SEO Japan

起業家が自社の優位性だと勘違いしている8つの誤解

14 years 5ヶ月 ago
ビジネスを始める際、競合調査を行い自社の優位性を見出すことは、その後の事業成功に重要なプロセスですよね。150社のスタートアップから学んだ起業に関する5つの教訓のシリーズ記事の1つ目は、実は多くの起業家が優位性について大きな勘違いをしているのではないか?という内容の記事を。なかなか手厳しい内容ですが、その分参考になること間違いなし。 — SEO Japan 初めての起業家が自分の競争上の優位性について話すのを聞くことは、地元の天気予報士による今後10日間の天気予報と同じ位に当てにならないことだ。 このブログとCapital Factoryへの申請書に目を通す傍ら、私は1年で100にも及ぶピッチを目にする。全てのピッチには競争上の優位性に関する部分があり、95%の割合でそこで主張される競争上の優位性は、哀れなほど不十分で、独創性に欠け、全くもって優位性ではないのだ。 あなたの競争上の優位性が実際は優位ではないという最初の手掛かりは、地球上の他の誰もがそれらの優位性を主張しているということなのだ! P.S. 次回は本当の競争上の優位性が何であるかについて話すつもりだ。 以下に挙げることは競争上の優位性ではない: 我々の製品には、Xという機能がある。 これは、他の人がそれを真似するまでの優位であるため、競合に対する長期的な防御ではない。それに、後に続く会社は、何が上手くいき、何が上手くいかないのかを観察してから、自分のアイディアを改善することができる。エンドユーザーは誰が思いついたのかは気にしていないのだ。それが今どう機能するのかだけを気にしているのだ。 我々の製品には、ほとんどの機能がある。 昔の製品は、競合他社よりも多くの機能を持っているという点で競争することがよくある。問題は、顧客はより多くの機能を欲しいわけではなく、適切な機能を欲しがっているということだ。競合他社も機能を追加するすると、顧客が求める機能の80%という臨界質量に達し、“より多く”持っていることはもはや興味深いセールスポイントではなくなる。 我々の製品は、特許を取っている。 “誰も私のブログに勝つことはできない。なぜなら、著作権を取得しているから”というのは、バカげているだろう? ソフトウェアの特許を獲得していることがあなたを競合相手から守ると主張する時に、あなたはそういう言い方をする。特別な業界(例えば、食物、薬、医療)を除いては、特許権の保有によって質の高い競合相手を払いのけている企業を私は知らない。小さなブーツストラップスタートアップにとっては、ソフトウェアの特許は特に役に立たない。ハードウェアにも同じことが言える:全てのMP3プレイヤーが無数の特許を使用しているが、Appleの独走を妨げることはなかったのだ。 私達は、SEOとソーシャルメディアが得意だ。 アメリカ人の80%が、自分は平均以上のドライバーであると信じている。そんなことがありうるか?そして、私が会う人の80%が、自分はSEO、Twitter、そして“コミュニティを築くこと”に関して平均以上の腕であると言うのだ。一体何だって言うのだ。 ソーシャルメディアとSEOは、絶え間なく変化する流砂だ。今日あなたがGoogleでトップでも、明日には違う。他の企業が優れている、もしくはより優れていることは、全くあなたがコントロールできることではないのだ。だから、自分が持続可能な優位性を持っていると主張しても、それはたわ言にすぎない。 私達は、情熱的だ。 誰もが情熱を持っている。あなたは、他の全ての人は仕事を辞めて、貯蓄に手を出し始め、長い時間働き、でも情熱がないと思うのだろうか?情熱は必要不可欠だが、決して満たされることはない。 これは、“私の子どもはより成功するだろう。なぜなら、私が誰よりも自分の子どもを愛しているから”と言うようなものだ。これでは、投資家は目を丸くして、あなたに部屋から出て行くように言うだろう。 私達のチームは、3つの博士号/MBAを持っている。 成功するスタートアップには、大学院教育を受けていない人が散乱している。もしあなたがソフトウェアの世界に数年いるなら、学校であなたに教えるスタッフがそれとは無関係であることは知っているだろう。あなたが持っている学位なんて誰が気にするというのか?創設者の成功についてあなたが読んできた全てのインタビューの中で、どれ位の人が自分の取ったMBAプログラムを認めているだろう?それより、MBAを取得した人は何人いるだろう?学位を持っていることは悪いことではないが、それは目覚ましい優位性でもないのだ。 私達は、一生懸命働く。 あなたは、1週間に30時間働く37signals社の社員と4時間働くTim Ferrisのことを聞き、自分が1週間に“健全に”70時間働いているなら、自分の勝ちだと考える。しかし、実際には、一生懸命働くことがより賢いことではないのだ。あなたが70時間集中して働くことができたとしても、それは、資金を得ている会社の10人のデベロッパーもしくはパートタイムで働く10人の情熱的なオープンソースのデベロッパーに圧倒される。 我々の製品は、安い。 より安いことは悪くない。確かに、私がSmart Bearの前にやっていた会社ITWatchDogsでは、安価であることが私達の戦略において最重要だった。大切なのは、あなたは価格だけでは勝つことはできないということだ。なぜなら、全ての競合他社は価格を下げさえすればいいからだ。有力企業は“目玉商品”戦略であなたを打ち破ることができる(例えば、Microsoftは1,000人のデベロッパーをIEに注いで、それを無料で配り、ウェブブラウザの市場を破壊している)し、資金を得た企業はマーケットシェアを獲得するためにばかげた大金を費やすことができる。そして、誰でも“フリーミアム”モデルを導入することができる。 ITWatchDogsの場合、私達がより安かった理由は、(1)私達がチャンネルを介するのではなくて直接的に販売していたために、私達の製品が顧客に行き届く前に6倍にならなかったこと、(2)有力な競合他社が新しい手法を導入するのを止めて高価な5年物のパーツを使っていたのに対して、私達が最新かつ最安値のパーツを使用したことだ。 それで私達はどうなるのか? 懸命な努力と新しいアイディアの成果と一枚上手に出る術では十分ではないことを私は述べた。 革新的なデザインと知的財産は、もはや長い目で見て競争上の優位性ではないのだ。 あなたは、無数の人々がテクノロジー、教育、強力な売り込み、マーケティング、コミュニケーションプラットフォーム(つまりインターネット)にアクセスを持つフラットワールドの時代に生きている。 あなたは、最強のプログラミングのフレームワークとツールが無料で、可用性の高いサーバーが安価で、ワールドクラスの人々がラーメンとクールな新しいスタートアップの一部になるチャンスのために週に60時間働く意思のある時代に生きている。 この世界にはエネルギーと供給力とチャンスがあり過ぎて、知的財産に関する時代遅れの概念を盾にとることはできないのだ。 ほとんどどんなものもコピーされる。実際、私は価値のあるものは何でもコピーされるだろうと主張してきた。他の人があなたのマネをすることもビジネスプランの一部であるべきなのだ。 幸運にも、競合他社が簡単に負かすことができない本当の優位性を持つ方法はたくさんある。残念ながら、それらは難しく、希有なことだ。そんなの当たり前だが!それとも、あなたは、成功する破られることのないスタートアップを作り、経営することは簡単でありきたりなこととでも思っていただろうか? 次回は、いくつか本当の競争上の優位性について詳しく述べるつもりだ。大企業や資金のある会社やブートストラップ企業、そしてオープンソースの動きに打ち負かされることのないものを。 150社のスタートアップから学んだ起業に関する5つの教訓 起業家が自社の優位性だと勘違いしている8つの誤解 スタートアップを成功に導く不当なまでの8つの優位性 たった10人の賛同も得られない起業家の5つの言い訳 起業家が自社を市場ポジショニングする際によくある2つの誤解 顧客ルートがない起業家ができる5つの顧客開拓手法 この記事は、a smart bearに掲載された「No, that IS NOT a [...]

150社のスタートアップから学んだ起業に関する5つの教訓

14 years 5ヶ月 ago
スタートアップはシリコンバレーからだけじゃない!テキサス州オースティンでスタートアップ支援事業「Capital Factory」(20人のメンターによる10週間のスタートアップの教育プログラムに参加できるという日本でも参考になるようなユニークな内容です)を運営し、自らもエッジの効いた優良ソフトウェア会社を経営している筆者が、プログラムに応募してきた150社のスタートアップを通じて考えた起業の教訓を教えてくれました。辛辣かつ鋭い意見が満載で、これから起業する人も既に起業している人にも確実に参考になる充実の内容です。長文につきこの記事を総括記事とし、テーマ毎に5つ個別の記事として紹介していますので、このページを起点としてお楽しみください。 — SEO Japan ちょうど私はCapital Factoryへの数百にも及ぶスタートアップの売り込みを精査したところだ。大部分が紙面と動画によるものだったが、20社が対面でのプレゼンに招聘された。 その中で表面化した興味深いパターンがある: 全ての人が同じ類の間違いをする。 それらの間違いのたった1つを回避した人達が群衆の中でひときわ目立った。 エンジェル資金を集める以前に、そもそものビジネスコンセプトや創設者の態度に問題がある。 あなたもこれらの間違いを多くしているかもしれない。 あなたを責めているわけではない!結局のところ、これらは私が何百ものスタートアップを見た後にようやく分かったことなのだ。あなたにはその視点を持つ余裕はない。 そのため、私は今後数週間、これらの過ちについてとそれらをどうすべきかについてのシリーズを書くつもりでいる。 これがその過ちリストだ: 根拠のない競争上の優位性 “ユニークな機能”や”優れたSEO”は競争上の優位性ではない。 不当なまでの優位性の欠如 あなたには、地球上の誰もがあなたにはかなわないキラー・アドバンテージが1つ必要である。(何故なら、他の全てのことでは負けるかもしれないのだから!) それを買うとは誰も言っていない 始める前に統計的に優位な研究は必要ないが、あまりにも多くの創設者たちが、自分達にお金を支払う意思のある人をたった一人さえも見つける前に先へ進むことには驚く。 競合相手に対する間違ったポジショニング ここでは相反する2つの過ちがある:独自性とは競合相手が存在しないことを意味すると考えること、もしくは、自分自身のメッセージを組み立てるのではなく、競合相手によって自分自身を定義すること。 顧客への重要なルートがない もしもあなたのマーケティング戦略がA/Bテストを実施してメール購読者数を増やすことなら、すでにあなたは道に迷っている。 さらに以下のようにリストは続くが、これらに関して1つ1つブログ記事に書くつもりはない: 60秒で会社の説明をすることができない。 私達はみんな、エレベーターピッチというものを聞いたことがあるが、それをするように頼むと、成功する人はほとんど誰もいない。あなたが資金調達をしていてもしていなくても、これは重要なことだ。なぜなら、それはあなたが自分の顧客を理解しなぜ彼らがあなたの商品を買うのか知っていることを意味するからだ。 マーケットのためではなく自分のために作っている。 “自分がかゆい所をかくこと”は、多くの優れたアイディアの始まり方ではあるが、それはビジネス戦略ではない。 あなたは自分の顧客は自分と同じだと仮定することがよくある―同じように問題を見て、あなたと同じ方法でそれを解決しようと思い、そのためにお金を支払う意思があるのだと。しかし、あなたとあなたの顧客は明確に同じではない。1つ挙げれば、あなたには、会社を始めるために自分の仕事を辞める構想と洞察力がある。あなたに特異の先入観が、本来大きなマーケットが受け入れるであろうものをあなたに気付かせないようにするのは簡単なことなのだ。 自分には欠点が存在しないかのように振る舞う。 あなたにはありとあらゆる欠陥がある:初めてのスタートアップ、経験不足、“セールス”がどう機能するのかについて無知であること、バグの出るソフトウェアやら何やら。あなたがそれを認識し対処するのであれば、そのどれもが問題ではないが、私や顧客に対してそれについてあくまでごまかし通すなら、それが問題だ。(省略による嘘は2倍嘘をついていることになる。) 自分が何を知らないのかを知らない。 私は、あなたのレジメがあなたにスタートアップの準備ができていないことを証明していたとしても全く気にしない。私のレジメだってそうなのだから!しかし、いかなる質問に対するあなたの回答が“どうすれば分かるのですか?私はただやるだけです。”なら、すぐに私はあなたが無知なだけでなくその無知さを認め正す能力もないのだと分かる。あなたのビジネスがお金が尽きるまであてどなく漂い続ける結果を導き出すことを事前に証明されている。 この記事は、a smart bearに掲載された「5 Lessons from 150 startup pitches 」を翻訳した内容です。 詳細は各記事を見ていただくとしても、記事に成らなかった後半5つのリストでさえも、相当に貴重なアドバイス集ですね。どれもよく耳にする話ではありますが、説明部分の文章に非常に納得感があります。特に日本人の場合はどれも結構該当する気がしなくもないです。1のエレベーターピッチが苦手な人は多いでしょうし、テクノロジー視点すぎて2のマーケット視点でサービスを作れていないケースもあるでしょう。3と4も日本人の完璧主義のせいか未成熟な起業文化のせいか失敗が非難される文化のせいかわかりませんが、意外と自覚できていないことですよね。読むだけで納得して終わりでも意味が無いですし、この記事(&リンクされている各記事)を参考にできることを1つずつ正しくいく・継続して続けていくことが大事かなと思います。私自身も含めて。 — SEO Japan

1万人の外国人を日本に無料招待するニュースと外国人の反応

14 years 5ヶ月 ago
先日、外国人1万人を日本に無料で招待するという観光庁のキャンペーンが話題になりました。SEO Japanで記事配信しているサイトでも早速紹介されていたのですが、その記事に対するコメントが色々と興味深かったので記事と一緒に紹介したいと思います。 — SEO Japan 観光庁は、最近の地震・津波・原爆問題を受けて、日本の観光業界が観光客を取り戻すことにソーシャルメディアが役立つ可能性に注目している。 その企画案では、日本が安全で、休暇を過ごすための旅行先として最高であると宣伝し、オンラインで噂を生むことを手助けするためにソーシャルメディアユーザー10,000人に無料の往復航空券を与えるのだ。 選ばれた旅行者は、無料航空券を手に入れるが、宿泊費や食事などその他の費用は自分で出す必要がある。全ての旅行者には、Facebook、Twitter、ブログ、またはその他のソーシャルネットワークを使って自らの旅行を文字で記録する義務がある。 “私達は、影響力の大きなブロガーや、日本が旅行先として安全であることを広めることができる人を獲得することを期待している”と、観光庁の佐藤氏は言っている。 もしこの企画が通れば、この旅行を希望する者は、ウェブサイトを訪問して自分の計画した旅となぜ自分が日本を訪問することを許可されるべきだと思うのかを説明することによって、自分の関心を裏付けることになる。 日本の観光業界は、20,000人の死亡者に加え放射能の懸念によって退去を余儀なくされた80,000人を出した今年始めの3重の災害の後、大きな打撃を受けている。 Yahooによると、日本への観光客数は、日本円の強さがこの国への訪問者を思いとどまらせる別の要因になっていることもあって、この大惨事の直後3ヶ月間で50%減少した。 この観光庁の企画はユニークなアプローチではあるが、観光にソーシャルメディアの可能性を取り入れたのは日本が初めてではない。 タイ国政府観光庁は、今年始めにメディカルツーリズムを宣伝するためにブロガーのコンテンストを実施した。マレーシア観光庁もブロガーコンテンストを開催している。最も有名な例の1つは、ほぼ間違いなく、Best Job In The Worldのコンテストだろう。オーストラリアのクイーンズランド州によって実施されたこのコンテストは、ハミルトン島の管理人としての1年間の地位を得る勝者を見つけ出すために、ソーシャルメディアを大いに活用している。 しかしながら、勝者にだけ無料旅行が与えられるこれらの例とは違って、日本の企画は10,000人の観光客がこの国に来て体験談をオンラインで記録するというもっとずっと手広いものなのだ。 この企画が認められるかどうかは今の時点ではまだ分からない。観光庁は、このプロジェクトへの資金に1億円を求めており、スタートは早くても2012年4月になる予定だ。 (以下、記事に対するコメント欄の内容) 日本の観光業界を盛り上げるには素晴らしいアイデアだろう。日本は僕が最も行ってみたい国の一つだ。 – Paul Santos イタリアに13年住んでいてアメリカとイギリスのビザも持っているけど。。。2012年の行き先は決まりだね。日本の観光ビザならすぐに取れるし、無料チケットを俺にくれ! – ムスケール ムスケール 放射能については話さない方が良いだろうね。。。なかったふりをして。それが日本政府のやっていることだし。 – Steve 良いんじゃない? – Tholithemba B Ntsele 表面的には良いアイデアに聞こえるが。。。無料の航空券を配るだけで大量のブログやウェブサイトに日本や日本のホテルや食べ物、その他様々なことにについて書かれることになるわけだし。 しかし円を賢く使うなら、チケットを配る相手は選んだ方が良いと思うが。1万人はちょっと多すぎる気がするし、内容の薄い日本に関する記事だけがネットを飛び交う結果になる可能性尾がある。 品質管理も気になる。彼らが本当に書いてほしいことはなんだろうか?日本のナイトシーンがかなりraunchy(下品、みだら、わいせつの意味)なことを知っている人も多いだろう。その話題ばかりが書かれる可能性だってある。 アイデア自体はニュースのヘッドラインとしては最高だが、僕だったら50人か100人位のライターを様々なメディアから選んで1年日本に滞在してもらうね。 ものごとにはゆっくり進めた方が良いこともある。 - Stuart McDonald 上のSteveの意見は質と量の興味深い議論だね。このプロジェクトが実際に稼働すれば、とても興味深いソーシャルウェブの実験になるだろう。 – Jon Russell これほしいなぁ。。 – Trey Copeland どうやって参加出来るか分かったらまた教えてほしい!情報ありがとう。 – [...]

