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マーク・ザッカーバーグに倣ってFacebookプロフィールを作る方法

14 years 5ヶ月 ago
Facebookを始めてはみたものの、イマイチ使いこなせていないと感じている人は私以外にも多いのではないでしょうか。同時に世の中にはFacebookを効果的に活用しており参考にしたくなる人も数多くいるのではと思いますが、そんな中でも代表格はFacebookの創立者マーク・ザッカーバーグではないでしょうか?!今回はそんな彼のFacebookの利用方法から効果的なFacebookの活用法を考えてみます。 — SEO Japan 他に誰がいるというのか? マーケッターは強力なFacebookプロフィールの構築に悩まされると、すぐにこう言う: ねえ、俺はザッカーバーグじゃないんだよ! でも、実際問題、コピーするのにザッカーバーグより適した人はいるだろうか?彼は、Facebookについて何でも知っているだけでなく、Facebookユーザーが何を好きかについても知っているのだ。 だから、古き良きザックが強力なFacebookプロフィールを作ることに関してあなたに教えてくれることを見ていくことにしよう。 ステップ1: イカした奴になるためには、イカした奴と友達にならなければならない すでに知っての通り、マークは良いコネを持っている。彼は、シーン・パーカー、ピーター・ティール、マーク・アンドリーセンのようなウェブ界の有名人を知っているだけでなく、バラック・オバマまで知っているのだ。 あなたがイカした奴と友達なら、あなたは自然に“イカした”人として受け取られる。あなたがイカした人として受け取られる時、人々はあなたと友達になることをリクエストし始める。 だから、もしあなたがただ人気があるだけでなく強力なFacebookプロフィールを作りたいのなら、あなたと“友達”になるようにイカした奴にリクエストを送信する必要がある。その中の多くの人は、あなたのことを知らないためにノーという返事をするだろう。しかし、あなたがリクエストした10人のうち1人から3人はあなたとの友達申請を承認するだろう。 あなたはこれを、100人の影響力のある人があなたの友達リクエストを承認するまでし続ける必要がある。それを達成した時には、毎日たくさんの人々があなたにFacebookで友達をリクエストしてくることに気が付くだろう。なぜなら、影響力のある人にはたくさんの友達がいて、その人達は彼らがどんな人と友達なのかプロフィールを見るからだ。 ステップ2: 自分の本当の友達のことを忘れない 群衆と友達になったからには、それを気にするべきではない。こういった影響力のある人達は本当に忙しく、プロフィールを読んだり、いいね!と言ったりコメントを残すことをめったにしない友達がたくさんいる。 これに対抗するため、あなたはFacebook上に本当の友達を追加する必要がある。マークが、金持ちになる前から知っていた人達と今も友達であるように。家族から幼馴染まで、実際にあなたのことを気にかけてくれる人達と友達になりたい。なぜなら、彼らはあなたが言うことについて気にかけるからだ。 一般的には、メールアカウントへのアクセスを提供することによってFacebook上で本当の友達を見つけることができる。それによって、あなたが日頃から連絡を取っている人が分かり、その人達がFacebook上にいるかどうか見てくれるのだ。もしいれば、Facebookのシステムが、その人を友達に追加するように提案してくれる。 ステップ3: 恥ずかしがらない マークは社交的なタイプの人間ではない。しかしながら、あなたが実生活でシャイだったり、付き合いにくい人であるからといって、オンラインでも同じでなければならないということにはならない。 かなり詳細なプロフィールを作り、自分の写真を何枚かアップロードし、自分のウォールに投稿する。そして最も重要なことは、自分の友達のウォールに書きこみ始めることだ。もしあなたが社交的にならなければ、Facebookでも他のどんなソーシャルネットワーキングサイトでも良い結果を出すことはないのだ。 私が好んで使う戦略: 毎日、自分のウォールに投稿する – 通常私は、自分に起きた面白い出来事か、学んだことか、引用句を投稿する。私は、引用句がFacebookでは最も広まる傾向があるということを発見した。 自分のウォールで友達と関与する – 自分の友達が自分のウォールにコメントをする時には、できるかぎりそれに返答するようにしている。これによって、コメントをしてくれた人にもそれ以外の人にも、私が彼らの言うことを気にかけていること、そしてもっと重要なことには、それを感謝していることを知ってもらうことができる。独り言を言うのが好きな人なんていないということを忘れないこと。 友達と関与する – 私は、毎日少なくとも1回は友達の言うことに“いいね!”と言い、最低1回は誰かのプロフィールにコメントをする。私はこれを通常は自分のウォールで関与しない友達に対してするようにしている。新しい人と自分のウォールで関与することを促すためだ。 ありきたりにならない – 私は、週に一度いつもと違うことをするのが好きだ。そうするといつも以上にエンゲージメントが増加する。これは通常、本当に面白いこと、もしくは議論を呼ぶようなことを投稿することを意味する。私のありきたりではない投稿の1つは、“軽蔑の目がカロリーを消費するなら、女性はダイエットをする必要などないだろう”というものだった。 敵を作らない – Facebookに何を投稿するかによって簡単に敵を作ることはできる。あなたは友達を獲得するのに長い時間を費やしたのだから、彼らを失うリスクを負いたくないはずだ。私は通常、政治的なことや宗教的なことをFacebookに投稿することを避けている。だから、軽蔑の目に関する引用句を投稿した後には、性差別主義者だと思われないように男性に関する投稿もした:“玉をかくことがカロリーを消費するなら、男性はダイエットをする必要などないだろう”。 ステップ4: 全ての友達が同等ではない マーク・ザッカーバーグは、全ての人を友達として受け入れるわけではない。つまり、あなたもそうすべきではないということだ。Facebookでは友達が5000人に制限されているため、自分が知っている人全てを受け入れるのではなく、少し科学的になるべきだ。 友達が5000人に達した後、私は自分のFacebookプロフィールを丹念に調べて、いくつかのことを知った: 小が新しい大 – 数少ない影響力のある人と友達であることは賢いことだが、彼らと友達になることがあなたの目的であるべきではない。私の友達の47%が500人以上のコネクションを持っている(友達の数)が、彼らは私のエンゲージメントの21%にしか値しない。500人に満たないコネクションを持つ友達が私のプロフィールウォール上でのエンゲージメントの79%を占めるのだ。 ワールドワイドに – 私の友達の62%がアメリカに住んでいない。これらの友達が、私のFacebookウォール上でのエンゲージメントの83%以上を占める。 女性が強力 – 私の友達の16%が女性だが、ウォール上でのエンゲージメントの22%を占める。もっと早いうちにもっと多くの女性と友達になっておけばよかったのだが、すでに5000人に達しているので遅すぎる。 5000人の友達に達成する前に、私と同じような過ちを犯さないことだ。あなたのプロフィールに大きな影響を与えることになるため、誰を友達として承認するか注意すること。 ステップ5: [...]

顧客があなたのFacebookページを求める10の理由

14 years 5ヶ月 ago
Facebookは日本では流行らないと豪語していた人も1年前は多かったと思いますが、月間利用者数が日本でも1,000万人を超えたといわれるFacebook、その成長はどこまで続くのでしょうか?そろそろFacebookページ開設を真面目に考えた方が良いかなと思っている企業も多いのではないかと思う今日この頃、今回は米国の調査を元にFacebookページを開設すべき10の理由について数字で考えます。 — SEO Japan 私は、顧客がFacebookページを必要としている理由を企業に尋ねられたことが何度もある。すでに機能している企業ウェブサイトを引き合いに出し、通常、彼らはなぜ顧客がウェブサイトとFacebookページの両方を必要とするのか理解していない。 私は確かにその疑問を理解する。もしオンラインプレゼンスがあなたの欲しい全てなら、確かにウェブサイトで十分だが、Facebookページを持つことにはもっと多くの理由があるのだ。1つ挙げると、あなたの顧客はそこにあなたにいて欲しいのだ。なぜって?そこは彼らがいる場所だからだ。 では、何が顧客をオンラインブランドをフォローする気にさせるのか?CoTweetとExactTargetが実施した最近の調査では、顧客がTwitterでブランドをフォローする気になる理由を10個挙げている。 以下のように、平均的なFacebookユーザーを垣間見ることがきる。 40%がディスカウントやプロモーションを受け取りたいと思っている。 37%がブランド/企業に対する支持を示したいと思っている。 36%が無料サンプルやクーポン(試供品)を手に入れることを望んでいる。 34%がその企業の活動について情報を常に入手していたいと思っている。 33%が将来の製品に関するアップデートを入手したいと思っている。 30%が将来のセールに関するアップデートと情報を入手したいと思っている。 27%がそこで楽しんだり面白いことをするのが好き。 25%が限定コンテンツへのアクセスを手にしたいと思っている。 22%がこのブランド/企業をフォローするように誰かから紹介されたと言った。 21%がその企業についてただもっと知りたいと思っている。 行くか来るか 史上最も有名な映画のセリフの1つが、フィールド・オブ・ドリームズというケヴィン・コスナーの映画の中にある。そのセリフはこうだ。“If you build it, he will come.(それを作れば、彼が来る)”。私はこのセリフをよく引用する。なぜなら、それは何度も私達がウェブサイトにアプローチする方法だからだ。私達は、計画を立て、デザインをし、開発をして、ローンチをして彼らがやって来るのを期待する。 しかしながら、残念なことに彼らはいつもやって来ない。 もちろん、どんなウェブサイトにおいても問題はビジターを獲得することだ。トラフィックを改善するために私達が使用する戦略やトリックはたくさんあるが、私達はまだ彼らが自分達の所にやって来ることを当てにしている。何にせよ、私達はローンチして、彼らが私達のところにやって来るのを待つのだ。 私達は、彼らが私達の所にやって来る必要があるのと同じ位に、私達が彼らの所に行く必要がある。マーケティングは受け身のスポーツではない。私達は、物事をうまく進めるために自分達自身を投入しなければならないのだ。 これがまさにFacebookをこんなにも強力なマーケティングメディアにしていることなのだ。それは私達にとって、直接ソースに行く手段なのだ。それは、すでに発生している会話に自分達自身を投入するための手段なのだ。通常、ウェブサイトは会話でもなければ行ったり来たりのダイアログでもない。Facebookは、そういった意味で異なるものを提供しているのだ。 簡単に言うと、あなたの顧客はFacebookを利用する。その中の55%が毎日ログインする。彼らがあなたの所に来るのを待つのではなく、あなたが彼らの所に行こうとする必要があるのだ。あなたのウェブサイトはそれでも方程式の重要なパートだが、それだけではあなたのオンラインプレゼンスを完璧にはできない。 私達は、あなたの顧客がFacebookページに求めていることを少なくとも10個はあることを知っている。それらを彼らに提供するかどうかはあなた次第だ。そして、良いニュースは、あなたは彼らが来るのを待つ必要がないということだ。すでに彼らはそこにいるのだから。 この記事は、The Social Customerに掲載された「10 Reasons Why Your Customers Want You To Be On Facebook」を翻訳した内容です。 米国と日本の状況に差はあるわけですが、いつかこういう状況に日本もなっていくのでしょうか。それかmixiページに勝利するのでしょうか。プラットフォームはともかく、ソーシャルメディア上でプレゼンスを持つということは数年後には当たり前のことになっていきそうです。統計もそうですが、後半の文章も情熱と説得力があって良かったです。「それを作れば、彼が来る」わけではないことは、かつてSEOのセールストークでも使った記憶がありますが、ソーシャルメディア参加はいずれSEOと同等、いやそれ以上に必須の作業に多くの企業にとってなっていくのでしょう。 — SEO Japan

Twitterの最新の利用状況と今後の戦略

14 years 5ヶ月 ago
一時、成長が止まった?と噂されたこともあったTwitter、最新の利用状況をThe Next Webからお届けします。ネガティブな噂もなんのその、成長は変わらず拡大中のようです。統計以外にもTwitterの現状と今後がさくっと読んでわかる良記事を是非。 — SEO Japan ツイッターの未来は明るいだろう。非公式なプレスミーティングで、ツイッターのディック・コストロCEOが、現在のスタッツ、そして、戦略を明かしてくれたため、同社が新しい機能を加えるよりも、主に収益の増加と収益化に焦点を絞っている点が見えてきた(壊れていないなら、直す必要はないと言うことだろう)。サンフランシスコに本社を構えるツイッターは好調を維持しており、正しい道を歩んでいるように思える。 ツイッターが成長を計測する上で利用している方法の一つが、1日に送信されるツイートの本数である。1年前、ユーザーは1日に5000万本のツイートを送信していた。そして、3月11日、1日に1億7000万本のツイートが送信され、最多ツイート/日の記録を作った。驚くべきスタッツである。しかし、ツイッターが今後も成長を続けるのか?と言う疑問は残る。 現状 先程も申し上げたように、ツイッターは複数の方法で成長を計測している。サイトのトラフィックだけでは全体像を明らかにすることはできない。twitter.com以外の多くの場所で、ユーザー達はツイッターを利用しているためだ(アプリケーション、第三者のクライアント、はたまた、APIを介してフェイスブック等のその他のソーシャルネットワークへ提供されるツイート)。 2011年9月8日の時点のスタッツを以下に掲載する。 1日に送信されるツイートの平均の本数: 2億3000万本 世界全体のマンスリーアクティブユーザーの人数: 1億人 毎日アクティブのログインするユーザーの人数: 5000万人 モバイルユーザーの割合: 55% twitter.comへのマンスリーユニークビジターの人数: 4億人以上 今年の年明けと比べ、1日あたりのツイートの本数は110%増加し、マンスリーアクティブユーザーの人数は1月1日から82%増加していた。この現象はどのようにして起きたのだろうか?この大幅な増加の原因は何だろうか?他にも、毎日ツイッターにログインするユーザーの人数は105%増加し、また、マンスリービジターの人数も年明けから70%増加している。 この傾向を詳しく見てみよう。 ツイッターを成長させる原因 送信されるツイートの本数は、大規模な文化的な出来事が起きると急増すると言うのが、大多数の意見であり、例えば日本で地震と津波が発生した3月11日、平均を3700万本越える本数のツイートが送信されていた。先週のツイッターのプレスイベントでは、コストロ氏は、ハリケーンのアイリーン、マンチェスターユナイテッドがアーセナルに圧勝した試合、さらには、MTV ミュージックアワードでのビヨンセによる妊娠の発表等の例を挙げていた。 この点に関して、ジャスティン・ビーバー、スティーブン・フライ、アシュトン・カッチャー、そして、レディーガガ等のセレブによるツイッターの利用は、大勢のファンをサービスに呼び寄せ、ユーザーを増やす効果があった。この点を考慮すると、ツイッターはダンスに夢中なティーンやアイドル好きの若者でごった返しているような印象を与えるかもしれないが、マーケティンググループのデジタル・サージャンズが2010年12月に報告したユーザー層のデータを見ると、意外にも26-34歳の層が多かった。 作家でありメディア理論化のダグラス・ラッシュコフ氏は、ツイッターは他のプラットフォームが持っていない新しいアイテムを提供しているため、ツイッターは成長していると考えている。 「ツイッターは市民の初めての放送メディアである。今すぐ放送を始め、持ち運びも可能であり、また、じっとする必要もない。フェイスブックのようなサービスとは異なり、固定されていない点がツイッターの最大の魅力である。大量のeメールを処理することなく、またはプロフィールを調整することなく、そして、他の何かを気にすることなく、ツイートを送信することが可能である。投げるだけで、受ける必要がないのだ。」 そして、広告効果にも触れないわけにはいかない。昨年、ツイートの20%に企業やブランドに言及する言葉が含まれていた。ツイッターは広告主にツイートを売り込むスポンサーの枠を販売していたが、この枠はすぐに埋まっている。昨年の収益はたった4500万ドルだったにも関わらず、ツイッターには100億ドルの価値が見積もられている。また、各種のオーガニックな広告が間もなく同プラットフォームに導入されるため、ツイッターの価値が引き続き上がる可能性が高いことは想定の範囲内である。 常にうまくいっていたわけではない 過去を振り返ると、ツイッターが常に成功を収めていたわけではないことが分かる。リードライトウェブは2009年3月に成長率のピークを13%で迎え、10月には3.5%に落ち込んだと報告している。同プラットフォームのユーザーは活発に行動していたものの、なぜかツイッターに新たに加わるユーザーは減っていた。 サンフランシスコ・クロニコルは2010年7月、ツイッターが米国のユーザーにおける増加率がピークに達し、それ以来ユーザーの増加は増減なしか、下がっていると指摘していた。米国外では、ツイッターは成長を続け、雑草のように増え続けてきたが、ソーシャルメディアの問題に目を光らせていた人々は、ツイッターは米国内の成長を再び加速化させる必要があり、さもなければ収益は大幅に限定されてしまうと警告していた。 しかし、幸いにもディック・コストロ氏がCEOに昇進したことで、収益化に関してはツイッターは正しい方向に進みつつあるようだ。 ツイッターが利益を得る仕組み フェイスブックやグーグルとは異なり、ツイッターは過剰に裕福な企業ではない。事実、大半の専門家はツイッターは赤字だと推測している。恐らく、財務状況に関する情報のリークを恐れたのだろう、ツイッターは8億ドルの資金を投入し、4億ドルをツイッター自身に、そして、残りの4億ドルを既存の株主に分配した。ちなみに、株主の人数が500人を超えると、企業は財務状況を明らかにしなければいけなくなる(赤字ならばツイッターが絶対に避けたいはずだ)。 自らの口座に投じられた4億ドル以外にも、ツイッターは広告で収益の大半を賄っている。ツイッターは今後の一ヶ月前後で広告ツイートとトレンドを英国で立ち上げる。そして、9月8日のツイッターのミーティングによって、ツイッターが収益を拡大する上で、広告ツイートが中心的な役割を果たすことが確認された。 コストロ氏自身、ツイッターは広告の拡大に焦点を絞ると明かしており、活発に交流を行うツイッターのユーザーは、その他のソーシャルネットワークよりも3倍ブランドにインパクトを与えると報じられていることもあり、広告は事業を成長させる上で唯一必要とされている手段だと指摘している。 ツイッターが望む、ブランドのために効果的に広告を行う力を活用する方法の一つが、広告ツイートを全ての第三者のクライアントとプラットフォームに統合する戦略である。控えめな広告として知られている広告ツイートは、ユーザーの関与に関して言えば、以外と効果は高く、また、その他のソーシャルネットワークに掲載するよりも料金が低価格である。これは、ツイッターがインプレッションを基に料金を決めずに、広告ツイートのアクション – クリックスルーと本来の関与 – に応じて料金を設定しているためだ。 この非常に効果的な広告ツイートを複数のクライアントおよび既存のプラットフォームに統合することで、安価な広告が大勢のユーザーの目にとまり、以前よりも接触の範囲が拡大されるだろう。コストロ氏によると、「広告ツイートはツイートが向かうところに向かうことが出来る」ようだ。ツイッターがiPhone 5のネイティブアプリになる点を考慮すると、今後の数ヶ月でツイッターの影響力が大幅に強くなる点を想像するのは難しいことではない。 ツイッターにとって有利なポイント 今年の早い段階で、共同設立者のうち2名が同社を去ったものの、状況は上向きであり、ツイッターは相変わらず野心的なビジョンを持っているようだ。コストロ氏は、同社の目標は少なくとも20億台にツイッターを搭載させることだと強調している。また、このプラットフォームを収益化する取り組みを行うのはコストロ氏だけではない。ツイッターの共同設立者の一人であり、製品部門を現在は統括するジャック・ドーシー氏は、ツイッターが今後も成長していく上で、影響を与えていくようだ。 「製品のアイデアを豊富に持っている点は、ジャックのすごい面の一つだ。デザイナー、エンジニア、製品管理部門等の間に若干の緊張がある部屋でジャックのような人物がいると助かる。議論をすぐに落ち着かせることが出来る人物がいると助かる。」 警告する声は上がっているが、ツイッターは同プラットフォームが存続可能である点を証明している。収益が増え、ドーシー氏が今後も手を貸し、iPhone 5に統合され、そして、ツイッターが前に進む上で広告ツイートによって広告が中心的な役割を果たしていく点を考えると、ツイッターは、進む方向性に関して明確なビジョンを持っているように思える。しばらくは株式を公開する計画がないと言う事実をつけ加えると、ツイッターがツイッター自身の課題に焦点を絞り、今後も独立性を維持し、収益を上げ、そして、思い通りに行動する点は明らかである。 ライター紹介 シェリリン・”チェリ”マカレはザ・ネックスト・ウェブのソーシャルメディアエディターであり、カリフォルニア州サンフランシスコを拠点に活動している。部屋でブログをしているか、テレビゲームをしているか、ギークカルチャーに没頭していることが多い。ツイッター、フェイスブック、グーグル+でフォローするか、eメール:cheri@thenextweb.comで連絡を取ることも出来る。 この記事は、The Next Webに掲載された「Dissecting [...]

