Web 担当者 Forum に掲載された情報を毎週一度、まとめてご紹介するこのコーナー、今回は解説記事 5 本とニュース記事 5 本です。
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今回の要チェック記事↓ニュース | ↓セミナー |
2026年、新たな問題が発生? AI導入で「組織の生産性」が低下する?
Web担で先週公開された記事の中から、特に人気のあったものを厳選! 読んでおかなければ話題に乗り遅れる?
- [解説記事]
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2026年の新しい広告トレンド:「AIペルソナ」がマーケティングプロセスを劇的に加速させる
先週のニュース記事↑要チェック | ↓セミナー |
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「ネットショップ担当者フォーラム」
「DIGITAL X(デジタルクロス)」
「IT Leaders」
「Think IT」
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※来週以降のセミナー情報をピックアップして紹介します。
- マーケティング/マーケティングテクノロジー
【1/29】「ペルソナを作る=ひとりの人を深く知る」って思い込んでいませんか?リサーチで深める顧客理解とペルソナ活用の再考
日時:1/29(木)13:00~13:45 場所:ウェビナー 参加費:無料 主催:株式会社アスマーク
→ https://www.asmarq.co.jp/seminar/rethink-persona_260129/【1/30】BtoB企業向け 「何から始めるべきか」問題に終止符! リソース不足の会社が初手のマーケで「やること」「やらないこと」
日時:1/30(金)11:00~12:00 場所:ウェビナー 参加費:無料 主催:株式会社じげん
→ https://posts.3naoshi.com/event_20260130
- 広告
【1/26】Web広告分析の苦手意識を克服 「自社で成果を出す」ためのシンプルなデータ分析の考え方
日時:1/26(月)10:00~10:30 場所:ウェビナー 参加費:無料 主催:株式会社イルグルム
→ https://go.ebis.ne.jp/seminar_260126/
- Webサイト
【1/27】DNP に学ぶコーポレートサイトリニューアル ~ プロジェクト推進の落とし穴と、多言語対応の解決法 ~
日時:1/27(火)10:00~11:00 場所:ウェビナー 参加費:無料 主催:Wovn Technologies株式会社
→ https://mx.wovn.io/event/20250520_dnp.tribeck
- SNS
【1/28】Instagramのアルゴリズム 最新動向と効果的な打ち手を解説
日時:1/28(水)11:00~12:00 場所:ウェビナー 参加費:無料 主催:株式会社ホットリンク
→ https://www.hottolink.co.jp/event/20260128
- データ分析
【1/28】アクセス解析の基本を学ぶ!Googleアナリティクス・サーチコンソールを学ぶ!はじめてのアクセス解析セミナー
日時:1/28(水)13:00~14:00 場所:ウェビナー 参加費:無料 主催:株式会社シンメトリック
→ https://www.symmetric.co.jp/seminar/lp-ga-beginner-seminar【1/29】アクセスはあるのに問い合わせが少ないーーサイト分析から「戦略のズレ」を見抜く方法(アーカイブ配信)
日時:1/29(木)14:00~15:00 場所:ウェビナー 参加費:無料 主催:株式会社ベーシック
→ https://fangrowth.jp/v2/archive-sessions/470d471d-c75e-4efb-9b34-5c71f5f112c1
- AI
【1/29】 2026年の最新SEO戦略セミナー -AI時代の変革を踏まえて-
日時:1/29(木)15:00~16:00 場所:ウェビナー 参加費:無料 主催:株式会社Faber Company
→ https://mieru-ca.com/blog/seminar/2026-ai-strategy/
編集後記
こんにちは。Web担の四谷です。2026年最初のコラムとなります。
明けましておめでとうございます。皆さん、元気にお過ごしでしょうか。
新年一発目のコラムということで、何を書こうか少し迷いましたが、今回はあえてデジタルマーケティングとは直接関係のない、サッカーの話題を取り上げたいと思います。
●秋春制移行の「空白」を埋める:百年構想リーグのマーケティング的価値
Jリーグは2026年から、8月開幕・5月閉幕の「秋春制」へ移行します。これまで30年以上にわたり親しまれてきたのは、2月開幕・12月閉幕の「春秋制」でした。
1993年、10クラブでスタートしたJリーグは、30年を経て60クラブ規模にまで成長しました。欧州のいわゆる5大リーグをはじめ、世界のトップリーグでは「秋春制」が標準です。Jリーグがさらに飛躍していくために、世界標準へ移行するわけです。
この秋春制移行に伴い、2月から7月までの約半年間、リーグ戦が行われない「空白期間」が生まれます。その期間を単なる準備期間にせず、真剣勝負の場として創設されたのが「Jリーグ百年構想リーグ」です。
●百年構想リーグの概要
このリーグの最大の特徴は、通常のリーグ戦のように「昇降格」を直接の目的としていない点にあります。J1、J2、J3の各クラブが、普段とは異なるレギュレーションで戦います。
J1の20チームをWEST・EASTの2グループに分け、J2・J3の40チームをWEST-A、WEST-B、EAST-A、EAST-Bの4グループに分け、計6つの地域リーグで試合を行います。地域リーグで優勝したチームが、6月に国立競技場で開催される「Jリーグオールスター DAZNカップ」に進出します。同大会は1試合30分制(前後半なし)で、全7試合が行われる予定です。
なお、J1百年構想リーグの優勝チームには、AFCチャンピオンズリーグエリート2026/27の出場権が与えられます。
地域リーグでは90分で試合を行い、同点の場合はPK戦で勝敗を決定します。勝ち点の配分も以下のように、通常とは異なる設計です。
- 90分勝利:3点
- PK戦勝利:2点
- PK戦敗戦:1点
- 90分敗戦:0点
●「今しか見られない」からこそ、おもしろい
サッカーが好きすぎて、つい前段が長くなってしまいましたが、本題はここからです。
この百年構想リーグは、一見すると「中継ぎ」のような存在にも見えます。しかし実際には、「今しか見られない」という希少性が、そのまま価値になっている点がとても興味深いと感じています。
世の中には、「昔からやっているから」という理由だけで商習慣を守り続け、変化を避けてしまうケースが少なくありません。一方でJリーグは、長期的なLTV(顧客生涯価値)を見据え、移行を決断し、実行に移しています。
リブランディングは必ず大きな抵抗を伴います。しかし今回は、特別な移行期間として位置づけることで、
- 若手選手の登竜門
- PKで勝敗が決まる緊張感
- 優勝決定戦は30分制
といった、「いつもとは違う楽しみ方」をうまく演出しています。
わずか半年間のリーグでありながら、各クラブが百年構想リーグ専用のユニフォームを用意している点も象徴的です。
学卒選手の加入時期や寒さ対策など、課題は多々あります。それでも、決まったルーティンをこなすだけでなく、このリーグのように「遊び心のある実験」を取り入れていく姿勢は、私たちの日々の業務においても見習いたいところです。
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
Web担の編集後記も毎月末に更新してますので、よろしければご覧ください:
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