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ラムダッシュを撮ってツイートキャンペーン

15 years 7ヶ月 ago
パナソニック「ラムダッシュ」。ツイッターの公式アカウントをフォローして、製品カタログ内のロゴを撮影した写真を含むツイートをそのアカウント宛てにつぶやくと、先着5,000名に賞品(飲料)が当たる。賞品はソフトバンクギフトの電子クーポン。ダイレクトメッセージとして届いて、セブンイレブンで引き換える。
noreply@blogger.com (Kenji)

米メール・マーケティング、母の日向けがさらに上昇

15 years 7ヶ月 ago
2010/4/18のRetail Email Blogから
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

入力フォームからのコンバージョン率は平均52.1%

15 years 7ヶ月 ago
2010/4/16のユニメディアのリリースから。
流入施策別の直帰率やコンバージョン率などもある。この会社で把握しているサイトの範囲に限った話なので、まあ絶対値が汎用的に使えるかどうかは別として、相対的にあるいはトレンドで追って行けば世の中の状況をある程度みていくことはできるだろう。




Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

ユーザーローカル、Twitterの位置情報解析ツールやソーシャルアプリ分析に特化した無料アクセス解析をリリース

15 years 7ヶ月 ago
2010/4/9と4/20のユーザーローカルのリリースから。
http://www.userlocal.jp/news/201004091/
http://www.userlocal.jp/news/201004201/

Twitterの位置情報解析ツール「まちツイ」のおもな機能は、
(1)自分のTwitterフォロアーがどんな地域に住んでいるかを競う位置ゲーム機能
2)フォロアー数ランキング集計機能
(3)都道府県別・市区郡別の「ユーザーディレクトリ」の3つ。
これらのサービスはすべて無料。

ソーシャルアプリ分析に特化した無料アクセス解析 AppTraq(アップトラック)は、ソーシャルアプリへのアクセス数やユニークユーザー数(UU、実利用者数)といった基本的な解析機能のほか、年齢・性別・地域ごとにアクセス数やコンバージョンにどんな差があるのかを調査する「セグメント分析機能」、競合アプリの登録ユーザー数を比較する「ベンチマーク機能」、訪問回数が多いヘビーユーザーの動きを調査するための「ユーザーランキング機能」を提供する。月間 5,000 万 PV のアプリであっても、無料。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

Facebook活用の秀逸コンテンツ

15 years 7ヶ月 ago

@kokokukaigi さんのツイートで知ったこのコンテンツ。かなり秀逸です。久々のスマッシュヒット。

おフランス(?)のコンテンツ “Jacques d’Azur can’t go to Cannes this year

Facebookと連動していて、フレンド登録している人たちが登場することでより一層おもしろさが増しています。ストーリーはこんな感じ。

なにやらみんな神妙な面持ち。

おじさまが何やらファイルを取り出しました。

中をめくるとFacebookで僕がフレンド登録をしている方々が登場します。

写真を1枚1枚めくって行くと・・・(これはAd Innovatorの織田さんかな?w)

どーん、出ました、我らのヒーロー!

とうとうファイルに入れて選ばれました。

KINGは彼に変わったんだよ、とダメ押し。

と、なんとも気持ちの良いオチw (言葉がわからずイマイチストーリーがつかめてませんけど・・・汗)

映像が終わると、氏名、生年月日などを入れる画面が現れます。こちらも芸が細かく、タイピングをしているようなリッチな感じ。

Facebookアカウントを公開しますか?Twitterアカウントを共有しますか?などの質問に答えて、最後にEnterを押すと完了。これはオプション。

このコンテンツは、以前「必見!120秒の超感動巨編!」(←これも超オススメ!)でもご紹介した自分登場型コンテンツとカテゴリーに入るものなわけですが、Facebookと連動していて、自分のフレンドが登場するというところが新しくておもしろい。

120秒の超感動巨編の方が単純なヒーローものとしてわかりやすく且つキモチイイものでしたが、こちらもオススメ。

これを機に、みなさんもFacebookを始めてみては?

※といいつつ、私もFacebookはしばらく放置気味でした・・・。私のFacebookアカウントはこちらです!みなさん、友達になってくださいー!

※ちなみに、久々にFacebookに行ったら、とっても使い勝手が良くなったような気がしました。日本でのFacebookブレイクもいよいよ始まるのかっ・・・?期待しちゃいます。

VRI、インターネット広告効果測定ツールを強化

15 years 7ヶ月 ago
ビデオリサーチインタラクティブが、第三者配信を組み合わせられる広告効果測定サービス「Interactive Tracker」に新機能を追加。新機能は、検索キーワード分析、フリークエンシー効果分析、アシスト効果分析、広告重複レポート、入口経路分析。
noreply@blogger.com (Kenji)

第2回コーディングコンテストの結果発表

15 years 7ヶ月 ago

CSS Nite LP9 連動 第2回コーディングコンテスト

4月17日に開催されたCSS Nite LP, Disk 9「Coder's Higher」にて、第2回コーディングコンテストの審査結果発表が行われました。

詳しくは、主催のピクセルグリッド内の第2回コーディングコンテストのページをご覧ください。

最優秀賞

今回は該当無しとなりました。

各賞(優秀賞)
  • シックス・アパート賞 : まりおさん
  • ピクセルグリッド賞 : 竹内美帆さん
  • サイバーガーデン賞 : フルカワさん
  • Firefox賞 : versionfiveさん
  • Web Site Expert賞 : えどさん
  • awesome! クリエイターズショップ賞 : フランクリーさん
  • マイクロソフト賞 : tshinobuさん
  • 毎日コミュニケーションズ・書籍編集部賞 : りんぺいさん

