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トランスコスモス、台湾に支社を設立。台湾向け越境EC支援を強化

9 years 6ヶ月 ago

トランスコスモスは9月12日、台湾に「トランスコスモス台湾」を設立し、8月から事業を開始したと発表した。日本企業の台湾進出、台湾向け越境EC事業の支援などを行っていく。

トランスコスモス台湾はトランスコスモスの100%子会社、代表には植田克郎氏が就任した。

台湾企業向けにデジタルマーケティングサービスやECワンストップサービス、チャットや電話などのコンタクトセンターサービスを展開。日本企業の台湾進出、台湾市場での売上拡大を支援・推進する。

訪日台湾人向けのインバウンドサービスも積極的に行う。

将来的には台湾企業の海外進出も支援する計画。トランスコスモス台湾の設立で、トランスコスモスの海外支社は10社、サービス拠点は163拠点となった。

トランスコスモスの海外支社一覧

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

中川 昌俊

自社ショップには誰も来なくなる!? オムニチャネル・AI・フリマアプリの脅威【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ

9 years 6ヶ月 ago

AIやオムニチャネル、フリマアプリが進化してくると、わざわざ検索などからネットショップに行く必要がなくなりますよね。安くて早くて便利なものがあるわけですから。そうなると「そこに合わせていく」か「来ても売らう理由を作るか」の2択になります。どちらを向くのか考えながら情報収集しましょう。

AIを活用できるのはビッグデータがあるところだけ。

AIやチャットボットでEC不要の時代は来るのか 中小ネットショップの将来を大前創希さんと語る。 | ECzine
http://eczine.jp/article/detail/3509

まとめると、

  • 機械学習によって予測を立て、言動の最適化を自動的に行うのがAI。準備されたシナリオのセリフを返すのがチャットボット
  • 小さなショップでは無理にAIを使うのではなく、目的に応じてチャットボットなどを使う方がいい
  • Webそのものに人が来なくなるかもしれないという可能性のほうが大きい

チャットや一対一のやり取りが定着することで、予想できる動きはふたつあります。

ひとつは、チャット上でつながることにより、お客様のIDが把握できます。コスメや季節商品など、繰り返し購入する商品であれば、「商品が入れ替わったのでいかがですか?」と、タイミングの良いところで接客する。そうなると、ユーザー体験は向上しますよね。

もうひとつは、お買い物を手伝うアプリが台頭すること。それぞれのお店のアプリを入れておいて、不要な情報は削除し、欲しい情報だけをコントロールできるようになるはずです。

─ピコもん株式会社 大前 創希氏

AIとかチャットボットの前に、ネットショップそのものにお客さんが来なくなるというのはちょっと怖いですよね。

中小規模のショップでは素早い対応がなかなか難しいので、大きな波の動きを捉えて対応していきたいところです。お客さんとの接点をどう保つのかを考えていきましょう。

実店舗が売る場所からネットショップの入口に。

オムニチャネルの進化系!? 店なのに売らない店に行ってきた | BACKYARD
http://backyard.imjp.co.jp/articles/asics_shinagawa_201609

まとめると、

  • 品川駅の「アシックスステーションストア」は、商品購入も可能だがメインはショールミング
  • 「光ID」やQRコードでWebサイトへアクセスでき、在庫確認も可能
  • 商品の陳列、接客、サイトへの誘導などはまだまだ進化の余地あり

店内に入った時の商品の陳列方法、店員さんの接客方法、サイトへの誘導方法などまだまだ進化できる要素はあるように思います。そもそもの店舗運営自体も従来の小売店とは全く別な考え方で取り組む必要があるため、小売流通業とデジタルマーケティング分野の思考を併せ持つプランナーも必要になってくるでしょうし、ビジネスとしてのKPIも今までの小売店とは変わってくるでしょう。

もはや実店舗とかWebとか言っている場合ではないですね。身内で競っているうちにこういったお店が出てきて、あっという間に売上を持って行かれるかもしれません。

今までとはまったく違った仕組みになるので、素早く対応できたところが生き残れるのかもしれません。

フリルとラクマを併存させながらメルカリを追撃。

楽天、フリマアプリ「フリル」のFablicを買収。全株式を取得し完全子会社に | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/3429

楽天の力を得たFRILは手数料無料化で反転攻勢へ、堀井氏が生み出した「フリマアプリ」戦争は新たな局面へ | THE BRIDGE
http://thebridge.jp/2016/09/fril-will-change-the-game-of-flea-market-app-scene

まとめると、

  • 楽天がフリル(FRIL)を提供するFablicの全株式を取得し完全子会社化
  • 楽天IDログインを可能にしたり楽天スーパーポイントを活用したキャンペーンなどを実施
  • フリマアプリはどこに買い手・売り手がいるかというだけのコモディティ化した市場に

更に気になるのがその個人間売買の先にあるビジネス、つまり決済や課金などの金融ビジネスだ。これまでも楽天は市場に始まり、銀行、カードとそのビジネス領域を金融に拡大させてきた。堀井氏も「フリマアプリのプロダクトとしての使い勝手の差はもうない。どこに買い手・売り手がいるかというだけのコモディティ化した市場になってしまった」と語るように、ビジネスの勝敗の行方はその次に向かいつつある。

つい最近に出てきたと思っていたフリマアプリが、すでにコモディティ化しているんですね。こうなると業界再編というか強者に集約されていきますので、流れだけは押さえておきたいところです。

CtoCが拡大するとネットショップの存在価値がなくなってくるも忘れずに……。

決済

オンライン決済サービスの比較(2016年9月) | Qiita
http://qiita.com/Masaaki_Inaba/items/c2a5afd1481276f4c60f

決済サービスのApple Pay、「minne」「BASE」「giftee」等のECサイトが導入へ | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/3445

決済手数料って安くなりましたよね。そして、新たな決済方法「Apple Pay」も登場します。

SEO

最新SEOキーワード選定の基本方法とノウハウ・ツール総まとめ | WPJ
https://www.webprofessional.jp/2016/09/6193/

簡単に「SEO」と言いますが、やることがたくさんありますので……。

楽天

楽天が始めた店舗への「ペナルティ制度」 責任者が明かす運用の「基準」「方法」とは | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/3443

楽天、レビューページ改善に成果、AI関連の取り組み公表 | 通販新聞
http://www.tsuhanshinbun.com/archive/2016/09/post-2619.html

楽天はラクマにもAIを導入しましたよね。その一方でアナログ的な品質向上の動きも。

EC全般

eコマース業界カオスマップ2016 - 転換率向上サービス編 | eコマースコンバージョンラボ
http://ecclab.empowershop.co.jp/archives/7114

これだけあるとどれだけ使えばいいのか……と思っていると淘汰されて減っているかもで。

LINEのEC活用で客単価4%増、CTR2.3倍。「つながり消費」でECの集客・販促は変わる? | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/3434

LINEではなくてコミュニケーション手段の活用事例と思わないと上手くいきません。

ステマの営業を受けた広告主さん、Yahoo!ニュースではステマ情報のタレコミを募集中です! | Web担当者Forum
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2016/09/06/23731

