
リピート通販支援システムを提供するテモナは10月1日、ECサイトの来訪者に最適なクリエイティブを自動表示するWEB接客ツール「ヒキアゲール」を大幅にバージョンアップした。
WEB接客ツールを導入するEC企業が増えている中、テモナはこれまで、「たまごリピート」のオプション的な立ち位置で「ヒキアゲール」を展開していた。大幅なバージョンアップを行い、独立したサービスとして販売を強化し、導入者拡大をめざす。
来訪者の顧客属性や過去の購入履歴、ブラウザのCookie情報を組み合わせることで、顧客の状態に最適なクリエイティブ(案内ページや商品)を表示する新機能「ステップクリエイティブ機能」を追加。
メールマーケティングで行われるステップメールと同様、顧客の状態や時間経過に合わせたクリエイティブの表示切り替えを行い、コンバージョンレートのアップやアップセル、クロスセルにつながる効果があるという。
ECサイトへの導入設置を簡略化し、条件設定をフローチャート式の入力ユーザーインターフェースに変更した。専門知識は不必要で、企業のWEB担当者でも運用から成果確認まで簡単に使用できるようになった。
「ヒキアゲール」はABテストなどが簡単にできるサービスとして2014年10月に提供を開始。主に年商1億円以上のECサイトを対象にサービスを提供している。価格は、導入費用7万9800円、月額費用7万9800円。

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オリジナル記事:WEB接客ツール「ヒキアゲール」の機能を大幅に強化、テモナ | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
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編集部が厳選した今週のニュース5本をお届けします。
今週は、テレビ大阪が、公式サイトでの動画配信を決定。そのほかにも、在京民放5社が、テレビ番組を広告つきで無料動画配信するキャッチアップサービスを開始することを決定するなど、テレビ局の動きが目立った週でした。
ブレイブテクノロジーは28日、動画をスローモーション再生できる無料アプリ「簡単スロー」をリリースしました。Androidでは、1/2~1/20倍速、iOSでは、1/2~1/4倍速で再生が可能。一場面を切り取って、Twitter、Facebook、LINEへ画像としてシェアすることもできます。
https://www.atpress.ne.jp/news/74957
米・サンフランシスコに本拠地を置くアップアニー社は29日、動画ストリーミングアプリ市場動向に関するレポートを公開しました。14年7月から1年間、米国、英国、中国での主要な動画ストリーミングアプリを対象にリサーチを実施。要点は以下の通りです。
・同分野の成長率は、米国で前年比3.2倍、中国で同9.6倍。
・複数国で、月間アクティブユーザー獲得ランキングでトップ10にランクインしたのは、YouTubeとNetflixのみ。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000011276.html
フリークアウトは30日、自社DSPをメディアーノが提供するアドネットワークのスマートフォン領域の広告掲載枠に対して、動画広告を配信するサービスの提供を開始しました。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000006798.html
テレビ大阪は31日、オンライン動画プラットフォームとして「Brightcove 3」を採用すると発表しました。同社は1月に、視聴者向けプレミア無料動画の実験企画を実施。大きな反響を受け、公式サイトでの動画の本格展開に至りました。PCサイト上では、「きらきらアフロ」や「ユミー&マミー 7アナ」など、同社制作番組の関連動画が既に公開されています。
http://www.stream.co.jp/company/press/2009/091001/
在京民放5社はこのほど、テレビ番組を広告つきで無料動画配信するキャッチアップサービスを開始すると発表しました。これは、番組放送後も1週間程度、番組を視聴できるサービス。10月26日から開始され、利用料金は無料。まずは、各局10コンテンツ程度、合わせて50~60コンテンツの配信を行う予定です。
http://www.findstar.co.jp/articles/view/6860

ecbeingは10月15日、「Amazonログイン&ペイメントで加速するECおもてなし術~CVRをアップさせながらマーケティングデータを獲得!~」と題したセミナーを大阪で開催する。
セミナーは3部制。第1部ではアマゾンジャパンセラーサービス事業本部 Amazonペイメントセールスマネージャーの鈴木保幸氏が「Amazonログイン&ペイメント」を、実際の動作を踏まえて説明する。
第2部はecbeing事業推進室の斉藤淳主席部長がecbeingの最新機能を利用して「Amazonログイン&ペイメント」のデモンストレーションを行う。活用方法、CRMやキャンペーン施策への展開など応用方法を紹介する。
第3部は「Amazonログイン&ペイメント」の導入を決めているアシックス商事の酒井正延氏が登壇。1部、2部で講演を行った講師とともにパネルディスカッションを行う予定。
