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Facebook広告 運用担当者が教える 広告効果を高めるターゲティング方法 | アラタナECコンサルがお伝えするECビジネスの課題を解決するヒント

9 years 5ヶ月 ago
Facebook広告の特徴でもある『高いターゲティング精度』と『多数の広告フォーマット』。 Facebook広告の運用では、この2つの組み合わせが重要です。 ターゲットに合わせた広告を出稿することで広告効果が高まっていき……

記事アイキャッチ

Facebook広告の特徴でもある「高いターゲティング精度」と「多数の広告フォーマット」。Facebook広告の運用では、この2つの組み合わせが重要です。

ターゲットに合わせた広告を出稿することで広告効果が高まっていきます。広告のデザインについては、既に記事があるのでこちらをどうぞ。

今回はターゲティングのお話です。

誰に何をどんな目的で届けたいのか

Facebook広告に限ったことではありませんが、広告というものは「誰か」に「何か」を伝えることを目的としています。的はずれなターゲットに広告を配信しても効果は得にくいでしょう。

そのためにも、「誰に何を」伝えたいのかをまず整理しましょう。

Facebook広告では、広告の出稿目的に合わせた最適化配信ができます。ウェブサイトへの誘導数増加や、コンバージョンの獲得、アプリのインストール数増加、Facebookページへのいいね!増加など合計12種類の目的があります。(2016/7/28現在)

無題

Facebookビジネスマネージャより引用

「誰に何を」伝えるか決まったら、合わせて「どんな目的で」という部分も具体的に考えて、広告効果の成果指標(KPI=Key Performance Indicator)を設定していきましょう。

他の広告媒体とは比にならない!?ターゲティング精度の高さ

Facebook広告は、主にFacebook上に広告を出稿します。(InstagramやFacebookと提携しているアプリ内への配信も可能です。)

そのためターゲットとなるのは、(当たり前ですが)Facebookを利用しているユーザーとなります。

Facebookではアカウント作成時点で実名登録を原則としているので、名前・生年月日・性別・居住地などのデモグラ情報をユーザーが既に登録しています。 Facebook広告ではそのデモグラ情報を使用して配信ターゲットを選定することができます。 (もちろん個人情報はハッシュ化されています。)

その他にも、Facebook上での行動(結婚や引っ越しなどのイベント)や興味・関心を元にターゲットを設定できます。

無題2

類似ターゲティングもFacebookにお任せ!

中でも広告効果を発揮するのが類似ターゲティング(Look a like)です。

類似ターゲティングとは、元になるユーザーと共通の特徴(※1)を持つユーザーの集まりをFacebook側で自動生成してくれます。
※1…共通の特徴…地域、年齢、性別、興味・関心、Facebook上の動き

以下に記載したターゲットであれば類似ターゲティングを作成できます。

  • 広告主Facebookページのファン
  • サイト訪問ユーザー(ウェブサイトタグを使用)
  • 広告主サイトの顧客データ(メールアドレスや電話番号を使用)
例えば、特定のページに訪れたユーザーの類似や、サンクスページに訪れたユーザー(=CVユーザー)の類似といったターゲティングが可能です。類似度は10段階(※2)に分けることができます。類似度の濃さによって配信できるユーザー数が変わるので効果を見ながら調整しましょう。
※2…1段階ずつ類似度を薄くすると約250,000人ずつユーザー数が伸びていきます。

ターゲットの絞り込み過ぎには注意!

Facebook広告のターゲティング精度が高いとはいえ、初めからターゲットを絞り込みすぎるのは危険です。

上述した通り、Facebook広告では広告の出稿目的に応じて最適化配信を行います。最適化配信とは、設定したターゲットの中から、出稿目的を達成しそうなユーザーを更に絞り込み積極的に広告を配信していくものです。

そのため、初めから絞り込み過ぎたターゲットでは配信母数が少なくなりFacebook側の判断がつきづらくなります。つまり、最適化配信がうまくかからなくなってしまいます。

そうなるのを防ぐためにも、設定したターゲティングにどれくらいのユーザーがいるのか確認する必要があります。ターゲットの選定時に潜在リーチ数を確認することができます。