優れたコンテンツ・キュレーターになる方法

14 years 5ヶ月 ago
先日、キュレーション国家へようこそ。という記事を紹介したところ、意外と評判が良かったので調子に乗ってキュレーション系記事をまた配信。今回は、ソーシャル時代でのキュレーションの重要性がわかったところで、じゃあ優れたコンテンツ・キュレーターとは何か?という疑問に対する1つ答えを。短く論点はシンプルですが、ある種の真理は突いています。 — SEO Japan 優れたコンテンツ・キュレーターになること、もしくは優れたコンテンツをキュレートすることは、今年浮上している最新のソーシャルメディア流行語の1つだ。私はその言葉を使うことを嫌悪しているものの、そのコンセプトは良いし、ブログやソーシャルメディアやアウトバウンド・マーケティング戦略の価値を高めるために全ての人が使うことができるものだと考えている。 コンテンツ・キュレーターとは何か?根本的には、情報の山をふるいにかけ、良いものを悪いものと区別し、それに何らかの文脈を与える。みんながよく知っているコンテンツのキュレートの現実的な良い例が、『リーダーズ・ダイジェスト』(雑誌)だ。DiggやStumbleupon、redditのようなソーシャルブックマーキングサイトは、この目標を達成するためにソーシャルプルーフもしくは“Wisdom of Crowds”(集団の知恵)を使って、これをある程度やっている。しかし、これらのメディアは、既に投票の陰謀やその他の注目(そして金銭的なこと)を奨励するグループの影響下にある。diggのホームページが、お金を払えばフロントページへの配置をほぼ保証する多くのSEO/ソーシャルメディアのコンサルタントによって6カ月間コントロールされたという事実を私は知っている。 Techmeme(註:海外で人気のIT系のアグリゲーションサイト)もまた、コンテンツ・キュレーションの例だ。それは理論上だけのように思われ最初のうちは上手くいったが、すぐに一部の目立ったテックブロガー(特にRobert ScobleとTechcrunchなど)数人のエゴに突き動かされる排他的な巣窟となった。時々Techcrunchには優れた記事(やあ、Alexis)が少しあるものの、全般的に見て、ドラッグとの戦いに負け中毒になっているかつての素晴らしいジャーナリストを見ているようだ。(比喩的な表現であり、誰かが薬物乱用の問題を抱えていることを示唆しているわけではない。)それは単に、順位表に載ることや、ページビュージャーナリズムに対する見返りには値しないのである。 座ったまま他の人の間違いをこき下ろすことは簡単ではあるが、正しいことをしている人を強調することも同様に重要なことだと私は考える。例えば、SAIビジネスインサイダーは、私がテックで知る必要があることトップ10のメールを朝早くに送信する。 それは、過去24時間で最も重要なテックニュースを1,2行にまとめた文章と、もしもっと読みたいと思った場合の詳しい話が載っているリンクを提供する。人間のエディタが話を選び吟味することによって、私はこの情報が投票ギャングによりバイアスを受けたものではないと分かる。もし私がそのエディタを信用すれば、私はその情報が重要で信用する価値があると分かる。それこそがキュレーターが果たす役割の生命線なのだ。キュレーターは、ソーシャルプルーフや集団の知恵を介してトップに上がる可能性のあるものをフィルターするために自動化ツールを使うことができるが、それでも彼らは、それがそこに相応しいかどうかを決定するためにある程度見極める必要がある。もしエディタがジャーナリストとしての誠意を維持することができ、縁者びいきに影響されることがなければ、コミュニティ内での彼らの価値は上がる。 パブリッシャーになる障壁が限りなく0に近い現在(Clay Shirkyの本「Cognitive Surplus」のレビュー参照)、私達はフィルターバブルを乗り越えるため、機械でコード化されたアルゴリズムのキュレーターではなく、人間のキュレーターが必要なのだ。もしあなたが、時間とリソースをキュレーターを作ること、雇うこと、もしくは、キュレーターになることに投資する意思があるなら、ますます多くの人が競っている世界で限られた量の注目を集め、読者の問題を解決することができる。 この記事は、Graywolf’s SEO blogに掲載された「How to Be a Good Content Curator」を翻訳した内容です。 結局は人による地道な編集作業が重要だ、という話でした。もちろんその通りなのですが、私個人としてはテクノロジーでどこまで個々にパーソナライズ・最適化されたキュレーションサービスが満足できるレベルで提供できるか?という点にも興味がありますね。いずれにしてもこのキュレーション、今後しばらく要注目の分野であることは間違いなし。 — SEO Japan

出版の未来のカギを握るエストリビューター

14 years 5ヶ月 ago
デジタル書籍の普及で既存の書店はもちろん出版社の存在意義まで無くなるまでとはいわずともかなり縮小してしまうのでは?という懸念が出版業界でもあるようです。かつての流通経路を握ったディストリビューターとしての出版社の役割は確かに縮小するかもしれませんが、電子書籍、eブック時代ならではの流通、すなわちエストリビューター(Estributor)の存在がより重要になるのではないか?という記事を次世代メディアを考えるThe Next Webから。 — SEO Japan eブックが本のマーケットでますます存在感を表していることは周知の事実であり、今後の四半世紀の本の多数を占めるようになる可能性は高い。手早く、簡単に配信することが可能であり、また、販売と購入も容易に実行することが可能で、なお且つ、改訂を継続的に行えるため、eブックは出版社と読者の双方にメリットがある。 しかし、書籍のマーケットの仕組みに混乱が生じている。作家は、eブック配信の利点は、多くの場合、第三者の過去の出版社を迂回して、自ら配信を行うことで、より多くの収益を得ることが出来る点だと理解している。より多くの収益を得られるなら、それに越したことはないはずである。 しかし、一冊当たりの印税が増える誘惑があるものの、一般レベルのライターが出版社と作家の役割の双方をこなすことは出来るのだろうか? 作家が事実上自己出版し、売り上げの大部分を手に入れることを可能にするマーケットにより、個人が十分なリソースを活用して、個人の出版社を容易に立ち上げられるようになるため、これは興味深い疑問である。インターネットのおかげで、作家は優れた編集者、アーティスト、そして、フォーマットのスペシャリストを見つけ、協力して、プロ級の書籍を印刷フォーマットおよびデジタルフォーマットで作成することが出来るようになったのだ。 しかし、誰でもこの取り組みを行えるのだろうか?全ての作家が出版社に任せていた大量の仕事に自分で取り組みたいと望むのだろうか?多くの作家は望むだろう。それだけ手に入る金額が多くなるのだ。それではどれだけ多くなるのだろうか?書籍の売り上げの自分の取り分が15%から70%に増えると想像してもらいたい。革新的な変化である。しかし、全ての作家がかつては作品を綴るために費やしていた時間を個人の出版組織を運営する作業に費やしたいと望むわけではない。結局、表紙に関してアーティストと口論する時間は、文章を綴るための時間ではないのだ。 繰り返すが、抜け目のない作家なら、少なくとも、多くの分野において差し替え可能な企業に作品の収益の大半を与え続けたいとは思わないはずだ。その証拠をお見せしよう。ハリー・ポッターで一躍有名になったJ.K. ローリング氏は自己出版を始めている。 それでは、出版社の支援を打ち切りたくないものの、通常の出版社が手放せない、より多くの収益を手に入れたいと望む作家に対して、中間的な選択肢は存在するのだろうか?現在は見当たらないものの、この状況は変わろうとしているようだ。 ここで登場するのがJ.A. コンラート氏が考案したestributor(エストリビューター)のコンセプトだ。皮肉にもコントラート氏は、作家による出版社からの独立を支持する人物として知られている。 エストリビューターとは何だろうか?まずはコントラート氏の説明を参考にしよう: 作家と自己出版のビジネス面との間のバッファーの役割を果たす世話役である。この仕事をエストリビューターと私は名付けた。自己出版にのめり込むと、執筆活動以外の仕事に時間が奪われていく現実に嫌と言うほど気づかされる。独立すると、小さな会社となり、その会社を経営する責任を全て負うことになる。すると執筆の時間が削られてしまうのだ。時間管理と生産性を簡単に評価してみた結果、エストリビューターにビジネス面を任せ、15%の利益を与えた方がより多くの収益を得られる点に気づいた。執筆の量が増えるため、エストリビューターを雇う費用が相殺されるためだ。また、会社を運営するよりも、執筆する方が性に合っているため、より幸せな気分で仕事に臨める。 このアイデアが現実になろうとしている。ディステル & ゴダリッチ社は、現在、エストリビューターに瓜二つのサービスを作家に提供している。しかし、この取り組みは始まったばかりであり、同社の本業は作家の出版業務であり、従来型の契約を結ぶ業務である。いずれにせよ、マーケットに存在する様々なプレイヤーが強い関心を示しており、eブックの流れに乗るにはどうすればいいか考え、従来の出版業の世界が崩壊していく中、新たに生まれようとしているチャンスを掴もうとしているため、重要な動向だと言えるだろう。 エストリビューターが実用的な事業計画を代理して務めると言う、コンラート氏のデータが正しいなら、このアイデアは的を射ている可能性がある。作家は執筆活動に励み、一流のエストリビューターを雇って、手頃な料金で細かい作業を管理してもらうのだ。それでも従来型の出版社と契約するよりも、1冊当たりのセールスで得られる収益は遥かに多い。それでいて、完全に独立することで発生する問題を回避することが出来るのだ。 エストリビューターは出版する本に投じる資金の額を調査し、編集作業、表紙の絵、フォーマット化、そして、プロモーションをまとめる。そして、一定の期間に対する取り分が(コンラート氏は15%と言っているが、それよりも若干低い可能性がある)、経費を埋め合わせ、その結果、利益を得られると考えるのだ。 既に地位を確立した作家なら、作家およびエストリビューターの双方にとって、15%のレートはうまくいくはずだ。定着した人気を持つ作家は、ブランドの知名度およびファンベースを既に持っており、初めて出版する作家よりも遥かに多くの作品が売れる見込みがある。そのため、実力が証明されていない新人作家の場合は、エストリビューターは高いレートを得る交渉を行う必要がある。そうすることでリスクを軽減することが出来る。それでも30%程度の取り分をエストリビューターに与えたとしても、従来のレートよりも遥かに作家に有利である。そして、作家とエストリビューターは複数の書籍を出版する中で、力を合わせて関係を構築し、作品ごとにレートの再交渉を行うようにすればよい。 しかし、アマゾンはどうなるのだろうか?この全体図にアマゾンはどのようにフィットするのだろうか?同社は2.99ドル以上の電子書籍の売り上げの30%と言う大きなマージンを要求している。これは単なる臆測だが、今後、売り上げの多い、人気の高い作家や出版社に対しては、アマゾンは若干レートを改善し、自分達の取り分を5-10%削るだろう。大したことがないように思えるかもしれないが、売り上げが数万冊に上れば、話は変わってくる。 なぜアマゾンはそんなことをするのだろうか?なぜなら個人の書籍を売る場所として1位の地位を譲りたくないからだ。Nookはキンドルに脅威を与えている。もしアマゾンが上述したようなレートのカットを行ったら、個人よりもエストリビューターを介して本を出版する方がより経済的になるだろう。 この考えはひとまず脇に置いて、初めての作品で“ヒット”を狙う若い作家の視点でこのパブリッシングを見てみよう。新人の作家にとっては、出版社がさらなる売り上げを見込んで広告費をふんだんに使ってくれることを望み、大手の出版社と契約を結んだ方がいいのではないだろうか?その可能性は低い、と言うのが私の答えだ。昨年、数名の作家と会話を交わすなかで、私の耳に届く話はいつも同じだった。大手の出版社は、新人の作家の作品にはほとんど広告費を使わないようだ。なぜなら、その広告費を確実にヒットする作品につぎ込む方が見返りが多いと感じているためだ(有名作家の本、映画やブランドに関連する本など)。ある作家は、パブリシティの“エキスパート”を紹介され、その人物からは「フェイスブック」を使って、作品をプッシュしろと言われたようだ。その後、このエキスパートは姿を消した。 右側にいるのがコンラート氏: Spine Tingler Magazin この例を通して私が言いたいのは、従来の出版社が真面目にマーケティングを支援するのは、超有名作家の作品のみであり、一方、エストリビューター、そして、そのローコスト・ローカットモデルは、競争に勝つために1つの作品に大金を投じる必要がないため、経済的に実現可能であると言う点だ。言うまでもなく、作家なら誰しも出来るだけ多くのパブリシティを獲得したいところだが、少なくともエストリビューターは1つの作品に対する投資を三倍にする必要はなくなる。 今回の投稿はいろいろと考えさせる内容だが、皆さんの役に立つことを願っている。肝に銘じておいてもらいたいことがある: データを物理的に流通させる業界は例外なく革新の機が熟しており、出版業界以外でも時代遅れの例が続々と見つかるだろう。 最後になるが、現在、アマゾンはeブックでマーケットリーダーの地位を得ているが、他のプレイヤーが立ちあがり、対抗する日がやって来る可能性はある。まだeブックのマーケットは生まれたばかりであり、この状況は作家、読者、そして、恐らくまだ確立されていないエストリビューターにとっても好都合である。 ライター紹介 アレックス・ウィルヘルムはシカゴ在住のライターであり、ここ数年で複数のテクノロジー企業に勤め、特にソーシャルウェブの収益化に強い関心を持っている。ツイッター、もしくはフェイスブックでアレックスの動向を追おう。また、eメールalex@thenextweb.comを介してコンタクトすることも可能だ。 この記事は、The Next Webに掲載された「Are estributors the future of publishing」を翻訳した内容です。 私も元々音楽配信のビジネスをしていたこともあり(広告を出すお金が無くてSEOを覚えました・・・)非常に興味深く読みました。エストリビューターという名称が普及するかはともかく、一部の巨匠を除く多くのライターを個人レベルで支援するエージェント的存在はeブック時代にますます重要になりそうですね。作者の才能を開花させ売れる作品に仕上げさせ、実際に売り込む能力を持った有能なエストリビューターがこれまで以上に個人レベルで活躍する日が来るのでしょうか。エストリビューターと作家をつなぐマーケットプレースのようなものができあがってくるのかもしれませんし。 とはいえ既にデジタルが主流になりつつある音楽にしても「CDを1万枚売る必要はなくなった。お金を払ってくれる1000人のファンがいれば音楽で生きていけるようになった。」といわれてはみたものの、実際それで成り立っている事例はほとんど聞かなかったりする現実もまだまだあるのですが。音楽ならレディオヘッドやマドンナ、書籍でも村上龍やハリー・ポッターの作者などは自身が主導権を取ってデジタル化に対応しているようですが、あくまで知名度とファンのいるメジャーアーティストだからできる話なのがまだまだ実態です。そうはいっても10年後、20年後、50年後の未来を考えると、、、いずれにしても巨大出版社の時代は終わってしまうのでしょうか?それか大手出版社は今とは全く姿かたちを変えた、才能溢れるエストリビューターを集めたタレント集団のような存在になっていくのかもしれません。 後は記事にもあるようにアマゾンやAppleのような余りにも圧倒的すぎる流通プラットフォームがマージンを取り過ぎていることも気にはなりますけどね。作家視点から見た場合、流通プレーヤーが変わっただけ中抜きされすぎることは過去と余り変わらないというか。これも記事にあるように競合が増えることで変わってくるのでしょうが、ブリック&モルタルビジネス(なんか懐かしい響き)以上に寡占化する傾向のあるネットの世界、出版の未来はまだまだどうなっていくのか分かりません。 — SEO Japan