New York発Gramercy Labsは極めてニューヨーク的なスタートアップインキュベーション

14 years 5ヶ月 ago
先日、シリコンバレーだけじゃなくニューヨークのスタートアップシーンも熱いという記事を紹介しましたが、それを裏付けるような強力なスタートアップのインキュベーションファームがニューヨークで誕生したというニュースが入ってきたので紹介します。 — SEO Japan このご時世、企業を成長させるのは、家族を育てるようなものだ。初めての子供 = 初のエンジェルラウンド、初めての失敗 = 2人目の子供、初めての方針変換 = 新築の家への初めての引っ越し。誰がしつけ役を演じるのか?困難な状況を迎えたときに誰が周りを落ち着かせるのか?ゼロから意義深いものを作り上げる行為は、絶妙なバランス感覚が必要とされる。そして、家族を育てるための方法が一つだけではないように、会社を成長させる方法も無数に存在する。 ここ数年間で、シリコンバレーに拠点を持つYコンビネータのポール・グラハム氏は、衝撃的といっても過言ではないほどの業界を揺るがす成功を収めてきた。同氏の成功を皮きりに、テックスターズ等の革新的なインキュベータが多数誕生している。テックスターズは、デビッド・コーヘン氏がボールダーで設立したインキュベータであり、現在、シアトル、ボストン、そして、ニューヨークでプログラムを抱えている。デビッド・マクルア氏率いる500 スタート-アップスもYコンビネータと同様の起業支援のアプローチを採用し、小規模の株式保有を交換条件に指導および初期のシードファンドを重要視している。しかし、最も革新的なアプローチを採用しているのは、昨年の暮れに立ち上げられ、企業によるスタートアップの作成を支援するプレハイプだろう。同社は、グーグルの20%ルールを利用し、大きな企業に適応している。そして、今年の春、ジ・アントレプレナーズ・ラウンドテーブルはアクセラレータプログラムを立ち上げ、ニューヨークでの第一期生となる10社のスタートアップを発表した。 さらに、空前の盛り上がりを見せるニューヨークのテックシーン(日本語)に、今度は、2011年5月に正式に設立されたグラマシー・ラボズが参入している。インキュベータと呼べなくもないが、設立者がスタートアップに関与するレベルの高さを考えると、インキュベータではないのかもしれない。シリアルエントレプレナーのケビン・フォーチュナ氏とフィリップ・ジェームズ氏によって設立されたグラマシー・ラボズは、スタートアップコレクティブ(共同体)と呼ぶのが相応しいだろう。根本的には、グラマシー・ラボズは、実証済みのマーケットで勝ち組の利点を活かし、優れた投資陣を擁し、ディスラプティブメディアおよびeコマースビジネスを構築する取り組みを行う。 グラマシー・ラボズを率いるケビン・フォーチュア氏は、2007年にAOL タイムワーナーに売却された広告テクノロジー企業、Quigoの元CEOであり、一方のフィリップ・ジェームズ氏(下の写真)は2007年に「ワインのIMBD版」とも言えるスヌースメディアを立ち上げる前は大西洋を横断し、エベレストに登頂し、そして、コロンビア大学のビジネススクールを卒業した異色の経歴を持つ。ジェームズ氏とフォーチュナ氏は2008年の半ばに初めて出会った。フォーチュナ氏はスヌースメディアの初期の投資家の一人であり、現在、役員として貢献している。2009年の暮れ、両氏は役員を務める会社、設立した会社、またはアドバイザーを務める会社のために多くの異なる名刺を配っていたことに気づき、これらの会社、そして、今後関与する会社をまとめる統一のプラットフォームの必要性を感じた。当時、フォーチュナ氏はポートフォリオを、ジェームズ氏は新しいワイン関連の会社を始めようとしていた時期であり、その後間もなくグラマシー・ラボズのアイデアが生まれたであった。 フォーチュナ氏とジェームズ氏は新しいワイン関連のスタートアップの設立に力を注ぎ始めた。その結果、Lot18が2010年2月、50万ドルのシード投資を基に4人の従業員によって立ち上げられた。Lot18(同社はザ・ネクスト・ウェブが選んだ知っておくべきニューヨークのスタートアップ トップ 20入りを果たしている)は「招待制の会員制サイト」であり、割引価格で高級ワインと高級食品を販売するウェブサイトである。「ギルトグループのワイン版」とも言えるLot18は、ニューヨークベースのベンチャーキャピタル機関 ファーストマーク・キャピタルによって集められた280万ドルのシリーズ A ラウンドを基に公式に2010年11月に設立された。先日、同社さらにシリーズ B ラウンドの投資で1000万ドルをさらに獲得し、立ち上げられてからたった半年の間に従業員が6名から70名に増え、20万人以上の購読者を抱えるサービスに成長した。今後の数ヶ月で、Lot18のチームは食べ物、ワインの付属品、そして、ブドウ園等の食通向けの分野にサービスを拡大させる計画を立てている。 2011年の年明け、フォーチュナ氏とジェームズ氏は、シリアルエントレプレナーのデビッド・ウェイド氏とビルボード、スピン、そして、ブレンダーのエディターとして名高いクレイグ・マークス氏と共にスタートアップを立ち上げた。これは両氏が関与する最新の会社である。ポップダストは、プレミアのポップミュージックのオンラインの発信地となるべく設立されたサイトであり、ピッチフォークやステレオガムと同様のサービスを提供し、インディーズの音楽シーンに注目している。[ポップダストを取り上げたエントリに興味があるなら、ここをクリック] グラマシー・ラボズのスタートアップはすべてポップダスト方式を採用し、成功している。基本的には、実行可能で有益なコンセプトを採用し、ビジネスセンスに優れる統括マネージャー(ウェイド氏)とクリエイティブで有名な人物(マークス氏)にペアを組ませてブランドを確立し、ソフトウェアを介してスケーラビリティを構築する。 グラマシー・ラボズのポートフォーリオを構成する企業を挙げていこう: スヌースメディア、Lot18、ポップダスト、そして、セレブのステータスをランク付けする誰もがうらやむ独自のテクノロジーを使ってセレブニュースとゴシップを提供するフェイムボールである。現在のポートフォーリオを構成する4社はそれぞれニューヨークのテックコミュニティに深く根差しており、グラマシーの超成長スタートアップカルチャーを投入される前に早い段階で投資を受けている。フォーチュナ氏とジェームズ氏は2人で力を合わせ、配信コンテンツの要素、ゲーム理論、eコマース、メディア、そして、広告を組み合わせ、スケーラブルなデータを基にした組織を構築する専門知識を活用し ている。フォーチュナ氏は、戦略、事業開発、そして、資金集めの面で企業を引っ張り、一方、オックスフォード大学で計算化学の修士課程を修了しているジェームズ氏は製品およびエンジニアリングの面を支えている。 「グラマシーの優れた点は、私達の会社の全ての従業員が一スタッフではなく、経営者と思えるように全力を尽くすところだ。グラマシー・ラボズの従業員は全員大きな自治権を持ち、就業時間は決められておらず、休暇も自由に取ることが可能であり、リソースも十分に用意されている。私達はグラマシーの企業での勤務は、お決まりの作業に従事するのではなく、使命、または、創作活動に励んでいるように思ってもらうべきだと考えている。適切にこの理想を実現すれば、卓越、効率、そして、革新は後からついてくるはずだ。」 -ケビン・フォーチュナ氏 「働きやすい場所を作ると言う話をよく耳にするが、グラマシー・ラボズでは、それは使命の一部である。私達は永遠に続く価値をもたらす企業を構築しようとしているのであり、そうするためには、優秀で情熱的な人材を雇用し、維持する必要がある。」とジェームズ氏は述べた。「ストリートファイター2のゲーム機とロングアイランドのワイナリーへの日帰り旅行が必要なら、提供しよう。」グラマシー・ラボズは自ら応募するタイプの会社ではない(家族の一員になることを志願することは出来ない)。しかし、家族のメンバーと馬が合い、ワインが大好きなら、フォーチュナ氏とジェームズ氏は喜んで耳を傾けるだろう。 フォーチュナ氏は、企業は、豊かなマーケットで「情熱の頂点」に達する、消費者と向き合うウェブテクノロジーであり、それでいて当該のマーケットで1位か2位になれるポテンシャルを持っていなければならないと語っていた。ニューヨークに拠点を置いている場合、さらに有利である。 ジェームズ氏曰く、「最も重要なことは、自分達(ジェームズ氏およびフォーチュナ氏)が自分達の持つスキルと経験を活用し、自分達だけの利点を会社に与えられる点を確信すること」のようだ。 フォーチュナ氏とジェームズ氏は複数の企業の役員に名を連ねており、全てのグラマシー・ラボズの企業でアドバイザーとして任務を果たしているが、現時点での“本職”は、Lot18で、フォーチュナ氏がCEO、そして、ジェームズ氏は会長のみである。両氏は、全てのグラマシー・ラボズの企業の投資家であり、株式保有者でもある。5年後のグラマシー・ラボズはどうなっているのかと尋ねたところ、フォーチュナ氏から次のような答えが返ってきた : 「グラマシー・ラボズが起業家としてのキャリアを始め、高める場所として最高の起業だと認識されていれば本望だ。何はともあれ、- 金額だけではなく、投資家および同僚達によって、私達が作り上げ、維持する個人的なコネクション、職場としての評判、優れた、役に立つ製品とサービスを構築しているかどうか、そして、正しい行為を実行しているかどうかを基に適切に成功を計測している企業として名が通っていれば言うことはない。」 -ケビン・フォーチュナ氏 ライター紹介 コートニー・ボイド・マイアーズはTNWで東海岸を担当する編集者であり、ニューヨークのブリックリンをベースに活動している。ロボットに関する記事の執筆でキャリアをスタートさせた。そして、マグネットとキンドルでの読書をこよなく愛している。コートニー・ボイド・マイアーズをフェイスブックでフォローするならここを、ツイッターでフォローするなら@CBMをクリックしよう。また、eメール:Courtney@TheNextWeb.comで連絡を取ることも出来る。 この記事は、The Next Webに掲載された「New York City’s Gramercy Labs Collective: A more intimate kind of startup [...]

Googleがネットの口コミを評価する仕組みが分かる研究論文

14 years 5ヶ月 ago
Googleで店舗検索をしていると検索結果上でレビュー数やレビュー評価の情報が一緒に表示されることがありますよね。普段はあまり気にしないかもしれませんが、よくよく考えるとどうやってGoogleがこの種の情報を整理して表示しているのか不思議でもあります。今回はSEO by the SeaがGoogleの研究を元にGoogleのレビュー情報収集・選定の仕組みを探ります。 — SEO Japan 購入を考えている製品、または購入を考えている製品やサービスを販売する業者のレビューを求めて、ウェブ検索が行われることがよくある。アマゾン等のサイトで、つい時間を忘れてレビューを読んでしまうことがある。このようなサイトで、ユーザー達は様々なアイテムに関する意見を共有する行為を満喫しているようだ。しかし、私が住む郊外の商店のオンラインのレビューを探すのは至難の業である。 検索エンジンによって対処される仕組み、地域の検索ランキングに影響を与える仕組み、検索エンジンがレビューのスパムを特定する仕組み、そして、口コミ、企業、製品やサービスの売り上げに与える可能性があるオンラインレビューのインパクトについて考えると、レビューは実に興味深いアイテムである。 例えば、グーグルのリッチスニペットを使うと、イェルプ等の特定のリソースで獲得した星の数をスニペットで表示させることが出来る: グーグルのウェブ検索に表示されるグーグルプレイスの結果もまた多数の企業に対する平均の評価とレビューの数を掲載する: このような評価およびレビューの数は、企業がグーグルプレイシズの検索結果に表示される可能性に影響を与えるのだろうか?評価やレビューの数を見た後、検索者が訪問する選択肢に影響を与えるのだろうか?レビューはどれぐらい影響を与えるのだろうか?そして、検索エンジンにとって、レビューを賢明に処理することはどの程度重要なのだろうか? 製品のレビュー、販売業者のレビュー、そして、ネットフリックスの映画のレビューに関する情報を集め、調査を行ったグーグルの研究論文を私は発見した。 製品のレビューのデータは、230の情報源から集められた、56万の製品に対する800万回を超える評価を含み、380万人によってレビューされたものだ。 販売業者のレビューのデータは、19の情報源から集められた、17,000の業者に対する150万の評価、そして、110万人によって作成されたレビューを含む。ネットフリックスの映画のレビューは、1万7,700本の映画のレビューであり、48万189人によって投稿された1億のユーザーの評価で構成されている。 この論文は、第四回国際AAAIカンファレンスのウェブログズおよびソーシャルメディア部門で発表され、「最高品質: レビューを集めて製品と販売業者を格付け」と言うタイトルがつけられている。そして、メアリー・マクグロホン氏、ナタリー・グランス氏、そして、ザック・ライター氏によって、グーグルとカーネギーメロン大学の共同調査を詳しく説明している。この論文は、以下のような製品や販売業者のオンラインレビューに関する多数の質問を投げかけ、また、答えを出そうと試みている: 広範な投稿者からの製品や販売業者の一連のレビュー、そして、複数のレビュー用のウェブサイトの存在を考慮すると、製品や販売業者の本当の質をどうすれば計測することが出来るのだろうか? 個別の投稿者またはソースのバイアスをどうすれば排除すればいいのか? 評価が異なるスケールで行われている(1-5星、A/B/C等)異なるウェブサイトから寄せられたレビューをどうすれば比較することが出来るのか? 信頼できないレビューを排除し、“優れた質”のレビューのみ利用するにはどうすればいいのか? 論文の作者達は、レビューワーがレビューを1本のみ作成した場合、そのレビューワーは最高の評価を与える可能性が不釣り合いに高い等、興味深い発見を幾つかしている。 また、レビューを見ている際、レビューワーは、レビューが特定で投稿されているのかどうか、レビューワーがどれぐらい多くのレビューを投稿しているのか、そして、レビューがレビュー対象の製品やサービスの質を判定する上で役に立つかどうかに注目していたことが判明している。 先程も申し上げたように、私が暮らす地域の販売業者に対するレビューがあまりにも少ないことはショックだったが、今後、増加すると期待している。それでは、レビューは、この地域の企業にどのような類の影響を与えるのだろうか? これはグーグル等の検索エンジンがこのレビューの情報を探そうと試みている人達に公開する仕組みに左右される。この論文の作者達は、現時点でこの点に関しては十分な調査が行われていないと述べている: これは、私達が知る限り、異なるソースから集められたレビューに関する初めての作品である。- レビューワーやレビューコミュニティによって、全く異なる行動が起きており – 異なるソースおよびレビューワーの偏見が顕著に見られる。私達はこのような異なるレビューサイトから集められたレビューを比較し、これが評価対象のアイテムの本当の質を推測する上でどのように役に立つのか調査していく。 . イェルプ経由のレビューは、地元の新聞のレビュー、または別のレビューサイトのレビューと同等の重要度をグーグルは与えるべきなのだろうか?スパムのレビューを特定する上で検索エンジンは、どれぐらい効果があるのだろうか? 検索エンジンが、役に立つ評価を見つけるために参考にする、より権威の高いソースが存在するのだろうか?この論文は、“どの販売業者が最も信頼することが出来るかを判断する情報”を得るため、商事改善協会(註:BBB / 不正営業活動を規制する米国の自主団体)の評価に注目する可能性があると言及している。 この記事は、SEO by the Seaに掲載された「Google Research Paper on Online Reviews for Merchants and Products」を翻訳した内容です。 必ずしも答えが出たわけではありませんが、Googleの研究を理解する上で興味深い内容でした。そもそもレビューが集まるサイトは飲食店であれば食べログなど大手に集約する傾向はありますが、CGM系のレビューと大手メディアによるレビュー、または掲示板コミュニティやツイッターでをどう評価されているかなど、比較評価をどうしていくかということはとても興味深い分野です。いずれはこういった内容が検索結果のランキングにも影響を与える日が来るのでしょう。「渋谷 ラーメン屋」で検索すると、Google基準で評価の高いラーメン屋のサイトから順番に表示されるようになってくるのですかね。ソート検索できるのなら、あえて逆順の結果も見てみたい気もしますが。。。未来のGoogleはこの種の様々な要素を個人個人で自由にカスタマイズして検索結果を自由にカスタマイズできるようになっていくのかもしれません。 — SEO Japan

