Aggregator
博報堂DYHD、2016年2月度売上、博報堂・大広がプラス成長
ニトリが物流業務にロボットを採用、ピッキングの自動化などを実現し効率作業を実現

ニトリは3月11日から、ロボットが物流センターで入出庫を行い、効率的なピッキングを実現する取り組みを始めた。取扱アイテムや物量の拡大、人手不足などに対応するためにロボットのシステム「AutoStore(オーストラリア)」を日本で初めて導入。1日あたり50人の省人化が実現できるという。
ニトリホールディングス傘下で、ニトリの通販物流業務の代行事業などを手がけるホームロジスティクスが、神奈川県川崎市の通販発送センターに導入した。
「AutoStore(オーストラリア)」は、グリッド上のロボットが高密度に収納されたコンテナの入出庫を行う次世代ロボットストレージシステム。コンテナを隙間なく積み上げて収納できるため、一般的なスタッカークレーン式自動倉庫の約2倍、平置き棚の約3倍の収納力があるという。
出庫はグリッド上のロボットが縦横無尽に走行、目的のコンテナを吊り上げ、ピッキングステーションへ自動搬送する。スタッフはピッキングが定位置で行えるため、作業者の負担を軽減。ミスのない効率的なピッキングを実現する。
「AutoStore(オーストラリア)」は、岡村製作所がノルウェーのJakob Hatteland Computer社と提携し販売を行っているロボットストレージシステム。

ホームロジスティクス 通販センターにおける導入効果(想定)
- 作業効率(生産性)3.75倍向上
以前は作業者が紙の指示書に従って庫内を歩き回って棚から商品をピッキング。「AutoStore」導入で、商品がピッキングステーションに自動で運ばれてくるため作業者の負担・ミスを軽減、作業効率がアップ - 在庫面積40%削減
通路スペースの削減、上部空間の活用で高密度に保管でき、省スペース化と在庫保管能力の向上を実現 - 自由な拡張性
取扱アイテム・物量の増加や能力増強に対して、稼働を止めることなくコンテナやロボットを増設するといった柔軟な対応が可能