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オリジナル記事:「Amazonログイン&ペイメント」活用方法のセミナーを10/15大阪で開催、ecbeing | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
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YouTubeで動画を見ようとしたとき、最初に広告が流れてきて、うっとうしいと感じたことありませんか?スキップできるようになるまでの5秒間が、待ち遠しいこともあるかと思います。
しかし、マーケティングの観点から言えば、この「スキップされるまでの5秒」こそ、YouTube動画広告攻略のカギなのです。
今回は、Audiが繰り出した究極の「5秒」広告などの具体例を交えながら、どうすれば5秒を有効活用できるのかについて、考えてみたいと思います。
何か見たい動画があってYouTubeにアクセスし、その動画を再生したら、唐突に関係のない広告が流れる。そして5秒後に、スキップボタンを多くの人が押すことは、想像に難くありません。
実際、ジャストシステムが行った調査によると、8割以上の人が、インストリーム広告(本編動画の前に挿入される動画広告)はスキップすると答えています。
妥当な選択です。YouTubeにインストリーム広告を出稿するなら、5秒後にスキップされることを前提として考える必要があります。そこで何もしなければ、8割以上の人を逃していることになるのです。
裏を返せば、「8割以上の人は5秒後にスキップする」ということを逆手にとって有効活用すること。これが、YouTubeのインストリーム広告攻略のカギとなるのです。
Audiは新型R8を立ち上げた際、YouTubeのインストリーム広告を使ってプロモーションを行いました。R8はAudiの誇る超高性能スポーツカー。停車状態から時速100㎞に達するのに要するのはわずか3.5秒。すさまじい加速性能です。
しかし、Audiはインストリーム広告を行うにあたって、二つの悩みを抱えていました。ほとんどの人がインストリーム広告を5秒でスキップすること。そして、超高級車(新車価格約2千万円)のわりに少ない広告予算です。
そこで彼らは、「広告を5秒で完結させる」という方法に行き着きました。
“Audi R8: Gone in 5 seconds Case Study” ※実際に流された広告は34秒目あたりから
「5秒」広告は、最初の3.5秒を時速100㎞までの加速映像に使い、残りの1.5秒で商品名と企業名を出す、という内容でした。そして5秒後、画面には「You can skip the ad now.(もう広告をスキップしていいよ)」と表示されます。
5秒という広告の短さが、逆に、R8の加速性能を強調する形となっています。しかも、広告は5秒で完結。スキップされることはないので、広告が表示された全員が最後まで見たことになるのです。
また、広告を5秒で収めたことによる副産物もあります。
YouTubeのインストリーム広告では、視聴者が「動画広告を操作するか、30 秒以上視聴」して、初めて料金が発生します。(30秒以下の動画の場合は、動画の最後まで視聴が条件)
5秒で広告を完結させ、視聴者が30秒たつ前にスキップすれば、料金は発生しません。つまりAudiは、5秒完結の広告を作ることで、全視聴者に最後まで広告を見てもらうことに成功。しかも、ほとんどお金を払うことはなかったのです。
これはYouTubeのインストリーム広告において、一つの完成形と言えると思います。
Audiとは違った形で、スキップまでの5秒を効果的に活用したのがOpelです。Opelが注目したのは、「8割以上の人が広告をスキップする」という事実そのものです。
8割以上の人が広告をスキップするということは、その人たちはスキップボタンの5秒カウントダウンを見ているはず。ならば、スキップボタンを動画に取り込めば、コンテンツにも注目してもらえる、と考えたのです。
“Opel Mokka Skiptest – Opel Mokka Case study” ※実際に流された広告は22秒あたりから
Opelが訴求したかったのは「4輪駆動の走破性」「自動ライトシステム」「安全性能」でした。
「安全性能」を訴えるために作ったのが、スキップボタンを壁に見立て、そこに車が突っ込んでいくという動画です。
いつ5秒が経過するかと注目しているスキップボタンに、すごい勢いで車が突っ込んで来ます。視聴者の意識はどうしても、車のほうに向きます。そして意識が車に向いた絶妙のタイミングで、安全性能を表すメッセージが表示されるのです。
広告をスキップする人は、スキップボタンの5秒カウントダウンに注目することを逆手に取った見事な広告です。
冒頭でも述べたように、YouTubeのインストリーム広告は、残念ながら多くの場合、5秒経過後にスキップされます。動画広告を出稿する場合は、まずはその事実を出発点としなければなりません。
今回は、AudiとOpelが実施した、5秒で効果を上げる2つの方法をご紹介いたしました。
Audiは「5秒で完結」させることによって、効果的・効率的に商品を訴求することに成功しました。Opelは「スキップボタンを動画に取り込む」ことで、視聴者の意識をメッセージに向けさせています。
