14 years 5ヶ月 ago
スティーブ・ジョブスに関する話題もそろそろ落ち着いてきた頃ですが、SEO Japanでもお馴染み、シリアルアントレプレナーのニール・パテルがネット世代のアントレプレナーの視点からスティーブ・ジョブスのビジネスマンとしての凄さについて11語ってくれました。 — SEO Japan すでに知っていると思うが、スティーブ・ジョブズが亡くなった。彼は、先見の明のある偉大な人物の1人として永遠に人々の記憶に残ることだろう。テクノロジーおよび起業家の世界のために彼が成し遂げたことは、決して忘れられることはないだろう。 私は若く、他の人ほどスティーブ・ジョブズの経歴を一心に追って来たわけではないけれど、彼は過去5年間でビジネスについて多くのことを私に教えてくれた。ここでは、スティーブ・ジョブズが教えてくれた私が決して忘れることはない11のことを紹介しよう:: 1. 機能ではなく、人が重要 ジョブズが作ったものは全て、あなたの生活を簡単にした。自分が作った機能について彼がベラベラとしゃべっているのを聞くことはほとんどなかった。その代わりに、彼は、それらの製品が人々の生活をいかに簡単にするかに焦点を合わせた。 例えば、iPhoneは電話で話すこと、映画を見ること、映画を録画すること、音楽を聴くことを可能にした。簡単なことのように聞こえるかもしれないが、iPhoneがなかったら、あなたは携帯電話とMP3プレイヤーとビデオレコーダーを持ち歩かなければならないかもしれないのだ。彼のおかげで私のポケットはかなり軽くなった。 彼は、他の多くの人と共に、単に機能を追加したり製品を作ることにだけに重点的に取り組まないことを私に教えてくれた。何よりもまず、あなたは人々が経験している問題を解決することに焦点を合わせる必要がある。もしそれができれば、あなたは時代の先にいるだろう。 2. 事前販売は全く問題がない ほとんどの企業は製品をローンチしてからそれを販売する。ジョブズはAppleでそれをしなかった。彼は大衆に、自分が何を売る予定なのか、それが彼らの問題をどう解決するのか、そして、製品をオンラインで事前注文できることを知らせたのだ。 あなたも同じことができる。自分の製品またはサービスがリリースされるのを待っていてはいけない。あなたが今日稼ぐお金があなたのコストを賄うのを助けるだろう。そして、それは、あなたが販売中に出くわすかもしれないキャッシュ―フロー問題を解決するのに役立つだろう。 3. シンプルに 私はPCからMacへ切り替えた。なぜなら、Macの方がずっと使いやすいからだ。少なくとも、私の父や1歳の甥っ子には向いている。スティーブの在職期間に私が購入した全てのApple製品が使いやすかった。 彼は見た目にもカッコいいデバイスを作ったが、何にもまして彼の製品は使いやすかったのだ。例えば、iPadは、何の説明も必要とせずに私が父親にあげることができた最初のデバイスだった。シャットダウンやスタートオプションがなく、ただアプリケーションをクリックして使い始めるだけでいいのだ。 もっとアプリケーションが欲しいなら、Appストアに行ってダウンロードすればいいのだ。 自分のソリューションを複雑にしようとしないことだ。シンプルにすること・・・たとえそれがオプション機能をはぎ取らなければならないことを意味するとしても。あなたが使えるソリューションを作っていないなら、需要を獲得することは難しくなるだろう。 4. 大きく考える! あなたがビジネスをしているなら、あなたはお金を稼ぐためにそこにいるのだ。もしそうでないなら、あなたは起業家になるべきではない。あなたがビジネスを築くつもりなら、世界を変えるビジネスを築くことだ。 Appleは単なるテクノロジー企業ではない。スティーブ・ジョブズは世界を変えた。彼の製品は世界中であらゆる人に使用されている。だからAppleは世界最大の企業なのだ。 あなたは、大きな問題を解決しない限りは大企業を築くことはできないだろう。小さなニッチを勝ち取ることで生計を立てることはできるが、それで数十億を稼ぐことはない。 5. 一点集中 Appleのウェブサイトを見ると、たくさんの製品があるように見えるのでは?しかし、千億ドル企業であることを考えると、実際にはそうではないのだ。 ジョブズは賢かった。彼は、小さな製品を無数に作ろうとするのではなく、常に自分のエネルギーを数少ない主要製品に集中させた。つまり、彼は一塁打や二塁打を求めるのではなく、大勝利を得ようとしたのだ。 あなたのビジネスでも、複数のことをしようとすべきではない。自分の時間とエネルギーを1つの製品またはサービスに集中させるのだ。中核となるビジネスが成長を続けている時には、あなたは他のことをすべきではない。成長が遅くなった時こそが拡大すべき時なのだ。 6. エコシステムを作る 私は、iPhoneがリリースされるまでプラットフォームを作ることの力を全く理解していなかった。その逸品が市場に出て、様々な企業がアプリケーションを作り始めた時、Appleは大きなエコシステムを持つようになった。 彼らは自分達の製品を売るだけに止まらなかった。他の企業がAppleのプラットフォームで製品を作り始め、彼らの顧客はApple製品を購入して使用することを奨励された。 この時点でAppleは、自分達の製品を販売する必要がなかった。他の企業がそれをしていたのだ。 スティーブ・ジョブズはエコシステムを作った。彼はApple製品の周辺でそれをすることができた。もしあなたが素晴らしいアイディアを大きくしたいのであれば、そのアイディアを花開かせるためのエコシステムを作らなければならない。 7. 常に革新の余地がある iPodは最初のMP3プレイヤーではなかった。AppleがiPodをリリースする前に、すでに他のMP3プレイヤーが山ほど世に出ていた。そのことが、ジョブズがその分野に参入することを思いとどませることはなかった。彼は、より良い製品を作ることによって、誰よりも一歩先に出たのだ。 今もしあなたが音楽プレイヤーを探しているとしたら、最初に頭に浮かぶのはiPodではないだろうか?2番目に思い浮かぶブランドは何だろう? う~ん… そう、彼らは全ての競合相手を破壊したのだ。私が思いつくたった1つの他のデバイスと言えば、最悪のZuneである。 飽和状態の市場に参入することを恐れないこと…ただあなたは揺さぶりをかけようとしなければならない。もしあなたがどこにでもあるような会社を作ることに決めたなら、ダメになることが予想される。 8. 情熱的に スティーブ・ジョブズの給料が年間1ドルだったことは知っていただろうか?そう、彼はお金なんてどうでもよかったのだ。彼は公でもそのことを言っている。彼は、会社のこと、製品のこと、人々の生活を変えることを大切にしていた。 もしあなたが自分のしていることを愛しているなら、もっと一生懸命働き、成功する可能性は高くなるだろう。ジョブズは病気の時でさえも必死に働いたのだ…彼が自分のしていることをいかに愛していたかが分かる。 ただお金のために物事をするのではなく、自分のしていることを愛するが故に物事をすること。永遠に生きることはないのだから、できるうちは自分の人生を楽しむのだ。 9. 投資家のお金を決して失わない スティーブ・ジョブズは、Appleの全歴史を通してCEOだったわけではないが、彼は常に会社のことを気にかけていた。彼は戻って来て、会社を方向転換した。言い換えれば、彼は資金援助者のお金を増やして投資家を保護したのだ。 先に述べたように、Appleは世界最大の企業なのだ!投資家からのお金がなければ、それなりの規模の企業を作ることはかなり難しいのだ…だから、必ず彼らのことを気にかけるようにすることだ。あなたがそうすれば、彼らはいつもあなたのことを守ってくれる。 よく似たルールを持つもう1人の偉大なリーダーがWarren [...]
14 years 5ヶ月 ago
インターネットで誰でも自社サービスを簡単に世界に売り込めるようになったと言っても、サイト制作や広告宣伝にはお金がかかり、SEOするにしても外注すればお金がかかる(&結果の保障なし)だったりするわけです。同じく0から始めたシリアルアントレプレナーの筆者が、そんな悩めるあなたにお金が無くとも実践できるネットマーケティングの手法を21も紹介してくれました。これを読めば「お金が無くて自社サービスを十分に売り込めない」なんて言い訳は通用しなくなるかもなので、ある意味覚悟して読むべきかも? — SEO Japan あなたも自分の会社をオンラインで売り込もうとしている?というか、やっていない人なんていないのでは?でも、あなたは、あまり多くのお金をかけずに自分の会社をオンラインで売り込む方法を知っているだろうか? もしあなたにたくさんのお金がなくて、それでも自分の会社をオンラインで売り込もうとしているなら、企業がマーケティングに多くのお金をかけずに成功することは可能なので心配する必要はない。それを証明するために、お金があまりかからないマーケティングのアイディアを21個と、それぞれの戦略を使って成功を収めた企業の例を紹介するつもりだ。 マーケティングのアイディア その1: ブログにコメントする 自分のウェブサイトを有名にするための1つの良い方法は、他のブログにコメントをすることだ。これがうまくいくためには、あなたは自分のウェブサイトと関連があるブログにコメントを残さなければならないし、あなたが残すコメントは洞察力に富んでいなければならない。 もし人々があなたのコメントがきめ細かく洞察力に富んでいると感じれば、彼らはあなたのコメントを読み続けるだけでなく、通常はあなたのウェブサイトにも向かうだろう(コメントを残す時には、通常、ウェブサイトのURLを聞かれる)。 この戦略はシンプルだが、とても効果的だ。Mashableを見れば、Pete Cashmoreはこのブログを始めた時からTechCrunchのような競合ブログにコメントすることによってこのブログを有名にした。彼は数百ものコメントを残し、今ではインターネット上で最も人気のあるウェブサイトの1つを持っている。 マーケティングのアイディア その2: 掲示板を活用する 掲示板は、もう長い間使われてきたため、つまらなくて冴えないものに聞こえるかもしれないが、今もまだ効果的だ。インターネット上には数百万もの掲示板があり、ほぼ全てのトピックに1つは存在する。 もしあなたがYahoo Message Boardsのような人気の掲示板にメッセージを残して、人々にアドバイスを与えることができれば、それがあなたのウェブサイトにたくさんのトラフィックをもたらすことになるだろう。 Timothy Sykesはこれで有名だ。彼はこの方法で自分のウェブサイトを人気にしたのだ。掲示板を介して、彼は毎月5000人以上のビジターを自分のサイトに連れて来ることができ、これが月150,000を超える収益を生むオンラインビジネスを彼に作らせた。 マーケティングのアイディア その3: ウェブサイトを検索エンジン最適化する Googleはインターネット上で最も人気のウェブサイトだ。それならなぜあなたはそれを活用しないのか?検索エンジン最適化によって、あなたはGoogleでより高い位置につくことができ、それによってあなたのウェブサイトにはより多くの訪問者がやって来る。 これをする1つの方法は、マーケティング会社にお金を払うことだが、知っての通りそれはコストがかかる。SEOをするもう1つの方法は、自分自身でそれを学ぶことだ。SEOビギナーズガイドを読んだり、リンク構築戦略に従ったりすることによって、あなたは検索エンジンでより高い順位に付けることができるはずだ。 SEOをとてもよく活用している企業には、About.com、Wikipedia、Craigslist、Amazon、Zapposなどがある。さらに、これを実行している小企業の例は、2,800万ドルでBankrateに買収されたBargaineeringだ。 マーケティングのアイディア その4: ブログを始める どんな種類のビジネスを経営しているかは関係なく、あなたはブログを持つことができる。私のスタートアップKISSmetricsでは、ブログが毎月のトラフィックの70%を占めている。そのトラフィックが、販売部門が求める見込み客へと転換し、顧客になっていくのだ。 もしあなたが自分の会社のためにブログを作るつもりなら、以下のことをすべきだ: 自分のドメイン名でブログを所有する。(blog.domain.com または domain.com/blog) 優れたコンテンツを書く。そして、投稿の中で絶えず自分の会社の宣伝をしない。 それぞれのブログコメントに返答することによってコミュニティを築く。 マーケティングのアイディア その5: Googleローカル 検索はますますパーソナライズされてきている。Googleで検索を実行すると、結果があなたのいる場所に適合されていることに気が付くだろう。これが理由で、私は、シアトルのHyatt HotelSearch(私はそこに住んでいる)を自分のビジネスロケーションと主張することに決めた。 だから、あなたがシアトルのHyatt Hotelを検索すると、私のビジネスが表示される。これはバカげたことに聞こえるかもしれないが、実際に1つの法人顧客を私の会社に導いたのだ。120,000ドルは、ロケーションを主張するにはそんなに悪くない数字だ。 私は今、ローカライズ検索で適当にロケーションを主張すべきだと言っているわけではないが、少なくとも自分のオフィスまたはあなたが自分のビジネスを経営したい場所を主張すべきだ。 マーケティングのアイディア その6: ソーシャルネットワークを活用する FacebookからTwitter、Google Plusまで、これらは全てあなたが活用すべき人気サイトだ。これらのサイトは、トラフィックの優れたソースであり、あなたが顧客を見つける新しい機会を築いてくれるため、それぞれのサイトでプロフィールを作るのだ。 私達は、KISSmetrics用に全ての主要なソーシャルサイト上にプロフィールを築き上げ、今ではソーシャルサイトが毎月のトラフィックの30%以上を占めている。これの一番良い点は、1円たりともお金がかからなかったことだ…私達が費やした時間以外には。 ネットサーフィン中に見つけた優れたコンテンツを共有してソーシャルウェブに参加することによって、あなたはすぐに自分のプロフィールを築き上げることができるだろう。大切なのは、あなたのソーシャルプロフィールが本当に人気が出るまでには6ヵ月かかることもあるため、我慢強くいるということだ。 マーケティングのアイディア その7: [...]