SEOでペルソナとシナリオを活用する方法

14 years 5ヶ月 ago
ペルソナ(&シナリオ)という用語はSEOの専門家であっても普段余り使わない言葉かもしれません。どちらかというとユーザビリティデザインや製品開発・マーケティングの際に使う用語かと思いますが、言葉が難しそうなので一瞬引き気味ですが、対象ユーザーを想定してその人の生活や実際の利用シーンに立って考えてみる、というある意味当たり前の話といえば話です。ただここを意外とやり切れていない企業が多い結果、ユーザーに受け入れられていない製品サービスが多いのもまた事実。今回はペルソナとシナリオの観点からSEOを考えるという興味深い記事を。 — SEO Japan キーワード、キーワード、キーワード。SEOと検索エンジン広告の専門家である私達は、キーワードフレーズでいっぱいの世界に生きている。私達の仕事の1つは、キーワードリストを用意してそれをウェブサイトに適用することだ。検索エンジンの広告主は、キーワードリストを広告購入、広告コピー、ランディングページのコンテンツを決めるために使用するが、SEOの専門家は、そのキーワードリストをウェブサイトを設計したり今後のコンテンツのアイディアを生み出すために使うかもしれないのだ。 私達が好きなように使える無料および有料のキーワード調査ツールはたくさんある。もちろん、検索ユーザビリティの専門家である私は、常にこれらのキーワードツールをたくさん使っている…しかし、あなたが考えている方法とは違うかもしれない。 キーワード調査ツールはデータを提供してくれる。キーワード調査ツールは、ウェブ検索者が商用ウェブ検索エンジン内のテキスト入力フィールドに何を入力したのか教えてくれる。ツールから得られたそのデータと付随するグラフが、私が思いつかなかったようなパターンを発見するのに役立つ。それは、ウェブサイトを設計する時やユーザビリティのテスト用に可能性のあるシナリオを決定する時に大変便利なのだ。 しかしながら、キーワード調査ツールは、ウェブ検索者がなぜ特定のクエリを考案したのかは教えてくれない。私は、多くの同僚に検索する際のキーワードを選んだ理由を実際に聞いてきた。 検索エンジンの広告主の意見はって?そう、私は、ウェブ検索者ではなく、検索エンジンの広告主のメンタルモデルに耳を傾けている。検索エンジン最適化をする人の見解はって?私は今、ウェブ検索者ではなく、SEOの専門家のメンタルモデルを聞いている。私に、ウェブ開発者や検索エンジンソフトウェアのエンジニアのメンタルモデルを始めさせないでほしい。まじめな話、あなたのターゲット層はGoogleソフトウェアのエンジニアのメンタルモデルを共有するだろうか? 私は、コンテンツやアーキテクチャや最適化戦略を考え出す時に、キーワード調査ツールだけに頼ることはない。キーワード調査ツールは前後関係を提供してくれない。しかしながら、ユーザビリティテストや日々の研究から得られるデータは、キーワード調査のデータと併用して、SEOの専門家にウェブ検索者の行動の明確なイメージを提供する。 ペルソナとシナリオとユーザビリティテスト Designing for the Digital Age の著者であり、有名なUX(ユーザー体験)の専門家であるキム・グッドウィンによると: “ペルソナは、現実の人間との一連のインタビューから合成された典型的なユーザーの概要である。それぞれのペルソナが、オリジナルの構想や機能リストからビジュアル・インターフェース・デザインに至るまで、製品デザインと戦略を推進するゴールを提供する。” (ソース: The User is Always Right:
 Making Personas Work for Your Website) 検索ユーザビリティの専門家として、私はペルソナを全ての利害関係者(マーケティング、デザイン/開発、コピーライティング、マネージメントなど)に同じ考えを持たせるために使用する。なぜなら、ウェブサイトを設計、デザイン、最適化する時には、慎重にユーザーの期待とビジネスゴールのバランスを取りながら、自分のターゲット層のためにそのサイトを設計、デザイン、最適化すべきだからだ。 ユーザビリティテストをサイト上で実行する時には、それぞれのテスト参加者に同じシナリオを提示する。Usability.govによると: “シナリオとは、あなたのサイトで特定の目的を持った特定のユーザーに関する短いストーリーである。シナリオは、ユーザーがあなたのウェブサイトに持ってくる質問、タスク、ストーリーであって、それらはウェブサイトが満たさなければならない。シナリオは、ウェブサイトのデザインをすることとユーザビリティテストをすることの両方にとって非常に重要である。” (ソース: Create Scenarios) 私は、SEOの専門家はユーザーの検索環境を理解すべきだと信じている。ウェブ検索者がウェブ検索を実行する時、自宅にいるのか、仕事場にいるのか?キーワードクエリは、定期的に現れる反復クエリなのか?それとも、そのクエリは、ランチタイムの会話中にモバイルデバイスで検索された時間要素情報のクエリなのか? これらの検索環境がユーザビリティテストにとってはシナリオの可能性を持っているのだ。 検索シナリオ Usability.govによると、ユーザビリティテストのシナリオには、タスク(私達の場合は、検索タスク)の達成の仕方に関する情報は含むべきではない。ユーザビリティテストは、参加者が検索タスクを達成することにどう取り組むのかということ、遭遇した障害物(もしあれば)、ウェブサイトがシナリオの終了を手助けするかどうかということを明らかにする。 個人的に私は、テスト参加者が商用ウェブ検索エンジンを介して希望のコンテンツを見つけるクリエイティブで複雑な方法を思い付くのを観察している。多くの場合、彼らが目的のウェブサイトに直接行くことはない。彼らの行動の可能性としては: コンテンツの一番のガイドを提供したサイトを記憶する Google(または別のウェブ検索エンジン)を使って、そのガイドサイトに直接行く ガイドサイト上で希望のリンクを探す ガイドサイト上のリンクをクリックする 私は、それが希望のコンテンツを正確に示す最も効率的な方法ではないことを知っている。しかしながら、私はこの行動を観察しているのだ。私は、クエリを行うことと同じ位に検索行動の一部になっている閲覧することがどんなに重要かを理解している。そして、これらの観察が、どんなにアバウトネスと情報の手掛かりが検索エンジン最適化の大きな割合を占めているかを強化するのだ。 シナリオを書く時には、テスト参加者をあなたの思考様式に導かないようにすることがとても重要である。彼らには、あなたが彼らの頭に植え付けたキーワードフレーズではなく、彼ら自身のキーワードフレーズを使って欲しいのだ。自然な検索環境にいるウェブ検索者が自分自身の言葉とツールを使って希望のコンテンツを発見する様子を観察することで、あなたは多くのことを学ぶことができる。 時間が経つにつれて、検索インターフェースと検索者の行動は進化するため、あなたのテストシナリオも進化していくだろう。最終的には、これらのシナリオは、あなたが自分のターゲット層のニーズとゴールをより理解するのに役立ち、そして、あなたは検索者と検索エンジンの両方により愛されるウェブサイトを作ることができるのだ。 この記事内に書かれている意見は、ゲスト投稿者のものであってSearch Engine Landのものとは限らない。 この記事は、Search Engine Landに掲載された「How To Use [...]

Twitterハッシュタグの正しい使い方講座

14 years 5ヶ月 ago
Twitterの使い方は人によってそれぞれ、フォロー・アンフォローも自由ですし他人に迷惑をかけすぎない範囲で自由に発言してよいと思いますが、ハッシュタグを使う時はハッシュタグで情報を追っている人もいるだけに、発言する際に少し他人の目が気になったりします。なんてナイーブなのは私のようなオールドネット世代だけかもしれませんが、今回はThe Next WebがTwitterのハッシュタグに関して良い使い方・悪い使い方なる記事を上げていたので紹介してみることにします。これが正しいとは限りませんが一意見としてどうぞ。 — SEO Japan Twitterにおけるハッシュタグの乱用がいかにうっとうしいかを言い表すのは難しい。この人気の会話追跡機能を使用することには利点がいくつかあることは確かだが、それを適切に使用する方法を理解していない、もしくはそれを多用することが面白いと考えている人がTwitterを使用する私達の中に多くいるのだ。 最近のハッシュタグ疲労に端を発し、私達はTwitterにおける適切なハッシュタグ使用に関して役に立つ注意事項を書いたガイドを読者に提供することにした。お楽しみあれ。 すべきこと: コミュニティの経過を追うためにハッシュタグを使用する いくつかのオンライン上のコミュニティでは、グループ内で交わされている会話を記録するためにTwitter上でハッシュタグを活用している。受賞歴のあるインディーゲームスタジオXona Gamesのゲーム・プロデューサー、Matthew Doucetteは、インディペンデントゲーム開発で起きていることについていくために#XNA(XNA Game Studio)をフォローすると言っている。 運動に参加するためにハッシュタグを使用する 肯定的な運動や議論を呼ぶ運動を支持するためにインターネットに集まる場合は、ハッシュタグは会話を整理するために使われることがある。例えば、以前、ハクティビスト(Hacktvisit)の匿名のグループは、カリフォルニア州サンフランシスコで行われた平和的な(しかし破壊的)反対運動に関する会話を記録するために#OpBartというタグを使っていた。 トピック参加を促すハッシュタグキーワード 場合によっては、Twitterユーザーは、Twitterに関係して共有されている役に立つヒントを追跡するために#Twitterのようなキーワードをハッシュタグに追加している。これは、あなたのツイートに実際に関係することについて議論するために140文字制限に浸ることなく情報の既存の貯蔵庫に追加する素晴らしい方法だ。 ハッシュタグでコンテストを開催する コンテスト参加者を追跡するためにハッシュタグを作る企業やTwitterユーザーもいる。それらの入力の検索結果を監視することによって、誰がそのブランドに積極的に関与し誰がそうではないのかを追跡することができる。実際、これはTwitter時代の会話を追跡する方法の1つだ(現在、Twitterはあなたのために会話を記録していないため)。 すべきでないこと: #全て#の#ツイート#に#ハッシュタグ#を#つける Laura Devencenziは、Facebookを介してこう返している。“人々が文章を区切ってそれぞれの言葉にハッシュタグをつけるのが私は嫌いだ。Theにハッシュタグをつけることが無意味であることに気が付かないのだろうか?私#は#それ#が大嫌い#だ#。”Laura、私達もだ。 #ツイート全体を説明するために1つの長いハッシュタグを使用すること ハッシュタグが誤って使用されているもうひとつの不愉快な例が、ツイートをマークするために文章全体を使う人だ。もちろん、時にはこれが面白おかしく思えることもあるが、全ての人がこの類のハッシュタグの誤用に価値を見いだしたりユーモアを感じるわけではない。 #UOLHT あなたはこの意味が分かるだろうか?もちろん分からない。誰も分からない。なぜなら、それは誰も理解できないような無意味な言葉だからだ。長いフレーズを上のような頭字語に省略しようとする人がいるのだ。この場合、この頭字語は、Using One Long Hashtag in a Tweet(1つのツイートに長いハッシュタグを使用する)を意味する。 #Twitter #OpBart #XNA 一部のTwitterユーザーは、検索でとらえられより多くのフォロワーを集めようとして、上のように複数の人気のハッシュタグをつないで1つにする。多くの場合、実際のツイートは使用されているハッシュタグとは何の関係もなく、その役に立たないツイートは、役に立つ会話を薄くするだけなのだ。 とは言うものの… このプラットフォームにいる全ての人が、会話を追跡したり議論に参加したりするためのハッシュタグの使い方を正確に知っているわけではない。多くの場合は、私がハッシュタグを使うようにリクエストした時にさえもそれを完全に忘れてしまうユーザーを目にしてきた。その理由が、彼らがこのツールを理解していないのか、面倒くさがっているのかを見極めるのは難しい。 Twitterがより直観的な方法で会話の追跡をできるようになるまで、これはTwitterユーザーがこのサービスでフォローしたいトピックをタグ付けするために使用することを強制される媒体の1つなのだ。幸いにも、ここで挙げたことがハッシュタグを適切に使用するためのガイドを提供している。 あなたは他にもTwitterで使用されているハッシュタグの面白い方法を見たことがあるだろうか?もっと不愉快な例があるだろうか? この記事は、The Next Webに掲載された「The dos and don’ts of Twitter hashtags」を翻訳した内容です。 どれも真っ当な、いえ少々真っ当すぎる位の内容でしたが、基本として抑えておきたいところですね。ハッシュタグもまだまだ発展途上形の仕組みの気もしますが、使い方によっては便利ですし面白かったりもしますし(日本語対応になってから毎日トレンドタグでネタ系ツイートを見るのが習慣になってしまった私です)、今後もユーザーに実際に使われながら独自のルールを作り進化を遂げていくのでしょうか。ちなみに私はイベントのライブレポートをツイッターでする際にハッシュタグを使うことがありますが、話が盛り上がってきて重要な一言をツイートをする際に、肝心のハッシュタグをつけ忘れることがよくあってたまに凹みます。。。 — SEO [...]

Evernoteの現状をまとめたインフォグラフィック

14 years 5ヶ月 ago
Evernoteといえばクラウドサービスの勝ち組ともいわれる情報管理ツール。アメリカ発ながら日本にも多数のファン・ユーザーがいることでお馴染みです。さて今回はそんなEvernoteについてインフォグラフィックにまとめてみました。infographic.jpリリース後初のインフォグラフィックなので少し気合いが入ってます! — SEO Japan 日本でも大人気のEvernote、意外と英語圏でもEvernoteに関するインフォグラフィックはまだ無かったと言うこともあり、その基本的な仕組みから機能、歴史やユーザー数まで様々な情報を盛り込んだ一枚にしてみました。特に今回は日本と関連した情報を沢山入れてみたのですが、改めて驚くようなデータが色々と見つかりました。Evernoteファンの方にも興味のある方にも楽しんでいただける一枚になっているのではと思います。Please enjoy! 【2011/10/24】Evernoteの方から内容に関して修正すべき点のアドバイスを数点いただきましたので早速修正させていただきました(細かい点なので説明は控えます)。ご指摘ありがとうございます! 日本語版サービスがあるのは当然としても、創立者が頻繁に来日したり日本でブロガーイベントを開いたりと、とっても日本びいきなEvernoteですが、この利用者数を見るとそれも納得ですね。しかしこの種のウェブサービスでここまで日本人ユーザーに支持されている英語圏のサービスも珍しいです。人口比率で考えたら既に日本人の方が多くEvernoteを使っていることになりますし 笑 先日、CEOが日本市場は重要だしビジネスになる、シリコンバレーのベンチャーはもっと日本市場をターゲットにするべきだ、と語っていたインタビューをどこかで読みましたが、やはりEvernoteのサービス自体が受け入られる土壌が日本人の特性にあるんですかね。関連本が30冊以上出ているって、、、英語版Amazonで調べたらアメリカでも数冊あるかどうかなのに。Evernoteが素晴らしいサービスなのはもちろんですが、何故ここまで日本で流行るのかに興味を持ってしまった私でした。 — SEO Japan