入賞

受賞/入賞された方のブログなど:

審査員のブログなど:

ムレムレ指数をtwitterで。スースーツイートキャンペーンを #sususu を使ってワコールが開始

15 years 7ヶ月 ago
ゴールデンウィークもそろそろ。ゴールデンウィークがすぎたら、夏間近です。夏間近になってくると、夏に向けた商品の発売や、キャンペーンのニュースリリースが増えてきました。最近のキャンペーンと言えば、twitterを使ったワコールのキャンペーンが始まっています。 【ワコール】twitterで「スースー」が入ったつぶやきをすると抽選でハワイアングッズをプレゼント!(その際必ず #sususu をつけてください)期間は4/23AM9:00まで!twitter「スースー」とつぶやいてハワイアングッズプレゼント! | 株式会社ワコール | News2u.net 「スースーツイート」というのが、オモシロイですね。twitterでワコールのアカウントをフォローして、#sususuをつけて「スースー!」と、つぶやくだけで応募になるそうです。 ちょっと面白いのが、フォローするアカウントが出してくる情報です。その名も「ムレムレ指数」。夏の蒸し暑さをtwitterで出してくれるようです。日本の夏は、どうしてもムレムレになりますもんね。 twitterを使ったキャンペーンも増えてきましたが、ちょっとした一工夫を加えてくるキャンペーンが増えてきました。twitterを使ってユーザー(消費者)とどんな関係を気付いていきたいか?twitterアカウントをフォローすると、どんなことが起きるのか?に注意しつつ、キャンペーンを展開していきたいですね!

