14 years 9ヶ月 ago
SEO BookからSEO Bookとは思えない極めてまっとうな記事を。デザイナー、技術者、経営者に送る基本的なSEOガイドを。SEOが終わったかどうかの議論が白熱している最近、改めて基本に立ち返ってみるにも良いのでは。私自身も改めて考えてみました。 — SEO Japan あなた自身のサイトのSEOなら単純明快だ。少なくとも政治的観点からは。しかし、チームで取り組んでいるサイトにSEOを行うこととなると話しは別だ。 あなたは障壁にぶつかることになるだろう。しばしばこれらの障壁は、デザイナーやデベロッパー、コピーライターや経営者側によって打ち立てられる。SEOにとっては苛立たしいことだが、これが、あなたとは著しく異なるかもしれない議題や要求を持つ他の人々と一緒にサイトに取り組んでいく現実なのだ。 では、あなたはどうやってこれを舵取りするのか?他の人が変更を拒んだり、大っぴらにあなたを妨害しようとするかもしれない時、どうやって自分のSEOの目的を達成することができるのか?この記事では、クライアントサイトを扱っている時にSEOが直面する問題や、構想を探索し明確にするのに役立つ裏付けを概念的に見ていくつもりだ。 1. そもそもなぜ私達はSEOを行っているのか? SEOは悩みの種だ。 それは複雑で、特にデザインのこととなると、妨げにもなる。画像が全てを語っているのに、なぜ見出しやたくさんのテキストが必要なのか?SEOは、決まったルールなどないに等しい任意で実施する分かりにくい技術であるように見えるし、クライアントはそんなことには恐らく気を払わない。 要は、SEOがうまく行われている場合、クライアントが将来そのサイトにもっとたくさんのお金をつぎ込むかもしれないということなのだ。誰だって成功を重ねることが好きだ。それはつまり、より多くのビジネス、そしてより多くの露出を意味する。インターネットにおいては、トラフィック=成功、トラフィック=お金、なのだ。どんなにうまく考えられたサイトであっても、見る人が少なければ恐らく失敗に終わるだろう。ビジターに関与しコンバートすることができないサイトが失敗するのと同じように。クライアントは今SEOが必要であるということを知らないかもしれないが、ローンチ後にはSEOについて質問をしてくると思って間違いない。 SEOがうまく行われていない場合には、そのサイトは、SEOがうまく行われている場合ほどは多くの人の目に留まることはないかもしれない。ほとんど見られることのない美しいデザインが何の役に立つというのか?ほとんど使われることのない素晴らしいコードが何の役に立つというのか? SEOの価値命題は、サイトが見られるようにする手助けをすることだ。大部分の人はウェブで行き先を見つけるために検索エンジンを使用しており、それは強力なマーケティングチャンネルなのだ。検索エンジンが求めているものを配信しているサイトは、SEOに着手していないサイトよりもずっと多くのトラフィックを獲得する立場にある。もしあなたの競合相手がSEOに着手しているのであれば、あなたの仕事は競争上不利な立場に置かれる。彼らのサイトは、検索から来るビジターにより多く見られるだろう。クライアントが投資に対する大きな見返りを得ることで、彼らのウェブ代理店はさらに多くのビジネスを手にするに違いない。 だから私達はSEOを行うのだ。見られるために。 もちろん、他の方法でサイトを見せることもできる。口コミ、ソーシャルメディア、リンク、ブランドの認知度、オフライン広告。サイトにはSEOが必ず必要なわけではないが、安くトラフィックを獲得するという観点からは比較的に楽勝であることを考えると、余分な手間を費やすこともにそれによって得られる利点と比べれば取るに足りないことである。それは、メインストリートに面したお店と砂漠のど真ん中に位置するお店のどちらを選ぶかのようなものだ。作るのに費やす手間は同じでも、期待できる人の出入りの差は著しい。 2. SEOはデザインの要素 コピーライターが段落と見出しを挿入するスペースを要求するのと同じように、SEOだって独自のことをするスペースを要求する。 もしあなたがデザイナーなら、SEOの担当者から彼らの要望リストを手渡されることになるだろう。これらの要望が必ずしも、煩わしいと思われている広告文のためのスペースを残すこと以上に煩わしいものであるわけではない。 SEOがデザインと一体化する必要がある重要な側面は2つある。1つは、検索エンジンが読んで意味を導き出すことができるようなフォーマットで提供された機械が読めるテキストの必要性である。検索エンジンは、ほとんどの場合、画像ではなく言葉をベースに“考える”。たくさんの見出しおよび小見出しやユーザービリティとうまく適合するテクニックを含んだ広告文を考慮に入れたデザインにするのだ。 もう1つの重要な側面が、クローリングの能力だ。検索エンジンは、あなたのウェブサイトのソースコードをつかんでデータベースに放り投げる1つのコード、いわゆるスパイダーを送り込む。それはリンクを辿ってページからページへと飛び回る。もしそのページにリンクがなければ、もしくはクロールが可能なリンクがなければ、検索エンジンがそれを見ることはできない。サイトをクロールさせる簡単な方法は色々あるが、簡単な方法の1つが、サイト上の各ページとリンクしているサイトマップを使うことだ。同時に、自分のサイトナビゲーションがクロール可能なものになっていることを確かめることだ。それはつまり、スクリプトおよび実行ファイルによるリンクとは対照的な標準のハイパーリンクを使うということである。もし、スクリプトによるリンクを使わなければならない場合は、スクリプト形式ではないページ上か、テキストのボディ内の他のどこかでナビゲーションを反復することを試みるのだ。 ほとんどのサイトでは、デザインに関する問題は大体こんなものだ。手短に言えば、機械が読めるテキストと、スパイダーがページからページへ簡単にクロールできる手法を入れることである。 SEOは、ページ階層と構造的な問題を規定することも望むかもしれない。他のページよりも目立った地位を与えられたページがあるのだ。もちろん、これは、他の手段からサイトに来るビジターのナビゲーション配慮を踏まえて慎重に検討される必要がある。 3. 技術者のためのSEO デザインと同じように、一体化の重要な領域は2つある。 1つはタグ付けだ。SEOはタイトルタグやいくつかのメタタグを特定したがるだろう。検索エンジンが関与する限り、それぞれのページがエントリーページになるため、これらのタグはサイト上の各ページごとにユニークである必要がある。検索ビジターが必ずしも最初にトップページに到着するとは限らないのだ。 タイトルタグは検索結果にクリックが可能なリンクとして表示されるため、価値のあるマーケティング機能を果たす。検索ビジターがどのリンクをクリックするか考える時、彼らは決断の材料にタイトルタグと抜粋を使う。 2つ目の側面は、URLだ。理想的には、URLは、数字やランダムな文字ではなく、記述的な言葉を含んでいるべきである。例えば、acme.com/widgets/red-widgets.htmは良いが、acme.com/w/12345678&tnr.phpはそうでもない。キーワードが多く登場すればするほど、検索結果ページで“目立つ”ようになり、それ故により多くのクリックを引き付けるようになるだろう。さらには、もしURLが不可解であるのと対照的に記述的であれば、検索エンジンが意味を確定するのも簡単になる。技術的な面について深く知りたいのなら、”デザイナーのためのSEO“を見よう。 データベースがユニークなコードを必要としている場合の1つの回避方法は、URLリライティングを使って、URLレベルで転換することだ。 4. SEOとはマーケティング戦略である 先に取り上げたようなオンページSEOの要求は、全体の半分にすぎない。 上位表示させるためには、外部サイトからのリンクが必要なのだ。それらのサイトの質が高ければ高いほど、あなたのページが上位表示されるチャンスは大きくなる。SEO担当者は、リンクの可能性を識別し、これらのリンクをサイト上の様々な内部ページに向けようとするだろう。 パンフレットスタイルの広告ページに質の高いリンクを獲得することは、ほとんど不可能に近いほど難しい。リンクは参照する価値のあるページに向けられるものだ。これは、サイト構想の間に検討される必要のある戦略的決定である。ウィキペディアを求めたりそうなりたいと思うサイトはごくわずかではあるのは言うまでもないが、サイトの主たる目的が参考情報の配信ではない商用サイトに参考情報を組み込む方法は色々ある。 例えば、ブログやニュースフィードを盛り込んだり、メールのニュースレターを発行したり、サイト内に参考情報のセクションを組み込んだり。このセクションがサイトに直接やって来たビジターによって閲覧されなくても問題ない。それは、デザインやその他商用で必要なものを台無しにすることなく情報豊富なコンテンツをたくさん手にする手段を提供してくれるのだ。サイト内の“ミニサイト”とでも考えればいい。 すべてのページがSEOの目的を持っている必要はない。サイト中にわたって総体的に組み込まれている方が理想的ではあるが、SEOは区分されていても大丈夫なのだ。 5. 経営者のための戦略要素 コンセプト、デザイン、開発がSEOを台無しにすることがある。 下手な統合が、見込みのあるトラフィックの損失という結果を招くことがある。サイトがSEO戦略を利用しない期間が長ければ長いほど、勝利を手にすることは難しくなる。リンク構築での幸先の良いスタートに反撃するのは難しいのだ。 あなたの狙いもしくはあなたのクライアントの狙いが、大部分のサイトオーナーと同じように、できるだけ多くの対象トラフィックを引き付けることであるなら、SEOの統合はデザインや開発、コピーやその他メディアと同じ位に真剣に受け止めるべきことだ。それは、サイトを構築するCMSの選択にも影響を与えるかもしれないし、あなたがどんなタイプの情報をどうやって配信するかに関する戦略的アプローチにも影響を与えるかもしれない。 後からSEOを追加することもできるが、これはSEOを行う方法としてはコストもかかるし効果も小さくなる。サイトのデザインをし直すことが、計画の段階から適切にデザインをするよりもコストがかかり、効果が小さくなるのと同じだ。SEOが計画の段階で統合されれば、比較的簡単である。 SEOを組み込む時期は、サイト構想の間である。SEOはテキスト発信戦略である。デザインと開発は、サイト構築に着手する方法に小さな変更を加える必要があるだろう。これをレストロぺクティブにするのは、不可能ではないが、より難しく、故によりコストがかかるのだ。 最後に: SEOのためのFlash回避策 既存の検索フレンドリーではないデザインを回避する方法はたくさんあるが、私は、まずは問題を避けることをアドバイスしたい。 Flashは、サイト内に埋め込む便利なツールではあるものの、サイト全体において避けるべきものである。Flashは、検索―さらにはウェブ全般―が主としてテキスト形式であるのに対して、グラフィック/アニメーション形式である。もしあなたがサイト全体をFlashを使って作れば、検索ビジターの観点からは、あなたは競合相手に負けることになるだろう。 1つの次善策は戦略的である。サイトを2つに分けるのだ。パンフレットサイトとしてFlashを使用し、テキストベースのハブサイトを作る。検索エンジンが理解できるテキストを提供する“印刷可能”なバージョンのサイトを含めることを検討しよう。Flashを回避する技術的および戦略的方法はあるものの、それらは体裁が悪くつまらないものであることが多い。 検索エンジンはほとんどのサイトの意味を理解することができるが、もしあなたが検索エンジンによる見返りを期待しているのであれば、出来る限り彼らの技術力と弱点に近づいて利用するとよいだろう。 この記事は、SEO Bookに掲載された「SEO [...]
14 years 9ヶ月 ago
本サイトSEO Japanは一流SEO会社アイオイクスによって運営されています、、、心の奥底では思っていても口に出したことはありませんが(嘘です) 、世の中には「一流」を語るSEO会社、SEOコンサルタントは数多くいますよね。自分で一流という奴ほど信じられない、とは良くいう話ですが、それでも一流のプロフェッショナルはどんな業界にも存在します。SEOで一流を名乗る自信があるSEO専門家のあなたに、この記事をお届けします。 — SEO Japan 私は@#$)(* 「一流のSEOだ」やら「一流のSEOのパネルに参加したことがある」やら「一流のSEOのカンファレンスでプレゼンを行ったことがある」等の自慢話にはうんざりしている。そんなことを言っておきながら、これまでに一体どれぐらいの人のウェブサイトをnofollowタグでズタズタにしてきたのだろうか。 以下に一流のSEOではないことが証明される行動を挙げていく: robots.txtの知識は「一流」ではない robots.txtの知識を持っているとしよう。誰かのウェブサイトをrobots.txtを使って葬らないようにする方法まで心得ている。 それでは、異なる検索エンジンがどのようにrobots.txtに対応するのかご存知だろうか? 検索エンジンがROBOTSメタタグを利用する方法を比較する仕組みをご存知だろうか? それも知ってる?それは素晴らしい。しかし、それでも一流とは言えない。 SEOにおけるrobots.txtを把握することは、ガスのタンクに砂糖を注ぐべきではないことを知っているようなものだ: それだけではプロにはなれない。あくまでも最低限の知識である。 一流を名乗りたいだろうか?それなら、ウェブサイトに大量の重複するページが存在する場合、robots.txtがまったく役に立たない点を知ることから始めよう。 「nofollow」を使うとバカにされる nofollowはSEOの役には立たない。よくてもサイトでリンクを売っている場合に追放されずに済むだけである。 これは緊急ニュースではない。随分前から言われてきたことだ。それを知らないなら、やはり一流ではない。 しかし、オーソリティを必要としているページにオーソリティを注ぎ込むようなサイトのアーキテクチャをデザインする方法を知っているなら、一流を名乗っても問題ないだろう。うまくいく理由 – つまり「うまくいく事実」だけではなく、その裏側にある方程式を把握しているなら、一流のSEOである。 「ブラックハット」を名乗っても一流とは言えない 自称一流SEOに負けず劣らず、劣悪なブラクハットSEOは掃いて捨てるほどいる。怪しげなブログスパムマシンをダウンロードしただけでは、ファントマスターやデイブ・ネイラーと肩を並べることは出来ない。 一流のブラックハットは技術に精通している。リバースプロキシが何か分からないなら、また、特定のIPアドレスから異なるコンテンツをユーザーエージェントに提供する方法が分からないなら、ボールパークに到達するレベルではない。 一行前の文の意味が分からないなら、やはり一流とは言えない。 コンテンツを2年間以上クロークし通せたなら、一流を名乗っても許されるだろう。リンクファームを自分で構築し、今でもうまくいっているなら、一流なのかもしれない。マット・カッツ氏が名前を聞いて顔を歪めたなら、間違いなく一流である。 HTMLが“高度”ではないことを知っている META HTTP-EQUIVタグの使い方を知っているとしよう。私は本気だ – 皮肉を言っているのではない。 基本的なHTMLである。 「申し訳ないが、ページに適切なdoctype宣言がない」と言っただけで評価がウナギ登りになるなら、おめでとうと言っておこう。ただし、それで業界のリーダーになったつもりなら、とんだ思い違いである。Textmateで「new from template >> HTML」をクリックする方法を知っている程度の知識である。 どのHTMLタグがSEOにとって大事であり、どのタグが重要ではないかを知っているなら、保育園から幼稚園に進んだことになる。 有効なHTMLを使ってページの読み込みスピードを速くする方法を知っているなら、小学校に入学を許可する。 javascriptを最後にレンダリングし、モバイルクローラーに対する最適化を行い、明らかに早く、見た目が良く、さらに、SEOフレンドリーなページをまとめる方法を心得ているなら、SEO大学院へ進学だ。 リンク構築は一流ではない!!!!! ため息が出る。。 リンク構築は高度な技術ではない。リンク構築は一流の証ではない。 人間には空気が欠かせないことを知っていても、医者にはなれないのと同じだ。 リンクがSEOにとって重要だと知っていても、エキスパートにはなれない。以下のことを知っていても一流と言い張ることは出来ない: リンクを得る斬新且つクリエイティブな方法 リンクを集める試みの一環として、Fワードを用いてエントリを作成する ほとんど裸の人のイメージを投稿してリンクを集める方法 SEOMOZで読んだ記事の内容を繰り返す。SEOMOZは一流だが、あなたは違う 45本のリンクをサイトのフッターに掲載する。そんなことを提案されたら、私なら思い切り顔を殴りつけるだろう 以下に一流のみぞ知る知識を挙げていこう: リンクがオーソリティをもたらす仕組みおよび理由 ページにリンクを追加する効果 [...]