キュレーション国家へようこそ。

14 years 5ヶ月 ago
久々にブライアン・ソリスのハードな記事を。この春、日本のネット界隈でキュレーションという言葉が少し流行っていた気がします。最近余り聞かないのはさておき、今後のソーシャル時代において一時のバズワードで終わらない重要なキーワードであることは間違いないでしょう。今回はブライアン・ソリスがその名も「キュレーション国家」と題した書籍を出版した著者とのインタビューの中で感じたソーシャルメディア、そしてキュレーション時代についてまとめた記事をご紹介。相変わらずの論文調ですが、ソーシャルメディア・ネットの未来について考えたい人には我慢して読む価値アリの内容です。 — SEO Japan 数年前、私は幸運にもキュレーション・ネイションの著者、スティーブ・ローゼンバウム氏と一緒に仕事をする機会を得た。当時から、ローゼンバウム氏は、オンラインキュレーションの未来を確信していた。同氏の最大の功績は、リアルタイムの動画キュレーションネットワークのMagnify.netを展開したことだ。当時、同氏はテクノロジー業界の有名なカンファレンスでは欠かせない存在であり、ソーシャル、動画、そして、キュレートされたコンテンツに関するビジョンを発表していた。ローゼンバウム氏が新しい書籍の執筆を終えようとしていたとき、前書きの著者として私に白羽の矢が立ったのだ。当時、私はエンゲージ!の新しいバージョンの執筆の詰めに入っていたため、締め切りに間に合わなかった。しかし、それでも前書きを認め、ローゼンバウム氏の新作の正式な発売を祝いたくなった。 今回は、その前書きを皆さんにも読んでもらいたいと思う… キュレーションエコノミーと情報コマースの3つのC 複雑で重要な話題を簡単に理解することが出来るように、噛み砕いて説明してもらえると嬉しくなる。キュレーションも例外ではない。ソーシャルメディアには、ここ数年間、2つの異なるタイプのユーザーが存在した。コンテンツを作る人、そして、コンテンツを賞味する人だ。過去を振り返ると、クリエイターは、デジラティと呼ばれるデジタルエリートであり、コンテンツ作成に専念する人達はごく僅かであった。しかし、現在、ワールドワイドウェブが広がり、ソーシャルなコンテンツを楽しむ人達がデジラティを大幅に上回っている。 フォレスターリサーチ社は、テクノグラフィックスのリサーチを介して、インターネットユーザーがソーシャルテクノロジーを受け入れ、利用する経緯を追跡した。2010年、フォレスター社は、ソーシャルメディアのユーザーのほぼ70%が単純にコンテンツを消化していた点を発見した。コンテンツを投稿することはなく、オンラインで見つけた情報を自分の手元に置くだけの人達だ。私が後に行ったリサーチでは、共有する価値がある場合、共有する手段として、eメールが最も多く利用されていた点が判明した。 オリジナルのコンテンツを相次いで作成するのは、大変な作業である。コンテンツプラットフォームのおかげで、配信作業は楽になったが、この手のツールを使うには、時間と理解が求められ、そして、オーディエンスを増やす取り組みには大量のエネルギーが費やされる。身を削っても、見返りがあるとは限らない。時間をかけて特別なコンテンツを何度も何度も作っていても、寡黙なオーディエンスにしか届かないようでは、やりがいが感じられないはずだ。デジラティの集団に加わるために、または、コンテンツクリエイターの集団に加わるためには、手に負えないほどの大きな投資が必要である。 ソーシャルグラフを作る際に、私達は本質的に共有する自分達の考え、体験、そして、情報に対して、知り合いと言う名の元々存在するオーディエンスを手に入れている。現在、共有は、日常的なコミュニケーションとしての役割を持ち、そして、様々な経緯でソーシャルな貨幣となっている。ソーシャルネットワークはオンラインで共有する情報を基に活動している。私達の経験がネットワークのライフラインとなり、ソーシャルオブジェクトをストリームに導入する取り組みを簡素化することが、最も重要視されるようになった。ソーシャルオブジェクトは、交流の口火を切り、ソーシャルストリームに息吹を与える。そして、ネットワークが大きくなると、このようなオブジェクトをまとめ、共有し、そして、接触するのが容易になる。 手短なコンテンツクリエイターの台頭 ツイッターとフェイスブックの人気が高まるにつれ、新しい分野の配信ツールと、これに付随するネットワークが誕生した。現在、ポスタラスやタンブラ等のマイクロブログおよびタンブルログが浸透しつつある。タンブラだけでも600万人を超えるユーザーを、そして、15億もの月間ページビューを抱えている。しかも、伸びしろはまだまだ残されている。ワードプレスやブロガー等の従来のプラットフォームとは異なり、マイクロブログは、共有経験のプロセスを簡素化している。しかし、ツイッターやその他の形式のマイクロメディアとは異なり、マイクロブログは記憶力を持ち、そして、広範な背景を含めることも可能である。ブログのように、マイクロブログは、ブランドとしての“自分”、そして、自分が代表する全てに対するレポジトリの役目を持つ。このような新しいツールは、デジラティが住む家の土台を作り、新たなタイプのコンテンツクリエイターのために新しい部屋と階を加えているのだ。 個人的には、ブログは専門知識と意見を詳細に表現し、実証するために今後も生き残ると思う。マイクロブログは、ブログに欠かせない感情および時間を費やすことなく、より頻繁に意見を共有するタイプの人達に力を与えるだろう。マクロブログおよびマイクロブログのブロガーにとって、マイクロメディアは作成するコンテンツと接触を願うオーディエンスとの架け橋になる。加えて、マイクロメディアは、ソーシャルオブジェクトをリアルタイムで交流に結び付ける力も持ち合わせている。 インタレストグラフは未来のソーシャルニッチワーキング ソーシャルメディアが、公開されたストリームの中で、世間の注目が当たる場所に私達を引き出すようになると、オンラインでさらに自分に関する情報を分かち合うように促され、そして、その見返りを得るようになる。興味深いコンテンツを分かち合うと、ツイート、リツイート、コメント、いいね、お気に入り、共有と言う形でリアクションが寄せられ、時にはマクロブログおよびマイクロブログの投稿につながることもある。しかし、面白いコンテンツを常に共有する取り組みの最大の見返りは、新たなつながり、友達、ファン、そして、フォロワーに対するリクエストである。 ソーシャルネットワーク、そして、ソーシャルオブジェクトの共有の後に行われるやりとりは、新しいジャンルの情報コマースの土台を作る。このような交流は、事実上、私達がコミュニケーションを取る仕組みを変える。また、情報を見つけ、共有する仕組みも変える。そして、ソーシャルメディアの重要性とその機会がここに存在する。 その理由を説明していこう。 ソーシャルネットワークでは、ソーシャルグラフを作るために私達はつながりを持つ。しかし、共有をしていくと、関係の仕組みを変えていくことになる。かつては単純に知り合いのデジタル版でしかなかったものが、興味を分かち合う人々も含む、つながりを持つグループに姿を変えつつあるのだ。 興味深いコンテンツを共有すると、基本的には自分の一部を分かち合っていることになり、関心事の表現としての役割を果たす。その結果として獲得するこの新しいつながりは、ソーシャルグラフの特徴を変える。現在、ソーシャルグラフは、“ニッチワーク”と私が呼ぶ、知り合いの友達や家族に加えて、様々な話題やテーマを代表するより大きなネットワーク内のネットワークの集まりへと形を変える傾向が見られるのだ。 ソーシャルグラフは、オンラインで維持する個人のつながりによって決まるが、ニッチワークは、焦点が絞られたインタレストグラフを作る。そして、このインタレストグラフは、繰り返し述べられる共通のテーマによって生まれた個人の結びつきのネットワークを象徴しているのだ。 ソーシャルグラフがインタレストグラフへと進化すると、背景と注目を一体化する、さらに効率がよく、さらにつながりの多い一連のネットワークが生まれる。インタレストグラフは、個人を、その焦点が絞られたテーマに最も沿う人々と情報に結びつける。その結果、ソーシャルメディアは、情報コマースおよびソーシャルコンテンツの3つのC「クリエーション、キュレーション、コンサンプション」の支えを形成してくため、興味深い転換に直面するだろう。ブログがソーシャルメディアの階層の上の階級に属している一方、マイクロブログがエリート以外の人達にもコンテンツを作成する力を与えている。さらに、マイクロブログとマイクロメディアの間の区分により、コンテンツ共有の完全に新しい階級が生まれている。このような新しいサービスは、相互につながるニッチワークのインタレストグラフを通して、関連する情報を配信する力を一段と民主化している。コンテンツの作成とは言えないかもしれながい、キュレーションが情報コマースにおいて持つ役割は重要である。 気づいてさえいないのかもしれない。しかし、誰もが既に荷造りを終えており、キュレーション国家で生活する準備は整っているはずだ。 キュレーション国家へようこそ 皆さんはコンテンツのコンシューマーだろうか、それともクリエイターだろうか?両方だと答える人もいるだろう。しかし、現実には、どちから一方に属していることが多い。クリエイターほどではないものの、コンテンツを消化するだけではないソーシャルキュレイターは、情報コマースにおけるピラミッドに新しく、重要な役割を与えている。 キュレイターは、従来、博物館やその他の収集品を管理する職業を指す。ソーシャルメディアでは、キュレイターはインタレストグラフを管理する。関連するコンテンツをウェブで見つけ、まとめ、そして、共有することで、キュレイターは、ニッチワークの完全性および活気、そして、ニッチワークを決定づける関係に貢献する。情報は貨幣となり、興味深い何かを魅力的で、味わうことも、そして、共有することも可能なソーシャルオブジェクトとして再梱包する力は芸術である。その結果、関連するコンテンツを制限し、絞り込み、改善することで、そして、オブジェクトが交流および学習をどの程度促すかで、キュレイターのソーシャル資本は決定する。 キュレイターの役割に応じるツール、ネットワーク、そして、サービスは既に人気を集めつつあり、その幾つかは他者を大きくリードしている。Storify(ストリファイ)、Curated.by(キュレイティド.by)、Scoop.it(スクープ.it)、Pearltrees(パールトリーズ)、そして、Paper.li(ペイパー.li)は、情報の再梱包および普及を可能にするだけでなく、魅力的で、興味をそそる形式でこの取り組みを行える強みを持っているため、キュレイター達から支持されている。ソーシャルネットワークのように、このようなサービスは人々を結びつけるものの、ソーシャルグラフを作る代わりに、キュレーションネットワークがインタレストグラフを作るのだ。オリジナルのコンテンツを作るのではなく、キュレイターは、関連するコンテンツを見つけ、関連するネットワークで、見解を加えて共有する。インタレストグラフのストリームは、背景およびストーリーが豊かであり、つながっている人が魅了された話題を基に学び、交流することが出来る。 また、キュレーションの作業は、ツイッターやフェイスブック等の従来型のソーシャルネットワークにもおよび、そして、好きなネットワークのステータスアップデートを通しても行われる。キュレートされたコンテンツは、ソーシャルオブジェクトとしての役割を持つ。そして、このソーシャルオブジェクトは会話とリアクションを促しつつ、- その場で – 新たな命に息吹を吹き込み、オリジナルのコンテンツの接触範囲を拡大する。 キュレイターは、ニューメディアの進化、素材の情報が広まる範囲、そして、その結果として一体化するソーシャルニッチワークにおいて、重要な役割を担っている。キュレイターは自分達にとって重要なトピックに対して、交流、協力、そして、学習を推奨する。そのため、キュレイターに力を与えるサービスは、クリエーションとコンサンプションの間の穴を埋めていくだろう。フォレスター社は、ソーシャルコンテンツの消費者の割合は、その多くがキュレーション – 注目したコンテンツを他の人達と共有する – を通じてソーシャルネットワーキングに進むため、70%から大きく減少すると予測している。この作業が容易になると、消極的なコンテンツコンシューマーが多産なキュレイターに、そして、いつの日か本格的なクリエイターに変えていくだろう。 クリエーションとキュレーションが情報コマースのやりとりを高め、ニューメディアを、ソーシャルメディアと従来のメディア、そして、関連する情報を基につながりを持つ人々の間に橋を架ける主流のメディアへと動かしていく。そのため、見つけたコンテンツ、そして、同様に共有したコンテンツが、共有された経験を通して背景およびテーマが深く関連したインフォメーションエコノミーを形成するのだ。 キュレーション国家へようこそ。国家の人口は増え続けている。 この記事は、Brian Solisに掲載された「The Curation Economy and The 3C’s of Information Commerce」を翻訳した内容です。 ブライアン・ソリスの文章だけはいつも気合いを入れないと読めないのですが、読み終われば話自体はシンプルですし十分納得できるものだと感じましたね。ソーシャルグラフがインタレストグラフに進化し、キュレーションの重要度はかつてない程増していくと。しかし文中に出てきたソーシャル”ニッチ”ワーキングという表現は座布団一枚あげたくなりました。何かの機会にサクッと使ってみたいキーワードかもです。 — SEO Japan

Googleが68ヶ国以上で密かに展開するソーシャルQ&Aサイトとは?

14 years 5ヶ月 ago
GoogleのQ&Aサイトといえば、過去に見事に失敗したGoogle Answersが思い浮かびますが(唯一のYahoo!の勝利例ともいわれましたが)、実はGoogleがなんと世界68ヶ国以上で展開しているソーシャルQ&Aサイトがあることを知っている人はいるでしょうか?私もこの記事を読むまで全く知らなかったのですが、その名もConfucius(孔子)という大胆なネーミング。今回はそのプロジェクトの技術や機能がGoogle+に利用される可能性もあるということで、その実態に迫ってみたいと思います。 — SEO Japan ここ最近、私はグーグルのConfuciusと言うコードネームがつけられたソーシャルQ & Aサイトのリサーチを行っている。このサイトは複数の言語が用いられ、68ヶ国以上に展開されているものの、米国ではほとんど知られていない。私の調査結果からは、グーグルプラス、グーグルプラスに投稿されたコンテンツがグーグルのウェブ検索で格付けされる仕組み、そして、昨年、ノースカロライナで行われたワールドワイドウェブカンファレンスで最優秀論文賞にノミネートされた論文で詳細が綴られていた、グーグルプラスの考えられる広告モデルに関するヒントを見出すことが出来る。 私は「グーグルがグーグルおよびその他のソーシャルネットワークでユーザーが作成したウェブコンテンツを格付けする仕組み」を投稿した1週間前にConfuciusの調査を始めた。私はこのエントリでウェブの検索結果でユーザーが作ったコンテンツのランキングシグナルが、それぞれの話題におけるユーザーの他人からの信頼の度合い、そして、ネットワークでの交流における貢献の質から算出されると説明した。この2つを合わせたスコアは、ユーザーが作成するコンテンツに対するウェブの検索結果のランキングシグナルとして用いられる可能性がある。この特許は、米国の特許商標局ではなく、世界知的所有権機関のウェブサイトで公開されており、下のプロフィールページを見れば分かるように、グーグル中国のリサーチ部門のトップ、Edward Y. Chang氏を含むグーグル中国のスタッフが著者の欄に名前を連ねている: 上のイメージは情報および知識管理に関する第18回ACMカンファレンス(ACM CIKM)で「Confucius、そして、その賢い弟子達」と言うタイトルのプレゼンでEdward Y. Chang氏が使っていたスライドである。この円と下の円は、グーグルプラスを使ったことがある人には見覚えがあるのではないだろうか。 また、Confuciusのメカニズムの仕組みの一部、そして、ユーザーがグーグルのウェブ検索で質問を投げかけると、Confuciusで質問を尋ねるように促される仕組みを説明する論文も存在する。この論文「Confuciusとその賢い弟子達: ソーシャルと検索を統合」(PDF)は、グーグルのリサーチ部門のXiance Si氏、Edward Y. Chang氏、Zoltan Gyongyi氏、そして、清華大学のMaosong Sun氏によって作成された。 先程も申し上げたように、Confuciusは、現時点で少なくとも68ヶ国で提供されており、アフリカ(英語とフランス語)の40ヶ国、中国、ロシア、タイ、インドネシア、そして、多数のアラビア語圏の国々で利用することが出来る。 以下にアフリカの英語版のスクリーンショットを掲載する: このサイトは、様々な方法でポイントを獲得してレベルを上げることが可能であり、例えば各種のアクティビティに対してバッジが用意されている。このサイトは皆さんがウェブでご覧になったことがある大半のクエッション & アンサーサイト(Q & A)とそれほど変わりはないが、サイトの裏側の一部のマジックは、見えないところで、そして、グーグルとインタラクトする方法に隠されている。検索エンジンからグーグルにこのサイトで質問を投げかけるように促されるQ & Aサイトは、Confuciusを除いて他にどれほどあるのだろうか? Confuciusとその賢い弟子達」の論文に掲載されていた下のイメージには、Confuciusのシステムのユニークな側面が幾つか描かれている: この論文には、Confuciusの前提に関する情報、そして、システムをまとめる上での主要な難題が提供されている: ユーザーはインセンティブ抜きでは答えを提供しない。 インセンティブが存在する場合、システムを濫用またはスパムする人物が現れ、サービスの質を下げ、博識なユーザーが参加しなくなる。 質問が投げかけられると、その領域の専門家にすぐに送られ、なるべく早く答えが提供されるようにするべきである。 質問への答えが既に提供されている場合、余分な作業と不要な遅れを避けるために、容易に見つけられるようにするべきである。 このシステムを他のシステムとは若干異なる存在に変えるメカニズムの一部を以下に挙げていく: 1. 検索結果への統合: 誰かがグーグルでクエリを入力する際に、検索がwh-クエリ(when、where、why等)の場合、もしくは検索エンジンが十分な関連する結果を返すことが出来ない場合(例えば、不十分な検索コンテンツが存在し、クエリの用語の間で重複が見られ、上位に格付けされる可能性のあるページが下位に格付けされてしまうケース)、ConfuciusのQ & Aセッションが検索結果で推奨され、検索エンジンのユーザーにこのQ & Aサイトで質問を投げかけることを勧める。 2.質問のラベリング: 誰かが質問を入力すると、カテゴリーのラベルが質問者に提案される。このラベルは、ラベルに関連するトピックを登録させ、そして、質問を当該のトピックに詳しい人達に送ることが出来るようになるため、質問をまとめる際に役に立つ。論文の著者は、「潜在的ディリクレ配分の並列実装(PLDA)」を採用して、ラベルの提案を行っていると述べている。 3. 質問を勧める: 早いレスポンスを提供し、何度も同じ質問へ解答する状況を避けるため、このシステムの質問推奨機能が同様の質問を探して、答えを提供する。PLDAが過去に尋ねられた質問を探し出す上でも役に立つようだ。 4. 答えの質を評価する: 先週、ユーザーが作成したコンテンツのランク付けに関するエントリで取り上げた特許は、答えとレスポンスと同様に質問やオリジナルの投稿が、質に関して評価される仕組みを詳しく説明している。答えの質は、質問にどれだけ関連しているか、当該の質問や同様の質問への他の答えと比べて、どれだけオリジナリティがあるか、レスポンスが網羅する範囲がどれだけ広いか(関連する用語の幅広い組み合わせを使っているかどうか)等によって左右される。この評価は、システム内の上位の貢献者だけでなく、スパムを投稿しているメンバーを見つけて、スパムを抑制する効果もある。 5. ユーザーのランキング: [...]