14 years 5ヶ月 ago
タイトルを見た瞬間に「釣りだ!」と思うことはあっても本当の意味で何かピンとくる記事って滅多にないですよね。ソーシャルメディアを語らせたら世界屈指の客論ブライアン・ソリスのこの記事、一見普通のこのタイトルに最初から何か感じるものがありましたが、一読してソーシャルメディアの本質をさらに理解できた気がしました。ソーシャルメディアに関わる全ての方に贈ります。って書くとつまり全員読むべしってことになってしまいますが、お気楽にどうぞ。 — SEO Japan ソーシャルメディアで最も嫌われる質問は最も重要な質問でもある… ビジネスおよび生活の全ての局面において「なぜ」を尋ねる行為は、浸透しているとは言い難い。来る日も来る日も、ツイッターやフェイスブックのためではなく、ニューメディアに内在する機会を企業が理解することが出来るように私は支援している。消費者の心の中に機会が存在するためだ。しかし、その理由を理解するまでには至っていないのが現状だ。 レポートに次ぐレポート、投稿に次ぐ投稿、カンファレンスに次ぐカンファレンス、ソーシャルメディアのサクセスストーリーには事欠かない。ただし、数字、感情、クリックスルー、そして、成果に注目しなければ、成功を評価するのは難しい。調査書は至る所に存在するが、ソーシャルカスタマーに対して、何に価値を見出しているのか、その理由は何かを尋ねている調査は滅多に目にしない。 1964年、マーシャル・マクルーハン氏は著書、メディア論: 人間の拡張の諸相の中で、「メディアはメッセージである」と提案していた。マクルーハン氏の考えは、広めるコンテンツではなく、メディアは、注目と学習を必要とすると言うものだ。マクルーハン氏は、メディア自体の特徴に基づいてメディアは社会を形成すると考えている。ツイッターやフェイスブック等のソーシャルメディアが、それぞれ独特なエゴシステム、そして、支援する文化を育てているように、マクルーハン氏の理論は今でも有効である。情報の民主化が進み、影響が均一化される現代では、メッセージもまたメディアである。それぞれのソーシャルネットワークには独自の文化が根付いている。ツイッターのために作成したメッセージは、フェイスブックで伝えるメッセージとは異なり、間違いなくグーグル+でのメッセージとも異なる。ここが重要なポイントである。自分の発言が自分、そして、それぞれのネットワークやメディアでの自分の象徴を決めるだけではなく、社会全体に影響を与える。 プロフィールやプレゼンスで自分をどのように紹介しているだろうか?それぞれのネットワークでどのように自分のことを語りかけているのだろうか?ネットワークにもたらす価値をどのように示しているだろうか? アンチソーシャルな企業 ソーシャルメディアへの参加コストの効率を上げ、拡大縮小可能にするシステムやプロセスをリサーチする仕事を頼まれることがよくある。理由を問うと、「ソーシャルメディアを運用可能にする必要があるからだ。費用対効果を知る必要がある。」と言う意外でもなければ、本意とも思えない答えが返ってくる。現実には、多くの企業が交流よりも同時配信を重要視している。ツイートがフェイスブックのブランドページに送られ、タンブラに送られていく。一対多の配信を容易にする管理システムが存在する。必ずしもこのようなシステムが悪いわけではない。1回のアップデートで完了してくれるのだ。そのアップデートがコミュニティ全体で価値があると見なされるなら問題ない。 ソーシャルチャンネルは、異なる関係者のグループにそれぞれ異なる接点を提供するため、同時配信には向いていない。それぞれのネットワークが何を求めているのか伝えてくるだろう。事実、既に多くのネットワークが伝えているはずだ。しかし、ちゃんと耳を傾けているだろうか?正しい質問を投げかけているだろうか?学んだことを戦略に活かし、前に進んでいるだろうか? なぜ?の質問に関する話題に話を戻そう。 なぜ企業はソーシャルメディアで交流を行うのだろうか?重要なのでこの質問をもう一度訪ねさせてもらう。これまでアンチソーシャルであることで利益を上げてきたにも関わらず、なぜ企業はソーシャル化しようと試みているのだろうか?ソーシャルネットワークで顧客が交流を望む理由を理解する前に、企業は業務の効率を求めるため、消費者の声は無視されてしまう可能性がある。「情報を得る」ためでもなければ、「ブランドを介してコミュニティを構築する」ためでもない。顧客は遥かに現実的であり、長期的に時間をこのような理由で投資しているわけではない。 今、そして、今後、何を求めるのかを尋ねることから始め、なぜ自分達が貴重な時間、リソース、そして、情熱をソーシャルメディアに費やしているのか答えられる環境を作る必要がある。 結局は価値が肝要となる。経験が欠かせないのだ。自分の意見を聞いてもらい、企業が素晴らしい体験を提供してくれれば必ず消費者は感謝する。 なぜリリース直後にアップル製品を求めて人々は列を作って並ぶのだろうか?iPadを例にとって考えてみよう。その他の代わりのタブレットではなく、iPadを手に入れなければならないと消費者が思う理由は何だろうか?ウィンドウズやクロームを採用するコンピュータよりも2-3倍高いアップルのマックブックを人々が求める理由は何だろうか?なぜアマゾン.comではなくザッポスで買い物をするのだろうか?または、他の店ではなく、なぜスターバックスやダンキンドーナツばかりに人気が集中するのだろうか? それぞれの質問への答えは異なる。しかし、多くの答えが共通のテーマを持っている。上述した企業は、体験する価値のある、お金を払う価値のある、そして、何度も何度も分かち合う価値のある経験を提供している。マーケティングの5つ目のP、つまりPEOPLEが重要なのだ。PEOPLEのこと、そして、PEOPLEから何を求められているのかを知ると勉強になる。その他の4つのP、PRODUCT(製品)、PLACE(場所)、PRICE(価格)、そして、PROMOTION(プロモーション)に影響を与えるだけでなく、ユーザーエクスペリエンスを決定づけるためだ。「なぜ」に息吹を与えるのだ。 正直に言うと、ソーシャル化の推進がなぜ顧客、そして最終的に企業自身の役に立つのかが分からないなら、ソーシャル化に関する会話は成り立たない。 そのため、正しい道を進めために、シンプルな課題から始めよう。少しの間、顧客の代わりをしてみよう。時間を割いて、以下の質問に答え、次に本年度のソーシャル戦略を見直し、何を変えるべきか、そして、その理由について考えてみよう。少なくとも、新たな実験、方向性、または計画を正当化する理由が見つかるはずだ。 顧客がソーシャルメディアで尋ねる質問 Top 10 1. なぜフェイスブックでいいね!するべきだなのだろうか? 2. なぜツイッターでフォローするべきなのだろうか? 3. なぜその経験を重視するべきなのだろうか?何か得するのだろうか? 4. なぜ長期間にわたってつながりを持つべきなのだろうか? 5. なぜ本当の友達を差し置いてそのアップデートを気にするべきなのだろうか? 6. なぜフォローしていることを他の人達に伝えるべきなのだろうか? 7. なぜそのコンテンツを仲間のオーディエンスと共有する必要があるのだろうか? 8. なぜ時間をつぎ込み、自分のネットワークではなく、そのネットワークで忠誠心を表すべきなのだろうか? 9. なぜ自分のニーズ、経験、疑問を気にしてくれないにも関わらず、注目するべきなのだろうか? 10. なぜ戻ってくるべきなのだろうか? 上述の質問に答えると、あらゆる有意義で長期的な目的に向かって前進する上で重要な質問に答えを出す上でも貢献するだろう。この取り組みが、あらゆる消費者に接する事業戦略に欠かせない重要な材料 – 共感を生み出すのだ。顧客の声に本気で耳を傾けると、ただ単に人として行動することで生まれる共感によって刺激を受けるようになる。 繰り返そう… なぜソーシャルメディアでのプレゼンスに投資するのだろうか? なぜソーシャルな企業になろうと試みているのだろうか? 他の企業が失敗するなか、なぜ自分の企業が成功を収めるのだろうか? ブランドの親近感は間違いなく大きな役割を果たす。しかし、ブランドの親近感が砂時計のような存在であったらどうなるだろうか?永遠には続かない可能性も考えられる。継続的にモニタリングし、必要に応じて変えることで、長生きが保証されるのだ。ここがポイントだ。ソーシャルは手段ではない。やがて終わる手段ではない。目的があり、意義深く、そして、価値のある何かを実現してくれるのがソーシャルである。顧客は教えてくれる。現実とは注目が全てであることを。そのため、ブランドは、今日、そして、毎日、意義を手に入れなければならない。まずは単純な“なぜ?”の質問に答えることから全てが始まる。 この記事は、Brian Solisに掲載された「The Number [...]
14 years 5ヶ月 ago
スタートアップブームが続いている日本ですが、世界各国、特に途上国と呼ばれているような国でもスタートアップ起業が立ち上がりを見せ始めているようです。今回はThe Next Webからフィリピンのスタートアップ事情をご紹介。 — SEO Japan インターネットはアントレプレナーシップの状況を大きく変えたが、中でも、恐らく最も影響を受けたと思われるのがスタートアップである。スタートアップを経営する取り組みは楽しく、見返りが見込めると思われがちだが、無数の困難に見舞われることもある。 インターネットおよびテクノロジーのスタートアップにとっては、米国のハイテクイノベーションおよび開発の中心地であるシリコンバレーのような場所は他には存在しない。テクノロジー関連のアントレプレナーが集まるネバーランドのような場所であり、強力で活発なアーリーアダプターのコミュニティ、そして、次の目玉となる可能性を秘めた有望な企業にいつでも現金を投じる用意が出来ている投資家の集団が存在する。しかし、残念ながら、全てのスタートアップがシリコンバレーで活動する幸運に恵まれているわけではない。ただし、シリコンバレー以外の出身のスタートアップであっても成功する可能性がないわけではない。 フィリピンのスタートアップシーンに注目 米国や欧州の国々では、成功を収めたスタートアップが続々と誕生している。しかし、途上国のスタートアップのサクセスストーリーは一度も耳にしたことがない。だからと言って、スタートアップが存在しないわけではない。フィリピンは詳しく調査する価値がある国である。名前を聞いたことがない人もいるかもしれない。しかし、フィリピンには、インターネットおよびモバイルに非常に精通したコミュニティが存在する。 それでは、途上国のスタートアップを運営するのは、どのようなものなのだろうか?まず、シード投資、共同ワークスペース、メンバーベースへのアクセス、VC、エンジェル投資機関、そして、専用のビジネストレーニング等、快適な経営生活を保証するアイテム、さらにはネットワーキングや宣伝イベントを介したビジビリティが存在しない点は明白である。 正直に言うと、フィリピンのスタートアップ“シーン”は、そのニッチの規模と範囲を考えると、境界線はほとんど存在しないと言っても過言ではない。適切なリーダーシップ、そして、その他の世界の国々から注目を集めるための露出に欠けている。人材、および、独特なアイデアに溢れた国であるため残念で仕方ないが、フィリピンのスタートアップは、抵抗のある環境で成長させなければならない不利な状況が原因で失敗することがよくある。フィリピンのスタートアップ全体を批判するつもりはない。事実、複数のスタートアップは目立った活躍をしている。その中でも、1つのスタートアップに私は注目している。 私はPicLyfの共同設立者であり、開発者でもあるエリック・スー氏にインタビューを申し込んだ。Piflyfはビジュアルコンテンツ中心の配信プラットフォームである。フォトブログと言い換えることも出来る。同社は、フィリピン在住のインターネットギーク/エントレプレナーの小さな集団であり、たび重なる困難にも負けず、今、成功を手にしようとしている人達である。 フィリピンのスタートアップコミュニティ まず私はフィリピンのスタートアップコミュニティについてエリック・スー氏に尋ねた。スー氏の答えに私は衝撃を受けた。マニラにはルーフキャンプのような定期的なミートアップやStartupPhilippines.com等のブログを介してコミュニティをまとめようとしている人達が大勢いるようだ。セブ市もまた優れたスタートアップコミュニティが生まれようとしている地であり、ケアシェアリングの共同設立者のマーク・ブエンコンセホ氏と同氏の妻であり、Techboba.comでエディターを務めるローズ・ブエンコンセホ氏が中心となって活動している。実際に、InSync、Infinite.ly、そして、Cashcashpinoy等の素晴らしいスタートアップが設立されている。しかし、フィリピンの設立者の多くが積極的にコミュニティの成長を後押ししていないと言う問題が存在する。 政府は、スタートアップ業界を支援するイニシアチブをまったく用意していない。これは途上国全体に共通することだが、発展途上国には解決しなければならないさらに重要な問題が他にもあるため、特に驚くようなことではない。そのため、スタートアップの支援は後回しにされている。 投資家に関して、エリック・スー氏は、大半の投資家は、最終段階のスタートアップにしか投資しないと教えてくれた – 真新しいアイデアに投資するリスクは背負わないようだ。そのため、大半のスタートアップは、自力で何とかするしかなく、インパクトを残せるような爆発的な成長が妨げられている。 「フィリピンのスタートアップに関連するイニシアチブのほとんど全ては、下心によって提供されている。」とスー氏は述べている。シリコンバレーに存在するような、仲間のエントレプレナーを助ける、個人的且つ誠実な動機は見られない。これは高い価値のイノベーションの拠点を作る上で欠かせない材料だとスー氏は考えているようだ。 「辛い環境」でスタートアップを運営する 私はフィリピンでスタートアップを運営する感想を訊いてみた。スー氏は次のように私の問いに答えてくれた: フィリピンでのスタートアップの運営は、私が想像するシリコンバレーでのスタートアップの運営と同じだ。ただし、全ての快適なアイテムと利点は除外される。ベンチャーキャピタルやエンジエル投資家等の存在が欠けている点は明らかだが、それ以外にもアーリーアダプターやスタートアップを支えてくれる人達、そして、テクノロジーに知識を備えた重要な重要な人材も少ない。 要するに、フィリピンのように新興国では、スタートアップは非常に経営するのが難しいと言うことだ。エンジェル投資機関が豊富に揃い、スタートアップのエコシステムに早い段階で資金が投じられ、そして、政府が堂々と、そして、明確に助成金や摩擦を減らすイニシアチブを用いてスケーラブルなテクノロジーベンチャーを支援する、シンガポール等の近郊の東南アジアの国々のスタートアップシーンと比べ、大きく不利な環境に晒されているのだ。 ソース: イメージ ライター紹介 フランシス・タンはTNWのアジア担当エディターであり、フィリピンをベースに活動している。アジアのインターネットスタートアップ、ソーシャルメディア、そして、eコマースにとりわけ強い関心を持つ。フランシス・タンには、ツイッターでは@francistanで、Eメールならfrancis@thenextweb.comで連絡を取ることが出来る。 この記事は、The Next Webに掲載された「Building a startup in a developing country: The pitfalls and opportunities」を翻訳した内容です。 私の会社でもフィリピンに仕事のパートナーがおり(イギリス人ですが)、かなりの仕事を毎月お願いしているので興味深く読みました。途上国とはいえ、フィリピンは英語が日本よりはるかに通じますしインターネットを通じて世界の最新の生の情報に触れることができますから、その辺は日本以上に有利でしょうね。実際、欧米で運営されている英語メディアも、実はフィリピン人のライターが代行執筆・運営していることが多々あるのが実態だったりします(しかもクオリティが低いというわけではありません)。 フィリピン国内でスタートアップ起業をして成功を収めるのはそれとは別次元で難しいかもしれませんけどね。私のパートナーも政府や役人、大企業の癒着・腐敗が余りにひどすぎるしフィリピンで起業することだけは絶対に勧めない、と常日頃話しています 汗 フィリピンでビジネスをするのであれば、アウトソーシングや最近流行りのフィリピンの教師を使ったオンライン英会話など、フィリピンのコスト差を生かした海外とのビジネスなら良いかもしれません。 文化的にも起業する意識まで持てる人はまだまだ少ないのでしょうけど、有能な人材がいるのは間違いないですし、自らの国を自らのスタートアップで発展させてくれるような起業家が生まれてくると頼もしいですね。 — SEO Japan
14 years 5ヶ月 ago
米国市場でのIPO、日本の子会社設立とLinkedInが少し前に話題を集めましたが、さて本格的な日本デビューはいつになるのでしょうか。今回はそんなLinkedInを先駆けて活用したいというあなたのために、LinkedInをビジネスに活用するための方法を16、コピーブロガーから紹介します。 — SEO Japan 最近のIPOデビューによって、LinkedInは今週話題のニュースになっている。 金融新聞はその株価の素早い上昇が欲しくてたまらないのだ。LinkedInについてあなたが知っておくべきことはまだまだたくさんある。 多くの人はLinkedInをよく出来た仕事検索の場として考えているが、このソーシャルメディアサイトは実に素晴らしい企業間マーケティングツールなのだ。 そうであるならば、あなたは自分が何をしているか知っている。 ほんの少しの時間と努力があれば、以下に続くガイドが、LinkedInを手掛かりを生み出すエンジンへと変える手助けをし、LinkedInを使ってより多くのビジネスを生み出すことに有利な立場を与えるだろう。 まずはプロフィールから LinkedIn上のプロフィールは、このサイトの唯一最大の要素だ。それは、あなたの“強化された”名刺なのだ。それを見た人にとって、あなたが自分の関心事に関連するかしないかを判断するための手っ取り早い手段となる。 LinkedInは、あなたのプロフィールを目立たせるための豊富な機能を提供している。これから紹介する秘訣を参考に、途中で読者を失うことなく自分のメッセージを伝えるプロフィールを作成しよう。 1. 写真に小細工をしないこと 顔が見えなければあなただと分かる人は誰もいない。一番いい写真は、暗い色の背景にフレームいっぱいに写った顔写真だ。LinkedInの画像アップロードツールには、これを簡単にできるクロッピング機能が付いている。 2. 見出しが重要(いつものように) 名前の下に表示される「Professional Headline(職業の見出し)」は、サイト内のあなたに関する参照情報全てに含まれる。必ずそこに自分の肩書きと会社名を入れること。ここでも小細工をしようとしないことだ。 3. あなたは自分の仕事以上のものを持っている 人々がプロフィールで犯す最大の過ちは、仕事に関係のない経験を抜かすことだ。もしあなたが、地元のネットワーキンググループやその他所属しているものがあれば、それも追加するのだ。 あなたが追加する経験が多ければ多いほど、LinkedInがそのネットワーク内であなたと他の人を結びつけ易くなる。 4. 重要なコネクションを築く 数カ月ごとにLinkedIn内の自分のコンタクトをアップデートするように計画を立てる。 一般的に考えて、あなたはこの人物からの電話を受けたり電話をすることに抵抗がないだろうか?もし快く思わないのなら、そういう人達をコンタクトに追加しないことだ。 私がコンタクトを追加する方法として気に入っているのは、People You May Already Know というツールを使うことだ。もちろん、自分の仕事経験と仕事以外の経験をプロフィールに追加するという作業を終えていなければならない。 コンタクトの追加に忙しくても、不要なものを削ることも忘れないこと。“電話をしてもいいか”という基準を使うことによって、振り落とせる名前をいくつか見つけるかもしれない。コンタクトリストは常に意味のあるものにしておこう。 5. リコメンデーションの活用 あなたの評判を高める簡単な方法は、できるだけ多くのリコメンデーションを獲得することだ。たくさんのリコメンデーションは、あなたが頼りにできる専門家であるというソーシャルプルーフになる。 リコメンデーションを獲得する一番の方法は、それをもらえるように依頼することだ。Request Recommendations というツールは簡単に使えるが、自分のオーディエンスに合わせて初期設定のメッセージを編集するのには時間がかかる。 自分が良く知っている人物に依頼する場合は、“あなたの助けが必要です”というシンプルな件名もいいだろう。 (ここでは“You are not alone”はお勧めしない…同業者を少し怖がらせることになるかもしれないからだ。) あまり良く知らない相手に依頼する場合は、彼らの記憶を呼び起こすために参考情報を入れること。 メッセージ自体に関して言うと、短く簡潔にすること。あなたがどれだけ彼らの意見を重要視しているか知らせることからメッセージを始めると良い。虚栄心が最高の動機付けになることが多いのだ。 そして、もしあなたのリコメンデーションの依頼がうまくいかなかったら?自分が知っている人のリコメンデーションを書き始めるのだ。多くの人がそのお返しをしてくれることにあなたは大喜びで驚くことになるだろう。 6. 概要を無駄にしない 概要エリアを、あなたの“チーム指向、結果を重視した目標設定”の素質に関する上っ面だけの言い回しで無駄にしないこと。 そうではなくて、概要を、簡単な疑問―あなたはなぜ今の仕事をしているのか?―に答える場所として使うのだ。あなたが誰であるか、あなたがこれまでにやってきた全てのことのバックストーリーとして概要を考えるのだ。 7. 詳細部分を具体化する LinkedInの新しい機能が、Add [...]
