセージの内容やそのタイミングがブランドのイメージを左右すると答えています1。そして、ブランドにとって特に価値の高い顧客であれば、ブランドからの情報を積極的に求めているものです。

今回ご紹介するカスタマー マッチは、すでにブランドとの関係を構築している顧客にアプローチできる機能です。たとえば特典プログラムのメンバーや商品購入履歴のある顧客に対し、その意図や状況に即した形でアプローチできるようになります。


カスタマー マッチのご利用方法


この機能では、顧客のメールアドレスのリストを広告主の皆様にアップロードいただきます。すると Google アカウントでログイン中のユーザーが、安全かつプライバシーを重視した方法で割り出されます。なおユーザーは、Google 広告の管理設定を通じて、自身が目にする広告を管理したり、望まない広告をブロックすることができます。

広告やキャンペーンは、対象となる顧客に特化したものを作成します。すると、こうした顧客が  Google で検索している時や Gmail を利用している時、YouTube で動画を視聴している時に、デバイスや場所を問わず最適なタイミングで適切なメッセージを提供できます。

例えば旅行会社であれば、特典プログラムの利用者が次の旅行の計画を練っている際にアプローチできます。たとえば、こうしたユーザーが Google で「ニューヨーク 直行便」と検索したタイミングで、デバイスを問わず検索結果に広告を表示できます。また、こうしたユーザーが YouTube で動画を視聴している最中や、Gmail でメールを読んでいる時に、旅行に行きたくなるような広告を表示することもできます。


カスタマー マッチと類似ユーザー リスト


さらに、カスタマー マッチを通じて類似ユーザーリストを生成し、サービスに興味を持ちそうな見込み顧客を YouTube や Gmail で見つけることができます。たとえば、特典プログラムの利用者と興味関心が似たユーザーに対して TrueView 広告を表示し、YouTube を通じて認知度を高めることができます。

このカスタマー マッチと類似ユーザーリストは、今後数週間以内にすべての広告主様にご利用いただけるようになる予定です。詳細


「ユニバーサル アプリ キャンペーン」- 多様なチャネルでアプリを宣伝


ユーザーが新しいアプリに出会うタイミングは、実にさまざまです。アプリをインストールする見込みの高いユーザーに、多様なチャネルでアプローチできるよう、新たなキャンペーン タイプ「ユニバーサル アプリ キャンペーン」が AdWords に加わりました。このキャンペーンは、すべてのデベロッパー、広告主の皆様にご利用いただけます。

このキャンペーンを利用すると、1 つのキャンペーンで、Google 検索、Google Play、YouTube、Google ディスプレイ ネットワークの全体でアプリを宣伝できるようになります。

たとえば冒険ゲームを開発した場合は、Google 検索や Google Play で「冒険ゲーム」や「RPG」を探しているユーザーに広告を表示できます。同時に、YouTube で日々何億時間分ものコンテンツを視聴する 10 億人以上のユーザーや、Google ディスプレイ ネットワークの 65 万個のアプリや 200 万以上のウェブサイトの利用者に対しても、メッセージを発信できます。

画像や説明文は Google Play ストアから自動的に読み込まれます。宣伝したいアプリや広告文の候補、そしてインストール単価を設定すれば、最適なフォーマットの広告が自動的に生成されます。



広告掲載が始まると、設定された目標インストール単価でインストール数を最大化できるよう、Google のシステムが自動的に最適化を行います。さまざまな広告文やアプリ画像を試して動的に学習しながら、最も効果の高いものを厳選します。 詳細

重要なタイミングで適切なメッセージを発し、消費者とつながる一助となるようなサービスを、これからも構築して参ります。

1 Google/Ipsos 「Consumers in the Micro-Moment(Micro-Moments における消費者)」、2015 年 3 月。
noreply@blogger.com (Google Blog)

ネットショップ担当者必見! コンテンツマーケティングから広告運用まで学ぶセミナー10/14 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 2ヶ月 ago
通販サイト運営者にフォーカスしたセミナーを売れるネット広告社が10月14日に神保町で開催する。

通販サイト運営者にフォーカスしたセミナーを売れるネット広告社が10月14日に神保町で開催する。

本セミナーでは、ネットショップを運営者の課題である「見込み顧客をリピート顧客に育てる」ことにフォーカスし、「コンテンツマーケティング」や「アフィリエイト活用」、「効果の出るバナー作成」などの考え方を解説する。

■プログラム概要

  • 13:00~13:05
    開会の挨拶
  • 13:05~13:50
    検索におけるコンテンツの役割と利用の仕方(仮)
    登壇者:村山 佑介氏(アユダンテ)
  • 14:00~14:50
    顧客を魅了しつづけるシナリオ(CRM)の作り方とは(仮)
    登壇者:樋口 慎司氏(売れるネット広告社)
  • 15:00~16:00
    事例でご紹介! 提携・稼働数をアップさせるキャンペーン施策! アフィリエイト実践講座
    登壇者:鈴木 珠世氏(売れるネット広告社)
  • 16:10~16:40 売上が上がるのはどっち?
    【A/Bテスト】から学ぶ売れる「最強のバナー」事例
    登壇者:荒木 達成氏(売れるネット広告社)
  • 16:40~17:00
    質疑応答