数字が欲しくなるとグラッと来ますが、メディアの信頼性を確保するためにもご協力を。

今週の名言

要するに、「良いコンテンツ」とは、他と「違う」ために埋もれずに際立ち、最後まで読まれ、読者が何か有意義な情報を持って帰る、そういったコンテンツのことなんです。

内省&内製せよ!オウンドメディアで「良いコンテンツ」を作る、基本の発想術 | SELECK
https://seleck.cc/802

違いを出すためには自社のことをよく知って自分たちで作ること。

森野 誠之

運営堂

運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

森野 誠之

“バズらせて売る”を実現したEC・通販マーケティング2事例 | 通販新聞ダイジェスト

9 years 6ヶ月 ago

ウェブ上で特定のキーワードやニュースなどが爆発的に取り上げられる「バズ」現象。ネット販売への効率的な集客にもつながる手段として、自社メディアなどで「バズられる」記事づくりに取り組む通販企業が増えている。決してプロのライターや大手企業だけにしかできないハードルの高い作業ではなく、身近な気づきやアイデアが注目コンテンツとして“大化け”して、商品の効果的な販促になった事例も多く出てきているという。「バズる」と「売る」をうまい形でつなげることができている通販実施企業各社の事例から、効果的な手法を探る。

バイクブロス、PBならではの「面白販促記事」

バイク専門の情報誌発刊や関連用品の通販サイトを運営しているバイクブロスでは、昨年よりプライベートブランド(PB)のネット販売を本格展開しており、発売前から商品開発の現場の様子などを記事コンテンツで情報発信することで多くの関心を集め、その販売数を伸ばしている。

オリジナル仕様のヘルメットから始まった同社のPBシリーズは、現在約20アイテムを展開。定番品にちょっとしたアイデアを加えた点や、既存品では今まで取り上げられていなかった角度から訴求することで他社との差別化を図っている。

同社が運営する「通販ブログ」上ではそれらのPB商品について、ユーモアを交えた記事を発売前から時系列に公開して商品の特長を紹介している。自社の裁量の範囲で比較的自由に宣伝ができるPB商品ならではのメリットを生かし、通販担当部署自らがアイデアを企画してブログ記事を作っているという。

直近の事例として成功したのが、8月10日に発売した指先の「内縫い」や手のひらの「シャーリング(握りやすくした生地の加工)」などを特徴に持つバイク用の「オリジナルグローブ」。

使用時のフィット感やウインカーなどのスイッチ類の操作のやりやすさをアピールするため、同グローブとヘルメットを装着して人気のオンラインゲームを遊んでいる様子の記事を画像ともにブログ上で公開した。記事ではグローブのままでもコントローラーのボタンをスムーズに押せる様子を分かりやすく示したところ、見た目のインパクトもあってバイクユーザー以外も含む多くの閲覧数を獲得。公開後からネット上で大きな話題となった。

グローブとヘルメットを装着して人気のオンラインゲームを遊んでいる様子の記事を公開

その時に検索キーワードが上昇していた人気ゲームを選んだことも、うまく『バズられる』きっかけになった。まず、この記事自体への興味からサイトに来て、グローブを購入したというケースもあったのでは」(同社)と分析する。結果的に発売当日から他の商品以上に注文が入り、その後も勢いが落ちることなく受注が伸びているという。

これは商品の性能を示した内容の記事だったがそれ以外の商品についても過去には、梱包した際の荷姿や商品に自作のラベルを張っている現場での“内職作業”の様子などを公開。発売までの現場の地道な作業の様子一つ一つも無駄にすることなく、顧客の興味をひく面白みのあるコンテンツとして活用している。

商品の基本スペックなどについては同社のバイク雑誌の一部ページを使っても宣伝しているが、ブログやSNSの記事に関しては、それよりも砕けた内容で遊び心も取り入れながら拡散を狙う内容にしているものが多いという。

ウェブの記事ではまずは『こんな商品があったらいいな』と顧客に問いかけ始め、次に試作品を紹介する。そして完成に至るまでの状況もちょっとずつ出して見せながら興味を持たせている」(同社)と説明。雑誌のページなどとは立てつけも異なるため、顧客との距離を縮めるツールとして活用し、現場の臨場感を上手く映し出して情報を拡散する役割を期待しているようだ。

今後については動画を使ったコンテンツ作りも検討。マフラー類などバイク用品ならではの「音」から商品を選べるようなニーズにも対応して、より多くの人に閲覧されやすい内容へと進化させる考えだ。

ニッセン、ツイートされるきっかけにコラボ

ニッセンでは、公式ツイッター担当の「スミス」さんが名物キャラクターとなっており、スミスさんのつぶやきがきっかけで商品が生まれるケースもある

最も大きな企画となったのが、人気小説「銀河英雄伝説」(銀英伝)に関する商品だ。「スミス」さんが銀英伝のファンということから始まったもの。スミスさんとユーザーとの何気ない会話に、銀英伝の作者である田中芳樹さんの事務所代表安達裕章さんが返信し、コラボ企画として「わが征(ゆ)くは星の通販」がスタートした。

最初に発売したのは、スマートフォンケース3種類、ワイングラス2種類、Tシャツ2種類の合計7種類。スマートフォンケースは白・赤・青で、銀英伝の主人公らをモチーフにデザイン。ワイングラスは加工が難しい樽型の立体曲面にレーザーカットで紋章を刻み、色付けは職人が全て手作業で行った。Tシャツも銀英伝の登場人物をイメージしたものとなっており、作中のセリフなどをデザインした。14年9月1日に売りだしたところ、わずか20分弱で注文が初回入荷在庫数に達するなど人気を呼んだ。

その後もコラボ商品を販売してきたが、今夏には最後の商品として、シャープのロボット掃除機「ココロボ」の銀英伝コラボ「わが友Ver.」の予約受付を通販サイトで実施(=画像)。価格は税別12万円、限定200台で7月14日から8月8日まで受け付けた。

ココロボは音声操作や会話ができるロボット掃除機で、これまでもアニメやゲームなどをコラボした商品を発売してきた。今回の銀英伝バージョンは、主人公の一人である、ラインハルトの親友という設定のキャラクター「キルヒアイス」をイメージしたもの。アニメの銀英伝でキルヒアイス役を演じた、声優の広中雅志さんが全セリフを録り下ろしており、新たに収録した音声によるコミュニケーションができる。また、製品のデザインは、キルヒアイスが載る宇宙戦艦「バルバロッサ」のアニメ版デザインをモチーフとした。

なお、同商品の売れ行きや銀英伝コラボシリーズ全体の売れ行きなどについて、親会社のニッセンホールディングスに問い合わせたところ「ノーコメント」(広報IR部)との回答があった。

「通販新聞」掲載のオリジナル版はこちら:
〝バズらせて〟売れ! ネットで拡散しヒットへ(2016/09/01)

通販新聞

Google、AMP化を勧めるキャンペーンを開始。今すぐAMP対応すべきか、それともまだ待つべきか?

