14 years 8ヶ月 ago
Google+に関する記事を多分日本で一番多く配信しているのでは?!と思ったりもする最近のSEO Japanですが、今回はGoogle+のビジネスツールとしての可能性を考える記事をご紹介。何かと「ソーシャル」の文脈の中で語られることの多いGoogle+ですが、読み進めていくとGoogle+のビジネスツールとしての可能性が確実に見えてくる。 — SEO Japan グーグルは徐々に各種の製品の間で策略をめぐらし、グーグル+に詰め込み、そして、さらに能率化されたユーザーエクスペリエンスを提供し始めている。ベースキャンプやその他のプロジェクトマネージメントツールを脅かす存在になりつつある可能性がある。 そこまではまだ到達していないだろう。事実、欠けている機能も見受けられる。それでも、現時点でも、グーグルは有料のプロジェクトマネージメントツールのセットの購入を渋る新しい会社や小規模な企業に素晴らしいオプションを提供している。グーグル+を利用する方法においては、使う側が好きなだけ創造性を働かせてもらいたい。 コミュニケーション グーグルは明らかにコミュニケーションをマスターしている。公開されたコミュニケーションであれ、非公開のメッセージであれ、チャットであれ、もしくはビデオチャットであれ、すべてグーグル+には揃っている。同僚のサークル全体または特定の同僚に伝達を行ったり、もしくは1対1ベースでプライベートに情報を共有することも出来る。グーグルチャットの統合により、1つの場所で手っ取り早く容易に会話を行うことが出来るようになった。 会社の規模によっては、部門ごとのサークル、マネージャー用のサークル、そして、すべての従業員が所属するサークルを作成することが出来る。しばらくの間は、すべてのサークルは非公開をベースとしているので、それぞれのメンバーは自分達で同じサークルを作らなければならないだろう。 ハングアウト機能は、TV会議に代わる理想的な手段であり、全国、または全世界に支社を持つ企業にとっては有益な機能と言えるだろう。しばらくの間は、ユーザーはユーチューブの動画を同時に視聴することが可能であり、これが時間を有効に利用する最良の手段ではないかもしれないが、ビジュアルのプレゼンが必要なら、プレゼンをユーチューブで作成して、アップロードする方法を調べておく価値はあるだろう。 ハングアウトは、他にも多数の潜在能力を秘めており、グーグルには是非そのポテンシャルを活用してもらいたい。すべての参加者がノートやファイルを加えることが可能なホワイトボードにアクセスすることが出来るとしたら、とても便利なはずだ。グーグル+のハングアウトにコラボレーションの特徴を加えれば、非常に有益な機能になるはずである。 プロジェクト どんなプロジェクトマネージメントツールでも、個別のプロジェクトを作成し、タスクの一覧を作り、割り当てることが出来る。ここでは創造力を働かせる必要がある。個別のプロジェクトに対して、サークルが再び理想的なソリューションとなる。例えば、皆さんの会社が新しい製品を立ち上げようとしていると仮定する。それぞれのメンバーはすべての従業員に関連する同一のサークルを作成する。すべてのアイデア、動画、写真等はこのサークルのページに掲載され、すべてが記録される。このサークルは職場となり、そして、コミュニケーションのツールとなる。 タスクを割り当てる グーグルの製品を使ってタスクマネージメントを行う方法は幾つかある。まず、それぞれのプロジェクトのサークル、または、部門のサークルに対して、単純に伝達事項としてタスクを割り当てることが出来る。マネージャーがサークル内でタスクを割り当て、割り当てられたスタッフがその旨を確認するコメントを投稿するシステムを考案すればよい。 タスクを割り当てる際は、サークルで公開しているなら、サークル全体に割り当て、そして、通知が届くように個人の名前を使って個人に割り当てよう。 アイテムを“終了”としてマークすることが出来る手段は用意されていないため、アップデートに同様のコメントを加えることでしかこの目標は達成されない。しかし、個人的には特に心配していない。それには理由がある。ツイッターがローンチされた頃、ハッシュタグは今とは全く異なり、役割を果たさなかった。ツイッターユーザーの創造力のおかげで、現在、ハッシュタグはタグ付けとツイートの分類のメソッドとして定着している。グーグル+においても同様の機能が登場するのではないかと私は見ている。公式なツールかもしれないが、ユーザーが作るツールなのかもしれない。投稿をタグ付けし、さらにコメントを残すことが出来れば、検索の実行も、未完成の仕事や完成した仕事の表示も容易になるだろう。 文書の統合 グーグルドキュメントはまだグーグル+には統合されていない。しかし、ピカサがグーグル+に導入されるように、すべてのグーグルのサービスの間には直接的なつながりのようなものがある気がする。プrスに導入されるまでは、グーグルドキュメントの内部で文書を共有することで、容易に共同作業を実施することが出来るだろう。 他のユーザーの協力を必要としていないものの、ただ単に共有したいだけなら、パブリックリンクを作成し、リンクを持っている人が文書にアクセスすることが出来るようにしよう。文書を開いたら、Share->Publish to the Webの順番でクリックする。 生成されたリンクは、ツイッター、バズ等で容易にすぐに共有することが出来る。これもグーグル+の統合が行われるサインの一つと見て間違いないだろう。 そして、グーグルドキュメントは他にもビジタースタッツ等の優れた機能や各種のテンプレートを用意しており、グーグルドキュメントを仕事に利用する方法は無数に考えられる。 文書をクラウドに保存することに懸念を抱いているなら、有料のソリューション、Memeoを使ってグーグルドキュメントをデスクトップにシンクさせることも出来る。無料のオプションを好むなら、シンクプリシティを使えば、グーグルドキュメントのアカウントにリンクを貼り、ファイルをシンクさせることが出来る。 ファイルとフォルダーの共有 グーグル+では、イメージ、動画、そして、リンクを容易に共有することが出来るが、残念ながらファイルは対象外である。グーグルドキュメントにはあらゆるタイプのファイルをアップロードして、次に伝統的なグーグルドキュメントのメソッド、つまりeメールを介して共有することが出来る。残念ながら、ドキュメントとは異なり、ファイルへのパブリックリンクを作成することが出来ないため、グーグル+で直接ファイルを共有することが出来ない。 どうしてもグーグル+上でファイルへのリンクを共有したいなら、次善策としてグーグル以外のソリューションを勧める。ローカルのファイルへのパブリックリンクを作成するなら、ドロップボックスが恐らく最も簡単だ。 連絡先 すべての連絡先の情報は一つの場所にまとめられる。別の会社もグーグル+を利用しているなら、ユーザーは手っ取り早く、簡単に連絡先の情報を調べることも、あるいはグーグル+を使って直接連絡を取ることも可能だ。 グーグル+のプロフィールは、若干の個性を与えており、自分のウェブサイト、作品等へのリンクを共有することが出来る。つまり、希望に応じて、自分に関する情報を同僚と容易に分かち合うことが出来るのだ。 eメールの統合 Gメールについては皆さんもよくご存知のはずだ。1つのアカウントでプロジェクトを管理し、受信するeメールを追跡することが出来る点は周知の事実だ。グーグル+のバーに通知を加え、eメールを受信した際に教えてもらえるようにすることで、さらにGメールを活用することが出来る。クロームのエクステンション、スタート G+を使うと、Gメールの通知を加え、そして、eメールのプレビューへ即座にアクセスすることが可能になる。 このエクステンション自体は完璧ではないが、すべてのグーグルの製品をグーグル+に統合するポテンシャルがあることを仄めかしている。 通知 Gメールの通知以外で、グーグル+の通知を受信し、同僚がアップデートを行った際に教えてもらいたいのではないだろうか。ザ・ネクストウェブでは、Convofyを使っている。通知は、裏で何が言われているのかを把握し、最新のニュースを入手する上で欠かせない。ヘルパー・フォー・グーグル+等のエクステンションを使えば、新たにアップデートが行われた際に通知を受信することが出来る。 モバイルアクセス 現在iOSアプリの開発が行われているが、洗練されたアンドロイドアプリはすこぶる評価が高く、移動中に同僚との会話やプロジェクトの進捗状況を楽に、そして、無料で把握することが出来る。 携帯電話のハドル機能は、移動中にリアルタイムで同僚と連絡を取りたい際はとても有益である。 欠けている機能 グーグル+はプロジェクトマネージメントツールではなく、ソーシャルネットワークと考えられており、そのため、幾つかの機能が欠けている。ここ(日本語)でリストアップされている機能の多くはグーグル+にポジティブな影響をもたらすはずだ。 まず、グーグルアップスへのアクセスを企業は真面目に求めている。 グーグル+をプロジェクトマネージメントツールとして利用する場合、サークルの利用が鍵を握る。現在、サークルはすべて非公開であり、従業員にすべて同じサークルを自分で作ってもらわなければならない。共有可能、もしくは他のメンバーが参加可能なパブリックなサークルを作ることが出来れば、メンバー全員が同じアップデートを確実に受信することが可能になるだろう。 サブサークル、またはサークル内のサークルについてグーグル+で議論が行われている。これはサークルを管理する上で有益な機能になるはずだ。多数の部門で構成される大きな企業を経営しているなら、整理しようとしても、結果的にサークルによって大きな混乱が発生してしまう可能性がある。 グーグル+のポテンシャルが高い理由 グーグル+の利用においては、好きなだけ創造力を働かせ(日本語)、独自のアイデアを採用することが出来る。このサービスはデビューしてからまだ数週間しか経過していないだけでなく、開発者にも開放されていない。開発者に完全に開放されれば、このネットワークを基にした有益で興味深いアプリが大量にリリースされるだろう。その中には既に存在するプロジェクトマネージメントのポテンシャルを高めるアプリもあるはずだ。 また、ユーザー達は、あればサイトの性能を高めるであろう欠けている機能を回避する手段を既に見つけている。グーグル+を利用する際に欠かせないのが検索を実行する機能である。クラウド・ハイ・クラブは既に2つのメソッドを見つけている。一つは自分でいろいろ作業しなければいけないが、もう一つのメソッドは既成のグーグル+の検索エンジンを利用するメソッドである。 グーグル+はプロジェクトマネージメントツールとしては粗削りだが、幾つかの次善策を使い、ちょっと面倒な作業に耐えられれば十分に役に立つ事実は、グーグルが開発した製品の実力の証である。 皆さんは信頼しているプロジェクトマネージメントツールを捨て、グーグル+を利用するつもりだろうか? ソース: イメージ ライター紹介 [...]
