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緊急アンケート : 66%のユーザーがFacebookよりGoogle+を使うと回答」 からご覧ください。
米国の人気テクノロジー情報サイト、The Next WebからGoogle+とFacebookに関する気になるアンケート結果が届きましたので早速ご紹介。Google+とFacebook、Twitterの比較評価を読者に依頼した内容ですが、1,000名以上が答えたというこのアンケート、その答えにあなたは納得?それか意外? — SEO Japan Google+はデビューしたばかりの新人にすぎないかもしれない。しかしThe Next Webの読者にアンケートを取った結果によると、Facebookを超えてソーシャルネットワークの勝利者となる可能性を秘めている可能性があることが明らかになった。 The Next WebではGoogle+のベータリリース後、早速、読者にGoogle+に関するアンケートを取ってみた。1,000人以上がアンケートに参加し、FacebookやTwitterとの比較評価を行ってくれた。今回はその結果を公表する。 90%のGoogle+ユーザーが、Google+を気に入ったと答えている。また2/3のユーザーが、長期的にGoogle+は成功するだろうと答えた。2/3のユーザーがFacebookよりGoogle+を好むと答えたことは興味深い: この比較はフェアではないかもしれないが、Google+とTwitterに関する比較アンケートも行ってみた。Google+に軍配を上げた人は40%、逆にTwitterを評価した人が33%、27%は分からないと答えた。現時点でまだGoogle+がTwitterを超える可能性があるかどうかを予測するのは早すぎるだろう。回答自身も人々が様々なソーシャルツールを使い分けていることを示唆しているかもしれない。Google+がTwitterよりFacebookに似ているのは明らかだ。 ハッカーニュースによる別の投票でも、上記とほぼ同じ答えが出ていた。しかしGoogle+がFacebookを超えることができるかどうかは全く未知数である。 7億人を超えたといわれるFacebook、Google+にその覇権を奪われる日は簡単には来ないだろう。しかしGoogle+の誕生により、Facebookがかつてないライバルを得たことだけは間違いなさそうである。 この記事は、The Next Webに掲載された「Over 2/3 of Google+ users are ready to say goodbye to Facebook」を翻訳した内容です。 The Next Webは(ハッカーニュースも)かなりITリタラシーの高い、かつ新しモノ好きな読者が多いサイトですから、このアンケート結果を鵜呑みにすることはできないのですが、Google+の製品サービスとしての評価がこの種の層にもかなり高いのはアンケート結果を見ても確実そうですね。実際、日本でもブログのレビュー等を見ても高い評価が多いですよね。もちろん評価の高さとそれが普及するかどうかは直結しないわけですが、今後の展開が楽しみなのだけは間違いなし。 — SEO Japan