9 years 6ヶ月 ago

[レベル: 初〜中級]

Googleは、AMPに対応するように推奨する記事をウェブマスター向け公式ブログで公開しました。

What is AMP

AMPをサポートする通常検索を年内にリリース

特に新しい内容は記事には含まれていません。

簡潔にまとめれば、次のように説明し、

速く表示されるページをモバイルユーザーは求めています。
AMPはそうした要望をかなえられる仕組みだから、AMP対応しましょう。

関連コンテンツへリンクしているだけです。

気にかけるとしたら、次の一文でしょうか。

Later this year, all types of sites that create AMP pages will have expanded exposure across the entire Google Mobile Search results page, like e-commerce, entertainment, travel, recipe sites and many more.

ECサイトからエンタメ系、旅行、レシピに至るまでAMPページを作成したあらゆるタイプのサイトは、年内に、Googleのモバイル検索結果全体において表示機会を拡大するでしょう。

現在AMPコンテンツは、トップニュースとして、主に専用のAMPカルーセルの中だけでモバイル検索結果に掲載されます。
ニュース的な記事が掲載の対象です。

しかし、通常の検索結果にもAMPページを含めることをGoogleは決定しました。
開発版がプレビューとして試験公開されており、正式公開は年内を予定しています。

年内の正式公開は開発版の発表記事のなかでも触れられていましたが、サラッと書かれていたので見過ごしていた人がいるかもしれません(僕がそうだったw)。

つまり、「AMPを完全サポートしたモバイル検索を年内に公開するから、今から準備を始めよう」というのが今回の投稿された記事の目的の1つでもあるのでしょう。

今後数週間にわたって、AMPを始めるのに役立つ情報を発信するキャンペーンを実施するとのことです(日本語でのアナウンスはこちら

What are the areas of Accelerated Mobile Pages (AMP) you want to hear more about:

In these next few weeks, we’ll help you understand how AMP makes mobile web faster for everyone and how you can use it! Be sure to follow us or share your experience using the hashtags #AMPlify #AcceleratedMobilePages

AMP対応すべきかどうか?

すでにAMP化しているなら問題ないとして、このようなアナウンスがあると、AMP対応したほうがいいのか悩みます。

僕の考えは次のようになります。

ニュース系サイト

毎日たくさんの記事を発行するサイトで、新しいトピックを扱うことが多いならAMP対応したほうがいいでしょう。特に、Googleニュースに登録しているサイトは必須といっていいかもしれません。高速表示という優れたユーザー体験を提供できます。
通常なら表示されないような、検索ボリュームが大きいクエリでカルーセルに掲載されることも多く、検索トラフィックの増加にも繋がります。
Googleニュース検索、GoogleニュースアプリもAMPに対応しています。

ブログ

企業のブログも(このブログのような)個人のブログも、多少の手間ひまをかけられるならAMP対応するといいと考えます。
ニュース系サイトと同様に、読みものコンテンツはAMPと相性がいいので、読み込み時間のストレスを与えることなくユーザーに記事を読んでもらえます。
WordPressやDrupalなどメジャーなCMSはAMP化のためのプラグインが出ているので、AMP対応するだけなら簡単です。日本でユーザーが多い、はてなブログもチェックボックス1つでAMP化できますね(現在は有料版のみ)。
AMPによる制限を許容できるなら、ブログのAMP対応はおすすめです。

記事コンテンツ

ブログにかかわらず、基本的に更新がなく、ユーザーからのアクションも発生しない、閲覧するだけの記事コンテンツもAMPに向いていると考えます。
ブログではないけれど、サイトの中に読ませるだけのページがあればそこだけAMP化するというやり方はありでしょう。
ただ、限られた一部だけをAMP対応するのは返って面倒かもしれませんね。

レシピサイト

個人的には、レシピサイトはAMP対応を推奨します。
通常の検索結果でのAMP表示もさることながら、レシピコンテンツの場合はトップニュースのようにカルーセルに別枠で表示される可能性があります。
検索結果での露出を増すチャンスになりそうです。

ECサイト

ECサイトは、判断が難しいところです。
カテゴリの一覧ページであれば、今でも十分AMP対応できるとAMPプロジェクトは強調していますが、ECサイトでの最終目的である”購入”ができない状態では、中途半端です。
eBayのように、ほかより先に試してみるというチャレンジングな精神があるならトライする選択肢はありえます。
ひょっとしたら、先行者利益があるかもしれせん。
なおECサイトに限らず、不動産サイトやトラベルサイトなどDBと連動させてたくさんのアイテムを扱うサイトもここに該当します。

SEOの観点からのAMP対応

ユーザー体験の観点から見たら、サクッと表示できるのでAMPは対応価値があります。
では純粋にSEO、言い換えたらランキングだけの観点から見たらどうでしょう?

完全に僕の個人的な予想ですが、しばらくはランキング要因には組み込まれないと思います。
なぜなら、AMP対応したくてもAMPに向いていない、AMP対応できないコンテンツ(ページ)が、今はまだ存在するからです。

モバイル対応とは異なり、今の時点ではまだAMP対応は誰にでもできるものではないのです。
対応したいのに対応できないのでは、不公平です。

ただし、モバイルフレンドリーのアルゴリズムに”スピード”の要素を組み込むことをGary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏は示唆しています。

もしこれが実現したら、AMPページは有利になるかもしれません。
AMPページだからということではなくて、高速表示するからという間接的な恩恵です。

最後も個人的な意見ですが、僕はAMPには対応べきだと思います。
ユーザーの立場に立つと、ページが速く表示されるのはやっぱり気持ちがいいものです。
自分のブログ読者にも、読み込みにかかるストレスを与えずサクッと記事を読んでもらいたいと考えます。

AMPはどのくらいもつの? いずれなくなるんじゃない? という懸念もないわけではないですが、まあ3、4年くらいもてば不満はありません。w

- Google、AMP化を勧めるキャンペーンを開始。今すぐAMP対応すべきか、それともまだ待つべきか? -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki

Kenichi Suzuki

Googleタグマネージャ実装講座の開催情報

9 years 6ヶ月 ago
衣袋宏美によるGoogle タグマネージャ実装講座の現在の開催情報と過去の開催状況をまとめたページです。

本講座はユニバーサル アナリティクスの基本的な各種カスタマイズの計測をGoogle タグマネージャで実装する方法について徹底的に学ぶ、終日(6時間の)セミナーです。内容については各回の告知ページをご参照ください。

<現在申込み受付中の講座>
下記お申込み受付中です。
Googleタグマネージャでユニバーサルアナリティクス実装講座 (第5回)