SEO業者を悩ます4つの問題

14 years 5ヶ月 ago
ターゲットキーワードの順位を上げることがSEOの全てじゃないことは分かっている順位至上主義じゃない人も、じゃあどこまでがSEOの範囲?と聞かれると人によって意見がまちまちだったりします。それはともかく、実際にSEOで順位が上がりトラフィックが激増したとしてもすぐに売上アップで大成功となるわけでもないのがこの世の常。今回はドイツのオンライン評判管理会社のスタッフがSEOに関する悩ましい問題を4点あげてくれましたので紹介します。 — SEO Japan ゲスト投稿: ジェシカ。 SEO業者は、検索エンジンのランキングを上げることが出来るかもしれないが、トラフィックを増やせばオンラインビジネスを成功に導くことが出来るわけではない。SEOは魔法でもなければ、幻でもない。あるフレーズでのNo.1が、たとえそれが競争の激しいフレーズであったとしても、莫大な収益をもたらすとは限らないのだ。 企業が全力を尽くして、リンクを構築し、コンテンツを作成し、そして、サイトを“適切”なキーワードで埋め、大きな収益を夢見る姿を数えきれないほど私は見てきた。どれだけSEO戦略が優れていても、グーグルからの被リンクでさえ治すことが出来ない疾患が存在する。 ユーザーの意図に沿わない ランキングは高いものの、収益が一向に増えないなら、理由があるはずである。多くのウェブサイトが直面する問題の一つが、所謂「ユーザーの意図」との相違である。例えば、自分が望む10個のキーワードですべてトップ10入りしているが、そのキーワードが適切ではないなら、苦労するだろう。 例えば、ホームメンテナンス、そして、シニア向けの何でも屋サービスを提供する企業がある。この企業は「シニア向けホームサービス」に関連するキーワードで上位にランクインしたがっていた。何か問題があるだろうか?まず、この検索クエリは、シニア向けの医療サービスや訪問介護サービスに関連している。この企業は、適切な手法を用いることでこのようなフレーズで高いランクを得ることが出来るかもしれないが、決して良い考えとは言えない。サイトがユーザーの意図とマッチしないなら、数字を高めることが出来るのは、直帰率くらいだろう。 ユーザビリティが乏しい ユーザビリティもあらゆるサイトが直面する可能性のある大きな問題の一つと言えるだろう。顧客候補にウェブサイトのナビゲートが困難だと思われてしまうと、そのサイトを理解しようと試みるのではなく、もっと楽に移動可能な別のサイトを探すだろう。ユーザビリティテストを実施していないために、SEOの取り組みが無駄に終わるのは、このためだ。ビジターがサイトに来てくれたものの、ナンバー2のサイトの方が遥かに分かりやすく、そして、使いやすいと思われてしまうなら、すべての時間とリソースを使ってナンバー1を獲得する価値があるとは思えない。そして、サイトに「検索バー」と「サイトマップ」を用意していればそれでユーザビリティが良いと言い切ることは出来ない。 劣悪なユーザーエクスペリエンスを生じさせる様々な要因がある。しかし、自分が探しているものを見つけることが出来ない問題、または、元の場所に戻れない問題の二つはとても困る。ここで大いに活躍するのが、SEOおよびユーザビリティにおけるパン屑と内部リンクのコンビである。 伝統と親しみやすさに訴えるのも一つの手である。ウェブユーザーは、ホームページへリンクバックするヘッダーのリンク、About UsやContctページ等の標準的な要素を含む、特定のアイテムに慣れている。ユーザー達はこの類のアイテムを探している可能性があり、サイトに用意されていない場合、ユーザー達は苛立ち、やがて、サイトを去るだろう。 ユーザビリティテストは、数千ドルかかることがある。また、お望みなら数万ドルを投じることも可能だ。しかし、当然ながらコストを抑えることは出来る。小規模なフォーカスグループに特定のアイテムを探してもらい、目標を達成する難易度に関するコメントをもらうのは、安価であるにも関わらず、多くの情報を得ることが出来る。ユーザビリティのフィードバックを手っ取り早く得るには、顧客に頼もう。顧客によるフィードバックおよび観察は、ユーザビリティの問題を修正する上で必要な見識を得る最良の方法である。誰だって自分の作品には愛着があり、客観的に見ることは出来ないため、自分のサイトをきちんと評価したいなら、他人の目を通してチェックするしかないのだ。 オンラインでの評判の管理を怠る 「悪評などというものは存在しない」と言う諺がある。これは自分もしくは自分の事業に関する報道は内容を問わず注目を上げる効果があり、話題に上がる機会が増えると言う考えを反映している。すべてが誤っているわけではないが、インターネットによって状況が大きく変わった。悪評は永遠に残るのだ。 信用と信頼性はオンラインの買い物客にとって主要な懸念になりつつある。買い物客は評判の良い企業のみにクレジットカードの番号を明かしたいはずだ。そのため、買い物客は実際に商品を購入する前に、他の人達の意見を知りたくなるだろう。この時点で、SEOのその他の要素は意味がなくなる。どれだけリンクを持っていても、あるいは、どれだけサイトのアーキテクチャが賢明でも、オンラインの評判が悪ければ、競合者から製品を購入するだろう。 オンラインの評判は、報道、レビュー、インタビュー等で構成されている可能性があるが、実際には自分の名前が含まれているならそれはすべて評判の構築につながり、ウェブのあらゆる場所に存在する。オンラインのイメージに気を配っていないなら、または、積極的に管理していないなら、マイナスなイメージが形成されている可能性がある。オンラインでの悪評は、確実に事業に悪い影響を与えるはずだ。 オンラインの評判の管理(ORM)は、大規模な取り組みになり得るが、まずは現状を把握することからすべてが始まる。大半のインターネットのユーザーは、トップ10の検索エンジンの結果しか閲覧しないため、会社の名前、主要な製品、そして、重要なスタッフの上位10位の結果を精査して、細かく分類していこう。 目にするであろう結果は、ない、良い、悪くない、最悪の4つのカテゴリーのうちの1つに当てはまるだろう。“ない”はグーグルで検索しても、関連性のない言及ばかりが目立つケースである。“良い”は好ましいレビュー、好意的な報道、前向きな報道、または、その他の推奨する言及を指す。“悪くない”は中立な立場を取ることが多い。例えば、ソーシャルメディアのプロフィールが自分のイメージアップにあまり役立っていないものの、自分のことを嫌っている人達から暴言が寄せられるよりは好まれる。そして、当然ながら自分のことを嫌う人々からの暴言もオンラインには存在する。頭に血が上った顧客にフラストレーションを発散させる場所を提供することに焦点を絞っているサイトは非常に多い。このような罵倒は、地域の動物のシェルターに寄付したことを発表するプレスリリースと同様に難なく上位にランクインするはずだ。 現在、企業の名前で何が上位にランクインしているのかを確かめ、修正するため、もしくはポジティブな結果を維持するため、全力で取り組む必要がある。グーグルアラートまたはヤフー!アラートに登録して、ブランドの言及の最新情報を常に把握しよう。オンラインの評判が“ない”なら、ソーシャルメディアのプロフィール、そして、ディレクトリのリスティングは、自分のビジネスに関する新しいウェブページを作成する上で多いに役立つはずだ。そして、この新しいウェブページにはネットワークを構築する効果もある。評判で苦戦しているなら、非難を一掃するにはそれなりと時間と労力を費やす必要があり、困難な状況にも我慢し、プロの協力を求めなければならないかもしれない。 顧客が経験した嫌なこと 「どれだけSEOまたはORMを行っても、劣悪な製品、高額、質の悪いカスマーサービスを直すことは出来ない」。これは私が作った格言である。内部の問題を抱えているなら、検索エンジンのランキング、そして、自社の名称に対して表示される結果はほとんど意味がない。と言うよりも、検索結果に表示されないと言うことは、オンラインの評判が全く存在しないと言うことであり、これも良い傾向とは言えず、つまり問題を2つ抱えていることになる。 ランキングに値する事業を策定する取り組みよりも、ランキングを上げる取り組みに多くの資金を投資する企業には驚かされる。狙うキーワードのすべてで1位に格付けされるのは不可能ではない。しかし、製品を購入した顧客が全員怒るようなら、あるいはがっかりするようなら、悪評が高まり、再び訪問してくれる人は減っていくだろう。業界を問わず、あらゆる企業がリピーターおよびカスタマー・ロイヤルティに依存している。そのため、リンクベイトのバイラルな動画を作成することを悩む前に、新しい顧客を助け、顧客のニーズを満たすストラクチャーを配置している点を確認する方が先決である。 オンラインの評判を管理する取り組みには、フィードバック、そして、自分の企業に関する言及に関する見識を得る目的もある。自分のブランドに関するすべての会話を監視することが可能なツールやプラットフォームが数多く存在する。この取り組みを無視するのは、あるいは、機会への投資に失敗するのは、残念としか言いようがない。自分の弱点を見て見ぬふりをすることも可能だが、それでは、自ら赤字化を望むようなものだ。上位へのランクインがもたらすトラフィックの大半を活用することが出来る自信を持てるまでは、資金をランクアップする取り組みに投じて、無駄に使う過ちを犯さないように気をつけよう。 近代の事業は、検索エンジンおよび検索結果で上位にランクインすることで発生する力を無視することは不可能である。そのため、SEO業者はウェブサイトのマーケティングの戦略策定に加わるべきである。お膳立てをすることが出来ていないなら、その努力は水の泡と化す可能性がある。資金およびランキングを最大限に活用するには、使いやすいサイトに適切なキーワードを配置する取り組みが最も効果がある。そして、この取り組みに、強力なビジネスモデルが後押しするオンラインの素晴らしい評判を組み合わせれば、事実上、敵はいなくなるはずだ。 ゲストライターのジェシカは、ドイツベースのオンライン評判管理プラットフォームのReputation Observer(レピュテーション・オブザーバー)で頻繁に寄稿している。ジェシカはマーケティングおよびSEOの分野で数年間活躍した経験を持ち、ORM、リンク構築、そして、ブログを専門としている。皆さんも、ゲスト投稿に興味があるなら、ここから応募してもらいたい。 この記事は、Quick Online Tipsに掲載された「4 Issues That Can Counteract SEO」を翻訳した内容です。 筆者の会社が会社だけにオンライン評判管理の視点になっていますし、オンライン評判管理もそれだけにこだわってしまっていてはSEOの順位上げと同じで本末転倒になりかねませんが、現在~今後のソーシャル全盛時代においては重要な観点ですよね。 — SEO Japan

インド人に学ぶスタートアップ失敗の10の教訓

14 years 5ヶ月 ago
シリコンバレースタートアップの起業失敗話はよく聞きますし、SEO Japanでも失敗に学ぶアドバイス的な記事を何度も配信してきましたが、それ以外の場所の失敗話というと、意外と少なかったりします。失敗の経験がプラスに評価され失敗話が武勇伝にも成りうるシリコンバレーと他の地の差からもしれませんが、なんと今回はインドで大学卒業後にスタートアップを起業した筆者の失敗談を。失敗がプラス評価にはまだまだつながりにくい日本のスタートアップにも参考になることがある? — SEO Japan インドで学位を得る99%以上のエンジニアとは違って、私は、卒業後に辿る道は就職ではないと決めた。ソフトウェア会社が私にいわゆる“プログラミング”を容赦なくすることを期待して年間6000ドルを支払うって?何の冗談だというのだ。 それはお金(明らかに屈辱的)についてというよりも、彼らがインドのソフトウェア会社であなたにさせる“プログラミング”についてだ。もちろん、他より秀でたものもあるが、それらの多くがクズ同然だ。私はもっと大きく優れていてやりがいのあることがしたかった。2010年中旬に卒業した後、私はスタートアップを企てた。製品は、コンタクトマネージメントを簡略化するウェブアプリケーションの類である。 2011年2月、わずか半年を過ぎた頃、そのスタートアップは崩壊し燃え尽きた。さらに悪いことに、私は、その時の状況下では決して軌道に乗ることがないと分かっていたウェブアプリを絶えず育てることに疲れ切っていた。私はたくさんの過ちを犯した―スタートアップを成功させるには、失敗があまりにも多すぎた。しかし、失敗は唐突ではなかった。それは2,3ヶ月間私の中で徐々に育っていると感じだった。 では、ここにその失敗リストを挙げよう: 1. 早いうちにウェブプログラミングを学んでいない 学生時代を通して、私はC++を楽しんでいた。私はそれを本当に楽しんでいたので、どんなウェブプログラミングもあえて学ぶことをしなかった。C/C++プロジェクトにしか関心がなかったのだ(なぜなら、Linuxのスレッドとカーネルをいじることが楽しかったから)。ウェブのスタートアップをする時になって、私はPHP/Javaスクリプト/CSSに追いつくのにかなり長い時間を費やさなければならなかった。そのことが私の足を引っ張り、製品の最初のリリースをバグの出るものにした。私は、学ぶことと製品を作ることを同時にしなければならなかったのだ。それは、スタートアップを立ち上げる場合には全くもって理想的ではない。 2. 共同創設者を見つけていない/チームを築いていない 単独創設者のスタートアップが投資の価値があるかどうか、さらにはそういうスタートアップが存在すべきかどうかという論争がある。私は、Gabriel Weinbergが考える優れた創設者が持っていなければならない資質のリストに賛成である。私はそのリストに粘り強さを追加しなければならない―いくつかのスタートアップが失敗するのは創設者にそれが欠けていることが理由だ。私がその1つの例だ。 時々、私は2,3人の人達から助けてもらった。彼らが立ち寄って孤独な地の底から私を連れ出してくれたことは素晴らしかった。彼らの製品に対するフィードバックは素晴らしかったし、もし私に正規の共同創設者がいたらかなり違っていただろうとよくひそかに考えていた。スタートアップのためのプログラミングを独りですることは、世界一インターネットコネクションが遅いパンジャーブ地方のZirakpurの街からそれをしているのであれば、とても孤独で怖くなることがある。もしあなたが、共同創設者を見つけるべきかどうか困っているなら、この問題に関してインターネット上に投げられた素晴らしい議論がたくさんあるので、これが過ちだったのか私の言い訳なのかあなたに判断してもらいたい。 3. 資金調達を求めていない インドのスタートアップ生態系についての私の理解から見ると、これがインドのスタートアップの1番の問題だ。彼らは、資金調達がどんなに重要か気付いていないし、投資家にアプローチすることを考えることすらしない。インドでは早期投資家が大きく不足しているが、それは恐らく投資するスタートアップが大きく不足していることが理由だろう。 私は、ブートストラップ・スタートアップにすることにとても自信があったため、資金調達が私の頭によぎることはただの一度もなかった。シリコンバレーのスタートアップの資金調達について読んだ時にもだ。資金調達はあまりにも重要で、時にはスタートアップが次のレベルに達するためには必要不可欠なものである。もちろん、優れたブーツストラップ・スタートアップもたくさん存在するが、税制支援が得られるほうがどんなに良いかは知る由もない。 4. 自分の時間を大事にしていない/注意散漫 私は、自分の製品を作っている時、自分の時間がいかに大切であるかに気が付かなかった。私は、プログラミングを学び、プログラミングをして自分の製品を作り、成功したスタートアップやインタビュー、TechCrunch、Hacker News、Proggit、 Swombatなどありとあらゆるものを読むことに時間を費やした。そして、一日の終わりには、大したことが達成されておらず、読み込み時間がわずかに早くなったとか、インターフェースがわずかに綺麗になったとかそんなものだった。私は、スタートアップのイベントに参加したり、自分のスタートアップと何の関係もない起業家達とネットワーキングをしたりして自分の時間を無駄にすることが多かった。全ての人がネットワーキングについて話していたし、私は自分がおいてきぼりになるのがとても怖かった。こんなことをしている間に私は自分の製品を作っているべきだったが、私がこれに気が付いたのはずっと後のことだった。 5. モバイルに手を出さない コンタクトマネージメントについて言えること、それは、携帯電話とかなり密接な関係があるということだ。私は、最初のウェブアプリをローンチした時にすぐにiPhoneアプリを作り始めるべきだった。それによって私の製品の信頼性とユーザー基盤は強化されたことだろう。しかし、ここでも、それはその時の私にとって注目すべき重要なことではなかったため、私はウェブアプリを開発し続けたのだった。 6. アイディアに疑いを持つ オンラインコンタクトマネージメントとビジネスカードは何ら新しいことではない。私の製品は、たくさんの工夫があるコンタクトマネージメントだった。人々がその製品について耳にした時には、共感を呼んだ。しかし、その後、スタートアップ創設者にとって最悪の事態が起きたのだった。 私は、このアイディア自体に疑いを持ち始めた。そして、全てはその時から悪化した。私は、コンタクトマネージメントに統合する別の製品アイディアを思いついた。私は新しい線上で新しい製品を作り始めたが、二つの中途半端なアプリケーションの間に苦悩し、結局は修羅場となった。 7. 機能リスト 私は、自分の製品がスイス・アーミー・ナイフのオンライン版になることで頭がいっぱいだった。誰にでもそして全ての人に便利な機能を搭載したかった。しかし、この態度が、製品のセカンド及びベータ版のローンチを遅らせるのに大きな一端を担った。実際には、私はベータ版をローンチする前に中止したため、まだそれは私のハードドライブの中に横たわっている。 8. 優れたスタートアップからの仕事を受け入れない これはおかしく思えるかもしれないが、私のネットワーク内にいる人達が私のスタートアップが芳しくないことに気付き始めた時、私は2つの本当に素晴らしいウェブスタートアップから従業員一号にならないかと採用の申し出を受けた。これらの会社は、資金援助もされていて、成長も早く、内心では自分が何か大きなものの一部になれるだろうと分かっていた。しかし、バカな者が考えるように、私は丁重に彼らの誘いを断り、遅かれ早かれ失敗すると分かっていた自分の製品のプログラミングを続けるためにノートパソコンでの作業に戻った。それから数週間後、それは失敗したのだった。 個人的に私はウェブスタートアップの従業員一号になることは(特にあなたがプログラマーなら)、それを創設することの次に最高のことだと思っていたが、私はそれに満足しなかったのだ。私は自分自身のスタートアップを彼らと同じように成功させたかった。私は全身全霊を自分の製品に注ぎ込み、最後は燃え尽きてしまった。 9. 第二の愛情/選択肢を持っている 私は、自分のスタートアップを愛し大切にしたのと同じ位、コンピューターサイエンス(具体的には数理言語学)の調査に同じだけの愛情を持っていた。スタートアップを作る間、私はよく研究ジャーナルを読んだり、テキストから学んだり、本の中にある問題に対するソリューションをプログラミングしたり、数理言語学のトピックが書かれたものなら何でも読むことに時間を費やした。内心では大学院にも行きたかったので、私はHacker Newsのような単なる気晴らしとしてこれを扱うことができなかったのだ。大学院に入って良い成績を収めたかったら、私は一生懸命勉強しなければならなかった。この第二の選択肢が、私から粘り強さをほんの少し奪ったのだと思う。 10. システムのせいにする 私はインドを愛すると同じ位、それを批判することが好きだ。自分の状況―小さな町に縛られて、毎月70ドル以下で生計を立て、悪い食べ物を食べ汚い水を飲み、酷い条件下に暮らし、ダイアルアップに匹敵するようなスピードのインターネット環境―を考えた時には冷笑した。一応は3.1Mbpsという通信になけなしの金を払っているのだが、パッチをBitbucket上のMercurialの格納場所にアップロードするのに5分もかかる位どうしようもなく遅いのだ。 私はひそかに考えていた。先に述べた人達によって経営されるスタートアップがシリコンバレーにある最高のスタートアップ―豪華なオフィスと元Facebook/元Googleのプログラマーのチームを持ち資金提供されたもの―にどう対抗するのか?そんなの不可能だ!システムが悪いのだ!と。 インドがスタートアップに不利な環境であることについての私の文句もいくらかはもっともなことかもしれないが、それでもこれは言い訳にすぎないと私は考える。起業家精神が簡単だとは誰も言っていなかった。 – 今振り返ってみると、これらの過ちはあまりにも基本的なものだった。ほとんどのアメリカのスタートアップがこれらの過ちは犯さないであろうことは分かっている。しかし、残念なことに、インドにある多くのスタートアップがこれらと全く同じ過ちを犯しているのだ。これらの過ちが私の次のスタートアップの試みにも付きまとうかどうか確かではない。(まだ少し先の話しになるが。私は今、コンピューターサイエンスの修士号を取るために南カリフォルニア大学を目指している。)そう、私は2つ目の愛に目覚めたのだ。 この記事は、The Next Webに掲載された「Lessons From [...]