14 years 5ヶ月 ago
数年毎に話題になる「SEOが終わった」議論。大体のパターンでは言いだした人の議論が「あえて」極端だったりポジショントークだった、SEOのとらえ方で意見は変わるし、本質的な検索エンジン対策は残るよね、的な一種予定調和な終焉を迎えます。さて今回はSEOが終わるかどうかの議論ではなく、現在SEOを仕事にしている人間が今後もSEOで食べていけるのか、というある意味SEOが終わったか議論より業界関係者には深刻な話をSEO Bookから。長文かつ考えさせられる記事なのでお時間ある時に覚悟してどうぞ。 — SEO Japan 私達はまだ生きている。2011年、SEOはまだ終焉のときを迎えていない(ずっと前から宣告されているにも関わらず)。しかし、SEOを巡る状況は、パンダアップデートが行われてからと言うもの大きく変わっている。パンダによってダメージを受けたサイトの大半は(パンダは反復して行われている)、パンダが初めて実施されてから7ヵ月が経過すると言うもの、いまだに苦戦している。 ビジネスは破壊され、生計は狂わされ、そして、かつて繁栄したビジネスは、新参者もベテランも、絶体絶命のピンチを迎えている。 この動画を見るには絶好のタイミングだ: グーグルにはまったく問題ないようだ。エリック・シュミット氏はかつて、「ブランド肥溜めを浄化する」と発言した。徹底したエリート主義である。 ブランドとは皆さんにとって何を意味するのだろうか?「心臓発作を切り抜ける方法」等の医学的なクエリやその他の様々な医学用語のクエリで上位にランクインしているコンテンツファクトリーのことだろうか? あるいは、心臓発作を避ける方法に関するクエリを巡る競争に参加する、英語の学位を持つ人物が綴った記事を思い浮かべるだろうか?これは肥溜めには当たらないのだろうか? マット・カッツ氏は、リンクを売る行為が“悪い”理由を説明するために健康問題を挙げていた。しかし、当時のカッツ氏の投稿では、グーグルが違法の薬品の広告を販売する5億ドルを稼いだ会社を設立していた点は触れられていなかった。 私は英語の学位を持つだけの人物が綴った、命を失う可能性がある、または死に結びつく可能性がある医療的なトピックの記事を読みたいとは思わない。境界線が極端にさらにぼやけており、アルゴリズムによる“調整”がさらに難しくなっているのだ。 SEOは、ビジネスモデルにおける短期、中期、長期の戦略を考慮する際は、この2つの原因を絶対に無視するべきではない。1回のミス、または1回のアルゴリズムのアップデート(コントロールすることは不可能)によって、ビジネスに大きなダメージを与える可能性があるからだ。 言うだけなら簡単 とりあえず今は、“ブランド”を適切に構築する方法(それが何を意味するにせよ)についてきれいごとを並べ、生き残ることに必死になっているにも関わらず「だから言っただろ」と蔑んだ目で見るホワイトハット(それが何を意味するにせよ)気取りをやめてもらおう。セールスマンは不安を逆手にとって、「正しい方法で取り組めば何も問題はありません」と言って恐怖心を鎮めようとすることを肝に銘じておいてもらいたい。 問題は、何が“正しい”方法なのか、そして、“なぜ”その正しい方法を実施していないのかと言うことだ。“正しい”方法などない。全て黒と白が入り混じっている状態なのだ。 過大な宣伝には騙されず、少し落ち着きを取り戻そう。アルゴリズムの変更が行われるとすぐにホワイトハットをかぶる人物こそが、ツールであれ製品であれ、(どんな言葉を使おうが)検索結果を操作する方法に関する情報を与えるアイテムを売ろうとする張本人なのだ。 基本的に、この業界は混乱し、恐怖心を抱き、そして、ナーバスになっている。セールスマンにとっては、不安になり、情報に乏しい人達は利益を得る上で格好の獲物である。 このような不安な時期における答えやガイダンスを求めているなら、次のヴォルテールの言葉を心の片隅に置いておいてもらいたい: 富裕層は貧困層が多ければ快適に過ごせる。 教育、経験、そして、情報が最善の対抗策である。 縮むグーグルのSERP SERPでは息をするのも難しくなりつつある。SEOBookは定期的にこの点をブログで指摘しているが、現在、この問題を見直すには最高のタイミングだと思える。パンダではコンテンツファームやさらに腹黒い策略が狙われていると思われているが、オーガニックなSERPの縮小問題も見逃すわけにはいかない: 以下にアドワーズとオーガニックなサイトリンクを持つサイトのリスティングの画像を掲載する: トップ3に入っていないなら、競争に参加しているとは言えない: SERPの多様性などお構いなしだ: このような結果から幾つか教訓を得ることが出来る: 検索トラフィックを巡る競争および収益化は、恐らく長期的な戦略には向いていない(しかし、短中期には向いている) グーグルは継続的にグーグル“製品”を重ねており、無敵と言っても過言ではない競合者に姿を変えつつある 利鞘が期待できるなら、ビジビリティに対して今までよりもPPCに積極的に手を出した方が良いかもしれない SEOの取り組むのコストを評価し、ターゲットを絞った広告、メディアの購入、当該のマーケット、キーワード、または製品に関する会話を求めてブログやフォーラムのモニタリングを介して、別の分野のオンラインのトラフィックの獲得にどれだけ貢献するか算定してみる価値はある。複数の分野で最大の露出を達成するため、資金を分散させる必要がありそうだ(短期的および長期的なポジショニングを行うため)。 このイメージを見れば分かるように、検索トラフィックに依存する戦略の長期的な活力は現実的ではなくなってきている可能性がある。 SEOスキルを活用する SEOは、タイトルタグが完璧かどうかを確認するスキルよりも、マーケティングを重要視してきた。優れたSEOは優れたマーケッターであり、このブログで何年も前から指摘してきたように、SEOは総合的なマーケティング戦略に対するより全体的なアプローチであるべきだ。しかし、SEOBookの読者の多くは、フルサービスのSEO業者よりも、アフィリエイト、またはアドセンスの陣営に近いような気もする。 SEO業者にとって幸いなのは、SEOのスキルを活用する方法が数多くあることだ。次のようなスキルを身に付けることが可能だ: コンバージョンの最適化 eメールマーケティング オンラインメディアの購入および広告 分析サービス ソーシャルメディアサービス 尊敬に値する「デザインおよび開発」の売り込み オフラインの広告およぶ追跡 ローカルSEOおよびグーグルプレイスのSEO、ヤフー!&ビングローカル 上述したアイテムはSEOの提案の背景または議論において割と容易に出てくるスキルであり、組み合わせて売ることも、またはより高いスキルを売ることも出来るはずである。 ランキングやトラフィックを売るだけの戦略は、ランキングを達成した後に容易にクライアントに解任されてしまうリスクがある。さらに上位にランクインさせたとしても、成果の保証がなく、4ヵ月後にコンバージョンの最適化にグレードアップしてもらおうとしても、提供したサービスのROIがいまいちなら、通常は相手にしてもらえないはずだ。 どれだけ他人のエコスシテムでSEOとして優れたパフォーマンスを残したとしてもだ。グーグルはアドワーズの広告を拡大、または同社の製品検索の結果、ローカル検索の結果、動画検索の結果を上部に掲載し、努力の結晶であるリスティングを下に押し下げる可能性がある。 SEOとしてのキャリアを本気で考えているなら、キャリアプランの一つとして、クライアントの仕事を真面目に振り返り、一つの領域に焦点を絞るのではなく、より総合的なアプローチになるようにサービスを改善する取り組みを始めることを勧める。 プレッシャーを感じるアフィリエイト グーグルは、アドワーズにおけるアフィリエイトに対する考え方に関して本性を見せており、オーガニックのアフィリエイトに対してどのように考えているのかは火を見るよりも明らかである。事実、SEOBookのメンバーの一人がアドワーズのクレジットに応募した際の体験談を語ってくれた: 拝啓 アーロン・ウォール様 私はグーグルアドワーズで「75ドル分のアドワーズを無料でゲット」キャンペーンに登録しました。メールでグーグルアドワーズの番号に電話をかけるよう指示されたため、電話をしたところアフィリエイトマーケティングのアカウントは受け入れられないと言われました。この発言の真意がよく分かりません。これは誤りなのでしょうか?それとも、グーグルアドワーズでウェブサイトのプロモーションを行うためにアカウントを設定するティップ #3を私は誤って解釈しているのでしょうか? 最後まで読んで頂き、有難うございます。 [...]
14 years 5ヶ月 ago
スタートアップブームも続いている日本ですが、新たにスタートアップを始める時、サービスが「いけてる」「新しい」「役に立つ」という視点はあっても意外と「儲かる!」という視点はなかったりしますよね。ない所か最初からお金の話をすると金の亡者と否定されかねないのが怖かったりもします。とはいえ、どんなスタートアップであっても、当事者の意識はともかく将来の可能性にかけた投資家の資金が尽きる時はあるわけで、いつかはお金儲けをしないとビジネスは成り立ちません。難しいのが、いつからそのお金儲けについて考えるべきなんだ?という質問であり、状況・場所によって差がある所がまた難しかったりします。今回は米国の投資シーンからスタートアップのお金儲けについて考える記事を。 — SEO Japan 私は過去にこのトピックで常に遠回しな言い方をしてきた。今回、ついに私は自らと直接対戦しその頭をひっぱたいた。収益、キャッシュフロー、バランスシート。これらは、私をエキサイトさせる言葉だ。これらのせいで、あなたに覚せい剤に手を出したくなるかもしれないが、私はこれらをウキウキするものだと思うのだ。 私は、これから書こうとしている1500文字程度のトピックに関して正真正銘の専門家ではないが、そんなことは気にしない。私は、複数の若い会社で働いた経験があり、若い会社を1つ作ったことがあり(未だにそのベンチャーから特許を得ている)、それらに関するイベントを運営する支援をしたことがあり、それらを含むイベントを評価したことがあるし、毎日起業家と話をしている。さらに、シカゴ大のBoothビジネススクールで講義を受けた(BusinessWeek の一番の収穫物)こともあるし、膨大な時間を年次報告を読むことと投資信託会社のシミュレーションをすることに費やしてきた。それらのことが私の信用証明物なのだ。判断はあなたにお任せする。 こうしたことを全て私が記すのは、週末であるという余裕が私達にあることが理由だが、MBAを取得していない私が、あるモデルを採用して‘問題を解決した’と主張する構えであるということを指摘したいというのも理由だ。今日、私達はスタートアップのアイディア、収益、金の栓を開けるのによい時期を探るつもりだ。つまり、スタートアップはお金を儲けることにいつ焦点を合わせるべきなのか? 論理的に私達の主張を述べるために、私が良く知っている二つのスタートアップコミュニティ、サンフランシスコ/シリコンバレー班とシカゴ班を比較対照するつもりだ。私がこの2つを選んだのは、自分がこれらを熟知しているからではなく、この2つの明白な違いが探究するに値するからだ。 前置きはこのくらいにして、本題に入るとしよう。 まずはお金を見せる、シカゴ 私は今、シカゴに住んでいる。スタートアップの世界でますます名を上げている素晴らしい都市だ。ここには誰もが想起できる以上のお金と活発な動きがある。もしあなたがどんな種類の会社をこの都市が育てているか見たいなら、ここへ行こう。もしあなたがこの都市のデベロッパーの風潮を感じたいなら、ここに行こう。 一言で言うなら、先週シカゴで起きたような、投資家、プレス、創設者(合計で数百人ほど)を含むデモの日に市長が姿を見せる時、あなたはこの起業家文化が根付き始めていることを知る。 この記事はシカゴについてではなく、お金についての記事だ。シカゴのスタートアップについて私が言うべきことは、彼らが前もって、早い段階で、お金を儲けることにかなり焦点を合わせている傾向があるということだ。実際、彼らと話をすると、彼らはこのことをしつこく売り込む。それはこんな感じだ:“私達は2カ月前にローンチして、トラフィックは前月比で500%アップし、収益は200%アップしている。私達は、あと3カ月でキャッシュフローを黒字化するだろう。”ここでは、キャッシュが王様なのだ。 実際に、一番いい例は、先に述べたデモから挙げられる。ある会社が以下のような自嘲的なジョークを言った:“私達はシカゴにいる:つまり、問題はお金を儲ける方法だ。”それは、この会社が収益モデルをほとんど開発していない時には滑稽だが、その言葉はあながち間違っていない。ここシカゴでは、お金を儲ける必要がある、さもなければ・・・。 さもなければ、何なのか?それは、この都市の起業家が持っている形のない脅しのようなもの、もしくは恐怖感だ。今この都市には、何年もわずかなお金も稼がない企業を浮かべるための十分なお金がある。いつもそうあるわけではないため、自分自身のお金を稼ぐ態度が手堅いのだ;初期段階の会社のためにここにいる投資家は少ないため、もし自分のことは自分できなければ、失敗するだろう。シカゴは‘いくらかのお金を儲ける’という価値観が存続する。 シカゴは、サンフランシスコではないことに常に恨みを抱いているが、ここでのゴールは収益を早く生み出すこと、今すぐに生み出すことだという独特さに誇りを持つことができるのだ。 お金は後でいい、サンフランシスコ 最大、最速、最高または世界で最も素晴らしいスタートアップが存在するのが、サンフランシスコとシリコンバレーだ。ここに積極的に職員を配置しているオフィス持つ、シカゴ最愛のGrouponがあるのは、そう意外ではない。あなたは、バレーを避けることはできない。そこには大部分の投資家、創設者、デベロッパー、イベント、クライアント、客、ベンダーなどがいる。とにかくありとあらゆるものがここにある。 それが私達に2つ目の態度をもたらす:後でお金を儲けることだ。もちろんこれは、シカゴについて言ったことも全ての会社に当てはまるわけではないことと同様に、この地域の全ての会社に当てはまることではないが、ユーザー基盤の成長に焦点を合わせビジネスモデルに取り組んでいないことをあなたに言う会社はシカゴよりもずっと多くなってくる。 もしあなたが両方の場所で100のスタートアップと話をしたなら、これは否定できない事実で、興味をそそられることである。私達が古きシカゴ(Grouponの前)を荒地と表現したことを思い起こすのだ。それは、会社をより自給自足にし、収益に焦点を合わせたものに導く。しかし、サンフランシスコではその逆が当てはまる。長い間ここには、お金を持った投資家と、買収しようとする企業がいて、大きくなるためにはお金を儲けることは2番目の検討事項なのだ。 バーンレート問題を調整する買収提案というものが常にある。それはいたってシンプルだ。FriendFeedはお金を儲けることに少しも関心を持たなかった。なぜなら、彼らの頭の中では、それについて考える前に大きくなる必要があったからだ(そして、彼らは結局Facebookにすくい上げられた)。つまり、気にしたって時間の無駄ってことではないだろうか? 