14 years 9ヶ月 ago
世界各地で定期的に起こるSEOが終わったかどうかの議論ですが日本でも再燃している最近のようで楽しいです。さて今回はそんな議論のさなか、あえてロシアのNo.1検索エンジン「ヤンデックス」に注目。開発者の2人が検索エンジンのアルゴリズムに関する興味深い話をしています。サイト側が行うSEOが死んだかどうかはともかく、検索エンジンのアルゴリズムは日々進化し続けているようです! — SEO Japan 多くのSEOコンサルタント、そして、SEO業者が、テクノロジーを用いて自動的にSEOを実行したいと願っている。検索エンジンもまたやはり同じような考えを持っているようだ。Yandex(ヤンデックス)のCTO、Ilya Segalovich氏は、モスクワのヤンデックス社を私が訪問した際、検索エンジンの構築が容易になり、開発者達が容易に利用できる“オープンソース”スタイルのソフトウェアを主に用いたテクノロジーの登場により、グーグルとヤンデックスの競争が発生する可能性が高いのではないかと述べていた。 このように“商品化”される可能性があるテクノロジーには、クローラー、インデックス、さらには、機械学習アルゴリズムも含まれる。Segalovich氏は、「良質な検索エンジンを作るのに2000人ものエンジニアは必要ないのです。その結果、検索エンジンを構成する要素が利用可能になり、素早くアクセスすることが出来るようになるため、いずれ検索を巡る競争は激化するでしょう。」と語った。 上位にランクインさせるコツを検索エンジンのエンジニアに問う意味はない ヤンデックスは、大幅に機械学習システムを採用しており、このアプローチを支える2名、アンドレイ・グリン氏とアンドレイ・プラコフ氏と話しをする機会を私は得た。 アンドレイと言う名前ではないと、ヤンデックスでは重役のポジションに就くことは出来ないようだ。アンドレイともう一人のアンドレイは、同社のシステムの仕組みを説明してくれた。その際、アンドレイ・グリン氏は、「SEO業者に上位にランクインするこつを訊かれるのは意外としか言いようがありません。そもそも、私も分からないのです。」と茶目っけたっぷりに語っていた。グリン氏の言葉の意図は後ほど明らかになる。 Andrey Gulin 情報源:Yandex Moscow Andrey Plakhov 情報源: Yandex Moscow 2種類のアルゴリズム アルゴリズムを作成する基本的な方法が2つある。手作業、または設定したターゲットに基づきコンピュータに開発させる方法だ。ここまでは単純な話である。もう少し詳しく見ていく必要があるだろう。 そもそもアルゴリズムとは何なのだろうか?ウィキペディアは「アルゴリズムとは、関数を計算するために巧みに策定された指示書の限りあるリストと表現される効果的なメソッド」と定義している。やはり単純だ – 単なるリストである。 それでは、私達自身が検索エンジンだと仮定し、「search marketing company」のキーワードのクエリに応対するプロセスを解明していこう。 まずはじめに既に持っている – または今後収集することが可能な – 様々な形式のデータを集めて、サイトの違いを特定する。 自分で単純なアルゴリズムを構築する そして、ページのタイトル、メタデスクリプション、コンテンツの本文、またはサイトに向かうリンク内のキーワードの有無を確認するだろう。次のようなリストを手に入れる可能性がある: 「search marketing company」を含むページをすべて見つけ出す。 アンカーテキストや同じページ上の関連するテキストを介して「search marketing company」に関連するリンクを持つページを全て見つける。 「search marketing company」のコーパス(註:コーパスは、言語学における文章を構造化し大規模に集積した集合体の意味) – 要するに検索エンジンが関連付けた全てのサイトのリスト – を構築する。 次に以下のようにコーパスで全てのページに得点をつけていく: ページのタイトルに「search marketing company」が含まれている – 10 ポイント。 被リンクのアンカーテキストに「search [...]
14 years 9ヶ月 ago
引き続きSEO Bookから、今回はその視点が非常に興味深い記事をご紹介。パンダアップデートだ、有料リンクだ、コンテンツファームだ、とGoogleのアルゴリズムが進化してSEOで順位を上げることが日に日に難しくなっていると同時に、同時にGoogleの検索結果自体もブレンド検索にローカル検索、パーソナライズド検索と複雑化するばかり。そんな状態が続いていくと検索結果に何が起こる?という夢物語ではないお話を。 — SEO Japan 費用対効果分析の変化 前回の「SEOだけじゃない詐欺師とスパマーと業界基準の複雑な関係 」(日本語)というエントリで、私は米国政府が、誠意の欠片もない製薬会社の一部の重役に対して、費用対効果の計算を変えざるを得ない状況を作ろうとした経緯を説明した。製薬会社は、犯罪を顧みず営業を行い、繰り返し請求される罰金を、事業を行う上での推定可能なコストと見ているためだ。 グーグルのパンダアップデートの最大の効果は、多くのオンラインパブリッシングのビジネスモデルにおける費用対効果分析を大幅に変えたことだ。恐怖で怯えるサイトもあれば、解決策を持っているかもしれない業者に必死にお金をつぎ込むサイトもあれば、お買い得価格でマーケットシェアを拡大する、このアップデートで利益を得たサイトもある。 「グーグルは実は次のような分類子を考案しました。例えば、国税庁やウィキペディアやニューヨークタイムズはこっちで、質の低いサイトはあっちに振り分けるのです。」 – マット・カッツ氏 グーグルは勝者と敗者を選び、勝者と敗者の間の溝は、勝者が再投資を行うことで、急速に広まりつつある。 投資と言う用語はこのエコシステムを理解する上で鍵を握る用語である。 スクレイパーに注意せよ ディマンドメディア等の企業がサービスを成長させるために数百万ドルを投じるものの、グーグルのたった1回のアップデートにより、市場価値が40%も消えてしまう状況を目の当たりにすると、検索でいまだに成果を上げていない場合、戦略を立案するために多額の資金をつぎ込む行為はよりリスキーに映る。パンダアップデートの後に、文字通り数千人規模の激こうしたウェブマスター達がDMCAレポートをグーグルに提出している。なぜなら、グーグルが、スクレイパー(盗用者)のサイトに掲載されている場合は、質は問題ないものの、オリジナルのサイトに掲載されている場合は質が低いと判断したためだ。 そして、パンダの影響を受けなかったサイト(その中には大量の被リンクを持つサイトもあった)は、瓜二つのスクレイパーサイトにランキングの面で劣っている。生涯続く顧客価値を高める方法をアドバイスするジョーディーと名乗る人物がいる。ジョーディーの努力もむなしく、グーグルは複数のスクレイパーサイトをオリジナルのソースとして上位にランクインさせ、スクレイパーの一人はソースサイトにリンクを張っているにも関わらず、ジョーディーのサイトを重複するコンテンツとして追放していた。 素晴らしい成果だ。キラーアルゴリズムと呼ぼう 考え方は見当違いであり、ヘッドラインは背景とは無関係だが、このロイターのエントリ「SEOはコアのマーケティング戦略としては役立たずか?」は、検索チャンネルへの大規模な投資を行う自信を喪失させる効果がある。安上がりさせようとする人達をけしかけるだけである。すると、SEOは複雑化するため、作業が難しくなる。つまり、レモン市場の効果(購入しなければ質が分からない市場)を後押しするだけである。 マーケットの独占 反対に、現在、次のような検索結果が表示されることがある: 色付けした部分は全て同じ企業のリスティングである。多様な検索結果を見るにはかなり大きなモニターが必要である。右側の会社は投資を続け、難攻不落な塀を築くことが出来る一方、その他の苦戦している会社は、投資に見合う価値を見出すことが出来なくなるだろう。収益が下がり、成功する見込みもなくなりつつある状態で、コストを増やそうとする人はいるだろうか?ほとんどいないはずだ。しかし、その一方で、結果でトップ3(もしくはトップ6)の企業は、データを収集し、宣伝文句を改善し、そして、マーケットを牛耳るために再投資を行っている。 米国内の富裕層の固定化を示すジニ係数のように、勝者と敗者が検索エンジンによって決められる検索結果は、xを行うことが、企業Aには利益をもたらすものの、企業Bには赤字をもたらすギャップを作っている。 分かりづらい恣意的な線 Googleに信頼されているサイトは検索結果の上位にドアウェイページや再利用したツイートを容易にランクインさせることが出来るため、SEOとスパムの間の境界線がぼやけている。信頼されていることが分かれば、終わりのないコンテンツ生産への青信号が灯ったと考えることが出来るのだ。 スクレイパーのサイトをスクレイプしたサイト 多くの大手メディアのウェブサイトは、トピックのサブドメインを持ち、“コンテンツページ”をほぼ際限なく自動生産するため、DayLife(デイライフ)やTruveo(トゥルーベオ)等のサービス(註:簡単にいうと外部コンテンツを元に独自のコンテンツページを自動で生成するアグリゲーションサービス)利用している。以下の点を考慮してもらえば、どのように循環しているかが見えてくるだろう: レポーターが情報を少し詰め込んだツイートを送信する ハッフィントンポストがこの第三者のツイートをスクレイプし、ページとして上位にランクインさせる 私がハッフィントンポストの“ページ”がいかに常軌を逸しているかに関してエントリを作成する SFGate.comは“ハッフィントンポスト”のトピックページを自動生成する(topics.sfgate.com/topics/The_Huffington_Post)。このページは私のブログのエントリを取り上げている 一部の新聞スクレイパーのページが検索結果で上位にランクインする マハロ等のサイトがスクレイパーのコンテンツをスクレイプする 等々 このループのある時点で、ループがループ自身にフィードバックし始め、無限に近いサイクルを作り出すはずだ 果てしない「信頼に値する」コンテンツの海 オンライン・パブリッシャーズ協会は、10億ドルもの収益の流れが大規模な新聞サイトに向いていると述べていた。しかし、このような“純粋”な保守派メディアのウェブサイトは、現在、デイライフやトゥルーエボ等のサービスを使って、コンテンツページを自動生成している。それ自体、特に問題があるわけではない。 …しかし… 新聞は、上位にランクインしたいために(オリジナルのコンテンツをペイウォールで隠しているにも関わらず)、同じことを遥かに安価に行っているサイトを、海賊行為に及ぶ詐欺集団や著作権の侵害者と呼び、そして、非難していたスクレイプ行為と全く同じ行為に乗り出しているのだ。これは、ページを1つ加えるコストが1セント以下で、誰もが注目を求めてファーミングを行う、無限なウェブで展開されるよくありがちな悲劇である。 そして、ファーミングの対象の注目のサイズは小さくなりつつある。なぜなら: マーケットが成長するスピードよりも、競合者が参入するペースの方が早い グーグルがさらに多くのバーティカルを検索に混ぜ & 第三者のコンテンツをグーグル自身のコンテンツに入れ替えている メディアの広告収益が、メディアの購入から、ブランドウェブサイトの構築に流れている メディア化するブランド メディアを広告収入で支えるのではなく、ブランドがメディア化しつつある: 自動車産業は、消費者がディーラーに連絡するまで、8時間から10時間かけて車をリサーチしていることを知り、自動車メーカーとディーラーは、マーケティングの予算をオンラインで消費者をつかまえるための取り組みにさらに投じている。 例えば、フォードは、購入意欲に欠ける人達を魅了することに真剣に取り組んでいる。同社のウェイブサイトでは、フォードのフィエスタと競合するブランドとの対象比較を行っている。フォードのサイトにアクセスすると、憧れの車に値段を設定し、ローンの選択肢を調べ、支払い額の見積もりを行い、地域のディーラーの在庫を確認し、ディーラーに見積もりを要請することが出来る。 オーガニックな検索結果に取って代わる検索広告 アドワーズは、大きなブランドをプッシュすることで、バリューチェーンをさらに吸収している: 比較広告 = アドワーズ広告のブランドが再び表示される 拡大を続ける大きなアドワーズ広告 [...]
