国内&海外SEO情報ウォッチ 「海外SEO情報ブログ」の鈴木 謙一氏が、日本と海外の検索マーケティング情報をさらっとまとめて毎週金曜日にお届け。
海外&国内SEO情報ウォッチ

最新の画像検索SEO要因×4

ページ

海外のSEO/SEM情報を日本語でピックアップ

最新の画像検索SEO要因×4
★★★☆☆ 画像検索からのアクセスも狙え (SEOWizz)

6か月間で画像検索からのアクセスを50から500,000に伸ばした実績をもとに、画像検索の4つの上位表示要因をSEOWizzが明かした。

  1. テキストテキストにキーワードが含まれることが大切。具体的には以下のテキスト要素。

    • ファイル名
    • alt属性
    • 画像のタイトル
    • ページのtitleタグ
    • 画像の周囲のテキスト
  2. JPG画像のフォーマットはJPGがもっとも成績が良かった。データサイズは1~60KBに抑える。70KBを越えると読み込みに時間がかかり成績が悪い。

  3. 新しさ公開のタイミングが重要。新規サイトでも画像を最初に公開すれば上位表示できる。ユニークさも重要。新しい記事にユニークな画像を新規公開すると強い。

  4. 1ページあたりの量1つのページにたくさん画像があったほうがいい。以前は逆だったのだが、ここ1年はそういう傾向だ。ただし、画像はできるかぎりクリアにして、データのサイズを小さくする。

うっかりミスでアクセスが半分に!どうしたらいい?
★★★★★ 慌てない慌てない、一休み一休み (WebmasterWorld)

3年前から運用していてとても評判のいいサイトのtitleタグを誤って変えてしまいました。これが2週間前の出来事で、ここ2日間ほどアクセスが半分に減ってしまいました。

気づいてすぐに修正して前の状態に戻しましたが、間違ったtitleタグをグーグルはすでにインデックスしてしまっています。

アクセスは以前のように回復するでしょうか?
どのくらい待てばいいのでしょうか?
解決するには何をしたらいいのでしょうか?
助けてください、お願いします。

このような悲痛な相談が、WebmasterWorldに投稿された。フォーラムモデレータは、次のようにアドバイスしている。

間違いはもう直っているのなら、他に何もしなくていい(待つしかない)。さらに修正すればするほど、もっとひどいことになる。

失敗を肥やしにする1つのいい経験だ。

別のフォーラムメンバーは、GoogleウェブマスターツールのFeatch as GooglebotでURL送信を実行した後に、もっとも大切なこととして次のようにしろとコメントしている。

気持ちのいい静かな場所を探して、そこにアイリッシュウイスキーを片手に座ってお気に入りの音楽でもかけるんだな。

ウェブマスターツールの作業と、そうした心の平穏を促す行動は、グーグルの問題解決に同じくらい効果があるさ。

うっかりミスによってランキングが下がったりインデックスから消えてたりしてしまったときは、確かにパニックになってしまう。しかし、焦って手当たり次第にいじくり回してしまうと、事態はさらに複雑かつ深刻になることがある。冷静になって1つ1つ順に対処し、やるべきことをやった後は静観するしかない。

リンクを追加した時はそのページの更新が必要
★★★★☆ リンクだけの追加は評価されない (SEOmoz)

SEOmozのビデオレクチャーからリンクの評価を確実にする方法の重要ポイントを要約して紹介する。

古くから存在しているページにリンクだけを追加しても、そのリンクをグーグルは評価しないようだ。これは、多くのSEO関係者が感じていることだ。これを示す実験データがあるし、グーグルが申請した特許にも該当しそうな箇所がある。

元からあるページにリンクを加えたときは、そのページが更新されたことをグーグルに認識させなければ、追加されたリンクは評価されない。

具体的には、リンクの周囲のテキストを変更したり新たに追加したりするといい。リンクが追加された理由をグーグルに知らしめるためだ。リンクだけを挿入したり、ページの下に追加したりするだけではだめだ。ページのコンテンツを変えるならtitleタグを再編集するのにも絶好のタイミングになる。titleタグが変わればページが更新したことを示す強い証拠になる。

自分が管理しないサイトのページにリンクを貼ってもらうなら、できるだけ多くのコンテンツとともにリンクを貼ってもらうといい。

もしコンテンツを足せない場合はどうしたらいいのだろうか? その場合は、リンクを追加したページにリンクを張ることが、ある程度の代替になる。リンクを張ることで検索エンジンの目に更新されたように見せることができるだろう。

端的にまとめると、昔からあるページにリンクを追加し、そのリンクを評価してもらうには、コンテンツの追加や変更を行うこと、ということだ。

noindexタグの付いたページのリンクをグーグルはたどるのか
★★★★☆ はい、たどります。 (Matt Cutts (mattcutts) on Twitter)

noindex robots metaタグを記述したページがあります。
クローラは、そのページに書かれている他のページへのリンクをたどりますか?

