企業のデジタル変革を阻む裏ボス「コンプレイセンシー」の倒し方 / 【Web担セミナー】ヤフー井上氏、note深津氏、サッポロビール堀内氏、サンスター兒嶋氏など登壇全60講演【11/12+13虎の門】

英語を勉強しなくてはいけない、とはわかっている。でも一歩踏み出せないでいる。その裏にあるのは、「でも、いまいま特に困ってはいない」という現状に対する緩やかな満足だったりしないでしょうか。従来のやり方にこだわる守旧派ではなく、こんな「コンプレイセンシー」こそ、デジタル化を阻む裏ボスです。そんな裏ボスとどう闘うか？を、事例を交えてお話します。

広告、顧客管理などの領域でデジタルトランスフォーメーションを推進する立場の人

デジタル化を阻む問題の本質が理解でき、その対処法について事例に基づくヒントが得られます。

デジタル化を推進するにあたり、関係各位の理解が得られない

ニュージーランド航空にてオンラインセールス部長、ユニリーバにてeコマース＆デジタルマーケティングマネージャー、アウディジャパンにてメディア＆クリエイティブマネージャーを経て2019年2月より現職。Advertimesにて「マーケティングを別名保存する」、週刊東洋経済にて「マーケティング神話の崩壊」連載中。著書に「デジタルマーケティングの実務ガイド」「たとえる力で人生は変わる」。

CPAやCVRといった指標はたいへん重要ですが、そういった”点”の施策だけでは長期的に成果を上げることはできません。Reproの改善事例をもとに、”点”を”線”に繋げ、顧客と長期の関係性を築くための手法をお伝えします。

デジタルトランスフォーメーションに注目が集まり、そのデータマネジメントの中核を担うCDP。「TreasureData」「BigQuery」「AWS」など、もはやトレンドワードではなく、導入結果が見え始める時期になってきました。
一部の企業は大きな成功を収める一方、多くの企業は失敗が目立ち、高い導入難易度からCDPは幻滅期に入ったとも言われています。この現状踏まえ、弊社のCDP導入〜救済プロジェクトを総決算し、本セッションを通して、皆様がCDP導入に進むべきか、やめるべきか、またはどう方向転換すべきか判断できることを目指します。

モバイルシフトにより、生活者との接点は圧倒的にスマートフォンが占めるようになりました。そしてアプリはECやオムニチャネルにとどまらず様々な業界で活用が進んでいます。本セッションでは、400以上の開発実績を持つアプリプラットフォーム「Yappli」が、アプリによる業界課題解決の事例をご紹介します。

購買におけるオムニチャネル化が当たり前になってきた昨今、顧客とのコミュニケーションにおいてもチャネルは複数にまたがり、オンラインとオフラインが交差するようになりました。

その結果、顧客とのコミュニケーションにおいて期待値のレベルは高まる一方で、従来の画一的な応対では顧客の期待に沿えなくなってきています。一方通行のコンテンツ配信やWEBサイト設計だけではなく、顧客との対話で距離を近づけファンを作っていくためには、ツールの進化と顧客の期待値に沿ったコミュニケーションチャネルを用意することが必要不可欠です。

具体的には、顧客の求める疑問に応えるFAQサイトの構築や、リアルタイムに対話型で情報提供をおこなうチャットやメッセージングサービスをWEB戦略に組み込んでいくことなどが求められています。
また、これらの実現には統合されたコミュニケーション基盤が必要であり、バラバラのツールでの管理ではコミュニケーションの履歴を追うことすら困難です。

そこで、本セミナーでは、オムニチャネルエンゲージメントプラットフォーム『Zendesk』のご紹介と、顧客に感動体験を与えることがどう企業利益繋がるのか、また顧客とのコミュニケーションにおいて、どのようにZendeskを活用していくのかなどをご紹介いたします。

・顧客満足度向上およびリピート促進したい
・CXの実践に取り組みたい
・顧客対応チャネルを増やしたい
・顧客対応および社内問合せ業務を効率化したい
・社内ツールがバラバラなので統合管理したい