<過去の開催状況>
Googleタグマネージャでユニバーサルアナリティクス実装講座 (第4回)
2016年9月3日(土)渋谷で開催

Googleタグマネージャでユニバーサルアナリティクス実装講座 (第3回)
2016年4月19日(火)渋谷で開催

Googleタグマネージャでユニバーサルアナリティクス実装講座 (第2回)
2015年12月17日(木)渋谷で開催

Googleタグマネージャでユニバーサルアナリティクス実装講座 (第1回)
2015年9月16日(水)渋谷で開催

noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

2016年はVR市場元年!今盛り上がるVR(仮想現実)市場の今を俯瞰しよう

9 years 6ヶ月 ago

EYE

「PlayStation VR」が日経トレンディの「2016年ヒット予測ベスト30」で堂々の5位に入るなど、今年はVR元年と呼ばれるにふさわしい年となっています。
海外の主要ITプレイヤーのVRへの取り組みを見ても、FacebookはOculusを20億ドルで買収し、GoogleはMagic Leapに5億4200万ドルで買収するなど、このトレンドに乗り遅れないための大規模な動きが目立ちます。さらに、2016年7月にリリースされた「ポケモンGO」で、AR(拡張現実)にも注目が集まっています。
この記事ではVRの今を整理し、あわせて注目のARやMR(複合現実)についても解説します。

記事の要点3  ● 続々と登場するVR製品、市場規模は2025年までにパソコンの約半分に!
  ● 仮想現実(VR)だけでなく、拡張現実(AR)複合現実(MR)
   もおさえておこう

約9兆円に膨らむVR市場!普及の鍵は何か?

「PlayStation VR」は、価格は税別で44,980円(399ドル)、発売日は2016年10月13日、第1回予約受付開始日は6月18日でどこのショップでも即完売という好調なスタートを切っています。「PlayStation VR」に先立って販売がスタートしている「Oculus Rift」9,4600円(599ドル)、「HTC Vive」11,1999円(799ドル)も売れ行きと評判は上々のようです。

ゴールドマンサックスのアナリストであるHeather Bellini氏は下記の動画の中で、VR市場が2025年までに日本円で9兆円市場(800億ドル)になることを大胆に予測しています。ゴールドマン・サックスVR市場見通し

https://youtu.be/imZ_4cO0P7Y?t=2

9兆円とはとてつもない数字ですが、現在全世界のパソコン市場が約2000億ドル(約20兆円)ですので、その約半分ということになります。内訳としてはハードウェア市場が450億ドル、でソフトウェア市場が350億ドルで、ハード・ソフトともに巨大なVR産業が誕生するといイメージです。

またこの動画では主にVRの市場分析が取り上げられていますが、動画の中でHeather Bellini氏は今後はVRだけでなく、AR(Augmented Reality: 拡張現実)」もビデオゲームやライブイベント、ビデオ視聴など9つの領域に浸透していき、例えばゲーム市場ではVRとAR合わせて116億ドル規模になると予想しています。
その予想をなぞるように、7月には「ポケモンGO」が世界中で大フィーバーしました。リアリティあふれる「AR(拡張現実)」が話題となり、7月から1ヶ月弱で世界1億ダウンロードを、課金売上げは1日10億円を超しています。

絶好調といえる成長市場ですが、ここでVR市場をより正確捉えるために、今出て来た仮想現実(VR)と拡張現実(AR)複合現実(MR)はどう違うかについて整理しておきましょう。

仮想現実(VR)と拡張現実(AR)複合現実(MR)の違い

VRでは、フルCGやフル動画を使って現実世界とは完全に別個の世界に新しい世界を誕生させます。本当はそこには何も存在しないのに、あたかも存在するかのような仮想現実の世界を作り出して、その中で「視覚」「聴覚」「触覚」「嗅覚」「味覚」を体験するのです。VR

https://www.youtube.com/watch?v=d7WVyOjaOV0
PlayStation®VR コンセプト映像

ARでは、現実世界の情報をきっかけにして、仮想世界を誕生させます。「ポケモンGO」では、スマホのカメラで撮影した実際の映像に、位置情報を元にしてポケモンのキャラクターを登場させるという手法が取られており、ユーザーは現実が仮想世界に拡大した感覚を楽しんでいます。

AR

【公式】『Pokémon GO』 初公開映像
https://www.youtube.com/watch?v=lKUwVYUKii4

MRでは、現実空間と仮想空間で相互のやり取りが発生します。現実世界は仮想世界でのアクションに影響を受け、現実世界でのアクションは仮想世界を変化させます。

MR

WIRED MR説明動画
http://dp8hsntg6do36.cloudfront.net/57146d27ff2afb0f2f000002/16bd5033-ebf3-496e-b732-f7bf144a3e91low.webm?_=1

どれも人工現実感を表現したものですが、現実世界と仮想世界との関わり方に違いがあります。

【まとめ】

いよいよ本格化したVR市場です。現在のところ製品化はゲーム分野が一歩リードしていますが、ハード機器の金額が下がったりコンテンツ制作費が下がったりしてくれば、企業のプロモーション手段としても手軽に使えるようになってくるでしょう。
動画と同じくユーザーに強烈なインパクトを与えることのできるVR市場の発展から、今後も目が離せません!

crevoAdmin

楽天が同梱物への自社サイト紹介の記載をOKに。店舗の販促に関する禁止行為を緩和

9 years 6ヶ月 ago

楽天はこのほど、外部サイトへの誘導規定の一部緩和を実施し、商品荷物に同梱するチラシ、パンフレットなどに、楽天店舗以外のサイト紹介やURLの記載を可能にした。

9月から楽天が設けた禁止行為を店舗が行った場合、罰金などが発生する制度を新たに規定した(参考記事)。一方、禁止行為ではない消費者向けの行為に関しては緩和を図る考えだという。

従来、楽天は自社サイトなどへの誘導を禁止するため、「楽天市場」で購入された商品の荷物のなかに、楽天店舗以外のURLが記載された明細書、パンフレットの同梱を禁止していた。この規則を破った場合、楽天から注意が入り、最悪の場合は退店処理となっていた。

今回、9月の新制度開始にあわせ、こうした規定の緩和を図った。

パンフレットなどに他店のURLや紹介文の記載は可能にする。ただし、「次の買い物は自社サイトで」などといった露骨に他のサイトへ誘導するような表現に関して、従来通り禁止とした。

こうした規定の緩和を行った理由について、ECカンパニーCOO&ディレクターの野原彰人執行役員は次のようにコメントしている。

楽天のためだけに特別の明細書やパンフレットを用意するのは不経済だという声を従来からいただいていた。消費者の多くは楽天だけではなく、いろいろなサイトを利用している。

このように、店舗へ負担を強いるのはよくないと考え、改めることにした。今後、楽天にとってマイナスになることでも、消費者にとってマイナスとならない行為であれば、店舗の要望に応える改善を行っていく予定だ。

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

中川 昌俊

ビームス、オフィシャルサイトとECサイトを統合

9 years 6ヶ月 ago

ビームスは9月15日、商品・イベント情報などのニュースを発信する「BEAMSオフィシャルサイト」と直営のECサイト「BEAMS Online Shop」を統合し、「ビームス公式サイト」としてリニューアルオープンする。