14 years 8ヶ月 ago
Google+をFacebookやTwitterと比較してその可能性を論じる記事をSEO Japanでも多数紹介していますが、今回はGoogle+を日本はもちろん海外でも現状のソーシャルウェブにおいて大きな割合を占めているソーシャルゲームとの比較で論じた記事を紹介します。 — SEO Japan 待望のグーグルのソーシャルプロジェクトがデビューし、アーリーアダプター達からはこのソーシャルネットワークを認める声が多く上がっている。この有望な新しいソーシャルプラットフォームはグーグルに数多くの機会を与えており、実りが良いソーシャルゲーム業界に参入するチャンスがグーグルに訪れている。 フェイスブック等のサービスは既にゲーム業界で確固たる地位を築いているが、他のプラットフォームが加わる余地が残されていないわけではない。事実、ソーシャルネットワーキングに対するグーグルの新鮮且つ独自の視点、そして、自社のモバイルオペレーティングシステムのアンドロイドおよびマイクロペイメントシステムを併せて考慮すると、ソーシャルゲームは明らかにグーグルがたどるべきルートと言っても過言ではない。 ソーシャルゲーム: 成功は実証済み ソーシャルゲームは、間違いなくグーグル+の最大のライバルである、フェイスブックにとって成功の要因の一つであり、収益源でもある。ロイターのレポートの中で、一流のネットビジネスの起業家であり、オンライン広告の大手ダブルクリックで最高経営責任者の重責を担うケビン・ライアン氏は、この世界最大のソーシャルネットワークはソーシャルゲームで10億ドルの収益を上げ、その大半は広告とフェイスブッククレジットであると断言している。 フェイスブックの最大のソーシャルゲームメーカーのジンガは、2011年の第一四半期だけで2億3500万ドルの収益を上げたことを明かしており、今年、このカリフォルニアを拠点に活動するこのゲームメーカーは10億ドルの収益を得る可能性がある。フェイスブックがなかったら、この成功はありえなかったことは言うまでもない。先日、ジンガは次のように話していた: 「私達は事実上全ての収益をフェイスブックのプラットフォームを介して得ており、しばらくはこの傾向は続くと思われる。」 ソーシャルゲーム業界が成長するペースを考慮すると、このマーケットは全体で2014年までに$15億ドルの価値が見込まれる – そして、それまでにはグーグル+は大きなマーケットシェアを獲得しているだろう。 着々と準備を進めるグーグル+ エンガジェットの報告によると、グーグル+のソースコードの奥深くに今後ユーザーが目にするサービスのヒントが幾つか隠されているようだ。その一つはゲーム機能の類であり、「グーグルプラス・ゲームからゲームの招待等を送信した」と言うコードが存在する。 昨年、グーグルがスライドやソーシャルデック等の積極的にゲーム開発メーカーを買収し、ゲーム部門で働くスタッフの採用を行っていた点を考慮すると、驚くようなニュースではない。
14 years 8ヶ月 ago
Google+の話題で大盛り上がりの最近のネット界ですが、Google+はFacebookを超えられるのか?という議論に加えて最近はGoogle+はむしろTwitterにとって脅威ではないかという話もちらほら出始めました。Google+のリリース前にGoogleとTwitterの提携が切れたのもタイムリーでしたが、今回はサーチ業界のご意見番、ダニー・サリバン先生が自らの体験を元にGoogle+とTwitterを徹底比較した記事を紹介します。 — SEO Japan グーグル+がデビューしてから2週間目を迎えようとしているが、うまくいっているのだろうか?幾つかスタッツを引用することが出来る。後ほど披露するつもりだ。しかし、まずは私が必要不可欠と考える別のソーシャルサイトと比較させてもらいたい。と言ってもフェイスブックではない。ツイッターだ。 フェイスブックと私 私はフェイスブックのアカウントを持っている。しかし、このアカウントではほとんど何もしていない。理由が何であれ、ツイッターとは異なり、フェイスブックのアプリケーションベースのインターフェースを使う気が起きない。つまり、フェイスブックにアクセスして、自分のストリームを確認しなければならない。面倒な作業だ。 また、フェイスブックは2009年の年末、アカウントの閉鎖も考えたほどのプライバシーにおける変更が行われた際に、どうでもよくなった。最終的に私は、昨年投稿した「(まだ)フェイスブックのアカウントを削除しない理由」でも詳しく説明したように、何と言っても、自分でわざわざページを作成したのだ。 時折、このページで自分が作成した作品へのリンクを投稿している。しかし、基本的にはほとんどチェックしていない。 ツイッターと私 フェイスブックとは反対に、私は自分のツイッターのアカウントを介してひっきりなしに共有を行っている。恐らく、私が共有を望むアイテムがツイッターの“電光石火”な気質にフィットすることが原因なのだろう。私自身にフィットしているのかもしれない。アプリを通して時間をかけずに使い始めたために、より好きになったのだろう。アプリのおかげで、ブラウザとは別にツイッターをスクリーンの脇に常に開いておくことが出来るのだ。 (フェイスブックのストリームをツイッターを処理している同じアプリに反映させることが出来る点は心得ているが、そうすると気が散る。) 理由は何であれ、ツイッターは間違いなく私のメインのソーシャルネットワークである。そこで、ソーシャルネットワークに参入したグーグル+とツイッターを比較することに決定した。これから詳しく検証していく。 まずは見た目から検証しようと思った。以下に本日の午後1:07(太平洋標準時間)にツイッターとグーグル+で私が実際に見た10個のアイテムの写真を掲載する: クリックすると拡大する。違いを理解するため、グーグル+がツイッターのストリームと全く同じだったらどうなるかを確かめようとした。現実では、私のグーグル+のストリームの典型的な“ページ”は、コメントやイメージのエンベッド等の素材が存在し、個別のアイテムがとても長くなっているため、3-4個のアイテムしか表示されない。 コンテンツの多様性 個人的には、様々なコンテンツが存在することは健康なソーシャルネットワークの証拠だと思っている。以前、「1週間経過、Google+のユーザはフォロワーを増やし、トラフィックを獲得中」でも綴ったように、ロバート・スコブル氏ばかりが目につくなら、きっと問題があるはずだ。 問題を作っているのは私自身なのかもしれない。ツイッターは、メジャーなニュースメディアを含む、誰でも参加することが可能な成熟したソーシャルネットワークである。ここ数年の間に2000近くの人物、企業、そして、ニュースのソースのアカウントをフォローしている。グーグル+では、実際に利用しているユーザーが少ないため、フォローしているアカウントの数は遥かに少ない。 その通り。ソースが少ないと、アクティビティも多様性も少なくなる。しかし、既に私は400人以上をフォローしている。そのため、グーグル+のストリームで何かしらのアクティビティがあってもおかしくないはずである。それでは詳しくビジュアル面を見ていこう。 比較 ツイッターでは、10個の上位のアイテムはすべて1分以内に投稿されたものであり – さらにスクロールしていくとさらに1分以内に投稿されたアイテムが続いていた。グーグル+では、10個のアイテムは7分の間に投稿されていた。 現時点では私はグーグル+よりもツイッターを活発に利用している。これは、直感だが、フォローする人が少ないことよりも、誕生して間もないためにアクティビティが少ないことが影響しているのだ思う。 このテストを行った際、ビングでのパンダのイメージに関する自分のエントリがいまだに表示されていた点もアクティビティの少なさを実証している。私は同時期に同じようなアイテムをツイートしていた。このアイテムはとっくに私のツイッターのフィードから消えていた。 しかし、アクティビティがすべてではない。次に質を検証していく ツイッターのこのサンプルでは、特に重要だと思えるアイテムやクリックしたくなるようなアイテムは見当たらない。グーグル+のサンプルでは、1つ目と2つ目のアイテムが気になった。マットカッツ氏の投稿に関しては、実際にクリックし、ストーリーを読むほどであった。 それではグーグル+は質で勝っているのだろうか?そう言い切れるほど単純ではない。私はスクリーンの脇でツイッターのフィードが流れる光景に慣れている。たくさんの“ノイズ”が存在するが、同時に常にたくさんの“注目に値するコンテンツ”も見つけている。また、グーグル+も多少ノイズを作り出している。 共有 & 引用 & 繰り返し マット・カッツ氏のエントリは同じ日の早い時間に見ていた。私はコメントを残したため、グーグル+のストリームに跳ね返されていたのだ。 これはツイッターでは起きない。コメントを残した場合、— 実際にはカッツ氏に@replyすることになる — もともとのツイートを跳ね返すことはない。 この類の機能はあっという間に迷惑に思われる可能性があるため、あまり良い特徴とは言えないだろう。誰かがアイテムを“共有”する度に起きるため、既にうっとうしくなっている。 以下にグーグル+のアイテムの一つを拡大した写真を掲載する: ここではケイト・ガーディナー氏がもとともマーク・グレーザー氏が共有していたアイテムを共有している。これがツイッターだったら — そしてガーディナー氏がツイッター独自のリツイートを使っていたなら — まったく同氏の名前は出てこなかったはずだ。グレーザー氏から直接届いたように見える形で表示されていただろう。 グーグル+はこのようなリツイートのコンセプトは持っていない。アイテムの共有は、完全に新しいアイテムを共有することを意味する。新しい投稿を作り出し、コメントが提供される — そして何がなんだか分からなくなる。 複数名が同じオリジナルのアイテムを共有している可能性がある。同じ複数名のユーザーをフォローしていると、ストリームで何度も何度も同じアイテムが現れることになる。その全てに各々のコメントが加えられている可能性があり、当該のトピックに対する一般的な見解を把握することは難しくなる。 場合によっては、自分の考えとともにアイテムを共有したくなるはずだ(ツイッターの“引用”と同じように)。その際、「オリジナルを共有」もしくは「新しい投稿として共有」の選択肢を、共有する際のオプションとして加えれば、グーグル+が「共有」がツイッターの「リツイート」以上に役に立つような気がする。 コメント 個人的に、グーグル+が最も優れていると思うポイントは、投稿に寄せられるコメントのスピードと量である。ツイッターで何かを投稿しても、2、3本の返信しか期待出来ないが、グーグル+での投稿は、投稿後の数分間で10、20、あるいはそれ以上の数のコメントが寄せられることが多い。 そして、最も大きな問題の1つが、あまりにも多くのコメントが投稿に寄せられる点であり、グーグルにはスレッドの選択肢を用意してもらいたい。また、コメントの多い投稿に対してはストリーム内で“折り畳む”必要がある。 継続的に過去に遡る グーグルバズを使ったとき、私はアクティブに活動するまでにあまりにも時間がかかってしまうことにすぐに気づいた。また、グーグルバズ自体からすぐにアクティビティが消えてしまう点も把握した。この点をカバーするため、私はツイッターの投稿をグーグルバズに移動した。それでおしまいだった。 [...]
14 years 8ヶ月 ago
日本でもスタートアップがちょっとしたブームになりつつありますが、一時の勢いで始めるのは簡単ですが、それを長く続けて微調整しながらちゃんとした事業に育てていくのは大変な道のりなのもまた事実。その過程で必要な要素が「これは絶対に成功する!世の中の革命を起こす!」というスタートアップのある種の盲信。例え他人に「バカじゃない?」と思われようが、その盲信があってこそ、苦しみを乗り越えて事業を続けていけるんですよね。同時に、盲信に囚われすぎても本来やるべき道を見極め、失敗のトラップに陥るなんてことがありえるのも悲しい現実。今回はそんなスタートアップの盲信と賢くつきあう方法をシリアルアントレプレナーの筆者が語ります。 — SEO Japan スタートアップの世界では、私達はみんな、根拠のない盲信に基づいて跳躍する。それが起業家になることの一部だと私は考えている。あなたには、ジャンプするのに十分な自信とスタートアップ的な威張った態度と狂気が必要だ・・・そして墜落する前に何とかする必要がある。たとえあなたが厳しいリーン・スタートアップと顧客開発アプローチに従うとしても、根拠のない盲信が完全になくなることはないと私は考えている。時に、あなたは自分の直感に頼り、進むのだ(もしくは墜落する・・・もしくはその両方)。 しかし、過度に盲信すると、物事は破たんし始める。“知識に基づく推測”と“全然見当もつかない”タイプの推測があり、前者はあなたが時々合理的にできる推測のことである。 投資家に売り込む時、あなたは、自分の盲信との間にあるギャップを埋めるために十分な論理的思考を示さなければならない。典型的な例を挙げよう: 売り込みをしている起業家は、“多数のユーザーを持つ時に、私達はXとYをすることができる。そのようにして私達はお金を稼ぎます”、と言う。 最初の大きな盲信は、“多数のユーザーを獲得すること”である。2つ目の盲信は、“人々がXとYに関心を持つ”ということだ。投資家は、直ちに“どうやってあなたは多数のユーザーを獲得するつもりですか?”と尋ねるだろう。 あなたは全ての答えは持っていないかもしれないし、いくつか不確実なことは絶対にあるが、投資家(もしくは顧客やパートナーなど)が、あなたが成功を導くものを持っているかどうか判断するのはまさにこの時なのだ。その盲信をうまいこと言ってごまかせば、あなたは失敗する。その盲信につまずけば、あなたは失敗する。1000通りのアイディアや超詳細な戦略を提供する必要はないが、あなたが未知の要素を知的に埋めることができる能力を持っていることを示す必要がある。ついでに言えば、これがリーン・スタートアップと顧客開発が役に立つ場所なのだ。この質問に以下のように回答することを想像してみよう: 私達には、ユーザー獲得のために導入したい戦略がいくつかあります。私達の市場調査と見込み客への聞き取りに基づき、彼らの大部分がFacebookにかなりの時間を費やすことが分かりました。そのため、私達は、Facebook広告を試すつもりですし、Facebookプロフィールにかなり重点を置くつもりです。さらに、登録にはFacebook Connectを使用します。私達の次の試みは[ここに何か入れる]で、その理由は[ここに何か入れる]だからです。そして、登録数において、それからアクティブユーザーの観点において、[ここに何か入れる]によって定義される有効性を測定します。 あなたの試みは機能するかもしれないし、しないかもしれない。しかし、少なくともいくつか試すことだ!盲信の背景にはいくつか理由と考えがあるのだ。 私は、あなたの根拠のない盲信が大問題に出くわす時の例として投資家への売り込みを使っている。しかし、投資家への売り込みに至る前に、あなたは自分のビジネスモデルとプランにおける盲信を特定して、それらのギャップを埋める方法を見つけるべきである。