ホームロジスティクスは2015年、通販企業などの物流業務を代行する事業の本格運用を始めている。全国60社以上の物流パートナー企業と連携。ニトリの物流業務も手がけるノウハウやネットワークを活用し、他社の物流業務をサポートしている。
2015年委は伊藤忠テクノソリューションズが提供しているクラウドサービス「Mobile Asset Management Service(MAMS)」を宅配サービスの基盤として採用。配送予定時間や配送状況などをウェブサイトやECサイトで追跡・確認することができるようにした。
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オリジナル記事:ニトリが物流業務にロボットを採用、ピッキングの自動化などを実現し効率作業を実現
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あの超有名店長らが楽天市場の出店者をコンサルティングする「R-Nations」とは?
楽天は4月から、有力店舗によるコンサルティングサービス「R-Nations(アールネーションズ)」の提供を開始する。対象店舗25店舗を2月中に決定し、すべての店舗で1年以内に月商1000万円の突破をめざす。楽天はこれまで、社員がコンサルタントとなり、出店者の成長をサポートしてきた。実績のある店舗が、楽天出店者をコンサルするサービスを始める経緯や狙い、今後について、「R-Nations」を推進してきた楽天の城戸幸一郎執行役員に話を聞いた。
「Z-CRAFT」近藤氏「SILVER BULLET」高木氏などがコンサルティング
――「R-Nations」とはどんなサービスなのですか。
「楽天市場」内で売り上げを伸ばすことができていない店舗に対して、自店舗を成功に導いてきた店舗がコンサルティングを行うことで、1年以内に月商1000万円を突破することを目標としたサービスです。
オープンから1年以上運営し、2015年下半期の流通総額が100万~300万あんどの条件に当てはまる店舗が主な対象となります。今回は、応募いただいた店舗の中から25店舗に限定してサービスを行う予定です。
コンサルティングを行うのは、楽天で有力店舗を運営する5人。「Z-CRAFT」の近藤武志氏、「SILVER BULLET」の高木孝氏、「イーザッカマニアストアーズ」の今石雄介氏、「北海道お土産探検隊」の小笠原航氏、「爽快ドラッグ」の小森紀明氏。それぞれ5店舗ずつコンサルティングしてもらう予定です。
――5人に白羽の矢が当たった理由は。
私の方で商品ジャンルのほか、それぞれの経歴から選びました。小森さんは大手企業の社員から社長になった方、近藤さんは企業の一部署の責任者としてゼロからECを始めました。高木さんはアパレル企業のEC担当からスピンアウトして社長になり、小笠原さんは家業を継いでECに参入し、今石さんはEC企業を起業された人といったように、異なった経歴を持っているので、さまざまな店舗に対応できると考えました。
今回の案を5人に相談すると、皆さんすぐに今回の趣旨に賛同いただき、参加いただけることになりました。
――コンサルティングを実施する対象店舗を選ぶ基準などは。
応募いただいた店舗の方に集まっていただき、5人の中からコンサルティングしてほしい人を選んでいただいた。そして、店舗の情熱などを見て、近藤さんや高木さんなどがコンサルティングを行う店舗を決めるという仕組みです。当初、この面談会は東京だけで行うつもりでしたが、参加希望店舗がかなり多くなり、急きょ東京と大阪の2回に分けて実施することになりました。
2月末までに支援対象店舗を決定し、3月中に契約。4月1日から支援をスタートしていく予定です。
最低でも月商2倍以上、完全成果報酬型で提供
――コンサルティングの内容は。
内容はすでに何度も打ち合わせをして、どのように進めていくかを共有しています。とはいえ、コンサルティングを行う中で、新たに浮き彫りになった問題点なども出てくると思います。そこはこれまで何度も自社でさまざまな経験をされている方たちばかりなので、基本的にはお任せして心配ないと考えています。
――料金体系は。
月額制ではなく、完全成果報酬型。2015年3月~2016年2月の平均月商をベースにして、このベース金額の2倍をコミットメントクリアとします。直近3か月の平均でコミットメントクリアとなれば、2倍より上回った分の10%を、コンサルティング開始時の流通額からコンサルティングフィーとしていただくという形になります。
わかりにくいと思うので具体的に数字にしてみます。たとえば、昨年の平均月商が100万円の店舗が、2016年4~6月の平均月商が180万円となった場合、コミットメントクリアとならないため支払いは発生しません。その後、5~7月が平均月商200万円、6~8月の平均月商が220万円になった場合、8月に初めて20万円の10%分、つまり、2万円のコンサルティングフィーが発生するというわけです。
9月までにコミットメントクリアにならなければ、9月末で店舗へのコンサルが終了となります。たとえ3か月の平均月商が1000万円を超えたとしても、1000万円を超えた部分は成果報酬の対象にならないようにし、成果費用が大きくならないようにしています。昨年の平均月商が100万円の店舗の場合、月商が1億円になっても、90万円のコンサルティングフィーしか発生しないということです。
500店舗へのコンサルティングに規模拡大めざす
――「楽天市場」はそれぞれの店舗に担当のECコンサルタントがついています。今回のサービスを利用した場合、従来のECコンサルタントはどうなるのでしょうか。
複数のコンサルタントが担当すると、施策が異なったり、寄せられる情報もそれぞれで異なってしまうことが考えられます。「R-nations」を利用している期間は、従来のECコンサルタント(ECC)は外すことにしています。もちろん、「R-Nations」によるコンサルティング期間が終わったら、そのショップの現状を知らないECCに代わるということを防ぐため、コンサルティングいただく有力店舗とECCの間では十分情報共有を行っていこうと考えています。
――25店舗へのコンサルティングサービスとして始まるが、今後広げていく予定は。
対象店舗は、今後もっと広げられると思っています。早期に100店舗の有力店に協力いただき、500店舗へのコンサルティングサービスにしていきたいと考えています。
今回のサービスは「楽天市場」らしいサービスだと思っています。「楽天市場」は始まった当初から店舗さん同士が協力し、ノウハウを共有し合うことで売り上げを伸ばしてきた歴史があります。
動画専門講座「RUx」も店舗さんがノウハウを公開している動画がたくさんあり、新春カンファレンスなどでも店舗さんが講師となってノウハウを共有してきました。
こうした、楽天らしさを十分に生かし、売り上げが止まってしまっている店舗を後押しすることで、さらにモール全体を活性化できればと思っています。

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東北から「スター商品」を! フェリシモが物作りのノウハウ提供など新たな復興支援

カタログ通販・ECのフェリシモは、東北地域の企業などが「スター商品」を生み出すための支援を手がける新事業「Startline」を始めた。対象は専用サイト「Startline」で会員登録した東北6県の会員登録事業者。新しい事業を通じて、東北復興を支援する。
▼「Startline」の詳細はこちら
「Startline」の事業内容は3つ。
- 商品企画アカデミー
「ユニークな商品コンセプト」を生み出すためのトレーニングを行い、ノウハウを提供。全8回のカリキュラム。大手企業との取引には必須となる品質基準や企画中の商品へのワンポイントアドバイスが受けられる個別相談会も行う。 - 商品企画コンサルティング・マーケティングサポート
「何を作っていいかわからない」「メーカーのネットワークがない」「商品があっても、販促ノウハウがない」などの悩みに、商品企画やマーケティングに必要なサポートを行う。 - スター商品誕生オーディション
全国に販路を持つ流通・小売の協力企業のバイヤーやプランナーを招き、定期的に「スター商品誕生オーディション」を開催。会員が開発した新商品が全国デビューできる環境を作る。