恐らく、FacebookがFriedFeedのBret TaylorをCTOに欲しかったのと、エンジニアリングの才能のためにこの会社を買収するつもりだっただけなのだ。結局、その市場は資金繰りがきついのだ。これが私達に次のポイントを導く。 どっちがいいか 最後に、どっちのモデルがより良いのか?どちらも多少なりとも‘お膳立て’されたものではないのだから、そんな質問をするのは馬鹿げている。共に時間をかけて育ってきたモデルなのだ。それでも、若い会社は‘大きく’なることと早くにお金を儲けることのどちらに焦点を合わせるべきなのか?それは、無意味な思索ではない。人々が知りたいことなのだ。 私はこう言おう:私が言える限りでは、サンフランシスコモデルはより多くのヒットと果たせなかった夢を生み出すが、シカゴのシステムはより安定した会社と知られていない会社を築く。 詳しく説明しよう。サンフランシスコには、Twitterがある。しかし、それを成し遂げられず一度も収益を得ることもなく誰も思い出すことのない25の会社もあるのだ。シカゴは、Groupon1つしかない。しかし、ここでは初めの頃から食べていくための十分なお金を稼ぐことに焦点を合わせているため、生き残る可能性の高いたくさんの会社があるのだ。 それは簡単に割り切り過ぎた分析だろうか?確かにその通りだが、それは真実の一片以上を含んだものでもある。私は、対立する特性の話題に火を付けたくないが、ここで言うべきことはある。私は投資家を無視しているが、インターネット企業がユーザー基盤をどれくらい早く成長させているか参照する際に投資家は“月100%の成長”を見たいのだと誰かが言った。それは要点をついている。人気がないより人気があった方がいいが、あなたはいつ収益の蛇口をひねるのか? それは簡単ではない。Twitterはまずは‘やってみて’からお金を儲け始めることを確かめている。あなたは、最もお金になる商品は開始からそうあるように作られているものだと主張したいだろう。 しかし、それを全ての商品に求めるのは無理な注文かもしれない。この疑問に答えはないが、議論をする価値はある。あなたの意見も聞かせて欲しい。 この記事は、The Next Webに掲載された「When should a startup focus on making money?」を翻訳した内容です。 とても面白い考察ですね。私もアメリカ西海岸に10年近く住んでいましたがシカゴというと地味な中西部の大都市、、、的なイメージしかないのが正直な所ですが(多分多くのアメリカ人も同様)、ある意味堅実ながら大きな経済が動いているのも事実であり、筆者の考察もある意味正しい気もします。それより何より「サンフランシスコモデルはより多くのヒットと果たせなかった夢を生み出すが、シカゴのシステムはより安定した会社と知られていない会社を築く。」の前半はIT業界限らず昔からのカリフォルニア・ドリームを彷彿させる名台詞でした。 — SEO Japan
14 years 5ヶ月 ago
Googleの進化で従来の単純なSEO施策が通じなくなったといわれつつも、相変わらずの単純すぎるSEO施策の大量営業電話に悩まされている中小企業は多いようです。私の会社のようなSEOをビジネスで行っている会社でさえ定期的に電話がありますからね。さらにメールになればその頻度は増すばかりなのですが、今回はあえて今時SEOをメール営業してみたいというあなたに、SEOをメールで営業する際に使えるかもしれないサンプル文を紹介します。ご利用は自己責任でどうぞ。 — SEO Japan これは、私達が使用している提案書のテンプレートではない。しかし、他の多くの人が使用しているもののようだし、みんな上手くやっているので、これをあなたのテンプレートとして自由に使って欲しい。 ========================================= To: クライアントの名前 From: あなたの名前 Date: 今日の日付 Dear クライアントの名前: 礼儀上のあいさつ文で一般的な導入を。100%フラッシュベースのサイトを“ポーカー”で1位表示させるのがなぜ難しいのかを説明した最初の電話をあなたがいかに楽しんだかについて触れる。 定義のない“エンゲージメント”や“成功”といった言葉を含む包括的で曖昧な業務範囲。 あなたの会社の重要でユニークなクールさを明確に示す見出し あなたを大きく見せるために、オフィスにいる全ての事務スタッフを入れたチームメンバーのリスト。 会社がどれくらいこのビジネスに携わっているかの記述。開始日=あなたが実家の自室でスニッカーズを食べながらSEO会社を始めることを決意した2003年にまで遡る。 あなたのSEOテクニックの重要でユニークなクールさを明確に示す見出し あなたのSEOプロセスのしゃれた名前。しばしば、“destroyer(破壊者)”、“crusher(粉砕する人)”、“exploder(爆発させる人)”のような言葉で終わる。 SERPを破壊、粉砕、爆発させるプロセスのどうしようもないほど複雑で分かりにくい説明。言い逃れ。曖昧な表現。 Googleであなたが知っている人への意味ありげな言及。本当はあなたの知っている人はシェフであることは省いておく。 友人からの証言広告 あなたに大きな借りのある人からの言葉。奇跡的な一晩の順位上昇を主張。特定の用語、トラフィック、利益には言及しない。月曜から便秘になっているかのように見える笑顔のハッピーな‘クライアント’の写真(薄暗いホテルのロビーや会議室で撮られた)。 実際には何も保証しない保証 実際には何も保証しない保証。今後10億年以内のいつか、素晴らしい成功をすることを約束する。 もしもハリケーンがクライアントの競合相手をみんな一掃した場合に、あなたが成功を主張できるように、要因を大まかに述べる。 利益のある価格設定 米国税法と石油の平均価格とあなたが新車を買う必要があることに基づいた奇妙な価格設定策略。 ここまでの間に読むことにうんざりしていて早く進めたいと思っているために、ほとんどのクライアントが見逃す尻を突き刺すような契約条件。 あなたが決して電話を返さないことを約束する 親しく聞こえるように書かれているが、実際にクライアントと話すことからあなたを守るために注意深くデザインされたコミュニケーション‘ガイドライン’。 以下の言葉を要約する報告要件:“私達はGoogleアナリティクスレポ―トをプリントアウトしてあなたにメールで送ります。” ここにサイン, ========================================= 私は本当にこれが有望だと思っている。使ってみよう。そうすればあなたは成功するだろう。 この記事は、Conversation Marketingに掲載された「Sample SEO proposal template」を翻訳した内容です。 確実にネタなんですが、それでも日本全国で日々行われているSEOの営業電話のトークスクリプトよりははるかにレベルが高そうなのが怖いですね。営業する側が悪いのか、騙される側が悪いのかは私も正直分かりませんが・・・。 — SEO Japan
14 years 5ヶ月 ago
PCを複数台持ったり、複数デバイスでファイルを共有するのが当たり前になりつつ最近、オンラインストレージサービスの重要性が改めて注目されていますよね。Dropboxなど新興のオンラインストレージサービス企業が注目を集める今、世界で主要なオンラインストレージの様々な小話と主要サービスを徹底比較した内容をインフォグラフィックにまとめてみました。 — SEO Japan かくいう私もオンラインストレージサービスはまだ使っていなかったりするのですが。。最近PCやスマートフォンを買い替えたばかりでオンラインストレージサービスを使っていればデータ移行に苦労しなかったよな、と思ったばかりです。今回のインフォグラフィックではオンラインストレージの仕組みや小ネタ、そして主要なオンラインストレージサービスの機能比較を詳細にまとめてみました。英語圏のサービスが多いですが(評価1位のSugarSyncは日本語サービスもあります!)今後の参考に是非どうぞ。Please enjoy! 私の会社もウェブサイト運営はもちろんデータを取り扱うASPサービスを行っているのでデータ運用の重要性は身に染みて分かっているつもりですが、やっぱりトラブルが起こってからその重要性に気付くのがデータ運用だったりするんですよねぇ。。。このインフォグラフィックがあなたやあなたの会社のデータ運用の状況を再確認するきっかけになれば幸いです。 — SEO Japan
14 years 5ヶ月 ago
先週はiPhone 4Sの発表からジョブスの訃報までIT業界を飛び越えて世界はApple関連の話題が駆け巡りました。さてジョブスが亡き後もAppleの伝説は続くということで、iPhone 4Sの話題に戻ってみたいと思います。なんだかんだいってもiPhone 5ではなくiPhone 4S止まりだったこともあり、アナリストや業界の評価は高いとはいえなかったiPhone 4S。しかし実際に予約が受け付け開始になると、過去最大のペースで注文が殺到中ということなんです。その驚き?の実態にThe Next Webが迫ります。 — SEO Japan アップルにとって先週はジェットコースターのような一週間であった。デュアルコア A5プロセッサー、8 メガピクセルのカメラ、デュアルアンテナ、Siri(シリ)ボイスアシスタントを備えたiPhone 4Sをローンチし、15ヶ月間に及ぶ待機期間にピリオドを打ったかと思えば、明確なビジョンを持つ共同設立者であり、守り神としてアップルをけん引してきたスティーブ・ジョブズ氏を膵臓癌で失っていた。 ジョブズ氏の突然且つ予想外の死がヘッドラインを賑わせてきた一方で、多くの人々が大幅に本体のデザインが変更され、ティアドロップ型を採用したiPhone 5が発表されるものと思い込んでいた。そのため、ローコストでパワーアップしたiPhone 4のデビューに対して一部の人々が批判している。 アップルは、最新のスタンダードに合わせた機能を搭載することに焦点を絞り、iPhone 4と同じデザインを活用したスマートフォンをデビューさせた。アンドロイドのメーカーが最新で最高のアンドロイドスマートフォンを売り、アップルのスマートフォンの開発を出し抜いたため、アップルはハードウェアだけでなく、ソフトウェアの面でもイノベーションを提供する必要がある点を把握していた – アンドロイド、ブラックベリー、そして、ウィンドウズのモバイルデバイスと差別化するにはこの2つの面でのイノベーションが欠かせなかったのだろう。 火曜日のイベントで壇上に上がったアップルのマーケティングを統括するフィル・シラー氏は、「騙されないでください。なぜなら中身は全て新しいのです。」と言う点を強調する必要があった。シラー氏は、アップルの新しいスマートフォンが、iPad 2と同じA5 プロセッサーを搭載し、パワーが2倍になり、最大でグラフィックが7倍スピードアップする点、絞り値がf/2.4に上がり、イルミネーションセンサー、自動ホワイトバランスが改善され、高度な色精度、顔検出機能を持ち、動きによるぼけが減少した(1080ピクセルのフルHDでキャプチャ可能な動画機能に触れる)カスタムレンズを持つ8-メガピクセルのカメラが搭載される点を説明し、iPhone 4Sの内部の詳細をアピールすることに時間を割いた。 そして、アップルの“インテリジェント・パーソナル・アシスタント”ことシリだ。2010年4月にシリを買収したアップルのiPhoneは第三者のアプリを介して既にボイスアシスタント機能を提供していた。「近場の劇場でハリーポッターの映画は何時に始まる?」と尋ねると、映画の時間を教えてくれた。2億ドルとも言われる資金を投じて行った買収は、モバイル & テクノロジー業界の大勢の人々を喜ばせた。その一人がロバート・スコブル氏だ(以前同社を訪問し、買収される前にそのテクノロジーの世に広める上で手を貸していた): シリは、非常に優れたパーソナルアシスタント機能において、世界中のAPIを接続するため、iPadに私は真っ先にダウンロードした。自分の声で話しかけ、タクシーを読んだり、映画のチケットを買ってくれるのだ。 このテクノロジーが解き放つ価値は非常に大きかった。アップルが新しいモバイルウェブおよび新しいAPIベースのウェブに参入する意思があることを示しているからだ。さらにグーグルとの競合における大きな基軸となる可能性を秘めている。 クパチーノのアップル本社で行われたイベントで、iPhone 4S内部の最新のテクノロジーのプレゼンを行うため1時間45分を費やしたものの、「iPhoneの話をしよう!」イベントの後、同社の株価は5%も下がった。アップルの株価はその後持ち直したが、最終的な株価は下がってしまった。 投資家の動きを受け、アナリスト達が割って入った。JMP セキュリティーズのアナリスト、アレックス・ガウナ氏はその他の大勢のアナリスト、さらには消費者の声を次のようにまとめた: 事前キャンペーン、ローンチフォーラム、そして、プレゼンには以前のアップルのイベントに見られた堂々とした姿勢が欠けていたと言う印象を持った。この印象は、明確なビジョンを持つリーダー、スティーブ・ジョブズ氏がいない状態で今後のアップルがどのように舵を取るのか、そして、アンドロイドに世界中のマーケットシェアを獲得し続ける機会を与えてしまうのではないかと言う投資家達の不安を募らせる 原因となっている。 一部のネガティブな反応とは反対に、火曜日にiPhone 4Sの事前予約が始まると、この新しいiPhoneの需要がとても大きいことが判明した – 世界中のオペレータのパートナー、特に米国内のオペレータでは反響が大きく、次から次へと顧客が押し寄せ、アップグレードの確保、または新しい契約でのiPhoneの注文が殺到していた(私はアップルのウェブサイトで1台のiPhone 4Sを予約したが、2回も確認のメールが送られてきた)。 「残念」なことばかりだったが、アップルのiPhone 4Sの予約販売数はすさまじい。米国でこの新しいスマートフォンを販売する3社のオペレータのうちの1社、AT&Tは予約販売の開始後12時間で20万台が売れたと発表した。歴代のiPhoneの中でも最高のスタートを切ったようだ。 A&Tの予約販売に注目し、すべてのオペレータおよびディストリビュータの60万台と言うiPhone 4の予約販売数と比較すると、アップルはその他の販売パートナー(およびアップル)が販売データをリリースする前の時点で予約販売数の過去の記録の3分の1の台数を売りさばいたことになる。 スプリントがiPhone 4Sに対してネットワークの無制限の利用をオファーし、今回が初めてのiPhoneの発売である点を考慮すると、米国のネットワークの販売数の合計は、その他の国々の売り上げを加算する以前の状態で、理論的にはiPhone 4の予約販売数を突破することになる。 同じ期間でのiPadの販売数は50万台に達していたと推測される。 アップルが旬のテクノロジープロバイダーである事実を除いても、iPhone 4Sが発売開始直後にここまで売れる理由は他にもある。以下にその理由を挙げていく。 15ヶ月間も待たせた 12ヶ月間のiPhoneの通常のリリースサイクルを離れ、アップルは15ヵ月待ってiPhone 4Sの告知を行った。その結果、メディア、そして、消費者が、最新のiPhone [...]