サイト統合で検索などからの流入を一本化し、ECサイトの売り上げ拡大につなげる。

新設する「ビームス公式サイト」は、全国のビームススタッフが日々のコーディネートなどをリアルタイムに配信するコンテンツを追加。スタッフが紹介するコーディネート例は、まとめて購入することができるようにする。

気になるレーベルやショップ、スタッフを「お気に入り」ボタンでフォローしておくと、タイムラインに知りたい情報が優先的に表示される機能も搭載する。

ビームス公式サイト

店舗を運営している企業では、ECサイトとは別にショップの情報や商品情報などを紹介するオフィシャルサイトを展開するケースが多い。また、ブランドごとに別々のサイトを展開しているケースも少なくない。

ビームスのようなケースでは、サイトで商品情報を閲覧した顧客がすぐに購入できるようになるといったメリットがあるため、サイトを統合する傾向が高まっている。

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

中川 昌俊

ハミィが自動出荷サービスと連携でスピード配送を実現、Webの匠と資本・業務提携

9 years 6ヶ月 ago

スマートフォン向けグッズのネット通販や、EC事業者向けのプラットフォーム「ネクストエンジン」を提供するHamee(ハミィ)は9月9日、自動出荷Webサービス「SHIPPINNO(シッピーノ)」を開発・運営するWebの匠と資本・業務提携すると発表した。EC運営における物流領域の自動化を拡大するのが目的。

「ネクストエンジン」と、出荷作業の自動化アプリ「シッピーノ」を連携。「ネクストエンジン」が対応するECサイトの注文を最短10分、24時間365日いつでも倉庫に出荷指示を出せるようにし、「ネクストエンジン」利用店舗のスピード配送に対応する。

「シッピーノ」は「FBAマルチチャネルサービス」を活用した自動出荷Webサービス。Amazonや楽天市場といったモール店の注文を自動で取り込み、「FBAマルチチャネルサービス」へ自動で出荷指示を送るもの。

ハミィは多店舗運営をネクストエンジンの自動化でサポートしてきたが、近年は1店舗運営やアイテム数を絞ったメーカー系通販が増加。受注から出荷までの業務効率化を徹底する傾向があり、煩雑な管理になる多店舗展開を躊躇することがケースが多かったという。

「ネクストエンジン」「シッピーノ」の連携で出荷指示までの工程を自動化し、メーカーなどの多店舗展開をサポートしていく。

ハミィがWebの匠と資本・業務提携

ハミィはWebの匠との連携で、メーカー系通販などへのシステム提供も強化する

こうした連携を進め、Webの匠は2019年(3年後)までに、6000社の「シッピーノ」ユーザーの獲得をめざす。ハミィは今回の資本提携も含め、クリエイティブな領域へシフトするような環境を提供、EC業界全体の成長に貢献するとしている。

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約9年。まだまだ、日々勉強中。

瀧川 正実

シニア層がよく利用するECサイトランキングまとめ[敬老の日にも役立つ] | 知っておきたい ECサイトに役立つ分析データ

9 years 6ヶ月 ago

総務省統計局によると、総人口に占める65歳以上の高齢者の割合は25%となり(平成25年9月推計)、いまや国内の4人に1人が高齢者という社会が到来。シニア市場のネット動向にも注目が高まっています。

実際のところ、シニア層は普段どのようなショッピングサイトをよく利用しているのでしょうか? アンケートではなくネット行動ログデータを用いて、シニア層のネットショッピングの実態を調査してみました。

シニア層もよく使う「楽天」「Amazon」「Yahoo!ショッピング」

まず、シニア層の訪問者数が多いショッピングサイトのランキングを見てみましょう。

「Amazon.co.jp」、「楽天市場」、「Yahoo!ショッピング」の3大モールがダントツでトップ3にランクイン。4位にはサプリメント「セサミン」でおなじみのサントリーの健康食品サイト「サントリーウエルネス」、5位には、日用品通販の「LOHACO」が入っています。

海の元気倶楽部(ニッスイ)」「【カゴメの通販】カゴメ健康直送便」「自然食研」「日清ファルマダイレクト」など、健康食品関連のサイトが多数ランクインしており、シニア層の支持を得ている様子がうかがえます。

ショッピングサイト訪問者数ランキング【シニア層】

次に、ランクインした代表的なECサイトの年齢構成を調べるため、「サントリーウエルネス」「LOHACO」「Amazon」のサイト訪問者を比較してみてみました。

「Amazon」は20代~60歳以上まで各年齢層がバランスよく訪問しているのに対し、「サントリーウエルネス」は60歳以上が約42%「LOHACO」は50代と60歳以上を合わせると、約5割と半分を占めていました。

サイト訪問者の年齢区分【PC利用】

スマホでは年齢構成が一変

この年齢構成がスマートフォン利用の場合では一変します。「サントリーウエルネス」では60歳以上が約16%と30代よりも少なくなっており、「LOHACO」では50代と60歳以上を合わせてみても約27%で、30代や40代の構成比を下回っています。

このように、PCとスマートフォンでは利用者の年齢構成が異なる場合があります。例えば、シニア層はスマホを使いこなしていないという推測から、PCではシニア層向けのUX(ユーザーエクスペリエンス)デザインも考慮に入れて、もっと力を入れていこうという戦略が立てられそうです。

サイト訪問者の年齢区分【SP利用】

シニア男性は上位5サイトが健食サイト

さらに、シニア層によく利用されているショッピングサイトを男女別にランキング集計してみました(※PC利用のみ)。一般ユーザー(モニター全体)とのサイト閲覧率差(この差が高いほど一般ユーザーに比べてシニア層が閲覧している)を降順でソートすると、シニア層に特徴的なネット利用傾向が見えてきます。

男性の1位は「自然食研」でした。2位以下も健康食品サイトが多数ランクインしています。健康食品やサプリメントの通販サイト以外では、「工具 通販 MonotaRO(モノタロウ)」や「阪急交通社 旅行サイト」、リクルートの「ポンパレモール」などが女性のランキングTOP20にはあがっていない顔ぶれです。

ショッピングサイトランキング【シニア層・男性】

シニア女性にはカタログ・テレビ通販のサイトが人気

一方、女性では、「セシール」「ディノス」「ベルーナ」「ベルメゾン」「DoCLASSE」など、カタログ通販のファッションサイトが複数上位に入り、「ジュピターショップチャンネル」や「テレビショッピング QVCジャパン」などのテレビショッピングサイトもランクインしました。

従来、カタログやテレビといった媒体を通じてショッピングをしていた世代がシニア層になったこと、また、ネットも含めたクロスメディアでのプロモーション施策がシニア層の女性に響いていると考えられます。

ショッピングサイトランキング【シニア層・女性】

このように、シニア層には特有のネットショッピング利用傾向が見られました。シニア層をターゲットとする商材の場合は、今回ご紹介したサイトのコンテンツや集客施策を参考されてはいかがでしょうか。