会員の対象は東北6県に拠点を置く事業者で、任意団体、任意グループも含む。
今後は、ヒューマンリソース面での協力、モノ作りに必要な資金を調達するためのクラウドファンディング機能など、必要に応じて各企業・団体と連携する予定。
協力企業・ブランド・団体など(3月10日現在)
- 復興デパートメント(ヤフー株式会社)
- リー・ジャパン株式会社
- らでぃっしゅぼーや株式会社
- JA全農 みのりみのるプロジェクト
- 諸国良品
- 株式会社アバンティ
- VIRI-DARI deserta(有限会社エスディーアイ)
- 特定非営利活動法人エティック
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電通、テレビ視聴行動に基づきネット広告配信
AMPページに発生しているエラーを発見し修正する方法
Google公式ヘルプフォーラムで、Google社員が、AMPページに問題が発生していないかどうかを検証し、問題が発見されたときの対処手順を包括的に解説した。補足を交えながら、この記事で紹介する。
- AMPページに発生しているエラーを発見し修正する方法 -
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録画再生によるCM到達を加算して考える 『CMを科学する』その1
4月15日に宣伝会議から『CMを科学する』が出版されます。12月に2冊出したので、5ヶ月間に3冊出すという粗製濫造感が否めないベムだが、自分で言うのも何なのだが、この本結構な力作である。テレビCMの到達実態をいろんな角度から検証してみた。日本で初めて『視聴質』とは何かも定義してみたし、脳波やアイトラッキングや視線や表情を読み取る最新テクノロジーが「人のココロ」をどうデータ化するかという話に至ってはCMの領域を超えた話になっている・・・。
で、
このブログでは、この本に沿ってポイントなり書ききれなかったことを書いてみる。今回はその1ということになる。(とはいえ、このブログを書いている最中にキース・エマーソンの訃報に接して、ショックで文章がまとまらなくなる可能性もあるので、ご承知おきください。4/19にビルボードライブに行くはずだったのですが・・・。)
まずは、テレビ番組の録画、録画再生によるCM到達の話である。
東芝レグザのユーザーに許諾をとっての視聴ログデータは、シングルソースでリアルタイム視聴(ライブ視聴)と録画再生視聴が測定できている。
リアルタイム視聴でのCM到達のみをカウントしている日本のテレビCM市場では、「録画再生ではCMはほとんどスキップされているもの」という論調があって、どうも評価の対象にならなかった。しかし米国ではすいぶん以前から3+と言って放送後3日以内の録画再生率を視聴率に加えてカウントするなどの仕組みが進んでいる。
日本でもやっとビデオリサーチが来年からこうした録画再生率も通常の視聴率測定世帯に統合して900世帯での調査となることが予定されている。
ベムが東芝レグザデータで、こうした録画再生によるCM到達(つまり再生時にCMがスキップされずに視聴された分)を見てみると番組によっては、非常に大きな到達量をなっているケースがあることを掴んでいる。ちなみに東芝さんのデータは2016年2月時点で全国21万台、関東地区だけでも9万台分の視聴ログデータである。今後こういうデータが全数系になっていくのが必然である。購買行動データも数万人のパネルでは、出現しない商品が多く、たいがいマーケターはブランドが大きく育ってたくさん売れる前に知りたいはずなので、シングルソースでメディア接触から購買までを紐づけたいとなると両方(メディア接触データも購買行動データも)全数系である必要がある。
さて、以下は結構衝撃的なデータである。でもその前に東芝のレグザの視聴データの計算の仕方に触れておく・ビデオリサーチ社では家に3台テレビがあったとして、そのうち1台でも視聴されていれば世帯視聴率は100%である。(ちなみに2台映っていると母数が1台分増えるという計算だ。)一方東芝さんは「視聴率」とは言わず、「視聴割合」と言っている。この計算は家に3台あって、そのうち1台点いていると33.3%になるので、そこを考慮して以下の数値を見てほしい。