絶好調のInstagram、設立者に聞く成功の秘密(インタビュー)

14 years 5ヶ月 ago
本日、Instagram2.0のリリースに合わせてSEO Japanでもインフォグラフィックを公開しましたが、続けてInstagramの設立者にその成功の秘密をインタビューした興味深い記事が入ってきましたので紹介します。 — SEO Japan アプリの世界がいかに広くても、写真の共有アプリ、インスタグラムほどの成功を収めているアプリは数えるほどしかない。2010年10月に立ち上げられたインスタグラムは、わずか3ヵ月間で100万回ダウンロードされた実績を持つ。アップルのアップストアでしか入手することが出来ないにも関わらず、現在、900万人以上が登録しており、10万回以上ダウンロードされている。 アプリがあまりに素晴らしいと、間接的であれ、そのアプリが常に話題に上る。例えば、ザ・ネクスト・ウェブでは、インスタグラムのウェブベースの代用品に関するエントリを投稿し、PicPlzに対抗するアプリとしてインスタグラムを取り上げ、インスタグラムの優れたスクリーンセーバーに注目し、インスタグラムを早い段階で採用した10のブランドを調査し、インスタグラムを補う5つのアプリを発見し、そして、iOSのみで提供されているインスタグラムのアンドロイドの代用アプリを見つけている。 ザ・ネクスト・ウェブは、9月16日にロンドンで行われたフューチャー・オブ・モバイル・カンファレンス、そして、続いて行われたケビン・シストロム氏のキーノートスピーチに参加し、この写真の共有アプリに関する重要な情報を獲得した。 まずは、インスタグラムの過去に注目する価値がある。シストロム氏による説明は実に面白かった。 インスタグラムのストーリーから得られる教訓は多く、時には小さな – 細かいこと – が成功と失敗を左右することを物語っている。 「アプリを全ての人々に受け入れてもらえるレベルに成長させ、様々な社会に利用してもらえるにはどうすればいいのか?」と言う疑問は、インスタグラムを立ち上げる前に、設立者達が答えを出しておこうとした疑問であった。これは簡単な疑問ではなく、インスタグラムの前身まで遡る必要がある。誰でも始めのうちは失敗すると言われるが、インスタグラムにもこの点は当てはまる。 インスタグラムの前身: Burbn インスタグラムが生まれる前、Burbnが存在した。このサービスは、簡単に言うとフォースクエアのHTML 5版のようなサービス – ユーザーが居場所、そして、写真等のその他のコンテンツを共有することが可能なソーシャルチェックインアプリであった。小規模なユーザベースではあったが、ユーザーからは割と好評であった。シストロム氏は、このアプリを「分かりにくく、差別化されておらず、そして遅かった」と表現している。そのため、完全にアイデアとして劣悪だったわけではないが、新しさをもたらしたわけでもなければ、多くの問題を解決したわけでもなかった。「私達はワクワクする分野に身を置いていたが、あまりにも大き過ぎた」とシストロム氏は述べている。「数名のユーザーが何度も使ってくれたが、その他のユーザーはすぐに去ってしまう状況であった」ようだ。 しかし、Burbnが何らかの役目を果たしたとしたら、それはテストベッドの役目であった – 意図的ではなかったが、大きな成功を収めることになるアプリの地ならしとなった。このテストにより「意外な行動」を特定し、シストロム氏が意図した使い方とは反対の使い方をユーザーがしていた点に注目したことが鍵を握っていたようだ。シストロム氏は、出会い系のマーケットを目指す動画ウェブサイトとしてスタートを切ったものの、ユーザーが猫の可愛い仕草を撮影した動画をアップロードするようになり、すぐに方向転換したユーチューブになぞって説明していた。 シストロム氏と仲間達は、「Burbnのコアの機能を維持したら、どうなるのか?」と自らに問いかけた。写真を共有するためにBurbpnが利用されることが多かった。そのため、写真共有機能を持つロケーションベースのアプリであったBurbnは方向を転換し、優れたロケーションベースの機能を搭載する写真共有アプリに姿を変えることになった。つまり、何もかも投げ捨てるのではなく、スポットライトの位置を変え、写真とは関係のない多くの機能を捨てる決断を下したのだ。 方向転換: 解決策ではなく問題に焦点を絞る シストロム氏は「アップストアの90%はソリューションベースのアプリ」だと述べている。「しかし、実際に問題を解決しているのだろうか?」これは良い質問だが、この懸念こそがインスタグラムの土台を構成する要素であった。「ソリューションではなく、問題に焦点を絞る」は、Burbnが踵を返し、インスタグラムへと転身する際の方針であった。 「Burbnでは、私達はソリューションから始め、Uターンした。」とシストロム氏は話していた。しかし、「これは誤りであり、問題から始め、そこから前に進まなければならない」ようだ。 ここが重要なポイントだ。ソリューションベースのアプローチで立派な機能を持つ製品を手掛けるのではなく、実際に何を解決するのかを究明する必要がある。何も解決しないなら、誰も使わないだろう。そのため、インスタグラムのチームは「写真において人々が持つ最大の問題な何か?」と自らに問いかけたのだった。そこで、インスタグラムは、問題をリストアップし、そこから解決するにはどうすればいいのか考える作業を始めた。 しかし、彼らは他のアプリが自分達が向かおうとしている場所に辿りついている点は十分承知していた。「私達が一番恐れたのは、他の写真アプリの歴史に注目したときだ。」とシストロム氏は述べ、「私達は、例えば、資金を獲得したものの、結局失敗に終わったレイダー等の他のアプリの状況を把握した。しかし、失敗したアプリに注目しないわけにはいかない。また、誰かがしたことと同じことをするのではなく、新しいことをしなければいけない」と続けた。 それでは、インスタグラムが解決に乗り出した問題とは何だったのだろうか?どうやら大きな問題が3つあったようだ。 美しさ… ケビン・シストロム氏は、当時、携帯電話の写真は通常質が低いことに気づいていた。「劣悪だった。」とシストロム氏は述べている。「そこで、“この問題をどうすれば解決することが出来るのか”を問うた」ようだ。また、アップストアのトレンドに注目し、その他の人気の高いアプリの重要な機能を確認した。フィルターは人気が高かったものの、インスタグラムのチームは、既存のアプリは価格が高く、格好悪いと感じたようだ。 スピード… 写真の美しさに加え、インスタグラムのチームはスピードに焦点を絞ろうとした – 写真を早くアップロードするだけでなく、写真を撮影した後にフィルターをすぐに加えることが出来るようにした。 当時の通常の写真共有アプリは、シストロム氏曰く、アップロード/ダウンロードのスピードがとてつもなく遅かったようだ。そして、インスタグラムはこの問題に対するとても単純な解決策を見出した。「アプリの開発者は、単純な解決策が必要な場合でも複雑な解決策を求める傾向がある。」とシストロム氏は話している。「アップロードのスピードを上げるにはどうすればいいのだろうか?」そこで、インスタグラムは基本的にiPhone 4に合わせてアプリを最適化したようだ。 iPhone 4の最大解像度は612 x 612ピクセルであり、インスタグラムはこのデバイスを考慮して開発された。つまり、巨大なファイルは必要なかった。シンプルにすることにこだわり、それでいて、ユーザーが必要としている十分な質を提供した。また、シストロム氏は遅さを“隠す”ことに成功した仕組みにも触れていた。この点は極めて重要である。つまり、インスタグラムは、タグ付けを始める前に、アップロードをすぐに始めることで、遅延時間を隠しているのだ。ユーザーがアップロードする準備が整うまでに、既に水面下でアップロードが行われる。「高度な技術ではない」とシストロム氏は述べている。「常識であり、単純なことであり、細かいことが重要」なのだ。 配信 インスタグラムのチームが特定した3つ目の問題は配信であった。シストロム氏はこの問題を「この写真を共有するためにどのアプリを使えばいいのか」問題と呼んでいた。非常に多くのアプリやプラットフォームが写真共有機能を用意しているが、ユーザーは共有するネットワークを一つしか選べなかった。そのため、インスタグラムはアプリ内で複数のプラットフォームで写真を共有することが出来ない問題の解決に乗り出した。これは過小評価するべきではない問題であった。事実、「人々は配信に最大の価値を見出している」とシストロム氏は述べている。インスタグラムは価値を揺るぎないものにし、選択性を維持することに成功した。このソリューションは口コミの形成に貢献した。 現在、インスタグラムのウェブサイトには400万人のユーザーが訪問している。「適切なウェブサイトを早く公開したい。400万人のビジターは最高の何かに姿を変えるだろう。」とシストロム氏は期待を寄せている。 大半のデジタルサービスは、成功の秘訣に触れると、必ずタイミングや運の要素を挙げる。インスタグラムにおいては、iPhone 4のカメラが同社の成功において大きな役割を果たした。質に関して本当の意味でステップアップを実現し、インスタグラムにとっては利用する絶好のタイミングであった。. 結果: 「何をしないかが、製品を決める」 この3つの問題を特定することで、インスタグラムは、本当に重要なポイントに焦点を絞ることが出来た。不要なお飾りを捨て、ユーザーが本当に臨むコアに集中した。インスタグラムが3つの問題のうち一つでも解決することに失敗していたら、このアプリは不発に終わっていただろう。「何をするか重要なのではなく、何をしないかが、製品を決める」とシストロム氏は強調していた。 このポイントにおいても、以前の製品がどのようにして問題を解決することに失敗したのかを把握し、同じ過ちを犯さないために、インスタグラムは何をすることが出来るのかと言うポイントに絞り、過去の製品に注目する必要があった。その結果、インスタグラムのチームは、自分達が取り組む製品が良い製品だと言うことに自信を持てるようになった。 製品の立ち上げ: 立ち上げ前、マーケティング、そして、厚かましい行動 [...]

ソーシャル時代に改めて考えるフリーミアムの功罪

14 years 5ヶ月 ago
少し前にフリーミアムという言葉が流行りました。米国のあるVCの人が提唱し、クリス・アンダーソンが著書で持ち上げた言葉です。その著書「FREE」は日本でも話題になったのでご存じの方も多いでしょう。基本サービスを無料で提供、広告代わりの集客ツールとして利用し、追加サービスを有償で提供して賢く稼ぐ、というモデルで、最近でいえばソーシャルゲームの「最初は無料、攻略には有料アイテム」のようなモデルもその一例でしょうか。最も最近は皆がそうしているのでその上で多額のプロモーション費が必要なようですが。今回はあえて今、フリーミアムについて考え直す記事をThe Next Webから。 — SEO Japan 目を閉じて、90年代後半/2000年代初頭のドットコムブームを思い出すのだ。あなたにとって、あの熱狂的な時代全体の決定的な思い出は何だろうか?あなたがよく思い出せないほどに若かったなら、ミレニアムの変わり目にシリコンバレーに関して言及したドットコムバブルやドットコムブームを聞いて何をすぐに思うだろうか? 私は、それは準備が不十分でいかれたアイディアの過大評価と関係があると推測してみるつもりだ。確かに、それはAmazonやeBayやGoogleのように、今も仕事に励んでいる企業にとっては的外れかもしれない。それに、うまくいかなかった多くのアイディアの全てが本質的に悪かったわけではない。それらは単に時代の先を行っていたのだ。 この話題については以前にも議論したことがある。なぜ10年前のドットコムブームは今日と同じではないのか、なぜ私達はデジタル業界の崩壊が同じように広がるのを目にしないのかについて考えた。2つのドットコムブームの間の断続的な数年間の間、テクノロジー、考え方、スキルレベル…全てのことが巻き込まれた。つまり、たとえGrouponのような企業が明日ばったりと倒れたとしても、単にインターネットエコシステムがもっと頑丈であるという理由で、恐らくそのバブルは無傷なままなのだ―企業はこれまでと同じように浮き沈みがあるが、eコマースはなくならないだろう。 こんなにも多くの企業がこれまでに失敗した理由の1つは、ウェブの収益化について理解が広く欠けていたからだ。 私がイギリスの投資家兼起業家のRupert Cookにインタビューをした時、彼は、決まった場所に多数のユーザーをただ持つことがお金もうけに結びつくのではなく、これは過去10年間で学んだ基本的教訓の1つだったということに注目し、この点について繰り返して言った。あなたのウェブサービスを単に使ってもらうのでは十分ではないのだ。存続可能なビジネス提案にするには、あなたには、収益を得て願わくば利益を得るために消費者の財布のひもを緩くする手段が必要だ。 今日も未だにこのこだまがあるが、重要な違いは企業の多くが収益を挙げていることだ。だから、一般的な考え方は、ほんの少し時間がかかるかもしれないが、利益がすぐに付いてくるということだ。実際に起きるか起きないかは、多くのケースでまだ分からないのだが。 しかし、この記事のポイントは、ドットコム企業の利益性にはあまり深く考えない。ポイントは、デジタル企業が自分達のベンチャーも収益化することを求める方法の1つを掘り下げて考えることだ。そして、あなたがその言葉に馴染みがあるにしろないにしろ、あなたはそのビジネスモデル―フリーミアム―に必ず詳しくなるだろう。 フリーミアム “サービスを無料で提供し、もしかすると広告収入はあるかもしれないが、口コミや照会ネットワークやオーガニック検索マーケティングなどで効果的にたくさんの顧客を獲得し、その後で、プレミアム価格の価値を追加したサービスやサービスの強化版を顧客基盤にオファーするのだ。” これは、VC Fred Wilsonが5年以上も前にブログ記事の中で言っていたことだ。この記事は、このビジネスモデルの名前を提案することを大衆に尋ねるという展開となった。“私達は、購読、広告収入、ライセンス、ASPのようなよく理解された言葉を得た”とWilsonは言った。“このビジネスモデルを表す言葉があるのだろうか?もしあるとしても、私は知らない。”コメント欄で、Alcraというテック会社のJarid Lukinがこんな提案を投稿した: Lukinは最初にこの言葉を作ったことで高い評価を得ているが、基本的な無料サービスで顧客を誘引して後で‘アップグレード’することを期待するというコンセプトは新しくはなかった。1980年代と90年代を振り返って考えると、ゲーマーが夢中になって完全な‘最新’版に投資することを期待して、コンピューターゲームの無料バージョンが雑誌で配られていた。そして、それは大いに効果があったと評価できる。 しかし、インターネットは無料のコンテンツを期待する世代を作り上げた。オンラインニュースサイトからNapsterやYouTubeまで、人々はオンラインコンテンツを無料で消費することに慣れてしまった。そして、フリーミアムが本当に注目されるようになったのだ。 フリーミアムは、インターネット世代によく適していて、対象物にお金を支払う前に製品やサービスをテストしたり機能限定版を楽しむことをさせてくれる。多くの場合、永遠にポケットから手を出さずに事実上有料版と同じ機能を楽しむことができるが、その代わり少し広告に耐える必要がある。 あらゆる優れたビジネスモデルと同様に、複数のサービスレベルに拡張したアドオンを提供する段階的サービスもよくあるので、消費者は何にお金を支払うのか決めることができる。フリーミアムは素晴らしいが、それ特有の欠点がある。 夢中にさせてから値段をつり上げる フリーミアムの否定的側面について話す時に私がいつも引用する面白い例えがある。ザ・シンプソンズで、ホーマーがショッピングモールでクッキーを売っている女の子に出会うエピソードがある。その時の会話がこんな感じだ: 女の子: アロハ!クッキーの無料サンプルはいかがですか? ホーマー: いい値段だね!モグモグ…マカダミアナッツか! 女の子: いくつか買えば、1つたったの1ドルです。 ホーマー[すごい勢いで、口からクッキーの欠片を吐き出して]: おっと、それが君の計画か。僕を夢中にさせておいて、値段をつり上げるんだな!ふむ、君の勝ちだ。 このシナリオを21世紀のデジタル業界に当てはめると、音楽ストリーミングサービスSpotifyが、人々が夢中になったことを検知するとゴールポストをわずかに移動させるというかなり素晴らしい仕事をやってのけた。ただし、それは値段のつり上げではなく、ただサービスに表示される広告部分を減らしたのだ。 Spotify が、ユーザーが6カ月間登録していると発生する無料のSpotify Open サービスの制限について紹介していることを4月に報告した。その変更は、無料音楽再生が毎月10時間に半減されることや、数回しか再生できないトラックがあることを意味する。 同時にSpotifyは普通のユーザーは違いに気が付くことはないと主張したが、もちろん多くの人がその違いに気が付いた。そもそもの目的は、ユーザーを有料サービス―月€4.99のSpotify Unlimitedと€9.99のSpotify Premium―の1つに押し込むことだった。 喜ばせるべき投資家がいて勝ち取るべき世界があるSpotifyは、広告支援サービスを介して数十億の巨大企業になることは決してできなかったのだ。それには、有料メンバーが必要だったため、人々がこの先お金を払う準備ができるようにまずはそのアイディアを受け入れさせなければならなかったのだ。 しかし、この方法でフリーミアムのビジネスモデルを運営することにはいくつかの欠点がある。広告支援サービスを減らす会社には、それ自体はユーザーにとって嬉しいことだが、彼らにプレミアムサービスに支払いを強制することで消費者が逃げて行く危険がある。確かに、Spotifyの場合は、これは起こらないかもしれないが、そもそものこの設定の全体のポイントは、広告にさらされることや制限付き機能を喜ぶ人ならそれでいいが、もしそれが嫌なら、月£10/€10/$10の手ごろなプレミアムサービスに魅かれるだろうということなのだ。いたってシンプルだ。 Spotifyはうまく切り抜けたが、私達が目にするデジタル部門の至る所で採用されているこれらの戦略の多くは、消費者が皮肉に変わり、それを実際のサービスレベルに反して価格が上がった短期間の特別なプロモーションとしてとらえ始める傾向がある。無料サービスを減らすことによって、消費者のそのブランドに対する確信は弱くなるのだ。 デジタルの他の場所を見てみると、Appストアには、ゲーム体験を拡張するための‘有料’機能のついたたくさんの無料ゲームがある。また、CityVilleやFarmVilleやMafia WarsのようなFacebookゲームも、アプリ内のマイクロトランザクションを介してそんなにお金のかからない追加機能を提供している。しかし、何百万ものプレイヤーがそれに貢献すれば、それはかなりの金儲けになるのだ―みんなが勝者である。 しかしながら、より多くのアプリやゲームのデベロッパーがポンド記号の可能性を見いだし始めると、有料プレミアムバージョンを唯一の実行可能な選択肢にして、無料サービスはますます必要最低限のものだけを装備したものになるだろう。例えば、ゲームやアプリがそれ自体を‘無料’と呼んでいるが、1つのレベルしか入っていないかもしれないし、あなたはそれが実際には見せかけのフリーミアムでお試し期間だけ無料なことにすぐに気が付くかもしれない。 これはすでに起こっている。EA Gamesは、アメフトゲームMadden NFL 11の無料版を1月にリリースした。その問題点は、ユーザーが1つの試合しか選択できないことだった:Indianapolis Colts対 New Orleans [...]