ネットマーケティングで確実に重宝される4つの能力

14 years 5ヶ月 ago
キャリアデベロップメントの話に続いては、じゃあネットマーケティングで成功するのはどんなスキルが必要なのよ、というお話を次世代の若手起業家が熱く冷静に語る! — SEO Japan 成功を収めるマーケティングミックスは、複雑且つ常に変化するバラエティに富んだ戦略で構成されている。そして、ウェブ上のテクノロジーが継続的に改善されるため、新しいマーケティングのスキルも強力なマーケティングミックスにとって欠かせない存在となっている。 それでは本当に役に立つ4つの台頭するスキルを見ていこう。 コンバージョン率の最適化 コストを2倍に増やすことなく、収益を2倍に増やすことが可能なら、マーケッター達から“どうやって?”と尋ねられるだろう。コンバージョン率の最適化を行うと、売り上げ経路を最適化し、より多くの人々を顧客にすることが出来る。その結果、広告予算を増やしたり、より良いオーディエンスを見つけなければいけないと言う心配の種が減る。 その代わりに、自分のビジネスに関わる人達に対して、一人でも多く、ポジティブな経験をして、コンバートしてもらえるように労力を注ぐことになる。また、コンバージョン率の最適化は一人でも実行することが可能である。自分以外のリソースに頼ることなく、利益を挙げることが出来るようになれば、リクルーター達が絶賛するであろうマーケティングアセットになれるだろう。単一のコール・トゥ・アクションを最適化することで、劇的な成果を挙げた企業のケーススタディは至る所で掲載されている。 ソーシャルメディアの管理とコミュニティの管理 ソーシャルメディアは、初めて登場した際、マーケッターの間で大いにもてはやされ、そして、手厳しい批判をものともせず、進化し、現在のマーケテシング業界の欠かせない構成要素の一つになった。ソーシャルメディアにおいては、カスタマーサービス、新しい配信、さらには広告、コンテンツ戦略、そして、積極的に耳を傾ける行為が重要視されている。 顧客は懸念を抱えており、その懸念が何かを知りたいはずだ。また、懸念の声に前向きに反応し、自分達のビジネスについて改めて説明しておきたい。また、自分達の意見を喜んで聞いてくれる支持者や耳を傾けてくるファンがいるはずであり、興味深い話をすることが出来るなら、そして、それが十分にワクワクするような話であったら、彼らは、一人の友達、あるいは1万人の友達に伝えるだろう。 シェイプウェイズは、ソーシャルメディアおよびコミュニティの管理を適切に実行する企業の模範である。ブログ、フォーラム、さらには、生のウェブ放送を介して、そして、人気の高いイベントに参加することで、シェイプウェイズは、共同制作者、デザイナー、そして、エンジニアで構成されるオーディエンスとコミュニケーションを取り、つながりを持つ方法を心得ている。 SEO グーグルがリードする数十億ドル規模の検索業界は、SEO(検索エンジンの最適化)と言う非常に複雑な業界を生み出した。- 企業がターゲットに選んだキーワードの検索結果に掲載される広告を介してビジビリティを高め、サービスプロバイダーが戦略的な入札を介してトラフィックと売り上げを高める支援を行う – 有料検索以外にも、オーガニック検索が存在する。グーグルは事実上オーガニック検索からは収益を得ていないが、SEOを管理するために企業はマーケティングの予算のかなりの額をつぎ込んでいる。 検索エンジンの最適化は、キーワードのリサーチ、リンク構築、コンテンツ戦略、そして、関連性の組み合わせである。事実上、関連性を持ち、役に立つ存在になることが要求される。実用性は優れた事業戦略の重要な領域の一つだが、パンダアップデートが行われた後、SEOにおいてさらに重要度が増してきた。 マーケッターがターゲットに選んだキーワードで上位にランクインすることで、どれだけ多くの一貫したトラフィックを得ることが出来るか寄せられるか、そして、グーグルに対するユーザーの信頼が深い故、ユーザーのコンバージョン率がいかに高いかを理解すると、SEOの魅力は増す。かつては、グーグルで上位にランクインさせることが成功に導く公式のようであった。この公式を実際に達成するのは非常に困難であり、また、SEOは企業のマーケティング戦略にとって最も重要な要素ではないが、マーケッターにとっては活用するべき貴重な経路であり、効果的に機会を活用することが出来れば、非常に役に立つ。 分析 優れたマーケティングには適切な分析が欠かせない。分析をしなくてもうまくいっているように見えるマーケティング戦略も中にはあるかもしれないが、単に運が良かっただけであり、運が長続きするとは限らない。分析を行うと、自分達の取り組み、そして、収益に与える影響を数学的に評価することが出来る。 こうすることで、どのような取り組みがビジネスの役に立っているのか、もしくはマイナスの影響を与えているのかを把握することが可能になり、役に立たない取り組みを削り、うまいくいっている取り組みに力を入れられるようになる。脂肪の量を減らし、肉を増やしていくと、1ヵ月ごとに成果が表れてくるだろう。無駄がなくなり、収益性が高まる可能性が高い。グーグルアナリティクス等の優れた無料のツール、そして、より洗練された、クレイジーエッグ等のツールが開発されており、誤った行動を把握し、同じ過ちを犯さないように気をつけ、そして、うまくいっている行動を把握し、さらに攻勢をかけることが出来るようになる。 ライター紹介 ダニー・ウォンは20歳のベントレー大学の学部生にして、シリアルエントレプレナーである。ブランクレベル・グループ、男性用のシャツをカスタマイズするスタートアップ、ブランクレーベル、そして、スレッド・トラディションの共同設立者である。 この記事は、The Next Webに掲載された「How to Grow Modern Marketing Skills that Work」を翻訳した内容です。 先程のキャリアデベロップメントの話の続編じゃないかと思う位、じゃあネットで成功するのに必要な知識は何よ?に答えたような記事でした。コンバージョン、ソーシャル、SEO、分析、、、どれもウェブビジネスを運営する上ではそのレベルはともかく必須の知識ですよね。ウェブが巨大産業化すると共に特定の分野には詳しいけどそれ以外の知識は皆無という人も増えていますが。。。少なくとも企業のウェブ担当になりたいのであれば浅くて広く包括的な知識は持っていた方が良いでしょうし、ウェブサービスを立ち上げて成功したいと思っている人にとっては、それなりにディープなレベルで一部または全てをマスターしているにこしたことはないでしょうか。などと、偉そうにいう私もどれも完璧じゃないんですけどね。しかもこの記事の筆者、20歳の大学生にして複数のネットサービスを経営するシリアルアントレプレナーらしいですし 汗 こうして時代は引き継がれていくのでしょうか。 — SEO Japan

あなたがネット業界で出世できない4つの理由

14 years 5ヶ月 ago
朝からそんな話聞きたくないよ、、、と思う方が大半かもしれませんが、タイトルは釣りとしてキャリアデベロップメントに少しは参考になるかもしれない記事をモーニングコーヒーと共にどうぞ。 — SEO Japan もしもあなたがキャリアに行き詰っていたり、過去三年間前に進んでいなかったとしたら、あなたはそれを経済のせいにすることも、これから紹介する4つの理由を検討することもできる。これらの理由を振り返ってみる時には、自分に正直になることだ。 1. あなたは、怠け者である。 2. あなたは、自信が欠けている。 3. あなたは、ソーシャルネットワーキングを導入することに手間取っている。 4. あなたは、仕事に恵まれている(と思っている)。 1. ブログやソーシャルネットワークをすることを嫌がる(怠け者) 私はこれを怠惰と呼ぶ。気に障っただろうか?私は、人々の感情を損ねるためではなく、愛のムチを与えるためにここにいる。もしもあなたが、キャリアアップするためにはブログとソーシャルネットワーキングが重要であることを本当は理解しているが、“単に時間がない”のであれば、あなたには自分の時間の使い方を見直すことを勧める。しかし、もしあなたが、限りある最大の義務感を持ってほんの8時間働いているのであれば、自分の職業的な信頼性を築き、可もなく不可もない状態に陥ったキャリアから抜け出すためにブログを書いたりソーシャルネットワーキングをする時間は十二分にある。毎晩これらの取り組みに1時間ほど専念するのだ。朝型人間なら少し早起きをすればいい。あなたのキャリアに重要なことなのだ。いいからやるのだ。言い訳無用! 2. パーソナルブランドの構築に対する自信が欠けている パーソナルブランドは、あなたのキャリアの重要な財産である。優れたパーソナルブランドは、新しいチャンスを作ったり、あなたを昇進させたり、次の仕事を見つけるのに役立ったりする。しかし、もしあなたが自分のパーソナルブランドに対する取り組みに自信がなければ、あなたは自分自身にひどくハンディキャップを付けていることになる。この難問を打ち破るための私からのアドバイスは、自分がなりたい人になることだ。誰かがあなたをブランディングする特別なラベルをあなたに塗るのを待っていてはダメだ。調査をし、あなたのスペシャリティを示すコンテンツを作り、それを共有するのだ。いいからやるのだ。言い訳無用! 3. ソーシャルネットワーキングとパーソナルブランディングを採用していなかった もしあなたが40歳以上なら、デジタル移民だ。私は50を超えているため、自分自身の年齢層に対処していることになる。実際のところ、パーソナルブランドを築くためにソーシャルネットワーキングが重要であることを受け入れるのに手間取っているデジタル移民がいる。私達はオンラインネットワークと共に育ったわけではない。私達の中には、まだ切り替えをしていない者もいる。率直に言うことを許して欲しいが、あなたが健全なデジタル・フットプリントを持っていないなら、あなたは自分のキャリアに障害をもたらしているのだ。あなたがデジタルの世界で表に出なければ、自分のキャリア選択肢を厳しく制限していることになる。才能を持つ人やベンダーを見つけるためにオンラインに出かける雇用者やクライアントのことを考えてみることだ。あなたのデジタル不在は愚かなことだ。いいからやるのだ。言い訳無用! 4. 良い仕事は安定したものだと考えている 少なくとも月に1,2回、私は失業した人と話をする。多くの場合、彼らはそうなることが分からなかった。彼らの言う安定した職業は、オンラインでソーシャルネットワーキングやパーソナルブランディングを築くことに時間を使う理由を与えなかった。彼らは突然解雇され、自分達のネットワークが時代遅れで弱いことに気が付く。そこで、彼らは慌ててネットワークを作りなおす。時として、あなたがすでに確立したネットワークが頼りになることがある。しかし、オンラインに飛び付き、自分がすでに確立したネットワークに再度繋がり、新しい仕事を手にした後に消えれば、その場しのぎと受け取られる危険がある。そこであなたが伝えているメッセージは、“私は新しい仕事を手にするためにあなたが必要なだけであって、それ以上の理由であなたとネットワーキングしたり、あなたのキャリアに役立つつもりもない”なのだ。それは利己的だと受け取られる。あなたは本当にそんな印象を与えたいのだろうか?常にネットワーキングをすること。いいからやるのだ。言い訳無用! 私達は、職業的な意味合いでオンラインで繋がることによって他の人を助けたり自分のキャリアに役立てる機会と義務が私達1人1人にある時代を生きている。 このブログ記事は、批判ではなく愛のムチだ。実際、私は、キャリアがにっちもさっちもいかなくなった人と定期的に会ってこれらの説明をしている。もしあなたがこれら4つの特徴に当てはまる人を知っていたら、その人のためにこの記事を転送して激励して欲しい。 もしあなたのキャリアがにっちもさっちもいかなくなっているなら、自分自身に正直になってこれらの理由を分析することだ。 この記事は、「BernieBorges.comに掲載された「4 Reasons Why Your Career May be Stuck in Nuetral」を翻訳した内容です。 タイトルに原題に無かった「ネット業界で」を加えたのは私の一存ですが、まぁ、ここに書いてあることはほぼ真実と思ってもらって良いのではないでしょうか。全てがそうとはいいませんが、ソーシャル全盛の時代、ネット業界の最先端で大活躍して生きたい人にはここに書いてあることは当然の話かもしれません。オールドなネット世代には嫌な話かもしれませんし、まだまだネットに夢見ている若者や学生にはキラキラ輝く話かもしれません。あなた次第でどうにでもなる、ネットはそんなステキな世界です。だからこそ私もオールド世代ながら老体にムチ打ってブログ書いているわけですし・・・(遠い目、なのに気持ち悪いけど少しキラキラ)。 — SEO Japan

インフォグラフィック作成サービス開始のお知らせ

14 years 5ヶ月 ago
昨年からインフォグラフィックに興味を持ち始め自身で20本近く作品を独自リリースしてきたSEO Japanですが、そのノウハウをベースに新たにインフォグラフィック作成サービスを開始しましたのでご報告させていただきます。 — SEO Japan 詳細はこちらのプレスリリースにてご確認ください。 2009年頃から米国を中心に英語圏でソーシャルメディアマーケティングの効果的な手法として流行り出し、注目を集めやすいビジュアル性とソーシャルメディアでの拡散力を背景に2010年には大ブレイクしたインフォグラフィック。米国では現在も1日1本ともいえる新規のインフォグラフィックがネット上でリリースされています。 SEO Japanを運営するアイオイクスでは、ソーシャルメディアマーケティングツールとしてのインフォグラフィックに注目し、2010年前半から様々なインフォグラフィックを自社配信してきました。もちろんヒットしたものもあれば、しなかったものもありますが、、、1年以上、20本近い作品リリースで得た経験と知識を今回「インフォグラフィック作成サービス」として他社様に提供させていただくこととなりました。 日本ではインターネットを活用したインフォグラフィックマーケティングについては事例がほとんど無いのが現状ですが(企業の本格活用事例としてはトリップアドバイザーさんのtripgraphics位でしょうか?)、逆にまだまだ新しい分野だけにインフォグラフィックは注目を集めることのできる強力なソーシャルメディアマーケティングツールといえると思います。正直な所、米国では既に「インフォグラフィックバブル」状態になっており、最近はインフォグラフィックの効果は以前程出ていない状況もありますが、日本ではこれからのツールと思いますので、ご興味ある方のご連絡をお待ちしております m(_ _)m インフォグラフィック作成サービス紹介サイト: infographic.jp 過去作品サンプル: グル―ポン系サービスの現状が一枚の絵でわかるインフォグラフィック ツイッターの歴史と現状が一枚の絵でわかるインフォグラフィック ソーシャルゲーム最大手ジンガの全てが一枚の絵で分かるインフォグラフィック 検索エンジンの歴史が一枚の絵でわかるインフォグラフィック インターネット広告技術の仕組みを一枚の絵にまとめたインフォグラフィック ワードプレスの歴史と現状が一枚の絵でわかるインフォグラフィック 宣伝で恐縮ですがどうぞよろしくお願いいたします! — SEO Japan