図は、上があるスポーツ中継のライブ視聴におけるCMタイムの視聴率と録画再生され、かつCMがスキップされずに視聴された分を足し上げた数値、下は同じくあるドラマのそれである。
スポーツはそもそも生で観ないと面白くないコンテンツなのか、この中継がラグビーのワールドカップほど保存しておきたいと思わせるものではなかったのか、ここでは録画率が低い。一方ドラマはライブ視聴では視聴率(ここでは視聴割合)が4.1%しかないのに、録画再生率が11.3%もある。その上で、CMがスキップされずに視聴された分をライブ視聴時のCMタイムの視聴率に足し上げると、このドラマのトータルなCM到達は8.5%となって、ライブ視聴での番組視聴率で3倍近いスポーツ中継を超えることになる。
こうなるとかなり評価が違ってくることになる。
広告主もこうしたデータをしっかり把握しておかなければなるまい。
ドラム(タルカス聴きながら書いたので、ドラマがドラムになってしまいました。w)やアニメは比較的録画率・録画再生率が高く、アニメなどはCMのスキップ率が低い。子供にCMをスキップするリテラシーが低いのと、CMにアニメキャラクターが出てくるなどでCMが視聴されやすいのだろう。この録画率・録画再生率・CMスキップ率を番組ごとにデータ化しておくのも、最終的なCM到達量を確保するためのメディアプランに重要なことだろう。
Googleアナリティクスのリファラースパムについに対策か?【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『Googleアナリティクスのリファラースパムについに対策か?』、『AMPを学べるオンラインセミナー、グーグルが8か国の言語で開催』、『グーグル、PageRankを完全廃止。もう数値を見ることすら不可能』など10記事+4記事。
- Googleアナリティクスのリファラースパムについに対策か?【海外&国内SEO情報ウォッチ】 -
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テレビ アトリビューションを利用して第 50 回スーパーボウルで最も効果的だったテレビ広告を測定
データドリブン アトリビューション機能で意思決定の質を改善
キャンペーンの成果向上
- 実用的 : 各マーケティング チャネルの貢献度が明確になるため(コンバージョンに至った場合と至らなかった場合の両方の経路が対象)、十分なデータに基づいてマーケティングに関する意思決定を下せるようになります。
- 使いやすい : 目標(e コマース トランザクションやメール登録など)を選択するだけで、それぞれのデジタル キャンペーンの貢献度が表示されます。
- 簡単な設定 : 新たにタグを追加する必要はなく、この機能をオンにするだけでキャンペーンのデータを参照できるようになります。
当て推量ではなく、確実なデータに基づいてアトリビューション分析を行えるため、費用対効果を高めて成果を改善することができます。
ご利用方法
analytics.js の自動トラッキング機能の紹介
機能の特徴
SMX West 2016-おまけ:マット・カッツ氏も登場!Google Danceでダンス!ダンス!ダンス!
Google Danceとは?
かつては、Googleがアルゴリズムを変更するたびに順位が変動する現象を指す名前でした。しかし、Googleが検索マーケターを招待する、毎年のイベントの名前でもあります。
2002年から2008年まで開催されており、当時は、セルゲイ・ブリン氏とラリー・ペイジ氏の姿もあったようです。その後、しばらくの間開催されていませんでしたが、今回のSMX West 2016で復活を果たしました。
ホテル前に集合し、みんなでバス移動
SMX Westの会場近くのホテルで待機し、バスで移動します。500名が招待されたとのことで、大勢の人の姿がありました。参加者にはチケットが配られ、SMXのパスホルダーに入れておくよう言われました。
Google本社に到着
パーティーの時間は19:30-23:00。到着したときはすっかり日が落ちていましたが、オフィス内にはまだ働いているGooglerの姿がありました。
ゲイリー氏がお出迎え
受付を済ませた後、Google DanceのTシャツのプレゼントがありました。ゲイリー氏が受付やTシャツの配布作業を率先して行っており、バリバリ働いていました。
いざ、パーティー会場へ!
Google Danceの会場は室内でしたが、DJブースも設置され、にぎやかな音楽が流れています。すでに皆さんハイテンション。
食事も用意されていました。もちろん、お酒も。
マット・カッツ氏が登場
会場の入り口付近で楽しんでいると、フラっとマット・カッツ氏が現れました。ダニー・サリバン氏も近くにいたため、二人で再開を喜び合っていました。そして、あっという間に大勢の人に囲まれます。
SMX West 2016
SMX Westに参加したのは今回が2度目(SEO Japanとしては4回目)になります。前回は2年前でしたが、当時は、ハミングバードやオーサーシップ、Not Providedなどの話題が多かったように感じます。
今年は、RankBrainやAMPに加え、手動による対策やランキングエンジニアの話など、様々なトピックのセッションに参加しました。SMX WestはGoogle本社とも近いサンノゼで開催されるため(?)、多くのGoogle社員の方が参加されます。日本からの距離も比較的近いので、おススメですよ!
最後に、今回のSMXのセッションレポートを下記に記載させていただきます。ご興味があれば、ぜひ、ご確認くださいm(__)m
- SMX West 2016-キーノート:音声検索と検索の未来。
検索の未来は、“究極のアシスタント”となること。数多く披露された音声検索のデモに、その可能性を感じました。
- SMX West 2016-未来を約束されたSEOにするために、必要なこと。
今後のSEOにとって必須となる項目の紹介。”より、具体的”な検索の未来。
- SMX West 2016-AMPとGoogleについて、あなたが知っておくべきこと。
Googleが最も注力しているAMPのセッション。AMPの仕組みから実装のポイントまで解説。
- SMX West 2016-2016年のSEOに必要なことをしよう。
Googleのマイリー氏が語る2016年のSEO。リッツカールトンの例えは非常に印象に残る伝え方でした。
- SMX West 2016-手動対策について、Googleの担当者が質問に答えます。
手動による対策にトピックを絞った非常に珍しいセッション。Googleの手動ペナルティの担当者が解説しています。
- SMX West 2016-サイト診断に役立つSEOツールとアドバイス。
海外カンファレンスではおなじみのセッション。様々なツールを紹介しています。
- SMX West 2016-RankBrain。我々は、Googleの新しいマシンラーニング・システムをどのように理解するべきか?
SMX West 2016で最も内容の深かったセッション。今後のアルゴリズムの行く末を感じますが、原点回帰の印象も受けました。
- SMX West 2016-App IndexingとApple検索。
App IndexingとApple検索についてのセッション。両者とも、無視できない領域です。
- SMX West 2016-Googleのランキングエンジニアが語る、Googleの仕組み。
Googleの核となるランキングについて、トップエンジニアのポール氏が解説しています。
ECサイトのデザイン性を競う「ECサイト制作デザイン大賞2016」のエントリーを開始、JECCICA