14 years 9ヶ月 ago
SEO BookからSEO業界というかビジネスに携われるものとして色々考えさせられる記事を。前半はアーロン・ウォールが受け取ったとある「クレームサイトからのSEOスパムを批判するメール(でも実は営業メール)」からSEO業界のスパムや詐欺の状況について、そして後半は確立されない業界標準とそれがSEO業界に限った話ではないという話に拡大展開します。SEO Bookファン向け。 — SEO Japan 優しく警告 先日、“小規模な事業のSEO詐欺”と言う件名のeメールが届いた。 ライアンと申します。私は中小企業の支援団体 コンシューマーアフェアーズ.comを運営しています。 最近、私達は中小規模の事業主の方から、仕事を依頼した違法のSEOコンサルティング企業に関するクレームが数多く寄せられています。 このような事業主の方々は数百ドルを支払って(数千ドルを支払ったケースもありました)、コンシューマーアフェアーズ.comからネガティブなコメントを削除する作業を依頼しました。 しかし、彼らは詐欺にあっただけでした – コンシューマーアフェアーズはこのSEO業者とは提携を結んでいるわけではなく、私達のサイトから事業に関するコメント/レビューを削除することは出来ないのです。 コンシューマーアフェアーズは、小規模な企業がこのようなSEO業者に欺かれる事態を重く見ており、あなたのサイトのような事業のリソースのブログを通して、警告を広めようとしているのです。 この詐欺をご存知かどうかは分かりませんが、この情報を広める上で手を貸して頂けると助かります。ブログで取り上げて頂けるなら幸いです。コンシューマーアフェアーズは先日この詐欺に関するエントリを投稿しました。この件の詳細に関心があるようでしたら、「consumeraffairs.com/news04/2011/04/bogus-complaint-removal-sites-prey-on-small-businesses.html」に目を通して下さい。 また、このクレームに対応するため、私達はコンシューマーアフェアーズ.com 認定プログラムを立ち上げました。このプログラムの下、私達は消費者がレビュー/クレームを投稿した際に事業主の方に伝え、消費者に対応する権利が企業に与えられます。 コンシューマーアフェアーズは、大半のSEO業者は中小規模の会社に大きく貢献している点は理解しており、この類の業者を全てのSEO業者と同一視しているわけではありません。 質問があるようでしたら、遠慮なく尋ねて頂ければと思います。 ライアン クレームサイトの問題点 コンシューマーアフェアーズ.comは世の中のユーザーの不平不満を集めた一種のクレームサイトであり、このようなサイトは多数存在するが、クレームサイトには大きな問題がある。それは結果的に投稿されるレビューの大半は業界の良い面に全く触れずに、悪いところばかりを取り上げているということである。上記の協力を依頼するeメールでも、SEO業者の大半は素晴らしい仕事をしていることは理解していると書いていたが、実際にサイト上で調べる限りは、ほぼクレームの嵐である。 例えば上記で提供されているようなクレームサイトのプログラムに参加し、一種の信頼マークを貰ってカスタマーサービスを中抜きしたいなら、登録料として100ドルを支払い、その後毎月10ドルずつ支払えばいい。これはある種「満足されなければ、とんでもないことになる」と脅しているようなものだ。まっとうな事業を行っている人達にとってさらに事態を悪化させているのが、メディアが消費者に有料制を非難するよう教え込み & インターネット上では、顧客ではない人達も料金を無料に設定しなければ、ブランドをこき下ろしてもいいと感じている点だ。そして、多くのクレームサイトは半匿名制を採用しているため、競合者に中傷合戦を行わせている。 信じて下さい 「信頼マークで解決する」方針の問題は、このようなプログラムに多くの人々が疑いをもっている点である。なぜなら、信頼マークを持つサイトの多くは、その種のプログラムに参加していないサイトよりも信頼感に欠けるからだ。詐欺師は積極的な営業トークを最大限に活かし、*意識的*な恐れを拭い去る。連邦取引委員会が偽のニュースサイトで包まれた詐欺に断固たる措置を取る必要があった理由がここにある。 そして、偽のニュースサイトを宣伝していたのはどこの誰だっただろうか?大手のメディアだ(SEOのような詐欺の回避に関する記事で詐欺を売り込んでいた)。 安っぽい偏った報道機関が投稿したSEOへの憎しみを煽る記事に対抗して、私は上述した点を指摘し、「あるトピックについてくだらない話をして、嘘をつき、消費者を誤解させると、その分野の心理的な価値の一部を破壊してしまう。恐らく私の方が一生懸命仕事に取り組み、多くの人を助けているのだろう。私は丹精込めて仕事に取り組んでおり、低俗な輩の集団が偏りのある誤った情報をメガホンで言いふらし、私の商売を潰そうとするのを見過ごすことなど到底出来ない」と綴り、激しく批判した。 詐欺師はどこのどいつだ? この記事の冒頭でお伝えした評判管理のSEO詐欺に話を戻そう。小規模な事業のオーナーが数百ドル払って悪い評判を直すことが出来ると考え & うまくいかなかった場合、本当にこれは詐欺に当たるのだろうか?本当はもっとずっと低い価格で市場を操作しようとしていたのではなかったのだろうか?サービスに対して十分な料金を支払わない場合、詐欺に遭うのが当然なのではないだろうか? また、詐欺に関する情報を消費者に広めようとしていた上記のクレームサイトは、奇妙にもコンテンツと広告の境界がよく分からないほどインラインのアドセンス広告を大量に埋め込んでいた。 アドセンスの広告はグーグルの広告なので、背景とは関連性があり、「詐欺X」に関する記事は、警告の対象と思われるサービスを宣伝するコピーを含む広告を頻繁に掲載している。グーグルアドセンスには“手っ取り早くお金儲けする”のカテゴリがあるので、驚くことではない。 消費者を“保護”するサービスが、なぜ、コンテンツ内にこのような広告を掲載し、“このサイトの広告は外部の広告ネットワークによって掲載され、管理されています。コンシューマーアフェアーズドットコムは、宣伝されている製品およびサービスを評価または認めているわけではなりません”をフッターに掲載するだけで済ますことが出来るのだろうか?消費者を守りたいなら、劣悪な広告を報告するためのリンクを提供し、フィードバックを求め、責任を認めるか、ページのコンテンツの領域に広告を大量に混ぜるのをやめるべきではないだろうか? よくある質問の内容 サイトで批判されている企業の広告が掲載されています。これはどういうことですか? 私達はサイトに表示される広告を管理しているわけではありません。外部の業者が掲載しているのです。広告が表示されたからと言って、その製品を認めているわけではありません。新聞の広告にも同じことが言えます。テレビやラジオにおいても同じです。 それはおかしいですね。認めてもいない製品を宣伝するために料金を受け取れるものでしょうか? アメリカは自由の国です。企業、そして、私達があまり好きではない企業でさえ、私達が配信する権利を多く持っているように、そして、その企業に関する否定的なコメントを投稿する権利を皆さんが持つように、彼らも宣伝する権利を持っているのです。 「小さな字を使え」ルールはまさに強引な情報マーケッターの手口である。 大手メディアの詐欺行為 第三者との関係を公開しない場合、一部の人々に蔑まされるが、メディアは収益化に対して「見ざる、聞かざる」のアプローチを続けることが出来るのはなぜだろうか?エリック・ジャスゼン氏は、先日、これが偶然ではない点を強調していた: 人間性の法則が効力を発し、力を持ち、政界とのパイプを持つ業界が危機を迎えているとき、真実は伝わってこない。事実、タバコの健康のリスクがスポットライトを浴びるまで、数十年間を要した。メディアは、タバコ業界がダウン寸前まで追い詰められるまで何もしなかった。タバコの広告が広く禁止され、広告収益が枯渇すると、ようやくメディアは、大勢の人々を死に追い込んだこの製品の明らかな危険性を取り上げることが出来るようになった。この時になってようやくメディアは消費者サイドに加わったのだ。 基準は役に立つのか? メディア産業の活動方針は奇妙だが(欲にくらんで人々を裏切っているとして無知呼ばわりし、勝てる相手にとことん喧嘩を挑む)、SEO業界の現状に懸念を持つ一部の人達は、業界基準が役に立つと考えているようだ。しかし、業界基準がこの問題を解決するわけではない: このような団体を運営する人達の多くは、セルフプロモーションに走りがちになる(SEMPOが5000ドルで加入を認めていたものの、特定の人達には無料で招待していた件を覚えているのだろうか?) このようなセルフプロモーションは、事業の偏見と協調している(初期のこの手の団体の“リサーチ”は有料検索を積極的に売り込んでいた一方で、SEOを落選者扱いしていた) 詐欺師は基準には従わない。しかし、それでもロゴを手に入れるだろう(随分前に私に会う前の妻を騙した業者は、サイトにTopSEOとSEMPOのロゴを掲載していた) 自暴自棄になった人達は「何でもする」ので、業界基準に従うはずがない。顧客ではない人から受信した“親愛なる仲間へ”で始まるこのeメールを検証してみよう 情けない内容だが(自分達はSEOの知識がないものの、SEOの顧客を獲得してしまい、よって私に仕事を依頼しようとしている)、よく見ると実際にはさらに問題が大きいことが分かる。私に手に入れてもらいたいアンカーテキストはSEOに関するキーワードであり、“プロフェッショナル”なSEOサービスを売り物にしているSEO業者が、第三世界の貧しい人達に任せて大儲けし、しかも、その人物にSEOのサイトを最適化させているのだ。自分のサイトに対するサービスがここまで低レベルな状態で、顧客にどんなことをしているのかを考えるとぞっとする この業界は既に一連の基準を持っている(グーグルのガイドラインに記載されている)。しかし、効力があるのは一部であり、さらに基準を追加したところで、悪徳業者の抑止に役立つとは思えない [...]
14 years 9ヶ月 ago
先日、バズワードに関する記事を紹介したところ、一部の人に好評だったようで何よりでした。前回はどちらかというと面白記事でしたが、今回は、スタートアップが投資家にプレゼンする際にバズワードは排除しようというシリアスな話を。資金調達はともかくスタートアップが成功できるかどうかの確信をついている話にも読め、スタートアップ必読かも。 — SEO Japan 最近私は、いくつかの異なる案件対して、たくさんのスタートアップの売り込み(150件以上)を見ているのだが、潜在的に優れたアイディアと質の高い起業家が、売り込みが下手くそなことが理由ですぐに無視されるのを目にするのはもどかしい。それは、誤字のあるレジュメのようなものである。書面による売り込みには、基本的なフィルター装置のような機能がいくつかあるべきなのだ。さもなければ、批評家は圧倒されることになる。ちなみに、私にとっては、書面と同じように顔を合わせたプレゼンや電話でのプレゼンにもこれが当てはまる。 私の簡単なフィルターの1つ:使用事例 vs バズワード 投資家は、あなたの価値命題をすぐに理解できる必要がある。たとえ彼らがその価値命題に賛成しないとしても、あなたはそれを明確に記さなければならないのだ。さもなければ、あなたは直ちにゴミ扱いされるだろう。価値命題にはバズワードも業界用語は必要ない。バズワードはほとんどの場合はあなた―スタートアップ企業―に焦点を合わせたものであって、あなたの売り込みの中で注目に値する最も重要な人物―ユーザーや顧客―に焦点を合わせたものではない。“革命的”だとか“特許出願中”というような言葉が、本当にユーザーにとって重要なことなのだろうか?“次世代”とか“革新的”はどうだろう?これらは全てスタートアップであるあなたに焦点を合わせた言葉なのだ。 全てのバズワードを廃止して、核心をつくのだ。ほとんどの投資家が何百もの売り込みを見てきているため、長く意味のない説明で彼らを驚かすことはできないのだ。 その代わりに、使用事例に焦点を合わせる。 その商品がどのように使用されることになるのか? 広い意味で言っているのではなく、それがどのように使われるのかまさにそのまま説明するということだ。 誰が恩恵を手にするのか?なぜその人たちが恩恵を手にするのか? あなたの製品は顧客の日々の生活にどうフィットするのか? 使用事例は実用的だ。ストーリーテリングの素晴らしい形でもある。投資家が実際にあなたの商品を使っているユーザーを思い描くことを可能にする。願わくば、彼らが、あなたがしていることに自分達をすぐに結びつける使用事例に関わることができる(もしくはそれができる人を知っている)と望ましい。使用事例がなければ、投資家が関わることができるチャンスはないに等しい。全ての投資家は、自分が理解できることに投資するのだ。 もし説得力のある使用事例を説明することができないのであれば、あなたは説得力のある価値命題を持っていないのかもしれない。それは、自分の顧客への理解が欠けている可能性も示唆する。そして、その場合には、あなたは悪い売り込み以上に大きな問題を抱えていることになる。使用事例は、あなたのスタートアップの核心に直接行き着くが、それらは売り込みの中で分かりにくくなることが多々ある。それどころか、自分がいかにして絶え間なく進化するクラウドベースのウェブ小道具の展望を、社会的に繋がるという目的を持った幅広いユーザーにマッチする特許出願中のアルゴリズムを介して根本的かつ徹底的にシフトするかについて長ったらしい演説で埋め尽くされた売り込みが多すぎる。 余談:あなたが、本当にクラウドコンピューティングについて理解しているのでない限りは、“クラウド”という言葉を売り込み文句の中に入れないこと。ウェブ上の何かをホストすることはカウントされない。 使用事例を使うのだ。 この記事は、Instigator Blogに掲載された「Kill the Goddamn Buzzwords and Give Me a Use Case」を翻訳した内容です。 バズワードに関していえば、クーポン、アプリ、スマートフォン、バズな業界&サービスで勝負しようとしているスタートアップは数多いと思いますが、生き残るためにバズワードのみで勝負していては勝ち残ることは難しいかもしれません。ま、バズワードだけで投資しちゃう投資家が多いのも事実なんですが。。。でもバズワードだけで勝ち切ったウェブサービスもまたないですよね。 後半の使用事例ですが英語でいうUse Case(ユースケース)のことです。私もビジネスプランを見る機会はちょくちょくあるのですが、市場分析からサービス内容、マネタイズじゃなくて収益化の手法については書かれていてもユースケースというかユーザーの使用事例について全く書かれていないプランが結構ありますよね。詰めてきいてみると意外と書いた人も使用事例まで考えきれていなかったりして。自分のアイデアや製品サービスに自信がありすぎるのか、単に顧客を見ていないだけかはわかりませんが、使用事例を詰め切っていなかった結果、世に出してもユーザーに受け入れられず失敗した製品サービスって相当あると思います。もちろんそこまで考えていても失敗するケースも多数あるわけですが。この記事は投資家の立場から書かれていますが、起業家として成功するには絶対必要な視点です。 — SEO Japan
14 years 9ヶ月 ago
コピーブロガーから久々に「***に学ぼう」シリーズの記事を。今回はなんと恐れ多くもあの仏陀にマーケティングの心得を学んでしまおうという大胆な試みの記事を。 — SEO Japan あなたがブッダについて考える時、マーケティングのことは考えない。 少なくとも私はそうではないことを願う。 ブッダは、利益には全く興味のない、魂の師だった。実際、彼は自分の弟子が金銭のやりとりをすることさえも禁じた。 しかし、マーケティングはアイディアを広めることだというセス・ゴーディンに賛同するなら、ブッダは史上最高のマーケッターの1人だと言える。 2,500年にわたって、彼の教えは大勢の人の生活に影響を与えてきた。初めはアジアに広まり、次第に地球の最果てまで伝わった。数百年もの間、書物による記録がないまま、彼の考え方は口伝えで生き残ったのだ。そして、2,000年以上の間、マスコミの力も使わずにそれは大陸を渡ったのだ。 ブッダの例は、あなたが‘援助団体’で非営利に働いていたり、自分のメッセージで世界を変えたいと思っている場合には、特に関連がある。 しかし、たとえあなたが利益のためにビジネスをしている場合でも、21世紀で成功するためには寛大さと目的が必要不可欠であることには気がついているかもしれない。 それは、物事を行うにあたって立派な方法でもある。 ブッダのアプローチからこんなにも多くを学ぶことができるということにあなたは驚くだろう。 ブッダのストーリー ガウタマ・シッダールタ(後のブッダ)は、王の息子として裕福な特権階級に生まれた。彼の父親は、立派な宮殿内で彼を育て、息子を現実生活から守るためなら何でもした。 若き王子が成人し、宮殿の壁の外に出た時、彼は3つの苦しみを目にして自分の無頓着さに衝撃を受けた。1つ目は、年老いた老人、次に酷い病気に苦しむ男、そして火葬に向かう死体だ。最後に彼は、これまでとは異なる生き方の象徴、放浪中の苦行者に会った。 自分の喜びや情熱が全て、老いと病と死によって奪われることに気が付くと、シッダールタはそれらを全て捨て、自分の家族と特権階級も捨て、苦しみと死を超越する方法を見つける旅に出発したのだ。 彼はインド中を旅して、様々な師から学び、様々な哲理やアプローチを試した。彼は、瞑想し、絶食し、ヨガを実践し、ありとあらゆる精神状態を経験した。 しかし、人生の全ての喜びと同じように、それらのこの上なく幸せな状態も遅かれ早かれ終わりが来るのだということを彼は発見した。 彼は、自分の体に食事、睡眠、そしてあらゆる肉体的欲求を禁止する苦行を試みた。体が生きた骸骨になるまで衰弱したが、それでも彼が真実に近づくことはなかった。そのため、彼は極端な苦行生活を諦め、再びちゃんと食事をとり始めると、彼の体は健康へ戻ったのだった。 師に教えられた生き方に疲れ切ったシッダールタは、森の中の静かな場所へと引きこもり、木の下で足を組んで座り、真実を見つけるまでそこに居続けることを決意した。そして、49日間の孤独な瞑想期間の後、彼はついに探し求めていたものを見つけたのだ。 ニルヴァーナ(涅槃)という言葉は、字義では‘吹き消すこと’、つまり、人間の苦しみの根源である貪欲、憎悪、無知の火を断絶することを意味する。それらがなくなれば、苦しみはなくなり、死への恐れもなくなる。 涅槃を経験した後、シッダールタは、“目覚めた人”という意味を持つブッダとして知られるようになった。 今から、ブッダが悟りを開いた後の教えについてあなたに話すつもりはない。(もし興味があるなら、Steve Hagenが書いた素晴らしい本Buddhism Plain and Simpleをお勧めする。)その代わりに、彼が自分の教えを伝え、彼の死後数千年間で無数の人にその教えを広めた方法をいくつか紹介するつもりだ。 もしあなたが自分のメッセージを倫理にかなった効果的な方法で広めたいのなら、それをマーケティングと呼ぼうと、教えと呼ぼうと、シンプルなコミュニケーションと呼ぼうと、ブッダの歩みに従うことを提案したい。 悟りを開いた師でさえマーケティングの問題を抱えている ブッダが悟りを開いた後、最初に彼の身に起こったことの1つが、マーケティングの問題だった。 木の下に座って、涅槃の経験を反映し、彼は自分自身に言った。 これは教えられることではない。 涅槃の計り知れない経験を知り、人間の無知と混乱の度合いを目にしたブッダは、人々を教育しようとしても無駄であるという結論を下したのだ。 だからもしあなたが、マーケッターとして成功していないことに落胆しているのなら、元気を出すのだ!あなたが、優れた知識と素晴らしい技術、そして世界に与えるべきものをたくさん持っていたとしても、マーケティングは全く別の問題なのだ。それは難しいことではないが、あなたがすでに持っている経験とは違った種類の経験なのだ。 ブッダのように悟りに達した師にもマーケティングの問題があるというのなら、私達にも希望があるというものだ! 全ての人の心を動かそうとしないこと ブッダが自分の発見を説明しようとしてもしょうがないのだという結論を出した時、彼の所に神ブラフマンが現れ、真実を見ることができる“目の中にほんの少しだけ埃が入った”人々もいると言って、ブッダを後押しした。 そこでブッダは、積極的に悟りを求め自分のメッセージを受け入れることができる熱心な人間を探しに出た。 従来のマーケティングの過ちは、自分の製品やサービスやメッセージから恩恵を受けることができる全ての人を招き、その価値を信じ込ませようとしたことだ。 そこにある問題は、いくらあなたが提供しているものを人々が必要としているとしても、彼らがそれを欲しいと思うまではあなたの申し出が受け入れられることはないということだ。さもなければ、生産性の達人やヘルスおよびフィットネスのコーチ、ファイナンシャル・アドバイザーのおかげで、みんながとても計画的で健康で財政的に安定していることになる。 ブッダの例に従い、私達が提供しているものを積極的に求めている人に焦点を合わせる(単にそれを必要としている人ではない)と、見込み客はずっと少なくなるが、前向きな返答が返って来るチャンスは大きくなる。 真実を伝えるだけでは十分ではない ブッダの最初の教えの試みは、一般的には失敗と思われている。 ブッダが森から街へと戻る途中、ブッダに普通とは違うものを見た放浪する苦行者に会った。その苦行者は、ブッダに何を発見したのかと尋ねた。ブッダはこう答えた: 私は完全に悟りを開いたブッダである! 別の男が頭をかいた。彼は弁解をしながら、“もちろんそうでしょうね”と思った。 面白いことに、ブッダはありのままの真実を伝えていた。彼はうぬぼれが強かったわけではなかった。(当然、ブッダはエゴを超越していた。)そして、彼は自分の教えを無料で与えていた。 しかし、そのことが彼の信奉者に影響を及ぼすことはなかった。 理想の世界では、あなたは売り込む必要はないのだ。ただ真実を告げ、自分の製品を人々に見せれば、人々はすぐにその価値を認めてあなたの申し出を受け入れる。しかし、ブッダにでさえ、ここは理想の世界ではないのだ。 たとえあなたが無料のオファーをしているとしても―例えば、ブログやニュースレターの購読やソフトウェアの無料トライアルや無料コンサルタントなど―、あなたはそれを売り込む必要があるのだ。 人々は、忙しいか、圧倒されているか、単に混乱しているのだ。あなたがその精神的な騒々しさを切り開いて自分のオファーの価値を彼らに信じ込ませるかどうかはあなた次第なのだ。 パッケージングが違いを生む ブッダは再び挑戦した。 バラナシの鹿野苑でかつて共に修行した5人の修行者に会うと、彼らはブッダに何を学んだのかと聞き、ブッダは彼らに四諦の法門―苦しみの根源とそれを超越する方法を説明した基本原則―について教えた。 [...]