14 years 5ヶ月 ago
FacebookやTwitterの普及を見ればソーシャルメディアが世界中で日に日に浸透しているのは日本にいても感じられますが、今回はソーシャルメディア先進国でもあるアメリカではなんと18~24歳になると98%がソーシャルメディアを使っているという衝撃の事実が入ってきたので紹介します。 — SEO Japan 98%という数字は誰にとっても目を見張るものだろう。最新の調査によるとアメリカの18~24歳の成人のうち、なんと98%が毎月ソーシャルメディアを利用しているというのだ。この調査は消費者調査サービス会社のExperian Simmonsによってあ1億2千万人 – つまり3億1100万人の全アメリカ国民の41.37%になる – を対象に行われた。 さらに高齢者の55~64歳であっても82%がソーシャルメディアを利用しており、65歳以上でも1/3が利用しているようだ。レポートはこれらの数字がどのような根拠によって出されているのか正確に表明していないが、最新の技術を使い、政府リソースや業界の主要ベンダーの回答を元にしているという。 他の統計はこちら: ・46%の全てのオンライン上の成人がソーシャルメディアを友達と連を取るために利用している(2009年には32%)。 ・27%が兄弟と連絡を取るために利用している(2009年は15%)。 ・18%が自分の子供と連絡を取るために利用している(2009年は6%)。 ・14%の子供が親と連絡を取るために利用している(2009年は5%)。 ・ヒスパニック系の消費者の詳細な調査も行われており、ソーシャルメディアを利用しているヒスパニック系消費者の30%が好きなブランドやアーティストの情報をソーシャルメディアで追っていると答えている。ちなみにヒスパニック以外は18%という数字に下がる。またヒスパニック系の成人は、ヒスパニック以外のユーザーより11%ソーシャルメディアで宣伝された商品を買いやすいと言う結果も出ている。 レポートの内容はこちらから見ることができる。 私は24歳の米国に住む成人になるが、個人的にはニュース、後は面白い画像やストーリーを共有することにソーシャルメディアを主に使っている。一部のプラットフォームでは家族と連絡を取り合ってもいる。毎日ソーシャルメディアにログインしているし、この98%の一人であることは間違いない。 この記事は、The Next Webに掲載された「98% of online US adults aged 18-24 use social media」を翻訳した内容です。 ここまで来ると逆に残りの2%は誰なんだ、という話にもなりますが。。。どこまで信頼が置ける情報なのかは不確かですがネット系の会社ではない純粋な調査会社によって出された統計であることは興味深いです。ヒスパニック系の人がソーシャルメディアを良く使っているのは意外な感じもしましたが、逆に他の情報源が少ないというのもあるのでしょうか。ヒスパニック系の人口はアメリカでも5,000万人以上といわれていますし、その割には大企業の広告予算が少ないとも言われていますから、その辺も意識しての調査だったかもしれませんね。20代はともかく60代以上にもかなりソーシャルメディアというかネットが普及していることも驚きました。この数字を見ているとそりゃGoogleもGoogle+を出しますよね。。。。とはネット業界っぽい意見でした。 — SEO Japan
14 years 5ヶ月 ago
スティーブ・ジョブスがAppleのCEOを退任した際にも多数のジョブス関連の記事を紹介したSEO Japanですが、今回のニュースはいつか来る話を予測できたとはいえ、やはり衝撃中の衝撃でした。そんな思いを共感するThe Next Webからスティーブ・ジョブスの人生についてのお話を改めて。 — SEO Japan 2011年10月5日水曜日、スティーブ・ジョブズ氏が他界した。56歳であった。アップルの会長および共同設立者として、ジョブズ氏は、テクノロジーの利用およびテクノロジーに対する考え方を、良くする、簡単にする、そして、美しくするにこだわることで、180度変えた。 移民の家系で孤児として育ったジョブズ氏は、その努力と創造力を基に天職を心行くまで全うし、アメリカの伝説となった。CEOおよび講演者としてのスキルを併せ持つ同氏は注目に値する人物であった。何かに情熱を注ぎ、そのために生きると、周りには伝わるものだ。 確かにジョブズ氏は演説と興行の才能に恵まれていたが、アップルの製品に対する愛と情熱によってその才能はさらに磨かれていった。ジョブズ氏自身が努力していたのだ。この個性のインパクトを軽視するべきではない。 妻のローリーン、そして、4人の子供を残し、ジョブズ氏は穏やかに亡くなった。残れた家族の心には“家族を大事にした父親”としてのジョブズ氏が永遠に刻まれるのだろう。 家族以外の人々も、若干距離はあるものの、それでも親しみを持って同氏を今後も記憶に留めていくだろう。 ジョブズ氏は生前コンピュータをツール以上の存在と定義した。コンピュータをパーソナルにしたのだ。ジョブズ氏は会社を設立し、一度は追われるものの、危機に際して呼び戻された。この会社は世界で最も価値のある会社に成長した。 世界を変えるデバイスに変更を加えるだけでは満足せず、ジョブズ氏は音楽と携帯電話に注目し、ガラスと鉄で作られたガジェットをよりパーソナルに利用するように仕向けた。 私達の多くは単純に“スティーブ”と呼んだが、スティーブ・ジョブズ氏は謎に包まれた人物であり、製品を作るために全てを捧げていた。 アップルの莫大な利益を支えていたのは製品でも、特許の山でもなければ、市場を支配するiPadでもなかった。アップルを支えているのはアップルであり、浸透したジョブズ氏の考え方、そして、常に改革を求める探究心であった。 スティーブ・ジョブズ氏は完璧な人物ではなかった。また、人を不快に思わせる面も多いに持ち合わせていた。ジョブズ氏は非常に注文が厳しく、気が短い。報道陣に腹を立てたことも一度は二度ではない。また、アップルの製品について大きな間違いを犯し、その影響力を総動員して世論を誤って説得しようと試みたこともあった。さらに、競合者やジャーナリストを誤った方向に導くことに快感を感じていた。しかし、だからと言って、同氏が現代で最高の企業のリーダーの一人として私達の記憶にとどまることに変わりはない。 設立に尽力した会社から1985年に追われ、1997年に舞い戻った象徴的な出来事に関する質問への答えの中で、ジョブズ氏は、アップルが同氏の操り人形以上の存在であると率直に述べていた。「あなたは間違えている。アップルは一人舞台ではない。」とジョブズ氏は語った。「この会社に再び息吹を与えているのは、数年間に渡って負け犬と呼ばれ続けた、大勢の才能豊かな従業員に恵まれていると言う事実だ。実際にそのうちの何人かは本気で負け犬だと思い始めていた。しかし、彼らは負け犬ではない。彼らに足りなかったのは、優れたコーチ陣、優れた計画、優れた経営幹部であった。それが今のアップルには揃っている。」 従業員に厳しく当たり、要求が多いと言う評判があるにも関わらず、従業員の同氏への忠誠心はどこの会社よりも高いと今でも言われている。 1997年当時、アップルのロゴは特徴的な複数の色のリンゴであり、設立以来、同社のシンボルであった。 ジョブズ氏が同年アップルに復帰すると、ある従業員に会社が傾きかけているにも関わらずなぜ辞めなかったのか問いかけた。するとこの従業員は「私には6色の血が流れているんです。」と答えた。 スティーブ・ジョブズ氏は、その才能、秘密主義、予知能力、そして、頑固を貫くことで、アップルを自分のイメージ通りに作った。アップルは企業として巨大化したものの、ボブ・ディランの楽曲の世界にジョブズ氏を引き込んだ反骨精神を維持した。現状を自ら常に破壊する姿勢を通して、アップルは、評論家達にことあるごとに終わりを予告されつつ、従来の考え方を否定してきた。 現在のアップルを構築したスティーブ・ジョブズ氏の姿勢は、若い世代の起業家の起業における成功への対処を問われた際の答えに集約されている。 …何度も絶望と苦痛にさらされる。従業員を解雇しなければならないとき、物事を否定し、困難な状況に対処しなければいけない。そんなときに本当の自分、そして、自分の価値に気づく。そのため、起業家達が大儲けしているにも関わらず会社を手放す時、今後の人生において最も見返りのある経験の一つとも言える経験を自ら手放していることになる。この経験がなければ、自分達の価値も、新たに得た富を適切に保つ方法も知ることは出来ない。 ジョブズ氏本人の問題の解決方法はアップルに隅から隅まで浸透していた。20年間アップルに努めるベテラン社員に、10名または20名のエンジニアが問題に対処していると、本能的に何か間違いを犯していることに気づくと言われたことがある。アップルの繁栄は、情熱的に作業に取り組む1人、または2人のチーム、そして、上司による入念なチェックの上に成り立っている。 「デザインと言うのはおかしな用語だ。」とかつてジョブズ氏は語った。「デザインは見た目だと思っている人もいる。しかし、当たり前だがもっと突き詰めて考えると、実は仕組みを意味する。」 1976年、アップルはスティーブ・ジョブズ氏、スティーブ・ウォズニアック氏、そして、ロナルド・ウェイン氏によって設立された。設立された直後から、アップルはスティーブ・ジョブズ氏の哲学とビジョンを伝えてきた。しかし、過去10年間、ジョブズ氏が次世代のiMac、iPod、またはiPadを制作するだけではない兆候が見えていた。 同氏は、「ワン・モア・シング」(もう1つ)こと、アップル自体を作り上げたのだ。 スティーブ・ジョブズ氏は、今までの仕組みの先を思い描き、どのように感じていたかを考えるべきだと教えてくれた。大勢の人々が、スティーブが – アップルを経由して – 作り上げたツールによって刺激を受け、美しく、有意義な作品を創造してきた。 このようなツールはそれ自体が美しく、思いやりと目的が行き届いているため、刺激をもたらすのだった。職人気質、そして、細部への徹底したこだわりこそが、ジョブズ氏の他界を伝えるニュースの、同氏の作品のユーザーの捉え方に影響を与えているのではないだろうか。 スティーブ・ジョブズ氏は、製品に全身全霊を捧げていたため、iPad、iPhone、またはMacに触れる度に、同氏と会話をしている気分になる。その製品を使い、その分かりやすさ、そして、ジョブズ氏が常に約束していた未来で生活しているような感覚に驚くと、ジョブズ氏は笑顔を返してくれる。 現代においても、そして、未来においても、あまりにも早過ぎる死であった。しかし、何歳であっととしてもジョブズ氏の死去は早過ぎる死と言われるだろう。 私達はいつもジョブズ氏がすべてを変えてくれると期待していた。もう一度。 ソース: イメージ: Jonathan Mak ライター紹介 マシュー・パンザリノ氏はTNWの西海岸担当のエディターである。20年間をコンピュータ業界で過ごし、モバイルテクノロジーに精通しており、最新且つ最高のテクノロジーニュースを提供する。ツイッターでフォローするならここをクリックしよう。eメールなら、matthew@thenextweb.comで連絡を取ることが出来る。 この記事は、The Next Webに掲載された「On Steve Jobs.」を翻訳した内容です。 陳腐な感想や今後のAppleについては幾らでも語れますが、、、今日はただただジョブスの功績に感謝。 — SEO Japan
14 years 5ヶ月 ago
ふざけた名前のタイトルなんですが、ついつい気になって訳してしまうんですよねぇ。。。。とはいえ、中身も面白かったので自信を持って紹介します!スタートアップブームが続く日本ですが、起業家にも色々なタイプがいますよね。ブーム関係なく120%エゴの塊で周り関係なく突き進む人いれば、ブームに乗っかって”起業家”であることを楽しみながら恐る恐る軽やかに踊ろうとする人、、、とはいえ、なんだかんだいっても意外と出資を受ける規模の事業になると起業家は実力より口が達者と思ってしまうようなエゴマニアックな人が多かったりするのもまた事実。「実力あるあの会社じゃなくて何でこの会社が出資受けるんだ・・・」と不可思議な想いでそんな投資シーンを見ている人もいるかもしれませんが、いえいえ、これにはれっきとした理由があるんだ、という記事をThe Next Webから。スタートアップブームに乗るだけじゃななく勝利したい起業家なら覚悟して読むべき。 — SEO Japan この記事は、Jeff Bussgangによるゲスト投稿である。Jeffは起業家で、現在はボストン地区でアーリーステージ専門のベンチャーキャピタル会社Flybridge Capital Partnersでジェネラルパートナーを務める。さらには、“Mastering The VC Game”の著者でもある。 朝食と言えば、献身の概念について古い例え話がある。ハム&エッグの伝統的料理の皿を見ると、チキンは利害関係者だが、ブタは本当に献身的だという話だ。 私がこの話しを起業家にする時、通常私が言いたいのは、VCのスタートアップに対するアプローチと起業家を比べることだ。VCは利害関係者だが、最終的には、彼らのスタートアップが生き残っても死んでも、一般的には彼らが自分の仕事やオフィスや他の投資のポートフォリオを失うことはない。その一方、起業家はブタなのだ―何の頼みの綱もないままに、結果に本当に献身的である。 しかし、最近私は、このブタとチキンの例え話について、優れた起業家―私達のような一般的なVC、とりわけ私の会社Flybridge Capitalが支援したい起業家の類―を作る特徴に照らしてずっと考えてきた。簡単に言うと、私達はブタを支援したいのだ。つまり、本当に完全に自分のベンチャーの結果に献身的で、たくさんの利害関係があって、頼みの綱のない起業家だ。 どうやって私達は2つの起業家像の違いを識別するのだろうか?それは通常は比較的簡単だが、時に微妙なことがある。では、スタートアップに関して、より“チキン”ぽいことを示唆する行動を明らかに見せている起業家に見られる特徴をいくつか紹介しよう: 1) 資金援助を受けるまでベンチャーを始めるのを待つことを好む。(“私達は、あなたがお金を出したらすぐに出発する準備ができています。”…うーん、それって、もし私がお金を出さなかったらあなたはその会社を始めないってこと?) 2) 資金援助を受けるまでは本職を辞めない。(“1年の間これはサイドプロジェクトだったし、それにフルタイムで取り組むまで待つことができない。”…うーん、待てないというなら、なぜ待っているのか?) 3) 物理的に自分もしくはチームメイトがベンチャーを始める時と同じ場所に移動しない。(夏の間ニューヨークで過ごしているSocial NetworkのEduardo Severinを考えるのだ。) 4) 干渉しない会長の地位に就くことを好む、もしくは、現場で陣頭指揮を執るCEO/プレジデントとして働くよりも早い段階からCOO/プレジデントをすぐに雇おうとする。(罪のない人を守るため幾多の例は省略しよう。しかし、経験からいって、従業員が40人以下の企業には一般的にCOOは必要としない。) 5) 雇用、資金集め、事業開発を進めるために、自分達の私的および仕事上のネットワークを完全活用する意思がない。 反対に、“ブタ”的な起業家に見られる5つの特徴も紹介しよう: 1) 新しい会社に自分達が持っている全てのものを捧げる―たとえそれが家族で引っ越しをすることや、仕事を辞めることや、学校を辞めることを意味するとしても。(私はこれを見逃すことも奨励することもしたくないが!) 2) 自分達を公然と“世の中”にさらし、業界、関係者、家族、友人に明白にする。その会社が失敗する場合も、こっそりというわけにはいかない。 3) 大きな成功をまだ達成していない、もしくは働く必要性を越える富を手に入れていない。(私の指導者であり上司のOpen MarketのCEO、Gary Eichhornが、私が1990年代半ばに初めて自分の家を所有した時に喜び、こう言ったことを覚えている:“君が大きな住宅ローンを抱えているといいな。そうすれば、君はもっと富を得ることにくぎ付けになりモチベーションも高くなるからね!) 4) 自分達のビジネスに直接関係のない仕事以外の関心事と趣味には最小限で参加する。会社を始めることは、身を焦がすほどのことで、強迫観念に取りつかれ、週7日24時間の努力を要する。家族を養うことと健康を保つことはそれに拮抗する。私達が趣味や仕事以外の関心事の長いリストを持つ起業家を目にする時、それは危険信号だ。私のパートナーの1人は、起業家がどれ位自分の新しいベンチャーに専念しているかのバロメーターとして、ひと夏にゴルフをした回数までも調べることさえする(私はゴルフをしないので彼がそれをどうやって調べたのか未だに分からないが、何かしら公的な情報なのだろう)。 5) すでに大きな成功を経験したことがあり、いまだに明らかにひもじい思いをしていて戦闘的であることに突き動かされている珍しい種類の起業家も存在する。こういう起業家の場合は、彼らがこれまでと同じ位に現場で働くかどうかを見極めることが大切だ。(製品に対する強い思い、ファイナンシャルモデルにつかっている、販売の組織の表にいるなど。)こういう起業家はとても特別だ。 さあ、あなたは、チキンかブタか?投資家は、創設者にだけでなくチーム全体に対しても、一方のモデルをはっきりと好む。だから、あなたがスタートアップチームを集める時には、チキンを雇わないように気をつけなければならない。未来の投資家から見れば、それはブタを雇うということよりも、もっと危険なことだとあなたは気付くかもしれない。 この記事は、「OnStartupsに掲載された「Why Venture Capitalists Invest In Pigs, Not Chickens」を翻訳した内容です。 まず冒頭のハム&エッグの比喩は一瞬わからなかったのですが、良く考えると確かにチキンはあくまで卵を供給するだけで本人のリスクはない利害関係者で豚は自らをささげているわけで正に献身的ですね 笑。書いてあることは良く分かりますし、実際問題、覚悟を決めて自らの人生をささげて勝負するのは起業家としては当たり前の話で、その後どこまで持続的に、ある種他人が理解不可能な使命にかられて変態的にチャレンジできるかということが、特にVCが投資するようなそれなりに成長を求められる分野においては事業を率いる起業家としては必要なスキルなのかもしれませんね。 個人的にはチキンとブタの資質をそれぞれバランス良く持っていきたい、、、、と思っているのですが、正直そんなことを考えている時点で凡人だなぁ、とIT業界だけでも世の中を変えてきた人たちをみると思ってしまいます。 [...]
14 years 5ヶ月 ago
日本でも80年代にコピーライターブームなるものがありましたが、世界を代表するコピーライターといえば、その一人で多分あげられるであろう人がユージン・シュワルツ(最も、私も専門外なので名前は聞いたことがある程度の知識ですが・・・)。特にダイレクトマーケティング分野で有名な人らしく、過去に10冊近い著書もあるこの偉人から、有能なコピーライターになるため必要な方法について学んでみようという記事をコピーブロガーから。ネット、ソーシャル時代に必須のスキルである文章力を磨くその秘密とは? — SEO Japan 伝説のコピーライター、Eugene Schwartz(ユージン・シュワルツ)が作った仕事のあり方は、彼が死ぬまでに9冊の本とごまんとある成功した広告と世界中の有名な出版物への数え切れないほどの記事を書くことを可能にした。 彼は、それをたった週に5日間、1日3時間で書くことで達成したのだと自分自身の言葉で言っている。 そして、彼はそれを堂々とやってのけた。 1950年代60年代の最も高給取りのコピーライターの1人であるシュワルツは、マンハッタンでとても気楽な暮らしをしながら、ワールドクラスの美術品コレクターおよび立派な聖書学者となった。 彼のコピーを生み出すテクニックは、腹が立つほどシンプルだ。 あなたがこれについて何て言うかは分かっている。 “そんなこと当たり前だ。” もしくは・・・ “私の時間を無駄にしてくれてどうもありがとう。私は、真剣なコピーライターで、これは失礼なことだ。” あなた自身の職業的な危機を覚悟でこのアプローチを無視してくれても構わない。もしくは、それを使って自分のキャリアが加速するのを目にするかだ。 ハードワーク条項 このことを説明する前に、シュワルツが実に見事な職人だったということを言わせてもらいたい。 彼は、自分のコピーライティングのスキルを向上することと献身的な調査を通して仕事の準備をすることに絶え間なく取り組んだ。 仕事が終わる頃には、自分はそれを作った人以上にその製品のことを知っているだろう、と冗談さえ言っていた。 彼は、製品について自分が手にできる全ての情報を読んで読んで読みまくること、そして、製品の長所―製作者によって述べられたもの―を1つ1つ体系的に書き留めることによってこれをやっていた。 これが、ライティングの作業過程に投入する無限の銃弾を彼に与えるのだ。 もしあなたが自分の船を知らなければ、あなたは沈んでしまう。 もしあなたが調査をしないなら、あなたの仕事は屈辱的な失敗に終わることになるだろう。 それでは、話を続けよう・・・ 週5日、1日3時間 シュワルツは、自分の乗る船について学ぶことと調査をすることはハードワークであると言った。 多くの人が証言しているように、ライティングは途方もない仕事になり得る。 あなたは、チカチカと光る恐怖の真っ白の画面を見つめる。立ちあがって、コーヒーをお代わりし、本棚の整理をして周る。 飲む。 歯をいじくる。 くだらないことをツイートする。 あなたは、行き詰ったのだ。 ユージン・シュワルツが、ライターの行き詰まりを経験することは決してなかった。彼が、ページの前で自信喪失を味わうことは決してなかった。彼はどのようにしてビジネスの歴史の中で最も強力なコピーライターの1人になったのだろうか? 彼は、小さなキッチンタイマーを33分33秒にセットし、スタートボタンを押したのだ。 ここであなたは、あきれた表情をしてうんざりして立ち去るか、読み進めて自分の仕事を変える可能性を持たせるか、それはあなたの決断次第だ。 シュワルツは、週に5日間自分のデスクの前に座っていると表現している。それはひどく恐ろしいことだが、彼には決まったやり方があって決して他の場所で書くことはなかった。 彼は、左側に少しクリームの入ったコーヒーを置き、右側には数本のペンを置く。 彼は、自分のマシンと自分が取り組んでいる広告に取り掛かる。(明らかに、その当時はTwitterを気にする必要がなかった。) そして、彼は小さなタイマーを33分33秒にセットする。 タイマーがセットされると、ほんの少しだけ簡単なルールがあった: 彼は、コーヒーを飲んでもよい。 彼は、窓や壁を見つめてもよい。 彼は、座って33分33秒間まったく何もしなくてもよい。 彼は、広告を書いてもよい。 彼は、どんな理由にせよ席を離れてはいけない。 彼は、他のことをしてはいけない。 以上。彼は、調査ノートと大まかな概略と共に開いたページの前にただ座っていた。 彼は、通常、飽きるまで数分間椅子に座ったままでいて、それからゆっくりとタイプを始めた。 タイマーが切れると、たとえ文章の途中でも中断し、10分か15分間好きなことをしに席を立つ。そしてまた戻って来て同じことをするのだ。 自分の乗っている船の概略と調査が燃料だったが、キーは退屈だった。30分か何もせずに座っていることが退屈へと導く・・・だから彼は書いた。 彼は座って古いタイマーを週5日、1日6回セットした。すなわち1日3時間だ。 いや、正確には1日3時間と20分だ。まあ3時間と言っていいだろう。 9冊の本、ごまんとある成功している広告、数え切れないほどの記事、すごい生き方。 とにかく、これが世界最高のコピーライターのライティング方法なのだ。 あなたはそれを気に入ることも、嫌うことも、笑うことも、採用することもできるが、かのユージン・シュワルツがそれを何度も何度も何度も繰り返したことは間違えのない事実である・・・。 [...]