ジャパンEコマースコンサルタント協会(JECCICA)は3月9日、ECサイトのデザイン性を競うコンテスト「JECCICA ECサイト制作デザイン大賞2016」のエントリー受け付けを開始した。
エントリーできるECサイトは2015年1月から2016年3月までに自社で制作したECサイト。サイト全体のほか、商品1ページのみの応募も可能。EC企業だけでなく、サイト制作会社も応募ができる。
エントリーしたサイトは同協会の理事8人が色使い、レイアウト、キャッチコピーなど17つの項目をそれぞれ4段階で評価。評価の高いECサイトを制作した会社をJECCICA認定ECパートナー賞として20社を選抜する。
20社は4月21日に開催する表彰式の会場で実際に5分間のプレゼンを実施。そのプレゼンを基に、協会の理事、会員、賛助会員が優勝者を決定する。
優勝者には「JECCICAプラチナデザイン大賞」(賞金10万円+受賞記念盾)が贈られるなど、総額200万円相当の賞を用意した。
エントリー方法は、JECCICAの申込フォームに会社名とURLを入力し、審査基準に対する工夫点やこだわった点を具体的に記入して送信。申し込み期間は4月4日正午まで.

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「漫画全巻ドットコム」のTORICOが1.6億円を調達、マンガアプリ「スキマ」を強化

漫画のECサイト「漫画全巻ドットコム」を運営するTORICOは3月10日、三菱UFJキャピタル、日本アジア投資、VOYAGE VENTURESを引受先とする第三者割当増資を実施、1億6000万円を調達した。
TORICOは現在、新規事業のマンガアプリ「スキマ」(毎日180ページの無料閲覧、電子コミック、紙コミックを購入できるマンガアプリ)に力を入れている。
調達資金は、「スキマ」のサービス向上、開発チームの加速をめざしたエンジニア採用などに充当する。
TORICOは「漫画全巻ドットコム」を2006年に始め、2012年には電子書籍の配信サービスに参入。これまで、SMBCベンチャーキャピタル、みずほキャピタル、三生キャピタルなどからも資金を調達している。

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アマゾンジャパンの2014年度売上高は316億円、ロジスティクスは582億円

アマゾンジャパンとアマゾンジャパン・ロジスティクスは3月9日付けの官報に「第17期(2014年12月期)決算公告」(アマゾンジャパン)と「第15期(2014年12月期)決算公告」をそれぞれ掲載。アマゾンジャパンの売上高が316億3600万円、アマゾンジャパン・ロジスティクスの売上高は582億8700万円であることを明らかになった。
今回発表した業績は2014年1月~12月のもので、2014年度業績となっている(参考記事)。
アマゾンジャパンについて
米アマゾンが米証券取引委員会に提出した2014年の年次報告書によると、アマゾン日本事業の売上高は約8300億円。今回発表したアマゾンジャパンの決算公告とは大きな差がある。
その理由は、直販売り上げを米アマゾンで計上しているため、今回発表したアマゾンジャパンの売上高は第三者による販売(マーチャント売り上げ)の手数料収入や広告の売り上げとなっているためと考えられる。