14 years 9ヶ月 ago
引き続きロンドンで行われたSMX Advancedのレポートをマーケティング・ピルグリムからお届けします。今回は2011年のSEOは何を行うべきか?というSEO業者なら最も注目したいパネルディスカッションをレポートしてくれた濃い記事です。関係者なら要熟読! — SEO Japan GSINC Ltdに所属するガレス・デービス氏が先週行われたSMX ロンドンに出席し、このイベントのレポートを提供してくれた。 先日行われたグーグルパンダアップデート、そして、アップデートが行われた結果、一部のウェブマスター達が直面している問題に絡み、今年のSMX ロンドンの参加者は、2011年、SEOで何がうまくいくのか?に対する答えを求めていた。 パネルディスカッションは、ミッケル・デミブ・スベンソン氏、クリスティン・チャーチル氏、マックス・トーマス氏によって行われた。 SEOは進化した まず、ミッケル・デミブ・スベンソン氏がディスカッションの口火を切った。冒頭で、スベンソン氏は、SEOに関しては、2011年とそれ以前では全く異なることを改めてオーディエンスに伝えた。 1990年代のSEOは比較的容易であった…アルゴリズムは単純であり、SEOは主にオンページのファクターに対して行われ、検索エンジンはスパム対策を行うスタッフをほとんど用意していなかった。現在、検索エンジンのアルゴリズムは非常に複雑であり、検索エンジンにはスパム対策専門の大規模なチームが存在する。 つまり、リバースエンジニアリングによるアプローチは、一部の業界では労力を費やす価値がないほど、寿命がますます短くなっているのだ。 スベンソン氏は、多くの人々がいまだに時代遅れのアプローチでSEOを行っていると主張していた。2011年は完全に状況が変わっており、アルゴリズムは現在非常に複雑化している。そのため、オンサイト、オフサイト、そして、ソーシャルのファクターを考慮する必要がある。 約10年前、同氏は今でもとても単純で最も効果が高いと感じる、誰にでも出来るSEOのアプローチを発表していた。それは: 検索エンジンのために最適化してはいけない…ユーザーのために最適化せよ! ミッケル・デミブ・スベンソン氏は私達の知る限りデンマークのグーグルエバンジェリストではない。しかし、同氏は、ユーザーのために最適化する取り組みこそが、検索エンジンが今後も常に実行したいと望む取り組みだと信じているのは明白であった。この姿勢こそが、最高の長期的な戦略であり、SEO業者が取り組むべき戦略となる。 「検索エンジンがユーザーのために最適化をしたいと願っているなら、SEO業者だって同じことをするべきだ!」ミッケル・デミブ・スベンソン氏 ? deMib 加えて、スベンソン氏は、現在のSEO業者の取り組みはユーザーが望む取り組みではなく、- 検索エンジンは常にユーザーの望みを理解しようとしているため、短期的な戦略でしかないと切り捨てた。 検索エンジンに対してリバースエンジニアリングを行おうとしているなら、過去のアルゴリズムに対する最適化を行っていることになる。スベンソン氏は、スパム的なトリックは寿命が短く – 恐らくこの手の取り組みは一部の業界では労力を費やす価値がないだろうと繰り返し述べていた。大半の業界においては、リバースエンジニアリングを行う必要はない。 しかし、同氏は、このルールには例外があり、PPCセクター(薬、ポルノ、ポーカー)等の業界では、すぐにランキングを得る取り組みは、それがたとえ短期間であっても、今でも価値はあると示唆していた。 常識に則る ハイレベルなソーシャルメディアでの交流が、質の高いページの重要な指標とされており、グーグルパンダアップデートにより、検索エンジンはページの質のその他のファクターを指標として注目するようになった – しかし、高い直帰率が、コンテンツの質の低さのシグナルである点は私達は常に理解しており、斬新とは言い難いだろう。 「2011年、SEOで効果のある取り組み」セッションで次に壇上に上がったのは、サンダー SEOのマックス・トーマス氏であった。 トーマス氏は、グーグルのマット・カッツ氏が先日述べたコメントを引用した。これは、ユーザーがまったく関わっていないページをたくさん持っているなら、ウェブサイトから削除するか、もしくはインデックスを回避するべきだと言う考えであった。 パンダアップデートは質の焦点をアクティブなページに動かしているが、時々しか訪問されない記事タイプのページのトラフィックは、もはや期待できないことを意味するのだろうか?そのように捉えられてもおかしくはない。 アクティブURLを作成せよ: グーグルで成功を収める可能性が高いタイプのページは、アクティブURLと呼ばれている。アクティブURLは、多くの人々が訪問し、リンクを張り、そして、共有するページを意味する。 「ページと“関わり合い”を持つ必要がある。」 マックス・トーマス氏 – サンダー SEO 多くの人々が訪問し、また戻って来たいと思えるページを作成することで、サイトのリンクをスケールアップし、改善することが出来る可能性がある。 ウェブサイトのコンテンツが、共有したいと思われる類のコンテンツなら、リンクを張り、再び訪問し、共有したりする傾向が見られるようになるだろう。これは、ある程度、コミュニティの領域をリンク構築の取り組みに組み込むことに等しい。 複数のマーケティングの経路を持つ マックス・トーマス氏は、全ての取り組みをグーグルに集中させるべきではないと警告していた。オーガニックのトラフィックと併せて、多くの有料の経路を持つことで、オンラインマーケティング戦略のリスクを大幅に下げることが出来る。 マーケティングのそれぞれの領域、そして、恐らく引けを取らないぐらいこの分散する取り組みがキーとなるのが、リンク構築である。被リンクのプロフィールを拡大し、多様化すればするほど、リンク構築のリスクは減少する。トーマス氏は、控えめに行っていても、リスキーなリンク構築の戦略を実施すると、サイトが葬られると言う考えには反対すると述べ、こう加えた: 「リスキーなリンクスキームが原因で、- ニューヨークタイムズがグーグルと手を組まなければ、- サイトが葬られる可能性は低い。」 マックス・トーマス氏 – サンダー SEO [...]
14 years 9ヶ月 ago
海外の検索関連イベントのライブレポーティングで復活したSEO Japanですが今年の春から夏にかけて忙しく、しばらく参加ができそうもありません。最近も上級者向けイベントのSMX Advancedがロンドンで開かれたばかりで残念です。とはいえ、SEO Japanが記事配信の提携をしている海外の有力サイトが有益なレポートを行ってくれていますので幾つかピックアップして紹介します。まずはマーケティングピルグリムが業界有名人の気になる発言をピックアップ。 — SEO Japan SMXが今週ロンドンで行われ、マーケティング・ピルグリムのライター、ガレス・デービス氏が出席し、今年の講演の中で目立った13個の名セリフを記録してくれた。それでは順番に挙げていく。 1. ページのスピードがなぜ重要なのだろうか? 「なぜなら、グーグルは「ウェブをスピードアップさせよう」と宣言しているからだ。 リチャード・バクスター氏 – SEO ガジェット 2. ツイッターでの広告 「まったくターゲットを絞っていないプロモーティドツイート…8万ドルが1日で飛ぶ!」 マーティン・マクドナルド氏 – OMD グループ 3. ビング 「ビングは広範なマッチングでは役に立たない。ビングが、グーグルのように幅広くマッチする類義語を認識するなどとは思わない方がいい。」 ダニエル・ルビー氏 – チティカ 4. フェイスブック 「フェイスブックはフェイスブックにユーザーを留めておくために存在する … フェイスブックがうわべだけ支持するのはビングだけだ。」 ダニエル・ルビー氏 – チティカ 5. ビング/ヤフー!のトラフィック 「グーグル UKのトラフィックと比べると、私達のサイトの一部のヤフーとビングのトラフィックは取るに足らない規模だ。」 ジル・ライシュ氏 – Answers.com 6. キーワードのターゲッティング 「94%の検索がロングテールである。検索テールのヘッドばかりに焦点を絞っているなら、大半のトラフィックを見失っていることになる。」 ケビン・ギボンズ氏 – SEOptimise 7. ツイッターのトラフィック 「ディグのトラフィックはかつて1日に2万~3万に達していた。ツイッターは遥かに優れたリファラーになり得るポテンシャルを秘めており、1日最高で7万~8万のビジターをもたらす。」 パトリック・アルトフト氏 – Branded3 [...]