「データマーケティング」という言葉の広がりとともに、MAやCDPなど様々なツールの導入が進んでいます。しかし実際に成功を手にしている企業はどれほどいるでしょうか？私たちは、データマーケティングに取り組む約150社の実態調査を行い、結果、成功には『人材』『予算』『時間』の条件がそろう必要がある、という“不都合な真実”が見えてきました。
しかし今、その現実を「テクノロジー」が打破する時代が訪れようとしています。当セッションでは調査結果をお伝えし、不都合な真実を生み出す「真因」に迫ります。そして、「技術革新と、その先に広がる未来」について、先進的な事例を交えながらお話します。

5G通信が登場し、日本でも5G通信を利用したサービスが順次スタートし始めています。
より高速のインターネット接続や、応答時間の短縮、そして多種多様なデバイスからの接続を可能にする次世代通信が本格稼働する前に、企業のWeb担当者が備えておくべきこととは何か？
5G通信の普及により顧客の購買活動そのものが劇的に変わると予想されています。
WebやSNSを活用したEコマースでは1 to 1のパーソナライゼーションが当たり前になり、スクロールの速さ、度合いによってもコンテンツが変化する時代になります。また、声を通じて買い物をする音声ショッピング、いわゆる「Vコマース」が一定以上のシェアを獲得し、普通に使われるようになる時代に向けて、今何をすべきで、何を考える必要があるのかを解説します。

Web担当部門長及びご担当者
マーケティング担当部門長及びご担当者

DMP／CDP、BI、AI、M/Aなどデジタルマーケティングには組織的な取り組みが必須となっています。本講演では、ヒト・モノ・カネ・データ・キカイの観点でデータ活用プロジェクト推進におけるガイドラインを解説いたします。
　特にジェイアール東日本企画の『jeki移動者DMP』について、「ちょい足し情報で需要喚起ができるのか？」、「旅行者の動向を明らかにできるか？」といったテーマに取り組んだ実証実験プロジェクトの事例をご紹介します。

経営層、デジタルマーケター

DMP基盤構築やBI、M/A活用を行うためのプロジェクト推進およびその組織の作り方、動かし方について、事例を通して学ぶことができます。

データはあるけど使いこなせていない。データをどのように活用すればよいかわからない。データを用いたビジネス創出の進め方を知りたい。

その「おもてなし」本当に必要ですか？
顧客のファン化が注目される昨今、真のファンになってもらうために本当に必要なものは何か？「おもてなし」禁止に至った背景や考えをお話します。

通販事業社・マーケティング担当者

顧客をファン化するためにとった施策を具体的に節目し、かつその考えに至った背景をご説明します。

顧客のファン化・継続的に購入いただく方法に悩まれている方

BtoBtoCという商流上、最終消費者の顧客データがない。サッポロビールの商品を買ってくれて、飲んでくれるお客様は、どんなお客様なのだろうか？お客様理解を深めるために、DMP構築を決めたサッポロビール。
オンライン・オフラインを含めたデータを統合管理し、DMPに入れて、それを次のアクションにつなげられるダッシュボードをいかに作るか。DMP構築の目的～最終的に目指す姿までを解説する。

マーケティング部門の視点からの内容となりますが、プライベートDMPの導入に迷われているすべてのビジネスパーソンの皆様が対象となります。

社内外のデータを活用してマーケティングに活かしたいがDMPを導入すべきか迷っている、という方に、実際に導入に至った事例をご紹介いたします。

DMP導入するか迷っている。
消費財メーカーでDMPって必要？
オンラインCVが無いのにDMP？

サイト訪問者の95％以上は、個人情報がわからないユーザー＝匿名顧客です。
御社のサイトの匿名顧客は、どのような属性で、なぜサイトを訪問したのでしょうか？

これまでのマーケティングツールは、「どこのページを見た」「どこから流入した」「どこのページで離脱した」といった
"行動データ"を起点に、施策を行ってきました。
しかし、行動データだけでは「なぜそのページに興味を持ったのか」「なぜ訪問したのか」といった"背景"や、
その匿名顧客の属性までは読み取ることができません。
結果、単一な施策になってしまい、購入や問い合せ、申込みといった最終的なゴールへの
CVRをあげることが難しくなってきている＝顧客の体験価値を上げられていないのではないでしょうか。