Instagramの基本を1枚の絵にまとめたインフォグラフィック

14 years 5ヶ月 ago
スマートフォンを活用した写真共有サービスとして人気を集めている、Instagram、最初は日本人ユーザーが半数いるという噂もあって本当に世界で流行っているの?という話もあったのですが、ユーザーも700万人超えを達成、その人気が本物になってきたようです。そんなInstagramの基本情報をインフォグラフィックにまとめてみました。 — SEO Japan 実は9月最初に作成していたこのインフォグラフィックですが、ついつい紹介を忘れてしまっていました。今日、Instagram2.0がリリースされたというニュースを聞き、少し情報が古くなってしまう部分もありますが、ついでにリリースさせていただきます。前半のデータはGoogle Trendsを利用していますので、まぁ、参考程度の情報ということでお許しください。Enjoy! 何故にシンガポール?という疑問は未だ残るのですが。確かにアジアの英語圏でシンガポールが一番スマートフォンやアプリが比率的に利用されているとは聞きますが。何故か日本でも千代田区が多かったり。繰り返しますがGoogle Trendsのデータですので参考程度にお願いします。かなりざっくり作ってしまった内容なのですが、基本を押さえる情報ということで厳しいつっこみは無しでお願いしますm(_ _)m — SEO Japan

ソーシャルメディアマーケティングで確実に押さえておくべき7領域

14 years 5ヶ月 ago
SEOの6つの上級戦略、ソーシャルメディアSEOの記事を昨日今日と紹介してきましたが、筆者は違えどその延長線上にあるソーシャルメディア記事をご紹介。主にブランド企業に向けてソーシャルメディアマーケティングに関して確実に押さえておきたい領域について語っていますが、大企業でなくとも個人から中小企業まで誰もがブランドになれ、かつブランドにならなくては勝ち抜けないソーシャルの時代。全ての人に参考になる内容です。 — SEO Japan ソーシャルメディアは、私達の目の前で目まぐるしく変化を続けている。まだ新しい分野ではあるものの、企業やブランドは様々な方法でソーシャルメディアを活用している。しかし、次々に生まれる新しいテクノロジーによって大事なポイントを見失ってしまう人達や、どこから始めればよいのか、または、ソーシャルメディアキャンペーンで他社にどのように差をつければいいのか分からない人達もいる。 この点を肝に銘じて、私達は全ての企業やブランドが時間を割くべきだと思った7つの重要な領域をリストアップした。ヘッドラインは広範であり、それぞれのセクションに非常に多くの取り組みが考えられるが、この7つの領域で会社のパフォーマンスを改善すれば、目に見える結果が現れ始めるだろう。派手な宣伝にころっと騙されてしまい、また、流行を追って次から次へとプラットフォームを移りたくなるかもしれないが、焦点を絞り、これから挙げる明確な目標に向かって力を注げば、遥かに立派な成果を挙げることが出来るだろう… 内部コミュニケーション 会社内でのコミュニケーションを改善するツールが存在する。内部でのコミュニケーションが円滑に行われている企業は、そうではない企業よりも優れた成果を挙げていることが多い。多くの企業で内部のコミュニケーションが不足していることに私はショックを受けるが、新たに様々なツールが開発されており、もはや言い訳することは出来ない。ヤマー、コンヴォファイ、ソーシャルキャスト、キャンプファイヤー、フェイスブックのグループ機能、または、スカイプやグーグルチャット等のインスタントメッセージツールを試して、会社のコミュニケーションを改善しよう。賢い企業はビジネス全体にソーシャルな層を加え、外部とのコミュニケーションと同じぐらい内部でのコミュニケーションを重要視している。ただし、どこで働いているか、またはそこで働くメリットについて従業員が会話を交わせるような、質の高いソーシャルメディアのガイドラインが策定されている必要がある。経営陣が企業に関して何を話していいかを決める時代はとっくの昔に過ぎ去っており、現在、従業員それぞれがソーシャルメディアのおかげで意見を持つことが出来る。 ブランドコンテンツ ソーシャルメディアの経路で魅力的なアップデートを行ったり、奇妙な写真を投稿するだけでは不十分である。コミュニティとの交流を重要視しているなら、ブランドコンテンツ、そして、自分がアクセスすることが可能なコミュニティ内で当該のコンテンツを蒔く方法について真剣に考える必要がある。これは動画やウェブサイトやブログの可能性もあれば、ポッドキャストかもしれないが、ブランドコンテンツにおいて最も重要なことは、消費者が純粋に興味を持つ作品を作り上げる点だ。最近では、広告をカットする方法は誰でも知っており、優秀な消費者はブランドと交流を行う新しい手段を求めている。コンテンツはすべての取り組みの中心であるべきであり、大半のブランドや企業は、ブランドコンテンツを作成するために時間と資金を費やさなければならないだろう。ブランドコンテンツの良い例が見たいなら、レッドブルのこの動画、または他のレッドブルの動画を参考にしてもらいたい。レッドブルほどコンテンツ作成に予算を割けないかもしれないが、これはソーシャルメディアの重要なパーツであり、真剣に取り組むべき分野である。 しびれるぐらい最高のカスタマーサービスを このご時世、顧客に話しかけてはいけない理由などない。ツイッター、フェイスブック、そして、リンクトイン、さらにはフォーラムに至るまで、ツールは十分に用意されている。賢いブランドは、顧客に話しかけ、問題を解決して、前向きな口コミ効果を作り上げている。カスタマーサービスを巧みに行う企業は、ソーシャルメディアの経路で積極的にアクションを起こし、問題を見つけ、悪化する前に解決している。ソーシャルメディアによる最高のカスタマーサービスを介して支持を獲得するプラスの側面は、顧客が大勢の友達にポジティブな経験を広める力を持っていることだ。顧客がやって来るのを待つよりも、第三者の経路で、積極的に活動し、顧客と交流する取り組みが鍵である。 フェイスブックを無視するのは危険過ぎる ウェブサイトは生まれては消えていく。マイスペースやBeboが良い例だ。大勢の人々が、フェイスブックもいつか同じように落ちぶれ、新たな人気者にユーザーは乗り移ると考えているが、この考え方は幼稚だ。フェイスブックは、ウェブサイトとしてではなく、インターネットやグーグルと同じぐらい重要になるプラットフォームとして捉える必要がある。フェイスブックは、ウェブサイトに大きな影響を与え始めており、携帯電話の中心に構築されている。そして、間もなく人々はフェイスブックを介して買い物を行うようになり、検索結果にも影響を及ぼす日がやって来るだろう。フェイスブックはしばらくは消えそうもない。常に広範なアプローチを心掛けるべきであり、多角化を私は勧めるが、フェイスブックを介したマーケティングに十分な資金と時間を投じてもらいたい。さらにフェイスブックは大きくなり、重要度も高まっていくはずだ。 透明度 自分の会社に関する正確ではない、または都合の悪いことを隠したストーリーを売り込むのはますます難しくなりつつある。ブランドや企業は、今まで以上に透明度を高める必要があり、消費者や世論は企業で働いている従業員と同じぐらいブランドに対する意見を持っている。これは、コントロールが重要視され、企業の目標に沿ってメッセージを調整していた時代からの180度の転換を意味する。ソーシャルメディアによる失敗は多く、その多くは、真実を捻じ曲げようとしている企業や何かを隠そうとしている企業によって起こされている。ソーシャルメディアは、新しいレベルの透明度を企業と消費者にもたらしている。これは良いことずくめである。 テクノロジーに適応し、機敏に動く ソーシャルメディアにおけるトレンドの変化は、想像以上に早い。トレンドからトレンドに見境なく飛び移るのは避けてもらいたいが、融通を利かせ、マーケティング戦略を時間の経過とともに進化させることも重要である。新聞に広告を掲載する取り組みはほとんど変化しなかったが、フェイスブックでのマーケティングは、プラットフォームが進化するにつれ、週単位で変わる可能性がある。ツイッターはまだ効果的な広告プラットフォームを提供していないが、来年にはツイッターを使っている可能性が高い。タブレットコンピュータ等の新しいプラットフォームにも注目する必要がある。タブレットは登場してからまだ2年も経過していないが、私達のオンラインの習慣に大きな変化を生じさせている。このような新しいテクノロジーやプラットフォームは、どこからともなく現れ、1年も経たないうちに業界全体を変えるポテンシャルを秘めているため、機敏に動き、戦略を進化させる必要がある。消費者がずっと同じ場所にいるとは限らないのだ。 とにかくモバイル 企業やブランドに対するモバイル戦略を策定しないなら、すぐに行動を起こした方がいいだろう。消費者は新聞紙と雑誌から距離を置き、スマートフォンとタブレットを受け入れている。次に乗るバスや電車で周りを見てみよう。モバイル機器を覗き込んでいるはずだ。人々は、移動中にお買い得品を見つけ、携帯電話で製品をリサーチしている。この分野はまだ始まったばかりだが、ロケーション認識広告や地域限定取引等のツールが来年に渡って開花するにも関わらず、モバイルの領域にまったく関心を寄せていないとしたら、今すぐに態度を変える必要がある。 ライター紹介 Niallはソーシャルメディアの支持者であり、ソーシャルメディアエージェンシーのシンプリー・ゼスティーの共同設立者である。小規模なブランドが世界に向けてメッセージを発信し、利用可能な無料のツールを使って顧客と交流を行うことが出来るように支援している。 この記事は、The Next Webに掲載された「The 7 Social Media Marketing Essentials for Brands」を翻訳した内容です。 こうして一読してみると、やっぱり少し大企業向けだったかな?という内容でもありましたが、ソーシャルへの取り組みが少ない個人や中小企業もまだまだ多いと思いますし、啓蒙かつ基本を理解する記事としては良い内容だったと思います。最高のカスタマーサービスを提供しようという項目にあえて「「しびれるくらい」をつけているのひ惹かれました! — SEO Japan