パワーエディタ>広告セットタブ>+広告セットを作成・・・

無題6

・・・すると、広告セット作成画面が開きます。この画面で配信ターゲットを選定します。潜在リーチ数は画面右側で確認できます。

無題5

最適化配信をうまく行うには、1つのターゲットにつき最低でも500,000人の潜在リーチ数を担保しておくとよいでしょう。(Facebook推奨)

無題3

Facebook広告は最適化がかかるため、配信自体はシステムに任せることができます。

しかし、ターゲットの選定やそれに合わせる広告の制作は人力になります。伝えたい相手に伝えたい事が届くように、またFacebookのシステムに逆らわないようにターゲット選定を行いましょう。

「ECコンサルコラムサイト「ECコンサル」」掲載のオリジナル版はこちら:
Facebook広告 運用担当者が教える 広告効果を高めるターゲティング方法(2016/08/08)

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Google、開発版ではなく本番のモバイル検索でAMP結果を表示するテストを開始

9 years 5ヶ月 ago

[レベル: 上級]

通常のモバイル検索にAMP対応したページを表示する開発プレビューをちょうど2週間前にGoogleは公開しました。
g.co/ampdemo にアクセスすることでAMP用に特別に作られた検索結果を体験できます。

しかし、本当の通常検索でAMPページを表示するテストをすでに始めているようです。

本番環境でのAMP結果

開発プレビューの検索結果では、上部にAMPを紹介するメッセージボックスが掲載されます(キャプチャは英語ですが、日本語の検索結果では日本語になります)。

実験を伝えるAMP検索結果でのメッセージ

しかしこちらのAMP結果にはそのメッセージが表示されていません。
なぜなら、開発プレビューではなく本当に通常の検索結果だからです。

本番環境でのAMP結果

AMPカルーセルの上、検索結果1位のAMP Projectの公式ページにAMPマークが付いています。

少し下にスクロールしても、AMPページが検索結果に出ています。

本番環境でのAMP結果

もう少し下がると Mobile-friendly(モバイル対応)ラベルのページも混ざってきました。

本番環境でのAMP結果

開発プレビューではなく、本番環境でのモバイル検索にAMPページを表示するテストに遭遇したユーザーはほかにもいます

本番環境でのAMP検索を本当に実験しているのかどうかという質問に対して、GoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏は次のように答えています。

僕らは常に実験やテストを行っている。きっとそういったのに出会ったのだろう。

僕も運良く(?)被験者に当たったのでしょう。
でもシークレットモードで立ち上げた時だったので、閉じたらもう体験できなくなりそうです。;(

ちなみに、同じ状態で日本のGoogleではAMPページは表示されず普通のモバイル検索結果でした。

一般ユーザーの反応を伺うためか?

一般ユーザーが開発プレビューの検索結果を利用するとは思えません。
AMPページを表示する検索結果を本番環境で提供することによって、普通のユーザーがどのように反応するかをGoogleは確かめようとしているのでしょう。

それにしても、僕の予想よりも早く本番に移してきました。
ともすると開発プレビューの公開と同時に実環境でもテストを始めていたのかもしれませんね。

AMP検索の年内の公開をGoogleは予定しているようですが、一般ユーザーの反応は果たしてどうなることでしょう。

- Google、開発版ではなく本番のモバイル検索でAMP結果を表示するテストを開始 -

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Kenichi Suzuki

2016/6広告業売上、全体では前年同月比4.9%増、マス4媒体は0.8%増、ネット広告は同14.4%増

9 years 5ヶ月 ago
2016/8/16の経済産業省の特定サービス産業動態統計調査から。http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabido/result/result_1.html

全体では前年同月比で4.9%増。テレビは1.8%増、新聞は2.6%減、雑誌は6.9%減。紙媒体はまだ反転しないインターネット広告は14.4%増。


noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

今さら聞けない!動画配信時に検討すべき媒体をおさらいしよう!