このような課題を解決するために、私たちはチャットボットを通じた"会話データ"に注目しました。
"会話データ"によって、匿名顧客の体験価値を上げ、パーソナライズ化された1to1な施策を実現できると考えます。

本セッションでは、行動データ×会話データで実現する匿名顧客の1to1施策について、活用事例とともにご紹介いたします。

マーケティング責任者様、担当者様
Webサイト運用担当者様
サイトコンバージョンの拡大がミッションの担当者様

コンバージョンを増やしたい
新たなチャネルを開拓したい
即効性のある施策を行いたい

スマートフォンの圧倒的な普及とSNSの浸透により、消費者一人ひとりの発信がより活発化する現在、情報の取得元・接触点も大きく変化しつつあります。
今までWebで大きな集客口を担ってきた検索エンジン経由の流入も、今やSNSを主体とした新たな集客・接触点に移っており、マーケッターにとってはこれまで以上に複合的な集客方法やコミュニケーション方法を立案し、実行、検証しなければならないフェーズになってきました。
今回のセッションでは、SNSのデータから見込み顧客のインサイトやニーズを調査し、新たな集客方法を見出す方法をテキストマイニング手法を交えながらご紹介します。
ソーシャルメディアマーケティングのみならず、SEOなどにも活かせる施策立案方法をお話します。

Webマーケティング戦略責任者、担当者
コンテンツマーケティング担当者、編集者

SEOとSNSを2つの主要Webマーケティング施策を、個別の施策としてではなく、マーケティング全体の戦略として描く方法を理解することができます。

自社の顧客のインサイトやニーズを把握したい
顧客接触数・集客数を増やしたい

近年、非常に重要性を増してきているデータフィード広告。実際の広告効果も非常に高く、ダイレクトレスポンスを目的としたプロモーションでは期待されている広告手法です。今回はこのデータフィード広告を成功させるため、どういうことに取り組んでいけばよいのか？何をしたら良いのか？のヒントを、実際の事例を含めてお話しさせていただきます。
・フィード広告で大切なのは『フィード』じゃない？
・データの見方が間違ってる？
・ダイナミック広告で新規ユーザーは獲得できない？

EC・不動産・人材・旅行業種などのマーケティング／プロモーション担当者
※EC関連のお話を中心にさせていただきます。

フィード広告を配信していくなかで、普段は気づきにくいような課題についてピンポイントで知ることができる。

・フィード広告について知識を深めたい
・フィード広告の効果を改善したい

オウンドメディアで成果をあげるために必要な「コンテンツUX」とは？
いまSEOで成果をあげるためには「ユーザー行動」に着目した施策が欠かせません。ユーザーに評価されるコンテンツを制作するために「情報濃度・トピックス配列・可読性」の3つの観点から、実際の取組み事例をもとにポイントを解説いたします。SEO集客増だけでなくCVアップへもつなげるための「コンテンツUX」実現に向けた施策ヒントをお持ち帰りください。

・オウンドメディア のディレクター
・コンテンツ編集者
・SEO担当者

コンテンツ初心者の方、オウンドメディアの流入に伸び悩む編集者さんへ！
今回は、toB/toCどちらでも実践できる即効ノウハウをお伝えします。

・オウンドメディアの流入が伸びない
・コンテンツに順位がつかない
・CVまでの導線設計で悩んでいる

オズモールが実践するファンマーケティングの取り組みである「女友達マーケティング」を徹底解剖。
オズモールが設定する7つのペルソナやファン化を支えるマーケティングテクノロジーについて、具体的な事例を交えながら紹介。

LINE公式アカウントの従量課金化やLINEの運用型広告のオンライン申し込み開始によって、導入ハードルが飛躍的に下がったLINE。導入の進むEコマース領域においてどのように活用できるのか、同領域で豊富な事例を持つスタークスと共に解説する。