オーガニック検索と有料検索は、相乗効果か共食いか?!SEOとPPCの微妙な関係

15 years 7ヶ月 ago
オーガニックの検索結果と検索広告が相乗効果のみならず、お互いにカニバることもあるのでは?と言う話。この手の話題は昔からありましたがデータを元に説明してくれており参考になります。検索マーケティングに関わる人なら読みたい。 — SEO Japan 検索マーケティングにおいて、見過ごされがちであり、SEO業者に誤解されている分野があると私は思う。それは、オーガニック検索(いわゆるSEO)と有料検索(いわゆるPPC)との相互関係だ。 ここ数年、私はSEOのワークショップを開催するたびに、オーガニックおよび有料検索の双方の結果で、上位にランクインするための取り組みの相乗効果についてしつこく説明してきた。私は参加者にSEOとPPCの双方に投資するよう勧めている。この二つのマーケティングチャネルの間の共益関係に期待しているためだ。私は、最もランキングが高い(オーガニック)コンテンツの上部、または右側のカラムにスポンサー付きの広告を表示している場合、そのコンテンツのクリックスルー率を上げることが出来る点、そして、同じ結果ページ上に2度表示することで、最も高いランキングのコンテンツのクリック数を20%増やすことが出来る点を証明する分析結果を引用しながら説明する。 しかし、約2週間ほど前から、検索マーケティングの双方の要素を取り上げることで、逆の効果が発生する可能性も手短に示唆するようになった。例えば、有料の検索広告が、アクセス数を稼ぎだしているオーガニック検索を、もしくはその反対にオーガニック検索が有料検索を食ってしまう、ネガティブな相乗効果だ。 私の考えを改めさせたのは、先日のシリコンバレー・サーチエンジン・ラウンドテーブルでの「ロックスターカンファレンス」(同じ週の前半にコヴァリオがコヴァリオパルーザと言うロックをテーマにした消費者セミナーを行っていたことを考えると、何とも皮肉なネーミングだ!)セッションだ。また、私の会社の“ロックスター”の一人、主席分析オフィサーのドクター・マシアス・ブルム氏がプレゼンを行った点も皮肉に思えた。この講演では、オーガニックおよび有料検索が関係し合う仕組み、そして、欠陥のある要因モデリングが、売上/コンバージョンを誤ったマーケティング・プログラムと関連させ、ROIを誤って示す仕組み(例えば、PPCが評価されるべきなのにSEOが評価されるケースやその反対)の説明が行われた。 PPCによるオーガニック検索の共食いは、有料検索が一定の期間休止された(偶然)、実験によって証明された。以下のグラフに表れているように、オーガニックなトラフィックの増加が、トラフィックをもたらしていたPPCの減少と比例している(この影響の計測は、循環のパターン、自分、競合者、経済、気候等が取ったその他のマーケティングのアクションを含む、他の要素と混合されている)。 どのようにしてこのような現象は起きるのだろうか?初めての訪問者がオーガニックなリスティングを介してサイトを訪問するものの、何も買わずにサイトを去る。その数日後、訪問者が有料のリスティングを介して訪問し、アイテムを購入するような同時多発的な状況を思い浮かべてもらいたい。皆さんの会社が、この取引の価値の100%を前回のクリックに割り当てるなら、オーガニックなリスティングが大半の難しい仕事をこなしたにも関わらず、有料リスティングが功労者に認定されるのだ。反対に、皆さんの企業が1回目のクリックを重要視している場合、オーガニックなリスティングに過大な評価が与えられることになる。 また、有料のクリックが訪問者の初の訪問に当たり、その後、オーガニックなクリックが購入をもたらしたケースについても考えてみよう。この場合、“前回のクリック”はSEOに帰する価値を誇張し、“1回目のクリック”はPPCに帰する価値を誇張することになる。 価値の一部をすべてのクリック発生点にもたらし、1回目のクリックを重要視するのが最も妥当だ。 また、有料広告のURLが常に追跡パラメーターにタグ付けされ、オーガニックなリスティングはタグ付けされていないため、PPCのROIは誇張される傾向がある。これは、購入サイクルのどこでユーザーが有料リスティングと接触していようが関係ない。なぜなら、ウェブ広告の効果測定ツールは、上位のソースの指標として、(HTTPのヘッダーで通過する)リファラーよりも追跡パラメーターを優先する傾向があるためだ。オーガニックなURLの追跡パラメーターは、ご存知のように、SEOの取り組みとして不人気である。コンテンツの重複およびページランクの希薄をもたらすからだ。 その結果、SEOは、リファラーの文字列に頼って、訪問者の開始点に関する情報を得ることになる。しかし、これは不適切な計測方法と言えるだろう(ユーザーのPCにインストールされているノートン・インターネット・セキュリティ等のプライバシー/セキュリティツールは、リファラーのURLをユーザーのリクエストから消去するものの、パラメーターはそのまま残しておく点を含め、様々な理由で適切とは言えない)。 これらの不正確な特定によって、本当のことが不明瞭になってしまう。有料リスティングがオーガニックのリスティングを共食いしてしまっている事実だ。つまり、クリックされていた可能性があったオーガニックなリスティングからユーザーを切り離してしまうのだ。これは、例えば、“オフィシャルサイト”をアピールするコピー等、とりわけ効果の高い有料の広告を持っている場合発生する。 また、マシアス・ブルム氏も、次の組み合わせが起きる際に共食いのレベルが高くなると指摘していた(ネガティブな相乗効果): オーガニックなランキングが高い場合、ブランドが強力な場合、そして、有料およびオーガニックなリスティングがお互いに似たり寄ったりではあるものの、競合者からは差別化されている場合。しかし、同様に、これらの基準にフィットする検索用語に対するクリックごとのコストは最も低くなる。ブルム氏は次のようにPPCの専門家にアドバイスを贈っている(予算の限られている人達にとりわけ聞いてもたいたい): 本当のROIを最大化するために、有料検索のコストを移動しよう。 SEOの仕事が有料のリスティングのクリック数を減らすことなら、良い知らせだと考えられるかもしれない。最終的には、クリックによるコストを若干節約することが出来るだろう。しかし、実際にはチャラになるだけだ。前の段落で示唆したように、グーグルは低いクリックスルー率、そして、低い品質スコアの結果として、クリックの単価を上げることで失われた収益を穴埋めするのだ。そのため、結局、グーグルは収益を上げることになる。 そうなると、SEO業者は何をすればいいのだろうか? 一つには、キーワードレベルでオーガニック検索の本当のROIをうまく処理することだ。そのためには、相乗効果を算出する必要がある。その方法はと言うと、特定のクエリの広告を休止して、上述したような方法で結果を分析する手もある。あるいは、コヴァリオの有料/オーガニック相乗効果スコア(POSS)メソッドを使ってもらってもよい。この場合、PPCを求め、オーガニックなコンバージョンが高く、有料のコストが高いキーワードの実際のCPCを60%減らす —広告を止める必要はない。その過程で、PPCの広告主は、検索クエリのレベルでコンバージョンと相乗効果を分析することで、ネガティブなキーワードを巧みに利用し、完全なマッチをさらに利用する中で、最も効果的な用語に焦点を絞ることになる。 次に、1+シナジー(相乗効果)を乗数として、クリックベースの要因によって特定した価値に用いる。ROI = ((1+POSS)*value ? コスト) / コスト。この方法はコヴァリオの“表示の本来の価値”メソッドほど正確ではないが、有料/オーガニックのインタラクションを無視するよりは良い。私たちはリサーチを行い、-95% から +25%までのシナジーを計測した。かなりの広範囲である。当然ながら、誰もがネガティブな相乗効果よりもポジティブな相乗効果の広告を好むだろう(その他はすべて同等)。 他にも、有料検索広告に表示されている内容をチェックする手もある。コール・トゥ・アクション、特定の製品の機能に関する記述、ブランディング、“公式サイト”等をテストして、相乗効果への影響を測ろう。 究極の目標は、広告の創造性のレベルを最適化し、企業の有料検索への支出を、相乗効果に影響をもたらす、正しく補正されたROAS(広告の費用対効果)を基にバランスを調整することだ。 この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。 この記事は、Search Engine Landに掲載された「Organic Search & Paid Search: Are They Synergistic Or Cannibalistic?」を翻訳した内容です。 This article on Columns: 100% Organic – Search Engine Optimization Tips - first appeared on Search Engine Land. © Copyright Third Door Media, Inc. Republished with Permission. 後半は難しくなってしまいましたが、十分に示唆に富んだ記事でした。ケースバイケースとは言え、カニバるケースは実際にあるでしょうね。だからと言ってどちらかを辞めると言うのも難しいのでしょうが。。。オーガニックの順位測定やクリック率まで測定して、PPCの表示状況や内容まで自動コントロールしてくれる検索管理ツールが出てくると便利かもですけどね。今、そこまでのツールはあるのでしょうか? ただそれ以上に気になったのが、効果測定の話。「有料広告のURLが常に追跡パラメーターにタグ付けされ、オーガニックなリスティングはタグ付けされていないため、PPCのROIは誇張される傾向がある。」は、実際の所、ある話と思いますし、SEOの効果測定が難しいとは昔から良く言われる話ですが、結果的にPPCへの投資がSEOを大幅にうわまってしまう結果にもなっているのでしょうね。ここにあるような時間軸での効果測定をPPC、SEO共にきちんと行えるツールが出てこれば、逆にSEOの予算を増やす企業もきっと出てくることでしょう。って、死活問題なので我々のようなSEO会社が作るべきなのかも。。。 グーグルのウェブマスターツールがここまで進化してくれたら最高に便利なのですけどね。ただ、上記にもありますが、グーグルが広告ビジネスで成り立っている以上、そこまでのサービスは提供してくれないような気もしますが。 SEOの仕事が有料のリスティングのクリック数を減らすことなら、良い知らせだと考えられるかもしれない。最終的には、クリックによるコストを若干節約することが出来るだろう。しかし、実際にはチャラになるだけだ。前の段落で示唆したように、グーグルは低いクリックスルー率、そして、低い品質スコアの結果として、クリックの単価を上げることで失われた収益を穴埋めするのだ。そのため、結局、グーグルは収益を上げることになる。 絶対、データ自体は持っているはずなんですけどね。。。とは言えPPCの評価要素にオーガニック検索の順位やPPCのクリック率との関係を入れた日には空前のSEOブーム(&スパムの嵐)が起こりかねませんし、やらないだろうなぁ。やっぱり何かツールを開発するしかないでしょうか?!誰かに期待。 — SEO Japan