「5秒で完結」も「スキップボタンを動画に取り込む」も、本質的には同じことです。共通するのは、「5秒で動画をスキップする視聴者に、どうすればメッセージが届くのか」という観点で作られているということです。
YouTubeのインストリーム広告を使う場合は、この視点を忘れずに取り組んでみてください。
(文:Scott Nomura)
5秒間で「ウザい」を「見たい」に。秀逸なYoutube広告7選
5秒でハートをキャッチ! 動画広告を最後まで見させるたった3つのコツ
| 月曜から木曜: | 10:00 - 12:00 および 13:00 - 18:00 |
| 金曜: | 10:00 - 12:00 および 13:00 - 17:00 |
| 月曜から木曜: | 9:30 - 12:00 および 13:00 - 18:00 |
| 金曜: | 9:30 - 12:00 および 13:00 - 16:00 |
ケーアールピーではモータースポーツの普及、レーサーの育成を目的として、佐藤琢磨などの一流選手を輩出してきたスクールの運営、欧州へのカートレース参戦の補助のほか、カートレースやオートイベントの企画、立案、運営事業を行っている。一見すると、まったくECとはかかわりのなさそうな企業だが、現在、同社がAmazonで販売している気軽にカートレースを楽しむことができるレースの参戦権(カートレンタル代、練習走行費、ガソリン代含む)が人気を集めているという。同社の河本卓也代表取締役にAmazonで参戦権を販売し始めた経緯などを聞いた。

――カートレースの参戦権をAmazonで販売された経緯をお聞かせください。
当社は1990年からカーレーサーの育成、カートレースやオートイベントの企画、立案、運営などを行っています。
しかし、この10年程でドライバー人口が減少し、若者の自動車に対する関心が薄れてきたことで、レースドライバーを目指す子どもたちも減ってしまいました。そのことに危機感を感じ、もっと多くの方に自動車の楽しみを知ってもらおうと、約5年前から誰でも参加できるカートレースの開催を始めました。
当初は、雑誌に広告を掲載して注文を受けたり、開催サーキット場で参戦権の販売しましたが、限られたお客様にしかリーチできず、新たなお客様を開拓することができずにいました。
そんなとき、カートレースの参戦権のような商品でもAmazonで販売できると知り、Amazonで販売すれば、幅広い層のお客様にレースの存在を知っていただけると考え、2014年から販売を開始しました。
――Amazonで販売を開始されて感じられているメリットは。
商品登録が簡単で、月間登録料や、販売手数料も安いので、気軽に始めることができる点です。
これまでインターネットでチケットを販売したことがなかったのですが、2014年8月から販売を開始し、順調に売り上げを伸ばすこともできています。イベントの企画では会場費などを先払いすることが多いのですが、Amazonは入金サイクルが早いので、運営面でも助かっています。
――販売開始後にさまざまな反響があったということですが。
レース関係者などにAmazonでカートレース参戦権を販売していると伝えたところ、鈴鹿サーキット、岡山国際サーキット場などから協力の申し出があり、レースのスポンサーも見つけやすくなりました。これまでは、カートレースの業界とAmazonではイメージが結びつかなかったので、意外性もあり、興味を持ってくださる方が多いです。
――今後の展望をお聞かせください
これからは、当社で開催する全レースをAmazonで販売を行っていく予定です。インターネットでチケットが購入できることをもっと知っていただけば、もっと参加者が増えると期待しています。
今後はもっと多くの方にモータースポーツの楽しさを体感していただけるような企画を立てていきたいと思っています。また、小学生が参加できるレースもあるので、子どもたちにも参加してもらい、次世代のF1レーサーを育成したいと思っています。

事業者概要

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オリジナル記事:カートレース参戦権をAmazonで販売、意外性でレース業界のファンを引きつける事例 | ネットショップサクセスストーリー 私たちがAmazon.co.jpで売れている理由 | ネットショップ担当者フォーラム
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- ページ内の特定のキーワードだけをインデックスさせないようにすることはできない、コンテンツキーワードはただ単に数が多いキーワードをレポートするだけ -
Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は、当学会活動に格 別のご支援ご指導を賜り厚くお礼申し上げます。さて、情報処理学会グループ ウェアとネットワークサービス研究会,ヒューマンコンピュータインタラクショ ン研究会,ユビキタスコンピューティングシステム研究会,デジタルコンテンツ クリエーション研究会,エンタテインメントコンピューティング研究会では,5 研究会主催によるシンポジウム「インタラクション2016」の開催を下記のように予定しております.