Ash Mauryaは最近の投稿「Build Your Startup Through Conversations」でこれに触れている。彼は、彼が「ビジネスモデル・ディスカバリー」と呼んでいる「カスタマー・ディスカバリー」の前のステップを説明している。それは、総合的にビジネスに取り組み、そのプロセスを手助けするアドバイザーをもたらす機会をあなたに与える。ゴールは、プランやビジネスモデルの中に“分かった!”という場所を特定すること、そして、顧客インタビューなどに投資する前にそれらを解決する方法に関して仮説を思いつくことだ。 私は盲信には大賛成だ。顧客開発とリーン・スタートアップ(註:ここでいうリーン・スタートアップはスタートアップ用のウェブサービス)は、スタートアップから完全に盲信を根絶するためのものではないが、それらは、リスクを減らし無駄を無くすには優れたプロセスだ。あなたが顧客開発を使うにしろリーン・スタートアップを使うにしろ(またはその他のことにしろ)、あなたは自分が持っている根拠のない盲信に対して答えを持っていなければならない。あなたが完全に盲目的にそれらを信じている場合、向こう側に安全に着陸する可能性もあるかもしれないが、痛みを伴う死に向かって破滅する可能性の方が高いのだ。 この記事は、Instigator Blogに掲載された「Startups Need to Make Leaps of Faith, But Not Blindly」を翻訳した内容です。 筆者は現在VC的な活動も行っているので投資家目線になっていますが、実際に事業を始める際も、自分では確信と思っていたことがただの思いこみに過ぎず失敗、なんてことは良くある話です。自分が考えている成功のシナリオが、ただの希望的観測に過ぎないのかどうかは、きちんと1つ1つ論理的に考えてみる必要はスタートアップを始める際にあるでしょうね。「時間軸の中で勝手にサイトのアクセス数や登録者数が伸びていくプランは描いていても、具体的にその根拠や手法は余り考えていない」「クールで今風なサービスなんだけど、ユーザーが既存サービスや既存の手法を捨ててまで乗り換える理由については考えていない」、なんていうケースはありがちです。論理的に細かく考えて絶対に成功すると思っても実践するまで結果は分からなかったりするのが現実ですが、せっかく始めるスタートアップ、事前に減らせるリスクは少しでも減らせるにこしたことはないですよね。自分の盲信とどう客観的につきあっていくか、ということはスタートアップにおける1つの大きなチャレンジのようです。 — SEO Japan
14 years 8ヶ月 ago
Google+が成功できるかどうかに関してはFacebookやTwitterとの対比から主に議論がされていますが、今回はGoogle+が社内SNSとして使えるのでは?という観点からGoogle+の成功の可能性を考える記事を。今回初登場のベンチャー企業関連の情報サイトMyVenturePadからどうぞ。 — SEO Japan 私は嬉しいことにグーグル+に招待された。その後、グーグルアップスを使っているため、グーグル+を使うことが出来ないと言われた。まさに青天の霹靂だった。 しかし、グーグルはグーグル+をグーグルアップスのユーザーにも「数ヶ月以内」に開放するつもりであり、すぐに一部の.eduのユーザーによるテストが行われるだろう。既に多くの人達が指摘しているように、他の人達よりもグーグルを熱心に利用することが原因で、このホットな最新のソーシャルネットワークを数ヶ月遅れで利用しなければならないのは納得がいかない。 そんな中、アンディ・パッティンソン氏が、親切にも以下の動画およびエンティティ(企業、ブランド等)用のグーグル+のプロフィールの応募フォームの存在に気づかせてくれた。
14 years 8ヶ月 ago
Google+がFacebookの対抗馬となりえるかという話題が注目を浴びていますが、今回はGoogle+はむしろTwitter、そしてTumblrにとってより脅威なのでは?という意見を紹介します。今回から初登場、ソーシャルメディア関連のニュースを提供するSocial Media Todayからの記事。 — SEO Japan 先週、私も多くの同僚と同じようにグーグルプラスに没頭していた。素晴らしいサービスに仕上げてくれた点をグーグルに感謝しなければならないだろう。共有のメカニズムはとても使いやすく、サークルはソーシャルグラフを分割する優れた機能を提供し、そして、なによりも使っていて楽しくなる。 グーグル+の成功がフェイスブックにとって何を意味するのかに関心が集まっているが、グーグル+がフェイスブックに脅威を与えると言う考えには同調出来かねる。そうではなく、グーグル+により、最終的にユーザーにメリットを与える、2つの企業による激しい競争が展開されるのではないだろうか。 その結果、注目に値する2つのサービスが姿を消すだろう。それはツイッターとタンブラだ。しばらくは両者にグーグルプラスの影響が出ることはないが、グーグル+がメジャー化するとすぐにツイッターとタンブラのアクティビティは落ち込むのではないかと私は見ている。 ツイッターを決定づける特徴は、強みでもあり、弱みでもある140文字の制限である。タンブラの利用は時間をかけてツイッターの成長とともに増加しており、この2つのサービスが成長する要因は、短文共有を一般ユーザーが受け入れたことだと私は考えている。大勢の人達と同様に私もタンブラのブログを、内容を説明する短文のテキストのスニペットと共にリンクを共有するために使い始め、そして、リンクではなく、メディアのBLOBを埋め込み、写真と動画を共有する行為を楽しんでいた。 昨年、私はタンブラへのシフト変更をここで次のように説明していた: ツイッターとフェイスブックは、コンテンツをプッシュする上で今後も重要な経路として存続するだろう。しかし、この2つのネットワークでコンテンツを作成する代わりに、時間が許す限り、タンブラを介して投稿をしていくつもりだ。今後もソーシャルネットワークを通じて“会話”を続けていく予定だ。また、フェイスブックには他のサービスには見られない機能が搭載されており、私は利用していくつもりだ。 G+は個人的にツイッターとタンブラを組み合わせた場合よりも、ツイッターとタンブラの良さを実感することが出来るサービスである。容易にコンテンツを共有することが可能なツールに加えて、アクティビティのストリームにはリアルタイムの効果が反映され、そして、返信用のスレッドモデルが採用されているため、共有されるコンテンツにおいて、そして、交流において、高いレベルの関連性を提供することが出来る。 最後に、サークルに関して一言。グーグルはサークルを介してまずまずの出発点をユーザーに提供しているが、サークルをうまく活用することが出来るか否かは、サークルを根気よく管理する力にかかっている。その点、eメールのフォルダーに似ていると言えるだろう。 ユーザーは、サークルがそれぞれのソーシャルグラフ、そして、インタレストグラフと一致するレベルまでサークルを引き上げる必要がある。このモデルでは、コンテンツは、私がターゲットに選んでいるユーザーを唯一の根拠として共有されるのではなく、他のユーザーが実際に興味を持っている内容へのレスポンスとして共有されることになる。 私はサークルを良好な状態に保とうと試みているが、楽しい作業ではなく、また、一般ユーザーに受け入れられるとも思わない。ただし、個人のソーシャルグラフを分割すると言うコンセプトは妥当であり、現実的でもある。 この記事は、Social Media Todayに掲載された「G+: Twitter and Tumblr are Biggest Losers」を翻訳した内容です。 Twitter+Tumblrというセットで考えた場合、より統合されたGoogle+の方が使いやすいという意見はあるかもですね。もちろんGoogle+をTwitter/Tumblr的に使う人がどれ位増えるのか、、、というチャレンジはあるのですが。しかしGoogle+、様々な人が独自の意見を述べていてまさに今一番旬なサービスですね。果たしてこのバズ状態がいつまで続くのか。。。今後に注目です。 — SEO Japan
14 years 8ヶ月 ago
ベータリリース後からギーク&アーリーアダプター層に高評価のGoogle+、最近ではFacebookやTwitterを駆逐する可能性もあるのでは?なんて議論まで出ています。今回は米国の有名ブロガーの発言からGoogle+の未来に関するポジティブ/ネガティブな意見を紹介し、またGoogleに近い人物からGoogleが考えているGoogle+も含めたGoogleのソーシャル戦略について詳しく紹介します。今まで聞いたことがなかった貴重な意見・事実が満載の記事。 — SEO Japan 長らく噂が絶えなかったグーグルの新しいソーシャルプロジェクトがついにデビューした。素晴らしいスタートを切ったことは疑いようもない。 フェイスブックスタイルの共有と会話、グループビデオチャット、モバイルグループメッセージ送信、そして、自動コンテンツ発見機能を併せ持つグーグル+は、運よく招待された初期導入者から既にお墨付きを得ている。アクセスを求める需要は高く、招待がeBayで販売されているほどだ。 しかし、グーグル+は一つ大きな問題を抱えている。それは、関連性である – ユーザーの日常生活に居場所を見つけ、ユーザーの望みを寸分違わず叶えなければならないのだ。 グーグル+の居場所 サービスを初期段階で導入した人達は高く評価しているものの、グーグル+を待ち構える問題は、初めの数日間でユーザーを喜ばすことではなく、ユーザーの日常生活で長期的な居場所を確保することである。それはどこになるのだろうか?現時点ではっきり特定するのは難しい。現在成功を収めているソーシャルネットワークを見ると、幾つかのコアのカテゴリに収まっていることが分かる: 共有および友達とのコミュニケーション: フェイスブック、Hyves、オーカット等 ちょっとしたアイデア、ニュース、意見を共有: ツイッター ビジネスに特化したネットワーク作り: リンクトイン、Xing、Viadeo 等 それでは、グーグル+はどのカテゴリに収まるのだろうか?全てのカテゴリに当てはまる。「サークル」を使って友達や連絡先をまとめることが出来るなら、ビジネスに焦点を絞った情報を同僚と、夜遊びした写真を友達と、相手を選んで共有することが出来る。グーグルは大勢の人達を説得して、既存のソーシャルネットワークからグーグル+に切り替えてもらうことが出来るかどうかが大きな問題である。 この点では意見が分かれている。ロバート・スコブル氏は、「一般ユーザーはグーグル+に飛びつかない」(それがとっても嬉しくてしょうがない)と今週述べていた。スコブル氏は、グーグル+をギーク向けの完璧なサービスと評している。「よく考えてもらいたい。ギーク、アーリーアダプター、そして、ソーシャルメディアマニア達は、ジャスティン・ビーバー(註:アメリカの若手アイドル歌手)をキリストの再臨だと思っている人達に関わらずに自由に話す場所を必要としているはずだ。グーグル+こそがその場所である。この場所をメチャクチャにしたいだろうか?」 スコブル氏は、グーグル+はフェイスブックにはまず勝てないと考えている。「ほとんどの一般ユーザーは、フェイスブックに閉じ込められており、友達から紹介されるまでは、新しいソーシャルツールについて考える気すらない。グーグル+を利用している人達の大半はギーク、関係者、ソーシャルメディアのスター、ジャーナリスト等であり、普通の人達(例えば、母親)はしばらくグーグル+の名前を聞くことはないだろう。その時が来るまでにフェイスブックはグーグル+の最高の機能に対してリアクションを起こすはずだ(つまりコピーする)。」つまり、現時点でグーグル+に関わっていない一般のユーザーは、切り替える必要性を感じないと言うことだ。 的を射た意見である。フェイスブックは既にスカイプベースのビデオチャットを翌週にデビューさせると見られており、「切り替えるべき理由」の一つを打ち消そうとしている。さらに、友達と共有するために、フェイスブックのユーザーは新たなソーシャルツールの使い方を一から学びたいと思うだろうか?多くのユーザーにとってフェイスブックは単なるサービスではなく、友達と簡単にコミュニケーションを取る手段なのである。その目的を達成し、大きな失敗をしていないなら、ユーザーはフェイスブックにとどまるだろう。 反対にフェイスブックは危機にひんしていると信じている人達もいる。オールフェイスブックのブロガー、ニック・オニール氏は、一度試した場合、グーグルにログインしていると常に赤い通知カウンタがスクリーンの上部に現れる点を指摘している。グーグル+を一番先に立ち寄るサイトに決めていなくても、通知カウンタが常に視界に入り、友達が何をしているのか気になってしまうのだ。 テクノロジーニュースのアグリゲイターサイト、テックミームでエディターを務めるマヘンドラ・パスル氏は、フェイスブックは懸念を持つべきだと確信している。パスル氏は、フェイスブックはユーザーの好みに関する情報を多く得ているものの、このデータを使って、個人のページに表示されるアイテムの関連性を改善しているわけではないと指摘している。 「フェイスブックは、ユーザーの関心をつかむ点に関しては、それほど成功しているわけではない。多くのユーザーが「いいね!」しているのは友達に頼まれたからである。ソーシャルグラフに対するフェイスブックのこだわり、そして、必要以上の依存は、インタレストグラフを腐敗させてしまっており、長期的に見て、これがフェイスブックのアキレス腱になる可能性がある。一方、グーグル+は異なるアプローチを採用している。スパークス機能の目的は、本当の関心を捉えることである。現時点では、まだ原始的な状態だが、ここでは全体像について考えてもらいたい。」 「次世代」のソーシャルネットワーク パスル氏はグーグル+の今後の方向性を推測しているが、グーグルは過去の失敗から学ぶだけではなく、莫大な予算を投じ、ワールドクラスのエンジニア達を割り当て、そして、その他の各種サービスで得た教訓を活かしてソーシャルネットワークの構築に取り組める貴重なチャンスをつかんでいる。 プライバシーに対するフェイスブックの怪しげなアプローチとは異なり、グーグル+では、配信する個々のアイテムを見る人を特定することが出来るだけでなく、いつでも自分のプロフィールが他のユーザーにはどのように見えているのかを確認することも出来る。ツイッターのユーザー達は関心を持っている話題のアイテムも、持っていない話題のアイテムも投稿しているが、グーグル+は、興味を持ちそうなユーザーをターゲットにメッセージを送信する機能を用意しているため、例えばギークのファンを地元の街の祭りに関する話題でスパムしなくても済むのだ。 そのため、グーグル+は「次世代」ソーシャルネットワークとして認められ、過去10年で登場したサービスから得た教訓を基にサービスを構築していくことが出来るだろう。ツイッター、フォースクエア、そして、タンブラに出資し、ベンチャー投資家として有名なフレッド・ウィルソン氏は、ソーシャルネットワークの失墜は、新しいネットワークの台頭ではなく、変化する環境への適応することが出来ない場合に起こると指摘している。 