アマゾンジャパン・ロジスティクスについて
アマゾンジャパン・ロジスティクスは、米アマゾンから物流代行費用と、FBAの売り上げが計上されていると見られる。
2014年の「Amazon.co.jp」の直販による流通額は約7800億円と考えられるため、FBA売り上げを差し引くと、売上高に占める物流比率は約7%。
また、専門家によると、アマゾンの日本における発送個数は約3.8億個。荷物1個あたりの発送コストは約152円になるという。「メール便」や「ゆうメール」での発送も利用しているアマゾンであれば実現可能な配送コストだとしている。

アマゾンジャパンの営業利益は13億6900万円、当期純利益は8億円。
アマゾンジャパン・ロジスティクスの営業利益は21億8700万円、当期純利益は13億8600万円。利益剰余金が12億5300万円となっていることから、利益を計上できる態勢になっているようだ。
なお、アマゾンジャパンに今回の発表に関して問い合わせたところ、「コメントは控えさせていただく」と回答した。
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グリーとHTC、バーチャルリアリティ事業で業務連携
「CROSS MALL」が「たまごリピート」に対応、リピート通販に特化した自社サイトとモール店の連動を可能に

アイルは3月9日、EC管理システム「CROSS MALL(クロスモール)」を定期購入・頒布会に特化した通販システム「たまごリピート」に対応させた。受注データや在庫データを「CROSS MALL」で一元管理できるようになり、リピート通販に特化した自社サイトとモール店の連動が可能になる。
「たまごリピート」でも、「楽天市場」や「Yahoo!ショッピング」の受注データを合わせて管理する機能を提供しているが、在庫データ連動は提供していない。
「CROSS MALL」で一元管理することで、在庫連動が行えるようになる。「たまごリピート」はAmazonの受注などに対応していないため、Amazon店も併せて一元管理する上で「CROSS MALL」を利用するメリットがある。
「CROSS MALL」はすでに主要ECモールのほか、「MakeShop」「FutureShop2」などにも対応。今回で21のモール・ショッピングカートに対応したことになる。アイルでは今後も対応するモール、ショッピングカートを増やしていく予定だ。