ウェブプロモーションの担当者

・施策を実行するときの迷いが減る
・施策の結果の検証精度が上がる

・古い考えの人を説得したいけど、そこまで強い根拠は持ってはいない
・良い業者が離れていってしまう
・「思い返してみると間違った方向に進んでた」とまた思いたくない

京都生まれ。同志社大学法学部卒、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス社会人類学修士課程修了。グーグル株式会社東京オフィスで3年働いた後、米国マウンテン・ビューの Google LLC へ転籍。検索や Google Play におけるスパム対策や、プロダクト分析に深く関わる。また、日本のウェブマスターに向けてオフィスアワーを開き、検索エンジンに関わる知識とベスト・プラクティスの啓蒙などを行った。

1980年生まれ。2010年に広告運用代行業者として独立。2011年からリスティング広告のコミュニティ「SEMカフェ」を運営。2012年にAdWords公式ヘルプフォーラムのトップレベルユーザー（当時の名称）に認定。以来、現在までイベント活動とコミュニティ活動を続けながら、広告運用代行、インハウス支援、研修などの業務を続けている。

2019年9月に2000万MAUを突破したnote、飛躍の源泉となったのはユーザーからの圧倒的な支持でした。ユーザー体験の最高責任者を務めるピースオブケイクのCXO深津から「noteのUX設計を決定づけたグロースモデルの考え方」「理想の世界観を実現するプロダクト開発の方法」「ウェブサービスが陥りがちな谷」について。また自社プロダクトを作り手が情報発信する重要性も語ります。

ウェブサービスの事業責任者やPM、メディアの運営責任者、UI／UXデザイナー

急成長するメディアプラットフォームnoteのUX設計のウラ側を、戦略立案からプロダクトへの実装までを手がける深津が直接ご説明します。

・サービスのUXをカイゼンする際に、どんな思考からはじめたらよいのか分からない
・自社サービスが陥りがちな谷を把握しておきたい
・表層的な使い勝手の話ではなく、より深いサービス設計について考えたい

大学で都市情報デザインを学んだ後、英国にて2年間プロダクトデザインを学ぶ。2005年に帰国し、thaに入社。2013年、THE GUILDを設立。Flash／Interactive関連を扱うブログ「fladdict.net」を運営。現在は、iPhoneアプリを中心にUIデザインやInteractiveデザイン制作に取り組む。2017年10月よりピースオブケイクのCXOに就任。

アスキー、ダイヤモンド社に編集者として勤務。『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』（岩崎夏海）、『ゼロ』（堀江貴文）、『マチネの終わりに』（平野啓一郎）など話題作を多数手がける。2012年、コンテンツ配信サイト cakes（ケイクス）をリリース。2014年、メディアプラットフォーム note（ノート）をリリース。

Yahoo! JAPAN が運営する「Yahoo!マーケティングソリューション 広告運用コミュニティ」は、企業の広告運用担当者のみに参加資格を限定した、承認制のオンラインコミュニティ。広告運用のノウハウや知見を、企業の枠を超えて集まった広告主自らが発信・意見交換しあい、参加者同士のディスカッションを通して学びあうことが出来る。
当セッションでは、Yahoo! JAPANが取り組む話題のコミュニティマーケティングについて、実際に本コミュニティを活用して成果につなげているコミュニティ参加者を交え、トークセッション形式でお届けします。運用する中で抱えていた課題や、コミュニティを活用した具体的な成功事例など、運用担当者は必見です。

運用型広告の実務担当者。企業のマーケティング担当者

運用型広告を運用する上で、担当者が抱えている課題とその解決策・ベストプラクティスについて生の声を知ることができます。

SNS施策はビッグデータの中に点在する情報を取捨選択し、調査、分析して自社の施策に活かしていくというとても地道な取り組みです。
本講はインナーウェア国内トップシェアを誇るワコールがどのようにSNSデータを調査、分析し、どのような指標をKPIにしているのか。
ユーザーローカルが提供するSocial Insightを活用し、作成している効率的、効果的なレポートのフォーマットについても具体的な事例をお伝えいたします。