ー記ー
1. シンポジウム名 インタラクション2016
2. 開催の趣旨
コンピュータシステムが単なる「計算機」の枠を超えて,人間の活動や行為 に対してリアルタイムで処理結果を表示したり,人間の思考や行動を外在化したり,また人間同士のやりとりを媒介したりする「メディア」として利用されることが当たり前の時代となりました.したがって,人間と深く関わる情報技術に係る諸問題を解決することは重要な課題であり,人間とシステムとの間のインタラクション,また人間同士のインタラクションの支援という観点をもってこれらの問題に対峙することが望まれています. 1997年以来毎年開催されているシンポジウム「インタラクション」は, ヒューマンコンピュータインタラクション,CSCW,情報可視化,入出力デバイ ス,仮想/拡張現実,ユビキタスコンピューティング,ソフトウェア工学といっ た計算機科学,さらには認知科学,社会科学,文化人類学,メディア論,芸術と いった人文科学の研究者および実務者が一堂に会し,インタラクションに関わる 最新の技術や情報を交換し議論する場を提供してきました.ここ数年の参加者は 600?700人にも達し,インタラクションに関する研究とその成果に対して継続的 に高い関心が寄せられていることもわかります. 「インタラクション2016」は,大会委員長に倉本到(京都工芸繊維大),プ ログラム委員長に塚田浩司(公立はこだて未来大)を配し,人と人,人と機械と の間のインタラクションに関わる,理論,モデル,技術,応用,評価手法に関す る研究発表の場とします.会議は,第一線で活躍されている海外の研究者やシス テム開発者によるキーノート講演,および厳正なる査読を経て選ばれる一般論文 講演とインタラクティブ発表から構成されます.インタラクティブ発表は,実シ ステムのデモやポスターを中心とした,発表者と参加者との双方向的なコミュニ ケーションを可能とする発表形態です.優秀な発表論文には,賞の授与および論 文誌への推薦をおこないます.また優秀と認められたインタラクティブ発表にも 賞を授与します. 今年度より会場を都内でアクセスの良い科学技術館(東京都千代田区・北の 丸公園)に移し,安定した会場確保に努めると同時に,これまで同様に一般の参 加者(家族連れや中高生など)にインタラクション研究の最前線を体験頂く機会 を提供します.また,インタラクション研究の貴重な発表の場を継続的に提供す ることを念頭に,特にインタラクションに関係する企業各社との連携を考慮しな がら,イベントの内容,実施体制,会計内容等を吟味し,高いレベルの会議を継 続して開催できる基盤づくりにつながる会議構成を志向した運用を進めたいと考 えています.
3. テーマ シンポジウム構成:
キーノート講演,一般講演,インタラクティブ発表,
ワークショップ 対象分野: 人とコンピュータシステム,およびコンピュータシステムを介した人と人の インタラクションに関する研究成果一般
・インタラクティブシステム,(理論,デザイン,構成,評価技法等)
・インタラクティブメディア(デザイン,アート等)
・インタラクションの要素技術(マルチモーダル,言語,感性情報,グラフィクス,アニメーション,エージェント,バリアフリー等)
・インタラクティブなハードウェア(ウェアラブルコンピュータ,モバイル コンピュータ,ロボット,入出力デバイス等)
・マルチユーザインタラクション(グループウェア,CSCW,Web,組織知,コミュニティコンピューティング等)
・インタラクティブシステムの応用(教育,福祉,エンタテインメント,ユビキタス,創造性,電子商取引,ヘルプデスク等)
・デジタルコンテンツクリエーション(制作,流通,利活用,管理,教育)
4. 開催日 2016年3月2日(水)~4日(金)
5. 会場 科学技術館(東京都千代田区北の丸公園)
6. 主催・協賛等 主催:
・情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス研究会
・情報処理学会 ヒューマンコンピュータインタラクション研究会
・情報処理学会 ユビキタスコンピューティングシステム研究会
・情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会
・情報処理学会 デジタルコンテンツクリエーション研究会 協賛:(予定)
・電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーショングループ
・日本バーチャルリアリティ学会 ・日本認知科学会
・日本ソフトウェア科学会 インタラクティブシステムとソフトウェア研究会
・日本社会心理学会
・日本デザイン学会
・芸術科学会
・ヒューマンインタフェース学会
・人工知能学会
・日本ロボット学会
・人間中心設計推進機構