14 years 5ヶ月 ago
インターネットで世界はより身近になったことは”ネット以前”の時代を20代半ばまで過ごした私も実感していましたが、最近はソーシャルメディアの普及がその身近さにさらに拍車をかけているようです。今回はそんなソーシャルメディア最前線からソーシャルメディアで新しい何かを見つけた3人のストーリーをご紹介。 — SEO Japan ソーシャルメディアについて考える時、ちょっとした小さな入れ物に分割しておくことはとても簡単だ。Twitter上で伝えられる考えは反応を引き起こすかもしれないし、リツイートを導くことさえある。Facebookの近況メッセージが伝えられ、いいね!を獲得する。 しかし、部分の総和以上のものになるとどうだろう?ソーシャルメディアのやりとりが要因で人生が変わる時、何が起きるというのか?それこそが、今週私の頭の中にある疑問だったため、私は何らかの回答を見つけるためにソーシャルメディアに注意を向けてみた。 私の所にやって来た反応は、のんきで面白いことから本当に心が痛み読むのが難しいことまでピンからキリまであった。私はその中のいくつかを要約し、ここであなたに共有しようと思う。 ソーシャルメディア求職掲示板 私達は皆、世界の就職市場の話を耳にしたことがある。多くの人が、自分達が求めているものを見つけるために、より起業家的ベンチャーへ向かっているとは言い難い。 Marga Deonaもそんな人間の1人だ。Deonaは、LiveJournalとFriendsterとインターネット掲示板を使ったソーシャルメディアの初期の頃に遡って、広報および選挙運動戦略家として働く自分の話を伝える。彼女は自分のネットワークを築くのに数年費やした後、独立して働くために飛び立った。 「私のブレイクスルーは、去年の大統領選挙のPRを他の人達と一緒に担当した時にやって来た。大統領候補者を支持して私達が投稿した全てのコンテンツを素早く共有しリツイートする人々によって、私達の取り組みは驚くほどに広まった。」 フィリピンでの高度にソーシャルな選挙運動の影響により、Deonaはより多くのドアが開いていることに気が付いた。企業が自分達のPR戦略をやってもらおうとTwitterやFacebookやEメールを介して彼女にメッセージを送っていたし、セミナーやラジオなどで語るために招かれた。しかし、この話しで最も興味深い展開は、どのようにして彼女が音楽選択のビジネスを監督し始めたかだ: 「トライアスロンに共通の興味を持っていたことが理由でFacebookに私を追加した1人の男性が、私の音楽センスが“最高だ”と思うと言ってメッセージを私に送って来て、自分のお店のためにトラックを監督して欲しいと依頼してきた。彼の家族がこの国で最大のモールチェーンの1つを所有していて、彼は私に自分がファミリービジネスとは独立してオープンする予定のスポーツアリーナのためにそれをしもらいたかったのだ。」 Deonaは決して1人ではない。私達は人々がTwitterやFacebookなど(なんと、TNWでの私の仕事もツイートから始まった)を介して仕事のコネを作ることをよく耳にするが、Alexis LamsterはTumblrを介して彼女との関係性を発見した。 「私はTumblrで会ったこの男性と何回かメールをした。食べ物と写真に共通の興味があったからだ。ある日、彼は、私のオフィスの近くに来るからコーヒーでも飲まないかとメールを送って来た。ある意味では有難いことに、ちょうど上司に一連の大きな変更の売り込みをし終わった所だった。私はウェディングのウェブサイトで広告と営業を管理する仕事をしていて、この世で一番のウェブサイトになるために一連の変更をすることを提案したのだ。上司は、“アイディアは素晴らしいが、それをするほどの関心はない”と言った。」 Lamsterは打ちひしがれた、と彼女は言った。しかし、Tumblrの友人Daveとのコーヒーの時間はタイムリーな贈り物のようだった。 「私はたった今起きたことや、私がいかに本当の変化を求め一番になりたいと思っている会社のために働きたいかを話さずにはいられなかった。彼は、自分のスタートアップ(Postling)について少しと、それをどうやって始めたのかを話した。私達は、自分達の願望がとても調和していることに気が付いた―私は自分が会社に大きな影響を与えることができると感じるようなスタートアップのために働きたかったし、彼らはMVP(Minimum Viable Product)に着手してターゲット市場を見つけるのを助けてくれる人を必要としていたのだ。」 つまり、多くの人達がLinkedInや仕事を見つけることが専門の別の何かに向かう中、彼らが決して考え付かないような場所で成功を見つけている人がいるのだ。私達はここTNWでもそれをよく目にする。シンプルなツイート、Facebookの近況アップデート、そして恐らくブログ投稿も…これらのいずれも始まりはシンプルだが、誰も意図していなかったような方向に話は転がっていくのだ。 ソーシャルトラベル そう、私達には、使用していない空間を貸出できるAirbnbがある。Couchsurfingはずいぶん前からあって、私達はそのソーシャルな側面にかなり慣れている。しかし、他のトラベルはどうだろう?ここにもストーリーがある。 私がTwitterでストーリーを求めた時、最もよく耳にした話しの1つが、NASA Tweetupに参加するためにNASAの異なるキャンパスに行った人だった。私達は、数週間前にNASAのソーシャルメディア戦略の話を詳しく取り上げていたため、熱狂的ファンからそういった返答が見られたことは驚くことではなかった。 しかし私は、もっと何かあるはずだと分かっていた。そして、私が求めていたストーリーを手に入れた。 あなたも、@Twitchhikerとして知られているPaul Smithのことは聞いたことがあるかもしれない。Smithは、2009年に、移動手段と宿泊先を見つける手段としてTwitterだけを使用してイギリスからニュージーランドに行くというミッションを設定した。その道中、彼はチャリティのためにお金を集め、自分の旅をビデオとTwitter上(もちろん)に記録し、さらには自分の旅に関する本を書いた。今、スミスは旅の話しをし続けている彼自身のウェブサイトを運営していて、読者が参加することを促している。 ソーシャル・アントレプレナーシップ これは、ソーシャルコネクションがもたらす予期せぬ結果の最後の側面である。私が上に書いたことは全て予期せぬことが基になっていたのだが、これは全く耳にすることすら予期していなかった。アントレプレナーシップ(起業家精神)のこととなると、ソーシャルネットワーキングは、ただ縛るだけのネクタイではないようである。 Megan Hargroderは、conversations.beというプロジェクトを立ち上げるのに役立った彼女がニューオーリンズで見つけたものの話をしてくれた。この話しにもまたひねりがあるのだ: 「私は2年前、何も知らずにここに引っ越してきた。そして、自分が友達になりたいと思った実力者(すごい奴)を識別すると、彼らをTwitterでフォローし、会話に関与し始め、テック関連のネットワーキングイベントで彼らに会った。これらのオフラインおよびオンラインのコネクションが個人的なオフラインの人間関係を導き、その後は、コミュニティマネージャーとしての前職を導いた。そこで私は、自身のソーシャルメディアと新しいビジネスオンラインセットアップ会社を立ち上げ、今では交際期間9ヵ月となる彼女と出会ったのだ。」 Hargroderの目標はconversations.beのために高く掲げられているが、もっと広い影響を持つことを望む人もいるし、彼らは自分達の目標を達成するのに役立たせるためにソーシャルメディアを活用している。 Raiyan Laksemanaは、自らの出身地インドネシアで映画とメディアの仕事を作ろうとした話をしている: 「ソーシャルメディア以前に、トップから学ぶことは地球から火星に飛ぼうとすることのようだった。みんながコネクションを共有することによって他のみんなを食い物にしている。ソーシャルメディアでは、誰もがほんの数ページ離れたところにいる。」 Laksamanaは、ソーシャルメディアのより公平な場が、彼自身が仕事を見つけることを可能にしているだけでなく他の人のために仕事を生み出すことを可能にしていると私に言う。 「インドネシアでは、私達は映画とメディアの業界で仕事を生み出す方法に関して全く無知だった。主要な会社とスタジオが利益を得ていて、野蛮な価格を設定していた。私達が発見したことは、インドネシアには数千万ものモバイルインターネットユーザーがいるということと、実際に私達のモバイル成長は世界第8位に位置しているということだ。」 Laksamanaはその情報を手に、より小さな独立したプロデューサーのためにマーケティングと規制プラットフォームを作った。そうすることで期待できることは、お金がコンテンツの制作に直接関係しない人達の所ではなく行くべきところに戻ることだ。 「もしこれが私達の計画通りに行けば、インドネシアに盛んな平等主義のメディアエコシステムをもたらすだろう。そして、それは全てソーシャルネットワーキングのおかげである。学ぶというシステムと新しい市場の開始は、それなしではあり得なかっただろう。」 さあ、あなたの番だ 読者に伝えることができるストーリーを募集する時にはいつも、知らずに素晴らしいストーリーを見逃しているものだ。だから、今こそあなたの番なのだ。もしあなたにも伝えるストーリーがあるなら、私達はそれを聞きたい。 この記事は、「The Next Webに掲載された「6 stories of life-changing social media connections」を翻訳した内容です。 求職中の女性から(正直、途中までは出会いサイトで理想の出会いを実現した人の話に読めてしまいましたが)から、今をときめくAirBnbの創立者(見た目が今風じゃなくて意外というか逆に好感持った私はひねくれ者・・)、そして起業家志望の人の話と、バリエーションも豊かでこのまま映画になってしまいそうな勢いの話でした。確かにどれもインターネットの普及だけでは成りえなかったかもしれないストーリーともいえるかもしれません。一時、ネットやメールの普及に関連付けた小説や映画がありましたが、ソーシャル系のモノって余り聞かないですね。ま、それだけソーシャルが人々の生活に根付き、ごく当たり前の存在として定着したともいえるのでしょうか。 — [...]
14 years 5ヶ月 ago
ウィキペディアといえば、100%信頼するかは別としてもネット上のお手軽辞書として誰もが一度は使ったことがあるでしょう。SEOマーケッターにとっては、どれだけSEOをしても絶対に抜けない頂点に君臨する微妙にうっとおしい存在でもあったりするわけですが、ユーザーとしてその利便性は否定できませんよね。さて今回はウィキペディアの創立者、Jimmy Walesがインタビューで語ったウィキペディア成功までの設立秘話をお届けします。 — SEO Japan Jimmy Walesについて Jimmy Walesは、誰もが編集できる無料で非営利の百科事典、ウィキペディアの創設者だ。さらに彼は、人々が夢中になっているあらゆるトピックに関するウィキコミュニティの作成と発展をサポートしているコミュニティ・デスティネーション、ウィキアの共同創設者でもある。Twitter、Facebook、LinkedIn、そして彼のブログで彼と繋がることが可能だ。 ウィキペディアの誕生秘話 彼は、オープンソースのムーブメントに影響された 私は無料ソフトウェアの成長を見ていて、プログラマーのコミュニティがソフトウェアを作るためにいかにしてオンラインに集まっているかを目にしていた。それは、人と違う最終結果(百科事典)を求めるというよりも、(確かに最終結果はかなり人と違っていたが)、オンラインで起きている協力に対する新しいモデルがあること、それと同時に生まれるべき素晴らしいものがたくさんあることに気が付くことが全てだった。 ビジネスプランはなかった 最高のビジネスは、大量のデータとビジネスプランを持ったMBAによってまことしやかに作られているわけではない。そんなことが真実であったためしはない。最高のビジネスは、革新的な方法で顧客のニーズに応えている。それは、好機とアイディアを見いだすこと、それをやる必要があると知っていることであり、それこそが本当に物事を機能させると私は考えている。 マーケットのニーズなどについて考えることは何ら悪いことではない。ただ私は、それが第一優先になるべきではないと言っているだけだ。なぜなら、もしそれが第一優先なら、あなたはどこにも行きそうもない退屈でパッとしないビジネスで終わることになるからだ。 それはNupediaとして始まり、そのアイディアは失敗に終わった Nupediaのオリジナルコンセプトは、ボランティアによって書かれた無料の百科事典を作ることだった。お分かりの通り、書くのはインターネット中にいる人達である。ウィキペディアと同じビジョンではあるが、ウィキペディアを作るために必要だったソーシャルモデルへの理解が私達にはなかった。基本的に、それはかなりトップダウンなシステムだった。7段階のレビュープロセスでは、人々は何を書くつもりなのかについて提案書を提出しなければならなかったり、色々制約があった。その結果、とても進みが遅く、人々にとってあまり面白くないシステムとなった。このプロジェクトに役立ちたいと思った人達のニーズに合わなかったがために失敗したのだ。 しかし、Nupediaは大義を推進するのに一役買った 百科事典を築くとはどういうことかを話し合うことに多くの時間を費やした大きなコミュニティがあった。そこには何があるべきで、どのようになるべきで、どんなテクノロジーを使うべきなのか。Nupediaは失敗したと言うが、別の意味ではそれは失敗していなかったのだ。それは引き合わされた人達の集まりとなり、実際に取り掛かる前に2年間にわたって私達は百科事典を作る方法について話し合った。 彼には使命があったから貫き通した 私はこのコンセプトにものすごく情熱を持っていた。みんなのための無料の百科事典を作るというアイディアは、―人道主義的なゴールとして、インターネットの存在意義というコンセプトとして―、まさに私をつかみ、それをなんとかして成功させることに私の人生を費やすことを決めたのだ。心配もあったが、やめようと思うような大きな問題はなかったし、これを実現させるために私達は何を変えるべきなのかというのが一番の問題だった。 [Andrewのメモ:プログラムのこの部分を注意して聴くこと。彼がNupedeiaに失敗した時にどのように感じたか、そしてもっと重要なのは、彼が他の人の言うことに耳を傾けることによってどうやって自分のアイディアを研ぎ澄ましモチベーションを高めたのかという部分だ。] 誰もが編集できる百科事典、ウィキペディアの誕生 私達はNupediaでそのような融通の利かないシステムを持っていたため、何かを変更するのはとても難しかったし、私達には多くの開発者がいなかった。そのため、唯一の可能性は、全てをひっくり返してウィキのソフトウェアをインストールしてもっとシンプルな方法にすることだけだった。 どうやって最初のボランティアライターを獲得したのか 私達はオープンソースのソフトウェアのムーブメントが発端だったため、最初からソフトウェアプログラマーなどから少しの支持者がいた。 その領域には活動家の一大コミュニティがあった。そのため私達は、例えばスラッシュドットなどからメディアに多く取り上げられ、それがサイトに多くのトラフィックをもたらし、多くの人が私達のコンセプトに興奮し興味を持った。それが始まりだった。 その上、口コミによって広まり、特に私達がウィキペディアを運営し始めると、実際に検索エンジンに引っ掛かるようなコンテンツを生産することができた。私達は、質の高いコンテンツを作れば、人が集まるということに気がついていたので、ただそのことに焦点を合わせ続けたのだ。 なぜ人々は百科事典を書き、編集するのか 私達は、全体像を見ないわけにはいかないし、人々がこれを価値のあるプロジェクトだと思うと認識しないわけにはいかない。それは、する価値のある大きな動きであり、世界に存在すべきものであり、それが実現するように手助けするのを人々が楽しむものなのだ。 なぜ人々は無償で協力したのか 人々が無償で働く意思があると考えると、あなたは困惑する。そうではなくて、人々が無償ですることは楽しいことなのだ。それを面白いと思うからするのだ。 それは知的に面白いことだったり、コミュニティに暖かい気持ちを感じることだったり、友人とつるむことだったりする。人々が無償ですることにはたくさんのことがあるのだ。 私はいつも、私達はボウリング場に似たようなものになることを想像できると言っている。時にはトーナメントがあったり、時にはボウルを投げて100万ドルを稼ぐ者がいるボウリング場である。それ以外の人々が無償でボウリングをするのはなぜか?バカらしく見えるに違いない。しかし、実際には彼らはバカではない。彼らはボウリングを楽しんでいるのだ。それを好きでしているのだ。誰かがボウリングで年間100万ドルを稼いでいるからと言って、自分達のことを“なんて自分達はアホなんだ”とは考えない。 彼は遺産を残している 私の夢は、無料の百科事典が地球上の全ての人のためにそれぞれの言語で存在するようになることだ。 だから私はウィキペディアが発展途上国の世界で成長することに力を入れている。それを宣伝し、サポートし、どうすれば広めることができるのか考えている。 今現在およそ10億人の人がオンラインに存在しているのだから、オンラインにいる人は20億、30億、40億とすぐに増えるだろう。彼らがオンラインに来る時、彼らは自分達自身のウィキペディアを求めるようになり、自分達自身のツールを欲しがり、全てが自分達のために機能することを望むだろう。だから私達は彼らのためにそこにいたいのだ。 この記事は、「MIXERGYに掲載された「Wikipedia’s Founder On How The Site Was Built & Promoted. – with Jimmy Wales」を翻訳した内容です。 元々はかなりの長文インタビューにつき抜粋して紹介してみました。私も正直、普段ユーザーとして愛用する以外に設立秘話等、全く知らなかったのですが、こうして読んでみると中々に興味深いですね。最初一度Nupediaで失敗して路線変更したのがウィキペディアだったんですね。ボーリング場の例えば中々面白いですが、大半のウェブサービスが明確な理由や動議づけもなしにユーザーによりコンテンツが勝手に作られることを想定してビジネスを始め、そして失敗しているのを見るに何故ウィキペディアが成功できたのか、という点は創立者が感じていた使命によってやり続けられたのとは別に、ウェブはもちろん我々自身についても色々考えてみたくなる点ではあります。地球上の全ての言語でウィキペディアが普及することが本人の夢だそうですが、いつか実現する夢かもしれなさそうのが怖い面もありつつも凄いです。 — SEO [...]