さらに、シニア層に絞ったユーザーセグメントを作り、アクセスの多い時間帯や検索キーワード、初回アクセスの認知経路などを分析することによって、シニア層に効果的にアプローチする施策を発見することができます。

今回分析に使用したヴァリューズの「eMark+」は自社サイトへのアクセスだけではなく、他社サイトのアクセス状況や集客施策も分析できるオンラインサービスです。一部機能は無料ですので、ぜひお試しください。

[分析概要]

株式会社ヴァリューズが保有する全国の行動ログモニター会員のうち、年齢60歳以上のシニア層について、2016年8月度のネット行動ログデータを「eMark+」にて解析。60歳以上のシニア層が日頃どのようなショッピングサイトを見ているかを分析しました。

  • PCからのアクセスを集計し、ヴァリューズ保有モニタでの出現率を基に、国内ネット人口に則して推計。
  • サイトカテゴリはヴァリューズが独自に定義。

星 妙佳

株式会社ヴァリューズ エグゼクティブプランナー

星 妙佳(ほし たえか)

株式会社ファーストリテイリング(現株式会社ユニクロ)にて、ECサイトの運営・プロモーションを担当し、UNIQLOモバイルサイトを立ち上げ、ウィメンズやキッズ部門の通販MD(商品開発)にも従事。

2006年より株式会社リクルートにて、ベビーアパレル・育児用品の通販サイト『赤すぐnet』の編集長を務めた後、リクルートの各事業のネットマーケティングを横断的に支援する部署にて、データ分析グループのGM(ゼネラルマネージャー)に着任。社内外のデータサイエンティストと共に、需要予測、レコメンドなどデータ分析の強みを生かした複数のプロジェクトをマネジメント。

2012年ヴァリューズに入社し、現在は広報・商品企画・データ分析など幅広く担当。2人の子供を持つワーキングマザーでもあり、リモートワークを含めた多様な働き方にもチャレンジ中。

星 妙佳

顧客データをフル活用して顧客満足度を高めていくことが、EC企業が唯一生き残れる道だ! | いつも.ECコンサルタントが明かす売り上げアップにつながるEC最新情報

9 years 6ヶ月 ago
Welcome Greeting Happiness Enjoyment Expression Concepts

今回はEC業界においてせっかく持っている潤沢な顧客データを無駄にせず、顧客満足度向上に大きく寄与する「ECならではのおもてなし」についてご紹介しましょう。

これまで、ECにおいて販促の指標となるものは売り上げ・購買平均単価・訪問数・コンバージョン率・新規割合など「いかに売り上げを伸ばすか」でした。

また、顧客の性別や年齢などに合わせたサイトデザインを行うことで「顧客を意識する」ことはあっても、一人一人に合わせて「顧客と接する」という方法はなかなか確立されてきませんでした。事業者側も顧客と接する必要性を何となく感じつつも、 従来の指標では顧客1人に投資を行うことに対する明確なリターンが見えず業界全体で後回しになってきた背景 があります。

そのため、ほとんどの店舗で似たような販促が行われており、広告の取り合いや熾烈な価格競争が頻発。これまでに日本の小売で当たり前とされてきた「来店した顧客は最大限おもてなしする」という常識が、ECでは後回しになってしまっているようにも思われます。

その結果、「通販なら返品しやすい」「安くなければ通販の意味がない」など、ECに対する一種の偏見とも言えるような誤解が存在してしまっているのも事実です。

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顧客自信も、おもてなしされていると感じていないのではないでしょうか。「安かろう悪かろう」という間違った風評は結果として販管費を増大させ、商品単価とロイヤリティをも下げてしまっているのです。(試着対応など、返品自体がサービスである場合は別です)

顧客データを活用し、ECならではのおもてなしを

そもそもECは顧客データが自動的に集まることが強みで、ニーズを先読みするためのデータは揃っているはずなのです。これまで、顧客データはカートに蓄積されてカート内で使用するモノというのが当たり前でしたが、現在では 受注管理、在庫管理システムでもデータを持てるようになり、APIを利用して自動連携させられる ようになっています。

これは「どの場所に住み、どんな物を買っている顧客」に対するマーケティングを自動で行えるようになるということを意味しています。Amazonのレコメンドのような「ある商品を買った中の1人」に対するマーケティングはかねてから存在していましたが、あくまでも商品を軸としたクロスセルでした。

Businessman Leader Stand Out From Crowd Individual, Spotlight Hire Human Resource Recruitment Candidate People Group Business Team Concept Vector Illustration

マーケティングの世界でも、今後はよりパーソナルを軸にしたものに近づいていくことが考えられます。小売店舗が仕入先の膨大な商品の中からお店に合った商品を選定しているように、一個人、パーソナルのためにお店の中の商品を選定する時代なのです。

ECにおいてもこれは同じです。商品数が増え続けた結果、顧客がサイトにある商品全てを見ることができなくなっています。顧客のニーズを読み取り「顧客の代わりに商品を選ぶこと」もECのおもてなしの1つなのではないでしょうか。

パーソナルな情報に強いECだからこそ、データをフル活用してパーソナライズを進化させていく。これこそ、顧客と強い関係を築くためにできるおもてなしなのではないでしょうか。

「株式会社いつも.公式ブログ」掲載のオリジナル版はこちら:
顧客データを活用しECならではのおもてなしで顧客満足度を向上させよ!(2016/08/30)

株式会社いつも.

Eコマースビジネス支援に特化し、成功に必要なコンサルティング、集客、構築・制作、販売、CRM、物流、カスタマー対応までを一社完結で提供。

現在、国内最大規模となる7700社以上の企業(2016年6月時点)とサポート実績があります。約4年前から米国Eコマースの成功事例や情報を研究する専門部署(EC未来研究所)を設け、情報収集と発信を実施。そこから日本流のスマートフォン、ソーシャル、O2O、フルフィルメント、CRMなどのコンサルティングも提供している。

株式会社いつも.

Google CDNのAMPキャッシュを大解剖――URLフォーマット、更新プロセス、更新方法、削除方法

9 years 6ヶ月 ago

[レベル: 上級]

この記事では、Googleが公開しているドキュメントに基づいて、AMPキャッシュの仕組みについて説明します。

具体的には、次を扱います。

  • AMPキャッシュのURLフォーマット
  • AMPキャッシュの更新プロセス
  • AMPキャッシュの更新強制
  • AMPキャッシュの削除

あなたがAMPをすでに実装しているなら、知っておくと役に立つこともあるはずです。

では行ってみましょう⚡

AMPロゴ

AMPキャッシュのURLフォーマット

AMP CDNにキャッシュされたコンテンツはたとえば次のようなURLになります。

  • https://cdn.ampproject.org/c/s/example.com/amp_document.html
  • https://cdn.amproject.org/i/example.com/images/logo.png