14 years 9ヶ月 ago
サーチエンジンランドに速報が載っていたので紹介します。Googleの+1ボタン導入が噂される今日、Googleのグル―ポン対抗サービスといわれる「グーグル・オファーズ」もリリースされるようです。 — SEO Japan 数時間以内に、ポートランドに住むグーグル・ユーザーはGoogleから近所のコーヒーショップで$10分の飲食チケットを$3で楽しめるオファーをメールで受け取ることになるだろう。 これは同時に、Googleがグーグル・オファーズを通してグル―ポンやリビング・ソーシャルを初めとする多数の企業が激しい消耗戦を展開しているクーポン配信サービスに参入することを意味する。 グーグル・オファーズは今年の1月、Googleがグル―ポン買収に失敗した後に誕生した。Googleはポートランド他幾つかのエリアでユーザー登録を今月始めていた。 Googleの会長エリック・シュミット、そしてコマース部門副社長のステファニー・ティレニウスがこのニュースを今晩Dカンフェレンスのイベントで発表した。シュミットは、グーグル・オファーズはグーグル・ウォレットと連携させることで成功する確信を持っているらしい。イベントに参加していたダニー・サリバンによると「Googleはオファーと決済を電話上で実現する最初の企業だ」とも語ったらしい。 グーグル・オファーズの登録ユーザーは毎週、そして週末にオファーのメールを受け取るらしい。クーポンを配布する側のビジネスオーナーはオファーの購入状況をオンラインのダッシュボードで確認できるらしい。またオファーを作成するためのサンプルなど様々なヘルプを受けることもできるようだ。 もしもあなたがポートランドに住んでいるなら、GoogleによるとまずはFloyd’s Coffe Shop、そしてPowell’s Books、Ground Kontrol Classic ArcadeやLe Bistro Montageからのオファーを受け取れるらしい。 グーグル・オファーズはニューヨーク、そしてサンフランシスコエリアでも「近日中」にリリースされるということだ。 この記事は、Search Engine Landに掲載された「Google Offers To Debut In Portland Wednesday Morning」を翻訳した内容です。 何故にポートランド?という気がしなくもないですが、サイズ的にテストしやすいのですかね。今後の動向が楽しみです。いつか日本で行う日も来るのか。。。 — SEO Japan
14 years 9ヶ月 ago
世間はGoogle+1ボタンが話題になっていても、コンテンツファーマーはひたすら汗かき日々コンテンツを生成するのみ、、、かどうかは知りませんが、ますますコンテンツの質が問われる時代に入りつつあるのだけは間違いなさそうです。その上でSEO Bookが語る「コンテンツファーム不滅論」をご紹介。 — SEO Japan 工業産業的な生産手法を用いて、ロングテールのクエリをターゲットにしたコンテンツを作成するサイト — 所謂コンテンツファームにグーグルが行った措置に関する議論が、最近、事あるごとに交されている。この件は多くのインターネットビジネスの関心を引いた。その理由は、アドワーズのコンテンツネットワークで広告を掲載しているからか(そして、拡大解釈するとコンテンツファームで宣伝していたと言うことになる)、もしくは、特定の検索においてコンテンツファームと競合していた、もしくは、検索結果にコンテンツファームが掲載されているのが許せなかったのかいずれかだろう。たまたま、私はこの3つの理由全てに該当している。こんなことを言うのは悔しいが、コンテンツファーミングは今後も続くだろう。経済的に避けられないのだ。 アテンションエコノミー 現在、インターネットの大半は、直接的な収益化から若干距離を置くアテンションエコノミーの下で動いている。フェイスブックは500億ドル以上の価値があるかもしれないが、それは大儲けしているからではなく — 実際に大儲けしているが — アテンションエコノミーで独占的な立場を築き上げ、このような巨大なアテンション(注目)の流れを自分の好きなように動かし、その一部を実際のお金と交換することが出来るからだ。 グーグルはアテンションエコノミーで最も優位な立場にいる — インターネットのナビゲーションをコントロールすることで、大量の注目を集めており(検索でダントツにリードすることで)、注目をアドワーズ広告と言う形式で販売し、そして、アドセンスの製品を使って、注目を巡る市場を提供しているのだ。 個人のパブリッシャー — ニューヨークタイムズから、インターネット上の小規模な趣味レベルのサイトに至るまで — もまたアテンションエコノミーに参加している。ニューヨークタイムズのような巨大なブランドにとっては、注目は作り出すこと可能なアイテムである — 文字通りニュースを作り出している。ディズニーは、繰り返すことが可能な産業プロセスを持っており、一人の少女を迎え入れ、数万人もの熱狂的なファンを生み出している。 小規模なプレイヤー達 — 寮の部屋で開発されていた時代のグーグルや現在の趣味サイト — はこのような規模で注目を作り出すことは出来ない。既存の注目を集めることで精いっぱいである。注目は、その存在とは関係なく、世界に存在している。ゴルフを楽しむ。クッキーを焼く。ダン・ブラウンの小説を読む。メッセージを読む。このようなこと、そして、それ以外のことに対して、人々はコンテンツを求めるのだ: ゴルフのスイングを改善することを望み、新しいクッキーのレシピを知りたがり、ダン・ブランの新作の小説を読みたがり、how-to動画を見たがっている。そして、稀な商品であり、現金に換金することが可能な注目を介して進んで料金を支払うのだ。 コンテンツ作成の経済の仕組み インターネットで注目をお金に変える効果的な方法がない状態を仮定してもらいたい。容易に想像することが出来るはずだ: ドットコムバブルの時代のインターネットがまさにこの状態であり、誰もが“訪問者数”を気にかけていたが、“訪問者数”とバナー広告の組み合わせは、経済的に持続不可能なビジネスをもたらしたのだった。この仮のインターネットでは、コンテツは、大抵、実際にコンテンツを作る理由を持っている人々によってコンテンツが作成される: 情熱を分かち合いたい愛好家、専門家としての評判を高めたいロースクールの教授、誰か(ウェブマスターを含む)を採用する必要がある政府などだ。これはエデンの園のシナリオと呼べる: 心を乱すお金の影響のないインターネットである。 このインターネットはかつて実在し、一般のユーザーは惨めな目に遭っていたのだ。 インターネットでコンテンツを配信する力は、難解な技術的なスキルの存在により支配されていた(つまり“ウェブマスター”になると言うこと。この肩書はありがたいことに廃れていった)。ウェブマスター達は概してとてもギークな人材が揃っていた。基本的にウェブマスターは自分の好きな分野に専念し、その結果(やはり)ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズのキャラクターシート、アメコミのトリビア、そして、ファンが字幕をつけたアニメのエピソードでインターネットは埋め尽くされた。 エデンの園タイプのインターネットではあまり見かけなかったのが、ギークと関わることがほとんどない層の関心を引くコンテンツであった。女性、若年層、高齢者、非英語圏のユーザー等は、ダンジョンズ & ドラゴンズのプレイヤーとは正反対に位置していた。アップルパイの作り方に関するアドバイスも存在したが、それは運がよければの話であり、奇妙なことに関心を持つコンピュータサイエンスの教授が作っただけであった(少なくともコンピュータサイエンスの教授にとっては)。 コンテンツ管理システム(CMS)が普及するようになると、この傾向が変わり始める。CMSのおかげで、“コンピュータプログラミング”レベルから、“ワープロ”レベルのスキルでもコンテンツを作成することが出来るようになったのだ。初めて一般に普及したCMSがブログであり、ブロガー達の間では、ブログがインターネットを民主化したとして称賛の声が相次いでいた。パジャマのままでブログに取り掛かり、それでもニューヨークタイムズと対等に戦うことが出来るといった主張が絶えることはなかった。 ワープロを使うことが出来るスキルは、ウェブマスターになるスキルよりも広がっていったが、それでも一般に浸透しているわけではない。ブログは主に情報を発信する職業から支持されていた。つまり、大学教授、ジャーナリスト、そして、印刷媒体を用いたスキルを長い間利用し、既存のオーディエンスから信頼されていた職業の人達である。時を同じくして、教養のある、中流階級の郊外に住むアメリカの白人の社会人に向けたコンテンツ作成が爆発的に増加していた。政治、お金に関するアドバイス、教育、宗教、国際的なニュース等が、大手メディア、オンラインに移行してきた配信業者、そして、ニューメディアによって(従来型のメディアと同じタイプだが、必要な資本は圧倒的に少ない)、何度も何度も報じられていた。コンテンツは、革命によりアメリカが民主化されたと同じコンセプトで、民主制を迎えることになった: 白人の資産家は自分達の関心が適度にオンラインに反映されるようになった。 インターネットを早い段階で導入した人達以外の人のコンテンツに対して膨大な量の需要 — 未回収の注目 — が存在していた。大規模なオンラインのパブリッシャー達は、需要の頂点を追い始め、ホビーサイトは引き続き、アップルパイのレシピ等のコンテンツを配信していった。見せると言う意味での質は、数年前からは格段に進歩していることが多かった。グーグルアドワーズは、この進歩を可能にした要因の一つであった — アップルパイ等のニッチを支配する趣味のサイトが、突然趣味レベルではない額のお金をサイトのオーナーに与えるようになった。これは基本的には広告販売の交渉に係る取引コストがアドワーズの登場によって割愛されたためだ。また、アドワーズにより、グーグルが注目の余りをより巧みに収益化することが出来るようになった。なぜなら、検索者をアドセンスを持つサイトに送ることで、クリックに対して料金を得る2度目のチャンスが転がり込んでくるためだ。アドセンスによる収益はここ数年グーグルの収益の約3分の1を占めている。 コンテンツ作成の産業化 コンテンツ作成に対するハードルをテクノロジーが下げ続け、アドワーズ等のビジネスモデルの最適化が注目を収益化する機会を改善していったため、供給曲線と需要曲線が交差することは現実的に避けられなくなった。住宅ローン等の価値の高いバーティクルはずっと前から存在していた。多くの取引が行われ、利益率が高く、多額の広告予算がつぎ込まれ、そして、流動性のアフィリエイト/リードを生成するマーケットは、大量のコンテンツの作成を支援してきた。多くのインターネットに精通したユーザー達は、住宅ローンやポーカーを日ごろ検索しているわけではないので、この現象に気づかなかったのだ。インターネットは実際に数えきれないくらい多くの注目のマーケットであり、その多くにおいては、手に入る注目の量では穴埋め出来ないほどコンテンツの作成にはコストがかかった。このようなニッチが十分に活用されない状況が続いていた。資本主義風に言うならば、もっと多くのコンテンツを人々は利用するものの、その肝心のコンテンツが存在しなかったのだ。 そして、破壊的な革新が起こった: 基本的に、多くの企業がアルゴリズムが予測する注目とコンテンツ作成をアウトソース化することで、比較的少ない量の注目を、大きな規模で同時に搾取することが可能な点に気づいたのだ。このイノベーションは、今まで供給曲線と需要曲線が一度も交わったことがない、おびただしい数の注目市場において、供給曲線と需要曲線が交差する現象を起こした。その結果、巨大な規模で、コンテンツファーミングが行われることとなったのだ。 例えば小学校の先生を対象にしたビンゴカード。これはとてもニッチなテーマだが、家賃ほどの収益を上げる。このテーマにも注目が存在するのだ: [...]
14 years 9ヶ月 ago
Googleがいよいよ+1ボタン機能をリリースするというニュースが飛び込んできましたが、+1ボタンがお披露目された4月の時点でサーチエンジンランドが+1ボタンについて詳細に解説した記事を改めてご紹介します。 — SEO Japan フェイスブックのライクボタンがウェブ上に広まってからもうすぐ1年が経過するが、ここにきてグーグルが、グーグル独自の+ 1ボタンの告知を行った。本日、検索エンジンの一環として、+ 1ボタンが立ち上げられ、好きな検索結果および広告を「+ 1」することが出来るようになる。そして、数ヶ月後には、皆さんのウェブサイトにも導入されるようになるようだ。 +1(“プラスワン”と呼ばれる)は、以前から噂されていたグーグルが構築しているソーシャルネットワークの一部なのだろうか?それとも、+1はグーグルが予告していた“ソーシャルの層”に過ぎず、フェイスブックへの対抗策ではないのだろうか? 答えはイエスだ。 それでは、+1の仕組みと方向性を確認し、最後に全体像を見ていこう。 好きなグーグルの検索結果を+1しよう 今日から、グーグルドットコムで、英語で検索を実行している一握りの米国のユーザーに対して、ログイン時に、検索リスティングの隣に+1ボタンが掲載される。例を以下に掲載する: たとえ+1が見えなくてもパニックに陥らないでもらいたい。iPad 2とは異なり、+1ボタンは豊富に用意されている。グーグルエクスペリメンタルを訪問すると、検索で表示させるオプションを選択することが出来る。 ボタンをクリックすると、色が変わる仕組みになっている: すると、「+1」したことになり、グーグルはソーシャルネットワークに通知する。「+1′d」よりも「+1d」の方が正しいはずだ。グラマーガールにはまた次の機会に活躍してもらおう。 また、+1を取り消すオプションも与えらており、結果の好みをソーシャルネットワークで公開している点をグーグルから伝えてもらえる。 ソーシャルネットワークが再び話題に上っている。一体どのソーシャルネットワークを指しているのだろうか?+1 ソーシャルネットワークは、グーグルのソーシャル検索ネットワークとも、フェイスブックのネットワークとも、ツイッターのネットワークとも異なる。 この点については後で説明するので、心配しないでもらいたい。 検索におけるネットワークでの+1の結果 グーグルにログインして検索を行うと、自分が+1した結果、またはネットワークに参加している人物が+1した結果が強調される: 上の例では、「nintendo」に対する結果で表示された結果のうちの1つに2人の名前が添付されている。この2人は検索者のネットワークで該当のリスティングを気に入った人物であり、その他にも16人がこのリスティングを高く評価している。 また、検索結果が多数の+1を獲得しているものの、ネットワークの人々に支持されているわけではない場合でも、名前は掲載されないものの、総数が通知される。そうすることで、ページが+1のユーザーの間でどれぐらい人気があるのか把握することが出来る。 推薦を用いて検索結果を改善 このアイデアはとても理に適っている。検索をしているとき、友達が推薦している答えがあると助かる。とても道理に適っており、グーグルは既にこの機能をグーグルソーシャル検索を通じて2年近くに渡って提供している。そして、この明確な推薦は現在グーグルの一部になっている。 グーグルの検索スパム対策部門を統括していることで知られ、2009年のグーグルソーシャル検索の立ち上げに貢献したマット・カッツ氏は「大きなメリットは、検索が改善されることである。ユーザーインターフェース内で瞬く間に改善されており、私たちは検索の質を改善するシグナルとしてのポテンシャルにも注目していくだろう。ソーシャル検索はとても便利だと私は感じており、先日のアップデートによってさらに強化されている。この変化によりソーシャル検索の革命は継続しており、また、検索エクスペリエンスを改善するための自然な成り行きでもある。」と述べている。 +1がソーシャル検索にフィットする点については、フェイスブックを用いたビングのライバル製品と併せて後ほど説明する。とりあえず今は+1の仕組みにさらにスポットライトを当てていこう。 AdWordsのための+1 グーグルの検索のリスティングの他にも、検索結果に表示されるアドワーズの広告を評価することが出来る。広告の隣に表示される+1ボタンをクリックしてみよう: 通常の検索結果と同じように、+1するとソーシャルネットワークの他の人達が閲覧する際に、広告の隣に表示されることになる。そして、ネットワークの友人が+1すると、自分が閲覧した際に表示される。 広告主およびサイトのオーナー向けのFAQ この時点で、「何だって?!」と言う広告主の叫び声が聞こえるような気がする。いずれサーチエンジンランドで、広告の隣に表示されるこの+1ボタンに対する広告主の見解をエントリの中で紹介していくつもりだ。 グーグルは、実施したテストでは、+1された広告のクリックスルー率が上がったこともあり、広告主には+1を大いに気に入ってもらえると考えており、また、広告のリンクをユーザーが+1と間違えてクリックしてしまう可能性は低い(広告主に負担がかかる)と思うと教えてくれた。以下にグーグルが指摘するその他の事実を挙げていく: すべての広告に+1ボタンが提供される 広告主はボタンを無効にすることは出来ない 広告の隣の+1ボタンをクリックしても、有料の広告クリックにはカウントされない 広告主は+1を多く集めた広告を把握することが可能なスタッツを見ることが出来る スタッツに関して、広告主以外のユーザーが冷遇されていると感じているだろうか?辛抱しよう。グーグルによると、ローンチの直後、グーグルウェブマスターセントラルに登録しているユーザーは、無料、つまりオーガニックな検索リスティングに対する+1のスタッツを閲覧することが出来るようになるようだ。 もうすぐ: ウェブサイト用の+1 ここまで+1ボタンがグーグルの検索結果で役に立つ仕組みを説明してきた。現時点では、+1ボタンが掲載されるのは検索結果のみである。しかし、“すぐに”(グーグルによると、数週間後と言うよりも数ヶ月後の話だそうだ)パブリッシャーもこのボタンをウェブページに掲載することが出来るようになるそうだ。 そう、その通りだ。すぐにグーグル +1ボタンをフェイスブックのライクボタンやツイッターのツイートボタンの集まりに加えることが出来るようになるのだ。 グーグルはウェブサイトで+1がプラスに働く仕組みについては多くを説明しないだろう。例えば、グーグルにログインした状態でウェブサイトを訪問したら、フェイスブックのライクボタンと同じように、ネットワーク内の誰かがページを+1したかどうかを把握することが出来るのだろうか? 答えは返ってこなかったが、グーグルは現在+1を検索に導入する仕組みに専念していると言われた。 しかし、グーグルは、ウェブページで誰かが+1すると、検索結果でこのページを見つけた別の人達に紹介されると明言している。個人的には、ウェブサイトにこのボタンを加えてもらうための大きな賄賂になると思う。 それまで待てないだろうか?それなら、グーグルの登録ページで、ボタンが利用可能になったら通知してもらえるように登録しておこう。 追伸: 明らかにグーグルは別のサイトのコンテンツをパーソナライズするつもりだ。スタートセクション内のサインアップボックス内を見れば一目瞭然である。しかし、トム・クリッチロー氏もパーソナライゼーションのページがこの点をさらに提供する仕組みを見出している: これは、フェイスブックが提携を結ぶ選ばれたサイトに対する、フェイスブックのインスタント・パーソナライゼーションの仕組み、そして、さらに幅を広げると、フェイスブックのライクボタンが、友達に関するパーソンライズドされたコンテンツを第三者のウェブサイトに引き入れる仕組みに酷似している。 +1を始めるには +1をする準備は出来ているのだろうか?まずはグーグルプロフィールが必要だ。既に持っているものの、あまり活用していないのではないだろうか?グーグルプロフィールに関する詳細は以下の過去記事を参考にしよう: 人物の検索を改善することを願ってGoogleが「プロフィール結果」を立ち上げる [...]