9 years 5ヶ月 ago

EYE
YouTubeのTrueView広告の成功事例や、場所を選ばず手軽に動画を視聴できるモバイル端末の普及などにより、動画広告の出稿媒体が広がってきています。動画コンテンツを視聴する媒体は、これまで一般的であった動画配信サイトだけではなく、ソーシャルメディアやスマホニュースアプリなどへと拡大しています。
今回の記事では媒体の概要を把握するとともに、具体的に検討したい媒体例としてスマホのキュレーションメディアを取り上げます。

記事の要点3  ● 動画を出稿できる方法を把握しておこう
  ● スマホ向けに検討したいキュレーションメディア3選

動画を出稿する方法はこんなにある

メディア
動画広告の出稿というと、まっさきに浮かぶのはYouTubeなどの動画配信サイトでした。最近では、著名メディアでも動画広告をメニューに加えるところが増え、AdWordsやYDNなどのアドネットワーク経由で出稿する方法も一般的となっています。また、動画DSP(動画広告配信プラットフォーム)のサービスを利用する企業も増えてきています。

そうした最近の動画が出稿できるメディアの特徴をまとめると下記のようになります。

<著名メディアに直接出稿>

新聞社やインターネットニュースなどの大手情報系ポータルサイトや、自社で検討している広告内容と合致したコアなファンを持つサイトなどに直接出稿する方法です。ターゲティングについてはメディアごとに用意しているカテゴリーにより精度が変わってきます。

料金の種類は「出稿期間保証型」「インプレッション保証型」などがあり、掲載料金はメディア側で設定されています。

<アドネットワーク経由で出稿>

広告主と相性のよいWebサイトを選定して効率的に広告配信を行うことができます。「年齢・性別・地域」、「自サイトへ訪問した事のある人」「特定のカテゴリーに属するサイトを多く見ている人」などのターゲティングを行うことができます。

料金はクライアント側で予算を決定できるクリック課金型・オークション入札制が一般的です。

<動画DSP(動画広告配信プラットフォーム)を使って出稿>

DSPは複数のアドネットワークに広告配信をすることができるツールを指しますので、厳密には広告「媒体」ではありません。しかし出稿媒体を管理できるので、アドネットワークの欠点である「出稿媒体を選定できないため、ターゲットとしていないWebサイトに出てしまうことがある」という事態を避けることが可能です。

料金はターゲットのユーザー情報に基づき、1インプレッションごとに価格設定が可能です。動画広告の買付方法はRTB(Real-Time Bidding=リアルタイムビディング)で行い、課金方法は「インプレッション課金」(CPM)が一般的ですがクリック課金(CPC)や成果課金(CPA)などもあります。

<FacebookやツイッターなどSNSでの動画広告出稿>

例えばFacebookの動画広告では、タイムライン上と右側の広告枠に配信されます。インフィード広告は2016年中には100億円規模の市場となることが予想されています。ターゲットを絞り込んだ細かい配信設定が可能です。

料金は、クリック単価及びインプレッション課金の2通りが選べます。

スマホ向けに検討したい媒体3選

スマホ

スマホでの動画視聴が一般的になってきたことに加えて、著名アプリでも独自の広告メニューを用意するところが増えてきました。今回はスマホ上でさまざまなニュースを効率良く読めるキュレーションメディアの媒体についてご紹介します。

<SmartNews>

smartnews

● 媒体特性

「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」をミッションとして、広告を含め、良質な情報をユーザーに届けることを目指しています。キュレーションメディアに先駆けてサービスを開始しており、国内最大級のダウンロード数を誇ります。

◇サービス提供開始時期:2012年12月

◇国内ダウンロード数:1,700万DL(2016年7月時点)

● 広告メニュー

◇SmartNews Premium Video Ads
SmartNewsのプレミアムポジションに動画広告を配信できるメニューです。リッチな動画コンテンツを自動再生でユーザーに届けることができます。

参照:媒体資料

<グノシー>

gunosy● 媒体特性
「情報を世界中の人に最適に届ける」というコンセプトの下、ニュースだけでなく漫画や占いなど様々なコンテンツを発信しています。また、国内ダウンロード数も国内最大級であり多くの方にリーチできるメディアです。

◇サービス提供開始時期:2013年1月

◇国内ダウンロード数:1,500万DL(2016年7月時点)