■セミナー概要

  • セミナー名称:新規顧客をリピート顧客に! 今日から使えるWeb通販実践講座(通販会社限定)
  • 日時:2015年10月14日(水) 13:00~17:00(受付開始 12:30~)
  • 会場:千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング23F(インプレスセミナールーム)
  • 定員:50名
  • 参加費:5,000円(税込)
  • 主催:売れるネット広告社
  • 詳細・申し込み:https://lp.ureru.co.jp/w20151014
yotsuya

越境ECにも影響するの? 中国でついに策定される見込みの「電子商取引立法」とは | 上海で働く駐在員の中国EC市場リポート | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 2ヶ月 ago
最近の行政の動きから推察してみた。

中国ではこれまで、ECに関する法律が整備されていなかったが、行政は「電子商取引法」を策定する方向で動き始めている。気になるその中身はどのようになるのか。最近の行政の動きから推察してみた。

大手モールによる規定が参考になりそう

日本では特定商取引法(何度か改正)により、ネットでの販売に関し、消費者利益を守る法律が施行されている。中国ではこれまで未整備だった電子商取引法の草案が、年内に完成する見込みとなった。

ちなみにそのような法律が存在しなかった今までは、「taobao」や「tmall」などが独自の規定を設けて、消費者保護を図っていた。

たとえば、店舗のランク付け(5点満点で3つの項目)や保証金制度(もし「tmall」で偽物を販売したら、5倍の金額で弁償する)など。この規定が他のモールにも適用され、今のECの基盤を作り出してきた。

今回の立法化にあたり、こうした「taobao」「tmall」「JD」などの規定が重要な参考事例になる模様だ。

全国人民代表大会財政経済委員会、商工業総局、商務部など政府部門、中国消費者協会、電子商取引協会、インターネット協会、北京大学、中国政法大学など、法律学界と専門家を交えて立法化に臨むようで、かなりの力のいれ具合が見て取れる。

詐欺まがいの売り方が蔓延

今回、中国政府が力を入れて法律策定に取り組み始めた背景には、悪質な詐欺まがいのネット通販店舗に関する問題がある。

悪質な店舗の布団セットの販売ページ

ある店舗の事例を説明しよう。キャンペーン時に布団セットを販売し、予約販売ページでは安い販売価格と「気に入らなければすぐに返金します」の文字がある。買った後に心配事はないとも謳っている。

ただ、そのカートの下にある文字をクリックすると下記のような文言が表示される。

  • 特に理由がなければ返金、返品不可能。
  • 予約販売で支払った金額も返金不可能。

つまり、予約販売ページでは「返金可能」としながらも、実際にはこうした文言を盾にして、返金しないというわけだ。

この対応に腹をたてた消費者が店舗に問い合わせすると、店舗の言い分は「あくまでモールの規定に従っているだけで悪くない」との返答。これまでは結局、消費者が泣き寝入りするしかなかった。

キャンペーン時にはすべて返品、返金可能になる法律が施行

このような悪質な事例の増加に対し、中国政府は厳しい対応を始めた。9月18日に国家商工業行政管理総局が発表し、10月1日から施行された「网络商品和服务集中促销活动管理暂行规定」では、キャンペーン時などに安く購入した商品は7日以内であればすべて返品、返金可能にするという驚くべき法律だ。

网络商品和服务集中促销活动管理暂行规定

この背景には、悪質な店舗対応などを含めた状況への対応が考えられる。

  • 201411月11日の「独身の日」などに、モールもしくは自社販売でのキャンペーン企画などで安く販売した商品は、返品不可や予約注文の前金は返金不可などとしていたが、その結果、消費者の不満が爆発した
  • ネット通販では詐欺まがいの事件が多発しており、年間の提訴数は約8万件(前年比3倍)にも達している(合計約6億円もの賠償金:政府機関統計)

今回の法律が越境ECまで範囲が及ぶのかどうかは現在調査中だ。いずれにせよ、モールや店舗が自ら首を絞めてしまった結果になり、今後の店舗運営に大きな影響を与えそうだ。

また、こうした店舗に対する厳しい姿勢は、現在検討されている電子商取引法にも受け継がれることになりそうだ。その内容に注目が集まっている。

高岡 正人

株式会社エフカフェ 取締役

1975年生まれ。立命館大学政策科学部卒。コンサルティングファームにて企業変革コンサルティングを経て、2005年有限会社フリースタイルカフェ(現エフカフェ)の創業に参画。取締役に就任。

日本、中国、ASEANでネット通販事業に特化したコンサルティング、運営支援を行い、1カ月の半分を中国・上海で過ごす。

銀行等での講演多数。また日経ネットマーケティング等で執筆。最近では銀行等の海外支援事業部と連携し、日本からアジアへのネット通販進出を支援している。

ネット広告の運用失敗を事前にための防ぐポイント/セブングループのオムニ1兆円戦略 | 週間人気記事ランキング | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 2ヶ月 ago
2015年9月25日~10月1日にアクセス数の多かった記事のランキングを発表! 見逃している人気記事はありませんか?