SEOの被リンク評価。全てのリンクは皆平等?

15 years 7ヶ月 ago
マイケル・ウルフがブログの読者の素朴な疑問に答えるこのコーナー。あくまで一人のSEOプロフェッショナルの意見としてお読みください。 — SEO Japan 今日の記事は、ジェイソンからもらった下記の質問について書くことにする: 全てのリンクは本当に同じなのでしょうか?あるリンクが統計的にSEOMozやその他のツール、PR、トラスト、ランクなどによって全く同じの場合、Googleの目から見てもそれは本当に同じに映るのでしょうか? 答えは簡単だ、NOである。この説明は少しややこしい。Googleが作ったのではないツールやサービスはどんなものでも、かなり近い数字と知識に基づく推測の間のどこかに収まる。なぜなら、少なくともGoogleは誰よりも多くの情報へのアクセスを持っているからだ。一般に公開されているものは同じデータを使用していないのだから、同じ回答に行きつくことは不可能なのだ。 例を挙げよう:ケーキのデコレーションの人気クッキングショーCake Bossのサイトへのリンクと、Internet Public Library と Librarians Internet Indexの統合に関するページへのリンク、この両方のページを見てみると、共にページランクは4位になっている。しかし、トラストやオーソリティのスコアの値は示されていない。ある程度SEO界にいる人なら、IPL.orgからのリンクを獲得することは大きな意味があることや、それがGoogleが本当に信頼しているサイトの1つであることは知っているはずだ。それこそが経験豊かなSEOが持ち出すことのできる値なのだ。 私は、SEOMozやその他のツールを批判しているはけではない。私も日常的にSEOMozツールを使用しているし、有料メンバーでもある。しかし、私たちは、Googleがウェブサイトのトラストとオーソリティに対して内部スコアを持っていることも知っているのだ。それらを直接的に見ることをせずに、自分でそれを見つけ出そうとするには経験と少しの推測が必要とされる。ほとんどのツールは、それらの計算を扱えるほど高機能ではない。 つまり、一日の終わりに、あなたは自分自身の頭を使わなければいけないということだ。ツールやレポートが言ったことに盲目的に従うことはやめること。表面上は同じに見えるかもしれないが、あなたが掘り起こさなければ真実が見つからないような根本的な違いがあるかもしれないのだ。 この記事は、「Michael Gray Graywolf’s SEO Blogに掲載された「Are All Links Valued the Sameを翻訳した内容です。 短いながら、本質を突いた貴重な意見でした。ツールで入手できるデータを全てと思わないこと、鵜呑みにして信じ込まないこと、全ては自分自身の探究心が重要と。SEOの場合、Googleが全ての情報を公開しておらず、かつ常にアルゴリズムを進化させている訳です。入手できるデータは参考にしつつも、自分で試行錯誤して自分なりの理解でSEOに取り組みたいものです。 仮にその理解が実際はGoogleのアルゴリズム的に間違っていたとしても、上がっていればいいじゃないですか。成功体験に囚われて最新の検索アルゴリズムについていけなくなるよりは。我々も正直、SEOの正解なんて全く分かっていません。その時その時、ベストと思うことを常に実践していくだけです。 — SEO Japan

内部リンクでブランディングとユーザビリティ、SEOを同時に実現するには?