● 広告メニュー

◇Gunosy Premium Ads カテゴリーヘッダービデオ
リスト面と記事面のヘッダー部分で動画を自動再生するインパクトの大きいメニューで、配信先カテゴリーが4種から選択可能です。
◇Gunosy Premium Ads プレミアムビデオパッケージ
グノシーを含めたプレミアムメディア約20媒体へ配信できる動画メニューで、配信先メディアはターゲットユーザーに合わせた各種パッケージがあります。

参照:媒体資料

<Antenna>

Antenna
● 媒体特性

「信頼性・芸術性に長けたメディアの良質な情報」を目指していて、画像を中心としたデザインが特徴のキュレーションメディアです。デザイン、操作性などが雑誌を読むのに近く、他のキュレーションメディアと比較し若者や女性の比率が多いのも特徴です。

◇サービス提供開始時期:2012年5月

◇国内ダウンロード数:550万DL(2016年7月時点)

● 広告メニュー

◇ブランドカバームービー
antennaの起動とともにまるで映画のような臨場感ある動画が始まります
◇ブランドムービー
フィード上で指定の5秒~30秒の間動画が自動ループ再生します。

参考:媒体資料

以上、これまで一般的であった動画配信サイト以外の最近の媒体について特徴をまとめました。各媒体ごとにリーチできるオーディエンスの傾向も変わってきますので、媒体の特性をしっかり見極めて自社にとって最適な動画プロモーションプランを立案してください。

 

 

 

 

 

crevoAdmin

RankBrain(ランクブレイン)

9 years 5ヶ月 ago
RankBrain とはGoogle が検索クエリに潜むユーザーインテント(ユーザーが本当に知りたい情報)に対して、人工知能(AI)を用いて適切なコンテンツを検索結果に表示させる、2015年頃から導入されているランキングアルゴリズムの1要素のこと。

SEOに大きな痛手か?AdWords広告予算が少ないと、キーワードプランナーで月間検索ボリュームが手に入らなくなる

9 years 5ヶ月 ago

[レベル: 中級]

Googleは、キーワードプランナーで提供するデータに制限をかけました。
広告費用が少ない広告主は、月間平均検索ボリュームの詳細なデータが手に入らなくなることがあります。

キーワードプランナーは本来はAdWords広告主のためのツールです。
しかし、SEOためのキーワードリサーチの目的で利用しているサイト管理者も多いはずです。
広告を出稿していないサイト管理者にとっては、この制限はたいへん残念な仕様変更になりそうです。

広告費用が少ないと検索ボリュームが(かなり)大まかに丸められる

英語版のAdWordsコミュニティでGoogle社員がキーワードプランナーの更新について次のようにアナウンスしました。

Hi AdWords Community,
 
As of this week, previous technical issues affecting the Keyword Planner tool are now resolved. Some important updates to keep in mind:
 

  • Most advertisers will see search volume data in Keyword Planner as usual.
  • Advertisers with lower monthly spend may see a limited data view in the Keyword Planner. For example, you may see values such as 0, 1-100, 100-1K, 1K-10K, 10K-100K, 100K-1M, 1M+ in the average monthly searches column. In addition, other advertisers may trigger the limited data view by reaching a limit on the number of searches for search volume data (specifically, requests to our API).
  • Access to traffic forecast data will remain unchanged.

 
These changes will ensure that AdWords advertisers are able to get the data they need to optimize their accounts.

箇条書きの部分を訳します。

  • ほとんどの広告主は検索ボリュームのデータをキーワードプランナーでいつものように見ることができます。
  • 毎月の支払いが少ない広告主はキーワードプランナーで限られたデータしか見られなくなるかもしれません。たとえば、月間平均検索ボリュームの列で、値が次のようになることがあります ―― 0、1〜100、100〜1000、1000〜1万、1万〜10万、10万〜100万、100万以上。加えて、検索ボリュームデータ調査の上限数に到達したことによってデータ制限が発生する広告主も出てくるかもしれません(特に、APIを利用してのリクエスト)。
  • トラフィックの予測データの利用には変更はありません。