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SMX West 2016-Googleのランキングエンジニアが語る、Googleの仕組み。
Danny Sullivan(Founding Editor, Search Engine Land, @dannysullivan)
Gary Illyes(Webmaster Trends Analyst, Google, @methode)
Paul Haahr(Software Engineer, Google, @haahr)
Googleのランキングエンジニアリングがしていること
- サーバーのためのコードを書く
- 新しいシグナルの研究や、新しい方法での古い複数のシグナルを組み合わせ
- Googleが使用する測定基準の最適化
- 品質評価に基づいた検索結果の修正
- 品質評価ガイドラインの修正や新しい評価基準の開発
今日のGoogle検索
モバイルファーストだ。今までにないくらい、モバイルからのトラフィックが多い。それは、Googleの考え方に影響を与えるほどだ。モバイルではタイプ(入力)ではなく、ボイスサーチやタップが使われる。そして、ユーザーのロケーションもかなり影響する。
様々な機能
サジェスト、オートコンプリート、計算機、ナレッジグラフ、マップ、画像、天気・・・。生活のあらゆる場面で利用されている。
10個のブルーリンク
検索結果画面の1ページにつき、青色で10本のリンクを表示する。これが、一番おなじみのスタイルだ。この表示方法の課題は2つある。1つは、”どんなドキュメントを表示するべきか?”であり、もう1つは、”それらをどんな順番で表示するべきか?”というものだ。ちなみに、私の仕事は収益とは関係がない。ただただ、ユーザーを見ている。
検索エンジンの2つのパーツ
検索エンジンには2つのパーツがある。
- クエリの前段階
- クエリの処理
クエリの前段階
まずはWeb(サイト)をクローリングする必要がある。その後、クロールしたページを分析する。リンクの展開、コンテンツの読み込み(JavaScriptやCSSも合わせたフルレンダリング)、意味づけした注釈、などだ。その後、インデックスを構築する。
Webインデックス
本のインデックスと似たようなものだ。一つ一つの言葉が記載されるページの、全てのリストを作成する。それらを、何百万というグループに落とし込む。Googleでは、これらを”シャード(shards:破片、かけら)”と呼んでいる。Webインデックスには何千ものシャードがある。さらに、ドキュメントごとのメタデータもこれに加わる。
クエリの処理
クエリの理解と拡大が行われる。スコア付けも行われ、クエリの調整も加えられる。
クエリの理解
まず、該当のクエリが、よく知られたエンティティであるかを確認する。例えば、”san jose convention center(サンノゼコンバーションセンター)”、”matt cutts(マット カッツ)”などがそれにあたる。また、類義語の存在も確認する。例えば、”gm trucks”という場合、”gm”は”general motors(ゼネナルモーターズ)”だろう。しかし、”gm corn”の場合、”gm”は”genetically modified(遺伝子組み換え)”となる。そして、前後関係や背景などのコンテクストも確認する。
スコア付け
ここでは、全てのシャードにクエリが送られる。そして、合致したページの検索、クエリとページのスコアの計算、スコアごとに上位○○ページを送り返す、といった作業が全てのシャードで行われる。その後、全てのページが組み合わされ、スコア順に並べ替えを行う。
検索後の調整
クラスタリング、サイトリンク、重複、スニペットの確認などを行う。また、スパムが原因の順位下落や手動による調整の確認も行う。
スコア付けのシグナル
シグナルとは、スコア付けに使用される情報の一部であり、クエリに影響される項目と影響されない項目がある。クエリに影響されない項目は、ページの特徴となる項目だ。ページランク、言語、モバイルフレンドリーなどが挙げられる。クエリに影響される項目は、キーワード合致、類語、近接性などが挙げられる。
検索結果の品質の測定基準
「測定できなければ、改善できない」とあるように、測定基準は非常に重要だ。いくつか例を挙げてみよう。まずは、関連性だ。ユーザーからのクエリに対し、該当のページは有益な答えを提供しているか?これが、ランキングにおける一番の基準だ。次に品質が挙げられる。我々が提供している検索結果はどの程度良質なのか?、を見ている。また、結果を表示するまでの時間も重要となっている。もちろん、早ければ早いほうが良い。
Google自身の評価とその方法
我々は、我々自身の評価も行っている。具体的な手法は下記の2点だ。
- ライブ実験(実際の検索結果を使用した実験・調査)
- 人による評価実験
ライブ実験
他のWebサイトと同じように、実際のトラフィックでA/Bテストを行っている。また、クリックのパターンの変化も見ている。これは、おそらく、あなた方が考えているよりも難しい作業だ。こうした実験には多くのトラフィックが1つ、または、複数の実験で使われている。完璧な10個のブルーリンクとはなにか?そのために、沢山の実験を行っている。
人による評価実験
実際の人間に実験的な検索結果画面を見せ、どの程度良いかを尋ねている。評価者へのガイドラインを発行しており、自動化を図るべく、ツールの協力も得ている。実際の体験が、品質を伝えることになるからだ。昨年、Googleはガイドラインを公開した。我々が考える品質とは何か?を記載したものだ。
人による評価実験における2つの指標
ニーズメットとページクオリティという2つの指標がある。ニーズメットは、”該当のページがユーザーのニーズに合っているか”、を見る指標だ。完全に満たされている(Fully meets)から、満たされていない(Fails to Meet)まで、6個の段階がある。
ページクオリティは、”該当のページがどの程度良いページか”、を見る指標だ。E-A-Tという軸があり、それぞれ、”Expertise(エキスパート性)”、”Authoritativeness(権威性)”、 ”Trustworthiness(信頼性)”、を表している。