14 years 9ヶ月 ago
やれ広告だSEOだソーシャルメディアマーケティングだとは言ってもお客様に感謝されなければビジネスの長期的な成功はあり得ません。もちろん素晴らしい製品サービスを提供することが大前提ですが、些細なことでも実はお客様に感謝していただけることも沢山あるかもしれません。今回はConversation Marketingから日々のビジネスに役立つかもしれないちょっとしたアドバイスを。 — SEO Japan 私は約束をしない。でも、もしあなたが実際にこの中のいくつかを実行すれば、顧客はあなたに感謝するのではないかと思う。 サイト上の全てのページの読み込み時間を1秒速くする。サイト上の全画像を圧縮することから始めるのだ。どうかやってみてほしい。それが違いを生む。 PayPalを受け入れる。あなたが嫌いだからといって、彼らも嫌いだということにはならない。 文字のデザインを少し基本に戻す。行間のスペースを増やし、フォントを大きくする。サイトを読みやすくするのだ。 1行に15語以上入れない。 1つの段落に5行以上入れない。 ページを分割する。リスト、画像、小見出しなどを利用する。どでかい画像やテキストを1つだけ与えるというようなことがないように。 TwitterやFacebookで質問をされたら、答える。 TwitterやFacebookで褒められたら、お礼を言う。 値下げをするよりも、もっと優れた製品を与える。 ウェブサイトをデザインし直すために45,000ドル支払う前に、既存のサイトを使い易くするために4,500ドルを支払う。そして、新しいサイトで学んだことを利用する。 客が購入する前にログインしなければならないことをほのめかさない。そういうことは清算プロセスの最後の最後、‘サンキュー’ページに置く。 ‘上品’や‘個性’と引き換えに‘明瞭さ’と‘自明性’を手に入れる。売上げが増えるのに注目だ。 あなたは欲しかったけれど顧客は求めていなかった機能を1つサイトから削除する。 マーケティングに関するものを読むことをやめ、それを実行に移す。 この記事は、Conversation Marketingに掲載された「14 Nice Things You Can Do For Your Customers」を翻訳した内容です。 どれも基本的なことばかりともいえますが、改めて客観的に自分のサイトやソーシャルメディア上の活動を見直してみると改善できる点があるかもしれません。個人的にはこの記事で一番響いたのが最後の「マーケティングに関するものを読むことをやめ、それを実行に移す。」だったんですけどね。情報を日々得ていく中でネットマーケティングやソーシャルに詳しくなっている(つもり含む)の人は数多いと思いますが、実際にそれを実践できている人は意外と少なかったりするかもしれません。私もSEO Japanをリニューアルしてから情報の摂取量は格段に増えたのですが、実践といわれるとまだまだ足りない点が多いです。。。知識だけで実践しなければ何も始りませんからね。深く反省&今後に生かしたいです。 — SEO Japan
14 years 9ヶ月 ago
日本を先行して様々なソーシャルメディアでの取り組みを各企業や芸能人が積極的に行っている米国。今回はそんなアメリカのソーシャルメディアシーンでの人気ブランド・セレブリティをインフォグラフィックにまとめてみました。 — SEO Japan Facebook、Twitter、YouTubeの3大巨大ソーシャルメディアを中心に人気がある企業やセレブリティの様々なデータをまとめてみました。実際の人気とソーシャル上の人気と若干差がある場合もあるかもしれませんが、米国でこんな企業やセレブがソーシャルメディアを上手く活用しているんだ、という気づきがあるかもしれません。Enjoy! このインフォグラフィック、元々、今年の2月にBlogHerald向けに作成したものなので若干データが古いのですがご了承ください。最初の人気企業ブランドは日本でもお馴染みな名前が多いですが、レッド・ブルがここまで人気とは知りませんでした。何かキャンペーンやっているんですかね。スターバーストは子供向けのキャンディですが、TwitterはやらずにFacebookに集中して取り組んでいるみたいですね。セレブのランキングは新旧スターからオバマ大統領、Facebook自身にFacebookで人気のポーカーゲームまでかなりカオスなリストですが、これもまた楽しいかと。 — SEO Japan
14 years 9ヶ月 ago
パンダアップデート、有料リンク排除など常に進化し続けるGoogleのアルゴリズムを背景に、SEOにおいて今後さらに重要になってくるといわれるのが「ウェブサイトの質」。しかしそもそも質とは一体何なのでしょう?そんな素朴な疑問にSEO by the Seaが答えます。 — SEO Japan そのウェブサイトはどれぐらい信頼できるだろうか?そのサイトで提供されているページについて、どのぐらいの確率で、ビジターに信じてもらえるだろうか、さらに詳しい情報を知るために連絡を取ってもらえるだろうか、あるいは取引を行ってもらえるだろうか?サイトで質の高いコンテンツを提供していると自負しているだろうか?ページ上のコンテンツの価値をどのように計測しているだろうか? 検索エンジンは、グーグルが先日行ったパンダアップデート等を介して、ウェブページの質をより重要視していると見られている。公式のグーグルブログの複数のエントリでも、この点の説明が行われている: より質の高いサイトを検索で見つけるには 高品質のサイトに特化したアルゴリズムが世界展開、ユーザーのフィードバックを組み込む グーグルがページ上のコンテンツの質を検索結果に表示するページを選ぶ一環として注目しているなら、ページの質をどのように計算しているのだろうか? 作成中の作品の質を計測 2005年から2009年にかけて、学者および業界の研究者達は、ウェブスパム、またはウェブ上の敵対的な情報検索に的を絞ったワークショップを毎年開催していた。このワークショップシリーズは、AIRウェブと呼ばれていた。 何らかの理由で2010年にはこのワークショップは開催されなかったが、インドのハイデラーバードで行われた20世紀国際ワールドワイドウェブ・カンファレンスでWICOW(ワークショップ・オン・インフォメーション・クレディビリティ・オン・ザ・ウェブ)とのジョイントセッションの中でAIRウェブは復活を遂げた。 2011年3月28日に行われたウェブの質に関するWICOW/AIRのジョイントウェブワークショップ(ウェブクオリティ 2011)では様々なトピックが取り上げられた。リストはワークショップのウェブサイトに掲載されている。次のテーマがメインのテーマおよびトピックに含まれていた: コンテンツおよびウェブとソーシャルメディア上の人の信頼性を評価 ウェブコンテンツの質を計測 偏ったコンテンツおよびバイアスのかかったコンテンツを見つける 作者のアイデンティティ、信頼性、そして、評判のモデル化 グループおよびコミュニティの役割 マルチメディアコンテンツの信頼性 ウェブおよびソーシャルメディア上のスパム、荒らし、そして、盗用との戦い ウェブスパムを削減 電子メッセージシステムの濫用を削減 インターネット広告における濫用を検知 盗用および複数のアイデンティティの問題を探し出す ソーシャルネットワークでの協力を促す オンラインコミュニケーションのセキュリティの問題 ワークショップのウェブページでは、多くの論文がリストアップされ、リンクが張られているものの、ワークショップの議題に記載されたトピックを全て網羅しているわけではない。リストアップされたトピックおよびサブトピックは、考慮する価値があり、そして、ウェブサイトを運営し、ソーシャルネットワーク等のサイトに参加しているなら、問題を提起する価値があると言えるだろう。 Googleの質のガイドライン ウェブサイトの信頼性に関して是非参考にしてもらいたいリソースの一つが、スタンフォード・パスエイシブ・テクノロジーズラボが2002年に発表したスタンフォード・クレディビリティ・ガイドラインである。このガイドラインは、コンシューマー・レポーツ・ウェブウォッチと共同で行った調査「ウェブサイトの信頼性はどのように評価されるのか?」を基に策定されている。 このガイドライン、そして、ガイドラインの骨組みとなった調査にはそれぞれ大きな価値があるものの、共に10年近く前に作られたものであり、質よりも信頼性に焦点を絞っている。信頼性はウェブサイトの質にとって重要な局面だが、一連のウェブページの信頼性をユーザーがどのように判断するのかだけでは質を評価することは出来ない。 グーグルは、オンラインで見るアイテムの質を考慮する際に注目するポイントをグーグル自身のページで紹介している。その中には広告およびランディングページで注目する点が含まれ、そして、グーグルのランディングページおよびサイトの質に関するガイドラインは、たとえグーグルで広告を掲載していなくても、時間を割いて目を通す価値はある。この2つのガイドラインには次の3つの主なポイントが見受けられる: 関連するコンテンツおよびオリジナルのコンテンツ 透明性 ナビゲーション グーグルのウェブマスターガイドラインにも、サイトを構築する際に考慮する価値がある点が掲載されており、「ガイドラインに従うことで、グーグルがサイトを見つけ、インデックスし、格付けする際に役立つ」と言うメッセージが含まれている。ウェブサイトで私が見つける問題の多くは、グーグルがこのページでリストアップしているガイドラインに注意していれば解決することが出来るはずだ。 数年前、私は「Googleがうっとうしい広告とページを拒絶する仕組み」を投稿し、検索エンジンがプログラムに沿って広告およびランディングページの質を評価する方法を説明する特許を紹介した。このエントリの中盤で、私は特許に目を通して思ったことを太字で強調していた: このシステムが広告だけではなく、ウェブページのコンテンツ等、ウェブのその他のページを評価するために用いられる可能性はある。 パンダアップデートを介して、グーグルは広告に対して行っているような方法でウェブページの質を自動的に評価する方法を見出したように思える。 私は「大きなパンダでGooleを検索 決定木の発見」の中でパンダアップデートに関する見解を詳しく説明している。「グーグルはどのように“質”を決めているのか?」は、私が結論の中で提起した問題の一つであった。 グーグルのウェブマスターおよびランディングページのガイドラインには多くのヒントが記されている。また、質が高いと見られているサイトに注目して、その印象をどのように作り出しているのかを確認することも出来る。 信頼性および質に関するその他のリソース しかし、このようなガイドラインに記載されている以上の取り組みを行い、そして、質の高いサイトと見られているサイトを真似する以外にも注目する価値のある取り組みは他にもあるはずである。そこで、私はその他のリソース、そして、信頼性と質に関する情報を探してみた。それでは、次に私が興味深いと感じたページを挙げていく: ウェブページと検索結果を増やして、オンラインで信頼に値する情報を見つけやすくする(pdf) 信頼性のクラウドソース: ウェブページの信頼性に関するオーディエンスによるフィードバックの影響(pdf) eコマースにおける顧客の忠誠心: 前例と結果を吟味(pdf) 質問者がソーシャルQ & Aサイトで答えの信頼性を判断する基準 [...]
14 years 9ヶ月 ago
英語圏では既に本格導入されたパンダアップデート、日本語版の導入に様々な噂だけが飛び交う今現在。実際の導入時期、結果はともあれ、まずはできる限りの知識武装だけはしておこうということで、Googleがパンダアップデートを行うにいたった過程と今後取り組むべきSEO手法について書かれた記事をサーチエンジンランドからご紹介。 — SEO Japan 文言は若干異なるものの、同じ質問を最近何度も耳にしている: 「パンダ/ファーマーとやらが行われた後、グーグルは何をしているのか?」 (通常、深いため息、必要以上な手のジェスチャー、そして、しかめっ面を伴って) すべてはカフェインから始まった 「カフェインのおかげで、大きな規模でウェブページをインデックスすることが出来る」グーグルのキャリー・グライムス氏 グーグルがカフェインを展開したのは1年前のことだ。これは当時(そして今でも)前例のない取り組みであり、最近行われいる劇的なアルゴリズムの改善を可能にしたのがカフェインの導入であった。 カフェインはアルゴリズムの変更ではなかったが、グーグルのインデックスの鮮度、そして、ほぼリアルタイムでクロールし、コンテンツをインデックスする能力を大幅に改善した。 しかし、カフェインアップデートとほぼ同時期に、ロングテールのクエリに対して、質の高い結果を返すことに焦点を絞ったメーデーアップデートが行われていた。メーデーアップデートでは、eコマースサイト、そして、コンテンツが乏しく、オーソリティの高いページ(ホームページ、主要なカテゴリー、または信頼性が高く、固有なコンテンツを持つURL)から何度かクリックしなければ到達することが出来ないアイテムレベルのURLで構築されているページが影響を受けた。 そして、パンダ/ファーマーが実施された。メーデーはクエリのごく一部のみに影響を与えたが、最新版のパンダアップデート(日本語)は遥かに影響度が高く、検索の約12%を直撃した。ロングテールの質と信頼度に焦点を絞っていたメーデーとは異なり(単純にキーワードとクエリをマッチさせるような抜け道に罰則を与えた)、パンダは質、オーソリティ、信用、そして、信ぴょう性等のコンセプトに的を絞り、またユーザーによるシグナルを組み込んでいた。 それではなぜカフェインは重要なのだろうか?カフェインは、少なくとも部分的においては、ウェブの大きな領域をインデックスすることが可能なため、アルゴリズムにおける進化を実現する土台を作ったと見られている。再びグーグルのキャリー・グライムス氏の言葉を借りよう: 「カフェインのおかげで、大きな規模でウェブページをインデックスすることが出来る。事実、毎秒カフェインは大量のページを同時に処理している。これが紙であったら、毎秒、積み重なる紙は3マイル高くなっていくことになる。カフェインは一つのデータベースで1億ギガバイト近くの容量を処理し、毎日数十万ギガバイトに相当する新しい情報を加えている。この量の情報を格納するには最も容量が大きなiPodを62万5,000台用意する必要がある。積み重ねていくと、40マイル以上の高さになるだろう。」 URLを適切に格付けするためには、URLがインデックスに存在する必要がある(クロールされ、フェッチされた後)。これは一連のアルゴリズムにおける特異的なプロセスである。カフェインは、検索に新しいモデルを導入した。これによって、データを正確にモデル化し、コンテンツ、ソーシャルシグナル、そして、グーグルが検索エンジンに構築してきたページランクの方程式のシグナルを基に格付けする、近代的なウェブのインデックスが誕生したのだ。 SEOに与える影響 主要な検索エンジンの全体的なサイトのインデックスをモニタリングする取り組みは、長年に渡って標準的に行われてきた(その大半はグーグルに焦点を絞る)。深くインデックされていないサイトは、その数字を上げるために特定の戦略を必要としており、十分にインデックスされているサイトは、そのレベルを維持するために、注意深くモニタリングされることになる。 しかし、パンダ後は、インデックスが、メトリクスとして、または、シグナルとして、もはや意味がなくなった。なぜなら、グーグルは、インデックスに組み込むことが出来るものはすべて手中に収めようとしているためだ。インデックスは、グーグルがURLをデータベースに持っている点を示すことを除き、シグナルとしての役割がなくなったのだ。 パンダによって複数の大規模なサイトが影響を受けており、それぞれのケースでは、グーグルからのオーガニックな検索のトラフィックは50%またはそれ以上落ち込んでいるものの、インデックスの量自体は変わっていない。 メーデーがロングテールに影響を与える点をグーグルが認めた件で、バネッサ・フォックス氏は次のようにレポートしていた: 「私がさらに詳細をグーグルに尋ねたところ、グーグルは、メーデーがクローリングやインデックスの変更ではなく、格付けの変更であると明言した。これは、トラフィックが減ったとしてもインデックスは継続され、一部のページは以前と比べるとランキングが落ちることを示唆しているのではないだろうか。」 これはまさに今パンダで起きていることでもある。 パンダに対する推奨するSEOのアプローチ 今うまくいっていることは、常にうまくいっているはずだが、少なくとも1つ注目に値する変更点がある。 パンダアップデートの実施と共に、SEOのモデルが変わり、出来るだけ多くのURLをインデックスさせるのではなく、最も質が高く、最も重要なURLのみをインデックスしてもらうことが理想となった。そのために、次のような重要なページを判断するための一環したシグナルを送るべきである: どのURLがカノニカルであるかを決めて、強いシグナルを生成する(rel canonical、ロボット排除、内部のリンクプロフィール、XML 際とマップ等) どのURLが最も価値があるのかを決めて、そのURLがインデックスされ、適切に最適化されていることを確認する 無関係なURL、コストがかかるURL、重複するURL、質の低いURL、そして、不要なURLをインデックスから排除する オーソリティページからのカノニカルな価値の高いURLへの内部リンクを構築する(mozRankの高いページ、固有のリラファーのドメイン、リンクの総数等がオーソリティページの基準となる) 質の高い外部のリンクをソーシャルメディアでの取り組みを通じて構築する 特に3番目の取り組みに注目してもらいたい。サイトの質が低い場合、または重複するコンテンツが多い場合、インデックスからこのようなURLを削除することを勧める。質の高いコンテンツが多少ありものの、薄っぺらいコンテンツや質の低いコンテンツが大部分を占めているサイトでさえも、パンダが原因で、トラフィックが落ちているのだ。 少なくともパンダに関して言えば、質の高いページをプッシュし、質の低いページや経費ばかりがかかるページをインデックスから完全に削除する取り組みが、新たなSEOとなる。要するに、質を重要視することなく、ページを大量に作成して誰でも簡単に競争に参加することが出来る時代は幕を閉じたのだ。一部のサイトにとっては、SEOが遥かに難しくなっとことを意味する。 関連するエントリ 検索ランキングに影響を与えるためにグーグルが利用しているユーザー行動データはずばり何か? SEOByTheSea.com Googleの言った通りになった SEOmoz Googleの最新の変更がSEOに及ぼす影響 AudetteMedia 持続可能なSEO戦略は“質”だけ その理由 SearchEngineLand この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。 この記事は、Search Engine Landに掲載された「5 New Tactics For SEO Post-Panda」を翻訳した内容です。 「多くのURLをインデックスさせるのではなく、最も重要なURLのみをインデックスしてもらうことが重要になった」 [...]