進化するジャーナリズム~グーテンベルクからGoogle、そしてソーシャルへ~

14 years 5ヶ月 ago
インターネットとモバイルデバイスの普及で誰もが、いつでもどこでも情報発信できるようになった現代。ツイッターやSNS等のソーシャルメディアがそんな市民ジャーナリズム革命に拍車をかけています。今回は現在進行形で進化しているジャーナリズムが抱える問題や可能性をThe Next Webが考えます。 — SEO Japan 1997年、Time-Lifeマガジンは、過去1000年における最も重要な発明に印刷機を選んだ。人間が4時間以内でロンドンからニューヨークに飛んだり、宇宙飛行士が月でゴルフをするのを見た1000年間の中で、それはかなり名誉あることである。 しかし、印刷機はマスコミに可能性を与えたのだ。それは本を手ごろな価格にし、文学を多くの人にもたらした。社会の発展を助け、長い歴史を持つ階級性を屈服させた。印刷された文字は、情報時代への大きな革命的一歩の到来を告げたのだ。 ヨハネス・グーテンベルクは恐らく知らなかっただろう。自分がこの世界を永遠に変えてしまったということを。彼が15世紀中頃に印刷機を発明した時、彼は、本、取扱説明書、マニュアル、定期刊行物、そしてもちろんのこと新聞のために道を開いたのだ。 そして、500年以上が経った今、印刷機はついにライバルに出会ったようである。 昔からのメディア、新しいメディアに出会う 年季の入った活動家が、反応が早く艶やかな若い成り上がり者に直面する。西部劇のワンシーンのようだが、それは実際に、ジャーナリズムという高貴な芸術が現在直面している危うい苦境なのだ。 昔からの専門的職業が、新しい種類のジャーナリストからの脅威にさらされている。そこそこのスマートフォンとTwitterアカウントを装備した彼らは至る所に存在し、主要ニュース記事の現場に瞬時に駆けつけることができる。実際には、彼らはそのニュースが起きる前でさえそこにいるのが普通なのだ。 Twitterと市民ジャーナリズムについては多く書かれてきた。否定的なものもあれば、肯定的なものもあるが、ほとんど全てが、ソーシャルメディアがジャーナリズムを永遠に変えたということについては同意している。そして、この問題が取り上げられるときはいつも、具体的な緊張関係が生じる―古いものが新しいものに、アナログがデジタルに、ソーシャルメディアのせいで質素な新聞紙がそのメーカーに直面するのだ。 それと戦う意味はあるのだろうか?もちろんない。市民ジャーナリストに勝つ可能性はないのだ。彼らは数の面で有利なのだ。文字通り、彼らは全ての場所に存在する。それに、なぜ戦いたいというのか?それは、良いことでしかないのだ。 ジャーナリスト―資格のある人―は、全てのツールを意のままに使わなければならない。そしてそれには、ソーシャルメディアと、ソーシャルの場で作ることができる無数のコンタクトが含まれるのだ。 説明責任vs匿名性 プロのジャーナリストは常に、大衆に絶大な影響力を持っている。彼らは訓練を受けていて、適切に事実確認する方法や自分の所に入ってきた情報が正当であることを確認する方法を知っている。それは、全ての際立った細部を大衆が消化できるような物語形式に組み立てつつも、フィクションと事実を区別する粘り強さと客観性に依存する厳格な専門的職業である。このことに失敗しているジャーナリストの例は数え切れないほどあるが、少なくとも彼らには自分が書いたことへの責任がある。ソーシャルでの多くとは違って… 匿名性の壁の裏にある市民ジャーナリズムは、信頼度を保証することは決してない。Twitterは間違った情報を、本当のジャーナリストがそのかすかな匂いさえも得る前に、7つ全ての大陸に広めることができる。このように情報はソーシャルメディアを介して正当化されるようになり、書かれたことの誤りに対する責任は誰にもないのだ。それは、基本的にはボリュームを上げた噂話なのだ。 偶然のジャーナリスト もちろん、多くの市民ジャーナリストが‘偶然のジャーナリスト’である。例えば、201年1月、南アフリカのGregg Coppenは、ケープタウン近くの海で巨大なサメが人を食べるのを目撃した。彼はつぶやいた:『なんてことだ。たった今、うちの前で巨大なサメが人間のように見える何かを食べる所を見た…サメは巨大だった。恐竜くらい。』 彼のツイートは世界中のトップ記事となった。凄惨な出来事を目撃した後に彼がとっさに送った130文字を基に、Coppenは多くの国のテレビやラジオのインタビューを受けた。 ソーシャルメディアは、ジャーナリストが利用できる恐ろしくパワフルなツールである。それを無視するよりも生かす方が適切だ。そんなわけで、ジャーナリズムは敏感で現代的感覚のある技術的な社会のあらゆる場所で変化についていくように進化しなければならないのだ。 目まぐるしく変わるジャーナリズム 従来ジャーナリストは、正確な内部情報や専門家の意見を得るために頼りにしているコンタクトを書いた小さな黒い手帳を持っていた。ソーシャルメディアでは、異なるネットワーキングの階層を形作っている。ジャーナリストは、どのTwitterコンタクトが信頼できるのか時間をかけて知り、それに従って関係を築く。それは従来の方法と全く違っているわけではなく、ただコミュニケーションに使用するツールが異なるというだけだ。そして、Twitterがそのツールになっているのだ。 同様に、Googleがジャーナリズムの崩壊の原因であると非難されてきた。しかし、Googleがしていることと言えば、コンテンツを集め、ユーザーが求めているニュースにユーザーを導くということにつきる。新しいメディアの世界から成功者を選び、指をさして非難することは簡単だ。 一部の人達が主張するように、新しいメディアがジャーナリズムを壊しているのではない。それは、単に新しい種類の記者に異なる方法で働くことを余儀なくさせているだけだ。 世界的に大きな出来事が起きた時には、多くの人々が、その状況に近い人達からニュースを得ようとしてTwitterやFacebookに殺到する。私達は日本で起きた地震と津波でそれを目にした。しかし、それと同時に、何百万もの人々が、その出来事に関する実際に裏付けされた事実を求めてBBCのウェブサイトに押し寄せた。 さらに、これらのジャーナリストの多くは、ソーシャルの場で自分が知っていて信頼する人からの情報を収集するだろう。日本の現場にいる仲間のジャーナリストからは言うまでもない。質の高いジャーナリズムは死んでなんかいないのだ、ただ進化しているのだ。 ブランドとしてのジャーナリスト 新聞紙の売上げは落ちている。情報を無料で欲しがる人もいるが、アプリの使用や有料コンテンツの壁を回避するために定期購読することに喜んでお金を支払う人たちもいる。今でもクオリティには価値があり、人々はそれにお金を支払う意思がある。 しかし、ジャーナリズムは、出版物というより、1人の人間としてのジャーナリストにますますなっていくだろう。そして、そうなってくると、ジャーナリストは自身でブランドを築かなければならない。 ブログやソーシャルメディアによって動かされことによって、ジャーナリストは自分達自身にパーソナルブランドを築かなければならないだろう。彼らは、人々が信頼するようになる、巧みで当てになるアクセスしやすいパッケージを作らなければならない。この‘個人的信頼’モデルは、署名入りの記事という形で常に存在してきたが、ソーシャルメディアでジャーナリストのブランディングの必要性がこれまで以上に高まっている。 ソーシャルメディアは、人々と繋がることが全てだ。これらの人々との間で形作る人間関係は信頼によって決まるため、これらの新しいツールを自分の有利になるように利用するならば、ジャーナリストの役割はもっと個人的でなければならない。 これまでニュース業界は寡占だったし、あらゆる意味で今もそんなようなものだ。しかし、亀裂が見え始め、ウェブがニュースと情報を流すための開渠を作った。それは良いことであるべきなのだ。 常にジャーナリストの必要性はあり続けるだろうし、彼らは異なる状況下で異なる方法で働かなければならないだろう。新しいメディア?それはすなわち、新しいジャーナリズムなのだ。 この記事は、The Next Webに掲載された「From Gutenberg to Google: New media? New journalism.」を翻訳した内容です。 この手の話をするとついついネットの市民ジャーナリズム vs 既存メディア&マスコミという対決構図に話が陥りがちなのですが、「ジャーナリズムは、出版物というより、1人の人間としてのジャーナリストにますますなっていく」という一言は納得でした。ブランドとしての巨大メディアは残るとは思いますが、そうあり続けられるためにもこれまで以上に「ジャーナリスト自身がブランドを築かなければならない」時代になっていくことは間違いないと思います。 — SEO Japan

出張時に欠かせない10個のiOSアプリ

14 years 5ヶ月 ago
iPhone 4Sの予約販売も絶好調のAppleですが、さて今回は旅行や出張の際に役に立つiPhone/iPadアプリをThe Next Webが厳選して10紹介してくれました。英語版のアプリも多いですが、使えるアプリが勢揃いなので一読して知らなかった凄アプリがあるかチェックしてみませんか? — SEO Japan 6月は忙しかった。3つの「カンファレンスタイプ」のイベントに参加し、移動や滞在のため、18日間も愛するわが町を離れなければならなかった。私は旅の必需品について多くの教訓を得た。また、iPadが出張時の作業にはあまり向いていない点も学んだ(それでも昨年と比べると今回は遥かに役に立った)。 いずれにせよ、iPadは、基本中の基本であり、長旅の際に貴重な戦力として証明されている複数のアプリがインストールされていれば便利である。iPadやiPhoneは例えばノートの代わりにはならないが、旅に出る前にiOSデバイスに用意しておくべき10個のマストアプリを挙げておこう。 1. タスク管理アプリ 私はオムニフォーカスを長らく愛用しているが、他にも使えるタスク管理/生産性アプリはあり、どれだけ生産性の領域を深く追求するかによって使うアプリは変わる。私は移動中で仕事をすることが多く、オムニフォーカスが“大活躍”する。移動中は「to-do」アプリは不可欠である。家に帰ったときのための捕捉のアイテムを加えたり、旅路でその他のアイテムのノートを加える必要があるためだ。私にとってはオムニフォーカスが頼りになるアプリであった。皆さんにとっては、シングズかもしれないし、フロウかもしれないし、ワンダーリストかもしれないし、プライオリティーズかもしれないし、その他の無数に存在するアプリの一つかもしれない。重要なポイントは、- 例え移動中ではなくも – アプリを選び、そして、使うことだ。 2. カメラ+ 私はネイティブのカメラを愛用しているが、移動するなら、被写体へのズーム等、撮影する写真にプラスアルファを加えられる強力なカメラを持っていきたい。カメラ+はズーム、そして、その他にも様々な機能を用意している。まだまだこのアプリの機能について学ぶことはあるが、カメラ+を越えるアプリには出会ったことがない。 3. トリップイット トリップイットは旅程のニーズの全てにおいて“頼りになる”アプリである。フライトの時間からホテルの予約、そして、あまり目立たないチケット等のアイテムに至るまで、全ての旅行の情報を自動的にアプリにインポート(またはeメールで送ることも可能)することが出来る。また、予定を変更する場合、アプリ内でフライトを入れ替えることも、そして、チェックインする際に最高の座席を見つけることも可能だ – 長時間のフライトで出来るだけ足を伸ばしたい人には便利な機能である。 また、ウェブサイトでアプリをプロバージョンにアップグレードしているなら、旅行のポイントを記録することも出来る。しかし、ベーシックのアカウントでも大半のトラベラーが必要となる機能は提供されている – 要するにどこに何時に着く必要があるかが分かる。同じ機能を持つ他のアプリも試してみたが、最終的にトリップイットを使うことになる。そして、現在、私はプロアカウントを利用している。 4. Qik ビデオ 前回の出張の際、私は家族を家に残すことになるため、私がいる場所に関する動画を提供したいと思っていた。そこで役に立ったのがQik ビデオだ。iPhoneを脱獄させた状態でのみしか使えない時代もあったが、公式のアプリとなり、移動中の機能を軽視するべきではない。自分のQikのページへのリンクを家族に送り、家族は私のページにログインし、希望すればライブで私を見ることも、あるいは私が日中に過ごした場所の保存された動画を視聴することも出来る。予定を立てることなく、視覚的につながりを維持する方法として優れている。 5. インスタキャスト なぜアップルがインスタキャストの機能をiOSデバイスのiPod機能に導入しなかったのか理解に苦しむ。インスタキャストは、コンピュータ上のiTunesにシンクすることなく、最新のポッドキャストのエピソードを手に入れることが出来るアプリである。移動中でも定期的にポッドキャストを消化したい場合にうってつけのツールである。私はバンクーバーからポートランドに向かう電車のワイヤレスネットワークで好きなポッドキャストを聞き、また、毎朝インスタキャストを使って、新しいエピソードがリリースされているかどうかを確認した。そして、時間に余裕があるときに最新のポッドキャストを聞いていた。これは、ラップトップを持ち込んでいなかったため、このアプリがなければ存在しなかった贅沢な時間と言えるだろう。出張していても、そうではなくても、ポッドキャストが好きなら絶対に必要なアプリである。 6. シンプルノート ライターとして、私は多数のライティングアプリを試したが、移動中の執筆に関しては、シンプルノートを選ぶ。ユビキタスだからだ。記事をシンプルノートにシンクすると、その時使えるコンピュータで調整することが出来るようになる。これはウェブベースのサービスの利点の一つと言えるだろう。 また、シンプルノートは単純に“使える”アプリである。アプリを徹底的に調査することも出来るが、基本的には分かりやすい、シンプルなテキスト編集ツールであり、- また、3GやWiFiにアクセスすることが出来ればすぐに執筆を始められるメリットもあり、これこそが移動中に私が求めることだ。 7. スカイプ 私はローミングサービスに料金を払いたくないが、カナダの携帯電話会社は顧客からローミング料金を徴収することを生きがいとしている。スカイプがこの問題を解決してくれる。電話回線への電話には料金を支払うが、携帯電話会社に対する料金と比べれば、大したことはない。接続スピードによっては受信が不安定なこともあるが、スカイプは多くの場合問題なく動いてくれる。出張の多いカナダ人としては、スカイプは出費を抑えてくれる絶対に欠かすことの出来ないアプリである(新しいオーナーの下でも同じように有益なサービスでいてもらいたいものだ)。 8. ドロップヴォックス ヴォイスノート等のアプリとは異なり、無料ではない。しかし、その他のアプリとは異なり、ドロップヴォックでは、ドロップボックスのアカウントにシンクすることが出来る。一部のユーザーは、ドロップヴォックスのノートをオムニフォーカスにシンクする方法を編み出しているようだ。オムニフォーカスを使ってタスク管理を行っているなら、とても便利である。また、録音時間は無制限である(唯一制限されるのは、ドロップボックスのアカウントのスペースによって制限される場合)。このような理由で、ドロップヴォックスをボイスレコーディングアプリとして私は愛用している。 9. ナイトスタンド HD 私は家にいても、出張中でも起きるのが苦手だ。家にいるときは、ウェイクメイトを使っているが、移動する際は出来るだけ荷物を減らすようにしている。リストバンドは嵩張らないが、ナイトスタンド HDはさらに小さい。 これはフル機能の目覚まし時計アプリである。自分がいる場所の天気の情報を掲載することも可能であり(当然、ロケーションサービス機能を持っている)、バラエティ豊かな時計や目覚まし音が用意されている。そして、私はこのアプリのおがけで起きることが出来る。これは最も重要な機能である。 10. アジェンダ 他の大勢の人達のように、私はネイティブのiCalアプリはあまり好きではない。カルベティカ(または、ダイアルベティカ)を試してみたが、満足することはなかった。しかし、そんな状況をアジェンダがまるで魔法のように解決してくれた。アジェンダは、優れたユーザーインターフェースを持ち、予定通りに行動することが出来る。これは、特定のセッションに決められた時間に着いていなければならないカンファレンスに参加している際には欠かせない。言うまでもなく、プッシュ通知がこの面で役に立つ。アジェンダを使うと、段取りの時間に混乱することなく状況を判断し、その場所、- カンファレンスで何に参加しているのか飲み込めるようになる。 [...]