分解して、どんな構成になっているのかを見てみましょう。
※ここでは、Googleが提供しているAMP CDNのキャッシュについて話します。もしGoogle以外のAMP CDNを使うなら仕様は異なるでしょう。

https://cdn.amproject.org

AMPキャッシュのURLは常に https://cdn.amproject.org で始まります。
Googleが公開しているAMP CDNのURIになります。

コンテンツのタイプ

https://cdn.amproject.org のあとには次の3つのいずれかが続きます。
これらは、コンテンツのタイプを表します。

  • /c −− HTMLドキュメント
  • /i −− 画像
  • /r −− フォントなどのリソース

HTTPS (TLS)

オリジナルのAMPページまたは画像、リソースがHTTPSで配信されているときは、コンテンツのタイプ (/c, /i. /r) の次に /s が続きます。

URI

最後に来るのは、オリジナルのAMPページのURLから、http:// または https:// を取り除いた部分です。
URLがパラメータ (?) を含んでいてもそのまま使えます。

ここまでをふまえて、AMPキャッシュのURLをもう一度見てみましょう。

オリジナルのAMPページ(あなたのサーバーに直接アクセスしたときのAMPページ)のURLが次のようだったとします。
http://example.com/amp_document.html

このとき、AMPキャッシュのURLはこのようになります。
https://cdn.ampproject.org/c/example.com/amp_document.html

まず、固定の https://cdn.ampproject.org で始まります。
https://cdn.ampproject.org/c/example.com/amp_document.html

次に、コンテンツタイプがHTMLドキュメントなので、 /c が続きます。
https://cdn.ampproject.org/c/example.com/amp_document.html

そのあとは、元のURLから http:// を取り除いた example.com/amp_document.html で終わります。
https://cdn.ampproject.org/c/example.com/amp_document.html

同じAMPページをHTTPSで配信していたとします。
https://example.com/amp_document.html

AMPキャッシュのURLはこのようになります。
https://cdn.ampproject.org/c/s/example.com/amp_document.html

先ほどと似ていますが、コンテンツのタイプを表す /c のあとに、HTTPSを示す /s が入っています。

今度は、画像のAMPキャッシュURLを見てみましょう。

オリジナルの画像を次のURLで配信しています。
https://example.com/images/logo.png

AMPキャッシュのURLはこのようになります。
https://cdn.ampproject.org/i/s/example.com/images/logo.png

画像なのでコンテンツのタイプの部分が /i になっていることに気付いてください。
またHTTPSで配信しているので、/s が入ります。

AMPキャッシュの更新プロセス

簡単に言うと、AMPキャッシュの更新は、ユーザーにキャッシュを配信したときにオリジナルのコンテンツが更新されていれば、更新されたコンテンツをAMP CDNサーバーが自動で取得しキャッシュし直す仕組みになっています。
ただし新しいキャッシュが配信されるのは、その次のユーザーに対してです。

もう少し詳しいプロセスは次のようになります。

  1. ユーザーがAMPキャッシュをリクエストする(例: 検索結果のAMPカルーセルからアクセスする)
  2. そのユーザーには今保持しているキャッシュを返す
  3. 同時に、オリジナルのコンテンツが更新されていないかどうかをチェックしに行く(Max-Ageヘッダーなどを見る)
  4. オリジナルのコンテンツが更新されていれば、それを取得しキャッシュを最新の状態に保つ
  5. 次のユーザーには更新されたコンテンツのAMPキャッシュを返す
  6. オリジナルのコンテンツに更新がなければ、キャッシュも更新せずそのまま使い続ける

コンテンツに更新が発生していた場合は、そのユーザーには現在のキャッシュを返しますが、次のユーザーには新しいキャッシュを返すというのが特徴的ですね。
ユーザーが頻繁に閲覧するページほど、最新の状態に保たれやすくなります。
逆に、ユーザーが閲覧しないページのキャッシュはいつまでたっても古いままです。

なおサーバーに負荷をかけないために、HTMLドキュメントに対しては最低でも15秒以上の間隔を空けてリクエストします。
画像やリソースに対しては最低でも1分以上の間隔を空けてリクエストします(間隔は将来変更される可能性あり)。

AMPキャッシュの更新強制

説明したように、ユーザーが閲覧する限りはAMPキャッシュは自動で更新されます。
しかしオリジナルのコンテンツを更新し、キャッシュも今すぐにでも更新したいことがあるでしょう。
そんな状況では、ユーザーの閲覧を待たずともAMPキャッシュを更新することができます。

方法はとても簡単です。

あなたが、AMPキャッシュのURLにアクセスすればいいのです。
オリジナルのコンテンツが更新されていることをAMP CDNが認識できれば、キャッシュも更新されます。
ユーザーには新しくなったキャッシュが返されます。

AMPキャッシュのURLは、この記事の初めに説明しましたね(なので、AMPキャッシュURLのフォーマットの理解は大切なのです)。

この記事のAMPキャッシュを更新したければ、次のURLにアクセスします。

https://cdn.ampproject.org/c/s/www.suzukikenichi.com/blog/anatomy-of-amp-cache/amp/

AMPキャッシュの更新には、Fetch as Googleのインデックス送信を使ったりしなくていいのです。

AMPキャッシュの削除

AMPページまたはAMPページで使っている画像やリソースは、本体を削除すればいずれAMPキャッシュからも削除されます。
一般的なウェブページや画像と同じです。

ですが、キャッシュを至急で削除したい場合に利用できる仕組みがあります。
update-ping“を使います。

AMPキャッシュされている https://example.com/amp_document.html のAMPページを削除リクエストするには次のURLにアクセスします。

https://cdn.ampproject.org/update-ping/c/s/example.com/amp_document.html

AMPキャッシュのURLで、https://cdn.ampproject.org の次に /update-ping を差し込みます。

http://example.com/images/logo.png の画像のAMPキャッシュを削除リクエストするには、次のURLにアクセスします。

https://cdn.ampproject.org/update-ping/i/example.com/images/logo.png

update-ping に加えて、おさらいの目的も兼ねて以下にも注意してください。

  • コンテンツタイプが画像なので /i になる
  • オリジナルのURLはHTTPなので、/s は付かない

HTTPとHTTPSは連動しません。
キャッシュは別々に保存されています。

なお、update-pingを使ったURLに「アクセスする」と表現しましたが、正確には「GETリクエストを送信」します。
“204 No Content”のHTTPステータスコードが返ってきます。

update-ping を使うとキャッシュが自然に削除されるのを待つよりもずっと早くキャッシュを削除できます。

この記事でのAMPキャッシュに関する説明は以上です。

ブログ読者に向けた解説というよりは、僕自身のためのまとめの意味合いのほうが実は強かったりします(AMPキャッシュの更新方法について、何度か質問されたことがあった)。
公式ドキュメントには、AMPキャッシュに関する情報がほかにも書かれていますが、僕にとって重要な部分に絞って説明しました。
AMPキャッシュの仕組みに興味を持ったなら、公式ドキュメントもお読みください。