「“破滅するサービス”の大半は自らその原因を作っていると私は思う。マイスペースやフレンドスターを破滅に追い込んだのはフェイスブックではなく、サービスの欠点を克服することに失敗し、そして、変化するマーケットに対応することが出来なかったため、これらのサービスは自ら破滅に向かって突き進んだのだ。その変化の幾つかは競合者によって持ち込まれたものもある。当然だが、これは、私達が投資している企業も含め、どの企業にも起こり得る。しかし、グーグル+の登場が破滅の原因になることはないだろう。」 ウィリソン氏は、グーグル+が、フェイスブック、ツイッター、またはタンブラのようなサービスの利用を好まない人達の代案として、競合者と肩を並べるスペースは残されていると考えている。「例えば、私の父はこのようなサービスの利用を求めていない。」とウィルソン氏は述べている。さらに同氏は、「しかし、グーグル+なら好きになるかもしれない。eメールに近いからだ。学生時代の友達、地元の友達等、友達のグループを管理し、素早く且つ容易に情報を共有することが出来るのだ。」と続けた。 同様に、ジャーナリズムの学者であり、自らグーグルのファンと認めるジェフ・ジャービス氏は、公開しているグーグル+のエントリで、フェイスブックは関係を築くことに、ツイッターは情報を広めることに、そして、ブログは文章を綴ることに重点を置いているが、グーグル+は共有を最優先しているのではないかと示唆していた。ユーザーが最終的に利用するかどうかに関わりなく、基本的な方向性は今後見えてくるだろう。しかし、タンブラのターボエンジン搭載版として、間違いなく自分の居場所を見つけるだろう。 グーグル+と“推奨の問題” – オーディエンスを熟知せよ グーグル+のもう一つの関連性の問題は、適切な人達と適切なコンテンツを共有することが難しい点である。これはグーグルがゼロから作っている機能だが、的確に行われたのだろうか?ロバート・スコブル氏は、何かしら興味があるトピックにつながりのある人達のサークルを作っても、必ずしもそのトピックについて会話が行われるとは限らない不満を説明していた。 ベンチャーキャピタリストを集めてサークルを作った。このリストを今見ている。ベンチャーキャピタリストに話してもらいたいことが全く話題に上がっていない。新しい会社への投資に関する会話が行われ、シリコンバレーを情報通の視点で見ることが出来たり、会社を経営して、より多くの利益を得る方法に関するアドバイスが与えられているわけではない。 そうではなく、伊藤穰一氏のダイビングの写真、ライアン・スプーン氏のフェイスブックプレイシズに関する話、デビッド・リー氏がプロフィールの写真を変えたと言う情報、フランシーン・ハーダウェイ氏が投稿した風変わりなGIFアニメ、ポール・ブヘイト氏によるツイッターのセレブに関する投稿。このようなアイテムばかりが目につく。 その通りだ。この問題は、現在、情報を欲しい人達だけで共有するようにサークルをうまくまとめることでしか解決することが出来ない。例えば、スコブル氏が言及したベンチャーキャピタリスト達は、休暇中の写真は個人的な友人と共有し、テクノロジーの投資に関する考えは公開すると言う選択をすることも出来たはずだ。ユーザー達はグーグル+に慣れつつあるため、徐々に改善されていくはずだが、この問題は+の興味深い面を浮き彫りにしている – それは、関連性は受信する側ではなく、送信する側が管理しなければならない点だ。 私を“テックブロガー”のサークルに所属させることも可能だが、皆さんを(誤って)“写真が好きな人達”のサークルに入れてしまう可能性がある。皆さんが興味を持つであろうテクノロジーに関する投稿を行ったとしても、皆さんを誤って分類してしまったため、この投稿を皆さんが知る術はない。一方、なぜカメラについてばかり私が語っているのか皆さんは気になるだろう – それでも私は関係のある話をしようと心掛けているのだ。それでも、私は皆さんを誤ったサークルに“入れてしまった”ために、マイナスの効果をもたらしてしまう。 当然だが、誰もが迷惑だと感じるわけではない。事実、多くのユーザーが全てのフォロワーに対して様々な話題の話をしているにも関わらず、ツイッターは成功している。ユーザーは、憧れのヒーローがお昼に何を食べているのか、またはテレビで何を見ているのか等を知る“人間的”な面を楽しんでいる。それでも関連する情報を共有する点を前面に押し出しているなら、適切な情報を提供するためには、オーディエンスのことを十分に把握しなければいけない点は、奇妙な弱点であり、また、ユーザーが増えつつある中で徐々に表面化しつつある。 この問題に対するアプローチとして、関心について知っていることを基にサークルに人を分けていくように勧める戦略が考えられる。グーグルは、ユーザーの好みおよび関心に関する情報をグーグル+、グーグルプロフィールでの行動、さらには検索履歴を基に大量に手に入れることが可能である。グーグルはこの方法を実行する際には十分に気を配る必要はあるが、実行することが可能な事実は、関連性の問題を解決することが出来るサービスがあるとすれば、グーグルがその候補に上がることを意味する。 長い道のり 長年に渡ってグーグルのスタッフと太いパイプを持つジャーナリスト、スティーブン・レヴィー氏は、今週、ワイアードで今週立ち上げられたプラスは、グーグルが考えるソーシャルメディアの全体図のほんの一部に過ぎないと説明していた: 「火曜日に発表されたサービスは、グーグルの計画のほんの一部に過ぎない。同社が“ローリングサンダー”と呼ぶアプローチの中で、グーグルは静かに野心的なソーシャルストラテジーを推進してきた ? 予定表には100回を遥かに超えるローンチが計画されている。一部のローンチが盛り上がらなくても、エメラルドシーチームのリーダー達は、全く気にしていなかった ? 盛り上がりに欠けることは計画の一部なのだ。グーグルは、意識的にこのような製品を全体的な戦略に当てはめないようにしている。」 レヴィー氏は、グーグル+のローンチが、グーグルに“人間性”をもたらす長い道のりの節目の一つに過ぎないと述べている。この長く辛い道のりは、確実に報われ始めている。グーグルは明らかに失敗に終わったグーグルから多くの教訓を得ている。今週、グーグルの動向を調査しているジーナ・トラパーニ氏がグーグル+がバズとウェーブから得た教訓をリストアップしていた。大々的なフィールドテストから、ユーザー中心の開発アプローチ、優れたモバイルアプリとの同時リリースに至るまで、グーグルは以前の過ちで得た多くのフィールドバックを採用している。 現在もフィードバックを活用している。グーグル+がローンチされてから数時間以内に、サークル限定で共有した投稿が、サークル内のユーザーにより一般(その他のユーザー)に公開されてしまうと言う、プライバシーの抜け穴が見つかっていた。グーグルはすぐに行動を起こし、限定された投稿の一般公開をブロックした。また、グーグルのスタッフはこのサービスにおいて非常にアクティブに活動しており、ユーザーからのクレームや提案を見つけ、会話に参加している。 [...]
14 years 8ヶ月 ago
インターネットを使って気軽に寄付をするという動きは以前から、特にアメリカを中心に拡がっていました。ネットの世界でよりソーシャルになるにつれて様々な新種のソーシャル寄付サイトも登場し、今やヨーロッパや日本でもインターネットを使った寄付活動が一般的になっています。今回はそんなオンラインチャリティの現状をインフォグラフィックにまとめてみました。 — SEO Japan 今回のインフォグラフィックはアメリカで発表されている統計を元に作成しました。伝統的な慈善団体のサイトから、ポータル寄付サイト、そして最近流行のソーシャル寄付サイトまで幅広いデータをまとめてみました。Please Enjoy! ネットの世界にいると最近ブームのソーシャル寄付サイトに目が行ってしまいがちですが、まだまだ既存の慈善団体サイトへの直接寄付や、昔からある寄付ポータル経由の寄付が圧倒的なんですね。逆にここまで短期間でソーシャル寄付サイトの割合が14%まで増えている方がスゴイというべきでしょうか。ジャストギビングやファーストギビングが既に1,000億円以上寄付を集めていたことにも驚きました。 このインフォグラフィックを見て意外だったのは、寄付者の多い州がアメリカの東海岸に集中していることでした。大体ネット関係の統計はサンフランシスコエリアが上位に入ってくるのですが、上位5位は見事に東で占められていました。東海岸の人の方が寄付活動をする文化が根付いているのでしょうか? まだまだ寄付文化が根付いていない日本で同じ統計を取ると果たしてどうなるのかな、という疑問もありますが、震災以降、寄付や奉仕活動を積極的に行う人も増えてきたと思いますし、ソーシャル寄付サイトが日本でも次々と立ちあがっていますし、インターネットを活用した寄付活動が今後もっと伸びてくると良いですね。 — SEO Japan
14 years 8ヶ月 ago
Googleのリアルタイム検索が知らない間に消え去ってしまったことに驚いた人も多いでしょう。SEO Japanでもその経緯について一度説明しましたが、経緯はともかく、リアルタイム検索ができなくなったことで困っている人も意外と多いのではないでしょうか。今回、サーチエンジンランドがGoogleのリアルタイム検索終了の余波や、他に使えるリアルタイム検索サービスについてレビューした記事を見つけたので早速紹介します。 — SEO Japan 先週の金曜日、ツイッターは密かにグーグルにつながれていたツイートのデータの“ファイヤーホース”を抜いていた(日本語)。ガソリンの供給をやめたガソリンスタンドのように、グーグルは、事実上グーグルのリアルタイム検索サービスに「閉店」の張り紙を掲載しなければならなくなった。その結果、ツイッターと言う名のガソリンを得るためにグーグルに頼っていた人達に何が起きたのだろうか、そして、今後何が起きようとしているのだろうか?以下にこの件に関する考えとアドバイスを幾つか挙げていく。 トプシーがツイッターのアーカイブ検索を提供 まず、グーグルのリアルタイム検索に代わる素晴らしいサービスを紹介しよう: Topsy(トプシー)だ。 トプシーは、ツイッターのアーカイブ検索サービスが、同社しかない点を伝えるブログのエントリを投稿している。 確かに。100%正確な事実である。トプシーは2010年の8月に範囲を拡大しており、以下のレビューではトプシーが提供する機能の幾つかを詳しく説明している: Topsy: 2008年5月まで遡ってツイートを検索 事実、トプシーはグーグルよりも過去に遡っていた。グーグルは2010年2月よりも過去にインデックスを拡大すると約束していた。しかし、実際にこの約束が果たされたとは私は思わない。 トプシーは、以前私が報告したように今でも2008年5月までインデックスを遡っていると述べている。 ビングもファイヤーホースを抱えるものの、アーカイブとは呼べない グーグルとは異なり、トプシーは今でもツイッター経由の「ファイヤーホース」のデータにアクセスすることが出来る(それ以上の詳細は明かしていない)。これが今でもこのサービスが存続している最大の理由である。 マイクロソフトのビング検索エンジンもまたファイヤーホースのデータにアクセスすることが出来る。しかし、ビングソーシャル検索は数時間前までしか遡ることが出来ない。 ビングのツールは、ツイッターの検索エンジンのように、ツイッターおよびその他のアップデートサービスで、現時点で何が話題になっているのかを検索することに重点を置いている。過去の検索を行うサービスを目指しているわけではない。 ツイートを起源とするツール グーグルのリアルタイム検索の終了を嘆き悲しんでいる人達のなかには、ツイッターでの人気の高いをトピックをツイッターが生まれた頃まで遡って調べようとしている人もいるのではないだろうか。それなら、What The Trend(ワット・ザ・トレンド)が役に立つかもしれない。今後その他のサービスも取り上げていくつもりだ。以下にこのトピックに関する過去の記事を挙げていく: #nickcleggsfaultの起源 & より関連性の高いツイートを 「拝啓Yahoo!様へ、誰も「Yahoo!しよう」と言いませんね 敬具 Google」と言うTwitterのジョークを始めたのは誰? ツイッター自身のアーカイブはどこ? 現時点で、ツイッターが出来るだけ過去に遡って検索をさせないのは変だと考えている人もいることだろう。確かに奇妙である。しかし、ツイッターは敢えてそうしているのだ。 ツイッターは、ユーザーにとって重要だと思え、パートナーが提供していないような検索製品を作りたいと何度も主張している。 ツイッターのエンジアリング部門を統括するマイク・アボット氏は昨年私に次のように説明していた: グーグルが[アーカイブ検索]を行ってくれているので、プレッシャーが若干弱くなった。私達はこの世界のどこでイノベーションを行い、ツイッターだけの経験を促進すればいいのだろうか? ツイッターが素晴らしい検索ツールを作ったことは間違いない。以下のエントリではこの点をもう少し詳しく説明している: 生まれ変わったTwitterと検索を解説 これからは時間で整理: Twitterが“トップツイート”の検索結果を入手 以下のエントリではアーカイブ検索およびツイッター全体の課題を説明している: 昔のツイートはどこに消えた? 昔のツイートが見つかった: GoogleがTwitterのアーカイブ検索を立ち上げる アメリカ議会図書館について… 話しは変わるが、ツイッターがツイートを米国議会図書館に送り続けている件を覚えているだろうか?これはある意味アーカイブだが、誰でも検索することが出来るわけではない。 また、プライバシーの問題も思い出してもらおう。ツイートを削除することは可能だが、ツイートを公開した日から半年以内に削除しなかった場合、そのツイートは議会図書館に保存されてしまう。 つまり、データを受け取るまでに6ヶ月間の遅れが生じているのだ。この6ヶ月を経過すると、遠い未来、廃墟となったDCで誰かにそのツイートを見られてしまうだろう。 グーグルに何が残るのか? グーグルは、定期的なクロールで見つけたツイートには今でもアクセスすることが出来る。要するに、定期的にグーグル検索を行っているなら、ツイートを見つけることが出来るのだ。ただしあまり焦点が絞られているわけではないので、次のエントリで紹介すり検索テクニックを参考にしてもらいたい: 昔のツイートはどこに消えた? 私は役に立ちそうな隠れたコマンドをグーグルが持っているかどうか確認している。その中でも最も優れているコマンドを紹介しておこう: site:twitter.com/accountname このタイプの検索は、特定のユーザーのツイートに検索を限定する効果がある。 グーグルで見込まれるツイートの遅れ しかし、本日、この検索を行っていると、グーグルが現在抱えるツイートの問題が既に表面化していた: これは私が昨日送信したすべてのツイートである。今朝送信したツイート(少なくとも4本は送信した)は表示されていない。また、自動的にツイートのタイトルが作成されていないため、ツイートの内容が全く分からないと言うさらに大きな問題も浮上している。 [...]