15 years 7ヶ月 ago
圧巻のタイトルですが、内容はSEOに関わっている人が読むと「あるある」と納得したくなる記事です。ウェブデザイナーやブランディング、ユーザビリティのプロに負けたくない方は必読?! — SEO Japan キーワードが豊富なテキストリンクを利用することで、SEOの取り組みが改善される点は疑いようがない事実だ。しかし、もし、皆さんがマーケティングで生計を立てており、キーワードが豊かなテキストリンクを本文のコピーに活用する取り組みを関係者に理解してもらいたいなら、遅かれ早かれ、以下のシナリオに直面するはずだ : マーケッター: 「私たちはSEOにおいてこのキーワードに焦点を絞っているので、これらのキーワードを本文のテキストリンクのこの場所にも利用するべきです」 関係者: 「素晴らしい。良いアイデアですね。SEOはとても重要ですから… でも、ちょっと待ってください ? このキーワードを実際に表示させなければいけないと言うことですか?代わりに裏でコードを作ったりすることは出来ないのですか? よくある場面だ。この問題を解決するのは難しい。大規模な企業のサイトに多く見受けられるが、基本的にはどのサイトに起こりうる。この際、ウェブページに情報を提供するあらゆる関係者のことを考える必要がある。ユーザビリティのエキスパート、インフォメーション・アーキテクト(IA)、ブランド・ストラテジスト、主題専門家、デザイナー、プログラマー、QA、そして、CEOと経営陣も忘れてはならない! サイトの戦略が関係者すべてから承認を得ても、ウェブページで本文のコンテンツおよびリンクを利用する際の具体的なガイドラインとルールが出来あがっているはずだ。ユーザービリティはとても役に立つ。ユーザーの意図を基に、ユーザーの傾向および自然にクリックするリンクの種類を把握するために利用することも出来る。デザイナーとIAの人々は、リンクの場所に関する戦略を考案してくれるはずだ。コンテンツのライターは、語るべき事柄を最高の形で伝える点を考慮し、ブランドのガイドラインに従う。 そのため、検索マーケッターとして、改善するために何かを少し変えようとすると、思わぬ反発を招くことがある。例えば、靴に関するウェブサイトを運営していると仮定しよう。さらに詳細な情報があることをユーザーに指摘するために使っている共通のリンクの名前が、“詳細へ”だとする。ユーザーに靴の機能を伝える文章を用意している場合、細かい情報が掲載されたコンテンツへ向かう“詳細へ”リンクを掲載する。理に適った行為だ。 しかし、SEO的な観点で見ると、“ハイトップのバスケットボールシューズ”で上位にランクインしたい場合、この“詳細へ”リンクの代わりにキーワードを使うことも出来る。とりわけ、サイトの複数のページで使われいる場合は尚更だ。しかし、上述のガイドラインがあるため、キーワードをリンクの名前に利用するアイデアは誰にも支持してもらえない。皆さんは同じ経験をしたことがあるだろうか? “詳細へ”がリンクの名前として劣悪だと私は言っているのではない。適切な場合もあるだろう。しかし、SEOに関しては ? このようなケースで何の役に立つだろうか?そこで、関係者全員と協力し、リンクの名前からSEOのメリットを導き出せるようなクリエイティブなアイデアを編み出すべきである。それでは、引き続き“詳細へ”の例を使って説明し、以下に役に立ちそうなアドバイスを紹介していく: リンクの名前にキーワードを利用する取り組みの投資対効果を明らかにする。例えば、キーワードをタイトルタグ、H1等に利用し、SEOの取り組みを出来る限り実施しているにも関わらず、ターゲットに選んだキーワードの中でトップ5にランクインしているのは僅か40%しかない場合、まずはそのデータを示そう。次に、このパーセンテージを80%に上げるために、キーワードが豊富なテキストリンクを使うことで、この目標を達成する試みに弾みがつく点を説明しよう。 例を幾つか見せる。スクリーンショットはスプレッドシートよりも効果が高い。修正を加える可能性があるリンクのタイプを説明し、その効果の例を幾つか提示する。 クリエイティブなリンク名を考案する。上述の靴の例では、「ハイトップのバスケットボールシューズの詳細を知りたい方は、右のリンクをクリック」と言うメッセージを利用することも出来る。もしくは、“詳細へ”リンクを隣のグラフに掲載する手もある。“ハイトップのバスケットボールシューズ ? 詳細へ”も悪くはない。 現実を直視する。すべてのリンクを変えることは出来ないだろう。そのため、妥協点を見出すことが出来るか考えてみよう。「ハイトップのバスケットボールシューズ」ページにリンクを張っているページがサイトに20ページあるとしよう。その場合、SEOのメリットが重要である点に全員が納得し、10ページでキーワードを利用することに納得してもらえるかもしれない。 全体図を見せることが出来れば、関係者やチームのメンバーは、推薦を実行に移せるようにそれぞれ努力してくれるだろう。その結果、SEOの目標を達成することが出来るのだ。 この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。 この記事は、Search Engine Landに掲載された「Juggling Branding, Usability And SEO With Internal Links」を翻訳した内容です。 This article on Columns: 100% Organic – Search Engine Optimization Tips - first appeared on Search Engine Land. © Copyright Third Door Media, Inc. Republished with Permission. SEO的には導入したいけど、他の観点から導入できないことってサイト制作上は普通にあると思いますが、毎回どうトレードオフして最良のものを作るかは悩ましい所ではありますね。特にSEO導入の優先度はここまでユーザーが検索エンジンを使っているにも関わらず相変わらず意外と低かったりしますし。 本当にサイトのことを考えているのなら「リンクの名前にキーワードを利用する取り組みの投資対効果を明らかにする。」レベルまで頑張って導入すべきSEOは導入するのが真のプロフェッショナル? — SEO Japan