14 years 9ヶ月 ago
東北地方太平洋沖地震の余震も一時に比べると多少落ち着きを見せはじめ、どちらかというと原発問題の方が予断を許さない不安な日々が続いていますが、いつ起きるのが分からないのが地震の怖さ。今回は地震対策の基本をインフォグラフィックにまとめてみました。 — SEO Japan 震災をマーケティングに使うな、という声もありそうなのですが、絵にすることで見てもらえることもあるかと思い、あえて地震対策をテーマにしたインフォグラフィックを作成してみました。日本に住んでいれば学校で一度は習った基本的なことばかりですが、改めて目を通してみると日頃の、また万が一の際の地震対策の参考になるかもしれません。 改めてこの度の東北地方太平洋沖地震により被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。上記内容は、各種リソースを参考にできるだけ正確性を期したものにしているつもりですが、何かおかしな点などありましたらご指摘いただければ幸いです。 — SEO Japan
14 years 9ヶ月 ago
SEO Bookからストレートに読める真面目な記事を。新作のSEO関連本みたいなタイトルですが、SEOやウェブマーケティングにこれから取り組む初心者向けの内容ながら基本のおさらいとしても使える内容です。 — SEO Japan 上司やクライアントからなぜあなたのウェブサイトがGoogleで見つからないのかと聞かれた時、あなたは何と答えるだろうか?あなたはそれに備えておく必要がある。なぜなら、いつかはその質問をされることになるからだ。 その時はその時?それとも、ローンチ後に、“何かやってくれる”SEOの専門家を雇ってサイトを上位表示させる?SEOなんて、広告を買うようにマーケティングの1つの機能にすぎない? この記事では、なぜSEOをアドオンのように扱うことが悪い考えなのかについて概要を述べ、SEOをあなたのウェブ戦略に途切れなく進める方法に着目するつもりだ。 戦略的に考えること 最近では、SEOは簡単に実践できる一連の技術的手段ではなくなっている。 SEOとはメタタグにキーワードを追加することだと聞いたことがあるかもしれない。下層コードを変更すること。コンテンツに小さな変更を加えてサイトを検索エンジンに登録すること。このプロセスに従えば、あなたのサイトは検索結果の最初のページに登場するようになると。 これはもう何年も前の話だ。今ではこれは真実ではない。 もしあなたがそれだけしかしなかったら、あなたのサイトは結果の1ページ目に表示されない可能性が高い。仮にあったとしても、72ページ目までは表示されないかもしれない。検索エンジンはより高機能に成長してきている。多数の異なる要素に目を向け、順位を決定する時にメタタグにウェイトを置くことはないのだ。 では、検索エンジンは何を見ているのか? さまざまな因子を見ているのである。 1つの因子が票である。検索では、リンクが票となる。人々にあなたのサイトに票を入れてもらうためには、リンクする価値のあるサイトが必要だ。そして、投票箱にはトリックがある。例えば、Microsoftのような大きなブランドからの投票は、あまり誰も聞いたことがないようなサイトからのたくさんの票よりもずっと大きな価値があるのだ。検索エンジンは、他のサイトからの人気を評価する傾向がある。もしもあなたが提供している情報に十分な人気がなければ、あなたは順位に入らないのだ。 これらのリンクを獲得するためには、人々がリンクをしたくなるようなページを発行する必要がある。トップページだけではない。内部ページにもリンクが必要だ。自分自身に尋ねるのだ:どんなサイトならリンクをしたいと思うか?どんなページならリンクをしたいと思うか?あなたが競合相手にリンクをする可能性は低い。他の誰かのeコマース商品カタログにリンクをする可能性も低い。あなたはたぶん記録のページにリンクする。参考資料やニュースのページや、その他注目すべき素晴らしいコンテンツに。 それこそが他のみんながすることなのだ。検索の時だけでなく、ソーシャルメディアでも。 もう1つの因子が、あなたの情報の質である。それについても簡単に見ていく。 達成するのは難しそうに聞こえるだろうか? そもそもあなたにSEOは必要なのか? もしかしたらいらないかもしれない。 もしあなたが既存顧客が直接やって来るようなよく知られたブランドを持っているのであれば、そこまでSEOを必要としないだろう。自分のブランド名で検索されることができる限り、あなたはそれなりの報いを受けるだろう。しかしながら、新規客を引き付けたり、競合するブランドから顧客を集めたいのであれば、SEOについて真剣に検討する必要がある。最低でも、自分のサイトがクロールされるようにしなければならない。 SEOを使わなくても検索チャンネルに参加することはできる。PPCを使ってクリックを買うのだ。マイナス面としては、Googleへのインセンティブは競合相手の付け値を介してクリック額をさらに高くすることを狙っているため、これには高額の費用がかかることがある。あなたは、継続中のコストとSEO戦略を導入した場合のコストを比較検討する必要があるのだ。多くの人がSEOとPPCの両方に取り組むが、それはもちろんサイトの可視性を最大限にするためだ。 長期的であること、安価、ビジターのトラフィック流入があなたにとって重要なことならば、あなたにはSEOが必要である。あなたの会社について聞いたことがないかもしれない検索ビジターを引き付けたいのであれば、あなたにはSEOが必要である。あなたの競合相手がSEOを実施しているのであれば、あなたにはSEOが必要である。さもなければ、彼らがそのチャンネルでの存在感を得て、あなたの市場シェアを手に入れてしまうだろう。 OK、私にはSEOが必要だ では、SEOに取り組む最善な方法は何か? もしあなたがまだサイトを立ち上げていないのであれば、もしくは、新しいサイトを立ち上げることを計画しているのであれば、既存のサイトにSEO戦略を組み込まなければならない人達よりも明らかに優位だ。なぜなら、SEOは戦略から流れ出るものだからだ。もしウェブ戦略がSEOに不利に作用すると、SEOを組み込むことはとても難しくなる。それは簡単に起こり得ることなのだ。 例えば、Googleは定期的に更新され、人気があり、参考になる情報を発信しているモデルを好む傾向がある。その例の1つがウィキペディアだ。どう考えても商用サイトがウィキペディアのようにはなることはないが、そこから学ぶべきことはいくつかある。重要なのは、何らかの形で詳細なテキスト情報の発信をサイトに組み込むことである。単なるセールスコピーのページではなく、参照となる視点を持ったようなものを。 Amazonを見てみよう。Amazonはひねりの利いた商品カタログになっている。Amazonはユーザーにレビューを書かせている。レビューのテキストは検索エンジンによってクロールされることができる。テキストレビューの存在がAmazonを他の商品カタログと差別化するのに役立っている。検索エンジンにとっては、例えば書籍名や価格や商品説明などはほとんど同一に見えるのだ。検索エンジンは複製コンテンツを格下げする傾向がある。 だから、あなたは自分のサイトにユニークで参考資料となる発行物を考慮に入れたセクションを含めるべきなのだ。例えば、業界ニュースや業界の辞書、議論をするフォーラム、ブログ、ユーザーコンテンツやコメントを後押しするフィードバック・ループ、指導書、ユーザー教育などなど。ウェブ戦略を複数のサイトにわたって分けるのもいいかもしれない。1つのサイトは会社の包括的なサイト、もう1つは情報ベースのサイトというように。あなたのSEOにはたくさんのアイディアが出て来るだろう。だから、重要なのは早くに始めることなのだ。 SEOの組み込み SEOはサイト立ち上げの後に追加することも可能だが、それには問題が伴うことがある。 考えられる最悪のシナリオは、商品情報や網領が希薄なパンフレットサイトだ。リンクはそういうサイトには流れそうもないし、そういうサイトは情報が豊富であるとも言い難い。その場合リンクを購入する必要がある可能性が高く、それはコストの追加にもなるし、検索エンジンはその取り組みを快く思わないため、無茶をすればリスクが高まる恐れがある。もしあなたの競合相手がリンクを購入せずに集めているのであれば、彼らが常に有利となり、あなたが捕まえるのはとても難しくなるだろう。 この問題に対する手段はいくつかある。参考資料の配信に専念したサイトのセクションを新しく作るのだ。例えば、業界ニュースや業界の辞書、用語集、議論をするフォーラム、ブログ、指導書などだ。 もしサイトがこのアプローチに適していないのであれば、ウェブ戦略を複数のサイトで分けることを検討しよう。 どちらも特別に見事ではないが、重要なことは、SEOは覆いの下で隠れて調整するだけのものではないということだ。SEOはサイトの不可欠な部分である必要があり、最近では、それは簡単なセールスコピーを超えた情報配信戦略の形をとることを意味している。 ユーザーありき ウェブはユーザーありきで、それは検索も例外ではない。 ウェブコンテンツは商品である。もしあなたのサイトにユーザーが求める情報がなければ、彼らをあなたのサイトに留めておくことはできないし、そもそも彼らがそこに来る理由がない。他にもたくさんのサイトが存在するのだ。ユーザーが求めているものを確実に与えることのできるサイトが勝つ。 幸いにも、検索においては、ユーザーは求めているものが何であるかをすでに伝えている。 この情報を掘り出す検索情報ツールには色々ある。これらのツールを使えば検索エンジンが集めたキーワードデータにアクセスすることができるのだ。このデータは、ユーザーが何を探しているかを示している。あなたはこの情報に基づいてウェブ戦略全体を作り出すのだ。 例えば、暖房装置を販売しているサイトオーナーを想像しよう。お金を支払って、“ボイラー暖房装置”よりも“ソーラー暖房装置”のほうが検索する人が多いことを知る。明らかに、ソーラーエネルギーへの関心が高まっているため、オーナーはこれらの製品をより目立つように特集したり、ブログという方法で最新の開発に関するニュースを提供したいと思うかもしれない。キーワード調査は、多くの人が暖房装置の設置ついてもっと知りたいと思っていることを示しているため、オーナーは、自分の製品を設置した人の全国リストやガイダンスを提供したいと思うかもしれない。その設置者のリストは、地域ごとに分類することもあり得る。そうすることで地域の検索トラフィックを引き付けるのだ。サイトオーナーは、全国的な設置者のネットワークに自分のサイトにリンクするように呼びかける。サイトオーナーが、考えられる暖房に関係するキーワードを全て網羅するために、暖房専門用語集も含めることもあり得る。 同じことをあなたのサイトでもするのだ。“ユーザーが本当に探しているものは何か”尋ねる。見込み訪問者が本当は何を考えているのかを見るために、SEO担当者にキーワードリストを調査するように依頼する。この情報を配信する方法を提供する。あなたのサイトにリンクをする良い理由を与えることによって、人々にそうすることを呼びかける。役に立つコンテンツを作ってから、SEOおよびマーケティングチームに登場してもらい、その情報を売り込んでもらうのだ。 一体化するメッセージ これは、ユーザーを第一に考え、彼らの求めているものを与え、彼らがそれを共有するように促すという考えに基づいた総合的なSEO戦略である。 セス・ゴーディンは、”All Marketers Are Liars(全てのマーケッターは嘘つきである)”という本を書いた。この本の中でセスは、今の時代、マーケティングは構想の段階から製品に組み込まれる必要があると言っている。工場から製品が上がってきた後に急いで優れたマーケティングプランを考え出す時代は終わったのだ。 検索にも同じことが言える。それは、ユーザビリティやあなたのメッセージやあなたのブランド、あなたの言語と同じように、あなたのウェブ戦略中に流れるべきものなのだ。 この記事は、SEO Bookに掲載された「Web Manager’s Guide [...]