14 years 8ヶ月 ago
Google+の話題で持ち切りなネット界ですが、中でもGoogle+がFacebookを超えられるのか?ということが様々な場所で議論されています。さらにFacebookの影に埋もれがちですが、実はLinkedInもGoogle+の影響を受けるのではないか?という意見もあるようです。今回はそんなSNS戦争最前線の話題をThe Next Webから。 — SEO Japan フェイスブックは、あらゆる分野で勝者となり、もはや誰にもその勢い止めることが出来なくなっていた。しかし、先週、グーグルが待望の製品を開発し、ソーシャル界の上層部を独占する時代に終止符を打つ可能性もあるほどの強烈な不意打ちを繰り出したため、さすがのフェイスブックも思わずひるんでしまったようだ。 ここ10日間、普通に生活していたなら、私がグーグル+について話していることは分かってもらえるはずである。現在はプライベートベータの段階であり、まだ使ったことがない人もいるだろう。また、運よく招待してもらい、どんな機能があり、それがどのように生活の役に立つかを把握し、何もかも知り尽くしている人もいるだろう。 しかし、グーグル+はまだ初期段階であり、今後どのように成長していくのかは現状では分からない。しかし、私達が知る限り、そして、フェイスブックの本社でここ数日間で行われている急激な変化を考慮すると、冷静にこの状況を調べてみる価値は十分にあるはずだ。 グーグルの敵… フェイスブックのユーザーが7億人を超えたのではないかと言う噂が飛び交っていた。そして、フェイスブックが水曜日に行った“すごい”告知のなかで、マーク・ザッカーバーグCEOは7億5000万に達したことを明かしていた。フェイスブックは直接競合するサービスの大半を既にマーケットから追い出している。マイスペースとBeboと言うサービスを覚えているだろうか?この2つのポータルには、現在、フェイスブックの認証情報を使ってログインすることが出来る。 フェイスブックについては、ほとんど説明は要らないだろう。今週、そのフェイスブックは、グーグル+が登場した直後、スカイプを介したビデオチャット機能を告知していた。この手の情報を追っている人達にとっては特に驚くような動きではないが、フェイスブック、スカイプ、そして、グーグルにとっては、大きな進展である。 とは言ったものの、グーグル+はハングアウトと呼ばれるグループビデオチャットサービスを導入しており、フェイスブックのビデオチャット機能ではグループチャットを実施することは出来ない。表面上はグーグル+が勝っているように見える。この点においては、それは間違いない。しかし、知り合いと実際にグループチャットを行うニーズが大きいかどうかは、今の段階では何とも言えない。それでも、この拡大されたビデオチャット機能以外にも、フェイスブックに欠けている機能はあるような気がする。 フェイスブックおよびグーグルの発展に伴い、分析や詳細に渡る調査が既に数多く実施されており、既に投稿されたエントリの内容と重複しないように気をつける必要がある。ザ・ネクストウェブでは、既にフェイスブックがグーグル+に対抗することが可能な分野(日本語)を取り上げており、このエントリに対抗して、グーグル+に欠けている(日本語)機能を紹介するエントリも投稿されている。 しかし、嵐のような10日間が過ぎ、騒ぎが収まりつつあるなか、まだ解消されていない問題が2つある: グーグル+は、フェイスブックのチャンピオンベルトを奪うポテンシャルを秘めているのだろうか、それともその資格があるとやみくもに主張しているだけなのだろうか?そして、その他のソーシャルネットワークは真剣に対策を講じるべきなのだろうか? その可能性あり あくまでも判断するのは時期尚早だが、私達は調査を実施し、グーグル+の初期のコンセンサスを集めた。その結果は、新しいソーシャルネットワークを支持する声が多く、90%の解答者はグーグル+が“好き”だと述べ、4分の3は成功すると確信し、3分の2はフェイスブックよりもグーグル+を好むと答えていた。 サンプルの規模は小さく(1000名)、また、オーディエンスの層は限られているものの、指標としての役割を十分に果たしているだろう。アーリーアダプター、そして、ギークの人達は新しい製品の批判に関しては、それがOSであれ、携帯電話であれ、はたまたソーシャルネットワークであれ、遠慮と言うものを知らない。そのため、グーグルは戦えるサービスを手中に収めたと言っても過言ではないだろう。 フェイスブックを出し抜くグーグル 2週間前にザ・ネクストウェブで行われたインタビューで、Beboのファウンダー マイケル・バーチ氏は、私達が生きている間であれ、その後であれ、誰かがフェイスブックに追いつくような気がすると述べていた。しかし、その後、バーチ氏は重要なポイントに触れていた: 「新しいフェイスブックの登場と言う意味では、フェイスブックに追いつくのではなく、全く異なるアングルでアプローチし、フェイスブックを越えなければならない。ツイッターは幾つかの分野でフェイスブック越えを果たしている。だからうまくいっているのだ。フェイスック越えを再び果たしたいなら、独自の要素をもたらす必要がある。」 バーチ氏も述べていたように、本気で競合するならフェイスブックを越えなければならず、また、既に行われたこと、そして、行われていることを真似していてはこの目標を達成することは不可能である。この点に関しては、グーグルは嫌と言うほど知っている。 グーグルは単純に得意な分野でフェイスブックを演じることは出来ない – ザッカーバーグ氏とフェイスブックは既にソーシャルの分野で比べ物にならない勢いを持って活動している。 フェイスブックは誰もが利用しているため、成功を収めている – 多くのユーザーが異なるプラットフォームを使っていたら、効力は大幅に薄れるはずだ。フェイスブック、Bebo、マイスペース、フレンドスター、オーカット等、すべてのプラットフォームで友達の動向を完全に把握することなど出来るだろうか?過去には、上述したネットワークを相互に結ぶ点も存在したが、フェイスブックは、誰もが利用しているため、前任者を昔遊んだボロ人形のように捨て、完全に新しい次元に移動している。 ツイッターはここ数年フェイスブックと同じ分野で活動してきたかもしれないが、フェイスブックと直接競合することはなく – 異なるスペースを独占してきた。この二つのサービスはプラットフォームも異なれば、ターゲットにしているユーザーベースも異なる。 新しいソーシャルプラットフォームが提供する機能に関しては、グーグルがフェイスブックを上回っていると言う指摘が早い段階で行われている。グーグル+はフェイスブックを模倣しようと試みているわけではなく、同じスペースで活動しようと試みているのだ。これは重要な違いであり、ザッカーバーグ氏が水準が大幅に高くなったことを把握している理由である。 数ヶ月前にフェイスブックがPR業者を雇ってグーグルに対するネガティブキャンペーンを行い、スキャンダルを起こしていた件を思い出してもらいたい。このPRキャンペーンを仕掛けた理由は、グーグルがグーグル自身のソーシャル分野の取り組みに対して、フェイスブックのデータを利用していたためだと言われている。 そのため、フェイスブックが少し恐がっていることは間違いないだろう。 フェイスブックの力 ザッカーバーグ氏が(青が混じった)白旗を掲げる前に、忘れるべきではないポイントが幾つかある。まず、フェイスブックは巨大なサービスである。言うまでもないが、グーグルほど巨大なわけではないが、それでも十分に巨大なサービスである。民間企業としての公式のスタッツは公開していないものの、昨季の粗利益は$20億ドル規模だと言われている。 ここまで規模が大きいにも関わらず、身軽であり、革新を続けている – 昨年、ファストカンパニーはフェイスブックが世界で一番革新的な企業だと宣言していた。私は以前フェイスブックは多くの意味でいまだにスタートアップだと論じた – これは、水曜日、ザッカーバーグ氏本人が社風に関して自ら認めた点でもあり、いかにして成長を続け、いかにして挑戦を続けるかを説明している。 この点がフェイスブックの命綱になりそうだ。フェイスブックは利口で機転が利く。フェイスブックが持つ“早く動いて、破壊する”哲学は、有利な状態を維持する上でさらに必要とされる。当然だが、フェイスブックはソーシャルにおいてはリードしている立場だが、グーグルが砂埃を上げながら勢いを増しつつある点に気づいている。 グーグル+がソーシャルネットワークでさらに勢いを増すことは間違いないが、グーグル+とフェイスブックの間で勝者の称号を奪いあわなければならないのだろうか? 先日、ザ・ネクストウェブは、フェイスブックの上位20のブランド(日本語)を取り上げ、合計で約3億500万のファンを抱えている点を紹介した。フェイスブックは苦労してプラットフォームを収益化しており、ブランドはフルに活用している。スターバックスのフェイスブックページには、ウェブサイトのビジターの10倍のビジターが毎月訪れている。 そして、フェイスブックのユーザーがフェイスブックを去り、グーグル+に鞍替えする可能性は低い。少なくともしばらくは起こりそうもない。そのときがやって来るまでは、フェイスブックがプレッシャーを感じることはないだろう – 人々が使うサービスに、ブランドが集まる傾向が見られる。 次に、別の局面に話しを変えよう。フェイスブックとグーグル+は恐らく同じスペースで共存することが可能だが、リンクトインはどうだろうか? ピンチを迎えるリンクトイン 私が手始めに使った限りでは、グーグル+は消費者よりもビジネスのソーシャルネットワークの役に立つと思った。そのため、IPOを終えたリンクトインが恐怖で身震いしていると私は推測している。 リンクトインは、多くのユーザーにとって有益なツールとして君臨してきたが、2003年に立ち上げられてから、大きなイノベーションは行われていない。成長が止まったとまでは言いたくない。しかし、この際、伸び悩んでいると言ってしまおう。アイデアが尽き、1億人以上のユーザーを抱えているにも関わらず、どうやって前に進めばいいのか分かっていないのだ。収穫のときは近づいているようだ。 リンクトインは今まで骨のある競合者の挑戦を受けたことがなく、現状に満足しているように思える。そのため、グーグル+がその弱点を突く可能性は十分に考えられる。 リンクトインは、リアルタイムチャット機能を搭載していないが、この機能はあらゆるソーシャルネットワークで必須の機能とされている。フェイスブックとグーグルはすべてのソーシャルアクティビティをプラットフォーム上で行ってもらえるように手を尽くしているが、リンクトインでネットワーク作りを行うには、あまりにも多くの第三者のアプリの手を借りなければならない。 [...]
14 years 8ヶ月 ago
少し前の話題ですが、アメリカのクイズ番組でIBMが作ったコンピュータが人間のチャンピオンと対戦し、コンピュータが勝った、というニュースがあったことをご記憶の方も多いと思います。今回は、もしもGoogleがそこに参戦したら?という知的好奇心をくすぐるストーリーをサーチエンジンランドから。 — SEO Japan 大勢の人々と同じように、今週、私もIBMのスーパーコンピュータ ワトソンがジェパディで人間の元チャンピオンと対戦している姿に驚かされた。グーグルも同じことが出来たのだろうか?この2つの検索マスターの仕組みの裏側に注目し、出来ること、そして、出来ないことを理解していこうと思う。 参考にするべき手掛かり ワトソンはジェパディに参加するためにプログラムされてきた。だからと言って、大量の答えを詰め込まれただけだとは言い切れない。ワトソンはゲームの戦略を教え込まれてきたのだ。 ワトソンは、デイリーダブルの場所を探し求めるようプログラミングされている。トピック内の最も低い価値の手掛かりを選び、そのカテゴリーでの今後の質問に対する自信を培う。またワトソンはどれだけリスクを背負うかに基づいた入札戦略を用いる。 自分の知識を把握する: ワトソンのニュアンスを選択する戦略 ワトソンの賭け戦略 一方、グーグルはこのような知識を持っていない。グーグルは多くの質問に対する答えを知っているものの、ゲームの方法が分からないため、ジェパディに参戦することは出来ない。しかし、グーグルの研究者達なら、IBMが現在享受しているPR効果を羨み、自らゲームをするソフトウェアを作成することは不可能ではない。 手掛かりを“聞く”方法 グーグルもワトソンも質問に答えるためには、何らかの方法で質問を“聞く”必要がある。グーグルを使ったことがある人なら、グーグルが質問の大半を聞く方法を知っているはずだ。ユーザーが検索ボックスに入力するのだ。 ワトソンでも同じことが行われている。舞台裏でアレックス・トレベック氏が尋ねた質問はワトソンにテキスト形式で送信される。恐らくトレベック氏の質問は事前に書き出されており、正しい質問がすぐに送ることが出来る状態が整っていたのだろう。そうしなければ、人間がまとめて質問を入力する必要があるため、遅れを取ってしまう。 ワトソンおよびワトソンが質問を受ける方法の詳細は以下のIBMのエントリで確認してもらいたい: ワトソンが“見て”、“聞いて”、“話して”、ジェパディにチャレンジする仕組み さて、グーグルが大量の質問を声で受信していることをご存知だろうか。例えば、多くのユーザーが質問をアンドロイド携帯やiPhoneのアプリケーションに投げかけている。グーグルはこの類の質問を聞いて、ソフトウェアを用いて声をテキストに変換する。これは数秒で行われ、答えが返ってくる。 この方法においては、グーグルは実はワトソンよりも進んでいる。電話に問いかけられた自然な言語で適切な答えを提供することが可能であり、実際に答えを提供している。 質問の意味は? 質問を聞くのは答えを考えるプロセスのはじめの一歩に過ぎない。次に質問の意味を理解する必要がある。例えば、昨日のファイナル・ジェパディの質問は次のようなものであった: その最大の空港は第二次世界大戦の英雄の名前が用いられている。2番目に大きいものは第二次世界大戦の戦いに関連している。 正解はシカゴであり、ワトソンが出したトロントと言う答えは正解ではない。 人間ならこの質問が街を問うていることは理解可能である。なぜなら質問の前後関係全体を把握することが出来るからだ – 街には空港がある。また、人間は「2番目に大きい」が1つ目の質問に言及しており、たとえ明確に示されていなくとも、別の空港が話題にされている点に気付くはずである。 この2つの問題は、言葉の文字を超えた意味を人間が探し出すことが可能な点を示している。これは人間にとっては簡単なことだが、コンピュータには難しいのだ。 グーグルが理解するメカニズム 人間とは異なり、グーグルは質問で用いられている実際の単語を基本的には受け流すことは出来ない。 この点を説明するため、私はグーグルに以下の異なる空港の質問を投げかけた(昨日の質問を利用する意味はない。なぜならグーグルの結果には全て昨日の番組に関する情報で埋め尽くされているためだ)。私はグーグルに次の問題を投げた: この空港はカリフォルニアにあり西部劇のスターの名前が付けられた。 私が考えていた答えは自宅があるカリフォルニア州オレンジカウンティの空港 – ジョン・ウェイン空港である。さて、グーグルの答えはと言うと? 基本的にグーグルは単語の意味を理解しようとはしていない。その代わりに、グーグルはウェブから集めてきた大量のページに目を通している。その後、矢印が示すように、検索した単語を全て網羅するページを取り出している。 私はグーグルの検索プロセスを大幅に簡素化した。実際にグーグルはある程度それぞれの単語の意味を理解している。例えば、「run」で検索をかけると、「running」と言う単語を含むページを探し出す。グーグルは賢く、「apple」がコンピュータの企業名を指していることもあれば、フルーツを指していることもある点を知っている。 しかし、基本的には入力されたアイテムが何なのかを“理解”しようとは試みない。マッチする単語を探しているだけなのだ。 ワトソンが理解するメカニズム ワトソンは単語のマッチングだけにとどまらず、文の裏にある意味を理解しようと試みる。ワトソンの背景の動画の一つを見ればこの点がよく分かるだろう。 「昨夜、パジャマの中の象を撃った」と言う文章が与えられた: そこから「誰がパジャマの中にいたのか?」という問題が出題された: 問題に回答するためのこの文の解釈の例が幾つか存在する。パジャマの中にいたのは象だったのだろうか? それともこの発言をした人物だったのだろうか? 答えを見つけるため、ワトソンは受け取った問題を正確に“読む”方法、さらに知っている情報を読む方法を理解しようと試みる。このプロセスに関する詳細は以下の記事で取り上げられている: ワトソンはジェパディで勝てるのか?!:NOVA ワトソンと言う名のコンピュータ:IBM IBMのワトソンがジェパディで敵を叩きのめした経緯:インフォワールド マシンの時代:ニューヨーク・ポスト(グーグルのリサーチ部門を統括するピーター・ノーヴィグ氏が投稿) 何かを「知る」仕組み グーグルもワトソンもそれぞれ異なる方法で問題を受け、理解する。次のプロセスは、答えを知っているかどうかの確認である。しかし、ワトソンもグーグルも学校に通った経験はない。それでは、どのように物事を知るのだろうか? グーグルの答えは、インターネット上の大量のウェブページやその他のマテリアルを集めることで得られる。このコレクションは、検索エンジンの世界では、“インデックス”と呼ばれる。 ワトソンは文書のコレクションをくまなく検索する。あらゆる話題を網羅する数十億ものページを持つ代わりに、ワトソンは数百万の専門の文献や信頼出来る文献をチェックしている。IBMのウェブサイトの抜粋を以下に掲載する: 辞書、百科事典、分類学の書物、宗教の文書、小説、脚本、そして、知識を増やすために用いられるその他の参照文献が大量に積み込まれている。 正しい答えを選ぶ仕組み [...]