SEOの視点から気をつけたいサイトリニューアル時の3カ条

15 years 7ヶ月 ago
サイトのリニューアルや、サイトのコンテンツを大幅に更新する際に気をつけたい3つのアドバイス。良かれと思ってサイトをリニューアルしたのにトラフィックが以前より大幅に減ってしまった、、、なんてことのないよう読んでおきたい。基本ながら行われていないケースが多々ある気がします。 — SEO Japan サイトのコンテンツを更新するつもりなら、SEOの影響を考慮するべきである。多くの企業が新製品の発売やその他のビジネスの目標を達成するために、サイトのコンテンツを更新するものの、過ちを犯し、後になって既存のSEOの財産をすべて失ったことに気づくのだ。既に良い状態なら、台無しにしてしまうようなことは避けるべきだ。 ただでさえ上位にランクインするのは難しい。更新のような重要なコンテンツの計画の段階で、SEOを軽視してはならない。更新を終えたばかりのマーケティング部門の重役からパニック状態の電話がかかってきたことがある。このことを関係者に説明するのはとても気まずいはずだ。そこで今回は、サイトのコンテンツを更新する際に、この過ちを避け、SEOを考慮することが出来るように、アドバイスを3つ提供しようと思う。 更新するすべてのURLのランクレポートを実施する この作業は非常に重要である。コンテンツに関する多くの決定を促す基礎となるからだ。キーワードに対する現在のランキング、そして、検索トラフィックを稼ぎ出しているURLを把握したいはずだ。こうすることで、慎重にコンテンツを変更する必要があるURLの優先順位をつけることが出来るだろう。コンテンツの現在の構造により、そのコンテンツが上位にランクインしている可能性がある点を忘れないでもらいたい。 優先するURLのコンテンツを変更すると、ランキングに影響が現れ、ランク、そして、トラフィックが落ちる可能性がある。これらの優先するURLを決めたら、組織内のスタッフが、現在のSEOの効果を理解している点を確かめよう。こうすることで、コンテンツの計画および全体的な戦略を練る際に役に立つだろう。 例えば、マーケティンブ部門が既存のコンテンツを削除し、CEOによる動画のインストラクションを代わりに掲載することで、ホームページを修正したがっていると仮定する。この作業をすぐに行い、動画コンテンツをSEOフレンドリーなやり方で構築することも出来る。しかし ― もしホームページが10個の異なるキーワードでトップ5入りしており、既に大量のトラフィックをもたらしている場合でも、わざわざこのルートを選択するだろうか?それよりも、これらの上位のランキングを獲得する要因になっているコンテンツがどれかを評価し、そのコンテンツはそのままにしておく方が良いだろう。また、ホームページ上にその他のコール・トゥ・アクション、例えば、「CEOによる新製品の紹介をご覧になって下さい」を作成することも出来る – このように新しいページに導く手もある。 301リダイクレトページを作る コンテンツ更新の一環に、もう関係のないセクションやページを削除する作業が含まれる。例えば、ある製品やサービスの提供を終了し、消去する計画を立てているとしよう。この点を軽視し、そのページ自体、そして、当該のページおよびページへのリンクを含むナビゲーションを削除してしまうことは簡単だ。ページを削除すること自体は問題はない。しかし、適切なリダイレクト戦略を持っていることが前提だ。 サイトのナビゲーションもしくは内部リンクにページが見当たらなくても、ページがグーグルのインデックスに存在しないわけではなく、また、そのページにリンクを張っている外部のサイトがリンクを削除してくれるわけでもない。これらのページに301リダイレクトページを用意しよう。リダイレクトさせたいページを自分で容易に選ぶことが出来るはずであり、これもまたコンテンツ戦略全体の一環と考えるべきであり、情報アーキテクチャ構築の役にも立つだろう。 検索リサーチおよびデータを使って新しいコンテンツの計画を練る 前回のエントリで、私はキーワードのリサーチをコミュニケーション戦略のすべての局面に反映させることで、一歩ステップアップすることが出来ると述べた。コンテンツを更新するつもりなら、SEOの専門家に早い段階で関わってもらおう。コンテンツ戦略を策定する際に、リサーチがとても役に立つ。サイトのコンテンツの更新に新しいページを作成する作業が含まれている場合は尚更だ。キーワード・リサーチを行い、人々が何を探しているのかに関する私たちの知識の真意を特定しよう。そうすれば、サイトの新しいセクションに対するコンテンツのテーマを策定する際のアイデアを得ることが出来るだろう。 後回しにして、再びコンテンツを構築するのではなく、この機会を利用し、新しいコンテンツを構築しよう! この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。 この記事は、SEO Bookに掲載された「SEO Tips For Refreshing Your Site Content」を翻訳した内容です。 This article on Columns: 100% Organic – Search Engine Optimization Tips - first appeared on Search Engine Land. © Copyright Third Door Media, Inc. Republished with Permission. シンプルながら確実に抑えておきたいアドバイスでした。サイトやコンテンツのリニューアルの際に、アクセス解析の情報を見て新規コンテンツのアイデアを考える作業は、大分普通に行われてきていると思いますが、既存サイトのトラフィックの状況をロングテールレベルで調査して、そのコンテンツやURL、つまりトラフィックを引き継ぐ努力をきちんと行っている方や制作会社さんは意外とまだまだ少ないのではないでしょうか? 301リダイレクトまではやっていても、集客があったページのキーワード調査をしてそれらのキーワードが活かされる形で新規ページのコンテンツを考える、キーワードを含める努力までしているケースは余り無いのではないでしょうか。サイトリニューアルは、サイトに新たなユーザーを呼び寄せるきっかけにもなりますが、過去時間をかけて集客してきた検索ユーザーの多くを失ってしまう機会にもなりかねません。 新しいCMSでサイトをフルリニューアルする、コンテンツ構成を根本的に変える、などURLを引き継げないケースも多々あると思いますが、301リダイレクトや集客キーワードを意識したコンテンツの引き継ぎなど、作業自体は時間と手間さえかければ簡単にできることです。サイトリニューアルが「既存トラフィックに新規トラフィックが上乗せ」され、リニューアルの集客効果が出るためにも、確実にやっておきたいものですね。 — SEO Japan