「カメラのキタムラ」や「スタジオマリオ」を全国展開するほか、自社ECサイトでもカメラ機器販売や関連サービスを提供する株式会社キタムラ。ECサイト・店舗型ビジネスのOMO戦略立案から実際に施策を展開するまで、データ分析・戦略立案・マーケティング担当者に必要な考え方・適切な手法を、データ分析のパートナー企業である株式会社ヴァリューズとともにお話します。
自社データ＆外部データをTableauを用いて可視化するまでのプロセスも解説。自社ECサイトの利用促進施策や、全国の店舗ごとへの集客・誘導施策のために実施したデータ分析、また、いまや地域の集客に欠かせないMEO(Map Engine Optimization)をさらに加速させるために実施した検索キーワード分析などの個別手法まで公開します。

WEB・マーケティング・店舗集客担当者

本当に有用なデータ分析の仕方、マーケティング戦略の立て方、施策の実施方法などを、事業会社のマーケティング担当者＆データアナリストからお話します。

SNSの台頭やモバイルシフトと共に、生活者と企業の距離はますます近くなり、関係性もより双方向的なものに変化しています。一方で、企業が実施するマーケティング施策はその変化に対応できていますでしょうか？

生活者に合わせたマーケティングなんて当たり前。だけど具体的にどうしたらいいの？既存施策で忙しくて新規施策を実行する時間をどう捻出すればいいの？と感じる企業様も少なくないかと存じます。

当セッションでは、変化を続ける生活者を軸にマーケティング施策を対応し、事業の売上貢献に繋げるためのノウハウや、事例をお伝えさせていただきます。

生活者のデジタル化が進み、企業のデジタルトランスフォーメーションやデジタルマーケティングが活発化し、そのノウハウ共有も進んできました。

マーケティングのあらゆる活動において、（程度の差はあるものの）ほぼ全てデジタル化されていると言っても過言ではない中で、商品やマーケティングのテクニックでは差別化出来ない時代になりました。
その突破口として、顧客体験（CX）が注目されていますが国内での成功例はまだまだ少ない状況です。

本セミナーでは、良質な顧客体験の提供に向けて、これまでの定量的な顧客理解に加えて重要となる要素の解説を、事例を交えてご紹介します。

業界：EC/通販企業向け
職種：マーケッター/経営者向け

商品を知ってもらって、ECサイトに訪問してもらい、買ってもらう、商品が実際に届く、また買ってもらう…といった購入体験の全体の中で、徹底的に顧客の不快を取り除いた「顧客体験設計」に関してお話します。

EC事業者・デジタルマーケティング担当者・意思決定者

顧客体験を重視したコミュニケーションの考え方や事例を紹介することで、従来のマーケティング手法では通用しなくなってきたと感じている方に、売上を上げていくためのエッセンスをお伝えできればと思っています。

・新規獲得
・コミュニケーション設計
・EC全体戦略

動画広告施策をゼロから始める人に向けて、以下のポイントをお伝えします。

・動画は万能でも必須でもない。導入判断の考え方や具体導入例。
・動画広告施策は設計が肝。ゼロからの始め方。
・ブランド影響と広告体験の視点は不可欠。動画広告施策への向き合い方や注意点。
・運用を前提にした動画広告の基本構成フレームワーク。
・主な目的別の動画広告施策の事例。
・動画広告と他広告との実用的な連動施策。
・運用者が主役となる、動画広告施策の理想的な体制。

動画広告施策が未経験、または定常的に広告施策に組み込めていない広告主や代理店の広告・マーケティング担当者の方。

動画広告施策を始めるにあたっての基礎ノウハウや注意点、施策目的パターン別の取り組み方を知ることができる。

訪日外国人旅行者数が3,000万人、在留外国人数が270万人を超えるなど、外国人に関わるマーケット（インバウンド、在留外国人、越境EC、等）は著しい成長を遂げています。一方で、日本は多言語対応で大きな後れを取っており、日常時・災害時における多言語での情報発信は社会問題です。そのような中、企業は外国人顧客および外国人従業員に対して、多言語体験の価値を最大化していかなければなりません。本セミナーでは、15,000以上のサイト多言語化を支援してきたWOVNが、多言語対応の課題やノウハウを事例を交えながらお伝えします。

・インバウンドや在留外国人対応が求められている方
・海外展開を推進されている方
・多言語対応しているものの、課題を感じられている方
・外国人需要を取り込みたいものの、障壁が大きく多言語対応できていない方