ニューヨークのスタートアップシーンが熱い理由

14 years 5ヶ月 ago
日本のネットベンチャー、スタートアップのシリコンバレー(サンフランシスコ?)進出が盛んになっているようですが、米国では数年前からネットベンチャーの聖地はシリコンバレーだけじゃない!とばかりに西海岸北部以外からネットベンチャーが登場し話題になっています。ニューヨークのフォースクウェアやタンブラ、ギルト、シカゴのグルーポンなどはその代表格でしょうか。今回はそんなニューヨークのスタートアップシーンのお話をThe Next Webから。 — SEO Japan 春から夏に季節が移り変わろうとする中、ニューヨークの台頭するテクノロジーシーンが話題をさらっている。ユニオンスクエアを歩くとエネルギーを感じることが出来るほどだ。ウィーワーク・ラボズ、ゼネラル・アセンブリ、そして、ドッグパッチ等の共同ワークスペース、そして、 テックスターズ、グラメルシー・ラボズ・コレクティブ、そして、プレハイプ等のインキュベーターが、眠らない街、ニューヨークで若い企業を育てる方法を試している。これは私の友達の受け売りだが、若者がロックバンドを始めるような勢いで、スタートアップが立ち上げられているようだ。 ニューヨーク市長のマイケル・ブルームバーグ氏は、“シリコンアレー”と呼ばれるニューヨーク市のスタートアップセンターは、様々な面でカリフォルニア州のシリコンバレーに勝っていると指摘している。今月の上旬、マイケル・ブルームバーグ市長は、ニューヨーカー達に新しいテクノロジーにさらにアクセスしてもらい、公共サービスの透明度を増し、そして、テクノロジー業界を後押しすることで、ニューヨーク市を米国で一番のデジタルな街にするためのロードマップを発表した。 ザ・ネクストウェブでは、ニューヨークで輝きを放つ多くのスタートアップを取り上げてきたが、なぜこのような現象が起きているのか、そして、なぜ、今起きているのかに関して時間を割いて考えたことはなかった。ニューヨーク市では夏本番を迎えているが、このタイミングでニューヨークのテックシーンが現在輝いている理由を考えてみたいと思う。 インターネットが解放されたのはシリコンバレーのおかげ 私がニューヨークに初めて引っ越してきた頃、子供時代の友達はニューヨークを“熱くなりやすい”と表現していた。リラックスするためにニューヨークに来る人はいなかった。優秀な人物に囲まれて過ごすため、市民は高価な生活費を支払っている。なぜなら、ニューヨークの人々は知的な協力によって生まれる機会を介したインスピレーションを求めているからだ。 ギルト・グループやエッツィ等のスタートアップは、ミートアップ、タンブラ、そして、フォースクエア等の企業が証明したように、マスマーケットを魅了することが出来るポテンシャルを証明している。ニューヨークののスタートアップは、テクロノジーコミュニティ内部でつながりを持てる環境を整え、刺激を与え、起業家、エンジニア、そして、テクノロジーの愛好家達に機会を生み出すことで、ニューヨーク市のデジタルエコシステムを作り、さらに、成長させている(事実、ニューヨーク最大のテクノロジーミートアップ、NYTMのチケットの中古市場まで存在するほどだ)。この台頭するエコシステムは、涼しい夏の夜の野外パーティーのようにあらゆる業界から才能を集めつつある。 「ついに、弁護士、銀行、コンサルティング等のその他のニューヨークの業界からテクノロジー業界の人材の引き抜きが行われている。また、安全な金融の道を選んでいた人達が、夢を追い求め、優れた会社を始め、新たなエコシステムを作り出している。これは素晴らしい現象である」と生まれも育ちもニューヨークと言う生粋のニューヨーカー、テックスターズのデビッド・ティッシュ氏は述べている。 過去10年は、西海岸が、アクセスしやすいテクノロジーのインフラを構築することに力を入れてきたが、現在、ニューヨークの様々な分野の人材が、メディアを多用し、社会全体で動かす、デザインに焦点を絞ったスタートアップカルチャーを作り出している。ニューヨークは「ハードコアなテクノロジー」(メイカーボット等の企業は除き)という面ではシリコンバレーに劣る。ニューヨークで生まれた優れた多くの企業、例えば、ジェットセッターやLot18等、大半の企業はUIのプレゼンテーション層でイノベーションを達成している。このエントリのために実施したインタビューの中で、先週末に紹介した、インキュベーターのプレハイプを設立したヘンリク・ワーデリン氏の発言に全てが集約されている: デザイン、賢明な新しいビジネスモデル、そして、配信の経験がテクノロジーと同じぐらい重要視される段階に達しているため、東海岸のテックシーンは盛り上がっている。新しい東海岸で成長する企業は、西海岸が過去10年で作り上げたテクノロジープラットフォーム、アマゾン等の使い方が簡単なインフラ、グーグル等の発見ツール、そして、フェイスブックのソーシャルグラフに依存している。エッツィ、グルーポン、そして、ギルト・グループ等の企業はテクノロジー系企業と考えられているかもしれないが、実はテクノロジーを基に作られた賢く、新しい革新的な企業である。才能豊かなデザイナー、マーケッター、そして、実業家がニューヨークに集まっているため、この傾向は今後も続くのではないだろうか。 インターネットでは次のレベルのイノベーションが起きつつあるが、様々なスキルを持つ人材を抱えるニューヨークはこの恩恵を受ける上で適している。テクノロジー産業そのもののシリコンバレーとは異なり、ニューヨークは金融、ファッション、メディア、そして、不動産を含む様々な産業の本拠地である。だからと言ってシリコンバレーとベイエリアには産業が一つしかないと言うわけではないが、ニューヨークでは、テクノロジー業界へのフォーカスが浅く、また、異なる産業の間の補足的な役割や協力に重点を置いている。 通常、才能を巡るスタートアップの大きな競争は、給与の額で勝負が決まるが、ニューヨークでは、金融およびメディア業界にこのようなケースが目立つ。しかし、この2つの産業はここ数年で大きな打撃を受けている。賢い人達は、機械の歯車の一つとして給料をたくさん貰う代わりに、自分の会社を立ち上げ、そうすることで多くの満足感を得られる点に気づき始めているのだ。 昨日、私は生まれて初めて悟りを得た。今の自分、そして、なりたい自分は実際には同じなのだ。自分ではない自分を演じるよりも、自分でいた方が遥かに効率が良い。なぜなら、自分ではない自分を装うのは感情的に重い負担がかかり、また、全身全霊で別の誰かになることは出来ないからだ。元銀行員であり、出来たてほやほやのロケーションベースのアプリ、ソナーを設立し、CEOを務めるブレット・マーティン氏は、「自分でいることが、利益を生む」と述べている。」 ヴィレッジ・バインズの共同設立者、ダン・リーヒ氏は、銀行業界に幻滅したため、ウォールストリートでのキャリアの魅力に疑いを持つようになった点は事実だが、現在は、10年前よりも会社を起こす際の費用と技術が遥かに低下し、新しいアイデアを“ビジネス”として立ち上げることが現実的になり、魅力的になっている点が、人々が会社を立ち上げている本当に理由だと指摘している。 また、ニューヨークで新たに出現する起業家達は、業界の伝説的な人物に強い印象を与えている。SV エンジェルのロン・コンウェイ氏は、現在のニューヨークのスタートアップは、しっかりとしたビジネスモデルを持っており、そして、本当のオーディエンスを構築していると述べている。また、先週のテッククランチ・ディスラプトでもレラーベンチャーズのエリック・ヒッポウ氏が指摘していたように、現在、十分な資金がニューヨークに集まっている。 「1999-2000年は、ニューヨークを拠点に活動するベンチャーキャピタル会社はほとんど見当たらなかった。サンフランシスコに住んでいる人達が現在のようにニューヨークを訪れることはなかった。ニューヨークはイノベーションの中心地としては厄介な場所と見られていた。しかし、現在、強固で総合的な投資家のコミュニティがニューヨークに存在する。ちょっとした問題が起きても、起業家達を支えるこの金融の構造は揺らぐことはないだろう。」 - エリック・ヒッポウ氏 ニューヨークのスタートアップを代表するスタートアップは? 優勝: ニューヨークはデジタルコラボレーションを重要視しているので、優勝カップは、アーティスト、デザイナー、映画監督、ミュージシャン、ジャーナリスト、発明家、冒険家、そして、その他のクリエイティブな職業の人達に資金調達のプラットフォームを与えるキックスターターに送る。キックスターター自体も優れたスタートアップだが、その他のスタートアップを生む独自の能力を持っている。2009年にペリー・チェン氏、ヤンシー・ストリクラー氏、そして、チャールズ、アドラー氏によって設立されたキックスターターは、間違いなくニューヨークで急成長するビジネスの中でも群を抜く存在である。 アーティストがプロジェクトの要点を説明する動画を作り、資金獲得の目標を設定する。サイトを訪れたユーザーは寄付を行い、その代わりに株ではなく、ちょっとした芸術品、CD、コンサートのチケット等を受け取る。目標が達成されるまでは、誰も料金を課されず、また、誰もお金を手に入れない点がこのスタートアップの特徴である。キックスターターは見事目標を達成した資金の5%を得る。「プライバシーに配慮した、ユーザーが個人的に管理することが可能な、万能型のオープンソースソーシャルネットワーク」を開発するために$200,000を獲得したディアスポラもキックスターターで実際に資金を獲得した。またこの件に関連して、製作費として$137,417を獲得したiPhone 4の三脚、ザ・グリフを取り上げたエントリに目を通しておいてもらいたい。 準優勝: フォースクエアが2位を獲得。フォースクエアはニューヨークでの生活を象徴しており、地域に特化し、ソーシャル且つリアルタイムであり、四六時中役に立つ。私達は常にウェブでつながりを作っており、ニューヨーク等の都市での生活は、このつながりを持つ経験を引き立たせてくれる。さらにフォースクエアはブラヴォ、ザガット、ショータイム、そして、メトロミックスとの重要なメディア提携を介して初期の成功を勝ち取っており、メディアのキャピタルに本拠地を構えていることを象徴した存在でもある。 ソーシャルメディアを活用したロケーションベースのモバイルサービスの生誕の地としてニューヨークに勝る場所は思い浮かばない。マキシムのシニアテックエディターのセス・ポージス氏は、「ニューヨークは、非常に社交的な街であり、フォースクエア等のアプリから生まれる行動が理に適うほど人口密度が高い」と指摘している。 オーディエンス賞: タンブラは世界全体においてFFFFoundのようなものだ。共有可能で、テンポが早く、ファッション中心のイメージがぎっしり詰まっている。事実、タンブラのファッションおよびアート系のコンテンツは、タンブラの人気を支えている。例えば、限定版の人気の高いファッションサイト、オブ・ア・カインドは、タンブラとショッピファイによってプラットフォーム全体を構成している。 私はテックスターズのデビッド・ティッシュ氏にニューヨークの企業でCEOになるならどの企業を選ぶかと訊いてみた。ティッシュ氏はどの企業の名を挙げたか分かるだろうか? – タンブラだ。「タンブラのビジョンには多くのポテンシャルが存在し – そして、タンブラが構築してきたコミュニティの力は他に例をみない」と同氏は答えてくれた。 タンブラを愛しているのはティッシュ氏だけではない。フードスポッティングのソラヤ・ダラビ氏は、「タンブラはまさにニューヨークのスタートアップのポニーボーイ・カーティス(小説アウトサイダーズのキャラクター)と言っても過言ではない。格好良く、若く、利口で、最近の出来事を語るのが上手い。」 ニューヨークのテックシーンを盛り上げる他の要素 – 若い女性 ニューヨークの起業家の多くは、ニューヨークの若い女性のレベルがサンフランシスコの若い女性を上回っていると指摘している。この点について、元ニューヨーカーで現在シリコンバレーで幸せな結婚生活を送っているあるベンチャー投資家が、「サンフランシスコに引っ越すつもりなら、女性には期待しないこと」と指摘している。冗談はさておき、ニューヨークの優れた女性ファウンダーにスポットライトを当てたいと思う。 「女性のファウンダー、特に初めて会社を立ち上げるファウンダーが多い。今後の数年間で、より容易に資金を獲得することが可能なベテランの女性の起業家が増えるだろう。」 –ハイラインベンチャー・パートナーズ シャナ・フィッシャー氏 現在のニューヨークは、優秀な女性起業家達がいなければ成立していなかったはずだ。その多くが、ファッションであれ、食べ物であれ、慈善活動であれ、自分の好きな道を基に会社を立ち上げ、成功を収めている。その一部を挙げていく。マイケル・ブルームバーグ市長を支えるデジタルデジタルオフィサーのレイチェル・スターン氏、バーチボックスを設立した、カティア・ボーシャンプ氏とハーレイ・バルナ氏、ゴー・トライ・イット・オンを設立したマリッサ・エバンス氏、Bit.lyのチーフサイエンティスを務めるヒラリー・メイソン氏、メイカリーのエリザベス・スターク氏、フードスポッティングのエイミー・ツァオ氏とソラヤ・ダラビ氏、スポットオンのファウンダーのガウリ・マングリク氏、ロリホップのスザンニエ・シェ氏、ファッシズムのブルック・モアランド氏、オブ・ア・カインドのクレア・マズール氏とエリカ・セルロ氏、レント・ザ・ランウェイを設立したジェニファー・ハイマン氏とジェニファー・カーター・フライス氏、AHAlifeのショーナ・メイ氏、ルースキューブズのキャンベル・マッケラー氏、テキスツ・フロム・ラストナイトのローレン・レト氏、そして、イフ・ウィー・ラン・ザ・ワールドのシンディー・ギャロップ氏。 フラッシュセールのファッションサイトを運営するギルト・グループは、ニューヨークのスタートアップの代表格とされており、ハーバード大学のビジネススクールを卒業したアレクサンドラ・ウィルキス氏とアレクシス・メイバンク氏によって設立された企業である。「私はギルトの大ファンだ。地元の星であり、ダブルクリックで有名なニューヨークのレジェンド、ケビン・ライアン氏と2名の素晴らしい女性の起業家によって、巧みに立ち上げられた。さらに私はこのサービスの中毒者であり、継続的にギルトで購入し、罪悪感を抱くほど熱中している。」とフードスポッティングのソラヤ・ダラビ氏は述べている。 食べ物に関して言えば、ザ・デイリーのアビゲイル・ドラックマン・ジョーンズ氏はフードスポッティングはニューヨークを愛するべき理由 – 食べ物、文化、友情、発見する楽しさを生み出し、そして、クレイジーでエキサイティングな慌ただしい世界、つまりニューヨークそのものに貢献していると指摘する。 しかし、一つの街にここまで多くの素晴らしい女性が揃うと、トラブルが起きそうな気がする。オブ・ア・カインドのクレア・マズール氏は「誰かが成功すると、その恩恵がコミュニティ全体に反映されることを誰もが理解している。実際にゼネラル・アセンブリやテック・スターズ等のリソースがニューヨークに集まっており、恩恵が形になって表れている」と指摘し、この懸念を一蹴している。 この点に関して、先日、4020Visionを立ち上げようとしている起業家のクリスティーナ・ヴレタ氏と会って、話し合った。4020Visionは女性を対象としたフォーラムであり、40代の女性が経験を通じて学んだことを、20代のときに実際に様々な選択肢に直面した女性からのアドバイスを求める現在の20代の女性に伝えることが出来るようだ。ヴレタ氏とのインタビューを夏の後半に公開する予定なので楽しみにしていてもらいたい。 [...]

セクシーすぎて放送中止になったテレビCMベスト10

14 years 6ヶ月 ago
真面目なソーシャルSEOの記事に後に何ですが、思いきりリンクベイトな記事を。日本でも時々、何らかの問題で放映が中止になるテレビコマーシャルがたまにありますが、海外で多いのが性的に過激すぎて放送中止になるコマーシャルです。特にアメリカなど日本以上にテレビは性的な映像に敏感なのですが、それでも、というか、だからからか?定期的に際どいラインでヒットを狙ったセクシー系CMが問題になり放送中止になったりしています。今回はそんな過去に放送中止にまで追い込まれたセクシー系CMベスト10を勝手に選んでご紹介。 — SEO Japan もし広告に1つ真実があるとしたら、それはこれであることに間違いはない:‘sex sells(セックスは売れる’。今は亡き偉大なコメディアンBill Hicksは、セックスは間違いなくどんな宣伝にも使うことができると乾いた声で言った。しかしながら、時々、この広告ジャンルは行き過ぎてしまい、結局はその作品が禁止されることがある。ここでは、静的コンテンツのために禁止されたテレビコマーシャルのトップ10を紹介する。お楽しみあれ! 10. Microsoft XP はっきり言って、コンピューターのオペレーションシステムは、この世で最もセクシーなことではないが、そのことがMicrosoftがこのコマーシャルで前述した認識を変えようとするのを止めることはなかった―そして禁止令を出されてしまうのだ。“The Unexpected Experience(予期していなかった経験)”というスローガンと共に、この広告は、テクノロジーが占拠する時に彼女のブラで問題を抱えている男性を見せている。実生活でパスワードを知ることのように単純なことだったらいいのだが・・・ 9. Renault イギリスの昼間のテレビで禁止された、サッカーのスーパースター、Thierry HenryとストリッパーのDita Von Teeseを扱ったこのコマーシャルは、Renaultの“Va Va Voom”キャンペーンに最近加わったものだった。R&BシンガーのRihanaから瞬きしたら見逃すような出演もある。コルセットを身に付けたVon Teeseが誘うようにブラとストッキングを脱いでいくこの広告は、昼間の視聴者にとってはあまりにも卑猥すぎるとみなされたのだ。 8. Ikea Ikeaの“整理整頓”キャンペーンは、ヨーロッパ中にセンセーションを巻き起こし、この広告が多くの中で最も議論を呼んだ。家を整頓していないことの恥ずかしさに焦点を当て、このコマーシャルは子どもの危険な発見を描写している。オリジナル性があって面白く、この広告は全く無害なものだが、未成年に関することやセクシャルな活動に関することが恐らく検閲者に警告のベルを鳴らさせたのだろう。その後、イギリス国内で禁止された。 7. Centrum 一部の裸と一般的なセクシーさが原因で2007年にアメリカで禁止されたCentrumのコマーシャルは、この製品があなたの見た目の若さをキープするという考えのもとだった。ストリップポーカーで遊ぶ役者の異なる2つのセットを作り、このみだらな広告があなたにビタミンを取ろうとさせたかもしれない!ブラジャーが外されようとした時に、全ては思っていたのとは違うことが明らかになるのだ! 6. Vegetarian Society なんと、野菜だってセクシーなことがあるのだ!このコマーシャルは、性的なことを想起させる内容を含むことが理由でイギリスで禁止された。頭の中に夕食以外のことがあった検閲者だったのだと反論することもできるが・・・この下品な食べ物は、セクシーな料理のアイディアを極端なほどに利用している。注意:これを見た後は興奮を冷ます必要があるかもしれない。 5. Bud Light あなたは誰かに見られているような気がしたことはあるだろうか?この広告の中のカップルは物事を疑っているようには見えない!このバドワイザーライトの広告は、2007年のスーパーボウルの期間に登場し、“ビールゴーグル”という言葉に新しい意味を与え、すぐにアメリカで禁止された。素っ裸で泳ぐこと、一部のヌード、性的なことを想起させる内容が、ある人達にとっては明らかにやり過ぎだったのだ。まったく、パーティをしらけさせる奴らだ! 4. NewYorker Underwear “セックスは売れる”の理論を極端に利用しているこの悪名高いコマーシャルは、文字通り殺すために装飾をつけた玉の輿のセクシー女性を見せている。アメリカのテレビ画面から消えたこの広告は、この上なく激しい性欲を表している。最近結婚したばかりの老人が、新しい妻のセクシーなパフォーマンスをカギ穴から覗いた結果、死ぬのを描いている。誰かが書きこむ前に言っておくと、年老いた覗き趣味の男性がこのコマーシャルの制作で傷つけられたことはないことが保証されている。 3. Agent Provocateur このコマーシャルは、オーストラリアのポップスター、Kylie Minogueがあまりにもセクシーすぎるという単純な理由でイギリスのテレビで禁止された。この卑猥な広告は、半分透けたAgent Provocateurのランジェリーを身に付けてロデオマシーンに喜んで乗るMinogueを描いている。本当にセクシーであるのと同時に、この広告には芸術的な資質も持っている:2009年、広告営業企業のDigital Cinema Media (DCM)によって行われた投票で史上最高のシネマ広告に選ばれた。 2. Durex 宣伝する製品の性質上、コンドームのコマーシャルは検閲者の監視下に常に置かれている。この“Feeling in Everything(感じることが全て)”キャンペーンからのDurexの広告も例外ではなかった。イギリス人俳優Dominic Cooperを起用した面白いコマーシャルは、数年前にそれが作られた時、イギリスの視聴者には相応しくないと見なされた。それでも、私達は、あなたがこのメッセージが大切なものであることに同意するだろうと考えている。 [...]

ソーシャルメディアがSEOに与える影響とは?