僕たちにとって特に重要なのは強調した2つ目です。

月々支払う広告費用が少ないと、月間平均検索ボリュームが範囲の広い概算になります。

こちらは、通常のデータ表示結果です。
100または10の桁まで月間平均検索リュームが提供されます。

キーワードプランナー

こちらは、制限がかかっているデータ表示結果です(入手できなかったので、Search Engine Roundtableでバリーが投稿した記事からいただきました)。

データ制限がかかったキーワードプランナー

借りものなので英語のインターフェイスですが、”K”は 1,000 を意味します。
“M”は 1,000,000 を意味します。
したがって、「100K ― 1M」は「10万〜100万」になります。
「10K ― 100K」は「1万〜10万」になります。

かなりざっくりとした数値になってしまっています。

月ごとのボリューム数の推移を示す棒グラフも制限バージョンでは表示されなくなっていることにも気付いてください。

キーワードプランナーはSEOじゃなくて広告主のためのツールだけど……

キーワードのバリエーションを拾うという目的ではキーワードプランナーは依然として使えます。
しかし、どのくらいの数のユーザーがそのキーワードで検索するのかという需要調査においては非常に頼りなくなってしまいました。

月々の支払が少ない広告主には制限がかかるということは、有効な広告キャンペーンを走らせていなければ費用はゼロなので当然制限がかかります。
AdWordsを使っていないとしたら、即アウトです。

AdWordsを使っていたとしても、制限がかからない最低費用がいくらなのかは不明です。

また、基準以上の予算を消費していたとしても、APIを使って大量のクエリを投げていたとしたら制限が課せられることもあるとのことです。
ツールを利用している場合は注意が必要です。

キーワードプランナーは、(Googleの最重要な収益源になっている)AdWordsの広告主のためのツールです。
たいして出稿していない広告主やAPIでシステムに負荷をかけたりするような使い方に制限をかけるのは、大切な顧客である広告主を守るために必要な措置だとGoogleは判断したのでしょうね。

客観的に見れば納得がいく仕様変更だと僕には思えます。
とはいえ、SEOに取り組む人にとっては喜べない変更になりそうです。

ちなみに、もう5、6年もの間いっさい広告を出していない僕のAdWordsアカウントでは詳細データをまだ入手できました。
ですが、制限がかかり始めている広告主が日本でも出てきているようなので、米国だけでの話ではないはずです(日本語UIのキャプチャをください!)。
ゆっくりと適用は進んでいるのかもしれません。

- SEOに大きな痛手か?AdWords広告予算が少ないと、キーワードプランナーで月間検索ボリュームが手に入らなくなる -

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Kenichi Suzuki

Google、レストランのナレッジカードに批評レビュー記事を掲載。Critic reviews用のschema.orgが掲載には必要。

9 years 5ヶ月 ago

[レベル: 上級]

Googleは、批評家が書いたレストランやカフェのレビュー記事をナレッジカードに掲載するようにしました。
批評レビュー記事を提供しているサイトは、構造化データでマークアップすることでナレッジカードに掲載される機会を得ることができます。

ナレッジパネルに掲載される批評レビュー

こちらは「restaurants seattle」(レストラン シアトル)の検索結果に出てきたローカルパックです。

「restaurants seattle」の検索結果に出てきたローカルパック

3つ出てきたレストランの下に「E」のロゴとともに、短いスニペットが見えます。
これらは、”食”をテーマにしたEaterというサイトに掲載された、そのレストランが言及された記事のタイトルです。

タップするとそのレストランのナレッジカードに移動し、そのレストランを紹介している、もっと多くのレビュー記事を見ることができます。
ここでは、レストランレビューサイトのZagat(現在はGoogleが所有)のレビューが「Critic reviews」(批評レビュー)というラベルとともにトップに大きく掲載され、そのほかのレビューがその下にリストアップされています。

Critic reviews

レビューをタップすれば、そのサイトに移動してレビュー記事の全文を読めます。

必ずしも、レストランのレビューサイトだけからとは限りません。
The GuardianCBS Local‎のようなニュースサイトも混じっています(レビューが掲載されるサイトは後述)。