- Google CDNのAMPキャッシュを大解剖――URLフォーマット、更新プロセス、更新方法、削除方法 -

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Kenichi Suzuki

グーグルの“隠れた”品質評価アルゴリズムに対応する方法【海外&国内SEO情報ウォッチ】

9 years 6ヶ月 ago

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新しました。今週取り上げた記事は次のとおりです。

今週のピックアップ

  • グーグルの“隠れた”品質評価アルゴリズムに対応する方法
    Web担当者フォーラム 海外&国内SEO情報ウォッチの今週のイラスト

日本語で読めるSEO/SEM情報

  • モバイル検索へのAMP全体適用をグーグルがすでに本番で実施した!?
  • ついにアマゾン日本も常時HTTPS化
  • アドワーズ用のクローラーAdsBot-GoogleはSEOに影響を与えるのか?
  • プログレッシブ ウェブ アプリを実現するService Workerとは

海外のSEO/SEM情報を日本語でピックアップ

  • PWAに取り組まないのは、SEOで大きなチャンスを逃しているも同然?
  • 米国のIPアドレスからのアクセスを制限してはいけない
  • h1タグは必ず設置すべし、グーグルの理解を助ける
  • API利用条件としてのリンクは有料リンクと同じ
  • この秋は、グーグル検索でファッションショーを楽しもう!

海外SEO情報ブログの掲載記事からピックアップ

  • 今すぐ始められる、ECサイトでのAMP対応
  • Google、最新コンテンツをリアルタイムで検索結果に表示するSearch live coverage carouselを試験的に開始

こちらからどうぞ。

- グーグルの“隠れた”品質評価アルゴリズムに対応する方法【海外&国内SEO情報ウォッチ】 -

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Kenichi Suzuki

【お詫びと訂正】ウィジェットリンクの話

9 years 6ヶ月 ago

本日、Googleウェブマスター向け公式ブログにおける、

ウィジェット リンクについて覚えておいて頂きたいこと

が投稿されたことについて、誤解を生むようなツイートしてしまった件について、

お詫びと訂正をさせていただきたいと思います。

 

私のTwitterアカウントにおきまして、

https://twitter.com/kimuyan/status/774066844235804673

このように、ウィジェットリンクが、かつて肯定されていたかのような表現をしてしまいましたが、

過去から現在までGoogleが何かの対価としてリンクをもらうことを推奨したことはなく、誤った認識を生むものであったことをお詫び申し上げます。

 

私としては、かつての日本のSEO(現在でも残っていますが)の主流と言っても過言でなかったSEO業社が大量に被リンクサイトを構築し、

お金を払って人工リンクを設置したり、

自らサテライトサイトや(今我々がまさに苦労をしている)サテライトブログを構築して自作自演リンクをしたり、

直リンク広告や一般サイトから直リンクを購入したりする行為の対局として、

ナチュラルなリンクであると謳っていたSEO関係者や書籍もあったということを言う意図しておりました。

決して、Googleがそういうリンクはナチュラルリンクとして認めるという発言をしたり、Googleウェブマスターガイドラインに出していたわけではありません。

 

また、私のこのような認識も私の周囲、それも世の中のSEOの中では非常に小さなごくごく一部の世界の可能性だった可能性もあり、そのような中で自分の認識の中だけで発言したことはより大きな誤解を生むことにつながり大変申し訳なく思っております。

 

現在いわゆるクリーンなリンクというのは、コンテンツやそのウェブサイトまたは運営者等の良さを認めた人が(ネガティブな場合もありますが)、紹介を目的としてリンクを張るようなものに限られており、

金品やサービスの提供と交換にリンクを受け取ることは認められておりませんのでご注意ください。

 

本件において誤解をされた方がいらっしゃいましたら心よりお詫び申し上げます。

また、Google様、常時正しい情報を発信していただいているSEOの関係者の皆様にもお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。

なお、本件についてご指摘いただいた、

辻正浩様鈴木謙一様には心よりお詫びと御礼を申し上げます。

引き続きご指導賜りますようお願いいたします。

 

今後は、事実関係が不明なことや不確かなことについてツイートしないようにし、

ファクト(実データや事例含む)と引用やセミナーの中継およびみなさまへのご質問等に専念し個人的意見は控えていきたいと思いますので、もしよろしければ引き続きよろしくお願いいたします。

この度はご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。

なお、明日は懲りずにWDF vol.23を中継させていただきたいと思っております。

(なお、当該のツイート群については、週明けをめどに削除したいと思います)

 

木村賢

「オレオ」「リッツ」の新ブランドサイト

9 years 6ヶ月 ago
いま「オレオ」や「リッツ」と検索しても、ブランドサイトをなかなか見つけることができない。両商品は、ライセンス契約終了により9月からヤマザキビスケット(旧社名はヤマザキナビスコ)でなくモンデリーズ・ジャパンが販売することになり、新しいブランドサイトも公開されたが、旧サイトからリダイレクトされていないからだ。
------------------------------
オレオ(OREO)
旧 - http://www.yamazaki-nabisco.co.jp/brand_nb/oreo/
新 - http://oreocookie.jp/
リッツ(RITZ)
旧 - http://www.yamazaki-nabisco.co.jp/brand_nb/ritz/
新 - http://ritzcrackers.jp/
------------------------------
ヤマザキビスケットは社名変更に伴い、yamazaki-nabisco.co.jpの訪問者をyamazaki-biscuits.co.jpに誘導しているが、「オレオ」や「リッツ」の旧サイト訪問者をモンデリーズ側の新サイトに誘導していない。モンデリーズは9月12日からテレビ広告を開始するようなので、それまでには検索広告で手当てするか。
noreply@blogger.com (Kenji)

ヤマトHDが関東・中部地域間の当日配達を実現へ。「中部ゲートウェイ」を竣工

9 years 6ヶ月 ago

ヤマトホールディングスは9月8日、多機能型総合物流ターミナル「中部ゲートウェイ(GW)」を竣工した。稼働は10月1日。

羽田クロノゲート・厚木ゲートウェイ(厚木GW)・中部GW間での多頻度幹線輸送が可能になり、関東・中部間の宅急便の当日配達を実現。2017年秋には現在建設中の関西ゲートウェイを稼働させ、東名阪での宅急便の当日配送をめざす。

中部GWは新東名高速道路豊田南ICに近く、名古屋港まで約30分、中部国際空港セントレアまで約45分という立地でスピード輸送に対応。

敷地面積3.7万平方メートル、6階建て、延床面積6.5万平方メートルの建物内に、グループ会社6社が入居。24時間稼働の最新マテハン設備、航空便やJITボックスチャーター便などとも連携し、企業物流のスピード輸送に対応する。

中部ゲートウェイの外観

ヤマトホールディングスは「より早く、より高品質に、かつ低コストで」という企業ニーズに対応する一方、労働力不足という課題にも対応するため、2013年に物流の最適化をめざす「バリュー・ネットワーキング」構想を立ち上げた。

「バリュー・ネットワーキング」構想の中核として、日本の地理的中心に位置する中部地域のゲートウェイターミナル建設を進めており、中部GWの稼働で物流の最適化を進めていく。

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

中川 昌俊

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