14 years 5ヶ月 ago
SESと並んで世界最大の検索マーケティング系イベントがSMX。SEO Japanでも過去に何度か取材をしてきましたが、今回はSEO Bookのスタッフが先日ニューヨークで行われたSMX Westの総括レビューをしてくれました。流石SEO BookだけにSEOに重点を置いた、SEOの最前線を知ることができる素晴らしいまとめ記事になっています。 — SEO Japan 参考リンク: SMXのフェイスブックページ: http://www.facebook.com/searchmarketingexpo SMXのツイッターの#アクティビティ: http://twitter.com/#!/search/%23smx SMX イーストが大成功のうちに幕を閉じた。誰に聞いても、このイベントが大盛況だったと言う答えが返ってくるだろう。ダニー・サリバン氏、クレア・スコーエン氏、そして、クルーのメンバーは講演者として称賛に値する働きをしていた。そして、出席者もいつもように一流の人物が揃っていた。このイベントを参考にすると、検索マーケティング業界は、かつてなく盛り上がっており、繁栄しているように思える。業界のエキスパート、コンサルタント、大企業の従業員、代理業者、そして、小規模なビジネスの代表者が大勢このイベントに詰めかけていた。SMX イーストでは、ビギナー向けのリンク構築の基礎から、サイトのアーキテクチャ、技術的なコーディング、最適化等の上級者向けのSEO等、広範なトピックが取り上げられていた。素晴らしいイベントを開催してくれた主催者にお礼を言いたい。 このイベントでは2つのテーマが定期的に取り上げられていた – パンダとグーグルプラス/+1である。パンダに苦戦しているウェブマスターはまだ多く、パンダ後の世界でコンテンツを適切に扱う方法を知りたがっている様子が垣間見れた。検索エンジンはこの問題を解決しようとしており、ウェブマスターとSEO業者に対して、ウェブサイトを適切に構築するため、より多くのツールと情報を与えている。幾つかプレゼンを聴講したが、グーグルはプラスと+1のイニシアティブに非常に力を入れていることが分かった。エンドユーザーの利用が今後も継続的に増えていけば、SEOに大きな影響を与えるだろう。 以下にSEOに関してSMX イーストで得られた情報および教訓を挙げていく – 存分に楽しんでもらいたい。 2012年のSchema.org、Rel=Author & メタタグ パネリスト: ジャネット・ドリスコル・ミラー氏 – サーチモジョhttp://twitter.com/#!/janetdmiller トファー・コハン氏 – CNN https://twitter.com/#!/Topheratl ジャック・マンゼル氏 – グーグル http://twitter.com/#!/jackm オリジナルのスニペットのフォーマットは、新しく、進化を続けるスタンダードのマクロデータによって、取って代わっている(Schema.org/グーグル/ビングが開発し、リソースを投じているスタンダード)。プレゼンで明らかにされた情報を少し挙げていこう: リッチスニペットは、コンテンツに注目してもらう上で大いに役立つと言うのが総意であった。 イートクラシーと呼ばれるウェブサイトがhRecipeタグをページに加えたところ、グーグルに選ばれ、インデックスされるレシピが瞬く間に47%増加したようだ(グーグルはレシピ検索でこのタグを採用している)。さらに、レシピのトラフィックにおいても22%上昇していたようだ。 CNNはヤフー!のサーチモンキー/RDFaを使い始めたところ、グーグル動画検索における動画コンテンツが35%、全体的な検索トラフィックが22%増加したことが判明した。しかし、CNNはサイトから加えられたコードを削除した。ページの読み込みにかかる時間が長引くためだ。開発サイクル、CMS、またはテンプレートに統合することを勧める。 グーグルに関して。グーグルが実施した調査では、リッチスニペットを持つサイトはCTRも良いことが判明している。グーグルのリッチスニペットのエンジニア、RV グーハ氏は、「グーグルの実験では、ページがどのような内容なのかをユーザーによく分かってもらえるサイトは、検索結果のクリックスルー率が高いことが分かった。そのため、リッチスニペットを用意しているなら、それは良い傾向と言える。トラフィックが増えるからだ。また、ユーザーにとっても良い傾向と言えるだろう。ページに何が記載されているのか推測しやすいからだ。また、ウェブ全体にとっても良い傾向である。」 リッチスニペットは単一のサイトのみに効果をもたらす(サイトのクロスリファレンスの効果はない)。 リンクトインやグーグルプロフィール等のサイトはそれでもマクロフォーマットを利用している。また、グーグルはウェブマスターツールズでこのツールを提供している。しかし、これはバグが多く、誤ったエラーメッセージを表示してしまう可能性がある。スニペットがSERPに掲載されていないなら、基準を超える待ち時間、コード内のエラー、あるいはグーグルのランダムなバグが原因と思われる。 現在用いられているリッチスニペットの現在のタイプ: reviews、people、products、businesses & organizations、recipes*、events、music セッション – 「検索エンジンに訊け」 パネリスト: テフィファニー・オベリオ氏 [...]
14 years 5ヶ月 ago
SEO Japanのくせにソーシャルの話ばかり書くな!といわれそうですが、SEOにソーシャルの要素も不可欠になりつつある現在、SEOには自信があるあなたがソーシャルに取り組む際に参考意見として読んでいただければと。 — SEO Japan あなたもソーシャルメディアマーケティングの仕事に就きたい?多くの人がそう思っているし、それよりもっと多くの人が、ソーシャルメディアマーケティングチャネルを本当に最大限に活用するためには、たくさんの分野における知識、技術、特性を持っている必要があるということに気がついていない。もちろん、もしあなたがまだ動き始めたばかりなら、必然的にあなたにはこれらの分野においての経験がないのだが、必ず自らの学習の中でそれらを築き上げることだ。私の意見を読み進めるにあたっては、これらは必要なスキルの選択肢にすぎないということを心に留めておいて欲しい。 学ぶことへの強い意志 ソーシャルメディアの世界における最新の変化とトレンドをきちんと把握し続けることは大変な課題となり得るが、実のところ、あなたが知る必要のあることは、何がどうして起きているのか、ということである。これは、9時-5時の仕事ではないため、あなたは敏感でいる必要がある!ブログを読み、Twitterで適切な人物をフォローし、交流し、オンラインだけでなく外に出て賢い人々に会うのだ。時間を取ってあなたにとって一番のソースをつかむのだ。もし誰かがあなたにFacebookの最新の変化について尋ねたり、Instagramはブランドにとって実行可能なツールかどうか聞かれた時にあなたが答えることができなければ、彼らは直ちにあなたのことを疑ってかかるだろう。 書く能力 ソーシャルメディアは何を基本としているのか?それは、コミュニケーションである。その点について意義を唱える人はいない。ソーシャルメディアは、企業が顧客や見込み客や幅広い利害関係者とコミュニケーションを取ることを可能にする。もしあなたが書くことができなければ、コミュニケーションを取ることはできない。あなたは、異なるソーシャルメディア媒体において、異なるスタイルやトーン、そしてもちろんのこと適切な方法で書くことができる必要がある。ブログに書くことは、TwitterやFacebookに書くこととはだいぶ異なる。それぞれに対するライティングの表と裏を学び、練習することだ。自分の好きなブランドをいくつか選んで、彼らが使っていると思われるスタイルや声のトーンでかつあなたがそれらのブランドの消費者として楽しむ方法で練習のブログ投稿やツイートなどを書くのだ。あなたのライティングは柔軟性が高くなければならないため、業界や部門をまたいで例題を選択することだ。自分自身の作品を批判するのは難しいため、誰かにそれらを読んでもらうように頼もう。 SEOの知識 検索エンジン最適化は、それ自体が専門知識である膨大な分野だ。SEOの王/女王になれとは言わないが、少なくともソーシャルメディアが検索エンジンランキングにどのように影響するのかについてしっかりとした理解を持っていることが必要だ。‘ソーシャルシグナル’重視はかつてないほどに強まっている。もちろん、あなたはいくつかのSEOマジックを自分のライティングにどう組み入れるか知っている必要がある。キーワード調査やリンク構築などなど。それを念頭に置き、あなたの学習にSEOの知識を取り入れ始めるのだ。どこから始めるべきかって?SEOmozのブログへ向かおう。 あなたは他者より目立つ必要がある! テクニカルスキル!!! 私と一緒に仕事をしたことのある人なら、私は技術的な知識のある人とはほど遠いとあなたに言うだろう。私はコードを組むことができないし、実際、画像をリサイズするのにも苦労する。しかしながら、数々のブログCMSの使い方は知っているし、Facebookページの設定もできるし、ウェブページの基本的な最適化を加える方法を知っている。私がよく知っていることは、ユーザーがページやソーシャルメディアプラットフォームとどのように接触することになるのかということ、そして、私達が作っているものがユーザー体験の視点から機能していることを確かにするために技術的な才能を持った人と一緒に仕事をする方法である。そしてもちろんのこと、様々なソーシャルメディア媒体やそれらをサポートするHootsuiteやTwitterなどの様々なプログラムの表と裏もある。 マーケティングの原則の知識 ちょっとしたアドバイスをしよう。ソーシャルメディアの仕事を探すことにこだわらないこと。SMは、デジタルマーケティングの別のチャネルにすぎない。SMだけに焦点を絞ることは、機会を逃したり、専門技術全体を縮小することになりかねない。私はマーケティングの学位を持っていて、私が大学で学んだことは今も私の頭に残っている。基本を無視することはやめた方がよい。賢い人物Christopher S Pennの新しい電子書籍、Marketing White Belt: Basics For the Digital Marketerの評判を耳にしたので、あなたも是非読んでみよう!消費者行動がこの全てのキーであり、あなたが焦点を合わせるべきことだ。 分析的思考 ソーシャルメディアの使用は、たくさんの事実と図表と統計を介して行われる。あなたは、真の価値を提供しあなたに成功の絵を描くことを可能にするものを特定することができなければならない。結局のところ、あなたはこれをあなたに支払いをする人(上司やクライアント)に証明する必要があるのだ。自分のアクティビティにとって一番いい測定基準をはじき出したら、それらを全てかき集め、分析をし、人前に出せる状態にまとめることができなければならない。自分の結果が将来のアクティビティを形作り、あなたが成功していることを確認するのにどう使われるのか知るのだ。私がROIについて触れずに測定基準について話すことができたのはなかなか見事だ。 説得する能力 ソーシャルメディアの知覚価値はこれまでになく高くなっている。これは、実際の成功を示す力強いケーススタディが原因である。これにもかかわらず、多くの企業の人達は、ソーシャルメディア集団に自分達のブランドを解放することを考えると、いまだにその価値や振動を見ようと四苦八苦する。あなたの仕事は、彼らの不安を鎮め、なぜソーシャルメディアの場が彼らにとって適切な場所なのか示し(私は、全てのビジネスに相応しいソーシャルメディアのアプリケーションがあると固く信じている)、最終的には彼らの思考を変えることだ。簡単そうでしょう?適切な準備と知識と意欲があれば、もっともっと簡単だ。自分はFacebookファンを何百万も集めることができるなんて言って、最善の結果を期待するようなことはないように・・・。 ソーシャルメディアに関連する職業で働くことを希望する人の考える材料となっただろうか。実際には、今すでにソーシャルメディアで働いている多くの人達の考える材料であるかもしれない。 ソーシャルメディアの新人に重要なスキルに関してあなたの考えも聞かせて欲しい。 この記事は、The Social Penguin Blogに掲載された「Essential Skills for a Job In Social Media – Mike McGrail」を翻訳した内容です。 ソーシャルとSEOって全然求められるスキルが違うし大丈夫かな、、と思っていたオールド世代SEOプロのあなた、これを読んでソーシャルに求められるスキルがSEOと同じことに驚きませんでしたか?対話力やコミュニケーション力に関して余り触れられていないのが良いかどうかはさておき、学習意欲、テクニカルスキル、マーケティングの基礎知識、分析的思考、説得能力(特に社内)、、はっきりいってSEOと全く同じではないですか!能力が書く能力も最近のSEOのプロは私が現役のころと違って皆がブログやツイッターを駆使していますし問題なし?しかもSEOがソーシャルに有利とあっては、、、そう、はっきりいって一部のソーシャルマニアと自称評論家を除けばソーシャルの世界なんて誰にもわからない道の世界です。そこに飛び込んでいく勇気さえあれば、資質的にはSEOエキスパートにあなたであればきっと新たな道が開けるはず・・・・・?!なんて微妙な言い回しで終わりましたが、断言します。信じてやり続けたものが勝ちます。 — SEO Japan
14 years 5ヶ月 ago
Googleがパートナー向けに定期的に行っているカンファレンスにてラリー・ペイジとエリック・シュミットがGoogleについて語り合うという他のどんな検索系イベントでもありえない夢のトークセッションがありました。サーチエンジンランドのダニー・サリバンがその内容を詳細に報告してくれたので早速紹介します。創業のきっかけ、検索エンジン、Google+、YouTubeにアンドロイド、モトローラ買収に経営スタイルの変化まで、、ウェブの世界で仕事をする人なら興味津々の内容が盛沢山です。– SEO Japan グーグルのツァイトガイストカンファレンスの季節がやって来た。ツァイトガイストカンファレンスは、主要なパートナーおよび広告主向けの最大のイベントである。そのカンファレンスのとりを飾ったのは、CEOのラリー・ペイジ氏と会長のエリック・シュミット氏による夢のトークセッションであった。以下に私のライブブログを提供する。グーグルがグーグル自体に恐れることはないと答えたページ氏の発言でこのセッションは幕を閉じた。 ペイジ氏は、参加者が一昨日と昨日のセッションで刺激を受けてもらえたら本望だと語っていた(刺激を与えるパネルを介してインスピレーションを与えることは、ツァイトガイストの重要な側面の一つである)。そして、企業および提携者で構成されるオーディエンスに感謝していた。 ペイジ氏は12歳のときに発明家のニコラ・テスラ氏の自伝を読んだようだ。「私は大人になったら発明家になりたいと思っていた。」テスラ氏は常軌を逸した科学者のような発明家であった。しかし、この本を読み終えると、同氏は泣いたようだ。世界最高の発明家になったとしても、それでも負け組の烙印を押されてしまうからだ それ以来、何かを成し遂げることが可能な企業を作ることが同氏の目標になった。「誰もが愛用し、全ての人々に影響を与えるテクノロジーを作りたい。」とペイジ氏は述べていた。 グーグルが13年目を迎えた点に関して、グーグルがいつ“頃”生まれたのかを問う議論が必ず行われる。成功するためにグーグルは何をしたのだろうか?ユーザーに焦点を絞り、素早く反復する姿勢が同社に成功をもたらしたようだ。 なぜ検索が選ばれたのだろうか?ペイジ氏は、スタンフォード大学で、ランキングの改善に関するリサーチを行ったようだ。当時検索エンジンで「大学」と入力すると、関係のないウェブページが選ばれていた。大学と言う言葉を含んでいるだけのページが掲載されていたのだ。検索エンジンの関係者に語りかけ、なぜこのような結果を出すのかを尋ねたところ、ユーザーの過ちだと言う答えが返ってきた。 「だからこそ検索エンジンを構築したかったのだ。私達はユーザーに焦点を絞っている検索エンジンが存在しない点に気づいていた。これは世界中な様々な製品に共通する。」とペイジ氏は話した。 グーグル+に話題が移った。「とてもワクワクしている。」「グーグルの全てのユーザーとより親密な関係を構築したかった。全ての製品を統合して、ウェブの利用を現実の生活に近づけたいと望んでいる。」 「また、モバイルにおいても優れたユーザーエクスペリエンスを実現したかった。コンピュータのようにモバイル機器を使ってもらいたいのだ。グーグル+の魅力は、携帯電話で自動アップロードを行える点だ。“これは魔法のような経験”であり、共有することも可能だ。」 ハングアウト機能を介してグーグル+で金曜日にコンサートを行うウィル・アイ・アムが話題に上がった。グーグル+は検索においても役に立つだろうとペイジ氏は述べた。何度もグーグルプラスに関して“本当にワクワクする”と述べていた。 