グーグルのマット・カッツ氏がツイッターで尋ねられた上の質問に答えた。

noindexタグが付いていても、そこからのリンクを依然として我々はたどるよ。もちろん、そのページを取得できず、クロールできないなら、リンクはたどれないけどね。

noindex robots metaタグはインデックスを拒否する記述であるが、正確には検索結果への非表示を命令する記述だ。だから、クローラはそのページを読みインデックスはされている(そもそもページを読まなければnoindexであることを認識できない)。その過程で、ページ内にリンクがあればそのリンクをたどってリンク先ページへ訪れることがあるし、PageRankも渡す。リンク先ページへのアクセスを禁止するにはnofollow robots metaタグを記述する。

ちなみに、noindex関連の注意点を1つ紹介しておこう。検索結果に一切出したくないページがある場合、そのページにnoindex robots metaタグを記述するだろう。しかし、noindex robots metaタグを記述したページ自体をrobots.txtでブロックしてはならない。robots.txtでクローラブロックすると、検索エンジンはそのページを見ることができないので、noindexタグの存在を知ることができず、「検索結果に表示しないでね」という命令を把握できなくなるのだ。その状態で、そのページに対してリンクが多数張られていた場合は、そのページが検索結果に(URLだけ)表示されることになる。ご注意あれ。

JavaScriptファイルを検索エンジンからブロックすべきか
★★★☆☆ 隠さなくていい (High Rankings Forum)

現在はJavaScriptファイルをrobots.txtによって検索エンジンからブロックしている。

しかし、JavaScriptでタブのメニューを表示させている。ということは、グーグルにそのJavaScriptを見てもらったほうが内容の理解に役立つんじゃないかと考えるのだが、どうだろうか ?グーグルはJavaScriptも読めるようになっていることだし。

上のような質問がHigh Rankingsフォーラムに投稿された。

フォーラム管理者は次のようにアドバイスした。

まったくそのとおりです。グーグルのマット・カッツも、そうするように(JavaScriptファイルをブロックしないように)あるカンファレンスで勧めていました。

JavaScriptファイルをrobots.txtでブロックすることは簡単だ。しかしそうすることがメリットになる事情がない限りは、ブロックする必要はなさそうだ。

マット・カッツ氏がCSSファイルを隠す必要がないと以前にビデオで説明していたのを筆者は記憶している。隠すということはやましいことがあるようにも受け取られてしまうためだ。読み取りを拒否することが妥当であり正当な理由があるのでなければ、JavaScriptファイルもCSSファイルもグーグルにアクセスさせておくべきだろう。グーグルがページを理解することの手助けにもなるだろうし。

SEO JapanSEO Japanの掲載記事からピックアップ

グーグルがパーソナライズ検索をいっそう推し進めたニュースとコンテンツSEOで失敗しない秘訣を書いた記事を今週はピックアップ。どちらも良記事だ。

ページ

この記事が役に立ったらシェア!
みんなが読んでるWeb担メルマガで、あなたも最新情報をチェック
  • SEOやデジタルマーケの最新情報をゲット
  • 事例やインタビューも見逃さない
  • 要チェックのセミナー情報も届く
みんなが読んでるWeb担メルマガで、あなたも最新情報をチェック
  • SEOやデジタルマーケの最新情報をゲット
  • 事例やインタビューも見逃さない
  • 要チェックのセミナー情報も届く

今日の用語

GRP
テレビCMにおいて、広告出稿回数ごとの視聴率を足した数値。 放送局が定めた ...→用語集へ

連載/特集コーナーから探す

インフォメーション

Web担のメルマガを購読しませんか?
Web担の記事がコンパクトに毎週届くメールマガジン「Web担ウィークリー」は、10万人が読んでいる人気メルマガ。忙しいあなたの情報収集力をアップさせる強い味方で、お得な情報もいち早く入手できます。

Web担に広告を掲載しませんか?
購読者数10万人のメールマガジン広告をはじめとする広告サービスで、御社の認知向上やセミナー集客を強力にお手伝いいたします。

サイトマップ
RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]