14 years 8ヶ月 ago
男性にも女性にも書かれているブログですが、今回は男女の差が果たしてブロガーとしての資質に差があるか?という興味深い問いをコピーブロガーの人気ブロガーが考えます。 — SEO Japan 私たちが最近行ったあるウェブコミュニティのQ&Aセッションの1つで、人気ブロガーのクリス・ブローガンが性に関するコメントをしていたことに私は大いに注目した。 ここで私が言う性とは、“最近ごぶさたか?”という意味ではないことを明らかにしておくべきだろう。 私が言う性とは、男性か女性かということ、そしてそれが私たちの行動や考え方やブログの可能性にどう影響を与えるのかということだ。 私たちがみんな最初から同等の機会があると仮定して、どちらかの性がもう一方の性よりもブログで成功する傾向が高いのだろうか? 男性が女性よりも有利なのか、それとも女性が男性よりも有利なのか? つまり、性別は関係があるのか? クリスはサービス業を始めようとしている1人の女性に対して答えていたのだが、そうすることをためらっていた。なぜなら、その女性は公的な“資格”を持っていなかったのだ。個人的な経験はあったし、顧客を助ける能力もあった。しかし、引用符を付けるほど立派な“資格”の類はなかった。 これがクリスの回答である: 女性は自分が資格を持っていないことを心配するという興味深いジェンダー事情がある。そしてその一方で、男性は常にあからさまに突進し、‘もちろん私にできることは分かっている’と言うのだ―たとえ実際はそれに関してスキルを持っていないとしても。彼らは自分にそのスキルのセンスがあると思えば、実行に移すのだ。 クリスの性に関する回答が私の注意を引いた理由は、最近私が自己改革することに関する電子書籍を書いたからである。 私は、そのテーマの専門家として書くことについていかなる不安もなかった―私は心理学の学位や同等の認証資格を持っていないにもかかわらず。私は何度か自己改革に成功している。そのため、私の現実生活の結果が十分な経験になっているのだろう。 私が第三者の認証がないにもかかわらずこの本を出版することに何ら不安がないという事実は明らかに私が女性よりも男性っぽいということになる。 一応言っておくが・・・私は間違いなく女性である 私が“あなたは女の子っていうよりは男性に近いね”というようなことを言われたのは初めてのことではない。私にこれを言う人の大部分は男性なので、それは褒め言葉を意味するのだと思うことにする。 つまり、男性と女性の特徴には違いがあるということである。ある特徴はより女性に多く見られる傾向があり、あるものはより男性に多く見られるのだ。 それがまた私を最初の疑問に連れ戻す: ブログや成功の可能性の話になった時、性別は関係があるのか? 私の答えは、ある、であり、 ない、でもある。 女子は男子に、男子は女子に アナベル・キャンディによると、影響力の高いブロガーの8つの習慣の1つは、分析的であること、それは一般的に“男性”の特徴として考えられている。 ソニア・シモンが言うには、オンライン販売を増やす方法の1つは、問題解決である。それもしばしば男性の特徴として説明される。 面白いことに、男性の特徴を強調しているこれらの記事は両方とも女性によって書かれている。その一方・・・ ブライアン・クラークは、優れた聞き手になることが“信じられない成功”を導くと書いている。“聞くこと”は女性の欄に入れよう。 ジョン・モローは、あなたは友達を作る必要があると教えている。女性はそれが得意だ。 そして、クリス・ガレットは、長期間にわたる人間関係と感情移入を推進している。それについては私が言う必要もないだろう。 両方の性からの賢いアドバイスを検討すると、“男性らしさ”と“女性らしさ”の両方の特徴がブロガーとして、ライターとして、マーケッターとして、ビジネスパーソンとしての成功には欠かせないということが分かるだろう。 言うまでもなく、あなたは性転換手術を受ける必要はないし、人格を変える必要もない。 最近彼らとBlogworldのイベントで会った時、ソニアは自己主張が強く分析的なビジネスウーマンであったが、それでもピンクの靴を履いているということに私は気が付いた。そして、ブライアンは話すよりも聞く傾向があり、同時に決して自分自身の権威をひけらかすことのない、論理的で問題解決の男性であると私に印象付けた。 成功は1つの性だけのものではない 結論はこうだ:もちろん、性は関係する。 一般的に言えば、あるスキルはより男性には簡単にでき、他のことは女性がより簡単にできるという意味で、性は関係する。 ブロガーとしての成功は性別によって決まるものではないと示唆するのがとびきり最高に思われる。(それは良いことだ。なぜなら、性別を変えるのは相当に困難であるから。)それは、クロスオーバーしてバランスの取れたスキルを育成するあなたの能力によって決まる。つまり、典型的な男性的な力強さと女性的な感性を両方持ち合わせている人である。 ただあなたは他のチームから進んで学ぼうとする必要があるだけだ。 そのことは、私が“より男性っぽい女の子”であることについて私の気をずっと楽にしてくれる。 そして、私がセラピーを受けるお金を節約してくれる。 この記事は、CopyBloggerに掲載された「Does Sex Matter When Scoring Online?」を翻訳した内容です。 男性的、女性的な資質はあるが、それぞれの資質にブロガーにとってプラスになる点があり、男女共に両方の資質をバランス良く持っていることで人気ブロガーになれる、という意見でした。当然といえば当然ですかね?私の会社は事業部が4つありますが、2事業の部長を男性、2事業の部長を女性が勤めています。個人の性格はともかく運営スタイルを見ても上に書かれているような男性的、女性的な特徴がそれぞれ適度にミックスされた状態です。とはいえ男性はより男性、女性はより女性の特徴が出ていると思いますし、逆に足りない点が事業の弱さだったりする点もあるかもしれません。ジェンダーについて真剣に考えることは普段の生活で余りありませんが、仕事に発展させて考えてみると逆に自分たちが改善すべき点、そして参考になるものが見えてくるかもしれませんね。 — SEO Japan
14 years 8ヶ月 ago
マーケティング、PR、広告、ブランディング、、、どれもソーシャル時代の企業活動には欠かせないものですが、その定義を一言でいってみろ、といわれると意外と考えてしまったりします。今回は、シンプルなイラストで男女の恋愛関係を元に説明してしまおうというネタ系ながら意外と深い?!試みをQuick Sproutから。 — SEO Japan 数ヶ月前、Ads of the WorldとPronet Advertisingで、マーケティング、PR、広告、そしてブランディングの違いについて何枚かの絵を使って議論された。 1. マーケティング : 男性「僕は最高の恋人だ」。 2. PR : 女性の友達「私を信じて。彼は最高の恋人になるわ。」。 3. 広告 : 男性「僕は最高の恋人だ。」「僕は最高の恋人だ。」「僕は最高の恋人だ。」 4. ブランディング : 女性「あなたが最高の恋人になることは分かっているわ」。 パーソナル・ブランディングの観点からこの絵をよく見てみると、自分自身をマーケティングしたり宣伝したりすることは絶対にしたくないと思うだろう。これらの二つのことをすることは、あなたが少しやけくそで必死になっているように見せてしまう。心から好きだと女性に伝えることは、あなたの口から出た言葉であるためにあまり意味をなさない。そして、もしもう一度心から好きだと繰り返すこと(広告)によってもう一歩先に進むと、完全に女性があなたのことを信じていないことが予測できる。しかしその一方、もし女性が他の女性にあなたが心から好きだと言うことを伝えたり、女性があなたに「あなたが心から好きだと聞いた」と言えば、彼女を恋人にするチャンスは大きくなる。 あなたが自分自身をブランディングしたいのであれば、自分で自分を宣伝するのに比べて他の人があなたについてポジティブなことを話す方がずっと効果的であるということを理解する必要がある。 この絵が役に立つと嬉しい! この記事は、QuickSproutに掲載された「The Difference Between Marketing, PR, Advertising, and Personal Branding」を翻訳した内容です。 恋愛でも友達から攻略しろとは良く聞く話ですが、ソーシャル時代の企業活動にとっても重要な観点ですかね。広告の説明で同じセリフをリピートしているだけなのは少し笑ってしまいました。マーケティングの説明は少しシンプルすぎる気がしなくもなくマーケッターに怒られそうですが。男女の恋愛関係をモチーフにした説明したが、言い方を変えればソーシャル全盛の現在、企業活動も上から目線で顧客に大量広告投下によるメッセージ刷り込みしていく時代は完全に終わり、まさしく男女の恋愛関係のような、相手の気持ちを惹くためのより巧みなアプローチが必要になっているのかもしれませんね。 — SEO Japan
14 years 8ヶ月 ago
元アップルのエヴァンジェリスト、今は投資家やベストセラー著者、イベントスピーカーから人気ブロガーまで様々な肩書を持つ有名オーソリティ、ガイ・カワサキをご存じの方も多いでしょう。今回はまさに「ザ・オーソリティ」ともいえる彼にオーソリティになる手法を学んでみようという記事をコピーブロガーから。ネタ系記事と思って読み過ごすのは勿体ない充実の内容です。 — SEO Japan もうすでにあなたはそれを買っているかもしれない。 それを気に入ったかもしれないし、気に入らなかったかもしれない。それについてのCopybloggerのラジオ番組を聴いたかもしれない。 それとは何か?『Enchantment: The Art of Changing Hearts, Minds, and Actions』(註:今年前半アメリカでベストセラーになった著書)だ。それは、ガイ・カワサキの最新刊である。大ブレイクした。 しかし、この記事はその本について書くのではない。許せ、ガイ。 その代わりに、読者をEnchantment のコピーに導く数えきれないほどの要因について、ガイ・カワサキが彼自身を最も好ましいオーソリティの1人に仕立て上げるために使用した戦略について、書こう。 これは、ほんの少しのカワサキ・マジックをあなたにも機能させる方法についての投稿だ。そして、それはお墨付きを作ることから始まる。 なぜお墨付きが必要なのか ガイ・カワサキの冒険は、彼の本を発売する前にベストセラーリストへと勢いよく放つというお墨付きを得ている。 その魔法のスタンプを手にすれば、あなたの作品―ブログでも、商品やサービスでも、ビジネスでも―を今までに見たことがない高さにまで勢いよく放つことができる。 私はあなたに嘘をつくつもりはない。これには時間がかかる。ガイの最初の本は、彼の最新刊のようにAmazon.comで77位にジャンプはしなかった。あなたの本やブログやビジネスもそうはいかないだろう。 魔法の公式など存在しないが、公式は存在する。結果を魔法のようにするのはあなた次第だ。 それでは今から細かく見ていこう。 読者と顧客からお墨付きを得るためのガイ式の(非公式)5つのステップ: 検証 予言 ソーシャル・プルーフ 過去の実績 パーソナリティ 1. 検証 オーディエンスを獲得する手っ取り早い方法の1つは、オーディエンスが聞きたいことを、聞きたい方法で伝えることだ・・・それも新鮮なやり方で。 信じられないかもしれないが、これが達人への最速のステップなのだ。なぜなら、あなたがすることに回転を与えることができる人物は、あなた1人しかいないからだ。 多くの場合、読者はアッと驚くような新事実や驚くほど深く突っ込んだ洞察を求めてはいない。彼らは、自分達が簡単に飛び乗ることができる答え、彼らにとって理にかなう答えが欲しいのだ。 彼らは、簡単に理解できる考えを求めていて、ほんの時たま深い知識をあなたに求めている。彼らはあなたのアイディアをすぐさま吸収したいのであって、博士号級の知識を受け入れるのは、彼らの気分がのっている時だけだ。 ガイの溢れんばかりのライティングは病みつきになる。なぜなら、彼は、私達をいい気分にさせ、そして、ビジネスにおいて、またはオンラインにおいて、または日々の生活において、他の人達が私達について同じように考えるように誘導する彼のメソッドに従う気を起こさせるからだ。 ~Suzette Valle, Mamarazzi Knows Best 2. 予言 人々は常に占い師を求めてきたし、これからもそうだろう。 時にあなたは間違った思い込みをするだろう(私は今もポケットの中にライオンを入れているが・・・)。概して人はそういった時間を忘れる、有難いことに。時にあなたは正しく理解するだろう。時にあなたは、自分が予想したとおりに未来を作ることに役立つかもしれない。 未来を占うことに関してならセス・ゴーディンに尋ねるのだ。人気ブロガーのブライアン・クラークでもダレンでもいい。 なぜあなたは読者や購入者に彼らが正面から立ち向かうのを恐れるかもしれない未来について伝えるべきなのか? それは、はるか先を見つける人になることで、あなたはリーダーとしての評判を得るからだ。あえて危険を冒すことで、自分と同じ位に果敢に世界を見ることを他の人に教えるからだ。 あなたがステージに飛び降り、新しいやり方で物事を見ることを伝える時、あなたは他の人を自分のビジョンの中に抱き上げる最高のチャンスを得るからだ。 あなたはこの世界さえも変えるかもしれないのだ. 洞察―点と点を結ぶこと―多くの人が、AやBについて理解し、AとBについて一晩中話すことができるが、A+Bの結果となるCという新しい存在があることは知る由もない…。絶え間ない変化がどうやってそのもの自身を表すのか理解することがギフトなのだ。 ~Mark Lovett, [...]