次にアンドロイドの買収に話は移った。グーグルがアンドロイドを買収した際、アンドロイドはまだ小規模な会社であった。アンドロイドは、革命を起こすオープンソースのプラットフォームを構築することを夢見ていた。「正気ではなかった。」とペイジ氏は述べた。クローゼット一杯に壊れた電話機が溢れていた。しかし、焦点を絞り、献身的に働き、最終的に目標を達成した。 「私は同じ映画を何度も何度も見る。」「当時、アンドロイドは常軌を逸していると思われていた。クロームもそうだ。「さらにブラウザーを増やすのはなぜか」と言う声が多かった。しかし、クロームは1億6000万人ものユーザーに利用されており(と思う)、ますます成長している。ディスプレイについて、「何をするつもり」だとグーグルに疑問の声を投げかける人がいた。しかし、ディプレイネットワークは成長し、ウェブ上の様々なコンテンツに資金を投じている。」 マーク・キューバン氏がユーチューブの買収するべきではなかったと主張しているが、受け入れられない。過去3年間で広告の収益は連続で3倍増加している(と思う)。 テクノロジーにおいてはまだ早い段階であり、大抵の人達は、来年を過大評価し、今後の5年間を過小評価している。 オンラインで交流するために私達が利用するツールは、今後5年間で大幅に変わるだろう。5年前を振り返ると、ソーシャルネットワーキングのツールは存在していなかった。効率を改善する余地は残されており、前に進むのがさらに楽しくなる。全力でグーグル+を介してこのようなツールを私達は構築しようとしている。 電話の話になった。コンピュータ並みにパワーアップしている。場所を把握し、常にユーザーと行動を共にしている。電話の機能は世界を変えるだろう、「そして、まだ始まったばかりである。」とペイジ氏は述べた。グーグルウォレットの話になった。グーグルウォレットのおかげで買い物が“素晴らしい経験”になる。しかし、あくまでもこれは氷山の一角である。 「グーグルは世界を良くする責任を負っている。」だからこそペイジ氏は自分の仕事を愛しているのだ。 エリック・シュミット氏を檀上に迎えた。シュミット氏は、コーリー・ブッカー氏の言葉を長々と引用していたが、聞き取れなかった。出版物の修正が行われ、そして、Q & Aセッションに移った。 質問: 最初の数年間よりも最近の数年間の方が楽しいか? ラリー・ペイジ氏:「最初の数年間はストレスが溜まった。」 するとシュミット氏が「現在とは対照的に?過去には破産寸前まで追い込まれたことがある。請求書の支払いが滞り、現金制限プログラムを適応された。全くふざけたプログラムだった。」と割って入った。すかさずペイジ氏は「最初の数年間はストレスが溜まった」と繰り返し、会場が笑いで包まれた。ペイジ氏は、その後状況は徐々に改善されていったと述べた。 ジョン・バッテル氏からの質問: 過去、検索=グーグルだったが、どのようにグーグルブランドは前に進んでいくのか? ラリー・ペイジ氏: 「ブランドが信頼されること、つまりグーグルがユーザーのことを考えて行動していると思ってもらうことは重要だと私は考えている。」そして、ペイジ氏はセキュリティに触れた。「純粋なテクノロジーの美しさ、そして、イノベーション – ユーザーにとって大事なことのために戦うべきである。」 質問: モトローラの買収は、グーグルにとって、大きなリスクを背負う新しい時代の幕が開けたことを意味するのか?そして、どのように吸収するつもりなのか? ラリー・ペイジ氏: 「確かに大きな買収ではあるが、残念ながら時価総額が2倍に上がるわけではない。この点に関しては、大きな変化はないと言えるだろう。企業は常に未来に向けて投資しようと心掛けている。」そして、ペイジ氏はユーチューブに触れ、「私達はこのようなリスクを負えるように全力で取り組んでおり、チャンスだと考えている。」と述べた。「モトローラは他の会社よりも早くアンドロイド化しており、“とても自然な提携”だと考えている。」 質問: 特許からのテクノロジートランスファー、事業開発の創出、そして、大学の塀の中で隠れたポテンシャルを外に出すために出来ることはもっとあるのではないだろうか。 エリック・シュミット氏: 「スタンフォードはグーグルにとても好意的であった。」そして、ラリー・ペイジ氏は「確かに。私達は株の一部をスタンフォード大学に譲渡した。スタンフォードは、教授陣に会社を始めることを許可し、再び大学に戻り、経験を伝えることで、文化が育っている。私達がグーグルを始めたとき、教授の方々が実業家の人々を紹介してくれた。この類の文化は他の大学ではあまり育っていないだろう。特許に関しては、グーグルは何度も訴えられてきたが、今まで誰も訴えたことはない。それでもうまくいっている。」と答えた。 質問: 経営のスタイルはどのように変わっていったのか? エリック・シュミット氏: 「私達は賢くなっていった。グーグルでは常に徹底した経営体制を敷いている。経営陣として、私達は世界中がうらやむデータ分析を利用して、規模に併せて経営を行う術を見つけた。ランダムに推測することも可能だが、データで裏付けていなければならない。ラリーは、このような厳しい環境に耐えられるかどうかに関して、素晴らしい判断力を持っている。」 ラリー・ペイジ氏: 先日、グーグルは製品エリアに焦点を絞るために組織を変更した。どんな会社においても、静的ではないなら、成長するにつれ、組織を再編成しなければならなくなる。グーグルのビジネスはとても複雑であり、ユーチューブからアンドロイドに至るまで、すべて異なるのだ。ユーザーエクスペリエンスに“しっかりと焦点が絞られている”点を私達は確認している。異なる時間帯を採用する場所にオフィスが多く、会議を行う方法を常に変えていく必要がある。」 エリック・シュミット氏: 「私達のように瞬く間に成長する企業の重役はほとんどが30代だ。5年後、経験豊かな歴戦の勇者になっている。」 質問: 13年後、または20年後、グーグルはどうなっているのか?想像することすら可能なのだろうか? エリック・シュミット氏: 「ムーアの法則では継続的に成長していく。」ラリー・ペイジ氏は、「グーグルをポケットの中で運ぶ時代がやって来るかもしれない。」と口を挟んだ。「何が出来るようになっているかを考えると興味は尽きない。」とシュミット氏は続けた。 ラリー・ペイジ氏: 「大学生の頃、車の自動運転は不可能だと思えたが、データを見ると、不可能ではないことが分かる。」 [...]
14 years 5ヶ月 ago
Facebookのタイムライン機能がリリースされ、そのクールなインターフェースも含めて日本でも話題になっているようですが、今回はソーシャルメディア評論の旗手ブライアン・ソリスがタイムラインの機能と可能性を徹底解剖。ソーシャルメディアの最先端と未来を感じられる熱い記事になっています。 — SEO Japan 「初めて5億人のユーザーが同じ日にフェイスブックを利用した」- マーク・ザッカーバーグ氏 フェイスブック、グーグルプラス、そして、ツイッターの関係に関する議論ばかりに気を取られていると、大事なポイントを見失ってしまう。本日、フェイスブックのf8ディベロッパーカンファレンスで、重要なのは“ユーザー”であり、機能、能力、ユーザーの人数ではないと気づかされた。それよりも遥かに重要な力、経験、関係、私達が作成し、共有するコンテンツ、そして、それぞれのコンテンツが個人としてのユーザーを描き出す仕組みについて思い知らされたのだ。 今日、フェイスブックはユーザーと開発者に対して、フェイスブックをソーシャルネットワークとしてではなく、語りかけるための、そして、意義深い交流のためのプラットフォームとして位置付ける機能を導入した。今までのプロフィールと何が異なるのだろうか?フェイスブックのスタッフは次のように説明している – フェイスブックが生まれて間もない頃、ユーザーのプロフィールは基本的な情報で構成されていた – 名前、写真、出身校…誰かに出会って最初の5分間で伝える内容と同じだ。時間の経過とともに、プロフィールは進化し、友達と実際にコミュニケーションを取る方法を反映するようになった。現在のプロフィールの仕組みでは、共有するストーリーの99%は消えてしまう。重要な投稿を見つける唯一の方法は、ページの一番下に用意されている「Older Posts」(過去の投稿)をクリックする方法だ。何度も何度も。タイムラインのおかげで、共有済みの素晴らしいストーリーのための場所を利用することが出来るようになった。新しい投稿を加えていっても、勝手に消えたりはしない。 タイムラインは新しいタイプのプロフィールであり、ビジュアルに優れ、芸術作品のようにストーリーを伝えることが出来る。美しさに加え、タイムラインは、メディアから、経験、そして、人に至るまで、感動したアイテムを残すソーシャルなホームページの役割を果たす。最大の違いは、見栄えである。自分を表現する実際のイメージから始まり、この新しい形式のプロフィールは、アップデート、コンテンツ、そして、つながりを介して、プロフィールを写真入りのフリップボード調(雑誌風)に変える – すべて自分のストーリーを自分の思いのままに伝えるためにデザインされるのだ。しかし、名称にこだわると混乱してしまう可能性がある。タイムラインはタイムラインを遥かに越えた存在であり、ユーザーが共有し、他のユーザーが共有するコンテンツによって伝えられる、デジタル生活および現実の生活の絵コンテと言っても過言ではない。 「タイムラインは人生のストーリーである。」とマーク・ザッカーバーグ氏は語った。同氏は全てのストーリー、全てのアプリが、自分を表現すると主張していた。 そして、フェイスブックの製品部門のVPを務めるクリス・コックス氏は「フェイスブックは、人が物語を読み聞かせるためのプラットフォーム」だと説明した。 雑誌の表紙のように、タイトルを与え、友達、家族、同僚、そして、見る人達の経験のお膳立てをするのはユーザー次第である。 生活のキュレーターとして、ユーザーは日時に関わらずタイムラインに掲載するコンテンツを選び、自分自身が見て、感じ、他の人達にも見て、感じてもらいたい際に、ストーリーを展開していく。 同僚のシャーリーン・リー氏が述べているように、「フェイスブックタイムラインは、共有の未来を明らかにする」。 オープングラフを開放する コンテンツ、アップデート、友達、そして、アクティビティは、新しいフェイスブックのタイムラインにおいて、ストーリーの一部を伝えるに過ぎない。アプリもまた何を使っているのか、そして、どのように使っているのかに基づきユーザーの世界に色を加える。このイベントが行われる前、フェイスブックが「Watched」(既に見た)、「Read」(既に読んだ)、そして、「Listened」(既に聞いた)等のボタンを導入するのではないかと噂されていた。実際には、フェイスブックはボタンは過去の存在だと考えていることが判明した。f8で、フェイスブックはアプリに声を、ユーザーの声を与え、タイムラインに対して、アクションの動詞を介して、コンテクスチュアルなアクティビティに貢献してもらうと発表していた。もう一度確認しておこう。フェイスブックのアプリは、ユーザーの許可に応じて、ストーリーラインに追加されていき、さらに公開してもらえるように後押し(または鼓舞する)する。スマートなアプリは、f8で発表された同社のニュースマシンの新しい製品であり、オープングラフ開発プラットフォームが姿を変えた最新の作品である。 なぜだろうか?なぜ、わざわざアプリを介して、自分が何を読んでいるのか、何を聞いているのか、何を見ているのか、もしくは何をしているのかを他の人達に伝えなければならないのだろうか?なぜなら、これはソーシャルネットワーキングを特別な存在にする中心的な役割を担っているからだ…ユーザー一人一人が最も重要視されている。フェイスブックはエゴシステムの中心的な存在になりつつあり、ソーシャルメディアにおける全てのアクティビティにおいて“私”をもたらせるように手を貸し、ユーザーをフォローする、またはプロフィールを見た人達が関心を持てるようにしている。マーク・ザッカーバーグ氏は、ユーザーをデジタルな露出狂に変えようとしているのではなく、ユーザー全員により上手くストーリーを伝えるためのツールとプラットフォームを与えようとしているのだ。人間は社交的な生き物であり、それぞれのユーザーがオーディエンスのオーディエンスを通してオーディエンスを構築することで、人間メディアネットワークになろうとしている。アルティメーターの別の同僚、スーザン・エトリンガー氏も伝えているように、「タイムラインはユーザーをキュレーター、メディアの資産、そして、最も基礎的なレベルで、アクティビティのストリームに変えている。」 フェイスブックは、オープングラフを動かすアルゴリズムは、友達を大量の情報で圧倒するのではなく、「摩擦のない経験」「リアルタイムの偶然の発見」、そして、開発者とブランドが「パターンを見出す」上で役に立つ力を明らかにする。 ブランドが得をする日がいつかやって来るだろう。しかし、タイムラインはユーザーを同じように重要視しており、オンラインの自分自身をさらに分かってもらい、自分以外の世界を、メディア、企業、友達、そして、ユーザーをつかまえ、説得しようとする他の人達の経験を作るための下地のような存在である。 ランクとファイルに関連性をもたらす: グラフランク ユーザーは優れたアプリをタイムラインに加える。そのプロセスの中で、好みを知らせる一連のビーコン(目印)をつける。因みにビーコンはフェイスブックビーコンをもじっているだけでなく、私達がどこに向かおうとしているのかを知らせる役目もある。私達は他の人達、アプリの開発者、フェイスブック、そして、最終的には私達に接触しようと目論む企業と好みを分かち合っているのだ。 現在、この情報が、コンテンツを増幅させようとする人達、またはコンテンツを探そうとする人達にとって、非常に興味深いネットワーク効果を引き起こす。フェイスブックフィード、ティッカーを通した配信は、グラフランクとフェイスブックが呼ぶランクに基づいて行われる。これはフェイスブックでのオープングラフのアクティビティを発見する仕組みを管理する内在するシステムである。グラフランクは、魅力的なアクティビティを発見し、宣伝するために考案されており、ソーシャルグラフ内で、最終的にはインタレストグラフ内で反響する可能性が高いアイテムを目立たせる狙いがある。 以下に例を挙げる – 見る: ネットフリックスはユーザー達が見ている作品を共有する新しいアプリを導入した。 聞く: スポティファイがフェイスブックに無料の楽曲をもたらし、他のユーザーが聞いている楽曲を共有するようになる。 読む: ワシントンポストはソーシャルリーダーを導入した。これはユーザーが読んだ記事、友達が読んでいる記事を共有し、自分の関心を基に自分だけのホームーページを構築する優れたアプリである。 ここをクリックすると、アプリがタイムラインを動詞化する仕組みの他の例を見ることが出来る。 また、グラフランクはパーソナライズされる。フェイスブックが述べていたように、「グラフランクは世界的なスコアではなく、ユーザー自身、そして、ユーザーの友達によるユーザーの好みにおける個人的な意見」である。 コンテンツクリエイターとして、ブランドとして、反響度を測定基準として交流やコンテンツをデザインすることで、グラフランクを介して適切なレバーを引き、ストーリーを瞬く間に、広範に散らすことが出来る可能性がある。 ストーリーは序の口 本日のこのプレゼンの終わりに、マーク・ザッカーバーグ氏は、「私達はテクノロジーと社会的な課題が交差する場所にいる」と声高に主張していた。iPad 2の立ち上げ時にスティーブ・ジョブズ氏が私達(アップル)はテクノロジーと一般教養が交わる場所にいると述べていたため、ザッカーバーグ氏の発言は注目に値する。私はソーシャル世界では、テクノロジーと社会学が交わる場所にいると考えている。 イベント会場を出る前に私はフェイスブックのCOO、シェリル・サンドバーグ氏と話す機会があった。私は今日発表されたニュースの重要性について、そして、フェイスブックがソーシャルネットワークから距離を置き、パーソナル OS、またはソーシャル OSと私が呼ぶサービスに変わろうとしているのかどうか尋ねてみた。サンドバーグ氏の答えは今日発表されたニュースの繰り返しであり、フェイスブックの現在の使命をより強固にする内容だった。「それはフェイスブックの大半のユーザーにとってあまりにも技術的過ぎる。現在、フェイスブックは話を伝えるための、そして、それぞれのユーザーにとって重要なストーリーに関係する人達を結びつけるためのプラットフォームだ。」 「新しい」フェイスブックは、リアルタイムの偶然の発見を起こそうとしており、ユーザーが行う行動、そして、共有する行動をきっかけにして、フェイスブックの内外でのアクティビティを推奨している。テクノロジー、そして、ユーザー自身によるキュレーションを介して、私達は経験に実体および意義を与えており、その結果、ソーシャルウェブの未来は、共有する経験だけではなく、共有された経験によって決まるようになるだろう。 この記事は、Brian Solisに掲載された「The New Facebook: A Timeline for [...]
SEO Japan フィード を購読