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何も思いつかない時に魅力的なコンテンツを作るための21の方法」 からご覧ください。
翻訳記事の配信が中心のSEO Japanならともかく、オリジナルネタでブログを書いている人であれば、記事のアイデアに行き詰ることもたまにはあるでしょう。今回はコピーブロガーからコンテンツのアイデアに困った時にきっと使える26のアイデア発想法を紹介します。どれも具体的でかなり参考になること間違いなし。 — SEO Japan 誰でも、時々、アイディアが尽きることがある。 それは、過去に素晴らしいものを書いたことがあるという才能の問題ではない。しかし最近は、あなたが新鮮なアイディアを得ようと井戸に行っても枯れているのだ。 これはどんな人にでも起きることだ。次々に質の高いコンテンツを生産しているベテランでも調子の悪い日はあるのだ。 それでも彼らは書き続ける。 確固たるものを作り出すことがいかに難しいかついて文句を言うかもしれないが、それでも書くのだ。何度も何度も繰り返して。 彼らは、スーパーマンではないし、コンテンツを生み出す魔法の力を持っているわけでもない。では、その秘密は何なのか? 素晴らしいコンテンツを生み出すための戦略が入った月並みのツールボックスを取り出すことで彼らはそれをやっているのだ。 コンテンツとアイディアを盗む もしあなたが枯れ果ててアイディアが切れているなら、他の誰かのコンテンツやアイディア、もしくはその両方からそれを奪うのだ。 もちろん、本当に盗めと言っているわけではない。“著者の恩恵を拝借する”とでも言おうか。 正しく行えば、これが、“盗んだ”著者からも使ったことを感謝されるほどの価値のあるコンテンツを生み出すことがあるのだ! コンテンツをキュレートする。 自分が好きなサイトを10個探し、それぞれの中から自分の好きな投稿を見つける。これらのトップ10の投稿をリスト化した記事を配信し、なぜ自分がそれを好きなのか説明するのだ。あなたは、自分がクリエイティブになることを考える必要もない。あなたがそこで取り上げた人はみんなそのことに感謝するだろう。それこそが、私達がBest of the Webでやっていることであるし、他にも多くの例がある。 友人にアイディアを聞く。 どうしてもアイディアが欲しいなら、友人や同僚に連絡して彼らがあなたに何を書いて欲しいか尋ねるのだ。オフラインの友人でもいいし、同じ考えを持ったオンラインの起業家でもいい。もしあなたがまだマスターマインド・グループ(註:同じゴールを持った人が複数集まって作るディスカッショングループのこと)の一員でないのなら、あなたと同じ位の大きさのブロガー数人に連絡をして、マスターマインド・グループを始めることを提案するのだ。私は、Jon Alford、Paul Wolfe、Caleb Wojcikと一緒にマスターマインド・グループに入っていて、彼らはいつも私を助けてくれる。 読者に聞く。 あなたは、自分の読者に接触することによって1つ前の戦略をパワーアップすることができる。これにはいくつかの方法がある。“あなたは私に何を書いて欲しいか”という投稿(ちょっと時代遅れ)のように単純な方法もあれば、Marcus Sheridanがキャッチフレーズを生み出すためにやったように、ある問題について読者の情報を求めたり、nittyGriddyの無料のブログ投稿スケジュールの電子ブックのように、読者に質問をしてコンテンツの別の部分に彼らの回答をまとめるというもっと面白い方法もある。 インタビューをする。インタビューがブログコンテンツとして素晴らしい理由はたくさんあるが、ここでは、投稿全体を書くよりもインタビューの質問をたくさん書く方がずっと簡単であるという単純な事実に焦点を合わせるとしよう!さらに、それは、本当に面白い人物と繋がる素晴らしい方法でもある。(私は、ビジネス界のマイ・ヒーローRandy Komisarをインタビューすることとなったのだが、私がしなければならなかったことと言えば、尋ねるだけだった!) ゲスト投稿を懇願する。 これは、コンテンツの優れたソースであり、多くの人が考えるよりも簡単なことである。あなたと同じ規模かそれよりも小さいブログをたくさん探し、あなたが本当に気に入ったコンテンツがあるブログの著者にあなたのために投稿を書いてもらえるようにお願いするのだ。彼らはそれを嬉しく思い、喜んであなたの読者のために登場するだろう。彼らは、最高のものを生み出すために一生懸命に取り組み、あなたに優れた記事を提供するだけでなく、彼らは喜んで自分の知り合いにそれを伝え、あなたに新しい読者を運んでくれるだろう。 コンテンツを作らずにコンテンツを作る もしあなたが自分独自のコンテンツを作らなければならないのであれば、“コンテンツを作ること”をせずにそれをする方法は山ほどある。 言いかえれば、オリジナルでなくてもクリエイティブにならなくても優れたものを書くことはできるのだ。 だからといって、そのコンテンツが良くないという意味ではない。あなたの頭の中にすでに浸透している創造性とオリジナリティを頼りにするというだけのことだ。 最高のケーススタディを作る。 自分の好きなブログ、好きな企業、好きな製品について考え、なぜ自分がそれらをそんなに好きなのかについて投稿を書くのだ(Marlee WardがRise、Pushing Social、IttyBizについて書いたように)。彼らが正しいことをしているとあなたが思うことや彼らの例から学べることを説明するのだ。 最悪のケーススタディを作る。 同じようにして、あなたが嫌いなブログ、企業、製品に焦点を合わせる。これはより面白くなるだろう。それが有名なものであれば特に。それに対するあなたの苛立ちを説明し、それでもそれが成功している理由を説明し、あなたなら違うやり方をするだろうということを説明するのだ。 レビューを書く。 自分が好きな製品、喜んで支持する製品について考え、それについてレビューを書くのだ。クリエイティブになろうとする必要はなく、ただ自分がそれを好きな点やその理由を説明するのだ。そして、それの好きではない点とその理由も書く。なんて簡単なことか。その企業に連絡をして、自分のブログにコメントをしてくれた人にその製品を抽選であげられるようにその製品を寄付するように依頼すればさらにパワーアップすることができる。Kristy HinesがIBM ThinkCentre M90zでやったように。 自分の成功を説明する。 あなたにとって物事がうまくいった時期について考え、どのようにしてそうなったか説明する投稿を書くのだ。ただ成功を自慢するのではない。そこに至るまでにあなたが踏んだステップを全て説明するのだ。あなたがその経験から学んだ教訓で他の人も同様に学ぶことができる教訓を引き出す。これは、私がProbloggerで私がどうやってGuy Kawasakiに載ったのかを書いた時のやり方だ。 自分の失敗を説明する。 もし人々が素晴らしい成功の話以上に読みたいものがあるとすれば、それは壮大なビジネスの失敗に関する話だ。自分にとって最も困難な経験についての投稿は、あなたにとってどれほどその経験が強烈だったかによって力を発揮する。また、あなたはオリジナル性や創造性を引き出そうとする必要はない。ただありのままを書き、その過程であなたが学んだことを説明すればいいのだ。 昔のお気に入りにリンクする。 自分のアーカイブに目を通し、新しい読者が恐らく読んだことがないであろう自分の昔のお気に入りの記事の短いリストを作るのだ。簡単に解釈文をつけて、記事を書いた時に何を考えていたのか、何が良くて何が良くなかったかを説明することもできる。 [...]