14 years 6ヶ月 ago
ページランク、SEOの上級戦略とネットベンチャーの経営者ながらSEO業者顔負けのSEOの知識を披露してきたニール・パテルですが、今回は今後のSEOに欠かせない要素であるソーシャルメディアがSEOに与える影響について実体験を元にした記事を書いてくれました。 — SEO Japan 検索エンジンがTwitterのようなソーシャルサイトと取引をするのだから、ソーシャルメディアがSEOに影響を与えることは明らかである。Googleのウェブスパムチームで働くMatt Cuttsは、かつてこう言った: 私は、2010年5月、私達は“ソーシャル”をシグナルとして使用しないと述べた動画を録り、その時には、私達はそれをシグナルとして使用しなかったが、これを録画している2010年12月の今、私達はそれをシグナルとして使用している。 しかし、本当の疑問はソーシャルメディアがSEOに影響を与えるのかどうかではない。それがどうSEOに影響を与えるのか、ではないだろうか? Googleのソーシャル検索機能の登場 今ここで、あなたがソーシャル検索のレコメンデーションの関連性の上昇はGoogle+のソーシャルネットワークのローンチがもたらしたある種の新しい流行であると考える前に、Googleが2009年10月にGoogle ソーシャル検索ツールの最初のバージョンをローンチし、2010年1月に全てのユーザーにそのサービスを本格展開したことを考察しよう。 上のローンチ時のスクリーンショットを見てみよう。Danny Sullivanがこの新しい機能に関していくつか面白い所見を述べている。 まず、Googleの最初のソーシャル検索のローンチは、ユーザーのメインの結果ページに完全統合されるのではなく、別のツールとして展開された。このサービスを利用するためには、あなたはGoogleプロフィールにログインしてナビゲーションバー内の“ソーシャル”機能に自らアクセスする必要があった。 さらにDannyは、そのソーシャル結果ページを充実させるために、GoogleはGoogleリーダーのブログやGメール/Gチャット内のあらゆるコンタクト、そしてGoogleプロフィール内に記載されたプロフィールを介して入手できる、あなたがつながっている様々な情報を盛り込んだと、言った。例えば、もしあなたがDigを介してある友達と繋がっていて、自分のGoogleプロフィール内に自分のDiggアカウントを記載していたなら、その友達のコンテンツがあなたのソーシャル検索結果に表示されることになるのだ。 Googleソーシャル検索の影響 ここで話を2011年まで進めると…これらのソーシャル・レコメンデーションがメインの検索結果ページに現れるだけでなく、それらが従来のSEOに基づいて表示されていた結果に置き換わっていることが証明されている。そして、ソーシャルネットワーキングサイト上のオーサーのオーソリティが従来のSEOに影響を与えているのだ。 少しの間、ソーシャル・レコメンデーションが個人化検索を介して従来の検索結果ページを揺るがすかもしれないという考え方について検討しよう。Rand Fishkinは自分が実施したテストの中で、Googleアカウントにログインして“cupcake madness”を検索した時に、結果が異なることに気が付いた。 ログイン中: ログアウト中: なぜ結果が違ったのかあなたは分かるだろうか?最初の画像では、Everywhereistというブログの結果が登場している。単にRandの妻がこのサイトのオーナーだからだ。ログアウトすると、結果は従来のSEOによって3位を獲得したサイトに置き換わる。 この変化の影響はかなり大きい。なぜなら、もしあなたが従来のSEOにだけ投資をしていたら、あなたは数秒で検索結果の記録を塗り替えられてしまうのだ。では、あなたはもはやこれまでのようにSEOを気にするべきなのだろうか?バックリンクやキーワードを最適化したコンテンツやオンページ最適化のようなことは今も重要なのだろうか? これらの質問は大切ではあるが、これらに回答してもSEOにおけるソーシャルメディアの影響の全てを考慮に入れることはできない。それをするためには、Googleや他の検索エンジンがどのようにしてソーシャルネットワーキングのオーソリティを従来の検索エンジン結果ページ内でランキングの要素として定量化しているのかも見る必要がある。 オーサー・オーソリティ: 最新のランキング要素? 2010年12月1日、Danny Sullivanは、FacebookとTwitterが検索エンジンランキングにどのように影響を与えるのかについてBingとGoogleの代表者にインタビューをした(日本語)。彼が尋ねた質問の1つは、Twitterユーザーと彼らのツイートの中で共有されたリンクのウェイトだった… Bingの回答: 私達は、ユーザーのソーシャル・オーソリティーを見ています。私達は、あなたが何人の人をフォローしているか、どれだけの人があなたをフォローしているかを見ていて、これが通常の検索結果における順位づけに少しウェイトを追加します。 Googleの回答: はい、私達は[ツイートされたリンクとRT]をシグナルとして使用しています。それは、私達のオーガニック検索とニュースランキングの中でシグナルとして使用されます。さらに私達は、ある記事を何人の人が共有したかをマークすることによって、私達のニュースの汎発性を強化するためにそれを使用します。 そして、“Facebookの個人ウォールもしくはファンページで共有されたリンクを追跡しますか?”という質問の回答の中では、以下のような回答が得られた… Bingの回答: はい。私達は、“Everyone”とマークされた共有リンクとFacebookファンページからの共有リンクを見ています。 Googleの回答: 私達は、Facebookのファンページで共有されたリンクをツイートされたリンクと同じように扱います。私達はFacebookからの個人ウォールのデータは持っていません。 これらの回答に基づき、ソーシャルメディアが、オーサーのオーソリティとコンテンツがソーシャルネットワーキングサイトで共有された回数に基づいて検索エンジン結果に影響を与えるという役割を果たしていると想定することができる。 SEOMozの2011年検索エンジン要因ランキングレポートでは、132人のSEOとソーシャルメディアの専門家が、ページレベルとドメインレベルでのソーシャルシグナルは、従来のSEO要因よりも検索エンジンランキングに大きな影響力を持っているだろうと予測した。 具体的なソーシャルメディアと検索エンジンの融合 もちろん、ソーシャル要因が検索エンジンランキングにますます影響を与えているということも知っておくべき1つのことであるが、どんな融合がすでに実施されていて結果ページに影響を与えているのかも知るべきことである。検索エンジンがこのデータをどう使用するのか正確に理解することによって、あなたは、この新しいソーシャル最適化の世界で上位表示するようにデザインされたマーケティングプランを思いつくことができるのだ。 以下は、現在、検索エンジンと3大ソーシャルメディアサイトの間でそれぞれ実施されている融合である: Facebook Facebookは個人プロフィール上に保存された情報をインデックスで使用させないが、ファンページで共有されたコンテンツは格好の的だ。実際、TampaSEOが生成したデータ分析によると、Facebookの共有は、高い検索エンジンランキングと最も近い相関関係があるソーシャルシグナルの1つになっている: この相関関係はFacebookのShare(シェア)が上位表示につながるという意味ではないが、Googleや他の検索エンジンが注釈付きソーシャル検索を介してFacebookで共有されたコンテンツを優先することは注目に値する。 現在のGoogleソーシャル検索の実装では、Facebookコンタクトによって共有されたコンテンツは、それを共有した人物の写真と同様に、検索エンジン結果で優遇されたポジションを獲得している。これらの結果の信頼性を増大させることによって、Googleはこのコンテンツがクリックを獲得するチャンスを増やすのだ。 Twitter ソーシャルメディアと検索エンジンの明確な融合の1つが、BingのTwitter検索エンジンだ。このツールは、Bingの検索エンジン内でリアルタイムでツイートを検索することを可能にしてくれる。そして、最近のアップデートによって、自分のFacebookとTwitterコンタクトによって“いいね!”と言われたコンテンツに対する優先的対応と同様に、ツイートはBingのニュースフィードにも入っている。 Bingを介してツイートを検索する能力はあなたのソーシャルネットワーキングプロフィールにそんなに多くのトラフィックを送信することはないかもしれないが、Twitter上の正規ユーザーによるリンクのツイートもしくはリツイートは従来のSEOランキングで上昇を引き起こすことが証明されている。 Jennifer Lopezは、彼女が書いたSEOの初心者ガイドを紹介するツイートがSmashing Magazineにリツイートされた後、以前はトラックされていなかったキーワードのトラフィックとランキングの両方にすぐに影響があったことを示すケーススタディを実施した。 Google+ Chris [...]

こんな起業家はイヤだ – よくいる7つのタイプ -

14 years 6ヶ月 ago
日本のスタートアップブームも終わる所を知らない勢いですが(終わってもらっても困りますが)、今回は人気次世代メディア情報サイト「The Next Web」の設立者でありシリアルアントレプレナーでもある筆者が、起業家を7種類に分類した興味深い記事を。かなーりヒネくれたネタ的な記事なんですが、「いるいる」と笑い飛ばすだけでなく自分自身のことかもとヒヤリとする瞬間もある鋭い内容です。 — SEO Japan 「起業家」には様々な意味があり、誤用されることが多い。どのように定義し、そして、何をすれば自分のことを起業家と呼べるのだろうか?答えは分からないが、起業家と言っても様々なタイプの起業家がいる点は心得ている。以下に皆さんが遭遇するかもしれない典型的な起業家のタイプを幾つか挙げていく。どのタイプが自分に当てはまるだろうか? マネージャータイプ 多額の資金を獲得し、最初の危険な時期を脱したばかりのスタートアップの立ち上げに関与したタイプの起業家である。このタイプの起業家は、起業家の近くにいて、そして、スタートアップで働いているため、自分自身を起業家と呼ぶことが多い。実際は起業家と言うよりもマネージャーに近く、マネージャーの仕事を見事にこなす。 失敗一直線タイプ これは何から何まで全て失敗する起業家である。ただ不満をぶちまけるだけであり、プロジェクトに取り掛かると、あまりにも欲が強くて始める前に失敗してしまう。しかし、このタイプの人達は諦めることを知らない。反対に周りの人達は諦めて欲しいと思うものだ。 ライフスタイルタイプ 起業家の生活を楽しみ、その役割を演じたいだけの人達だ。このタイプは起業を煽り、起業に関するアイデアを数多く持っているものの、何も行動は起こさない。片手間に相談に乗るぐらいか。 キャッシュフロータイプ このタイプの起業家はお金以外のことは何も考えていない。起業家にとってプラスに働くこともあるが、度を超えてしまう人達もいる。起業は利益を最重要視しなければならないが、イノベーションでもあり、従業員に刺激を与え、先を見越して考え、何もないところから何かを作る取り組みである。一日中計算機をいじくりまわしているだけでも働いた気分にはなるかもしれないが、それで起業と呼べるだろうか? 起業家になりたがるタイプ 時折、同じ会社でずっと働き、恐らくその会社で定年まで働くことになる人に出会うことがある。その人たちは自分達も起業家になれると言い張るだろう。心の奥底で、爆発するのを待っている。それがこのタイプの人達の起業家精神だ。このタイプの人達に必要なのは、優れたアイデア、1年か2年で一生の生計を立てるための十分な資金、そして、すぐに利益が出る保証である。残念ながら、これは起業の仕組みとは異なり、大きな会社にこの人達が務める理由そのものである。起業家になると言うことは、その他の仕事と同じように専門知識が必要になり、そして、遥かに多くのリスクを背負うことになる。なりたがりタイプはなりたがりの段階から前に進もうとはしない。それがその人にとっても、他の人達にとっても正解なのかもしれない。 ヘッドラインタイプ 一部の起業家は名声のみを求めている。あるヘッドラインから別のヘッドラインへと急いで移動し、事業の実施よりも新聞の一面に出ることを最優先する。顧客が多いときは会社は好調であり、多額の利益を得て、投資家も喜ぶ。自分の母に自慢することを得意としている。 慈善家タイプ このタイプの人達はお金目当て起業するのではなく、世界をより良い場所にすることを目標としている。当然ながら素晴らしい目標だが、良い起業家になる条件とは正反対のことが多い。勘違いしないでもらいたい。起業家として成功するためには、世界を敵にしなければならないわけではない。しかし、自分の会社を成功に導くことを最優先する必要はあり、その後、その成功を活用して世界を良い場所にすればよい。この順序を逆さまにするべきではない。 結論 皆さんは上述したステレオタイプのどれかに当てはまるだろうか?絶対に当てはまらない?私もだ。しかし、私達は完璧ではなく、恐らく誰もがヘッドラインタイプを心の中に秘めているのではないだろうか。また、キャッシュフロータイプの起業家から距離を置くことが大事なときもある。しかし、ライフスタイルタイプにもなってもらいたくない。 繰り返すが、起業家の定義は明確に決められているわけではない。私達は生活に均衡を持たせ、極端にならないように心掛けている。まねーじゃお管理する日もあれば、刺激を与える日もある。 起業家になると言うことは、時間が変われば、タイプも変えると言う意味だ。難しいが、決して退屈な職業ではない。 ライター紹介 ボリスはブロガーであり、起業家でもある。ザ・ネクストウェブを設立し、さらにV3 リダイレクト・サービスィズ(売却)、ハブホップ・ワイヤレス・インターネット・プロバイダー(売却)ツイッター・カウンター、スプレッド.us、そして、その他にも複数の企業を設立している。ボリスはツイッター(@Boris)、グーグル+、そして、フェイスブックで積極的に活動している。 この記事は、The Next Webに掲載された「7 Types of Entrepreneurs; which one are you?」を翻訳した内容です。 起業家というより起業家になりたい人の分類に関しては、ブームになれば色々な人が集まってくるわけですし、実際にやる人以上にその周りに集まる人の方が数が多いものですから、別に否定することはないと思いますけどね。ウェブ界隈で地道に何度も起業を繰り返して成功をつかんだ筆者ならではのシニカルな意見ということで。私は検索ブームのビッグウェイブに乗る形でどうにか生きてきましたが、一歩間違えれば未だに失敗一直線タイプでしたし。。。 キャッシュフローと慈善家タイプは確かに共に起業家に多いのですが、バランスの問題とは思うものに、何故かどちらかに触れきっている人が多いのは何故でしょうか。ヘッドラインタイプという分類も思わずナルホド&あの人やこの人が頭に思い浮かんでしまいました。中身はともかく良くも悪くもヘッドラインを賑わせ続けられることはスゴイ才能と思いますし、少しはおこぼれにあずかりたい位ですけどね。 と、ついつい色々なことを考えてしまう面白記事でした。 — SEO Japan

ブラジルの2つのトップスタートアップがアメリカに移る理由とは?

14 years 6ヶ月 ago
日本のネット業界も最近はスタートアップ・中堅・大手問わず”シリコンバレー進出”がブームになっているようですが、さて数年後に成功事例は出てくるでしょうか?今回は成長中の巨大市場として注目されているブラジルの有力スタートアップ2社がアメリカ進出した件に注目してみます。日系人も世界最高レベルで多く古くから日本との親交も深いにも関わらずほぼ地球の裏側にあり気軽に行けないせいかイマイチ注目度が低いブラジルですが、ネット界隈もどうやら盛り上がっているようです。 — SEO Japan Googleで“the American dream(アメリカンドリーム)”と書き始めると、以下のようなサジェスチョンが表示される:“the American dream is dead(アメリカンドリームは死んだ)”。それにもかかわらず、ブラジルで最も将来有望な2つのスタートアップ、EverWriteとDeskMetricsは、本社をデラウェア州に置いてアメリカに移ろうとしている。なぜ彼らはブラジルを離れることを決めたのだろうか? グローバルな野望を持った2つのスタートアップ 確かに、ブラジルのスタートアップエコシステムはここ数年で急激に成長していて、この新興国における市場機会は外国人投資家から多くの注目を集めてきた。それでも、ブラジルでビジネスを経営することは閑職ではない。会社を始めるには何ヶ月もかかるし、それを閉めるのも同じ位かかる。ブラジル人ミュージシャンTom Jobimが、“ブラジルは初心者向きではない”と指摘したことは有名だ。そこら中に官僚制度があふれていて、専門的な助けがしばしば必要とされている。残念ながら、この国はいまだにスタートアップのニーズと一般的なテックに精通した専門の弁護士や会計士が欠けているのだ。 それでも、成長している巨大なブラジル市場に興味のある人達にとっては苦労する価値があるがある中、EverWriteとDeskMetricsのようなスタートアップにとっては事情が違う。確かに、彼らは、Googleブラジルのリサーチセンターが置かれている街、Belo Horizonte出身ではあるが、彼らには外国のクライアントとグローバルな野望がある。彼らのウェブサイトは、英語で書かれ‘dot-com’URLが使用されており、そのグローバルな視点が反映されている(ブラジルのウェブサイトは、通常‘.com.br’で終わる)。 それは位置関係だけが全てではない。彼らが参入する市場はどちらも国外だ。EverWriteの事業は、パブリッシャーがユーザーの需要に適合したコンテンツを作成するのを支援することだ。このパブリッシャーは、必ずしもブラジル人ではない―実際のところ、EverWriteのターゲット市場はアメリカである。DeskMetricsに関しては、“デスクトップソフトウェアのためのGoogleアナリティクス”(過去の記事参照)と評されている―これもまた、かなり国際的な市場だ。 海外に進出することだけが全てではない。例えば、市場としてのブラジルは、いくつかの例外を除いて、DeskMetricsにとってはあまり興味深いものではない。CEOのBernardo Portoによると、この国で作られたソフトウェアの大部分が、彼らのスタートアップには関係のないマネージメント関連なのだ。さらには、文化的な障害もあるとBerardoは言う。海外のテック会社は多くの変数を測定することを好むが、ブラジルの会社は当て推量に頼りすぎるのだ。さらに、巨大なIT企業でさえいまだにクラウドコンピューティングに慎重で、運営費がかさむインターナルサーバーを好む。その結果、DeskMetricsの最大のクライアントは、アメリカやヨーロッパを拠点とするソフトウェアエディター、例えばAdobeのライバルNitro PDFになったのだ。 外国のクライアントとブラジルの投資家を扱うのは易しいことではない DeskMetricsがクライアントに請求をしなければならない時に問題は発生する。ブラジルでドル建ての支払いを受け取ることは、アメリカ国内に銀行口座を持たない比較的小さな企業にとっては非常に複雑なことなのだ。さらに、高い手数料と両替率の両方が原因となってとても高くつく。ブラジルで課せられる税金に加え、それはDeskMetricsの実行可能性を危うくするようなレベルに達する。このことがBernardoに、できるだけ早くアメリカに移ってアメリカで銀行口座を開く必要があると気付かせることとなった。しかも彼は、DeskMetricsがアメリカで法人化したら支払うつもりでいるクライアントを信用したのだった。 たぶんDeskMetricsはデラウェアで法人化するだろうが、オフィスは恐らくニューヨークに置かれるだろう。Bernardoにとって、これは、この移転がスタートアップのありふれた展開でも“シリコンバレーでアメリカンドリームを夢見ること”でもないことを示すもう1つの象徴なのだ。この会社がアメリカに移るつもりなら、それはやむを得ない。ニューヨークとういう場所の選択は合理的でもある。DeskMetricsはすでにそこにいるスタッフメンバーにとって重要なのだ。Bernardoは、ボストン市民であるSteve Hazeltineがブラジルに住んでいた時に彼と出会った。Bernardoに英語のクラスをする代わりに、SteveはDeskMetricsで働くこととなった。今彼は、ニューヨークでこのスタートアップのセールスとビジネス開発のマネージャーを担当しており、会社をそこに移すことに尽力することになるだろう。 実際には、ビザを獲得することが大変なため、Bernardo自身はアメリカには移らないかもしれない。彼は、一時的かもしれないがチリに移る可能性の方が高い。彼のスタートアップは、最近のStart-Up Chileの申請に参加したのだ(私達の記事参照)。彼はまだ、この会社がこのプログラムの参加に選ばれるかどうか分かっていないが、彼は、他のグローバルなスタートアップと交流し、他の文化を学ぶことにとても興味を持っている。 DeskMetricsのブラジルを去ることへの興味は、クライアントに関心を向けるこに勝る。それはさらに、スタートアップが拡大に必要な資金を集めることを簡単にする。すでにブラジルのエンジェルから200,000USドルを集め、最近になって収益分岐点に達したが、今では拡大のために100万USドル以上を求めている。Bernardoによれば、このような額はアメリカの投資家から集めるほうが簡単なのだ。しかしながら、アメリカの投資家は通常アメリカの会社に投資することを好む。なぜなら、彼らはブラジルの法律システムをよく知らないからだ―それもまたDeskMetricsがアメリカで法人化する理由である。 アメリカでの法人化を助けたインターネットの存在 Diego Gomesは、友人のBernardoよりもさらに先を行っている。彼の会社、EverWriteは、正式なデラウェアのC Corpだ。さらに、この会社はなんとかシリコンバレー銀行(SVB)に口座を開くこともできた。Diegoは今、自分と共同設立者のEdmar Ferreiraが、将来の投資家やクライアントにより近いシリコンバレーに移るためのビザを獲得する過程にある。 この過程の中で、Diegoはオンラインで利用できる情報の量と質に大変に感銘を受けた。彼は、自分に必要だったリソースの大部分をウェブ上で見つけたのだ。Ryan Robartから受けた支援がかなり意義深かったと彼は言っている。弁護士のRyanは、法人化とその他のスタートアップの法律問題に特に集中した専門的ブログStart-Up Lawyerを運営している。彼はDiegoにデルウェアで会社を始める方法についてアドバイスを提供した。 DiegoとBernardoは共に、弁護士の助けを借りて物事を適切に行うことがいかに重要であるかを主張している。DeskMetricsのようにすでにブラジルでお金を集めた会社では、特にだ。それでも、EverWriteが受けた支援の全てが、プロフェッショナルから少なくとも支払い請求可能なものからだったわけではない。Diegoは、Quoraをよく利用した。そして、Q&Aウェブサイトはアメリカで法人化することに興味のある外国人の集まる場所だと指摘している。 ブラジルを諦めないこと DiegoとBernardoがブラジル市場を支持していないことを意味するわけではない。DiegoはブラジルのテックブログWebholic(以前はReadWriteWeb Brasilとして知られていた)の共同設立者だ。2009年に始まったポルトガル語で書かれたこのウェブサイトは、この国でスタートアップエコシステムを作ることに貢献してきた。Bernardoはローカルシーンを発展させることにも貢献している;彼は、ABSの共同創設者の1人でもあり、最近、Samba TechのCaetanoと一緒にBrazilian Startups Associationを作った(過去の記事参照)。 つまり、Bernardo PortoとDiego Gomesは、ブラジルが最終的に最善な結果に変化することに期待を寄せているのだ―しかし、差し当たり、アメリカに移ることが、彼らの会社にとって最も理にかなうことなのだ。 あなたはどうだろう?もし今ブラジルのスタートアップを経営していたとしたら、アメリカに移るだろうか? この記事は、The Next Webに掲載された「Why are two of Brazil’s top startups [...]