14 years 8ヶ月 ago
引き続きGoogle+の記事ですが、今回はFacebookの視点からFacebookがGoogle+に打つ勝ち続けるには何が必要か?という視点を変えた記事を。ベータユーザーからの評判の高さから何かとGoogle+視点の意見が多い中、ちょっと興味をそそられる内容です。 — SEO Japan 先週、グーグル+に関するエントリが数多く投稿され、大きな話題になっていた。ビッグウェーブとまではいかないかもしれないが、大きなさざ波がフェイスブックの海岸に押し寄せていることは間違いない。それでは、フェイスブックはどこに向かい、どんなことを考えているのだろうか?グーグル+はこれまでの競合者のなかで最も驚異的な存在であり、数年間をかけてプロジェクトを練り上げ、多くの資金を持ち、そして、マーケティングの接触範囲も広い。一方のフェイスブックは7年間のアドバンテージ、そして、7億500万人のユーザーを抱えており、また、大きな難関を迎えた際には、ずば抜けた適応能力を見せつけてきた。グーグル+が一般ユーザーにどれだけ受けるのかを断言するのは時期尚早だが、今後の3ヶ月間が鍵を握るだろう。そして、フェイスブックが2012年の春に予定している大規模なIPOに向けて策略を今後も講じていくなら、以下の分野で素早く行動する必要があるはずだ… 1. サークルを真似する グーグル+で際立つ機能はサークルだと私は思う。この機能を使うと、ユーザーを簡単にグループ分けすることが出来る。誰もこのような方法で分類が出来るとは思っていなかったはずだ。フェイスブックもグループ機能を試したことがあるが、失敗に終わっていた。グーグルはフェイスブックの弱点を特定しており、フェイスブックは出来るだけ早く弱点を克服する必要がある。フェイスブックが、ここまでオリジナルの機能をコピーすることが出来るのか疑問視している人もいるかもしれないが、グーグル+を見れば、どちらが先に大幅にコピーしているのかは一目瞭然だ。 2. アプリをすぐに改善する モバイルデバイスでは、フェイスブックは真価を発揮していない。大勢の人達がフェイスブックアプリを利用しているものの、ここ1年間一度もアップデートされていない。フェイスブックは、プロジェクト・スパルタンと言う強力な武器を用意しているようだが、グーグル+のアプリは現在アップストアで承認を待っている状態であり、フェイスブックは早く行動を起こす必要があるだろう。モバイルは、今後の鍵を握り、コンテンツを楽に共有することが出来るか否かが重要になってくるだろう。現時点では、フェイスブックはこの面では大きく後れを取っている。エンジニアを投入し、出来るだけ多くのスタッフを割り当てる必要がある。モバイルが未来を決めるのだ。 3. 音楽のストリーミングを提供する フェイスブックの音楽業界との話し合いは続いており、フェイスブックはエンターテイメントプラットフォームとしての地位を確立しようと試みているため、間もなくフェイスブックで音楽を楽しむことが出来るようになるだろう。スポティファイのようなサービスを経由する可能性もあるが、レコード会社と直接連携する可能性もある。いずれにせよ、フェイスブックはすぐに行動に起こし、ユーザーにこのサービスを提供する必要がある。フェイスブックが適切に、そして、素早くサービスを提供することが出来れば、また一つフェイスブックにとどまる理由が増え、あまりに楽しいためユーザーはなかなか去ることが出来なくなるだろう。 4. アップルと仲良くする フェイスブックとアップルは親しい間柄ではないが、アンドロイドとグーグル+の台頭により、嫌でも行動を共にしなければならなくなる可能性がある。アップルは、ツイッターをiOSに内蔵すると発表している。ツイッターにとっては大きな前進と言えるだろう。フェイスブックもアップルと提携を結ぶ必要がある。大量のコンテンツを動かすのはモバイルであり、アップルは数千万人のユーザーへのアクセスを提供し、一方、フェイスブックはアップルが望んでいると思われるソーシャルグラフへのアクセスを与えることが出来るだろう。アップルとフェイスブックは同じ利益を追いかけており、音楽とアプリは障害となっている。 5. PR戦争に勝つ フェイスブックが最も恐れているのは、ウェブ上の影響力のある人達の一部(私達を含む)がグーグル+を大々的に宣伝している点である。この勢いはとどまるところを知らない。今、フェイスブックに一番必要とされているのは、新しいiPhoneのリリースだが、これはフェイスブックがコントロール出来る範疇を超えている。スカイプとの提携およびビデオチャットによってフェイスブックが出来ること、そして、既に行ったことが、製品および新しいサービスの立ち上げに関する話題を徐々に盛り上げ始めている。フェイスブックは世間の注目を集める必要があるが、前回、グーグルに対するネガティブキャンペーンを行い、失敗したために集まった注目は、理想的ではない。 6. ロックメルトのような大穴を狙う ユーチューブ、グーグル検索、そして、その他のグーグルのプロパティのツールバーはユーザーを定期的にグーグル+に引き込む効果が見込まれる。これはグーグル+にとって有利に働くだろう。現時点では、フェイスブックで過ごす時間が多いため大きな問題ではないが、この傾向は変わる可能性がある。フェイスブックはブラウザにサービスを統合する手段を考案する必要があり、今のところは規模は小さいが、ロックメルト等のソーシャルブラウザがこの問題を解決してくれ可能性がある。先日、フェイスブックは、戦略パートナーシップを結び、ロックメルトの支援を始め、また、アンドリーセン・ホロウィッツ社と共同で3000万ドルを投じており、ソーシャルブラウザが間もなく誕生するかもしれない。このサービスがメジャー化するには時間がかかるかもしれないが、グーグルが製品全体で展開しているツールバーに太刀打ちするにはこれしか手がない。 ライター紹介 Niallはソーシャルメディアの支持者であり、ソーシャルメディア業者のSimply Zesty(シンプリーゼスティ)の共同ファウンダーでもある。Niallは、小規模なブランドがメッセージを世界に配信し、無料のツールを使って顧客と交流することが出来るように支援している。 この記事は、The Next Webに掲載された「6 action items for Facebook to compete with Google+」を翻訳した内容です。 いきなりサークルを真似しよう!という提言は素直というかなんというか。まぁ、記事にあるように確かにGoogle+自体、Facebookを限りなく参考にして作られているのも事実ですからね。実際にサークルがFacebookに足りない機能であることも含めて好評なのも事実ですし。他の点もどれもそれなりに納得できる内容になっていました。アップルと仲良くすることは、Googleがアップルと仲良くするよりは現実味がある気もしますし、その辺り今後どうなっていくのか気になるところではあります。 — SEO Japan
14 years 8ヶ月 ago
最近Google+の話題ばかりになっているSEO Japanですが、今週も多めにいきたいと思います。さて、今回はGoogle+を使いこんだ筆者がGoogle+が今後成功するために必要と思われる10の機能を考察。さてあなたはどう思う? — SEO Japan まだ誕生して1週間ちょっとしか経っていないが、 グーグル+はギーク達を興奮のるつぼへと誘っている。この初期段階においても、グーグルは本物を予感させるポテンシャルを示している。それでも、多くの機能が欠けている点は明白であり、同サービスが狙える目標は数多くある。 今回の投稿では、その中でも重要なものを取り上げ、想像力に富んだ例も挙げていく。プラスに関するスレッドに参加してくれた人達のおかげで、大いに刺激を得ることが出来た。因みに順番は関係ない。 1. 検索 グーグルがもともと検索からサービスを始めたことを考慮すると、グーグル+で投稿を検索することが出来ない点は意外である。既存のユーザーの検索ボックスを拡大して、個別のサークルごとの結果、そして、プラス全体の公開されている結果を見れるように工夫し、投稿の検索も実行出来るようにしてもらいたい。 それでやめる必要はない。グーグルは、先日、上級者向けのオプションに取り込むことが可能な画像認証ベースの検索ツールを導入していた – 既に自分でアップロードした写真に対して同様の写真を見つけることも可能だ – これは同じ場所に行った他の人達を探す上で理想的なツールと言えるだろう。 2. 共有を改善する 現在、グーグル+でのリンクの共有はURLを貼りつけ、ノートを加える行為に限定されている。今朝、私達はサイトを利用していない状態でもプラスで共有を行うことが可能になるクロームのテクステンションを取り上げていたが、今後、訪問しているサイトを1回のクリックですぐに共有することが可能な公式のブックマークレットを用意してもらいたい。 また、グーグルリーダーを統合して、グーグルリーダーで共有したアイテムをすぐにプラスにプッシュすることも出来るのではないだろうか。グーグルはプラスの自動コンテンツファインダー、スパークスを勧めているが、ユーザー自ら集めたRSSフィードのリストの存在価値は大きいはずだ。 3. 共有サークル グーグルのサークル機能により、連絡先をとても簡単に異なるカテゴリに分類することが出来るが、グループ内での共有経験を楽しめる選択肢が欲しい。グーグル+はフレンドフィードに酷似しており、このサービスの最も優れた機能は、参加し、コンテンツを同じテーマのグループ内の人達と共有することが出来る機能であった。そのため、アップルのファンはアップルの会話およびコンテンツをお互いに共有し、教会の編み物教室のグループは、自分で同じメンバーのサークルをわざわざ作ることなく、容易にパターンを共有することが出来るのだ。 フレンドフィードを完全に模倣する必要はないが、共有グループは非常に理に適っている。テックブロガーの間では、グーグルのコードを徹底的に調べ上げ、今後の機能に対する手掛かりを得ることで有名なフローリアン・ローウェック氏は、既に「パブリックサークル」と呼ばれるアイテムに対する言及を見つけており、すぐに実現する可能性がある。 4. 共同作業の文書化 グーグルアップスのユーザーにプラスへのアクセス権を与える準備をしていると言うニュースが報じられており、グーグル+が企業に特化した機能を今後加えていくことは容易に想像できる。文書の共同作業を導入した、仕事に特化したハングアウト(複数名によるビデオチャット)は、素早く、そして、効率的に共同で仕事をする方法として理想的である。その一環としてグーグルドックスが統合されると、今度はグーグルウェーブのリアルタイムテクノロジーも導入したくなる。 5. インスタント翻訳 グーグルは強力な翻訳機能を持っている。即座に外国語の投稿を母国語に変えることが出来れば、外国との距離が少し近づき、プラスはさらに有益なサービスになるだろう。 6. ツイッターとフェイスブックの統合 これは賛否両論の意見である。ツイートやフェイスブックのステータスをグーグル+に供給する、またはグーグル+をオンラインソーシャルライフのハブとして使って、ツイッターやフェイスブックに投稿すると言うアイデアを好む人達がいる。しかし、この行為が“汚染”を促すと警告する人達もいる。これはグーグルバズでツイッターのストリームを共有するだけで、積極的に会話に参加しない人達が続出したバズの問題の一つであった。先日、私は父が数ヶ月前に私のバズのポストを「like」していた点に気づいた。私がバズに実際にアクセスすることはなく、ただ単にコンテンツを投げ込んでいただけだったためだ。 慎重に行う必要はあるが、サービス同士を結び付けて、プラスが孤立しているイメージを和らげる試みは多くのユーザーの支持を受けることが出来るだろう。 7. +1アクティビティの記録 グーグル+には幾つか奇妙な点があり、サイトで+1したアイテムのリストを見ることが出来ない点もその一つである。プロフィールでは、その他のサイトで+1を使って+1したアイテムを、そして、グーグル検索の+1のセクションで+1したアイテムを見ることは出来るものの、プラス内部の+1は見当たらないのだ。アクセス可能なら、+1をプラスの“ブックマーク”機能として利用することが出来るようになる。ユーザーの好みの全体像をつかみ、検索の知能と広告の精度を改善するため、間違いなくグーグルはこの類の情報をすべて記録しているはずである。 8. 「草稿として保存」 大半のユーザーはグーグル+で単純に短文のテキストを投稿しているものの、ジェフ・ジャービス氏等、一部のユーザーは長文のブログのエントリを投稿している。徹底した議論のプラットフォームとしてツイッターとの差別化を行うため、この違いは高く評価されるべきである。長文の記事を作成し、ブラウザがクラッシュしたために全てを失ってしまう悪夢のような状況は、「草稿として保存があれば回避することが出来る。 9. オーディオに対応 オーディオはウェブで注目されつつある – サウンドクラウドやターンテーブル.fmのようなサービスの成長を見れば一目瞭然である。オーディオクリップをプラスで直接共有することが出来れば、このトレンドを取り込むことが可能となり、ユーザーが自己表現を行う手段がまた一つ増えることになる。サウンドクラウドのエンベッドをサポートするか、もしくは、マイクを使ってオーディオのレコーディングを直接プラスで行うことで実現することが出来るのではないだろうか。 10. ロケーション機能を改善 グーグル+は既にロケーションベースの要素を持っている。投稿をジオタグ付けすることも、またはアンドロイドのアプリを使えば、近郊で何が話題になっているのか把握することが出来る。加えて、ブラウザ内に詳細なマップを導入し、地域別に調べることが出来るようにするのはどうだろうか? カイロで、東京で、またはヘルシンキでユーザー達が“プラス”しているのか知りたいだろうか?マップをスクロールして、確かめてみよう。このリストで一番に取り上げた検索に統合することも可能だ。ロンドンで暮らす人達は、ニューヨークの人達よりもベーコンに関するエントリを多く投稿しているだろうか?お気に入りのバンドについて最も議論が盛り上がっているのはどこだろうか?この機能は、世界、つまりグーグル+を理解する上で役に立つだろう。 何か見過ごしている機能はあるだろうか?その場合、コメント欄で教えてもらいたい。 ソース: イメージ 1、イメージ 2 ライター紹介 [...]