見ているだけで目が痛くなる’最狂’ウェブデザイン30選

15 years 7ヶ月 ago
見ているだけで目が痛くなるウェブデザインを30サイト、厳選して紹介。金曜午後の気分転換に。とは言え、ウェブデザインにこだわりがある方は、決して一人では見ないでください。 — SEO Japan 2010年、それ程お金をかけなくとも、最低限のレベルでデザインされたウェブサイトを作ることはできるようになった。WordPressや無料テンプレートを利用すれば、プロのウェブデザイナーでも文句を言えないレベルのサイトを作ることは難しくない。理由は不明だが、そんな現代のウェブデザインの常識を覆すようなサイトが、今でも存在する。 ここではネットワーク回線を無駄にしているとしか思えない最悪のウェブサイトを30、厳選して紹介したい。 先に注意しておきたい。リンクをクリックして後悔しても文句は言わないでほしい!真剣な話、発作のある方は見ない方が良い。これらのサイトがどのような発想でデザインされたのか私には全く理解できない、としか言いようがない。 (註:画像の上のURLをクリックすると別ブラウザーで実際のサイトが見れます。アニメーション多用、画像以上に強烈なサイトが多いのでご注意を。) http://www.paperrad.org/ 私はMIAのファンだ。この上下の2サイトはどうも同じデザイナーによる仕事のようだ。彼がデザインする時に酔っ払っていたのか、眠かったのか、それとも怪しげな薬を飲んでいたのかは分からない。 http://www.miauk.com/ Evangel Cathedralと言う教会のサイトだが何かのメディケーションがいるのではないだろうか。確かに盛り上っているサイトではあるが。 http://www.evangelcathedral.net/welcome.htm 別の教会のサイト。この背景アニメには思わず薬を飲みたくなってしまうかもしれない。イエス・キリストが彼らにこんなデザインをさせているのだろうか? http://www.dokimos.org/ajff/ このサイトに関しては「凄い」と言うしかない。2コラムや3コラムのレイアウトがあるなら5コラムのレイアウトに躊躇する理由はない。9種類のナビゲーションだって問題ない。 http://www.havenworks.com/ 時々、思うことがある。ウェブデザイナーは自分の作ったサイトをアップした後にちゃんと確認しているのだろうか? http://home.texoma.net/~jimg/welcome.html ひどいサイトだが、素晴らしい商品だ!空気でふくらむ教会なんて。僕の誕生日まで後6か月もあるのが待ち遠しい。 http://www.inflatablechurch.com/ 結婚式の花嫁衣装。人生の記念日の衣装選びを誰にお願いしたいだろうか?クレイジーとしか思えない人がデザインしたサイト。何かこのサイトをちゃんと見るためのプラグインが必要なのだろうか。そうに違いない。 http://yvettesbridalformal.com/ 激しすぎる色は目に痛い。子供も怖がる。テキストをハイライトしないと何と書いてあるのかも分からなかった。まだ制作中のようだが、全部0にしてやり直すことをオススメする。この会社の社員だったらデザイナーを訴えることを考えるかもしれない。 http://home.comcast.net/~dmaneyapanda/zugorific/personal2.html リンク切れもひどいが、背景の画像の意味が理解できない。サイトでは音楽を流すことができ曲まで選べるようになっている。僕は使わないけど。 http://ronoslund.com/ 1ページにTABLEを何回使えるんだろうか?こんなにたくさん使える。 http://www.huntgraphic.com/moto.htm 前のサイト程、インパクトはないが、このサイトもひどい。しかも無料の壁紙素材まで提供している。誰かがプロモーションに役立つと教えたのだろうか。 http://members.tripod.com/fuzzymartian/ モノトーンのロボットの声が迎えてくれる派手なだけの意味が無いサイト。多分、会社に不満を持っていた元社員がデザインしたのかもしれない。画面を動き回るテキストと画像についていくので精一杯だ。 http://www.esupersoft.com/lips/ ウェブについて学ぶ時間は全く無い位、この西バージニア州の警官たちは仕事をしているのだろう。。。 http://www.martinsburgpd.org/ コンバージョン率改善のスペシャリストに言わせないでおこう。1ページに全商品を掲載するべきじゃない、なんて幻想かもしれない。レイアウトが崩れていても、画像がおかしくても。 http://www.arngren.net/ このリストで一番悪いサイトじゃないのは確かだが、コンピューターの修理屋なんだよね。確かに、デザインは気にする必要はないのかもしれないが。 http://home.comcast.net/~computerphysicians/ 目にうざわりなこのサイトだけど、最後の犬の写真には和んだ。ウェブよりワンちゃん! http://frnz.de/ デザインが悪いサイトと言う訳じゃないし、Flashで凝って綺麗にデザインされているサイトなのだが、一体どこをクリックすればよいか分からない。さらに見た目は良いけど中身は無い。 http://www.jacksonsofpiccadilly.co.uk/main.htm 「Wizzards Tatto」と言うタトゥー屋だが、そもそもウィザードのスペルが間違っている(「wizzard」ではなく「wizard」)。デザインもなかなかスゴイ。スペルミスされそうだし、ビジュアルセンス的にも僕の右腕にタトゥーを入れる気にはどうしてもならなかった。 http://www.wizzardstattoo.com/ この人はウェブデザイナーらしい。彼がウェブデザイナーなら、僕は脳外科医だ。 http://www.webking.com/computer-services/index.html このサイトの何に関するサイトなのか、誰か分かる?僕はひたすら混乱している。 http://bremen.weltregierung.org/abstraktindex.html 誰かが怪我をしたシマウマをベースにしたカラースキームが魅力的と教えたのだろうか? http://www.izzza.com/ ドイツの効率性と独創性とは少し違う。1ページにより多くの要素を置くことが効率性なら話は別だが。。。クレイジーなドイツ人に何か特別な発想があったのだろうか。 http://www.ingenfeld.de/ 最低限の文字しかないサイト。写真が全てを語ると思っているのかもしれない。見ている間に何故か不安になるサイトだ。このトラックに轢かれそうな気分になったのかもしれない。 http://www.mccormickrecovery.co.uk/ もっとフレームを、もっとテーブルを、もっと明るい色を、もっとマーキーを、もっとGIFアニメを! http://www.fabricland.co.uk/ 実はこれはSEO Bookのアーロン・ウォールが最初に作ったサイトなのだ。誰だって0から始まる。最も、僕が最初に作ったサイトはネットから削除したけど。 http://www.newnavy.us/ このサイトの広大なホワイトスペースに勝てるのは、彼らのビルのデザイン位だろう。 http://cbm-eureka.com/ カイロプラクティックのサイトだが、この崩れたレイアウトを見ていると、彼らに僕の背骨のゆがみを正しく矯正してくれるとはどうしても思えないんだ。 http://www.proactivechiropractic.org/ 参考にさせてもらった下記のサイトにも感謝したい! Good Web Practices Blogstorm この記事は、datadialに掲載された「Website FAIL – 30 Web Designs That Will Hurt Your Eyes」を翻訳した内容です。 はい、リンクベイトでした。この記事紹介して、ブックマークやリツイート数が少なかったら逆に恥ずかしい 汗 — SEO Japan

