米国アドビが検索連動型広告管理の最新版「Adobe Advertising Cloud Search」を発表

大規模な自動化で広告主の手間を削減してROIを向上、業務を効率化する新たなUを採用

米国アドビは、検索連動型広告管理ソリューションの最新版「Adobe Advertising Cloud Search」を3月9日発表した。企業が優れた顧客体験を提供するための要素を備えた包括的なクラウドサービス「Adobe Experience Cloud」の一部となり、大規模な自動化で広告主の手間を削減し、ROI(投資利益率)の向上につなげる。使いやすさを念頭に、業務の流れをより効率的で効果的にする新たなUI(ユーザーインターフェイス)を採用した。

Adobe Advertising Cloud Searchは、検索マーケティングでオーディエンス(広告の受け手)ターゲティングのプロセスを簡素化する。Adobe Experience CloudのオーディエンスにAI(人工知能)と機械学習を結び付け、入札の最適化、シミュレーション、意思決定予測の情報を提供する。新しいUIでは変更をすぐに反映する機能を搭載した。広告主は複雑なキャンペーンの素早い検索、ナビゲーション、整理ができ、迅速な管理を実現する。

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