いろいろなサイトのCritic reviews

PC検索のナレッジパネルにも「Critic reviews」は出てきます。

PC検索のナレッジパネルに掲載された「Critic reviews」

ちょうど1年前に、映画やTV番組に対する批評家のレビュー記事を、同じように「Critic review」としてGoogleはナレッジパネルに掲載し始めました。
レストランやカフェなどのローカルビジネスにも批評家によるレビュー記事の掲載をGoogleは拡大したのです。

構造化データで批評レビューをマークアップ

あなたのサイトがレストランの批評記事を提供しているなら、Critic review向けの構造化データでマークアップすることによりナレッジカードに掲載される機会を得ることができます。

Critic reviewsに必要なschema.orgは、デベロッパーサイトに先日公開されました。

Critic review definitions

ただし、Critic reviewはまだ試験運用中です。
ZagatやEaterなど限られたパートナーサイトが参加しているにすぎません。

興味を持った場合は、専用フォームから参加をリクエストする必要があります。

ローカルビジネスの批評レビューは、今のところ米Google (google.com) の英語のレビューが対象です。
しかしほかの国と言語にもすぐに展開するとのことです。

ユーザーによって投稿されたレビューではなく、精通しているライターによって書かれたレストランのレビュー記事を掲載しているサイトは今のうちから準備に取り掛かると面白いかもしれませんね。
ナレッジカードを通じて、あなたの批評レビュー記事をさらに多くのユーザーに読んでもらえるチャンスを手にできそうです

批評レビューのナレッジカード掲載に興味を持ったならこちらのGoogle公式情報をお読みください。

- Google、レストランのナレッジカードに批評レビュー記事を掲載。Critic reviews用のschema.orgが掲載には必要。 -

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Kenichi Suzuki

team小川メンバー紹介

9 years 5ヶ月 ago
Team Ogawaとして活動中の3名の基本的なプロフィール情報です。 ■小川卓(おがわたく) 主なお仕事: ウェブアナリスト ほかの属性: 温泉・サッカー・ゲーム・スイーツ&グルメ・デジタルガジェット ひとこと: Happy Analyticsをモットーに活動中。世の中に一つでもよいサービスが増えるお手伝いが出来れば。 ■飯村剛史(いいむらたかし) 弟子 主なお仕事: ウェブアナリスト(現在修行中) メンバー入りの経緯: アクセス解析を軸にGoogle検索→小川が参加するイベントに潜入して弟子入り直訴 ほかの属性: 双子のパパ、営業マン、アイスホッケー、サッカー、マラソン ひとこと: 今後、…

より詳しく!身近に!リオデジャネイロ五輪では動画が大活躍

9 years 5ヶ月 ago

EYE

4年に一度の最高のスポーツイベントオリンピックがリオデジャネイロで開幕しました。ほんの一昔前まで、オリンピックはテレビ中継で観るものでした。会社に行かなければいけないスポーツ好きの人などは、昼間眠いのを覚悟して深夜中継を観たり、録画にとって置いて会社から帰宅するのを楽しみにしたりしたものです。

動画の環境でこうした視聴環境は一変しました。テレビでは放映しきれない出場選手の豊富なデータや、開催地の楽しい情報、リオから遠く離れた日本で応援する日本人の盛り上がりの状況などをパソコンだけでなく外出先のスマホでも楽しむことができます。

さて、今回のリオデジャネイロオリンピック、動画はどんな活躍をしているのでしょうか。
記事の要点3  ● 開催までを盛り上げてくれるリオ五輪動画プロモーション
  ● 選手の生の声でより広い認知を喚起し、各競技のより深い理解を促す
  ● テレビ中継にはない動画中継ならではの楽しみをNHK、民放が専用サイトで提供

開催前:夢が膨らむ開催地のイメージ映像は世界中で評判

開催地の模様

http://goo.gl/s4huf3

ブラジルはサッカーなどでも日本人にお馴染みの場所ですが、リオ五輪が決定してからますますリオデジャネイロへの関心が高まりました。もちろん世界中でもリオの魅力をもっと知りたい!という思いが高まる中公開されたのが、このリオデジャネイロ五輪・開催地のイメージ映像です。様々な様式の美しい競技場、そこに歩く人々のCGアニメーションイメージを見ていると、早く本物が見たい!そんな期待がどんどん高まりました。