Twitterの広告サービス開始ニュースで考えたこと

15 years 7ヶ月 ago
先日、Twitterが広告サービスを導入するという発表がありましたね。 ※Twitter、広告プログラム「Promoted Tweets」を発表(CNET Japan) この広告サービスが面白いのは、広告への反応を測定し、効果がないと思われる広告は表示されなくなるということ。 これ、広告収入目当ての既存メディアでは考えられないことです。 今回導入する広告サービスは『Promoted Tweets』と言う。 その名の通り、一見普通のツイートと変わらない。もちろん、このツイートに対してRTすることも返信することも可能。唯一異なるのは、ツイート下部に「promoted by企業名」と入ること。(※画像赤矢印部分)。 ちなみにどのように効果測定するかと言うと、その広告に対して何人が返信したか、Retweetしたか、リンクをクリックしたかなど、9つの観点から測定するそうです。 これを聞いて気づいたんですが、Twitterが企業にもたらす最大の価値とは、 「情報発信チャンネルが増えたこと」ではなく、「人々の反応をダイレクトにリアルタイムで得ることが出来、人々が何を求めているのかが分かること」なんですね。 もちろん、既存のインターネットでも、PVやクリック率などで効果測定できましたし、ブログなどでユーザーのコメントを見ることができました。 しかしツイッターの方がずっとユーザーとのコミュニケーションの距離が近いですよね。その分、相手のニーズ、ウォンツ、その他考えていることを聞くことができます。 これを踏まえ、では企業のPR担当さんはどうすればよいかと言うと、例えば以下のようなことが考えられると思います。 (1)反応を意識してつぶやく ただ情報を発信するのではなく、「どんな情報に対して何人が返信したか」「どんな魅せ方に対して何人がRetweetしたか」を意識することで、思わぬ自社の魅力、PRポイントが見つかるかもしれません。 (2)つぶやくのではなく、つぶやきに耳を済ませる また、一方的につぶやくのではなく、人々のつぶやきに耳を澄ませる(=自社や商品に関係あるキーワードで検索してみる)ことで その業種や商品に対して人々が何を望んでいるか、何を不満に思っているか、 知ることができる、つまり便利なマーケティングリサーチツールとして活用することも出来ると思います。 つまり、既存メディアに比べてより人に近いTwitterでは、「聴くこと」「対話すること」というコミュニケーションの基本が益々重要になると言うことですね。  <参考・お役立ちリンク>  ◎Twitterの広告サービス開始について分かり易い記事(Tech Wave.jp)  >> http://techwave.jp/archives/51432723.html  ◎ツイッター公式ページには実はビジネス活用のヒントが充実!   ⇒ツイッターをビジネスで使うためのベストプラクティス(活用ポイント)   >> http://business.twitter.com/twitter101/best_practices      ⇒ツイッター活用事例(左メニューに複数企業の事例があります)   >> http://business.twitter.com/twitter101/case_dell

NECが「ソーシャルメディアポリシー」を公開 。企業とソーシャルメディアを考える好例

15 years 7ヶ月 ago
NEC(日本電気株式会社)からソーシャルメディアへの取り組み推進のため、公式のアカウント一覧と、ポリシーが公開されました。特に、ソーシャルメディアポリシーは、NECがソーシャルメディアに対して積極的に取り組んでいく姿勢が感じられます。 NECは、このたび、ソーシャルメディアへの取り組みを推進するため、NECが展開するTwitterアカウントの「公式アカウント一覧(国内版)」をNECの企業サイト(nec.co.jp)に公開いたしましたNEC、トリプルメディアの時代において、ソーシャルメディアへの取り組みを推進するため、「公式アカウント一覧」および「「ソーシャルメディアポリシー」を公開 | 日本電気株式会社 | News2u.net 今回のニュースリリースで、ソーシャルメディアに対してNECは考え方を示しました。他の企業も、どのように考えているか示すことが増えていく可能性があります。 ソーシャルメディアへの取り組みとしていますが、前提として「トリプルメディア」としているのも気になります。 ソーシャルメディアと上手く付き合っていくためにも、メディアポリシーについて確認したり、考えてみる必要がありそうです。

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