・情報処理学会 コンピュータビジョンとイメージメディア研究会
・情報処理学会 音楽情報科学研究会
・情報処理学会 音声言語情報処理研究会
・情報処理学会 グラフィックスとCAD研究会
7. 予想参加人数 650名
8. 参加費(予定)
(事前申込) (当日参加)
主催研究会会員
19,000 円 21,000 円
情報処理学会/協賛学会会員
21,000 円 23,000 円
情報処理学会学生会員
無料 10,000 円
非会員学生
8,000 円 10,000 円
非会員
27,000 円 30,000 円 以上
参加申込は下記へお願いします。
http://www.interaction-ipsj.org/2016/

千趣会は9月29日、新ブランド「BELLE MAISON DAYS(ベルメゾンデイズ)」を開始すると発表した。これまでは、委託生産(OEM)で商品を調達し、販売する仕組みだったが、新ブランドでは、すべての商品ではじめて製造から販売まで一貫して行うSPA型ビジネスモデルを採用。顧客のニーズに対応した商品を自ら作っていくとともに、商品利益率を高める。今後、同社の基幹ブランドに育てていく考えで。初年度(2015年9月~12月)に26億円、2年目となる2016年12月期は250億円、18年12月期には400億円の売り上げを見込む。
新ブランドのテーマは「毎日を、ていねいに、しっかりと積み重ねる」ベーシックでシンプルな商品を取り揃え、「ベルメゾンのど真ん中に当たる商品ブランドとなる」(田邉道夫社長)としている。ターゲットは30代~40代前後の女性。
アウター・服飾雑貨などのアパレル全般を展開する「WEAR」と家具・キッチン用品・寝具などインテリアや生活雑貨を展開する「HOME」を展開。商品構成比率は「WEAR」と「HOME」がそれぞれ半々で、衣料品の構成比率が高いのが特徴。当初は400型から開始し、16年貼るには800型を追加投入する。18年12月までには2000型程度にまで拡大させる考え。
中心価格帯は「WEAR」においては1980円と2980円の買いやすい価格帯に設定する。低価格商品を展開しない。
商品をただ安く販売するだけではなく。お客さまが求めているものを感じ、それを具体的にする技術を磨く取り組みとして、新ブランドを開始する(田邉道夫社長)。


9月から新ブランド専門のECサイトを立ち上げ販売していくほか、10月発刊のファッションカタログ「ベルメゾンファッション 2015冬号」とインテリア雑貨カタログ「ベルメゾンすむとこ 2015冬号」の巻頭特集にて一部商品の掲載、今後カタログにおいても専門のカタログを作り販売していく考え。
また、イオンモールやイトーヨーカ堂などの店内に展開する約20店の実店舗や、資本業務提携しているJ.フロントリテイリングの店舗での販売も行っていく。実店舗での販売が軌道にのれば、ベルメゾンデイズブランドの単独店舗も新たに作り、オムニチャネル展開を強化していく考え。
実際に手にとって見てもらえれば、いい製品だということが伝わると思っている。そのため、オムニチャネル推進の観点からも実店舗での販売を強化していきたい(田邉道夫社長)。
このほか、10月からは「ベルメゾンデイズ」のTVCMを積極的に投入するなど大規模な販促を行う予定。まずは新ブランドの認知度向上を図る。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:初のSPA型を採用した新ブランド「ベルメゾンデイズ」を設立、千趣会 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
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2015 年現在、ハッキングされたサイトの数は 180% 増加し、ハッキングされたサイトからの再審査リクエストの数は 300% 増加しています。Google では、ウェブマスターが初めからハッキングを防止できるよう、ブログ記事「サイトの不正なハッキングをいち早く見つける 3 つの方法」や #NoHacked キャンペーンなどの取り組みを通じてサポートしています。今回は、実際にハッキングの被害にあってしまったウェブマスターに向けて、再審査リクエストをより迅速に、容易にするために、Google が現在努力を注いでいる以下の3点についてご紹介します。
1)コミュニケーションの改善
2)ツールの改善
3)継続的なフィードバック ループ
1. ハッキングされたサイトのウェブマスターとのコミュニケーションの改善