14 years 9ヶ月 ago
パンダアップデートの調整でついに上場までしているコンテンツファームの代表格Demand MediaのeHow.comの検索順位が下落したことが少し話題になりましたが、今回はSEO Bookのアーロン・ウォールがその理由を独自の見解で分析。 — SEO Japan コンテンツファームではありません グーグルがコンテンツファームを堂々と話題に挙げるようになった頃、ディマンドメディアのリチャード・ローゼンブラットCEOは、同社のサイトをコンテンツファームと呼ぶことに嫌悪感を示し、同サイトの質、そして、そのための手入れを強調していた。当然だが、コンテンツファームのコンテンツを見ることに嫌気が差していた人達は、異なる見解を持っていることが多かった。 パンダIIがディマンドメディアを直撃 グーグルが今月の初めにパンダアップデートを世界展開した際、コアのパンダアルゴリズムに対するアプローチを調整し、ユーザーがブロックしたデータを導入した: 本日、グーグルはこの改善を世界中の英語を用いるユーザーに展開し、新たにユーザーフィードバックのシグナルを導入し、ユーザーがより質の高い検索結果を探すことが出来るようにしました。信頼度が高い一部の状況では、グーグルは、ユーザーがアルゴリズムに対してブロックしたサイトに関するデータを導入し始めました。さらに、この変更は質が低いウェブサイトの“ロングテール”にも深く入り込み、以前はアルゴリズムが評価することが出来なかった質の高い検索結果を返すようになりました。このような新しいシグナルのインパクトは初回の変更よりも範囲が狭く、米国のクエリの約2%が影響を受けました。これに対して初回の変更では12%近くの米国のクエリが影響を受けていました。- アミット・シングハル ディマンドメディアのサイトの多くは初回のアップデートでダメージを被ったが、コンテンツファームが衰退することで、影響を受けなかった同分野で活動しているサイトのトラフィックが急激に増加する状況が生まれた(競合者の多くが失速したため)。アンサーバッグやリブストロング等のサイトが衰退する中、eHowのトラフィックは大幅に増加していた。グーグルはエンドユーザーがブロックしたデータに頼りたくなかったのだと私は思う。容易に競合者の飛躍を妨害することが出来るためだ。しかし、アップデートを介してeHowに打撃を与えるために、このデータを利用する必要があったのだろう。eHowは幾つかの特徴を持っていた(一部の古い質の高いコンテンツ、素晴らしいウェブデザイン、配信提携、多くのメディアでの露出)。このような特徴が原因で、ブロックに関するデータを利用しない場合、犠牲を出すことなく打撃を与えるのが難しかったのだ。 Demand Media、Google経由のトラフィックが40%減少 フォーブスドットコムは、ディマンドメディアのグーグル経由のトラフィックが40%減少したと予測したヒットワイズのデータに注目した: 1月の一週間目および二週間目で、グーグルからディマンドメディアを訪問したのは0.57%であった … 4月の中旬にパンダアップデートがすべて展開されると、ディマンドメディアは痛みを感じることになった。4月16日の時点で、グーグルのダウンストリームの0.34%にとどまり、2011年の年明けと比べると、40%減った。 Demand Mediaの株価も40%下落 ちなみにここ数週間でディマンドメディアの株価が約40%下落した。 その点を考慮して、eHowが狙われた理由を考えてみよう。その前にコンテンツファームの台頭と衰退を視覚的に表したインフォグラフとeHowに関するストーリーの1部に目を通しておこう。2部はこれから始まる。 ブランディング 結局、コンテンツファームがまともに宣伝を行っていたら、誰も気づかなかったし、気にもとめなかったのではないだろうか。ディマンドメディアが安物の使い捨ての答え制作工場として、ワイアードで特集されるまでは、“コンテンツファーム問題”が取り上げられることはほとんどなかった。 このエントリはジャーナリストを煽るだけでなく(リストラ、アウトソース、そして、テクノロジーの変化により仕事を失った人達)、オリジナルのコンテンツを作成し、その後eHowがリライトした作品に居場所を奪われた人達の逆鱗に触れたのであった。 このエントリ(eHowが大儲けしていると主張していたが、これはコンテンツの価値の下落の説明によっては、曖昧である)は、ディマンドメディアをIPOに向かわせること、そして、より多くのメディアの配信提携先を獲得することを目的としていた。 しかし、実際にはウェブコミュニティを怒らせ、そして、同業者を増やし、ディマンドメディアが明かした青写真を基にコンテンツファームが乱立したのだった。マーケティングが多くの人々の怒りを買い、同時に怒らなかった人達が直接競合するようになると、マージンが割れるため、マーケティングのアプローチとしては失敗と言えるだろう。 賃金 ジャーナリストがディマンドメディアの悪口を躊躇うことなく言えたのは、あまりにも賃金が低かったため、詳細なリサーチを行うことが出来なかったからだ(最低賃金を下回っても喜んで働くなら話は別だが)。そのため、eHowのビジネスモデルをジャーナリスト達が探り始めると、eHowのライター達に次のようなことを打ち明けさせたのだった: 「ゴミのような作品を書いていることは自覚している」とその人物は述べた。「家でジンを作る方法に関する私のアドバイスが誰にも読まれないことを祈っている。なぜなら自ら毒を盛っているようなものだからだ」と続けた。 そして、「eHowのアドバイスには絶対に耳を傾けるべきではない」と、自らの作品のほとんどが掲載されている、ディマンドメディアのトラフィックの多いウェブサイトの一つの名前を挙げていた。 スケール スケールが大きければ大きいほど、自分の行動の問題点を見つけるのが容易になる。1%の大きな数字は、10%の小さな数字よりも大きい。手を抜いて、大きな規模で運営するなら、出来るだけ多くの敵を作り、あとは天に祈るのみである。運は後々必要になるからだ。 常軌を逸したコンテンツ 素通りすることが出来ないほど常軌を逸したタイトルがeHowには幾つか存在する。私の友達が幾つか教えてくれた。そして、5分間の検索で、次のようなコンテンツを私自身も見つけた: 鼻をほじる 適切に鼻をほじる方法 ehow.com/how_5722363_pick-nose-proper-way.html 誰にも見つかることなく鼻をほじる、もしくはこする方法 ehow.com/how_2181862_pick-nose-scratch-surreptitiously.html 効果的に鼻をほじる方法 ehow.com/how_5067366_effectively-pick-nose.html お下劣系 おならをする方法 ehow.com/how_2151823_fart.html おならを止める方法 ehow.com/how_4785860_stop-farting.html おならを抑える方法 ehow.com/how_2320127_muffle-fart.html 森の中で大便をする方法 ehow.com/how_2179463_poop-woods.html 生産性に関するアドバイス eHowの記事を消されないようにする方法 ehow.com/how_5570908_not-ehow-article-erased.html [...]
14 years 9ヶ月 ago
ネットビジネスにも様々ありますが、技術がなくとも営業力を武器に広告代理店として起業する人ははネット黎明期から現在まで常に絶ちません。その中には上場まで達成し大成功を収めた会社もあれば、途中で失速して解散した会社まで様々なケースがあります。さて今回は米国でネット広告の代理店を経営している筆者が広告代理業で成功するコツを25紹介します。 — SEO Japan これらは、今日私がSearchFestのプレゼンテーションで紹介した25のアドバイスである。私が自分自身の広告代理店を(これまで)16年間にわたって運営してきた上での個人的な失敗に基づいた心からのアドバイスである。 自ら広告代理店を運営することは、糞にまみれた熊と格闘しているようなものだ。あなたはひどい傷を負うかもしれないし食べられてしまうかもしれない。あなたが勝つかもしれない。しかし、いつかは、あなたは悪臭を放つようになるだろう。 キャッシュが王様。ビジネスの基本だ。収益はキャッシュフローではない。収入はキャッシュフローではない。銀行にあるキャッシュ、それこそがあなたに必要なものだ。私は、一番のビジネスモデルは使うお金以上にお金を稼ぐことだと思っている。 あなたはソフトウェア会社ではない。ソフトウェア会社のように自分の会社を運営しようとしないこと。あなたが1人だとしても100人だとしても、一度に複数のプロジェクトと優先事項とゴールを管理するために準備しておかなければならないのだ。 あなたはクライアントのために働いている。クライアントはしばしば‘疑問’と呼ばれるものを抱えている。彼らは‘回答’を必要としている。割り込み仕事を計画に入れておき、素早く回答する準備をしておくこと。あなたには、それを可能にするワークフローが必要なのだ。 ドキュメントが全て。私の会社には、Fat Free Guideと呼ばれるナレッジベースのようなものがある。それは、SEO、PPC、クライアントケア、タイムアレンジメント、アナリティクス、一般的なビジネスに関して私達が学んだことを保有する内部ブログだ。それには、私達が私達の手法を新しいクライアントにどうやって紹介しているか、一般的なプロジェクトを私達がどう運営しているかなどを段階的に説明したものも含まれている。私達はそれを頻繁に更新し、いくらか整理しておくことを試みている。 常に学習させる。もし誰かがあなたに質問をしに来て、あなたはその答えが自社の知識ベース内にあることを知っていたなら、そこで回答を見つけるようにお願いするのだ。それに無駄な時間を使わないことだ。ただ常に学習させるようにすればよい。 絶えず教育する。私の会社では、2-3週間に一度、1時間のトレーニングを設けている。あなたも同じことを必ずしなければならない。しかし、それには他の側面がある。あなたの最大の仕事の1つは、最終的には自分のチームを教育することになるべきだと私は主張する。私はまだそこに到達していないが、そうありたいと思っている。 技術ではなく、頭脳で採用する。私はこれまでに数多くの人を採用してきた。採用されない人というのは、自分に‘経験がある’ことを私に伝えようとしない人である。頭の切れる人を採用するのだ。そういう人は、あなたと共に学び成長するだろう。 誠実さで採用する。ビジネスには嘘つきが存在する余地はない。もしあなたがその余地があると思うなら、今すぐここからお引き取り願いたい。 知的好奇心で採用する。学習することに夢中になる人が欲しいのだ。 共感/感情的知性で採用する。いつの日か、もしあともう1人クライアントと話せば、あなたは自分の洋服をはぎ取って、オフィスから飛び出し、表通りを訳の分からないことを早口にしゃべりながらうろうろするなんてことになる。そんなことになる前に、あなたのためにクライアントと話す人が必要になるだろう。それには、話の聞き方を知っていて、賢く、好奇心のある正直な人が要求される。 使命感を持つ。網領のことではない。ビジネスゴールは単に‘お金をたくさん稼ぐこと’であってはならないということだ。お金は素晴らしい―私達が物を買う方法なのだから。しかし、お金があなたとチームを長い間やる気にさせ続けることはない。私には、人々をより良いコミュニケーターにすること、そして生活を向上するためにそれを使うことを教えることが全てだ。あなたは?くだらないように思えても心配することはない。それはくだらないことなのだ。ものすごくくだらない。子どもを傷つけるから、ポリオを一掃しているのと同じだ。 ホームチームを応援する。自分のチームにも売り込みをする必要があるということを忘れないこと。彼らは、なぜあなたの会社が通りの向こうの会社よりも優れているのかを知る必要がある。それは彼らのおかげなのだと。 スピードではなく能率性のために委任する。あなたは自分がより早く出来ることを知っているために仕事やプロジェクトを手放さないでいることは容易い。あなたがそれを早く出来るとはいえ、あなたは会社の能率性に損害を与えている。あなたの時間はあまりにも高くつくのだ。もしあなたがチームにいる誰かにその仕事を実行することを委任して教えることができれば、未来の能率性に投資したことになる。そうすることであなたは自分の大切な仕事に集中できるのだ。 [次の2つは、Patrick Lenocoiniの本から採用する―The Four Obsessions of an Extraordinary Executive は読む価値がある。] 優れた人間関係のチームを築く。あなたが外に出かけて行って幹部チームを採用しなければならないという意味ではない。私はそれが上手くいったところを見たことがない。幹部チームを採用すると何が起こるか分かるだろうか?彼はずかずか入って来てあなたのお尻に火をつける。彼らは、自分達のバイアスや、物事がどうなされる‘べき’かの感覚や、物事を行う‘正しい方法’に関して彼ら自身の信念を押しつける願望を持ちこむ。それはあなたが必要とすることではない。あなたは自分自身の会社を作っているのだ。あなたの首脳部を内側から築くのだ。統率力を秘めている人に自信を与え、意欲をかき立て、教育する。もし彼らが去ったら、手を握り、あなたが彼らの経歴の助けになったことを良く思うのだ。しかし、彼らは残る可能性の方が高いだろう。なぜなら彼はたくさんのことを学ぶことになるからだ。こういった人々があなたのリーダーになる。 組織に透明性を持ち続ける。あなたが1人の人を採用するとすぐに、対立が生じることとなる。あなたは物事に合意しない。会社が生きるか死ぬかは彼らの決断力にかかっている。全ての人が自分の仕事を理解し、自分のボスが誰かを理解し、会社の使命が何であるかを理解していることが求められる。これら3つのことが意味することは、決断は下され強制される、説明責任がある、それらの決定を推し進める基本的考え方がある、ということ。これが感傷的に聞こえることは分かっている。かつて私はそれを見てあきれ果てたものだ。そうすればいい。それでもとにかくそれをするのだ。最初の採用時に組織図を作るのだ。そして必要な時にそれを更新するのだ。 勢力争いを管理する。会社にいる人の間には常に必要な緊張がある。それが公になっている限りは問題ない。あなたの仕事は、明瞭で知的な意思決定の範囲内で、全ての人を内側に留めておくことだ。 かっこいい’親にならないこと。ボスになることは本当に難しい。時にはあなたは誰かを解雇しなければならなかったり、仕事を批評しなければならなかったり、嫌われるような決定をしなければならない。そうすると人はあなたをろくでなしであるかのように見る。気骨を育てよう。 錯乱しないこと。その一方、あなたはサイモンでもない。誰かの称賛に値する行動は褒めること。できれば、穏やかに批判すること。 愚かな奇襲に注意すること。時には、あなたを含め会社にいる全ての人が、長く深い愚かな泉の水を飲む日がある。あなたは完全に自制心をなくすだろう。そういうこともある。謝ったら先に進むのだ。(私のリーダーシップの偶像は、Adamaである) ツールを選択し使用すること。例えばSEOであれば世の中には、SEOMOZ、Majestic、RayenToolsといった優れたSEOツールが存在する。1つを選んで使うのだ。チーム全体にそれを使わせるのだ。それによって多くの時間を節約することになる。 報告を自動化する。報告は、あなたがたくさんのことをまとめ上げることを要求する。トラフィック、ランキング、リンク数など。それは大変なものだ。それを自動化するのだ。Googleスプレッドシートやエクセルのインポート機能の使い方を学ぶこと。RavenToolsのようなものを使っている場合は、レポート一式を自動化してそれをEメールで送信させることができる。そうすることで測定するのだ。そうでなければ、あなたは、クライアントを追加する度に実際に新しい人物を追加しなければならない。 機敏であること。しかし、機敏過ぎてもいけない。できることはアウトソースする。しかし私の考えでは、最もクリエイティブなこと、質の高いリンク構築、オンサイトSEOなどはアウトソースすることはできない。クオリティを気にしないのであれば、基本的なコピーライティングはアウトソースすることができる。いつかあなたが重大なクライアントを持ちたいと思っているかどうか。仕事はあなたの後をついて回るだろう。安上がりに済ませば、それもあなたについて回る。会計をアウトソースすること。オフィス清掃をアウトソースすること。競合するリンクの調査は?私は賛成しない。リンクベイトの作成は?あなたが大馬鹿者である場合に限る。 人前で嫌なことをしない。クライアントがあなたをだます時(そういうことがある)、あなたはとても怒るだろう。同じことがオフィスでの不協和にも言える。自分がFacebookやTwitterで発言することに気を付けるのだ。 あなたと議論するよう自分のチームに働きかけるのだ。もし誰かがあなたに反論したら、言いたいことを言わせるのだ。絶対に鎮圧してはならない。彼らはあなたが見落としているかもしれない考え方を教えてくれるだろう。もちろん、彼らのアドバイスを無視するのはあなたの権利であることを彼らが理解しているようにすること。それが人生だ。 個人的にとらえる。私のブログを読んでいる人ならこのことは知っている。人はあなたにビジネスは個人的なものではないと言う。まあ、どうでもいいが。個人的であるのは間違いなく良いのだ。あなたは、スティーブ・ジョブズがビジネスを個人的に受け止めていると思うだろうか?ビル・ゲイツは?全くその通り、彼らは個人的にとらえているのだ。 この記事は、Conversation Marketingに掲載された「25 Tips to Build Your Own Agency」を翻訳した内容です。 会社運営、特に人材面のマネッジメントに言及した内容で、特に広告代理業に限らない内容でした。機能する組織をスタートアップが作るという意味では参考になる点も多いと思います。1つ1つは当たり前のことといえば当たり前のことばかりですが、実際に全てをスムースに実現できている会社はほとんどないと思いますし、栄枯盛衰なネット業界で16年も会社を経営し続けてきた筆者だからこそ重みを持って受け止めたい内容です。 — SEO Japan
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