検索エンジンのランキングを改善する6つの上級SEO戦略

14 years 6ヶ月 ago
先日、シリアルアントレプレナーのニール・パテルによりGoogleのPageRankに関する総まとめ的な記事を紹介しましたが、今回は引き続きパテルによる、SEOに関する総まとめ的記事を。自らウェブサービスを運営し、SEOを駆使して効率的に集客・顧客を増やし続けている筆者が語る、まさに実践的なSEOの運用に関する貴重なアドバイスです。 — SEO Japan Googleはインターネット上で最もポピュラーな検索サイトだ。だから、あなたのビジネスがオフラインであるにしろオンラインであるにしろ、あなたの会社が検索結果のトップに現れることは大切である。もしそうでなければ、あなたは可能性のある収益を多く逃していることになるだろう。 もしあなたが、自分のウェブサイトを検索エンジンのトップに表示させる方法を知らないなら、このブログ記事を読む前にSEOの初心者ガイドを読むことをお勧めする。しかし、もしあなたがSEOを熟知しているなら、あなたのランキングを上げるための6つの上級戦略を紹介しよう。 戦略その1: 速度を落とすことを恐れるな ここ1年で私は1つのトレンドに気が付いている:ウェブサイトにあまりにも早くリンクを構築すると、上位表示されないのだ。しかし、毎月、一握りのリッチアンカーテキストリンクを構築すると、ランキングが急上昇し始めるのだ。 だから、リンク構築における私の戦略は、一番競争率の高い用語であっても、5~10のリッチアンカーテキストリンクを構築するだけだ。そして、それらのリンクのうち2~4つが、上位表示しようとしているアンカーテキストを含んでおり、その他はその用語のバリエーションを含んでいる。 それに加え、通常私は5,6ヵ月後には主要な用語に対するリンク構築の速度を落とすかストップする。リッチアンカーテキストの構築を継続しない場合に、次第に順位が自然と上がり始めることに気がついたからだ。 リンク数が早いペースで増えると不自然に見えるため、リンク構築のポイントは、我慢強くなることだ。あなたの競合相手が100個、いや、100万個のリンクを持っていたとしても関係ない。あなたはゆっくりと構築する必要があるのだ。 戦略その2: ソーシャルの利用 ソーシャルメディアには2つの主な側面がある。1つ目はこれらのソーシャルサイト上にあるあなたのプロフィールで、2つ目はあなたがどれくらい頻繁にウェブ上で自分のウェブサイトについて触れることができるかだ。 Googleのような検索エンジンは、ソーシャルサイトへの投票を考慮に入れ始めている。現在、Googleウェブマスターツールでは、どれくらいの人が自分のウェブサイトに+1の投票をしたのかや、それがどれくらい自分のトラフィックに影響しているかを見ることができる。 つまり、もしあなたがソーシャルウェブ上でうまくやりたいのなら、以下のことをする必要があるということだ: 自分のプロフィールを築く – Facebook、Twitter、Google+に強力なプロフィールを作成する。私がリンクした3つの記事が強力なソーシャルアカウントを築く方法を教えてくれるはずだ。 自分のサイトを宣伝する – それがブログコンテンツであるにしろ、販売している製品にしろ、提供しているサービスにしろ、自分のウェブサイトにソーシャルメディアボタンを追加することだ。そして、ユーザーがそれらのボタンをクリックすることを促すのだ。それが長い目で見て検索エンジントラフィックに影響を与えることになる。 戦略その3: リンクの多様化 ブログロールのリンク、ホームページリンク、ブログ記事からのリンク、ディレクトリリンク、教育機関からのリンク、フッターリンクなど、あなたが獲得できるリンクには様々な種類がある。SEO担当者は、これらのリンクをそれぞれ構築しようとするのではなく、これらのタイプのリンクのうちの1つを構築する傾向がある。 もしあなたが上位表示されたいなら、ディレクトリリンクのように1つのタイプのリンク構築手法にだけ集中することはできない。そうではなく、ブログ、ディレクトリ、時には他のサイトのトップページからリンクを獲得する必要がある。どんなリンク構築をしているにしても関連のあるリンクが大きな影響を与える傾向があるということを忘れないことだ。 例えば、Quick Sproutでは、様々なサイトからのリンクがある。例を挙げると、ニュースサイト、人気ブログからのサイドバーリンク、ブログ記事内のリンク、教育機関のサイトからのリンクがある。このサイトにやって来るリンクの多様性が助けとなって、Googleのような検索エンジンが月のトラフィックの50%以上を占めているのだ。 戦略その4: コンテンツは王様ではない、それが優れたコンテンツでなければ 私は、自分のブログ上のページの数を増やすことを期待して何百ページものユニークコンテンツを追加するというアプローチを試したことがある。このために私がとった方法の1つが、質疑応答のコミュニティを介することだった。 アイディア自体は悪くない。それは、Yahooをはじめとする多くの会社で機能していた。しかし、私がここで犯した過ちは、コミュニティをきちんと統制しなかったこととコンテンツを連動させ続けなかったことだ。 もし私が質疑応答コミュニティを介して優れたコンテンツを追加していたら、トラフィックは上昇していたことだろう。最初は上昇するのを目にしたが、私がコンテンツに手を抜き始めると、それは下がり始めた。(ここでの失敗は、質疑応答のコミュニティのせいではない。それを十分に機能させることができなかった私の責任である。) 自分のウェブサイトにより多くのコンテンツを追加することは、検索エンジンに好まれたいならば良いアイディアだ。しかし、二流の情報でコンテンツを満たすのではなく、それらのページがより多くの自然なリンクを獲得するように優れたコンテンツを追加しなければならない。 戦略その5: 倫理的なリンク購入 あなたが言おうとしていることは分かっている。リンクを購入することはひんしゅくを買う、ではないだろうか?確かにその通り、あなたは正しい。ウェブサイトに連絡してリンクを売ってくれるかどうか尋ねるようなことはしたくない。 しかし、あなたには、コンテンツにお金を費やし、そのコンテンツを無料で提供することができる。これの一番良い例がインフォグラフィックだ。優れたインフォグラフィックを500ドルで作成し、人気ブロガーにメールを送り、リンクをしてくれるなら無償でインフォグラフィックをコンテンツとして独占的に提供すると提案するのだ。 Guy KawasakiやMashableのような人気ブログは、他の会社が作成したインフォグラフィクを投稿することに前向きだし、もしあなたがそういうサイトの1つからリンクを獲得するようなことがあれば、あなたはとてつもなく権威のあるリンクを獲得していることになる。 この戦略を用いる時には、どうでもいいコンテンツを作っても他の人がそれを選ぶことは期待できないということを理解しなければならない。もしあなたが優れた情報を作成して人気ブロガーにメールをすれば、そこには500ドルで高いページランクからのリンクを獲得できる極めて高いチャンスがあるのだ。 戦略その6: Googleはあなたの道筋を指し示すことができる 私の好きなリンク構築の方法は、Googleを活用することだ。例えば、私がラスベガスのサイトにリンクを構築しようとしているなら、私は“ラスベガス”について話題にしているウェブサイトでリンクページを持っているものを検索するだろう。 その場合に私が使用する検索コマンドはこうだ:intitle:”las vegas” inurl:”links” それから私は、上の結果一覧に目を通して、各サイトオーナーに私のウェブサイトにリンクすることに興味があるかどうか尋ねるメールを送信するだろう。 これが退屈な作業のように聞こえることは分かっているが、ウェブサイトにリンクバックするようにメールしたウェブサイトのおよそ10~15%も獲得することはできない。そして、概して、私は通常、時給10ドルで大学生を雇って8時間で最低100通のメールを送信してもらう。 それはつまり、1つのリンクに6.67ドルから10ドルを支払うことを意味する。これはかなりのお買い得だ。 最後に SEOは難しいことではない!あなたが創造力を働かせることを厭わない限り、どんな用語でも自分のビジネスをランクインさせることができる。既成概念にとらわれずに考えることを恐れないこと。そして、もっと重要なのは、競争率の高い用語で上位に表示され始めるには、数年とは言わないとしても数カ月かかることもあるということだ。 それに加えて、人気の用語で2ページ目に表示されても大したトラフィックにはならないため、1ページ目の上位に表示されるように努力すること。言いかえるなら、1ページ目の上位3位に入らなければ、違う用語を狙い始める必要があるということだ。 最後に、もしあなたが他にも高度なSEO戦略を持っていたら、コメント欄で自由に共有して欲しい。また、もし何か質問があるなら、コメント欄に書いてくれれば、私はそれに回答するように全力を尽くすつもりだ。 [...]

何も思いつかない時に魅力的なコンテンツを作るための21の方法

14 years 6ヶ月 ago
翻訳記事の配信が中心のSEO Japanならともかく、オリジナルネタでブログを書いている人であれば、記事のアイデアに行き詰ることもたまにはあるでしょう。今回はコピーブロガーからコンテンツのアイデアに困った時にきっと使える26のアイデア発想法を紹介します。どれも具体的でかなり参考になること間違いなし。 — SEO Japan 誰でも、時々、アイディアが尽きることがある。 それは、過去に素晴らしいものを書いたことがあるという才能の問題ではない。しかし最近は、あなたが新鮮なアイディアを得ようと井戸に行っても枯れているのだ。 これはどんな人にでも起きることだ。次々に質の高いコンテンツを生産しているベテランでも調子の悪い日はあるのだ。 それでも彼らは書き続ける。 確固たるものを作り出すことがいかに難しいかついて文句を言うかもしれないが、それでも書くのだ。何度も何度も繰り返して。 彼らは、スーパーマンではないし、コンテンツを生み出す魔法の力を持っているわけでもない。では、その秘密は何なのか? 素晴らしいコンテンツを生み出すための戦略が入った月並みのツールボックスを取り出すことで彼らはそれをやっているのだ。 コンテンツとアイディアを盗む もしあなたが枯れ果ててアイディアが切れているなら、他の誰かのコンテンツやアイディア、もしくはその両方からそれを奪うのだ。 もちろん、本当に盗めと言っているわけではない。“著者の恩恵を拝借する”とでも言おうか。 正しく行えば、これが、“盗んだ”著者からも使ったことを感謝されるほどの価値のあるコンテンツを生み出すことがあるのだ! コンテンツをキュレートする。 自分が好きなサイトを10個探し、それぞれの中から自分の好きな投稿を見つける。これらのトップ10の投稿をリスト化した記事を配信し、なぜ自分がそれを好きなのか説明するのだ。あなたは、自分がクリエイティブになることを考える必要もない。あなたがそこで取り上げた人はみんなそのことに感謝するだろう。それこそが、私達がBest of the Webでやっていることであるし、他にも多くの例がある。 友人にアイディアを聞く。 どうしてもアイディアが欲しいなら、友人や同僚に連絡して彼らがあなたに何を書いて欲しいか尋ねるのだ。オフラインの友人でもいいし、同じ考えを持ったオンラインの起業家でもいい。もしあなたがまだマスターマインド・グループ(註:同じゴールを持った人が複数集まって作るディスカッショングループのこと)の一員でないのなら、あなたと同じ位の大きさのブロガー数人に連絡をして、マスターマインド・グループを始めることを提案するのだ。私は、Jon Alford、Paul Wolfe、Caleb Wojcikと一緒にマスターマインド・グループに入っていて、彼らはいつも私を助けてくれる。 読者に聞く。 あなたは、自分の読者に接触することによって1つ前の戦略をパワーアップすることができる。これにはいくつかの方法がある。“あなたは私に何を書いて欲しいか”という投稿(ちょっと時代遅れ)のように単純な方法もあれば、Marcus Sheridanがキャッチフレーズを生み出すためにやったように、ある問題について読者の情報を求めたり、nittyGriddyの無料のブログ投稿スケジュールの電子ブックのように、読者に質問をしてコンテンツの別の部分に彼らの回答をまとめるというもっと面白い方法もある。 インタビューをする。インタビューがブログコンテンツとして素晴らしい理由はたくさんあるが、ここでは、投稿全体を書くよりもインタビューの質問をたくさん書く方がずっと簡単であるという単純な事実に焦点を合わせるとしよう!さらに、それは、本当に面白い人物と繋がる素晴らしい方法でもある。(私は、ビジネス界のマイ・ヒーローRandy Komisarをインタビューすることとなったのだが、私がしなければならなかったことと言えば、尋ねるだけだった!) ゲスト投稿を懇願する。 これは、コンテンツの優れたソースであり、多くの人が考えるよりも簡単なことである。あなたと同じ規模かそれよりも小さいブログをたくさん探し、あなたが本当に気に入ったコンテンツがあるブログの著者にあなたのために投稿を書いてもらえるようにお願いするのだ。彼らはそれを嬉しく思い、喜んであなたの読者のために登場するだろう。彼らは、最高のものを生み出すために一生懸命に取り組み、あなたに優れた記事を提供するだけでなく、彼らは喜んで自分の知り合いにそれを伝え、あなたに新しい読者を運んでくれるだろう。 コンテンツを作らずにコンテンツを作る もしあなたが自分独自のコンテンツを作らなければならないのであれば、“コンテンツを作ること”をせずにそれをする方法は山ほどある。 言いかえれば、オリジナルでなくてもクリエイティブにならなくても優れたものを書くことはできるのだ。 だからといって、そのコンテンツが良くないという意味ではない。あなたの頭の中にすでに浸透している創造性とオリジナリティを頼りにするというだけのことだ。 最高のケーススタディを作る。 自分の好きなブログ、好きな企業、好きな製品について考え、なぜ自分がそれらをそんなに好きなのかについて投稿を書くのだ(Marlee WardがRise、Pushing Social、IttyBizについて書いたように)。彼らが正しいことをしているとあなたが思うことや彼らの例から学べることを説明するのだ。 最悪のケーススタディを作る。 同じようにして、あなたが嫌いなブログ、企業、製品に焦点を合わせる。これはより面白くなるだろう。それが有名なものであれば特に。それに対するあなたの苛立ちを説明し、それでもそれが成功している理由を説明し、あなたなら違うやり方をするだろうということを説明するのだ。 レビューを書く。 自分が好きな製品、喜んで支持する製品について考え、それについてレビューを書くのだ。クリエイティブになろうとする必要はなく、ただ自分がそれを好きな点やその理由を説明するのだ。そして、それの好きではない点とその理由も書く。なんて簡単なことか。その企業に連絡をして、自分のブログにコメントをしてくれた人にその製品を抽選であげられるようにその製品を寄付するように依頼すればさらにパワーアップすることができる。Kristy HinesがIBM ThinkCentre M90zでやったように。 自分の成功を説明する。 あなたにとって物事がうまくいった時期について考え、どのようにしてそうなったか説明する投稿を書くのだ。ただ成功を自慢するのではない。そこに至るまでにあなたが踏んだステップを全て説明するのだ。あなたがその経験から学んだ教訓で他の人も同様に学ぶことができる教訓を引き出す。これは、私がProbloggerで私がどうやってGuy Kawasakiに載ったのかを書いた時のやり方だ。 自分の失敗を説明する。 もし人々が素晴らしい成功の話以上に読みたいものがあるとすれば、それは壮大なビジネスの失敗に関する話だ。自分にとって最も困難な経験についての投稿は、あなたにとってどれほどその経験が強烈だったかによって力を発揮する。また、あなたはオリジナル性や創造性を引き出そうとする必要はない。ただありのままを書き、その過程であなたが学んだことを説明すればいいのだ。 昔のお気に入りにリンクする。 自分のアーカイブに目を通し、新しい読者が恐らく読んだことがないであろう自分の昔のお気に入りの記事の短いリストを作るのだ。簡単に解釈文をつけて、記事を書いた時に何を考えていたのか、何が良くて何が良くなかったかを説明することもできる。 [...]