開催直前:五輪に臨む選手団の決意インタビュー

試合前の会見

http://mainichi.jp/articles/20160802/k00/00e/050/162000c

テレビではほんのさわりしか放映できない選手団の決意ですが、動画なら選手団がどんな気持ちでリオ五輪に向かうのかばっちりチェックできます。インターネットで動画を楽しむメリットの一つに、テレビだけでは物足りない選手たちの生の声や、各競技の団体としての決意などにたっぷりと触れることができる、という点があります。認知度と関心をより高めるこうした動画が各競技で盛んに公開されました。

開催中:テレビでは放映しきれない試合前や試合後のロングインタビュー

メダルを獲得した後の選手のインタビューの模様についても、もっと観たい、何度でもその喜びの声を聞いて自分もパワーをもらいたい!などの思いもあります。そうしたインタビュー動画で感動を再体験できるのも動画ならではの楽しみです。

スクリーンショット 2016-08-12 12.37.05

http://www.gorin.jp/video/5078875501001.html

体操 男子個人総合後  内村航平インタビュー

ロンドン五輪と比較し6倍超の動画を公開!!

民放各社はリオデジャネイロ五輪の公式動画サイトにて、地上波で放送しないほぼすべての競技の生中継映像を流しています。その時間は累計2500時間以上とロンドン五輪で動画生中継をした時の6倍超の長さとなっています。

民放共同サイトトップ

http://www.gorin.jp/

各競技、各試合ごとのハイライト動画も編集し、動画を掲載したページの下には関連キーワードを用意。自分の関心にそってさらにサイト内を移動して動画を探すことが可能です。また、動画に登場する選手については選手紹介ページに誘導するリンクが貼ってあり、そこから更に関連動画や選手プロフィールなどをチェックすることが可能です。

民放各社共同動画サイトリンクなど

http://www.gorin.jp/video/5074021667001.html

動画視聴できるチャネルが用意され、いつでも・どこでもオリンピックが楽しめる

動画視聴に便利な専用アプリも用意され、外出先でも手軽に動画を楽しめる環境を提供しています。

民放共同サイトアプリ

http://www.gorin.jp/app_info/

もちろんNHKもリオ五輪専用の動画サイトを開設しており、五輪ファンのために放映しきれない動画映像を存分に公開しています。通常のテレビ放送で生中継しない競技・種目の国際映像を生配信しているので、そうした競技の最新の模様を知りたいファンには貴重なチャネルです。

nhk動画サイトトップ

http://sports.nhk.or.jp/

また、生中継だけでなく全競技で合計2300時間ものの動画を見逃し配信していますので、自分の家のデッキで録画しなくてもNHKのアーカイブ動画をいつでも、そしてスマホを利用してどこでも楽しむことができます。夜生放送を観るのを半分にして、会社の昼休みにスマホ動画を楽しむ方も多いのではないでしょうか。

地球のちょうど反対側で時差12時間ぴったりのリオデジャネイロ五輪ですが、開催前から盛んに動画による告知活動、マスコミ報道が行われました。テレビでのプロモーションだけでなく、各種競技データや関連情報を参照しやすい動画でのプロモーションは、より深くリオ五輪の世界を私たちのマインドに刻み込んでいます。

今回のリオ五輪では動画の活用が進み、今まで見ることができなかったシーンが見れるようになったり、選手の生の声を聞くことにより深い興味や感動を喚起しています。また、アプリや動画サイトも用意され、いつでもどこでもオリンピックを楽しむことができます。

世界最大のスポーツの祭典であるオリンピックの動画活用を見ると、動画を使ったプロモーションや情報提供の重要性は高まっていると言えそうです。引き続きどのような動画活用が生まれるのか、今後も見逃せませんね。

参考記事

民放各社、リオ五輪の公式動画サイト 生中継2500時間超

 

crevoAdmin

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