昨年、Google では再審査プロセスに「審査担当者からのお知らせ」機能を導入しました。この機能により、再審査リクエストに応じて各ケースに合った具体的な例やアドバイスをウェブマスターに提供できるようになりました。2015 年の現時点までに、ハッキングに関する再審査リクエストが承認されなかったウェブマスターの 70% 以上に対し、カスタマイズしたお知らせを送信し、まだハッキングされたコンテンツが残っている箇所やそれらを見つけ出す方法を具体的にお伝えしてきました。その成果は良好であり、ハッキングに関する手動による対策がサイトに適用されてから、ウェブマスターが問題を解決し、その手動による対策が解除されるまでの平均所要時間を 29% 短縮することができました。
詳細なガイドを含む「審査担当者からのお知らせ」の例と、ハッキングされたテキストやハッキングされたページのカスタム例
Google では、2 回目となる #NoHacked キャンペーンも実施し、ハッキングの防止と復旧をより細かくサポートしました。これは、サイトのセキュリティを改善する方法と、サイトが侵害された場合にサイトを修正する方法に焦点を当てたキャンペーンでした。最初の投稿は ブログ記事「#NoHacked キャンペーンを開始します: 不正なハッキングの標的にならないようにするには」でご覧いただけます。
2. ツールの改善(ハッキングに関する手動による対策の自動解除など)
昨年、Google では Fetch as Google ツールに「取得してレンダリング」機能を導入しました。この機能により、ウェブマスターはウェブサイトが Googlebot にどのように見えているか正確に確認できます。この機能がハッキングからの復旧に役立つのは、多くのハッカーが挿入するクローキング コンテンツは、人間のユーザーには表示されませんが、Googlebot などの検索エンジン クローラは認識できるからです
今年は、サイトがハッキングされた場合のトラブルシューティングも 23 言語で公開しました。これに沿うことで、ウェブマスターはハッキングから復旧するための基本的な手順を確認できます。ご利用の際は、トラブルシューティングが役に立ったかどうかをお知らせいただけると助かります。Google では、トラブルシューティングの機能性と効果の向上に引き続き努めていきます。
さらに、Google ではハッキングに関する手動による対策の一部について、自動解除のベータ版テストも行っています。Search Console で [部分一致] に「ハッキングされたサイト」に対する手動による対策が表示されている場合、ハッキングされたコンテンツが存在しなくなったことが Google のシステムで検出されると、その手動による対策が自動的に解除されることがあります。手動による対策が表示された場合はこれまでどおり再審査リクエストを送信することをおすすめしますが、「ハッキングされたサイト」に対する手動による対策の表示が消えても驚かないでください。
[部分一致] に表示される、ハッキングされたサイトに対する手動による対策の例: ハッキングされたコンテンツが存在しなくなったことが検出されると、手動による対策が自動的に解除されることがある
3. フィードバックの提供をお願いし、対策を講じる
このようなコミュニケーションとツールの改善は、ハッキングされたサイトのウェブマスターから寄せられたフィードバックによってもたらされました。たとえば、今年の初め、Google では米国のマウンテン ビューとアイルランドのダブリンにおいてブレインストーミング セッションを開催し、ハッキングに関する再審査プロセスを経験したウェブマスターを招待しました。また、ハッキングに関する再審査を経験したウェブマスターを対象にサンプリング調査も行いました。その結果、再審査プロセスに不満を感じたウェブマスターは 15% のみでしたが、これらのウェブマスターが直面した主な課題として、ハッキングされたサイトに関する通知とハッキングの解決方法がわかりにくいということが判明しました。このフィードバックは、ハッキングからの復旧に関する詳しいブログ記事だけでなく、最新の #NoHacked キャンペーンの多くのコンテンツの執筆において役に立ちました。
(高解像度バージョン)https://goo.gl/photos/TkvkwYt23MpVHBwz6
ダブリンでは地元のウェブマスターとのミーティングの後に、ハッキングに関する再審査プロセスを改善する方法についてブレインストーミングを行いました
Google では、上記の方法だけでなく、ハッキングされたサイトに関するウェブマスター ヘルプや、セキュリティ、マルウェア、ハッキングされたサイトに関するフォーラムのセクションを通じて、ハッキングされたサイトのウェブマスターを引き続きサポートしていきます。ハッキングされたウェブサイトからの復旧をどうすれば Google がより適切にサポートできるか、ウェブマスター ヘルプ フォーラムや Google ウェブマスター コミュニティへご意見をお寄せください。