ネットショップを始めて間もないヒロシが売上拡大を狙って開始したネット広告は、あえなく失敗。なぜ受注は伸びなかったのか…。セブン&アイグループのオムニチャネル売上高1兆円構想を実現するための取り組みスタートに注目が集まりました。

  1. ネット広告を始めたけど大失敗!? 運用前に押さえておくべき5つのポイント

    初めてのネット広告に50万円を投入! したものの失敗。なぜ、思ったように注文が入らなかったんだ?(連載第5回)

    2015/9/28
  2. オムニ売上1兆円めざすセブン&アイ、グループ横断の通販サイト「omni7」を11月開設へ

    全国に約1万8000店を展開するセブン-イレブンの店舗を利便性の高い生活拠点にする方針2015/9/25
  3. 日本大学商学部で楽天出店者による講座を開講、楽天

    「ゲキハナ」「小島屋」「SILVER BULLET」などの経営者が登壇2015/9/28
  4. シリコンゴムの指輪になぜ人が集まるのか? 買いたくなる付加価値を作る「伝え方」

     
    シリコン指輪の「Qalo」は、顧客層の見極めや、ブランドのミッションを語ることで支持者を得ることに成功している2015/9/30
  5. 「インスタグラム」からECサイトへの誘導ができるようになるって、知ってる?

     
    2015年9月18日~9月24日にアクセス数の多かった記事のランキングを発表! 見逃している人気記事はありませんか?2015/9/25
  6. 中国消費者を日本のECサイトへ集客する「ペイパル・チャイナ・コネクト」を開始、ペイパル

     
    ペイパル決済導入拡大につなげる2015/9/30
  7. スマホECの支払いは46%がクレジットカード、スマホで買わないは約11%。MMD研究所

     
    PCでECを利用するときに最も多い支払い方法も調査、クレジットカードで53.4%。スマホよりも7.4ポイント多かった2015/9/30
  8. 小売現場のWeb・IT活用事例~大手百貨店が進めるオムニチャネル時代の売り場作り

     
    高島屋、松屋銀座、三越伊勢丹が仕掛けるウェブ活用の事例を紹介2015/9/25
  9. ハロウィンの衣装を試着できるカフェを期間限定で開設、アマゾン

     
    販売するハロウィン衣装の中からおすすめの衣装を試着できる2015/9/25
  10. どんどん価格比較して!ヨドバシが店頭で撮影行為を解禁、など12記事【ネッ担まとめ】

     
    ネットショップ担当者が読んでおくべき2015年9月14日~9月27日のニュース2015/9/29

※期間内のPV数によるランキングです。一部のまとめ記事や殿堂入り記事はランキング集計から除外されています。

takikawa

モバイル検索のランキング要因にApp Indexing APIをGoogleが追加

10 years 2ヶ月 ago

App Indexing APIがまもなく、モバイル検索のランキング要因になる。米ニューヨークで開催されているSMX East 2015でGoogleのマリヤ・モエヴァ氏が明らかにした。App Indexingはすでにランキング要因になってるが、これ加えて、App Indexing APIの実装もランキング要因に組み込まれるということになる。

- モバイル検索のランキング要因にApp Indexing APIをGoogleが追加 -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki

Kenichi Suzuki

オールアバウトが越境ECを展開、外国人向け日本情報サイト「All About Japan」で | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 2ヶ月 ago
外部のECサイトの商品を記事として紹介し、ECサイトへ誘導

オールアバウトは9月29日、外国人向けの日本総合情報サイト「All About Japan」開設し、コンテンツの1つとして越境ECを開始した。外部のECサイトの商品を記事として紹介し、違和感なくECサイトへ誘導するのが特徴。今後、連携するECサイトを増やし、掲載商品数を拡大する考え。

「All About Japan」は、「外国人目線で日本の魅力を発掘・発信」をビジョンとして、観光、グルメ、文化、技術など、国内外の日本情報を幅広く取り扱う多言語対応の総合情報サイト。

特定の目的・嗜好をもった旅行者に対するサイトとして設計。人気の高い東京・京都といった主流な観光スポットではなく、「行列のできるご当地ラーメン」「有名アニメの舞台」といった特定の目的・嗜好をもった旅行者に向けたコンテンツを、週替りのテーマ設定で提案する。

サイト開設時には「RAMEN」を特集し、今後「ONSEN」「CAFE」「BENTO」「Halloween」といったテーマにあわせてTOPページのデザインも一新していく予定。

越境ECでは、日本ならではの伝統工芸品・食材・アクセサリーなどを記事で紹介し、販売につなげていく。商品は、ちん里う本店が運営するジャパンプロダクトに特化したECサイト「NIHON ICHIBAN」で販売する商品を紹介。今後、他のECサイトとの提携を推進する。

オールアバウトでは越境ECを強化することで売り上げを伸ばす計画。現在事業を拡大しているECサイト「サンプル百貨店」でも越境ECの取り組みを計画している。

All About Japan TOPページ

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

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