14 years 8ヶ月 ago
iPhone5の発売も前ですが、ウォールストリートジャーナルによるとAppleが来年発売予定のiPhoneに向けて大幅改修のプロジェクトを進めていることが明らかになりました。様々な機能のアップデートを実験中だそうですが、その1つが完全ワイアレス化だそうです。 — SEO Japan ウォールストリートジャーナルの報告によると、Appleは来年発売予定のiPhoneに関して、かなり大がかりな改修作業を行っているようだ。コードが不要なワイアレス充電を含む様々な機能をテストしているらしい。 様々な噂が飛び交う中、今年の9月発売予定とはいわれながらもまだ次世代iPhoneであるiPhone5に関する公式な発表は何もない状況だ。にも関わらず、ウォールストリートジャーナルによるとAppleは来年発売予定のiPhoneで様々な機能に関する大幅な改修を準備しているらしい。 “Appleの社員によると、iPhoneに関して大幅な改修が予定されているそうだ。1人は、より具体的にワイアレスの充電機能など幾つかの新機能もテストしていると語った。” 充電のメカニズムに関する詳細はわからないが、既存の充電ケーブルを使うことなしに完全ワイアレスで充電することが可能となる可能性はある。iOS5の充実したワイアレス機能を考えるとこれは現実的な話ともいえる。仮に実現すれば、iPhoneは晴れて完全ワイアレスなデバイスになる可能性がある. 最初の記事を発表した後、ウォールストリートジャーナルはさらに追加情報として、本体の端から端までが液晶画面の、より低価格でより小さいiPhoneになる可能性も示唆した。 この記事は、The Next Webに掲載された「Next year’s iPhone could go completely wireless as Apple experiments with “new way of charging”」を翻訳した内容です。 しかし気が早い話でした。先日紹介したiPhone5に関する噂をまとめたインフォグラフィックでもワイアレス充電は取り上げていませんでしたが、さてこれができるようになるとまた便利さ&人気もレベルアップしそうですね。 — SEO Japan
14 years 8ヶ月 ago
ベータリリースされたばかりでまだ使えない人も多いGoogle+ですが、ブランド・企業向けのGoogle+が年内にリリースされるというニュースが早速飛び込んできました。 — SEO Japan Googleによると年内に企業やブランドが専用のプロフィールページを開設できるビジネス用のGoogle+を登場させるようだ。 Googleはブランドや企業に、独自のプロフィールページを作成することは待ってほしいと伝えている。現在、この機能をテスト中であり、完成次第、個人以外のユーザーが使えるサービスとしてリリースされるらしい。 GoogleのChristian Oestlienが下記のビデオで語った内容によると、個人以外とはつまり、企業、ブランド、NGO、大学、サークル、チームなど何でも良いらしい。 テストに参加したいユーザーはここから応募することもできるらしいが、Googleはテストユーザー数を制限しているため、実際に参加できるかどうかは分からないそうだ。 同時に、Googleは既に個人以外のプロフィールで利用しているユーザーのアカウントを削除していくそうだ。これはつまり既に5,000人のユーザーが参加している当ブログThe Next Webのプロフィールも削除されてしまうということだが、、、GoogleのJim Prosserによると、例外は認められないらしい。 Oestlienによると幾つかのプロフィールは既にテストに参加しているようだ。今後の動きに注目していきたい。 この記事は、The Next Webに掲載された「Google+ for Business coming “later this year,” shutting down non-user profiles」を翻訳した内容です。 ベータユーザーの時点でビジネスでプロフィールを開設した人が多かったことを受けての急ぎの発表でしょうか。当然、予想されたことでもあるおんですが。。。最初からFacebookと比べられるGoogle+ですし、早めのリリースが待ち望まれるかもです。 — SEO Japan
14 years 8ヶ月 ago
自らもGoogle+にはまってしまったという人気女性ブロガー、デブラ NgによるGoogle+を上手に使い始める10のアドバイスをご紹介。使う前に一読しておくと何かの参考になるかも? — SEO Japan もうグーグル+を利用しているだろうか?私は先日招待された。この興味深いソーシャルネットワークはブレイクする可能性があると思う。本日、予定よりも長い時間グーグル+に費やしてしまったが、皆さんにグーグル+について私が学んだ点を幾つか紹介するのでチャラにしてもらおう。 スタータスアップデートで仲間にeメールを送る際は注意する。 受信箱でアップデートを通知してもらえるのはメリットであり、デメリットでもある。大きなネットワークを作っているなら、この類のメールをすべて受けていると手に負えなくなる。フェイスブックのアップデートを通知するeメールを受け取るのが苦なら、グーグル+のeメールアップデート通知も迷惑に感じるだろう。調節を行う必要がある。友達にも同じことをしてもらえると有難い。 現時点でグーグル+を利用しているなら、ベータテストの一人であることを意味する。 まだ初期段階であり、グーグル+を利用している人はごく僅かである。グーグル+の機能を好きなだけ調査し、フィードバックを提供することも可能であり、とても有意義である。大勢の人達が招待される前に楽しもう。その後、このエントリのようなエントリを作成して、他の人達にその専門的な知識に一喜一憂してもらおう。 フェイスブックの連絡先をインポートするか、やめておく。グーグル+は今のところ静かであり、私は騒がしいストリームに対応する心の準備はまだ出来ていない。 サークルを活用する。友達とフォロワーを分けて、あまり騒々しくならないように心掛けよう。私はライター用、ブロガー用、ソーシャルメディアの友達用、家族用、友達用、コミュニティマネージャー用、そして、ブログワールドの講演者用のストリームを用意している。こうすることで、私のアップデートを全員が受け取るような事態を避けている。例えば、ブログワールドの講演者達とだけニュースを共有したい場合は、他の人達には通知が届かなくて済む。 + = 「いいね」 「+」ボタンを使って優れたアイテムを共有した友達を褒めよう(グーグル+の名前の由来)。 アプリをチェックする。 私は既にアンドロイドアプリをダウンロードしている。今のところ問題なく動いている。その結果、食べ物の写真が私のグーグル+にはたくさん掲載されている。 「@」シンボルを使って友達をタグ付けする。ツイッターやフェイスブックと同じように、友達をタグ付けすると、アップデートが友達のストリームに表示される。 プライバシーの設定を利用する。 例えば、「reshare」(リシェア:再共有)を無効にすると、他の人が自分のスタータスアップデートを共有することが出来なくなる。また、「View Profile As」(ビュー・プロフィール・アズ)を利用すると、他の人がプロフィールを見る際に何を見ているのかが分かり、必要な調整を行うことが出来る。また、コメントを編集し、誰でもeメールを送ることが出来る状況を回避して、特定のサークルのみが見ることが出来るように配信し、さらに、誰がプロフィールの特定の部分を見ることが出来て、誰が出来ないのかを決めることまで出来る。 「j」を使って上に移動し、「k」を使って下に移動する。 ここ1時間でこのアドバイスは5回も共有されている。異なるアップデートを「j」と「k」を使って移動しよう。当然だが、スクロールバーもしっかり動いてくれる。 見たくないポストをミュートにする。 ログインする度に、興味のない不適切な写真やメッセージがあるなら、ページから落ちるまで待つ必要はない。すべてのアップデートに「ミュート」機能が用意されており、視界から永遠に消し去ることが出来る。 グーグル+は生まれたばかりであり、以上のポイントはあくまでも初期のアドバイスである。今後も他にもアドバイスを提供していく予定だ。それまでは、皆さんのアドバイスをコメント欄で提供してもらえると嬉しい。 この記事は、Kommeinに掲載された「10 Google+ Tips to Help You Get Off to a Good Start」を翻訳した内容です。 流石に本人はまってしまったというだけあって、かなり具体的なアドバイスでした。 — SEO Japan
14 years 8ヶ月 ago
今回から新登場の米国の有名女性ブロガー、デブラ Ngによる人気ブログ「Kommein」。最初の記事は、TwitterとFacebookのヘビーユーザーである彼女が予想以上にGoogle+にはまってしまっている現状を元に、果たしてSNS業界のゲームチェンジャーになりえるか?というお話を。 — SEO Japan グーグル+に関する投稿をまだ読みたいだろうか? 週末、私は家で本の執筆を行う予定だったが、グーグル+で遊んでいたら皆さんと交流する時間が削られてしまった。読者の皆さんならご存知のはずだが、私はフェイスブックとツイッターで毎日のように必要以上に情報を共有しており、この2つのネットワークから、私を動かすことが出来るものなど存在しないと思っていた。そして、ツイッターよりもフェイスブックが好きになるとは思わなかったが、ツイッターがリンクファームに姿を変え始め、それでもまともな会話を維持しているものの、しばしば、私のストリームに届くアップデートの9割がリンクやiPadのスパムになることがある。 今でもフェイスブックは、家族、友達、そして、ソーシャルメディアの友達(私があまりにもアップデートを頻繁に繰り返すために、または、自分のブログのエントリ、または興味深いブログのエントリや記事を共有するために、ソーシャルネットワークにあまり関心を持たない友達からは削除されてしまっているが)とネットワーク作りを行う上で最も利用しているツールである。 今のところフェイスブックとツイッターの利用をやめるつもりはないが、新しい居場所を見つけた。その場所は、誰にも存在が知られておらず、数名の地元の人達が足を運び、会話を楽しむような場所である。メジャーデビューする前にファンになり、すべての楽曲をダウンロードしたくなるような存在である。そして、熱狂的なファンを持ち、急に人気に火がつく本や映画のような存在である。 警告しておこう。私はグーグル+に没頭している。 特定のサークルとの共有を行うことが可能であり、例えば近所の友人はソーシャルメディアのアップデートを受け取らなくても済む。 家族とだけ共有を行うことが可能であり、ソーシャルメディアの友達に迷惑をかけずに、バーベキューに誰に何を持参してもらうかを頼むことが出来る。 他のユーザーのコメントの共有を行うことが可能であり、当該のユーザーを認めつつ、有益な考えや楽しいアイデアを共有することが出来る。 自分の投稿を非公開指定また公開指定することが可能であり、すべてのアイテムをすべてのユーザーに配信しなくて済む。 好きなだけ多くのサークルを作成することが可能であり、グループに応じて会話を調整することが出来る。私は「ブログワールドチーム」、「ファミリー」(因みに誰もグーグル+を利用していない)、「コミュニティマネージャー」、「ソーシャルメディアの友達」等のサークルを作成した。 友達をサークルにドロップ & ドラッグすることが可能であり、また、サークルの中にサークルを作ることも可能であり、そのコンビネーションと可能性は計り知れない。 個人的には、大きな転換期を迎える可能性がある。 フェイスブックとツイッターを去るつもりはないが、私は静かな環境でチャットを楽しむことが出来る能力を確実に楽しんでいる。そして、ユーザーはエントリや記事を投稿しているものの(このエントリも投稿されるだろう)、私のストリーム全体がリンクで埋め尽くされているわけではない。ファームビルのアップデートもなければ、「iPad」と言っても、大勢の人がマルウェアを使ってスパムすることもない。そして、適切なグループの人達と言いたいことを話し合うことが出来るのだ。 グーグル+では、すべてのサークルの人達が、フェイスブックやツイッターを去って、グーグル+に参加するかどうかについて推測している。興味深い点である。なぜなら、マイスペースを去って、フェイスブックに参加するかどうかについて、数年前全く同じ会話をしたことがあるからだ。世の中を席巻するサービスは登場し、ユーザーは移動していく。グーグル+はそのポテンシャルを秘めているとは思うが、ユーザー達はすべてのソーシャルネットワーキングのたまり場をすぐに見限ったりはしないだろう。現時点では、各種のソーシャルネットワークで大勢の友達やフォロワーを持つユーザー達は、初期段階でサービスに飛びついた他のユーザー達との静かな会話を楽しんでいる。 それでも、新しいソーシャルネットワークの登場を私達は以前から予測してきた。今週末の活気が本物ならば、グーグル+が主役に躍り出ることになる。 皆さんの意見を聞かせてもらいたい。グーグル+は流れを変えることが出来るだろうか?他のソーシャルネットワークに打ち勝つことは出来るだろうか?それとも、単なる一時的な流行であり、結局は失敗に終わるだろうか? この記事は、Is Google+ a Game Changer?Kommeinに掲載された「Is Google+ a Game Changer?」を翻訳した内容です。 ソーシャルネットワークの交流範囲の設定を細かくできるところが魅力のようですね。FacebookやTwitterがこういったニーズに今後どのように対抗していくのかも興味深いです。現状は正直、「Google+が7億人ユーザーのFacebookを抜く?どれだけ機能が良くともありえないでしょ。」と思っている人が大半な気もしますが、記事にもあるように、MySpaceは結局Facebookに負けたわけですからね。日本の場合はMySpaceはブレイクしていませんしFacebookもまだまだこれからですが、逆にMixiという日本唯一のSNSの巨人が今後どこまでFacebook、そしてGoogle+の海外勢を前に頑張れるか、ということも気になりますね。Facebookはともかく、Google+はGoogle自身のベースが日本ではできているわけですし。ここはやはり日本オリジナルのMixiにも頑張ってほしいところです! — SEO Japan
SEO Japan フィード を購読