Googleはネットサーフィンまでソーシャルな行為に変える?

14 years 6ヶ月 ago
Google+の好調な発進でいよいよGoogleもソーシャル企業に変貌を遂げるか?!と注目が集まる今日この頃ですが、その一方、相変わらずユニークな技術開発と特許取得は続けているようです。今回は、なんとブラウザーをソーシャル化してしまおうというソーシャルブームに乗っかったGoogleならではの興味深い特許を紹介します。Googleがソーシャルで勝ち抜くための技術になる可能性があるかも? — SEO Japan グーグルは、グーグル+の導入によって、どれだけソーシャルになることができるかということを態度で示しつつある。私は招待に登録し、デモを視聴したが、試すチャンスを得るまでは、グーグル+を追求するつもりはない(2011年6月30日 招待状をうっかり見逃していた。今、グーグル+をテストしている)。 その代わりに、グーグルの別のソーシャルツールに関する最近公開されたグーグルの特許を詳しく調べていきたいと思う。このツールでは、あるウェブページを閲覧している際に、そのウェブページを訪問する人やブックマークした人、あるいは、知り合いと会話を始めることが出来る。例えば新聞サイトのニュース記事を読んでいて、友達やそのページを訪問している他人とそのニュースについて話したくなるときがあるのではないだろうか。この特許の基となったプロセスを使えば、それが可能になる。 ツールバー内で、特許明細書で提供されている以下のスクリーンショットにあるように「discuss this page」(このページについて話し合う)ボタンが搭載されたブラウザが、インスタントメッセージクライアントになる このボタンをクリックすると、既に連絡先に登録されている人かページのビジターに話しかけることが出来るようになる: 既に連絡先に登録されている人から選択することが出来る: 代わりに、誰が当該のページを訪問しているのか、または誰がこのツールバーをインストールしてブックマークしたかを確認し、その中から話しかける相手を選ぶことも可能だ: 自分、そして、別のビジターはお互いにコミュニケーションを始めるには連絡を取る許可を与える必要がある。上のイメージには、「ブックマーク」メニューアイテムも用意されている。ページを訪問中の人物との会話の開始に加えて、このシステムでは、現在自分が閲覧しているページをブックマークした人物との会話も始めることが出来る。 それではこの特許を紹介する: ウェブページのビジターおよび知り合いとコミュニケーションを開始する 考案: Joseph F. Karam 付与先: グーグル 米国特許申請番号: 20110161835 付与日: 2011年6月30日 申請日: 2011年3月11日 概要 2名のユーザーのうち、少なくとも1名はウェブページを閲覧している際に両者の間でコミュニケーションを開始するために実装および利用する、コンピュータプログラムを含むメソッドおよび装置。数名のユーザーの中でそれぞれのユーザーに関するユーザーの情報が収集される。複数のユーザーのうちそれぞれのユーザーが閲覧しているウェブページに関するページの情報が収集される。所定の基準が満たされ、一人目のユーザーから二人目のユーザーに対するコミュニケーションの実施のリクエストが処理されると、一人目のユーザーと二人目のユーザーの間でユーザーの情報の一部とページの情報の一部が共有される。 詳細を幾つか挙げていく: 1. このシステムの利用者は、オンラインの交流を行うことが出来るか、または放っておいてもらいたいかを示すステータスメッセージを設定することが出来る。 2. 会話を今後の参考のためにローカルにまたはリモートに保存することが出来る。 3. このアプリケーションは、別のアプリケーションとして存在するのではなく、ブラウザに内蔵される。 4. 連絡先に登録している人が、現在自分が閲覧しているペジを過去にブックマークしていたなら、名前の隣に星が表示されるなどして、その点が示唆される。 5. 大勢の人々が同時に閲覧している可能性のあるページを訪問しているなら、閲覧中の人々のリストが絞り込まれ、対処可能な人数に減らされる。この絞り込みはを以下の項目に基づいて行われると見られている: ユーザーに対する地理的な距離 他のユーザーが同じページを何回訪問しているか 他のユーザーがそのページをどれだけ長く閲覧しているか サブサイトの距離(例えば、二人のユーザーが同じ複数のページの記事の異なるページを見ている時など) その他の同様の基準 この選択肢のうちの幾つかは、例えば、近くのユーザーを表示する選択肢等、システムのユーザーによって設定することが出来る。 6. このシステムをオン/オフに切り替え、ページを閲覧していることが他の人に分からないようにする機能、閲覧していることを他のユーザーに知られても良いページを選択する機能、本名や匿名や「ユーザー X」のような一般的な名称を利用することが出来る機能等、プライバシーの問題への解決策が特許で取り上げられている。 7. この特許は、ユーザー達がページの閲覧中に会話を交わせるトピックとして以下のトピックを挙げている: 製品、レストラン、ホテル等に関するディスカッションやレビュー 旅行の計画 記事に関するディスカッション [...]

13万人を一斉にフォロー解除したツイッター事件簿の顛末

14 years 6ヶ月 ago
20万人近くのフォロワーがいる米国でも屈指の人気ブロガー、クリス・ブローガンがなんと自身がフォローする13万人以上のアカウントを一斉解除するという暴挙行動に出ました。大量のスパムメールを受け取ることに嫌気がさしたのがそもそもの理由ということでしたが、その結果、様々なリアクションを受ける事態となり彼にとっても自らを犠牲にした一大ツイッター実験となったようです。 — SEO Japan 今週、私はツイッター上の全ての人をフォロー解除した。それは13万人以上にも及んだ。手動で全てを解除したのではなく、テクノロジーの助けを借りた(もしあなたも助けが必要なら@jesseに聞こう)。理由は単純、1日に200通以上のスパムのダイレクトメッセージを受け取るようになったからだ。(これらのメッセージには、“この面白い写真見て”というような文と、私のアカウントに同様のメッセージを送信させるようなリンクが含まれている。) このプロセスの間に、私はいくつかのことを学んだ。 人々は調査をする前に反応を示す 何人かの人は私がツイッターのフォローを解除したことに気が付くかもしれないと分かっていたので、私は自分のストリームに私がしていること、私がそれをしている理由、そして少しずつフォローを戻すつもりであることを述べたメッセージを何回か投稿した。 それでも私はたくさんのEメールやツイッター上にメッセージを受け取った(Google+上でものすごく長い怒りをまくしたてたものもあった。この人物は、私の生活を自分が360度で判断することが素晴らしいと思っていた)。つまり、人々は読む前に、反応するのだ。 人々はフォローすることに感情的価値を結びつけている 多くの人が、私が考え直してもう一度フォローすることをなぜ望んでいるかについて情熱的な文章を私に書いてきた。多くの人は、私を怒らせるようなことを自分がしたのか確信がないけれど申し訳ないとも言っていた。中には、まるで昔からの友人を失ったかのように、さようならを言ってきた人もいた。私は、自分がフォローを解除したら人々が悲しむかどうかをテストするためにこれをしたのではない、ということをもう一度言っておこう。私はスパム問題を一掃していたのだが、この観察結果は興味深いもので、検討すべき事項を持っていると私は思うのだ。ここで私が取り上げている人達の中には、知名度の高い人もいる。不安感は全てのレベルにやって来るのだ(そして、私が石を投げ付けているとあなたが思う前に、私がとても不安になる)。 人々は他人に認められたい いくつかのケースでは、“私は最近、@chrisbroganのツイートをあまり読んでいなかった。だから彼は私をフォロー解除したのだろう:(”というようなツイートを目にした。これはある意味面白い意見だ。もしもあなたが私のツイートを読んでいないのなら、なぜそんなこと気にするのだろう?結局気にしているのだ。それは彼らが、自分をフォローしている私をある種の応援票としてとらえているからだと思う。分からない。もしかすると私に認められていると感じていたのかもしれない。“もし、@chrisbroganが私のツイートをフォローする価値があると思うなら…”、と言うが、13,100人をフォローしていたら、どのツイートも見ることはないのだ。 人々は相互関係を求めている 恐らく、私のお気に入りの反応は、“@chrisbroganが私をフォロー解除したから、私も彼をフォロー解除した!”という人達だろう。これはつまり、相互関係のあるユーザーとして私と関わることに価値を見出しているということだ。私の情報はこういう人たちにとっては価値がないのだ。その代わりに、それは数字であり、良くても名前だ。しかし、多くの人が自分をフォローする人だけをフォローする。これは、彼らがテレビを持っていないことを意味するのだと思う。だって、彼らの部屋には設置されたカメラがないのだから。 フォローをし直すこと 私は少しずつフォローをし直している。これまでに私が楽しんでいることは、誰のことがすぐに頭に思い浮かぶかを知るという活動と、1人の友人が私に別の友人のことを思い出させてくれるという繋がりのあり方を知ることだ。私は過去数年間で何万もの人に会ってきたため、全ての人と再び繋がるには時間がかかるだろう。これまでの道中、初めて人々のストリームを見ることを実際に楽しんでいる。 ソーシャルメディアユーザーは、たくさんの“ルール”に対する認識を持っている 絶対のルールは存在しない。あなたが行動を起こすとそこに何らかの反応がある。従うべきシグナルの少ないデジタルスペースでは予想外に反応が増幅することもある。しかし、そのルールは全て想像上の設定であって、あなたは自分の好きなようにテストすることができるのだ。ツイッターを自分独自の方法で使用したい?それならそうすればいい。自分にとって価値のあるものにするのだ。もし他の人があなたは間違っていると言うなら、あなたは間違っているかもしれないだけだ。 この記事は、Chris Broganに掲載された「THE GREAT TWITTER UNFOLLOW EXPERIMENT OF 2011」を翻訳した内容です。 非常に興味深い記事でした。フォローすること、されることの間に人々は色々な関係性を見出しているようですね。フォローされたらフォローし返さないといけない、フォローしたらフォローされ返さないといけない、と思っている人も確かにいる気がしますが、礼儀正しい日本人だけの特徴かな?と勝手に思っていましたが、どうやらグローバルで通じる話だったようです。私もツイッターをしていますがフォローは自分が情報を吸収できる範囲で最低限にしていることもあり(SEO Japanの記事ネタチェックで情報収集は疲れる程にしていますので・・・)、フォロー数を最小限にしているので、たまにフォロワー整理をすることもありますが、アンフォローして相手に悪く思われないかと気になることも多少ありますね。特にソーシャルツールはこの種の暗黙のマナー?は完全にできあがっておらず人によって考え方が違うことも大きいですし、当面は迷いながらも自分の好きなやり方でやっていくしかないとは思いますが。それにしても中々見ることのできない流石の人気ブロガーによる壮大な?一大実験でした。 — SEO Japan

ソーシャルSEOへの取り組み方について

14 years 6ヶ月 ago
昨日、「ソーシャルグラフが検索結果に影響を与えるGoogleなんて嫌だ」という海外ではそれなりに話題になった記事を紹介しましたが(日本ではイマイチでした、、、)、それに続く続編記事を紹介します。ソーシャルSEOへの取り組み方に関するSEOエキスパートの考え方が書かれています。 — SEO Japan 前回のコラム、現在のソーシャルボタンのシグナルが抱える問題は、私がコンテンツの品質の指標としてソーシャルシグナルは役に立たないと一蹴したため、一部の人達の神経に障ったようだ。このエントリに対して、一歩踏み込んだリアクションがあったが、ビッグマウスメディアが投稿したこのエントリもその一つであり、目を通してもらいたい。 ソーシャルシグナルにはメリットがないと私は考えているわけではない。メリットはある。私は強調するため、そして、笑いをとるため、痔やヤニーの例を挙げながら説明した。 私は検索結果へのソーシャルシグナルの影響力に関する評価基準を準備するつもりだ。まだ発表出来る段階ではないが、それよりもリンク構築のエキスパート達が強調したい差し迫った問題が存在する。ソーシャルシグナルの広範な例を説明し、クライアントごとに予測し提案する取り組みだ。 もしクライアントがソーシャルSEOを行い、検索ランキングを1ページ目まで引き上げることが出来ると確信しているなら、その目標が達成可能または不可能な理由を把握する、または説明し、クライアントと見解を共有することになる。 より頻繁にツイートを送信し、適切なオーディエンスをフォローするように勧めるのは、ソーシャルSEO戦略ではない。しかし、この手法を問う電話が後を絶たない。 私はツイートの量を減らし、少数のユーザーをフォローし、狭いバーティカルに留まり、そして、URLのみを告知するツイートだけにならないよう内容にバリエーションを持たせることが最高のツイッター戦略だと多くのクライアントに告げてきた。 ツイッターのアカウントを削除し、新しく作り直した方が良いと勧めることもあれば、意図に応じて複数のアカウントを立ち上げた方が良いと勧めることもある。 このような戦略の実行の可能性は、状況とクライアントに左右される。フォロワーに関する私の見解をハッキリさせておこう。1万5,000人のフォロワーを抱えていても、76人しかフォローしていないなら、そしてあなたのツイートがリツイートされているなら、フォロワーが1万5,000人いて、1万7,000人をフォローし、そして、一日中話題を選ばずにツイートを送信しているアカウントとは全く状況が異なり、また強力なシグナルと言えるだろう。なぜだか分かるだろうか? クライアントに対する最高の資産は、ツイッターの最高の利用方法を分かってもらえるように手助けすることが出来る能力であり、今いる場所から、これから行く必要がある場所へ辿りつけるように手助けすることが出来る能力である。 フェイスブックにも同じことが言える。いいね!等をどの程度識別しているだろうか?フェイスブックの環境、そして、それ以外の場所で手に入れられる可能性のある交流を把握しているだろうか?フェイスブックでは毎日のように新しい取り組みが生まれているようだ。このようなアクションがそれぞれクライアントにどのような効果をもたらすのか心得ているだろうか? グーグル+1はソーシャルシグナルとして最も分かりやすく、そして、最も有益である。古い比喩で例えるなら、それぞれのソーシャルシグナルとそれぞれの検索者/ウェブサーファーに対してスライダーが別々に設定されているグラフィックイコライザーのように動作するなら、ソーシャルグラフは最高の状態にあると言えるだろう。 私にはツイッターを少し、あなたにはツイッターをふんだんに、そして、お母さんにはツイッターはなし。一部の人達には大量のフェイスブックを、他の人達には少なめに。それぞれのスライダーがソーシャルシグナルのポテンシャルを表していると想像してもらいたい。現在、分析する価値のあるシグナルは10個程度存在するが、その数は増えていくだろう。 個人的には、世界共通のソーシャルアルゴリズムは存在しないと言うのがポイントだと思う。ここが難しいところだ。共通のソーシャルアルゴリズムが存在しないなら、共通のソーシャル戦略も存在しないことになるのだ。 この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。 この記事は、Search Engine Landに掲載された「How To Help Clients Understand Social Link Outcomes」を翻訳した内容です。 個別のソーシャルSEO戦略をイコライザーに見立てるのは面白いですね。現状の検索エンジンのアルゴリズムがそのレベルで対応する必要性がある程進化しているのかは謎な面もありますが、確かにソーシャルSEOは、これまでのような共通化された検索アルゴリズムに対応すればよいというものでもないでしょうし、SEO以外の目的も考慮しながら取り組んでいく必要はありそうですね。 — SEO Japan

iPhoneのSMS画面にクジラの親子が出現

14 years 6ヶ月 ago
顔文字といえば日本独特の文化と思いきや英語圏でもあるにはあります。ただしアルファベットの制限のせいか、縦書きなんですよね。そんな縦書き顔文字の英語圏に、iPhoneのSMSを使った横書き顔文字(というか一種のアスキーアート)が登場したので紹介します。 — SEO Japan 今まで気付かなかったことが驚きだ! ソース:MONKEYS FOR HELPING この記事は、The Next Webに掲載された「I couldn’t not post this…」を翻訳した内容です。 軽いプチネタでしたが、枠を使っているのが斬新?!しかしiPhoneに限らず日本でSMSって一般的に使われているのでしょうか。海外の場合は、携帯メールといえばSMSが主流ですし、実際結構便利だったりします。相手の電話番号さえわかれば送れるのは楽ですしチャットやメッセンジャー感覚で話せるのも気軽です。日本でもスマートフォンの普及でSMSがより普及していく可能性はあるのでしょうか?それはそれでまた日本独自の顔文字・アスキーアートが増えていきそうです。 — SEO Japan
確認済み
2 時間 9 分 ago
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