外国人の顧客満足度、従業員満足度を高めるために、どのように多言語対応に取組んでいけばよいか解説いたします。

平成の30年間でインターネット環境の発達やスマートデバイスの普及などにより、お客様の消費行動は、大きく変わりました。
欲しいタイミングで、欲しい情報を得ることに慣れたお客様は、1クリック2クリックで情報が見つからなければ、すぐに他のサイトへ移動してしまいます。
CVさせる前に、せっかく用意したコンテンツをご覧いただくために、サイト運営側では何を意識するべきか？

このセッションでは、ビギナーの方々にも分かりやすく、既に実践されているWebマーケティング施策にご満足されていない方の改善のヒントになるように、これだけはやるべきサイト運営のコツをお伝えします。

Webサイト企画、運営担当者

・いまのお客様の動線を意識したサイトづくりがわかる
・着実に成果を出すためのWebマーケティング施策のステップがわかる

・自社サイトでデジタルマーケティングを実践したいが何を意識するべきか事前に知りたい
・いま取り組んでいるWebマーケティング施策に満足できていない

ウェブとアプリや店舗など、様々なタッチポイントのデータを「人軸で」捉えユーザー行動を正しく理解し、CX（顧客体験）を高めることは容易なことではありません。CXを高めるためのポイントを、KARTEを活用した様々な業種の実践的な事例とともにご紹介します。

ユーザーのCX、サイト体験の改善に悩んでいる方

CXについての実践的な事例を学ぶことができます

「リニューアルの要件をどうまとめればいいのか？」
「リニューアルの施策はどう考えて進めればいいのか？」
「バラバラな社内の意見をどう整理し、まとめればいいのか？」

デジタルマーケティング全盛の今、本格的なマーケティング施策にステップアップする前に、Webサイトの戦略・目標・実行体制などの土台づくりは思うように進められているでしょうか？

本セッションでは、Webサイト設計の土台になる企画フェーズである「要件定義」内で何を検討し、決めていけばよいか、そのやるべきことをご説明し、Web担当者の方が「プロジェクトの進め方がわかるようになる」お話をさせていただきます。
みなさまの実務のお役に立てれば幸いです。

Webサイト運営に携わる、広報・マーケティング・情報システム・企画・総務・営業支援部門の方

Webサイトリニューアル時の要件定義プロセスと実施方法と、重点ポイントについて詳しく知ることができます。

2014年に株式会社すかいらーくに新卒入社。
ガスト池尻店などでアシスタントマネジャーとして勤務したのち、2015年10月よりマーケティング本部へ異動。
夢庵、ジョナサンのブランドプロモーション担当を経て、2017年11月より現職。
ガスト、バーミヤン、ジョナサン、夢庵、しゃぶ葉、ステーキガストの6アカウントの企画や投稿、リプライ活動をほぼ内製で進めている。
おすすめのメニューはジョナサンのタンドリーチキン&メキシカンピラフ。

株式会社タカラトミーに新卒入社。2014年に新設のwebマーケティングの部署の公募に立候補して異動した後にWebマーケティング/プロモーションを担当。ツイッター中の人として活動を開始。現在はテレビや雑誌などのマスとSNS運用を中心としたデジタルの宣伝/プロモーションに従事。山形県出身。

1995年東急ハンズに入社。店舗、情シス、営業企画などを経て、IT企画部在籍中の2009年にTwitter公式アカウントの「中の人」としてソーシャルメディア戦略に深く関わる。2010年より東急ハンズのネット通販「東急ハンズネットストア」店長としてEC事業を推進。その後、新宿店や営業企画部でリアル店舗を中心としたマーケティング戦略立案に携わり、19年4月より現職。現在も「中の人」としての情報発信は継続中。

包材・デザイン、商品企画、リサーチ、通販などの担当を経て、2013年7月のTwitterアカウント開設時から現在まで運用を担当。
その他SNS（Facebook、Instagram）の運用担当も含め公式サイトの更新なども担当。

投稿やキャンペーン内容の考案はもちろん、投稿用画像や日々変えているTwitterアイコンの画像、キャンペーン用画像、HP関連の画像やバナーも自身で作成している。

2019年7月に開設＆担当6週年を迎える。現在のフォロワーは約10万人。