モバイルファーストの評価
ニーズメットの評価者に対し、モバイルユーザーのニーズに注力してもらうよう、依頼している。つまり、該当の検索結果がモバイルユーザーにとって、どの程度有益で、どの程度満たされたものになっているかを考えてもらう、ということだ。
モバイルを中心とするために
ユーザーの位置情報に非常に気を配る。また、モバイルのユーザー体験を表示するツールなども使用している。評価者にはスマートフォンでWebサイトを確認してもらっている。
ランキングエンジニアについて
数百人のコンピューターサイエンティストから成るチーム。我々の測定基準とランク付けのシグナルに注力している。多くの実験をしており、多くの変更を加えている。
開発プロセス
まずは、アイデアを出す。解決したい問題があり、そのためにはこのデータが使えそうだ、といった具合に。そして、コードを書き、データを作成し、実験を行い、分析する。これを、ローンチの準備ができるまで繰り返す。その後、定量データの分析チームからのレポートを受け、ローンチする。非常に長い時間がかかることもあり、最悪のケースは2年かかった。
2つの問題
もちろん、上手くいかない場合もあるが、その原因は2つ考えられる。1つは、評価の質が良くない場合であり、もう1つは、測定基準に問題がある場合だ。
評価の質が良くない場合
“texas farm fertilizer(テキサス 農場 肥料)”という検索をした際、ユーザーは肥料のブランドを知りたいと思っている。この製造企業の本社に行きたいと思う人はいないだろう。しかし、実際の検索結果は非常に遠く離れた本社のマップを表示していた。我々は、ライブ実験の結果からこの検索結果を変更することにしたのだが、実は、この検索結果に高評価を与えていた評価者がいた。このように、評価者による評価の質が悪い時がある。
測定基準に問題がある場合
2009年から2011年の間、低品質コンテンツへの不満が多くあった。しかし、我々の関連性における測定基準は、この期間、どんどん上昇していた。そのため、我々は自分たちはうまくやっていると考えていたが、実際は、我々が望むものを測定していなかったのだ。つまり、品質における測定基準は、関連性における測定基準と同じではなかったのだ。
Q&A
*Q&Aからダニー・サリバン氏とゲイリー・イリーズ氏が登壇しました。また、それぞれを下記のように記載します。
- ダニー・サリバン氏=”ダニー”
- ポール・ハー氏=”ポール”
- ゲイリー・イリーズ氏=”ゲイリー”
ダニー:RankBrainとインデックスの関係は?
ポール:RankBrainはシグナルのサブセットだ。RankBrainの仕組みについて、あまり詳しいことは話せない。
ダニー:RankBrainはオーソリティをどのようにして判断しているか?
ポール:トレーニングの成果によって可能だ。クエリとシグナルを見ている。しかし、皆様にとって有益なことはお話しできないと思う。
ダニー:エンティティは5年前に話していたような内容と変わりないか?
ポール:ナレッジグラフのことだろうか?もちろん、継続している。
ダニー:GoogleNowとクロームなどでデータは区別しているか?
ポール:ログインしているかどうか、ということだろう。我々は一貫した経験を提供しており、ブラウザの履歴などもそれに含まれている。
ダニー:一日のうちで、同じクエリで検索結果が変わっている
ゲイリー:マップやナレッジグラフの場合は、営業時間などで変わるかもしれない。しかし、確証は持てない。
ダニー:上手くいっていないという状況をどう判断しているのか?
ポール:実験を常に行っている。大量のメトリックスをそれぞれの実験で使っている。個別のクエリに当てはめている。
ダニー:パンダとペンギンについて
ゲイリー:ペンギンのローンチはもうすぐだと思うが、具体的な日付けはわからない。また、今後ローンチの予定日を伝えるのはやめようと思う。すでに数回失敗してしまっているし、ビジネスとしてよくないことだ。
ダニー:オーソリティについて、どのように計測しているのか?
ポール:詳細についてはお答えすることができない。しかし、我々は、評価者がオーソリティと思うことと同様に考えることができているか?を測定している。
ダニー:オーソリティは直接ランキングに影響するのか?
ポール:公定も否定もできない。直接的な回答があるほど、簡単なものではない仕組みになっている。
ダニー:rel=authorについては?
ゲイリー:rel=authorの将来的な活用を探っているチームが、少なくとも、1つある。私がSEO担当者であれば、タグを残したままにするね。しかし、新しいページを作成する場合は、わざわざ加える必要はない。
ダニー:CTRについて
ポール:CTRの実験はしている。パーソナライゼーションも考慮しながら。しかし、非常に課題が多い。ミスリーディングを起こすこともある。ちなみに、10位のCTRは8位や9位よりも高い。7位よりは低いが、おそらく、2ページ目に行きたがらないユーザーが多いのだろう。
Googleという巨大なプロダクトを構成するため、運用を含め、実に様々なチームが関わっているようです。今回のポール氏がお話してくれた内容は、その中でも核となる、ランキングに関わるチームのお話でした。おそらく、かなり簡略化した説明であると思いますが、それでも多くの項目を紹介してくれました。ゲイリー氏は、やはり、ペンギンについての質問を受けていましたが、大きな情報というものはありませんでした。ペンギンもプロダクトを構成する一要素であるため、すべての要素を細かく把握することは、非常に厳しいことなのかもしれないですね。今回の記事で、SMX West 2016のセッションレポートは全て終了となります。前回訪れてから2年も経っていることに驚きを隠せないのですが、今回も非常に刺激を受け、有意義なカンファレンスでした。今後もSEO Japanとして参加したカンファレンスのレポートを掲載したいと思いますので、引き続き、よろしくお願いいたします。m(__)m– SEO Japan


