新任SEO担当者に必須のチェックリスト20項目

14 years 5ヶ月 ago
仕事や会社が変わったり、社内の担当が変わったり、とある日突然新しいサイトのSEOの任されることになった、という話はネット業界では良くあるでしょう。もちろん任される限りには多少のSEOの知識は持っている場合が多いでしょうが、実際にこれまで他の誰かがやっていたSEOを引き継いで行うことは意外とチャレンジングだったりもします。今回はサーチエンジンランドが、SEOの仕事を引き継ぎ際に気をつけるべきポイントをチェックリストでまとめてくれました。流石に上手くまとめられたリストとなっており、これで次にSEOの仕事を引き継ぐ時の不安は無し?! — SEO Japan もしあなたが、ウェブサイトの新任“SEO担当者”としての任務に挑むとしたら、何をすべきだろうか? これは、企業の社員として、あるいは他の代理店から取引を引き継いだ代理店もしくは、自分の代理店内である顧客から別の顧客へ担当が移った代理店として、あなたが自分自身に問うべき疑問である。 正直に言うと、もしあなたが代理店にいて他の誰かから取引を引き継いでいるだけならば取引の移行のほとんどはスムーズに進むだろうし(べきだし)、私が以下に提示しているような手続きを踏む必要はないかもしれない。 もしあなたの前任者が明確な追跡記録やドキュメントを残していなかったのなら、このチェックリストをできるだけ早くスピードに追い付く手段として考えよう。または、もしかするとあなたが会社でSEO担当者に就く初めての人間なんてこともあるかもしれない。 SEOアカウントの引き継ぎチェックリスト このチェックリストは優先順位順に並んでいるわけではなく、使い勝手の点から番号付けされている。 他のものに比べて時間に制約のあるものもあるため、それらについては紹介時に記載するつもりだ。今ここで言っておくことがある。あなたは直ちに自分のサイトへのリンクがどのように作られているのかを調べ、質が低かったり、不正だったり、検索エンジンのガイドラインに反するようなリンク構築の取り組みは中止すべきだ。少なくとも、差し当たりあなたが状況を把握するまでは。 オーガニック検索のターゲット・キーワードをまとめる。SEOのターゲットとなっていたキーワードのリストを手に入れる。私は“ランクを追いかけること”が好きではないし、“ランキングは死んでいる“とはいえ、リストを手に入れ、自分のターゲット・キーワードのキーワードランキングをチェックするのだ。あなたは、自分がどこから始めるのかを知る必要がある。 ウェブサイトのアナリティクスにアクセスする。データを手に入れるのだ!これは絶対に必須であるし、もしかするとあなたがすべき最初のステップの1つであるかもしれない。自分のトラフィックがどこから来ているのか(検索だけでなく、全てのソース)、どのキーワードがコンバージョンに繋がっているのかを分析し、18ヶ月の傾向を検討し(季節的なものと循環を見るため)、データを徹底的に調べるのだ。 キーワード調査を再度実施する。 あなたが教えられてきたものがオーガニックSEOのためのターゲット・キーワードであるとやみくもに信じないこと!あなたには、自分のビジネスが存在する場所のキーワードへの深い理解が絶対に必要である。自分自身でキーワード調査をすることに代わるものなし。以上。 PPCデータ。 あなたのサイトのために実施している既存の広告プログラムからできるだけ多くのペイ・パー・クリック(PPC)データにアクセスすること。値が付けられているキーワード、生成されたインプレッション数、サイトへのクリック数、どのキーワードが最もコンバージョンに繋がっているか、をつかむのだ。 ウェブマスターツール。 GoogleウェブマスターツールとBingウェブマスターツールにアクセスし、自分のアカウントにログインする。XMLサイトマップがアップロードされているかどうか、それがフレッシュかどうか、ページクロールのエラーが見られないかどうかをチェックする。もしウェブマスターのアカウントをまだ作っていないのなら、今すぐ手に入れるのだ! Robots.txtファイルをチェックする。robots.txtファイルを見て、サイトの特定のページやセクションのサイトクロールを無効にするルールが作られていないか確認する。もしrobots.txtファイルに具体的な指示がある場合には、必ずあなたがその理由を理解していること。 ページのインデックスの一覧表。 “site: 検索対象URL” (例 site: http://www.searchengineland.com)を使って、Google、Bing、Yahoo!におけるページのインデックスをチェックする。それぞれの検索エンジンに何ページがインデックスされているか正確な実態を得ることはできないが、これを以下のような用途で利用することができる。(1)だいたいどれくらいのページがクロールされ、発見され、インデックスされてきたのかをつかみ、自分のウェブサイトについて自分が持っていた知識と比べる。(2)ページタイトルをざっと見て、タイトルの変更やタグ付のやり直しの機会があるかどうかを確かめる。 バックリンクの質をチェックする。 “link: 検索対象URL” (例 link: http://www.searchengineland.com)を使って、主要な検索エンジンでバックリンクの状況をチェックする。Googleがあなたの完全なバックリンクの実態を見せることはほぼないということに留意し、あなたにリンクの力があるとGoogleが感じているかどうか全般的な感覚を得るのだ。まだ利用可能な間は、Yahoo!サイトエクスプローラーを使って自分のバックリンクの状況をチェックし、自分自身のドメインからのリンクは排除して、サイト全体(トップページだけでなく)を指し示しているリンクのためにフィルターを選択する。もっといいのは、SEOmozのOpen Site Explorer (元Linkscape)に登録し、検索エンジンによる基本的なリンク検索に加えて(もしくは、代わりに?)このツールを利用することだ。どちらにせよ、SEOmozのデータのほうがずっと便利であることが分かるだろう。バックリンクのチェックでは、量を見る以上に質を見ることだ。リンクの多様性を求め、できればあなたのサイトへのリンクの大部分が、コンテンツへの興味によって読者が勝手にリンクしたことによって生成されたものであることが好ましい。もしも数多くの関連のないサイトからのリンクやあまりにも相関性があり過ぎるように見えるアンカーテキストを目にしたら、予想される被害を避ける方法を見つけ出す必要があるかもしれない。 リンク構築の再検討。 これまでに実施されてきたもしくは今実施されているリンク構築の取り組みについて社内の人間に尋ねる。もしそのうちのいずれかの取り組みが、質の低いでっち上げのリンクを作っていると感じるなら、それらの取り組みをすぐに中止し、そのプログラムをより深く分析する。 サイトのクロール。Screaming Frog、Webconfs Spider Simulator、Smart ITなどのクローラーのシミュレーターを使ってサイトのスパイダーを実施する。返されているデータが何であるか、検索エンジンがあなたのサイトをどのようにみなすのか見るのだ。 サイトの格付け。 あなたのサイトのSEOの準備状況を決めるのに“格付け”を使うのは好きではないが、主要なSEOの観点に関するレポートを提供するHubspot’s Website Graderのような無料ツールを使うことには価値があると思う。そのレポートを自分のSEOの状態の“福音書”として使わないこと。個々のデータやレコメンドに目を通し、何か輝くものがあるかどうか見るのだ。Jim SpencerのWeb Page Advisorは、信頼できる専門家による優れたサービスで、優れた価値がある。あなたは、他では見つけることができないかもしれない詳細情報をここで得られるだろう(JimのTwitterを見つけて、彼についてもう少しよく知ろう。彼は私の友人で、私は彼を信頼している。ジムのツール、サービスなどで私に金銭的利害関係があるわけではない。) 孤立したページと壊れたリンクを探し出す。 Xenu’s Link Sleuth(もしくは同様のプログラム)のようなツールを使って、Googleウェブマスターツールでは分からないような、壊れたリンクと“孤立したページ“をさらにチェックする。 ソーシャルメディアの洗い出し。 企業/組織を宣伝するために使用されている全てのソーシャルメディア資産のリストを手に入れる。もしあなたがソーシャルメディアの担当でないのなら、これらの取り組みを実施している人達と友達になるのだ。共同作業できる方法を見つけ出すのだ。作成されている全てのソーシャルメディアアカウントのリストを作ること。 [...]

Twitterのフォローに何の価値がある?

14 years 5ヶ月 ago
ちょっと前に「13万人を一斉にフォロー解除したツイッター事件簿の顛末」という記事を配信して話題になったのですが、今回はその張本人が事件からフォロー、フォロワーの意味について改めて考えます。様々なフォロワーの意見も紹介されており、自分はどう思うか考えてみたくなる記事になっています。 — SEO Japan 私は、Twitterを介して人々に尋ねた:“フォロー=注目なのか?もし誰かがあなたをフォローしたら、あなたはその人が自分に注意を払っていると考えますか?” ある人の回答: ShannonSmith 彼らが‘リスト’に注意を注いでいるのなら、そうは考えない。相互交流が注目を集める一番良い方法だ…あなたでもない限りは;) bill_todd もし誰かがあなたをフォローしたら、あなたはその人が自分に注意を払っていると考えますか?//相互交流が唯一信頼できる証/回答/rt tosoAplos いいえ。大部分がそうではないと確信している(たとえ善意があるとしても) patmrhoads フォロー=注目なのか?もし誰かがあなたをフォローしたら、あなたはその人が自分に注意を払っていると考えますか?<全くそうとは限らない jdog90 いいえ、そうは感じない。でも、現実世界の感覚でそれを測定することはできるだろうか?返答?リツイート? LRobiner あなたが彼らのフォロワーの何の分派かによる monkchips でも、もし彼らが200人位をフォローしているだけなら、それが本当の注目である可能性は高い HiDavidHicks その通り!RT jasondyk いや、関係によると思う こんな回答もあった: sarahcasm いいえ、それは彼らが私の奇妙なツイートをつかむかもしれないことを意味する emoticomma 私の場合は、ノー。私は、注目の証として何らかの交流を求める。誰が実際に注目を払っているかには驚きだ。 genuinechris 聴くこと=注目。フォロー=注目の可能性。 TomMartin いいえ。 davidleeking いや。両者が互いに関与している場合にのみ。つまり、エンゲージメント=注目だと言える。 monkchips もし他に100,000人をフォローしているなら、そうとは思わない。ありえない。それは、#teamfollowbackと“逆”相関だ。 AaronMSB 注目を高めるためには単なるフォロー以上にエンゲージメントを要すると私は思う。フォローでROIを示す方が簡単だが。 EmmaGrigg 私はそう思いたい!通常、私は自分がツイートを読みたいと思える人をフォローする―他の人にとっては数字が全てかもしれないけど chrisdemeyere それは信用票だ。それは、あなたが注目を集めるに値すると見なされていることを意味するのであって、注目を集めることを意味するわけでない。 そうは言っても、とてもたくさんの人が、私がもはや自分達のことをTwitterでフォローしていないことが分かると取り乱した。 フォローするということ もし誰もTwitterであなたをフォローしていないなら、それは人々があなたのツイートを見るためにには、直接あなたのTwitterページを訪問しなければならないことを意味する。それは感情的に恐ろしい。(今、それは正しいかもしれないが、真実であることは保証されていない。) もし誰かがあなたをTwitterでフォローしていても、彼らがあなたのツイートを見ていることを意味するわけではない。それは、彼らがあなたにダイレクトメッセージを送る許可を与えたこと、彼らがあなたのツイートを見る可能性があることを意味する。 もし誰かがあなたをTwitterでフォローしていても、それは支持ではない。それは、データの機械的な受け入れであって、あなたをフォローすることに決めた人がもっと注目を払いたいと思うことを意味するかもしれないし意味しないかもしれない。 もし誰かがあなたをTwitterでフォローしていなくても、それはあなたを嫌いだという意味ではない。フォローしないことは、その人物がソーシャルネットワークで注目したいことに他の選択をしたことを意味する。あなたは誰かと友達になって、その人をフォローしないこともできるのだ。 友達とソーシャルネットワーク ソーシャルネットワークのおかげで、私達は“友達”という言葉をたくさん使う傾向がある。私達は、“会ったことがあるないに関わらず、少しでも相手のことが好きで何か知っていることがある人”を“友達”と言う。しかし、私達が学ぶようになると、“友達”は違うものを意味する。立ち止まって考えてみると、私達がソーシャルメディアを介して知り合った多くの人達は、本当は良く知らない人達なのだ。 これは、考えの微妙なミックスだ。私達は、人々について学ぶことも、感情や人々とのつながりを遠くから感じることができる。それはソーシャルメディアが私達にさせてくれることだ。しかし、面倒なのは、“つながり”と“友達を混同し、デジタルの世界と実世界を混同する場所であることだ。私達は、長い間Jon Swansonと友達だが(2005年以来?)、Twitterが私達を友達としてつなげていたことはほとんどない。それは私達の関係を変えることはないのだ。つまり、特定のツールが私達をつなげているのではないようである。 フォローは忠誠心ではない 誰かが私につぶやいた。私はフォローに対して人々に返礼をするべきだと。なぜなら彼らは長い間私に忠誠を示してきたからだと。1つ目に、私は、私の情報をフォローすることを選択する人に感謝している。ありがとう。2つ目に、私は、誰かをソーシャルネットワークでフォローするかしないかが忠誠心とどれほど等しいのか分からない。私にとって、忠誠心とは、徐々に人や物と肯定的にやりとりしたり支持したりすることから生まれるものだ。忠誠心とは、自分ができる時に参加することだ。忠誠心とは、共通の利害を支持すること、それらの利害を促進することを求めることだ。 [...]

Appleロゴの歴史に見るスティーブ・ジョブズの功績

14 years 5ヶ月 ago
Appleの初代ロゴがまさかのデザインなことを知っている人は意外と多いかもしれませんが、今回はAppleのロゴの歴史をスティーブ・ジョブスの功績を照らし合わせて考えてみようという面白いアプローチの記事を紹介します。 — SEO Japan スティーブ・ジョブズの死去と同時に、誰もがスティーブとAppleがいかに世界を変えたかについて独自の考えや思い出を持っている。私の好きな映画の1つ、“パイレーツ・オブ・シリコンバレー”は、スティーブ・ジョブズとビル・ゲイツに関する面白い映画で、彼らがどのように自分達の会社を始めて今日に至ったのかを描いている。今後数日間で、恐らくあなたは、あなたが知らなかったスティーブに関するたくさんの新しいことを知るだろう。例えば、彼はAppleストアにあるガラスの階段としゃれた木製テーブル(Apple本社にあるデスクと同じデザイン)の建造とデザインに一役買っていたとか。 スティーブの死は惜しまれるだろう。しかし、彼は世界を変えた。そして、今日、彼の製品とブランドは世界中に知れ渡っている。それは今後何十年も続くだろう。 そんなわけで、長年にわたるAppleロゴの変遷とそれがどのようにして今日世界で最も広く認められているシンボルの1つになったのかを見ていこう。 最初のおかしなロゴは何だ?なんと、それは実際の1976年のAppleロゴなのだ!アイザック・ニュートンがリンゴの木の下に座っているというコンセプトだ。ロゴの下の年号を見ると分かるように、このロゴは長くは続かなかった。それには簡素さと色が欠けていたため、Appleはすぐにカラフルな新しいAppleデザインを導入し、それは20年以上も続いた。そして、より多くの人がコンピューターを使うようになり、インターネットが爆発的に成長すると、再びロゴをアップデートする時がやって来た。Appleは、最新の未来的だがシンプルなAppleロゴと共に今後も生きて行くのだろう。 それでは、オリジナルのデザインから全く新しいコンセプトに至るまでの背景にはどんなストーリーがあったのだろうか? ジョブズは複雑すぎる[ニュートン]のロゴがApple Iの売上げに関係していると考え、Regis McKenna AgencyのRob Janoffに新しいものをデザインするように依頼した。Janoffは、象徴的な虹色のストライプのAppleロゴを思いつき、それは1976年から1999年まで使われた。(ソース) もしAppleが今もあの最初のロゴだったとしたら?物事は全く違っていたに違いない。私は、そこら中のノートパソコンの背面にあのロゴを見たり、人々が車にステッカーを貼ったり、体に“Apple Computer Co”タトゥーを入れたりするのを想像することができない! スティーブ・ジョブズの死によって、もう1つのAppleロゴが使用されるようになり、今後長い間にわたって広まっていくことは間違いないようである。これもまたシンプルなデザインだが、世界中の全てのAppleユーザーにスティーブの死とAppleへの彼の影響を強く語りかけている。このデザインは、自称デザイナーでありフォトグラファーであり哲学者のJonathan Makという名の香港在住の19歳のアーティストによって作られた。このデザインが投稿されて以来、彼のページには900近くのコメントが寄せられ、世界中のテレビやインターネットに露出している。 ブランドロゴの製作に関しては、簡素さと色が重要になってくる。世界で最も偉大で有名な企業/ブランドを考えてみるのだ…Pepsi、CocaCola、Apple、Nike、Starbuks。それらは全て長年にわたってロゴを進化させているが、覚えやすい単純な色とデザインでBrandableなデザインを持つことに常に忠実であり続けている。 この記事は、zachjohnson.comに掲載された「Steve Jobs’ Apple Logo」を翻訳した内容です。 Appleロゴの変遷の歴史も面白いのですが、この香港の若干19歳、Jonathan Makのトリビューとロゴはインパクトありますね。。。彼はこれだけで一生食べていける気もします。もしくはこの一発の成功を背負って一生苦労するかですかね。。。(その可能性がありそうで怖い)。日本からも何かこの種の作品がもっと出てこれば少しは日本人の異常なまでのApple愛を世界にPRできたんですけどね。 ロゴの件はさておき、冒頭に出てきた「パイレーツ・オブ・シリコンバレー」は元々テレビ映画で日本でも公開されていませんが上記のリンクからDVDを購入できるので興味ある人は必見です。私も昔見た記憶がありますがジョブスがどちらかというと天才肌で変人のキャラクターな一方、ゲイツがひたすら口だけのペテン師的な扱いで多分に制作者の意図が入っている(または、ターゲット視聴者に沿って事実を改変している)印象がありました。実際、上記のリンクのAmazonのレビューもありえない位、評価が高いですが、多分大半がApple崇拝、マイクロソフト嫌いの人達によるものな気がします。その辺考えるとジョブスはブランディングの天才でもあったわけですよね。意図したかどうかはともかく、マイクロソフト、ゲイツという仮想敵まで用意して。 2010年以降で考えればGoogleがブランディング上手なのは誰もが知る所ですし、新興企業のTwitterやFacebookがかつてのMicrosoft vs Apple的な構図を築けていなかったりもします。まぁ、ネットの世界も二次元論で済む程単純ではなくなっていますが、どこかかつての攻防が同じ業界とはいえ規模間の差から傍観者となっている私としては面白かったりもするのですけど。 — SEO Japan
確認済み
2 時間 12 分 ago
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